○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………5

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………5

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………9

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………11

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………18

(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………22

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………22

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………23

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当事業年度(2024年4月1日~2025年3月31日)の当社を取り巻く環境に関しては、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)市場やクラウド関連事業において、クライアント企業の産業全体に変革を起こすDXへの取り組みがより一層加速しており、また経済産業省を中心とした政府が掲げるDXレポートにおいても、「2025年の崖」と称される複雑化、老朽化、ブラックボックス化した既存システムが残存した場合に想定される国際競争力の低下などの諸課題への解決にむけて、DXシナリオの重要性が高まるなど、高成長が期待される市場として注目されております。

DXソリューション事業においては、クライアント企業のレガシーシステムからの脱却のDX支援を行っており、技術解決の知見を蓄積させ、加えてDXの事業基盤構築に向け、グループ全体でのエンジニア、デジタル人材の拡大を着実に図ってまいりました。また、クラウドソリューション事業においてもSMS配信サービス「バンソウSMS」に加え、クラウド電話「CallConnect」、飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」など、ストック収益のビジネスの拡充をしております。このような状況の中、当社は「テクノロジーで社会をもっとスマートに。」をミッションとして掲げ、社会貢献に資するDXソリューションを提供できるよう当社の既存事業の収益を維持しつつ、新たなサービスの企画・提供を実施しております。

 

【当事業年度の実績】

以上の方針のもと、当事業年度の業績は、以下のとおりとなりました。

 

 

2024年3月期

2025年3月期

 

 

前年同期比

売上高

699百万円

1,268百万円

568百万円

81.3%

営業利益

74百万円

149百万円

75百万円

100.5%

経常利益

92百万円

163百万円

71百万円

77.9%

当期純利益

68百万円

169百万円

101百万円

148.5%

 

 

当社の各セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

なお、当事業年度より、セグメントを従来の「リモートメール事業」「SMS事業」「ボイスメール事業」「受託開発ソフトウェア事業」「その他事業」から、「クラウドソリューション事業」「DXソリューション事業」のセグメントに変更しております。

 

(セグメント別売上高)

 

2024年3月期

2025年3月期

 

 

前年同期比

クラウドソリューション事業

559百万円

798百万円

238百万円

42.7%

DXソリューション事業

140百万円

470百万円

330百万円

235.1%

合計

699百万円

1,268百万円

568百万円

81.3%

 

 

 

(セグメント別営業利益又は損失△)

 

2024年3月期

2025年3月期

 

 

前年同期比

クラウドソリューション事業

137百万円

263百万円

125百万円

91.4%

DXソリューション事業

47百万円

80百万円

32百万円

68.2%

調整額

△110百万円

△194百万円

△83百万円

75.2%

合計

74百万円

149百万円

75百万円

100.5%

 

 

① クラウドソリューション事業

クラウドソリューション事業は、当社が以前より提供しております、SMS配信サービス「バンソウSMS」やモバイル端末向けWebメールサービス「リモートメール」をはじめとする、主にSaaS型のサービス群を包含する事業となります。当期においてはM&Aによりクラウド電話システム「CallConnect」や、飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」など、SaaSプロダクトの拡充をしております。それらの結果、当期において、売上高は前期比42.7%増の798百万円となりました。セグメント利益は、売上高の拡大により、前期比91.4%増の263百万円となりました。

 

② DXソリューション事業

DXソリューション事業は、顧客それぞれのニーズにより向き合い、データとテクノロジー、顧客のビジネスへの深い理解をもって、企業・社会全体のDX化を推進し顧客と共にビジネスをプロデュースしていく事業となります。「ソフトウェア開発」、「技術者派遣」などの具体的なソリューションを通じてDX化を支援しております。当期において、売上高は前期比235.1%増の470百万円となりました。また、セグメント利益も、売上高の拡大により、前期比68.2%増の80百万円となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当事業年度末の総資産は2,149百万円となり、前事業年度末に比べ1,140百万円の増加となりました。その主な要因は、流動資産における売掛金の81百万円の増加、現金及び預金の33百万円の増加、無形固定資産におけるのれんの804百万円の増加、顧客関連資産の136百万円の増加、繰延税金資産の68百万円の増加等であります。

