○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………………

2

(2)今後の見通し …………………………………………………………………………………………………………

2

(3)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………………

3

(4)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………………

4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………

6

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

7

(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………………………………

8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………………

10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………………

12

(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………………

12

(連結損益計算書に関する注記) ……………………………………………………………………………………

13

(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………………

15

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………………

17

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………………

20

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………………

21

 

1.経営成績等の概況

 

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度は、期中に連結子会社の株式会社SHIFFONと株式会社WCAを売却し、連結対象外となったことの影響が大きく、売上高11,221百万円(前年同期比10.7%減)、先行投資コスト控除前EBITDA(注1)1,467百万円(同20.5%減)の減収減益となりました。

 EC事業につきましては、売上高5,601百万円(前年同期比8.7%減)、先行投資コスト控除前EBITDA1,288百万円(同1.9%増)となりました。前期の大型案件特需反動で減収となったものの、中小型案件向けサービスが好調で利益率が改善したために増益となり、ほぼ計画通りに推移しました。

 HOI事業(注3)につきましては、連結子会社の株式会社SHIFFON株式の売却をしたことで、期中に連結除外となった影響により、減収減益となり、売上高5,633百万円(前年同期比12.6%減)、先行投資コスト控除前EBITDA172百万円(同70.1%減)となりました。

 営業利益は746百万円(前年同期比31.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は473百万円(同2.3%増)となりとなりました。

 

 

(参考)報告セグメント別の業況                      (%は対前連結会計年度増減率)

セグメント別

売上高

先行投資コスト

控除前EBITDA(注1)

EBITDA

(注2)

営業利益

百万円

百万円

百万円

百万円

EC事業

5,601

△8.7

1,288

1.9

999

5.2

833

15.3

HOI事業(注3)

5,633

△12.6

172

△70.1

120

△79.0

△93

-

調整額

△13

-

6

-

6

-

6

-

11,221

△10.7

1,467

△20.5

1,126

△26.4

746

△31.3

 

(注)1.当社グループは、事業の実力値を表す最も適切な指標として“先行投資コスト控除前EBITDA”を重視しており、通常の開示事項に加えて、連結経営成績として先行投資コスト控除前EBITDAを開示しております。先行投資コスト控除前EBITDAから、当社グループが定める先行投資コスト、減価償却費及びのれん償却費を控除したものが営業利益となります。当社グループは、将来のための先行投資を積極的に推進しているフェーズであること、軸足をEC事業からM&Aを中心としたHOI事業(注3)にシフトしていることを踏まえ、先行投資コスト控除前EBITDAを適切な指標として重視しております。

  2.EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費

  3.HOI事業とはハンズオン・インキュベーション事業のことを指します。

 

(2)今後の見通し

当社は2025年6月20日をもって上場廃止となる予定であることから、2026年3月期の業績予想は記載しておりません。

 

 

(3)当期の財政状態の概況

  当連結会計期間末における総資産は、7,544百万円となりました。

 当連結会計期間末における財政状態は次のとおりです。

 

(資産)

 当連結会計期間末における資産の残高は、前連結会計年度末比で5,296百万円減少し、7,544百万円となりました。主な要因は、株式会社SHIFFON、株式会社WCAの連結除外による影響が大きく、大幅減となっています。

 

(負債)

 当連結会計期間末における負債の残高は、前連結会計年度末比で5,225百万円減少し、3,949百万円となりました。主な要因は、上記で記載した通り、株式会社SHIFFON、株式会社WCAの連結除外による影響が大きいためです。

 

(純資産)

 当連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末比で71百万円減少し、3,594百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が194百万円増加、非支配株主持分が279百万円減少したことによるものです。

 

(4)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ345百万円増加の4,641百万円となりました。

 

当連結会計年度における各キャッシュ・フローは次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における営業活動による資金の増加は、136百万円となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益を686百万円計上した一方、関係会社株式売却益の計上305百万円、売上債権の減少1,061百万円、仕入債務の減少841百万円、法人税等の支払額709百万円によるものになります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における投資活動による資金の増加は、2,264百万円となりました。主な要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入2,487百万円、差入保証金の回収による収入200百万円によるものになります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローの減少は2,054百万円となりました。主な要因は、長期借入金返済による支出2,647百万円、配当金の支払い額279百万円によるものです。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 日本の会計基準は国際的な会計基準とのコンバージェンスが進み、国際的に遜色のないものとなっており欧州より国際会計基準と同等との評価を受けていること、また、期間比較可能性を維持するため、当社グループは会計基準につきましては日本基準を適用し続ける考えです。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,297,561

