○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………18

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………18

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………19

役員の異動 ………………………………………………………………………………………………………19

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度におけるわが国の経済は、経済活動の正常化やインバウンド需要の増加、雇用・所得・環境の改善などにより緩やかな回復基調を維持しました。しかしながら、エネルギー・原材料価格の高騰、物価上昇による消費マインドの冷え込み、人手不足の深刻化、米国政策の影響による世界経済の不透明感など景気の先行きにつきましては、依然として多くの懸念材料があります。

こうした情勢のもと、当社グループにおきましては、印刷用紙やインキの値上げをはじめとする原材料価格や、エネルギー価格高騰によりユーティリティー費が大きく上昇するなど、製造原価が引き続き上昇傾向にあります。また、人員の確保や社員の待遇改善に努めたことから、人件費につきましても上昇しました。そうした中、製品の販売価格の改定を進めるとともに、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業の推進やデジタルマーケティング分野の強化に努めております。

以上の結果、売上高は123億2百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は2億2千4百万円(前年同期比13.7%減)、経常利益は4億5千2百万円(前年同期比5.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億8千万円(前年同期比23.2%減)をそれぞれ計上しました。

 

セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。

 

① 印刷関連事業

紙からデジタル化への流れが続き商業印刷物受注が落ち込む中、経済活動を支援する各種委託事業の事務局運営などのBPO事業の推進や、デジタルマーケティング分野の強化、水性フレキソ印刷事業の伸張などにより、売上高89億5千3百万円(前年同期比2.5%増)、営業利益1億3千4百万円(前年同期比21.2%減)を計上しました。

 

② 洋紙・板紙販売関連事業

洋紙・板紙市場が縮小傾向にある状況の中、値上げによる用紙需要の落ち込みもあり、売上高3億5千3百万円 (前年同期比12.3%減)、営業損失1千4百万円(前年同期は1千万円の営業損失)を計上しました。

 

③ 出版・広告代理関連事業

地方公共団体施設の指定管理者制度による業務受託や店舗型の不動産仲介サービスが好調に推移したこと、ふるさと納税関連事業が順調であったことなどにより、売上高13億4千5百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益5千6百万円(前年同期比13.1%増)を計上しました。

 

④ 美術館関連事業

セキ美術館では、円安を背景としたインバウンド観光で道後温泉地区を訪れる訪日観光客が増加し、売上高2百万円(前年同期比7.1%増)、営業損失1千8百万円(前年同期は2千万円の営業損失)を計上しました。

 

⑤ カタログ販売関連事業

通信カタログ物販事業の中のサプライヤー事業において、プライベートブランド商品の販売が好調に推移しているものの、原価率が上昇したことなどにより、売上高16億4千7百万円(前年同期比6.4%増)、営業利益6千5百万円(前年同期比6.8%減)を計上しました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1億6千1百万円増加し、187億3千8百万円となりました。これは主に、建設仮勘定が3億4千1百万円と前連結会計年度末と比べ3億3千万円増加したこと、投資有価証券が48億4百万円と前連結会計年度末と比べ1億6千8百万円増加したこと、現金及び預金が42億6千1百万円と前連結会計年度末と比べ2億7百万円減少したこと、売掛金が17億6千5百万円と前連結会計年度末と比べ1億2千7百万円減少したことなどによるものであります。

負債は、前連結会計年度末に比べ6千8百万円減少し、29億5千8百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が4億3百万円と前連結会計年度末と比べ3千5百万円増加したこと、資産除去債務(流動)が2千1百万円と前連結会計年度末と比べ2千1百万円増加したこと、預り金が4千万円と前連結会計年度末と比べ1億2千万円減少したこと、長期借入金が1億6千2百万円と前連結会計年度末と比べ5千4百万円減少したことなどによるものであります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ2億2千9百万円増加し、157億7千9百万円となりました。これは主に、資本剰余金が15億3千6百万円と前連結会計年度末に比べ2億3百万円増加したこと、利益剰余金が123億9千万円と前連結会計年度末に比べ1億7千2百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が8億8千3百万円と前連結会計年度末に比べ4千9百万円増加したこと、非支配株主持分が2億4千6百万円と前連結会計年度末に比べ2億6百万円減少したことなどによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1億5千8百万円減少し、36億1千7百万円となりました。