負債につきましては、1,191百万円となり、前事業年度末に比べ804百万円の増加となりました。その主な要因は、流動負債における1年内返済予定の長期借入金の143百万円の増加、未払金の30百万円の増加、未払費用の29百万円の増加、前受金の10百万円の減少、固定負債における長期借入金の583百万円の増加等であります。

純資産につきましては、957百万円となり、前事業年度末に比べ335百万円の増加となりました。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、661百万円となりました。当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は190百万円となりました。この主な要因は、税引前当期純利益47百万円、のれん償却額80百万円、減損損失74百万円、抱合せ株式消滅差損益47百万円の資金増等に対し、立替金の増加額39百万円、未収入金の増加額23百万円、未払金の減少額22百万円の資金減等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は1,217百万円となりました。この主な要因は、子会社株式の取得による支出1,130百万円、定期預金の預入による支出50百万円、事業譲受による支出43百万円、定期預金の払戻による収入20百万円等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は875百万円となりました。この主な要因は、長期借入による収入959百万円、長期借入金の返済による支出232百万円、株式の発行による収入149百万円等によるものであります。

 

(4)今後の見通し

今後の事業環境においては、デジタルトランスフォーメーション(DX)への需要が継続的に高まる一方、急速に進行した円安やウクライナ情勢の長期化などに伴う資源・エネルギー価格の上昇、米新政権の不確定要素などマクロ経済の変動や技術革新の加速といった課題も存在します。当社は、これらの環境変化を的確に捉え、持続的な成長を実現するための戦略を推進してまいります。

クラウドソリューション事業の今後の見通しと注力ポイントとしては、既存サービスの機能強化や利便性向上を図り、顧客満足度を高めることで、解約率の低減と安定収益の維持・拡大を目指します。DXソリューション事業においては、重点施策として、受託開発及びSES体制を強化し多様な開発手法に対応できるケイパビリティの拡大を目指します。戦略的なM&AとしてDX・ソフトウェア開発企業、IT技術リソース提供(SES企業等)等の領域をターゲットとし、技術力、顧客基盤、人材獲得を推進し、早期にグループ全体でエンジニア100名体制を構築します。

当社は、長期的な経営ロードマップにおいて「DX」をコアコンピタンスと再定義し、「DX」による付加価値の最大化を通じて企業価値向上を目指す企業集団への変革を進めております。企業努力と改善の歩みをとめることなく新規のお客さまの獲得・既存のお客さまへのサポート等を通じて、テックカンパニーとして更なる付加価値の提供に努めます。その結果、更なる成長を続けることで、2026年3月期の業績見通しは、売上高1,658百万円、営業利益187百万円、経常利益176百万円、当期純利益176百万円と高い成長率の業績を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社は、財務諸表の期間比較可能性および企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で財務諸表を作成する方針であります。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、今後の事業展開や国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

677,930

711,061

 

 

売掛金

123,769

204,905

 

 

仕掛品

380

 

 

前払費用

10,712

15,118

 

 

短期貸付金

270

 

 

その他

1,674

7,337

 

 

貸倒引当金

△645

△197

 

 

流動資産合計

813,822

938,495

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

8,179

8,179

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△6,435

△6,784

 

 

 

 

建物(純額)

1,743

1,394

 

 

 

工具、器具及び備品

125,162

20,455

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△123,777

△19,813

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,384

642

 

 

 

有形固定資産合計

3,128

2,036

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

124,948

929,450

 

 

 

顧客関連資産

136,742

 

 

 

商標権

1,268

961

 

 

 

ソフトウエア

155

5,012

 

 

 

無形固定資産合計

126,372

1,072,167

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

関係会社株式

16,100

16,100

 

 

 

長期前払費用

1,167

3,673

 

 

 

出資金

20

10

 