4,643,128

受取手形

8,743

売掛金

2,163,874

783,153

契約資産

543,074

149,956

電子記録債権

75,811

有価証券

151,410

商品

813,441

仕掛品

59,654

2,036

原材料及び貯蔵品

11,319

429

前渡金

78,813

4,409

前払費用

145,013

94,781

暗号資産

207,385

227,516

その他

668,802

11,129

貸倒引当金

△98,847

△200

流動資産合計

9,126,058

5,916,341

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

194,972

219,539

減価償却累計額

△82,956

△56,072

建物(純額)

112,016

163,466

工具、器具及び備品

499,987

476,587

減価償却累計額

△438,059

△426,139

工具、器具及び備品(純額)

61,927

50,448

車両運搬具

6,076

減価償却累計額

△3,902

車両運搬具(純額)

2,173

リース資産

15,291

15,291

減価償却累計額

△12,957

△14,850

リース資産(純額)

2,333

440

その他

7,105

減価償却累計額

△121

その他(純額)

6,983

有形固定資産合計

185,434

214,355

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

56,853

35,540

のれん

1,949,697

173,105

顧客関連資産

446,637

153,500

その他

14,502

7,865

無形固定資産合計

2,467,690

370,011

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

408,621

475,257

関係会社株式

343,395

272,224

敷金保証金

226,084

197,960

長期前払費用

6,819

8,965

繰延税金資産

60,793

72,010

その他

16,450

17,230

投資その他の資産合計

1,062,163

1,043,648

固定資産合計

3,715,289

1,628,014

資産合計

12,841,347

7,544,356

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

937,924

365,625

短期借入金

1,235,000

300,000

1年内返済予定の長期借入金

635,780

248,330

未払金

229,566

95,554

未払費用

330,096

96,952

リース債務

2,109

525

未払法人税等

429,924

81,102

未払消費税等

83,668

13,384

前受金

153,556

59,322

預り金

2,134,467

2,096,676

賞与引当金

53,209

51,798

資産除去債務

42,586

受注損失引当金

7,462

その他

109,366

4,209

流動負債合計

6,384,717

3,413,480

固定負債

 

 

長期借入金

2,685,227

431,747

リース債務

570

44

繰延税金負債

30,613

25,753

資産除去債務

72,696

78,860

その他

1,642

固定負債合計

2,790,750

536,405

負債合計

9,175,467

3,949,886

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,023,128

1,023,128

資本剰余金

512,883

512,883

利益剰余金

2,775,525

2,969,923

自己株式

△1,136,547

△1,136,768

株主資本合計

3,174,989

3,369,167

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

40,850

54,659

その他の包括利益累計額合計

40,850

54,659

非支配株主持分

450,039

170,643

純資産合計

3,665,879

3,594,470

負債純資産合計

12,841,347

7,544,356

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

12,566,002

11,221,980

売上原価

7,068,349

5,800,875

売上総利益

5,497,653

5,421,104

販売費及び一般管理費

4,411,491

4,674,601

営業利益

1,086,161

746,503

営業外収益

 

 

受取利息

11,983

10,178

受取配当金

344

615

持分法による投資利益

8,640

暗号資産評価益

131,849

20,130

デリバティブ評価益

47,000

為替差益

58,708

ポイント還元収入

14,462

5,707

補助金収入

44,612

受入負担金

7,988

その他

3,020

4,512

営業外収益合計

320,620

49,132

営業外費用

 

 

支払手数料

42,724

161,257

支払利息

40,082

47,759

持分法による投資損失

69,666

デリバティブ評価損

2,591

為替差損

7,205

訴訟関連費用

5,042

雑損失

1,191

5,093

営業外費用合計

89,040

293,574

経常利益

1,317,742

502,060

特別利益

 

 

固定資産売却益

2,066

関係会社株式売却益

305,429

特別利益合計

307,496

特別損失

 

 