 

 イ)営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動の結果得られた資金は、前年同期と比べ3億3千6百万円増加し、8億円となりました。資金の増加要因としては、税金等調整前当期純利益4億6千万円、減価償却費4億1千1百万円、資金の減少要因としては、法人税等の支払額1億5千8百万円、預り金の減少額1億2千万円などが主なものであります。

 

 ロ)投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動の結果使用した資金は、前年同期と比べ2億2千1百万円増加し、7億8千8百万円となりました。資金の増加要因としては、定期預金の払い戻しによる収入9億4千2百万円、投資有価証券売却による収入8億1千8百万円、資金の減少要因としては、定期預金の預入による支出8億9千3百万円、投資有価証券の取得による支出8億3千9百万円、有形固定資産の取得による支出8億1千万円などが主なものであります。

 

 ハ)財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動の結果使用した資金は、前年同期と比べ7千5百万円減少し、1億7千万円となりました。資金の減少要因としては、親会社の配当金の支払額1億8百万円、長期借入金の返済による支出5千4百万円が主なものであります。

 

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月

自己資本比率(%)

75.6

80.4

80.6

81.3

82.9

時価ベースの自己資本比率(%)

39.7

40.5

32.4

29.6

29.7

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

0.4

0.4

0.6

0.3

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

266.5

250.9

132.3

286.6

 

 

各指標の計算方法は以下の通りであります。

  自己資本比率:自己資本/総資産

  時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

  キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

  インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

 

 

(注)1 いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

 2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総額(自己株式控除後)により算出しております。
 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを利用しております。有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

 3 2022年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・ガバレッジ・レシオは、営業キャッシュフローがマイナスのため表記しておりません。

 

(4)今後の見通し

印刷需要が減少傾向にある中、当社グループの事業環境は一層厳しさを増しております。こうした状況下、引き続き顧客ニーズに沿った既存の事業分野に捉われない幅広い提案営業活動を強化し、経営のより一層の合理化・効率化を進めております。また、当社はSDGsならびに環境経営に関する基本方針及び数値目標をホームページ(https://www.seki.co.jp/csr/)に掲載しております。

今後の経済情勢につきましては、円安の長期化によるエネルギー・原材料価格の高騰により、原価上昇による印刷需要のさらなる減少が懸念されます。こうした状況下、2026年3月期の連結業績予想につきましては、売上高は127億6千7百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益は1億1千4百万円(前年同期比49.2%減)、経常利益は3億2百万円(前年同期比33.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億2千7百万円(前年同期比19.0%減)を見込んでおります。

なお、次期の見通しにつきましては、当社グループが現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づき記載しており、リスクや不確実性を含んでおります。従いまして、今後の経済環境の変化や自然災害などにより、実際の業績は当該予想値とは異なる場合があることをご承知おきください。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,468,990

4,261,345

 

 

受取手形

240,009

72,267

 

 

売掛金

1,892,116

1,765,034

 

 

電子記録債権

750,893

854,387

 

 

契約資産

8,558

 

 

商品及び製品

149,695

168,407

 

 

仕掛品

391,005

325,989

 

 

原材料及び貯蔵品

133,483

155,720

 

 

未収還付法人税等

4,389

346

 

 

その他

37,276

33,145

 

 

貸倒引当金

△5,554

△5,632

 

 

流動資産合計

8,070,863

7,631,013

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

4,415,854

4,690,414

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,594,001

△2,730,272

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,821,853

1,960,141

 

 

 

機械装置及び運搬具

4,872,245

4,917,416

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,906,231

△4,128,835

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

966,014

788,581

 

 

 

工具、器具及び備品

1,920,084

1,863,092

 

 

 

 

減価償却累計額

△539,858

△485,866

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,380,225

1,377,225

 

 

 

リース資産

7,734

11,784

 

 

 

 

減価償却累計額

△7,051

△8,476

 

 

 

 

リース資産(純額)

682

3,307

 

 

 

土地

1,285,005

1,426,634

 

 

 

建設仮勘定

11,000

341,550

 

 

 

有形固定資産合計

5,464,781

5,897,439

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

19,514

14,069

 