 

 

長期未収入金

774,316

772,986

 

 

 

敷金及び保証金

20,353

20,562

 

 

 

繰延税金資産

27,560

95,892

 

 

 

破産更生債権等

71

 

 

 

その他

0

0

 

 

 

貸倒引当金

△774,316

△772,986

 

 

 

投資その他の資産合計

65,202

136,310

 

 

固定資産合計

194,702

1,210,514

 

資産合計

1,008,524

2,149,010

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

41,292

69,632

 

 

1年内返済予定の長期借入金

63,761

207,524

 

 

未払金

21,515

51,298

 

 

未払費用

4,891

33,942

 

 

未払法人税等

290

530

 

 

未払消費税等

22,076

26,909

 

 

前受金

18,507

8,423

 

 

預り金

1,405

3,611

 

 

賞与引当金

4,144

 

 

受注損失引当金

3,005

 

 

その他

37

13

 

 

流動負債合計

180,924

401,885

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

185,515

768,614

 

 

退職給付引当金

20,352

21,194

 

 

固定負債合計

205,867

789,808

 

負債合計

386,792

1,191,693

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100,000

10,000

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

607,299

847,245

 

 

 

資本剰余金合計

607,299

847,245

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

85,650

254,999

 

 

 

利益剰余金合計

85,650

254,999

 

 

自己株式

△175,176

△176,485

 

 

株主資本合計

617,773

935,759

 

新株予約権

3,958

21,557

 

純資産合計

621,732

957,316

負債純資産合計

1,008,524

2,149,010

 

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

699,744

1,268,700

売上原価

 

 

 

情報サービス売上原価

292,118

678,061

 

版権料

32

43

 

売上原価合計

292,150

678,104

売上総利益

407,594

590,596

販売費及び一般管理費

 

 

 

広告宣伝費

12,834

13,270

 

販売促進費

879

 

役員報酬

30,000

31,800

 

給料及び手当

78,462

77,154

 

法定福利費

19,445

18,414

 

地代家賃

13,922

15,594

 

支払手数料

88,149

107,812

 

減価償却費

1,674

1,731

 

のれん償却額

42,140

80,689

 

顧客関連資産償却額

18,516

 

研究開発費

131

 

退職給付費用

3,645

1,901

 

貸倒引当金繰入額

△158

△134

 

賞与引当金繰入額

10,173

6,776

 

その他

31,675

67,434

 

販売費及び一般管理費合計

332,976

440,961

営業利益

74,617

149,634

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

32

350

 

受取保険金

20,425

 

経営指導料

21,000

 

貸倒引当金戻入額

1,310

1,330

 

その他

751

3,965

 

営業外収益合計

22,520

26,645

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,743

11,117

 

支払保証料

579

 

雑損失

702

1,261

 

営業外費用合計

5,024

12,378

経常利益

92,112

163,902

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

特別利益

 

 

 

抱合せ株式消滅差益

42,771

3,578

 

事業譲渡益

5,000

 

特別利益合計

42,771

8,578

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,511

62

 

抱合せ株式消滅差損

51,125

 

減損損失

92,497

74,010

 

特別損失合計

94,008

125,198

税引前当期純利益

40,875

47,282

法人税、住民税及び事業税

290

571

法人税等調整額

△27,560

△122,637

法人税等合計

△27,270

△122,066

当期純利益

68,146

169,348

 

 

(3)株主資本等変動計算書

 前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

繰越利益剰余金

当期首残高

100,000

607,299

607,299

17,503

17,503

当期変動額

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

68,146

68,146

新株の発行

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

 

減資

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

68,146

68,146

当期末残高

100,000

607,299

607,299

85,650

85,650

 

 

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

自己株式

株主資本合計

当期首残高

△174,773

550,029

550,029

当期変動額

 

 

 

 

当期純利益

 

68,146

 

68,146

新株の発行

 

 

 

 

自己株式の取得

△402

△402

 