本社移転費用

93,314

84,028

減損損失

209,303

投資有価証券評価損

38,753

債権放棄損

4,038

貸倒損失

8,665

その他

3,987

特別損失合計

319,309

122,782

税金等調整前当期純利益

998,433

686,774

法人税、住民税及び事業税

600,012

251,201

法人税等調整額

△170,638

△51,888

法人税等合計

429,373

199,313

当期純利益

569,059

487,461

非支配株主に帰属する当期純利益

106,335

13,943

親会社株主に帰属する当期純利益

462,724

473,517

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

569,059

487,461

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

21,037

13,801

その他の包括利益合計

21,037

13,801

包括利益

590,096

501,262

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

480,920

487,326

非支配株主に係る包括利益

109,176

13,936

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

768,128

257,883

2,528,310

790,628

2,763,694

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

255,000

255,000

-

-

510,000

剰余金の配当

-

-

251,441

-

251,441

親会社株主に帰属する

当期純利益

-

-

462,724

-

462,724

連結子会社株式の取得による持分の増減

-

-

35,932

-

35,932

自己株式の取得

-

-

-

345,919

345,919

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

-

-

-

-

-

当期変動額合計

255,000

255,000

247,214

345,919

411,295

当期末残高

1,023,128

512,883

2,775,525

1,136,547

3,174,989

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

当期首残高

22,654

658,056

3,444,404

当期変動額

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

-

-

510,000

剰余金の配当

-

-

251,441

親会社株主に帰属する

当期純利益

-

-

462,724

連結子会社株式の取得による持分の増減

-

-

35,932

自己株式の取得

-

-

345,919

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

18,196

208,017

189,820

当期変動額合計

18,196

208,017

221,475

当期末残高

40,850

450,039

3,665,879

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,023,128

512,883

2,775,525

1,136,547

3,174,989

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

279,119

279,119

親会社株主に帰属する

当期純利益

473,517

473,517

自己株式の取得

221

221

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

当期変動額合計

194,398

221

194,177

当期末残高

1,023,128

512,883

2,969,923

1,136,768

3,369,167

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

当期首残高

40,850

450,039

3,665,879

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

279,119

親会社株主に帰属する

当期純利益

473,517

自己株式の取得

221

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

13,808

279,395

265,586

当期変動額合計

13,808

279,395

71,409

当期末残高

54,659

170,643

3,594,470

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

998,433

686,774

のれん償却額

211,271

203,582

減価償却費

232,364

176,198

減損損失

209,303

投資有価証券評価損益(△は益)

38,753

関係会社株式売却損益(△は益)

△305,429

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△53,102

△4,292

賞与引当金の増減額(△は減少)

53,209

20,224

受注損失引当金の増減額(△は減少)

7,462

△7,462

受取利息及び受取配当金

△12,327

△10,793

支払手数料

42,724

161,257

支払利息

40,082

47,759

為替差損益(△は益)

△30,135

4,122

デリバティブ評価損益(△は益)

△47,000

2,591

暗号資産評価損益(△は益)

△131,849

△20,130

持分法による投資損益(△は益)

△8,640

69,666

補助金収入

△44,612

ポイント還元収入

△14,462

△5,707

受入負担金

△7,988

固定資産売却益

△2,066

本社移転費用

93,314

84,028

売上債権の増減額(△は増加)

△604,795

1,061,011

棚卸資産の増減額(△は増加)

△355,886

△153,194

仕入債務の増減額(△は減少)

△242,362

△841,558

未払金の増減額(△は減少)

25,884

36,199

預り金の増減額(△は減少)

△101,129

△18,172

その他の資産の増減額(△は増加)

△103,674

45,717

その他の負債の増減額(△は減少)

