|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… |
3 |
|
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
5 |
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3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
6 |
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… |
8 |
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連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
8 |
|
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
9 |
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(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… |
10 |
|
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
14 |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
14 |
|
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) …………………………………………………………………… |
14 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
15 |
|
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… |
18 |
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(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
19 |
(1)当期の経営成績の概況
当社グループ(当社及び連結子会社)は、2026年3月期に調整後連結営業利益5億円達成を業績目標に掲げ、ワンストップですべてのセキュリティソリューションを提供できる「セキュリティソリューションプラットフォーム」を有する「ITエンジニア集団」として、オーガニックグロースと積極的なM&A・戦略提携によるM&Aグロース、さらに投資グロースを成長ファクターにグループ拡大を目指しております。
当連結会計年度においては、成長事業の拡大と基盤事業の安定した利益貢献により、売上高4,373,104千円となり9期連続で過去最高を更新。営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益がそれぞれ187,400千円、109,457千円を実現し、2015年3月期以来の過去最高を更新いたしました。
成長事業である「セキュリティ&ネットワークaaS製品」及び「働き方改革製品(SaaS型)」が、前連結会計年度比68.8%増、32.5%増とそれぞれ拡大し、基盤事業である「セキュリティ製品」は高い利益貢献を継続し、着実なオーガニックグロースを実現しております。また、韓国軍や政府機関などの重要組織・施設をはじめ、グローバル市場においてメガバンク、大手企業等への導入実績を有するNDR(Network Detection and Response)ソリューション製品「Network Blackbox」の展開を本格化し、「セキュリティソリューションプラットフォーム」の拡大と今後の成長事業化に取り組んでおります。
もう一つの基盤事業である「ITサービス」においては、2024年2月に連結子会社化したIT人材サービスの株式会社CONVICTION(以下、「CONVICTION」という。)に加え、2024年9月及び10月に連結子会社化した株式会社ARPEGGIO(以下、「ARPEGGIO」という。)及びイチアール株式会社(以下、「イチアール」という。)が、新たに事業成長に貢献し、M&Aグロースを拡大しました。連結子会社GHインテグレーション株式会社(以下、「GHI」という。)においては、GHIの共同株主である伊藤忠テクノソリューションズ株式会社とも協力して、IT人材の需要が継続して高い、開発案件やネットワークインフラ、データセンター関連プロジェクトの獲得に取り組んでおります。
また、採用支援・人材紹介を提供する連結子会社株式会社アド・トップ(以下、「アド・トップ」という。)において、拡大を続ける人材採用需要を背景に、売上高拡大を実現しました。
投資会社フーバー・インベストメント株式会社(以下、「フーバー・インベストメント」という。)では、今後のキャピタルゲインが見込める企業への純投資を行っており、本連結会計年度においては、Cloud型海外販売システムを使ったプラットフォームサービスを提供するアジアンブリッジ株式会社へ出資いたしました。また、2025年4月22日付で、フーバー・インベストメントの投資先であるデジタルグリッド株式会社が東京証券取引所グロース市場に上場し、持分の一部を売出したことで、売却額415百万円、投資利益385百万円を実現しました。翌連結会計年度において、特別利益として計上を予定しており、投資グロースによるグループ成長を実現しました。
こうした事業活動の結果、当連結会計年度の業績は、売上高4,373,104千円(前連結会計年度比42.2%増)、当社単体の売上高は2,659,817千円(前事業年度比30.0%増)と前連結会計年度(前事業年度)に続き、過去最高を更新いたしました。売上構成の変化による粗利率の低下、子会社取得に伴う一時的費用があるものの、コストの適正化を継続し、営業損益については、営業利益187,400千円(前連結会計年度比730.7%増)となり、過去最高を更新いたしました。経常損益については、助成金収入26,417千円を計上する一方、外貨建債権債務等に係る為替差損10,352千円及び持分法による投資損失35,083千円を計上したことにより、経常利益165,979千円(前連結会計年度比371.7%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純損益については、固定資産除却損3,788千円を計上する一方、法人税等調整額(△は益)△59,428千円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益109,457千円(前連結会計年度比305.2%増)となり、過去最高を更新いたしました。
(ITツール事業)
当連結会計年度の売上高は2,392,348千円(前連結会計年度比31.3%増)、セグメント利益は227,886千円(前連結会計年度比39.1%増)となりました。
(ITサービス事業)