△402

減資

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

3,958

3,958

当期変動額合計

△402

67,744

3,958

71,703

当期末残高

△175,176

617,773

3,958

621,732

 

 

 

 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

繰越利益剰余金

当期首残高

100,000

607,299

607,299

85,650

85,650

当期変動額

 

 

 

 

 

当期純利益

 

 

 

169,348

169,348

新株の発行

74,972

74,972

74,972

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

 

減資

△164,972

164,972

164,972

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△90,000

239,945

239,945

169,348

169,348

当期末残高

10,000

847,245

847,245

254,999

254,999

 

 

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

自己株式

株主資本合計

当期首残高

△175,176

617,773

3,958

621,732

当期変動額

 

 

 

 

当期純利益

 

169,348

 

169,348

新株の発行

 

149,945

 

149,945

自己株式の取得

△1,308

△1,308

 

△1,308

減資

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

17,598

17,598

当期変動額合計

△1,308

317,985

17,598

335,583

当期末残高

△176,485

935,759

21,557

957,316

 

 

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

40,875

47,282

 

減価償却費

5,128

2,271

 

減損損失

92,497

74,010

 

のれん償却額

42,140

80,689

 

顧客関連資産償却額

18,516

 

株式報酬費用

17,598

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,468

△1,777

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

335

△4,144

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△1,544

842

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

3,005

△3,005

 

長期未収入金の増減額(△は増加)

1,310

1,330

 

受取利息及び受取配当金

△32

△350

 

支払利息

3,743

11,117

 

受取保険金

△20,425

 

固定資産除却損

1,511

62

 

抱合せ株式消滅差損益(△は益)

△42,771

47,546

 

事業譲渡損益(△は益)

△5,000

 

売上債権の増減額(△は増加)

△8,609

4,190

 

仕掛品の増減額(△は増加)

2,219

3,962

 

立替金の増減額(△は増加)

3,765

△39,625

 

未収入金の増減額(△は増加)

659

△23,088

 

前払費用の増減額(△は増加)

3,914

2,530

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,310

14,171

 

未払金の増減額(△は減少)

1,485

△22,767

 

未払費用の増減額(△は減少)

827

△2,454

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

24,480

△5,899

 

前受金の増減額(△は減少)

5,353

△10,346

 

その他

2,638

△3,330

 

小計

159,729

204,330

 

利息及び配当金の受取額

25

350

 

利息の支払額

△3,618

△12,469

 

保険金の受取額

20,425

 

法人税等の支払額

△580

△1,681

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

175,982

190,529

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△498

 

無形固定資産の取得による支出

△1,720

△5,275

 

貸付金の回収による収入

1,708

140

 

貸付けによる支出

△7,854

 

子会社株式の取得による支出

△1,130,493

 

事業譲受による支出

△10,000

△43,750

 

敷金及び保証金の差入による支出

△4,549

△158

 

定期積金の預入による支出

△700

△50,000

 

定期預金の払戻による収入

302,051

20,003

 

保険積立金の積立による支出

△750

 

保険積立金の解約による収入

1,397

 

その他

1,110

10

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

288,048

△1,217,378

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△88,328

 

長期借入れによる収入

150,000

959,470

 

長期借入金の返済による支出

△154,496

△232,608

 

株式の発行による収入

149,945

 

新株予約権の発行による収入

3,958

 

自己株式の取得による支出

△402

△1,308

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△89,267

875,498

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

374,763

△151,350

現金及び現金同等物の期首残高

210,767

657,927

合併に伴う現金及び現金同等物の増加額

72,396

154,484

現金及び現金同等物の期末残高

657,927

661,061

 

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

当社は、2024年3月28日開催の取締役会において、以下のとおり、株式会社ゼロワン(以下「ゼロワン社」といいます)が営むノーコード業務アプリ開発SaaS事業の譲受を行うことについて決議し、2024年4月1日に実施いたしました。

 

