○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………3

(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………4

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………6

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………7

(会計方針の変更に関する注記) ……………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当社グループは、2016年に開局した新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心とした事業拡大を目指しております。昨今、日本のみならず世界においてメディアミックス戦略を中心としたIPビジネスが急成長しており、当社も「ABEMA」と親和性の高いIP事業の強化に取り組んでおります。また、成長産業であるインターネット広告市場やゲーム市場を取り込み、当中間連結会計期間における売上高は421,214百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は29,169百万円(前年同期比9.7%増)、経常利益は29,178百万円(前年同期比8.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は15,863百万円(前年同期比74.2%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

なお、当中間連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。

 

①メディア&IP事業

メディア&IP事業には、「ABEMA」、「WINTICKET」等が属しており、重層的に売上を積み上げ、売上高は112,721百万円(前年同期比12.4%増)と好調に推移し、営業損益は4,729百万円の利益計上(前年同期間284百万円の損失計上)となりました。

 

②インターネット広告事業

インターネット広告事業には、インターネット広告事業本部、AI事業本部等が属しております。

新規開拓等が好調により高い増収率を継続し、売上高は235,356百万円(前年同期比11.1%増)、営業損益は12,065百万円の利益計上(前年同期比11.6%増)となりました。

 

③ゲーム事業

ゲーム事業には、㈱Cygames、㈱アプリボット、㈱Colorful Palette、㈱サムザップ等が属しております。

前期2月1日に発売しヒットしたコンソールゲームの反動があったものの、新規タイトルや周年記念等が奏功し、売上高は89,713百万円(前年同期比20.1%減)、営業損益は18,707百万円の利益計上(前年同期比13.9%減)となりました。

 

④投資育成事業

投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、㈱サイバーエージェント・キャピタルにおけるファンド運営等が属しており、売上高は628百万円(前年同期比28.6%減)、営業損益は749百万円の損失計上(前年同期間960百万円の損失計上)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(財政状態)

当中間連結会計期間末における総資産は520,288百万円(前連結会計年度末比3,602百万円の増加)となりました。これは、主に売上高の増加に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の増加によるものであります。

負債は257,859百万円(前連結会計年度末比8,321百万円の減少)となりました。これは、主に1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債の減少によるものであります。

純資産は262,428百万円(前連結会計年度末比11,923百万円の増加)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する中間純利益の計上に伴う利益剰余金の増加によるものであります。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて10,734百万円減少し、200,400百万円となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは23,786百万円の増加(前年同期間は23,008百万円の増加)となりました。これは、主に利益の計上及び法人税等の支払によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは9,952百万円の減少(前年同期間は10,929百万円の減少)となりました。これは、主に固定資産の取得によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは24,782百万円の減少(前年同期間は8,429百万円の減少)となりました。これは、主に転換社債型新株予約権付社債の償還によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年10月30日に公表した連結業績予想から修正は行っておりません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

210,041

199,171

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

81,152

91,192

 

 

棚卸資産

11,594

8,159

 

 

営業投資有価証券

18,206

18,366

 

 

その他

38,001

42,228

 

 

貸倒引当金

△363

△360

 

 

流動資産合計

358,632

358,758

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

27,278

31,459

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

14,778

14,457

 

 

 

その他

34,519

40,452

 

 

 

無形固定資産合計

49,297

54,909

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

82,120

76,009

 

 

 

貸倒引当金

△691

△890

 

 

 

投資その他の資産合計

81,428

75,118

 

 

固定資産合計

158,005

161,488

 

繰延資産

48

42

 

資産合計

516,686

520,288

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

74,235

83,311

 

 

短期借入金

600

2,235

 

 

未払法人税等

9,709

10,773

 

 

1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債

20,016

 

 

その他

63,664

62,027

 

 

流動負債合計

168,226

158,346

 

固定負債

 

 

 

 

転換社債型新株予約権付社債

40,439

40,396

 

 

長期借入金

45,722

47,406

 

 

勤続慰労引当金

3,452

3,611

 

 

資産除去債務

2,626

2,629

 

 

その他

5,714

5,468

 

 

固定負債合計

97,955

99,513

 

負債合計

266,181

257,859

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

7,440

7,533

 

 

資本剰余金

12,296

12,123

 

 

利益剰余金

122,704

130,462

 

 

自己株式

△1

△1

 

 