59,742

△157,721

小計

223,815

1,103,371

利息及び配当金の受取額

9,580

14,421

手数料の支払額

△40,995

△161,257

利息の支払額

△38,780

△47,791

補助金の受取額

44,612

ポイント還元金の受取額

14,462

5,707

法人税等の支払額

△319,357

△709,053

本社移転費用の支払額

△9,249

△69,212

営業活動によるキャッシュ・フロー

△115,913

136,184

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

資産除去債務の履行による支出

△2,384

△42,749

有形固定資産の取得による支出

△35,414

△191,936

有形固定資産の売却による収入

3,599

無形固定資産の取得による支出

△14,434

△27,083

有価証券の償還による収入

148,460

投資有価証券の償還による収入

10,000

投資有価証券の取得による支出

△22,675

△95,498

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

29,549

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

2,487,990

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

△80,702

貸付けによる支出

△355,000

△100,000

敷金の差入による支出

△133,193

△68,640

差入保証金の差入による支出

△8,720

差入保証金の回収による収入

2,040

200,516

その他

△192

36

投資活動によるキャッシュ・フロー

△561,254

2,264,820

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△143,944

875,000

長期借入れによる収入

3,013,000

長期借入金の返済による支出

△1,499,213

△2,647,429

リース債務の返済による支出

△2,647

△2,109

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△994,345

自己株式の取得による支出

△347,647

△221

配当金の支払額

△251,234

△279,505

その他

△269

194

財務活動によるキャッシュ・フロー

△226,301

△2,054,070

現金及び現金同等物に係る換算差額

14,085

△1,172

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△889,384

345,761

現金及び現金同等物の期首残高

5,185,468

4,296,083

現金及び現金同等物の期末残高

4,296,083

4,641,845

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(追加情報)

(資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱いの適用)

 「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」(実務対応報告第38号 2018年3月14日)に従った会計処理を行っております。

 なお、暗号資産に関する注記は以下のとおりです。

 

(1) 暗号資産の連結貸借対照表計上額

 

前連結会計年度(2024年3月31日)

当連結会計年度(2025年3月31日)

保有する暗号資産

207,385千円

227,516千円

合 計

207,385千円

227,516千円

 

(2) 保有する暗号資産の種類ごとの保有数量及び連結貸借対照表計上額

① 活発な市場が存在する暗号資産

 

前連結会計年度(2024年3月31日)

当連結会計年度(2025年3月31日)

種 類

保有数(単位)

連結貸借対照表

計上額

保有数(単位)

連結貸借対照表

計上額

ビットコイン

17.33944137BTC

185,336千円

17.33944137BTC

216,452千円

ビットコインキャッシュ

1.19833697BCH

108千円

1.19833697BCH

54千円

イーサリアム

40ETH

21,940千円

40ETH

11,010千円

合 計

-

207,385千円

-

227,516千円

 

② 活発な市場が存在しない暗号資産

該当事項はありません。

 

(連結損益計算書に関する注記)

※1 関係会社株式売却益

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

当社連結子会社の株式会社WCA及び株式会社SHIFFONの全株式を譲渡し、株式の連結上の帳簿価額と譲渡価額の差額を、「関係会社株式売却益」として305,429千円計上しております。

 詳細は、連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりです。

 

 

※2 本社移転費用

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 本社移転費用の主な内訳は、固定資産の減損損失84,065千円、二重家賃9,249千円であります。

 なお、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。

場所

 

用途

種類

東京都港区

 

本社

建物及び工具、器具及び備品

 当社グループは、会社単位で資産のグルーピングを行っております。

 当連結会計年度において、本社移転の意思決定を行ったことから、建物及び工具、器具及び備品は将来の使用見込みがなくなったことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、本社移転費用として特別損失に計上しました。その内訳は、建物81,254千円、工具、器具及び備品2,811千円であります。

 なお、その回収可能価額は正味売却価額により測定しており、ゼロとして評価しております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 本社移転費用の主な内訳は、固定資産の減損損失14,166千円、二重家賃53,416千円、移転作業費用16,445千円であります。

 なお、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。

場所

用途

種類

連結子会社

株式会社SHIFFON

(東京都港区)

本社

建物及び工具、器具及び備品

 当社グループは、会社単位で資産のグルーピングを行っております。

 当連結会計年度において、当社の連結子会社である株式会社SHIFFONが本社移転の意思決定を行ったことから、建物及び工具、器具及び備品は将来の使用見込みがなくなったことに伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、本社移転費用として特別損失に計上しました。その内訳は、建物13,988千円、工具、器具及び備品177千円であります。

 なお、その回収可能価額は正味売却価額により測定しており、ゼロとして評価しております。

 

 

 

※5 減損損失

 当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

 

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

(1) 減損損失を認識した資産グループの概要

会社・場所

用途

種類

金額

連結子会社

株式会社WCA

(東京都港区)

その他

のれん

17,298千円

連結子会社

株式会社WCA

(東京都港区)