1. 事業譲受の概要
① 事業譲受の相手先の名称および取得した事業の内容

相手先の名称 株式会社ゼロワン

事業の内容  ノーコード業務アプリ開発SaaS事業

② 事業譲受の理由

当社は、2023年9月25日に開示しました新中期経営計画(対象期間:2023年10月~2026年3月)において、テックカンパニーとして再成長するための基盤強化に重点を置いています。ゼロワン社の提供するノーコード業務アプリ開発SaaS事業は顧客のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進において、システム開発の生産性を大幅に向上させることが期待できるソリューションです。CRM領域でも多数の運営実績を持つことから当社のSMS事業との高いシナジー効果も望めるものであります。SaaS型のサービス提供に加え、業務コンサルティング、インテグレーションを組み合わせて顧客の業務課題解決の支援を行っており、当社が掲げる新中期経営計画の一つの軸としてDX事業の拡大、及び業績面においても大きく寄与すると判断し、同事業を譲り受けることにいたしました。

③ 事業譲受時期

2024年4月1日

④ 事業譲受の法的形式

現金を対価とする事業譲受

 

2.当事業年度に係る損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2024年4月1日から2025年3月31日まで

 

3.事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

41百万円

取得原価

 

41百万円

 

 

4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額

41百万円

② 発生原因

今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。

③ 償却方法及び償却期間

10年間の定額法

 

5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

受け入れた資産・負債はありません。

 

(企業結合に係る条件付き取得対価の会計処理)

条件付き取得対価は、2024年1月31日に締結した株式会社クロノスのSMS配信事業の事業譲渡契約に基づき、取得後一定の事象が発生することに伴い支払う契約となっていましたが、当事業年度において、取得対価の追加支払が確実となったため、支払対価を取得原価として追加的に認識するとともに、のれんを追加的に認識しています。なお、追加的に認識するのれんは、企業結合時点で認識されたものと仮定して計算しています。

1.追加的に認識した取得原価 2百万円

2.追加的に認識したのれんの金額、のれん償却額、償却方法及び償却期間

  追加的に認識したのれんの金額 2百万円

  のれん償却額 0百万円

  償却期間及び償却方法 8年にわたる均等償却

 

(取得による企業結合)

当社は、2024年6月19日開催の取締役会において、以下のとおり、企業向けクラウド電話システム「CallConnect」を運営する合同会社selfree(以下「selfree社」といいます)の全持分を取得しselfree社を完全子会社とすることについて決議しており、2024年7月1日に実施いたしました。

 

1.企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称    合同会社selfree

事業の内容          企業向けクラウド電話システム事業

②  企業結合を行った主な理由

クラウドソリューション事業の規模の拡大と間接業務の一体的運用による効率化を図り、クラウドソリューション事業の競争力を高めるため。

③  企業結合日

2024年7月1日

④  企業結合の法的形式

現金を対価とする持分取得

⑤ 結合後企業の名称

株式会社fonfun

⑥  取得する議決権比率

100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として持分を取得するためであります。

 

2.当事業年度に係る損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2024年9月30日から2025年3月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

447百万円

取得原価

 

447百万円

 

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

企業仲介手数料等   31百万円

企業価値算定等費用  0百万円

 

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額

360百万円

② 発生原因

主としてselfree社が企業向けクラウド電話システム事業において期待される超過収益力であります。

③ 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

 

6.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及び償却期間

種類

金額

償却期間

顧客関連資産

84百万円

4年

 

 

7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

99百万円

固定資産

0百万円

資産合計

99百万円

流動負債

68百万円

負債合計

68百万円

 

 

8.企業結合が事業年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当事業年度の損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当事業年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。

 

(取得による企業結合)

当社は、2024年7月30日開催の取締役会において、以下のとおり、企業向けDX・AI推進事業を営むグルーコードコミュニケーションズ株式会社(以下「グルーコード社」といいます)の発行済株式の全てを取得して完全子会社化することを決議し、2024年8月1日に実施いたしました。

 

1.企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称    グルーコードコミュニケーションズ株式会社 