当連結会計年度の売上高は1,980,756千円(前連結会計年度比58.1%増)、セグメント利益は272,527千円(前連結会計年度比106.9%増)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における資産合計の額は、前連結会計年度に比べ1,252,066千円増加し、5,604,216千円となりました。これは主に、前払費用292,225千円及び長期前払費用133,876千円の増加に加え、売掛金127,433千円、のれん294,131千円が増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計の額は、前連結会計年度に比べ897,708千円増加し、3,874,593千円となりました。これは主に、前受金281,825千円及び長期前受金114,909千円並びに長期借入金227,006千円それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計の額は、前連結会計年度に比べ354,358千円増加し、1,729,623千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益109,457千円を計上した一方、自己株式の処分による自己株式処分差益等により資本剰余金が54,746千円増加し、自己株式が37,936千円減少したことに加えイチアールの子会社化等により非支配株主持分が155,145千円増加したことによるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ118,936千円増加し、1,522,935千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、14,285千円の支出(前連結会計年度は208,600千円の獲得)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益162,191千円を計上し、前受金が396,735千円増加した一方、営業投資有価証券が112,917千円、前払費用が421,706千円それぞれ増加したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、147,977千円の支出(前連結会計年度は112,335千円の支出)となりました。主な要因は、敷金及び保証金の差入による支出39,543千円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出134,565千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、281,236千円の獲得(前連結会計年度は118,579千円の支出)となりました。主な要因は、長期借入による収入350,000千円の一方、長期借入金の返済による支出59,258千円によるものであります。
(4)今後の見通し
成長事業である「セキュリティ&ネットワークaaS製品」及び「働き方改革製品(SaaS型)」のさらなる拡大に加え、基盤事業である「セキュリティ製品」並びに「ITサービス」のGHI、アド・トップ及びCONVICTIONによる安定した利益貢献等によるオーガニックグロース及び「ITサービス」のARPEGGIO及びイチアールの通期での業績貢献によるM&Aグロース並びにフーバー・インベストメントのデジタルグリッド株式会社の株式売却による投資グロースを見込んでおります。
このような環境の中、翌連結会計年度(2026年3月期)の業績見通しについては、以下のとおりであります。
また、当社グループの主要事業及び成長戦略(オーガニックグロース、M&Aグロース及び投資グロース)を前提とする当社グループの事業実態に則した経営成績を表す指標として、より適切となる調整を行った調整後売上高、調整後営業利益及び調整後経常利益の予想も行っております。
|
(%表示は、対前期増減率) |
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売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
1株当たり 当期純利益 |
||||
|
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
円 銭 |
|
通期 |
5,600 |
28.1 |
255 |
36.1 |
250 |
50.6 |
400 |
265.4 |
74.84 |
|
|
調整後売上高 |
調整後営業利益 |
調整後経常利益 |
|||
|
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
百万円 |
% |
|
通期 |
6,000 |
37.2 |
700 |
140.7 |
695 |
158.0 |
調整後売上高は、投資グロースを成長戦略として掲げる当社グループにとって、主たる事業の一つである投資子会社フーバー・インベストメント株式会社のすべての有価証券売却活動を、営業投資有価証券売上高として、売上高に含めております。
調整後営業利益は、調整後売上高に基づく営業利益に、M&Aにより生じた無形資産の償却費用及び取引費用、株式報酬費用、その他一時的費用を加えて算出しております。調整後営業利益は、M&Aグロースを成長戦略として掲げる当社グループにとって、経常的な営業キャッシュ・フローの創出能力を表す指標として、当社グループが最も重視するKPIとなります。
調整後経常利益は、調整後営業利益に基づく経常利益であり、更なる調整は加えておりません。
同日公表の「2025年3月期決算補足資料」を併せてご参照ください。また、当該資料の内容について、当社代表取締役社長輿水英行による説明動画を公開しております。ご参照ください。
決算説明動画URL:https://youtu.be/upf-j1nUy2w
当社グループは、財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。
なお、国際会計基準の適用については、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
1,403,999 |
1,522,935 |
|
受取手形 |
23,384 |
27,436 |
|
売掛金 |
320,452 |
447,885 |
|
営業投資有価証券 |
30,000 |
142,917 |
|
原材料及び貯蔵品 |
29,610 |
108,739 |
|
短期貸付金 |
50,000 |
50,000 |
|
前払費用 |
720,691 |
1,012,916 |
|
その他 |
7,096 |
14,284 |
|
貸倒引当金 |
△905 |
△866 |
|
流動資産合計 |
2,584,328 |
3,326,249 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
24,320 |
24,320 |
|
減価償却累計額 |
△12,048 |
△13,351 |
|
建物(純額) |
12,272 |
10,969 |
|
工具、器具及び備品 |
63,341 |
75,816 |
|
減価償却累計額 |
△54,494 |
△62,743 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
8,846 |
13,072 |
|
有形固定資産合計 |
21,119 |
24,042 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