その他

顧客関連資産

150,000千円

連結子会社

株式会社コマースニジュウイチ

(東京都港区)

事業用資産

ソフトウエア

42,004千円

 

(2) 減損損失の認識に至った経緯

 当社の連結子会社である株式会社WCAにおいて、株式取得時にのれん及び顧客関連資産を計上しておりましたが、買収時に見込んだ事業計画を下回って推移しており、当初想定していた事業計画の達成が困難であると判断したことから、減損損失を認識するに至りました。

 当社の連結子会社である株式会社コマースニジュウイチのソフトウエアについては、当該サービスの終了により今後の使用が見込まれなくなったことから、減損損失を認識するに至りました。

 

(3) 資産のグルーピングの方法

 当社グループは、会社単位で資産のグルーピングを行っております。

 

(4) 回収可能価額の算定方法

 資産グループの回収可能価額は使用価値により算定しており、使用価値は現時点における将来キャッシュ・フローにより見積もっております。その結果、当初想定していた収益の達成は困難であると認められるため、未償却残高の全額を減損損失として特別損失に計上しました。

 なお、ソフトウエアの回収可能価額は、今後の使用が見込まれないことからゼロとしております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

子会社株式の譲渡

(1) 株式会社WCA株式の譲渡

 当社は、当社の連結子会社である株式会社WCAの全株式を株式会社エイチームに譲渡する株式譲渡契約を2024年12月26日に締結し、同日付で株式を譲渡いたしました。

 

① 株式譲渡の概要

a. 株式譲渡の相手先の名称

 株式会社エイチーム

b. 譲渡した子会社の名称及び事業の内容

 子会社の名称 株式会社WCA

 事業の内容  デジタルマーケティング総合支援サービス

c. 株式譲渡を行った主な理由

 当社は、2020年3月に販促サービス(マーケティング支援事業)領域における業容拡大を目的として、株式会社WCAの株式を取得しましたが、当初想定していたシナジー効果を十分に実現しているとはいえない状況となったため、本株式の譲渡を決定いたしました。

d. 株式の譲渡日

 2024年12月26日(みなし譲渡日 2024年12月31日)

e. 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項

 受取対価を現金とする株式譲渡

 

② 実施した会計処理の概要

a. 譲渡損益の金額

 関係会社株式売却益 26,319千円

b. 譲渡した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳

流動資産

464,301千円

固定資産

23,293千円

資産合計

487,594千円

流動負債

363,913千円

固定負債

-千円

負債合計

363,913千円

c. 会計処理

 当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額の差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。

 

③ 譲渡した事業が含まれていた報告セグメント

 EC事業

 

④ 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額

 売上高   222,082千円

 営業損失   65,074千円

 

 

(2) 株式会社SHIFFON株式の譲渡

 当社は、当社の連結子会社である株式会社SHIFFON(以下、「SHIFFON」といいます。)の全株式をSHIFFONの取締役である西村健太氏が出資して設立された株式会社SFNへ譲渡する株式譲渡契約を2024年12月26日に締結し、2025年3月1日に株式を譲渡いたしました。

 

① 株式譲渡の概要

a. 株式譲渡の相手先の名称

 株式会社SFN

b. 譲渡した子会社の名称及び事業の内容

 子会社の名称 株式会社SHIFFON

 事業の内容  紳士婦人服、紳士婦人肌着、紳士婦人服飾雑貨の企画、輸入、生産、卸販売等

c. 株式譲渡を行った主な理由

 当社は、2022年8月及び2023年6月にHOI(ハンズオンインキュベーション)事業の対象会社として、株式会社SHIFFONの株式を取得しましたが、将来的にはSHIFFON の新規株式公開も見据えた事業展開を検討する中で、同社の事業をより拡大させるためには積極的なM&Aの推進等大胆な施策の実行も必要と考えているところ、当社という上場会社を親会社とするグループに所属したままでは、最終的な株主や投資家への影響等も気にしながら慎重な対応をせざるを得ず、機動的な判断に対して制約があると思われること、親会社の存在がなくなることでM&A 等の施策を推進する上で必要となる資金についてもエクイティを用いた資金調達が可能になるなど、資金調達の幅も広がること等を踏まえ、本株式の譲渡を決定いたしました。

d. 株式の譲渡日

 2025年3月1日(みなし譲渡日 2025年2月28日)

e. 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項

 受取対価を現金とする株式譲渡

 