 

 

その他

4,713

4,713

 

 

 

無形固定資産合計

24,227

18,782

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

4,635,408

4,804,270

 

 

 

長期貸付金

8,418

8,671

 

 

 

繰延税金資産

18,568

20,433

 

 

 

その他

357,249

360,374

 

 

 

貸倒引当金

△2,532

△2,746

 

 

 

投資その他の資産合計

5,017,111

5,191,002

 

 

固定資産合計

10,506,120

11,107,224

 

資産合計

18,576,984

18,738,237

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

946,600

958,217

 

 

1年内返済予定の長期借入金

54,000

54,000

 

 

未払金

302,116

320,752

 

 

未払法人税等

67,368

77,222

 

 

賞与引当金

167,619

169,109

 

 

預り金

160,709

40,059

 

 

資産除去債務

21,560

 

 

その他

286,331

302,076

 

 

流動負債合計

1,984,746

1,942,998

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

216,000

162,000

 

 

繰延税金負債

367,530

403,168

 

 

退職給付に係る負債

348,382

325,612

 

 

資産除去債務

3,124

3,132

 

 

役員退職慰労引当金

9,130

10,296

 

 

未払役員退職慰労金

84,173

84,173

 

 

その他

13,518

27,150

 

 

固定負債合計

1,041,859

1,015,533

 

負債合計

3,026,606

2,958,532

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,201,700

1,201,700

 

 

資本剰余金

1,333,500

1,536,849

 

 

利益剰余金

12,218,405

12,390,522

 

 

自己株式

△503,461

△503,461

 

 

株主資本合計

14,250,144

14,625,611

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

834,033

883,655

 

 

退職給付に係る調整累計額

13,194

23,734

 

 

その他の包括利益累計額合計

847,228

907,389

 

非支配株主持分

453,004

246,704

 

純資産合計

15,550,377

15,779,705

負債純資産合計

18,576,984

18,738,237

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

11,988,668

12,302,163

売上原価

9,147,464

9,427,645

売上総利益

2,841,203

2,874,518

販売費及び一般管理費

 

 

 

配送費

164,007

160,157

 

給料及び手当

938,464

995,948

 

貸倒引当金繰入額

615

 

賞与引当金繰入額

96,236

95,488

 

退職給付費用

33,234

31,980

 

役員退職慰労引当金繰入額

1,166

1,166

 

その他

1,348,181

1,364,819

 

販売費及び一般管理費合計

2,581,289

2,650,175

営業利益

259,913

224,342

営業外収益

 

 

 

受取利息

17,319

6,215

 

受取配当金

114,422

149,461

 

物品売却益

23,769

23,396

 

貸倒引当金戻入額

6,145

 

仕入割引

10,716

11,462

 

投資事業組合運用益

7,960

 

受取賃貸料

30,206

31,361

 

補助金収入

3,084

2,535

 

その他

25,230

14,512

 

営業外収益合計

230,894

246,906

営業外費用

 

 

 

支払利息

3,506

2,791

 

売上割引

802

500

 

投資事業組合運用損

1,898

455

 

投資顧問料

2,132

2,391

 

賃貸収入原価

3,119

7,961

 

その他

351

4,966

 

営業外費用合計

11,810

19,066

経常利益

478,997

452,182

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,079

39

 

投資有価証券売却益

101,809

93,677

 

特別利益合計

102,888

93,717

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

3,676

 

固定資産除却損

2,704

2,968

 

減損損失

57,159

 

投資有価証券売却損

17,638

 

投資有価証券評価損

3,669

 

特別損失合計

2,704

85,112

税金等調整前当期純利益

579,182

460,786

法人税、住民税及び事業税

191,223

172,163

法人税等調整額

4,461

△4,073

法人税等合計

195,684

168,090

当期純利益

383,497

292,696

非支配株主に帰属する当期純利益

18,181

12,278

親会社株主に帰属する当期純利益

365,315

280,418

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

383,497

292,696

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

534,156

41,374

 

退職給付に係る調整額

5,711

10,211

 

その他の包括利益合計

539,867

51,586

包括利益

923,364

344,283

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

894,609

340,579

 