246,029 |
540,160 |
|
その他 |
13,393 |
4,260 |
|
無形固定資産合計 |
259,422 |
544,421 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
152,297 |
135,802 |
|
長期前払費用 |
1,181,699 |
1,315,576 |
|
敷金及び保証金 |
90,881 |
130,605 |
|
繰延税金資産 |
32,792 |
96,050 |
|
その他 |
29,608 |
31,469 |
|
投資その他の資産合計 |
1,487,280 |
1,709,503 |
|
固定資産合計 |
1,767,822 |
2,277,967 |
|
資産合計 |
4,352,150 |
5,604,216 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
143,571 |
208,751 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
19,500 |
87,996 |
|
前受金 |
929,038 |
1,210,863 |
|
未払法人税等 |
11,954 |
75,908 |
|
賞与引当金 |
5,050 |
21,014 |
|
役員賞与引当金 |
1,040 |
10,960 |
|
その他 |
210,011 |
215,365 |
|
流動負債合計 |
1,320,165 |
1,830,860 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
48,000 |
275,006 |
|
繰延税金負債 |
4,155 |
3,128 |
|
退職給付に係る負債 |
34,849 |
28,876 |
|
資産除去債務 |
20,397 |
20,495 |
|
長期前受金 |
1,517,772 |
1,632,682 |
|
その他 |
31,544 |
83,544 |
|
固定負債合計 |
1,656,719 |
2,043,733 |
|
負債合計 |
2,976,885 |
3,874,593 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
796,631 |
796,881 |
|
資本剰余金 |
594,840 |
649,586 |
|
利益剰余金 |
39,206 |
148,664 |
|
自己株式 |
△110,218 |
△72,281 |
|
株主資本合計 |
1,320,459 |
1,522,850 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
6,350 |
5,469 |
|
繰延ヘッジ損益 |
1,752 |
△1,030 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
8,103 |
4,438 |
|
新株予約権 |
10,025 |
10,511 |
|
非支配株主持分 |
36,676 |
191,822 |
|
純資産合計 |
1,375,265 |
1,729,623 |
|
負債純資産合計 |
4,352,150 |
5,604,216 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
3,075,526 |
4,373,104 |
|
売上原価 |
2,062,050 |
3,069,135 |
|
売上総利益 |
1,013,476 |
1,303,969 |
|
販売費及び一般管理費 |
990,917 |
1,116,568 |
|
営業利益 |
22,559 |
187,400 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
319 |
2,270 |
|
為替差益 |
15,552 |
- |
|
助成金収入 |
1,831 |
26,417 |
|
その他 |
394 |
2,655 |
|
営業外収益合計 |
18,098 |
31,343 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
331 |
2,799 |
|
為替差損 |
- |
10,352 |
|
自己株式取得費用 |
2,133 |
- |
|
創立費償却 |
857 |
- |
|
持分法による投資損失 |
1,601 |
35,083 |
|
その他 |
548 |
4,528 |
|
営業外費用合計 |
5,472 |
52,763 |
|
経常利益 |
35,185 |
165,979 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
11 |
- |
|
新株予約権戻入益 |
188 |
- |
|
特別利益合計 |
199 |
- |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
187 |
3,788 |
|
特別退職金 |
5,636 |
- |
|
特別損失合計 |
5,824 |
3,788 |
|
税金等調整前当期純利益 |
29,561 |
162,191 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
19,662 |
71,525 |
|
法人税等調整額 |
△21,525 |
△59,428 |
|
法人税等合計 |
△1,863 |
12,096 |
|
当期純利益 |
31,424 |
150,094 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
4,410 |
40,637 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
27,013 |
109,457 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益 |
31,424 |
150,094 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
3,180 |
△950 |
|
繰延ヘッジ損益 |
1,752 |
△2,783 |
|
その他の包括利益合計 |
4,933 |
△3,734 |
|
包括利益 |
36,357 |
146,360 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
31,877 |
105,792 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
4,479 |
40,567 |
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
796,631 |
594,840 |
12,192 |
△10,272 |
1,393,391 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
27,013 |
|