② 実施した会計処理の概要

a. 譲渡損益の金額

 関係会社株式売却益 279,109千円

b. 譲渡した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳

流動資産

3,143,825千円

固定資産

2,449,360千円

資産合計

5,593,186千円

流動負債

2,403,844千円

固定負債

132,010千円

負債合計

2,535,854千円

c. 会計処理

 当該譲渡株式の連結上の帳簿価額と売却価額の差額を「関係会社株式売却益」として特別利益に計上しております。

 

③ 譲渡した事業が含まれていた報告セグメント

 HOI事業

 

④ 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている譲渡した子会社に係る損益の概算額

 売上高   5,633,721千円

 営業損失    73,391千円

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 

1.報告セグメントの概要

   当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。

   当社は、EC事業及びHOI事業の2つを報告セグメントとしております。

   EC事業は、大企業から中小企業まで幅広くECを総合的に支援するサービスを展開しており、「ECシステム事業」、「決済サービス事業」、「マーケティング事業」を提供しております。

   HOI事業は、秀逸な商品やコンテンツ、多くの顧客等を有しながらも、投下資金とECノウハウの不足によりチャンスを逃している企業に対し、当社グループが主体となって運営を行っております。

   なお、HOI事業を担っていた株式会社SHIFFONの当社保有株式を売却したことにより同社は連結の範囲から除外しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

   報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益であります。セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1.3

連結財務諸表

計上額(注)2

 

EC事業

HOI事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,121,200

6,444,802

12,566,002

12,566,002

セグメント間の内部売上高

又は振替高

15,174

15,174

△15,174

6,136,374

6,444,802

12,581,176

△15,174

12,566,002

セグメント利益

722,676

358,886

1,081,563

4,598

1,086,161

セグメント資産

9,310,275

3,531,004

12,841,280

66

12,841,347

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

167,354

65,108

232,462

△98

232,364

のれん償却額

60,029

151,242

211,271

211,271

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

  2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  3.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1.3

連結財務諸表

計上額(注)2

 

EC事業

HOI事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,588,258

5,633,721

11,221,980

11,221,980

セグメント間の内部売上高

又は振替高

13,432

13,432

△13,432

5,601,690

5,633,721

11,235,412

△13,432

11,221,980

セグメント利益

833,327

△93,074

740,252

6,251

746,503

セグメント資産

7,544,299

7,544,299

57

7,544,356

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

110,023

66,259

176,282

△84

176,198

のれん償却額

55,704

147,877

203,582

203,582

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

  2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  3.セグメント資産の調整額は、セグメント間取引消去であります。

  4. EC事業は、2024年12月に株式の売却により株式会社WCAを連結の範囲から除外しております。同社に係る売上高、セグメント利益、その他の項目(減価償却費及びのれん償却額)の金額については連結除外日までの実績を含めております。

5. 当連結会計年度においてHOI事業を担っていた株式会社SHIFFONを連結の範囲から除外しております。このため、当連結会計年度末においてセグメント資産の計上はありません。同社に係る売上高、セグメント利益、その他の項目(減価償却費及びのれん償却額)の金額については連結除外日までの実績を含めております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 1.製品及びサービスごとの情報

   セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 2.地域ごとの情報

  (1) 売上高

     本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

  (2) 有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

 3.主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 1.製品及びサービスごとの情報

   セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

 2.地域ごとの情報

  (1) 売上高

     本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

  (2) 有形固定資産

    本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

 3.主要な顧客ごとの情報

  外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の10%に満たないため、主要な顧客ごとの情報の記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

EC事業

HOI事業

合計

減損損失

293,368

293,368

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

EC事業

HOI事業

合計

減損損失

14,166

14,166

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

EC事業

HOI事業

合計

当期償却額

60,029

151,242

211,271

当期末残高

228,810

1,720,886

1,949,697

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

EC事業

HOI事業

合計

当期償却額

55,704

147,877

203,582

当期末残高

173,105

173,105

(注) 当連結会計年度においてHOI事業を担っていた株式会社SHIFFONを連結の範囲から除外しております。このため、当連結会計年度末においてHOI事業セグメントののれんの未償却残高の計上はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