非支配株主に係る包括利益

28,755

3,703

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,201,700

1,333,500

11,953,061

△503,461

13,984,799

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△99,970

 

△99,970

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

365,315

 

365,315

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

265,344

265,344

当期末残高

1,201,700

1,333,500

12,218,405

△503,461

14,250,144

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

310,890

7,043

317,934

429,803

14,732,537

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△99,970

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

365,315

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

523,142

6,150

529,293

23,201

552,495

当期変動額合計

523,142

6,150

529,293

23,201

817,839

当期末残高

834,033

13,194

847,228

453,004

15,550,377

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,201,700

1,333,500

12,218,405

△503,461

14,250,144

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△108,301

 

△108,301

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

280,418

 

280,418

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

203,349

 

 

203,349

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

203,349

172,116

375,466

当期末残高

1,201,700

1,536,849

12,390,522

△503,461

14,625,611

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

834,033

13,194

847,228

453,004

15,550,377

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△108,301

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

280,418

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

203,349

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

49,622

10,539

60,161

△206,299

△146,138

当期変動額合計

49,622

10,539

60,161

△206,299

229,327

当期末残高

883,655

23,734

907,389

246,704

15,779,705

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

579,182

460,786

 

減価償却費

496,005

411,411

 

有形固定資産売却損益(△は益)

△1,079

3,636

 

有形固定資産除却損

2,704

2,968

 

減損損失

57,159

 

有価証券売却損益(△は益)

△101,809

△76,038

 

有価証券評価損益(△は益)

3,669

 

投資事業組合運用損益(△は益)

1,898

△427

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△6,523

291

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△28,063

1,489

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△2,741

△8,165

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

1,166

1,166

 

受取利息及び受取配当金

△131,741

△155,677

 

支払利息

3,506

2,791

 

売上債権の増減額(△は増加)

△265,445

195,674

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△11,654

24,066

 

仕入債務の増減額(△は減少)

7,000

11,617

 

預り金の増減額(△は減少)

102,803

△120,650

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

82,256

4,090

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△56,864

△25,477

 

その他の固定負債の増減額(△は減少)

379

10,811

 

小計

670,977

805,192

 

利息及び配当金の受取額

131,555

155,717

 

利息の支払額

△3,506

△2,791

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△335,014

△158,100

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

464,012

800,019

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△742,655

△893,757

 

定期預金の払戻による収入

442,654

942,656

 

有価証券の売却及び償還による収入

750

 

有形固定資産の取得による支出

△299,875

△810,969

 

有形固定資産の売却による収入

1,079

41

 

無形固定資産の取得による支出

△12,490

△1,950

 

投資有価証券の取得による支出

△882,357

△839,749

 

投資有価証券の売却及び償還による収入

966,125

818,513

 

貸付けによる支出

△2,580

△3,476

 

貸付金の回収による収入

3,373

3,223

 

その他

△41,354

△2,916

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△567,331

△788,384

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の返済による支出

△50,000

 

長期借入金の返済による支出

△88,362

△54,000

 

子会社の自己株式の取得による支出

△3,200

 

配当金の支払額

△99,970

△108,301

 

非支配株主への配当金の支払額

△5,554

△3,454

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△1,546

△1,425

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△245,433

△170,380

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△348,752

△158,746

現金及び現金同等物の期首残高

4,125,087

3,776,335

現金及び現金同等物の期末残高

3,776,335

3,617,589

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
 当社グループは、製商品・サービス別の事業部及び子会社を置き、それぞれが取り扱う製商品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
 従って、当社は事業部及び子会社を基礎とした製商品・サービス別のセグメントから構成されており、「印刷関連事業」「洋紙・板紙販売関連事業」「出版・広告代理関連事業」「美術館関連事業」「カタログ販売関連事業」の5つを報告セグメントとしております。
 「印刷関連事業」は、当社が出版印刷物、商業印刷物、紙器加工品の製造販売(農協関係の得意先についてはコープ印刷㈱が窓口)を行うほか、㈲渡部紙工が後工程の一部(紙器加工)を行っております。また、メディアプレス瀬戸内㈱が新聞印刷を受託しており、メディア発送㈱は印刷した新聞の発送梱包作業を行っております。㈱ユニマツク・アドは主に関西圏の得意先において広告制作を行っております。「洋紙・板紙販売関連事業」は、当社が洋紙・板紙を販売しております。「出版・広告代理関連事業」は、㈱エス・ピー・シーが書籍、雑誌の出版と広告代理業を行っております。「美術館関連事業」は、当社が美術館を設置し、関興産㈱が美術館の運営を行っております。「カタログ販売関連事業」は、当社がカタログによるオフィス関連用品の販売や、㈲こづつみ倶楽部が地域特産品等を販売するカタログ制作を行っております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