27,013 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△99,946 |
△99,946 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
27,013 |
△99,946 |
△72,932 |
|
当期末残高 |
796,631 |
594,840 |
39,206 |
△110,218 |
1,320,459 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
3,239 |
- |
3,239 |
9,727 |
24,324 |
1,430,682 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
27,013 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△99,946 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
3,111 |
1,752 |
4,864 |
298 |
12,352 |
17,514 |
|
当期変動額合計 |
3,111 |
1,752 |
4,864 |
298 |
12,352 |
△55,417 |
|
当期末残高 |
6,350 |
1,752 |
8,103 |
10,025 |
36,676 |
1,375,265 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
796,631 |
594,840 |
39,206 |
△110,218 |
1,320,459 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
250 |
250 |
|
|
500 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
109,457 |
|
109,457 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△38 |
△38 |
|
自己株式の処分 |
|
54,496 |
|
37,975 |
92,471 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
250 |
54,746 |
109,457 |
37,936 |
202,391 |
|
当期末残高 |
796,881 |
649,586 |
148,664 |
△72,281 |
1,522,850 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
6,350 |
1,752 |
8,103 |
10,025 |
36,676 |
1,375,265 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
|
|
|
|
|
500 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
109,457 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△38 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
92,471 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△881 |
△2,783 |
△3,664 |
486 |
155,145 |
151,967 |
|
当期変動額合計 |
△881 |
△2,783 |
△3,664 |
486 |
155,145 |
354,358 |
|
当期末残高 |
5,469 |
△1,030 |
4,438 |
10,511 |
191,822 |
1,729,623 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
29,561 |
162,191 |
|
減価償却費 |
13,828 |
14,982 |
|
のれん償却額 |
23,625 |
46,135 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
905 |
△38 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△7,150 |
15,964 |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
1,040 |
9,920 |
|
受取利息 |
△319 |
△2,270 |
|
助成金収入 |
△1,831 |
△26,417 |
|
新株予約権戻入益 |
△188 |
- |
|
持分法による投資損益(△は益) |
1,601 |
35,083 |
|
支払利息 |
331 |
2,799 |
|
固定資産売却損益(△は益) |
△11 |
- |
|
固定資産除却損 |
187 |
3,788 |
|
為替差損益(△は益) |
△10,679 |
36 |
|
自己株式取得費用 |
2,133 |
- |
|
特別退職金 |
5,636 |
- |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△19,113 |
△7,731 |
|
営業投資有価証券の増減額(△は増加) |
△30,000 |
△112,917 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
24,868 |
△79,128 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
△956,481 |
△421,706 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
56,334 |
23,198 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
20,660 |
△25,273 |
|
前受金の増減額(△は減少) |
1,064,300 |
396,735 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
1,296 |
△7,149 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
5,306 |
△5,972 |
|
その他 |
15,115 |
△18,155 |
|
小計 |
240,958 |
4,074 |
|
利息の受取額 |
317 |
2,268 |
|
利息の支払額 |
△331 |
△2,799 |
|
法人税等の支払額 |
△28,537 |
△44,247 |
|
助成金の受取額 |
1,831 |
26,417 |
|
特別退職金の支払額 |
△5,636 |
- |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
208,600 |
△14,285 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