事業の内容          企業向けDX・AI推進事業

②  企業結合を行った主な理由

受託開発を補完するSES事業の拡大やエンジニア採用・育成の要となるグルーコード社の取得は、当社の既存事業だけでなく、今後のM&A候補企業の事業取得においても、高いシナジー効果をもたらし、当社の非連続な成長に不可欠な要素であり、DXソリューション事業の競争力を高めるため。

③  企業結合日

2024年8月1日

④  企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

⑤ 結合後企業の名称

株式会社fonfun

⑥  取得する議決権比率

100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得するためであります。

 

2.当事業年度に係る損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2024年9月30日から2025年3月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

601百万円

取得原価

 

601百万円

 

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

企業価値算定等費用  0百万円

 

5.発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生するのれんの金額

522百万円

② 発生原因

主としてグルーコード社が企業向けDX・AI推進事業において期待される超過収益力であります。

③ 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

 

6.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及び償却期間

種類

金額

償却期間

顧客関連資産

78百万円

5年

 

 

7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

63百万円

固定資産

0百万円

資産合計

64百万円

流動負債

38百万円

負債合計

38百万円

 

 

8.企業結合が事業年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当事業年度の損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当事業年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。

 

(取得による企業結合)

当社は、2024年7月30日開催の取締役会において、以下のとおり、飲食店向け日次決算プラットフォームのSaaS事業を営む株式会社イー・クラウドサービス(以下「イー・クラウド社」といいます)の発行済株式の全てを取得して完全子会社化することを決議し、2024年8月1日に実施いたしました。

 

1.企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称    株式会社イー・クラウドサービス

事業の内容          飲食店企業向け日次決算プラットフォーム・SaaS事業

②  企業結合を行った主な理由

イー・クラウド社は、当社がM&A戦略における注力領域のひとつであるフードテック領域に位置づけられ、また店舗人材の勤怠管理ソリューションを有しており、業界特化型のHRテック領域もカバーしているため。

③  企業結合日

2024年8月1日

④  企業結合の法的形式

現金を対価とする株式取得

⑤ 結合後企業の名称

株式会社fonfun

⑥  取得する議決権比率

100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価として株式を取得するためであります。

 

2.当事業年度に係る損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2024年9月30日から2025年3月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

50百万円

取得原価

 

50百万円

 

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

企業価値算定等費用  0百万円

 

5.発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生するのれんの金額

50百万円

② 発生原因

主としてイー・クラウド社が飲食店企業向け日次決算プラットフォーム・SaaS事業において期待される超過収益力であります。

③ 償却方法及び償却期間

10年間にわたる均等償却

 

6. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

75百万円

資産合計

75百万円

流動負債

76百万円

負債合計

76百万円

 

 

7. 企業結合が事業年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当事業年度の損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

当事業年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。

 

(共通支配下の取引等)

当社は、2024年8月13日開催の取締役会における決議に基づいて、2024年9月30日を効力発生日として、完全子会社の合同会社selfree(以下「selfree社」)、グルーコードコミュニケーションズ株式会社(以下「グルーコード社」)、株式会社イー・クラウドサービス(以下「イー・クラウド社」)を、吸収合併いたしました。

 

1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称と事業の内容

結合企業の名称 :株式会社fonfun

事業の内容   :クラウドソリューション事業及びDXソリューション事業

 

被結合企業の名称:合同会社selfree

事業の内容   :企業向けクラウド電話システム事業

 

被結合企業の名称:グルーコードコミュニケーションズ株式会社

事業の内容   :企業向けDX・AI推進事業

 

被結合企業の名称:株式会社イー・クラウドサービス

事業の内容   :飲食店企業向け日次決算プラットフォーム・SaaS事業

 

(2) 企業結合日

2024年9月30日

 

(3) 企業結合の法的形式

株式会社fonfunを存続会社として、selfree社、グルーコード社、イー・クラウド社を消滅会社とする吸収合併

 

(4) 結合後企業の名称

株式会社fonfun

 