610.63円

650.14円

1株当たり当期純利益金額

90.36円

89.91円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

86.20円

-円

(注)1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

462,724

473,517

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(千円)

462,724

473,517

普通株式の期中平均株式数(株)

5,120,617

5,266,367

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

普通株式増加数(株)

 (うち転換社債型新株予約権付社債(株))

247,108

(247,108)

 

   3.1株当たり純資産額の算定上の基礎

項目

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

3,665,879

3,594,470

普通株式に係る純資産額(千円)

3,215,840

3,423,826

普通株式の発行済株式数(株)

6,131,780

6,131,780

普通株式の自己株式数(株)

865,377

865,503

1株当たり純資産額の算定に用いられた

普通株式の数(株)

5,266,403

5,266,277

 

(重要な後発事象)

(株式併合)

当社は、2025年4月21日開催の取締役会において、株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更について、2025年5月30日開催予定の当社の臨時株主総会(以下「本臨時株主総会」といいます。)に付議することを決議いたしました。

 

(1)株式併合の目的

当社は、2024年12月26日開催の取締役会において、株式会社JG27(以下「公開買付者」といいます。)による当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に関して、当社の意見として、本公開買付けが開始された場合には、本公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けに応募することを推奨することを決議いたしました。

公開買付者は2025年3月4日から2025年4月1日までを買付け等の期間とする本公開買付けを行い、その結果、本公開買付けの決済の開始日である2025年4月8日をもって、当社の親会社及び主要株主である筆頭株主となりました。

公開買付者は、本公開買付けによって当社株式の全て(但し、当社が所有する自己株式及び不応募対象株式の全てを除きます。)を取得することができなかったことから、当社は、公開買付者からの要請を受け、2025年4月21日開催の当社取締役会において、本株式併合を本臨時株主総会に付議することを決議いたしました。

なお、当社株式は、上記手続の過程において、株式会社東京証券取引所の有価証券上場規程に定める上場廃止基準に該当することとなります。これにより、当社株式は、2025年5月30日から2025年6月19日までの間、整理銘柄に指定された後、2025 年6月 20 日をもって上場廃止となる予定です。

 

(2)株式併合の内容

 ①株式併合する株式の種類

  普通株式

 ②株式併合比

2025年6月24日(予定)をもって、2025年6月23日(予定)の最終の株主名簿に記載又は記録された株主の皆様の所有する当社株式450,250株につき1株の割合で併合いたします。

③減少する発行済株式総数

5,266,266 株

④効力発生前における発行済株式総数

5,266,277 株

(注)当社は、2025年4月21日開催の取締役会において、本臨時株主総会にて、本株式併合に係る議案が原案どおり承認可決されることを条件として、2025年6月24日付で、当社が2025年4月20日時点において所有する自己株式865,503株を含む、本株式併合の効力発生時点の直前時において当社が所有する自己株式の全部を消却することを決議しておりますので、当社が2025年4月20日時点において所有する自己株式 865,503 株については、「効力発生前における発行済株式総数」から除外しております。

⑤効力発生後における発行済株式総数

11 株

⑥効力発生日における発行可能株式総数

44 株

 

(3)1株当たり情報に及ぼす影響

当該株式併合が当連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下の通りであります。

1株当たり純資産額     292,726,320円 14銭

1株当たり当期純利益     40,483,588円 83銭

なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

 

(自己株式の消却)

当社は、2025年4月21日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、上記本臨時株主総会において、本株式併合に係る議案が原案通り承認可決されることを条件として、2025年6月24日付で自己株式865,503株を消却することを決議いたしました。

 

自己株式の消却に関する事項は、次のとおりであります。

 

①自己株式の消却を行う理由

公開買付者の要請に応じるため

②消却の方法

資本剰余金及び利益剰余金からの減額

③消却する株式の種類

当社普通株式

④消却する株式の総数

本株式併合に関して行使される会社法第182条の4第1項に定める反対株主の株式買取請求に係る買取り及び会社法第192条第1項に定める単元未満株式の買取請求に係る買取りによって取得した自己株式を含め、本株式併合の効力発生の直前時において当社が所有する自己株式の全部

(参考)2025年4月20日時点の自己株式数 865,503株

⑤消却予定日

2025年6月24日(但し、本株式併合の効力発生時の直前)

⑥消却後の発行済株式総数

5,266,277株