貸付けによる支出 |
△50,000 |
△2,000 |
|
貸付金の回収による収入 |
- |
40 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△4,622 |
△12,562 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
11 |
- |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△940 |
- |
|
持分法で会計処理されている投資の取得による支出 |
△19,500 |
△20,000 |
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
△110 |
△39,543 |
|
保険積立金の積立による支出 |
△2,172 |
△2,115 |
|
保険積立金の解約による収入 |
- |
10,768 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 |
△35,081 |
△134,565 |
|
その他 |
80 |
52,000 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△112,335 |
△147,977 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
- |
△10,005 |
|
長期借入れによる収入 |
- |
350,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△16,500 |
△59,258 |
|
自己株式の取得による支出 |
△102,079 |
- |
|
新株予約権の行使による株式の発行による収入 |
- |
500 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△118,579 |
281,236 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
10,679 |
△36 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△11,634 |
118,936 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
1,415,633 |
1,403,999 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
1,403,999 |
1,522,935 |
該当事項はありません。
1.連結の範囲の重要な変更
当連結会計年度において、株式会社ARPEGGIO及びイチアール株式会社の株式を取得し、子会社としたことにより、2社を連結の範囲に含めております。
2.持分法適用の範囲の重要な変更
当連結会計年度において、株式会社クワッドマイナージャパンの株式を取得し、同社を持分法適用の範囲に含めております。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製商品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱う製商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は事業本部を基礎とした製商品・サービス別セグメントから構成されており、「ITツール事業」及び「ITサービス事業」の2つを報告セグメントとしております。
「ITツール事業」については、セキュリティツールとして、自社開発のエンドポイントソフトをはじめ、ネットワークアプライアンスの提供を含めた、ユーザー企業の情報セキュリティ対策を支援しております。また、働き方改革ツールとして、自社開発の情報機器業務ログ監視・分析技術による業務可視化・働き方分析ソリューションを提供し、ユーザー企業のテレワーク環境の構築及び働き方改革を支援しております。
「ITサービス事業」については、保守・役務提供として、セキュリティツール及び働き方改革ツール提供に伴う導入・運用支援役務及び保守サポートを提供しております。受託開発・SESでは、連結子会社GHI及びCONVICTIONによりパートナー企業からの開発委託案件の対応及びパートナーSIerと協業して大手通信事業者等へITエンジニア人材を提供しております。採用支援及び人材紹介では、連結子会社アド・トップにより求人広告含めた採用コンサルティング及び人材紹介を提供しております。また、当連結会計年度において、受託開発・SES・教育事業を営むARPEGGIO及びイチアールの株式を取得し、連結の範囲に含めております。
投資子会社であるフーバー・インベストメントが営む投資事業を、報告セグメントに含まれない「その他」に区分しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
調整額 |
連結財務諸表計上額 |
||
|
|
ITツール事業 |
ITサービス事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
1,822,636 |
1,252,890 |
3,075,526 |
- |
3,075,526 |
- |
3,075,526 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
336 |
48,975 |
49,311 |
2,700 |
52,011 |
△52,011 |
- |
|
計 |
1,822,972 |
1,301,865 |
3,124,838 |
2,700 |
3,127,538 |
△52,011 |
3,075,526 |
|
セグメント利益 |
163,887 |
131,692 |
295,580 |
1,217 |
296,798 |
△274,238 |
22,559 |
|
セグメント資産 |
2,105,234 |
736,110 |
2,841,344 |
401,972 |
3,243,317 |
1,108,833 |
4,352,150 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
3,192 |
10,194 |
13,386 |
- |
13,386 |
441 |
13,828 |
|
持分法適用会社への投資額 |
- |
17,898 |
17,898 |
- |
17,898 |
- |
17,898 |
|
のれん償却額 |
- |
6,573 |
6,573 |
- |
6,573 |
17,051 |
23,625 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
3,100 |
49,419 |
52,520 |
- |
52,520 |
1,072 |
53,592 |