(5) その他の取引の概要に関する事項

selfree社、グルーコード社、及びイー・クラウド社は、2024年7月~8月にM&Aを通じて当社の完全子会社となっております。当社グループは、2023年9月25日開示の新中期経営計画において、「DX」による付加価値最大化を実行可能な企業集団を目指すことを基本方針としており、クラウドソリューション事業とDXソリューション事業を運営する親会社である当社による直接的な事業運営体制をとることで、事業効率の向上・投資意思決定の迅速化を実現し、さらなる事業拡大を加速してまいります。

 

2.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。

 

 

(セグメント情報等)

a.セグメント情報

1 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

クラウドソリューション事業は、当社が以前より提供してきた、SMS配信サービス「バンソウSMS」やモバイル端末向けWebメールサービス「リモートメール」をはじめとする、主にSaaS型のサービス群を包含する事業となります。当期においてはM&Aによりクラウド電話システム「CallConnect」や、飲食店向け日次決算プラットフォーム「れすだく」など、SaaSプロダクトの拡充をしております。

DXソリューション事業は、顧客それぞれのニーズにより向き合い、データとテクノロジー、顧客のビジネスへの深い理解をもって、企業・社会全体のDX化を推進し顧客と共にビジネスをプロデュースしていく事業となります。「ソフトウェア開発」、「技術者派遣」などの具体的なソリューションを通じてDX化を支援しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)

合計

クラウド
ソリューション
事業

DXソリューション
事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

559,294

140,449

699,744

699,744

セグメント間の
内部売上高又は振替高

559,294

140,449

699,744

699,744

セグメント利益

137,554

47,924

185,479

△110,862

74,617

セグメント資産

211,907

37,387

249,295

759,229

1,008,524

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

2,943

276

3,220

1,908

5,128

のれん償却額

42,140

42,140

42,140

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

11,330

498

11,828

390

12,218

 

(注) 調整額は、全社費用で、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)

合計

クラウド
ソリューション
事業

DXソリューション
事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

798,042

470,657

1,268,700

1,268,700

セグメント間の
内部売上高又は振替高

798,042

470,657

1,268,700

1,268,700

セグメント利益

263,219

80,600

343,819

△194,184

149,634

セグメント資産

586,353

689,757

1,276,111

872,899

2,149,010

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

693

693

1,575

2,268

のれん償却額

50,322

30,366

80,689

80,689

顧客関連資産償却額

10,605

7,911

18,516

18,516

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

488,765

630,971

1,119,737

514

1,120,251

 

(注) 調整額は、全社費用で、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

4.報告セグメントの変更に関する事項

当社は、2023年9月に公表した新中期経営計画「プロジェクト フェニックス」に基づき、既存事業であるSMS事業、リモートソリューション事業並びにDX事業の事業拡大を推進し企業価値の向上に努めております。経営資源の配分、類似性・関連性に基づき、既存プロダクトを中心とした事業を「クラウドソリューション事業」として集約し、今後のコア事業となるDX事業を「DXソリューション事業」として2つの区分に変更することといたしました。

当該変更に伴い、報告セグメントを前事業年度において「SMS事業」「リモートメール事業」「ボイスメール事業」としていたものを「クラウドソリューション事業」とし、前事業年度において「受託開発ソフトウェア事業」としていたものを「DXソリューション事業」としております。また、前事業年度において「その他」に含まれていた事業は、「クラウドソリューション事業」と「DXソリューション事業」にそれぞれ含まれております。

 

5.報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

 

(単位:千円)

利益又は損失(△)

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

185,479

343,819

全社費用(注)

△110,862

△194,184

財務諸表の営業利益

74,617

149,634

 

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

 

 

 

 

(単位:千円)

資産

前事業年度

当事業年度

報告セグメント計

249,295

1,276,111

全社資産(注)

759,229

872,899

財務諸表の資産合計

1,008,524

2,149,010

 