 前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

印刷関連
事業

洋紙・板紙販売関連
事業

出版・広告代理関連
事業

美術館
関連事業

カタログ
販売関連
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

8,735,557

402,885

1,299,669

2,775

1,547,780

11,988,668

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

163,244

1,065,120

78,855

1,307,220

8,898,801

1,468,006

1,378,524

2,775

1,547,780

13,295,888

セグメント利益又は損失(△)

171,320

△10,710

50,005

△20,646

69,892

259,862

セグメント資産

6,213,537

399,595

1,703,578

1,542,310

838,957

10,697,979

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

469,947

10,068

10,433

5,179

375

496,005

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

211,781

8,400

32,099

3,389

255,670

 

 

 当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

印刷関連
事業

洋紙・板紙販売関連
事業

出版・広告代理関連
事業

美術館
関連事業

カタログ
販売関連
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

8,953,395

353,394

1,345,010

2,973

1,647,389

12,302,163

  セグメント間の内部
  売上高又は振替高

146,201

994,018

48,147

300

1,188,668

9,099,597

1,347,412

1,393,158

2,973

1,647,689

13,490,831

セグメント利益又は損失(△)

134,988

△14,050

56,563

△18,573

65,132

224,061

セグメント資産

6,178,938

393,158

1,719,069

1,544,209

898,176

10,733,551

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

379,030

12,899

13,002

2,832

140

407,905

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

476,219

4,560

13,434

5,148

499,362

 

 

 

4  報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

13,295,888

13,490,831

セグメント間取引消去

△1,307,220

△1,188,668

連結財務諸表の売上高

11,988,668

12,302,163

 

 

 

(単位:千円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

259,862

224,061

セグメント間取引消去

51

280

連結財務諸表の営業利益

259,913

224,342

 

 

 

(単位:千円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

10,697,979

10,733,551

全社資産(注)

7,909,446

8,029,859

セグメント間債権債務等消去

△30,441

△25,173

連結財務諸表の資産合計

18,576,984

18,738,237

 

(注)全社資産の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券など)、親会

  社の本社管理部門に係る資産などであります。

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表
計上額

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

255,670

499,362

88,567

371,495

344,237

870,858

 

(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産(土地、サーバー等)の投資額であります。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

   本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2) 有形固定資産

   本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社読売新聞大阪本社

1,730,361

印刷関連事業

アスクル株式会社

1,479,099

カタログ販売関連事業

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

   本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

 

(2) 有形固定資産

   本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社読売新聞大阪本社

1,744,861

印刷関連事業

アスクル株式会社

1,589,759

カタログ販売関連事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)


 

報告セグメント計

全社・消去

合計

減損損失

57,159

57,159

 

 

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

  該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

  該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

      該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

      該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度
(自 2023年4月1日
  至 2024年3月31日)

当連結会計年度
(自 2024年4月1日
  至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

3,624.43円

3,729.02円

1株当たり当期純利益金額

87.70円

67.32円

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が無いため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日
  至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日
  至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

 親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

365,315

280,418

 普通株主に帰属しない金額

 普通株式に係る親会社株主に帰属する
  当期純利益(千円)

365,315

280,418

 普通株式の期中平均株式数(株)

4,165,443

4,165,443

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

15,550,377

15,779,705

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

453,004

246,704

 (うち非支配株主持分)

(453,004)

(246,704)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

15,097,373

15,533,001

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式
の数(株)

4,165,443

4,165,443

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.その他

 役員の異動

監査役の異動(2025年6月11日付予定)

 ①新任監査役候補者

  社外監査役 成松 裕(なりまつ ひろし) (現 税理士法人成松会計事務所 社員)

 

 ②退任予定監査役

  成松 勲