(注)1.セグメント利益の調整額△274,238千円には、のれんの償却額△17,051千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△257,187千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額1,108,833千円には、セグメント間取引消去△13,652千円、各報告セグメントに配分していない全社資産1,122,486千円が含まれており、その主なものは、当社の現金及び預金、のれんであります。
4.減価償却費の調整額441千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に該当する固定資産の減価償却費であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額のITサービス事業49,419千円には、2024年3月31日をみなし取得日して連結子会社化したCONVICTIONの取得に係るのれん48,191千円が含まれております。
6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,072千円は、全社資産に該当する当社のコンピュータ機器等であります。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
調整額 |
連結財務諸表計上額 |
||
|
|
ITツール事業 |
ITサービス事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
2,392,348 |
1,980,756 |
4,373,104 |
- |
4,373,104 |
- |
4,373,104 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
181 |
22,584 |
22,766 |
3,600 |
26,366 |
△26,366 |
- |
|
計 |
2,392,529 |
2,003,340 |
4,395,870 |
3,600 |
4,399,470 |
△26,366 |
4,373,104 |
|
セグメント利益 |
227,886 |
272,527 |
500,413 |
832 |
501,245 |
△313,845 |
187,400 |
|
セグメント資産 |
2,569,921 |
1,627,722 |
4,197,643 |
451,618 |
4,649,261 |
954,954 |
5,604,216 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
6,005 |
4,730 |
10,736 |
- |
10,736 |
4,246 |
14,982 |
|
持分法適用会社への投資額 |
- |
2,814 |
2,814 |
- |
2,814 |
- |
2,814 |
|
のれん償却額 |
- |
29,084 |
29,084 |
- |
29,084 |
17,051 |
46,135 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
11,388 |
341,085 |
352,473 |
- |
352,473 |
320 |
352,793 |
(注)1.セグメント利益の調整額△311,582千円には、のれんの償却額△17,051千円、一時的に発生する子会社取得関連費用△53,187千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△241,343千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額954,954千円には、セグメント間取引消去△12,399千円、各報告セグメントに配分していない全社資産967,354千円が含まれており、その主なものは、当社の現金及び預金、のれんであります。
4.減価償却費の調整額4,246千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に該当する固定資産の減価償却費であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額のITサービス事業341,085千円には、当連結会計年度において連結子会社化したARPEGGIO及びイチアールの取得に係るのれん340,267千円が含まれております。
6.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額320千円は、全社資産に該当する当社のコンピュータ機器等であります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
255円29銭 |
285円77銭 |
|
1株当たり当期純利益 |
5円16銭 |
20円74銭 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
5円16銭 |
20円65銭 |
(注)1.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
27,013 |
109,457 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
27,013 |
109,457 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
5,229,488 |
5,275,711 |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益調整額 (千円) |
- |
- |
|
普通株式増加数(株) |
4,849 |
22,930 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
2018年9月14日開催の取締役会決議による第10-A回新株予約権 新株予約権の数 40個 (普通株式 4,000株)
2018年9月14日開催の取締役会決議による第10-B回新株予約権 新株予約権の数 3,980個 (普通株式 398,000株)
2022年9月5日開催の取締役会決議による第13-A回新株予約権 新株予約権の数 860個 (普通株式 86,000株)
2022年9月5日開催の取締役会決議による第13-B回新株予約権 新株予約権の数 1,420個 (普通株式 142,000株) |
2018年9月14日開催の取締役会決議による第10-A回新株予約権 新株予約権の数 40個 ※ (普通株式 4,000株)※
2018年9月14日開催の取締役会決議による第10-B回新株予約権 新株予約権の数 3,980個 ※ (普通株式 398,000株)※ |
2.※の内容は、当連結会計年度末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。
(投資有価証券の売却)
当社の連結子会社フーバー・インベストメントの投資先でありますデジタルグリッド株式会社(本社:東京都港区、代表:豊田祐介、以下「DG社」という。)が、2025年4月22日付でDG社が東京証券取引所グロース市場に上場し、フーバー・インベストメントが保有するDG社株式の一部(保有株式333,330株のうち100,000株)を売出ししたことにより、翌連結会計年度において、特別利益として投資有価証券売却益385百万円を計上する見込みであります。