(注) 全社資産は、主に余資運用資金(現金及び預金)及び報告セグメントに帰属しない本社資産であります。

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

財務諸表計上額

前事業
年度

当事業
年度

前事業
年度

当事業
年度

前事業
年度

当事業
年度

減価償却費

3,220

693

1,908

1,575

5,128

2,268

のれんの償却額

42,140

80,689

42,140

80,689

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

11,828

1,119,737

390

514

12,218

1,120,251

 

(注) 調整額は、主に報告セグメントに帰属しない本社資産に係るものであります。

 

b.関連情報

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載しておりません。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載しておりません。

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

c.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

クラウド
ソリューション事業

DX
ソリューション事業

全社・消去

合計

減損損失

92,236

261

92,497

 

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

クラウド
ソリューション事業

DX
ソリューション事業

全社・消去

合計

減損損失

74,010

74,010

 

 

d.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

クラウド
ソリューション事業

DX
ソリューション事業

全社・消去

合計

当期償却額

42,140

42,140

当期末残高

124,948

124,948

 

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

クラウド
ソリューション事業

DX
ソリューション事業

全社・消去

合計

当期償却額

50,322

30,366

80,689

当期末残高

404,946

524,504

929,450

 

 

e.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(持分法損益等)

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

関連会社に対する投資の金額

16,100

16,100

持分法を適用した場合の投資の金額

15,610

14,913

持分法を適用した場合の投資利益の金額

△974

△696

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

92.62円

133.62円

1株当たり当期純利益

10.22円

24.63円

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

24.61円

 

(注) 1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

  当期純利益(千円)

68,146

169,348

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
 当期純利益(千円)

68,146

169,348

  普通株式の期中平均株式数(株)

6,670,633

6,876,256

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

  普通株式増加数(株)

4,302

  (うち新株予約権(株))

(4,302)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

2023年12月20日
取締役会決議による
新株予約権 3,299個
普通株式 329,900株

 

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前事業年度末
(2024年3月31日)

当事業年度末
(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

621,732

957,316

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

3,958

21,557

(うち新株予約権(千円))

(3,958)

(21,557)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

617,773

935,759

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

6,669,958

7,003,096

 

 

3.前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

4.当社は2025年2月1日付で、株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

 

 

(重要な後発事象)

(取得による企業結合)

当社は、2025年5月15日開催の取締役会において、以下のとおり、インバウンドテクノロジー株式会社 (以下「IBT社」といいます)が営むSES事業(ITフリーランス)の譲受を行うことについて決議し、2025年6月1日に実施する予定です。

 

1. 事業譲受の概要
① 事業譲受の相手先の名称および取得した事業の内容

相手先の名称 インバウンドテクノロジー株式会社

事業の内容  SES事業(ITフリーランス)

② 事業譲受の理由
当社は、「テクノロジーで社会をもっとスマートに。」というミッションを掲げ、持続的な企業価値の最大化を経営方針としております。また、2023年9月25日に公表した新中期経営計画「プロジェクトフェニックス」を中期経営ビジョンとし、売上高20億円、EBITDA 4億円、エンジニア100人体制を2026年3月末までに達成するために、成長戦略の重要な柱としてM&A戦略を掲げております。今後の当社の競争力向上において重要である優秀なエンジニア人材の採用や体制強化は当社のDXソリューションにおいて重要事項と認識しております。このような中、人材紹介業を中心に創業され、昨今の高まる企業のDX推進の需要に対応しITエンジニアの技術力をリソース提供する同事業へと事業を展開しているIBT社より事業譲受について打診を受けました。なお、この事業譲受の結果、売上規模約3億円、エンジニア人材約30名の獲得につながり、当社の掲げる中期経営ビジョン(売上高:20億円、エンジニア100人体制)の目標達成に向けて大きく前進します。
③ 事業譲受時期

2025年6月1日(予定)

④ 事業譲受の法的形式

現金を対価とする事業譲受

 

2.事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

62百万円

取得原価

 

62百万円

 

 

3.主要な取得関連費用の内容及び金額

企業価値算定等費用  0百万円

 

4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額

62百万円

② 発生原因

今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。

③ 償却方法及び償却期間

10年間の定額法