株主資本合計

142,439

150,116

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

12,917

12,605

 

 

為替換算調整勘定

277

180

 

 

その他の包括利益累計額合計

13,194

12,786

 

新株予約権

2,644

3,802

 

非支配株主持分

92,226

95,723

 

純資産合計

250,504

262,428

負債純資産合計

516,686

520,288

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

407,444

421,214

売上原価

292,626

301,407

売上総利益

114,818

119,807

販売費及び一般管理費

88,223

90,637

営業利益

26,595

29,169

営業外収益

 

 

 

受取利息

111

209

 

受取配当金

149

217

 

持分法による投資利益

19

 

その他

596

334

 

営業外収益合計

857

781

営業外費用

 

 

 

支払利息

111

172

 

貸倒引当金繰入額

199

 

その他

312

399

 

営業外費用合計

424

771

経常利益

27,028

29,178

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

15

1,700

 

その他

286

518

 

特別利益合計

302

2,219

特別損失

 

 

 

減損損失

3,341

1,647

 

その他

2,118

45

 

特別損失合計

5,460

1,692

税金等調整前中間純利益

21,870

29,705

法人税、住民税及び事業税

9,879

9,606

法人税等調整額

△895

166

法人税等合計

8,983

9,772

中間純利益

12,886

19,933

非支配株主に帰属する中間純利益

3,780

4,069

親会社株主に帰属する中間純利益

9,105

15,863

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

中間純利益

12,886

19,933

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,543

△150

 

為替換算調整勘定

81

△106

 

持分法適用会社に対する持分相当額

25

△26

 

その他の包括利益合計

1,651

△283

中間包括利益

14,537

19,650

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

11,009

15,455

 

非支配株主に係る中間包括利益

3,527

4,194

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

21,870

29,705

 

減価償却費

5,739

3,829

 

減損損失

3,341

1,647

 

固定資産売却益

△15

△1,700

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△12,072

△8,585

 

営業投資有価証券の増減額(△は増加)

605

338

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,779

3,417

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,065

8,777

 

前払費用の増減額(△は増加)

△654

△3,671

 

未払金の増減額(△は減少)

△9

△4,791

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

5,447

△784

 

その他

110

2,752

 

小計

23,648

30,934

 

利息及び配当金の受取額

195

484

 

利息の支払額

△111

△172

 

法人税等の支払額

△723

△7,460

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

23,008

23,786

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産及び投資不動産の取得による支出

△1,883

△5,346

 

有形固定資産及び投資不動産の売却による収入

12

7,690

 

無形固定資産の取得による支出

△6,412

△9,336

 

投資有価証券の取得による支出

△378

△1,701

 

その他

△2,267

△1,258

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△10,929

△9,952

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△2,377

1,634

 

長期借入れによる収入

3,304

3,520

 

長期借入金の返済による支出

△1,176

△1,750

 

配当金の支払額

△7,579

△8,090

 

転換社債型新株予約権付社債の償還による支出

△20,000

 

新株予約権の発行による収入

1,050

 

その他

△602

△1,145

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△8,429

△24,782

現金及び現金同等物に係る換算差額

70

214

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

3,720

△10,734

現金及び現金同等物の期首残高

201,780

211,135

連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

75

現金及び現金同等物の中間期末残高

205,575

200,400

 

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

前中間連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

中間連結損益

計算書計上額

メディア

&IP

インター

ネット広告

ゲーム

投資育成

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益(注2)

93,486

201,034

112,042

880

407,444

407,444

(1) 外部顧客への売上高

93,486

201,034

112,042

880

407,444

407,444

(2) セグメント間の内部売上高

又は振替高

6,779

10,863

171

17,813

△17,813

100,265

211,898

112,213

880

425,258

△17,813

407,444

セグメント利益又は損失(△)

△284

10,813

21,714

△960

31,282

△4,687

26,595

 

(注)1.セグメント利益の調整額△4,687百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。

 

2.報告セグメントの変更等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

当中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

中間連結損益

計算書計上額

メディア

&IP

インター

ネット広告

ゲーム

投資育成

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益(注2)

105,427

225,571

89,587

628

421,214

421,214

(1) 外部顧客への売上高

105,427

225,571

89,587

628

421,214

421,214

(2) セグメント間の内部売上高

又は振替高

7,293

9,784

125

0

17,204

△17,204

112,721

235,356

89,713

628

438,419

△17,204

421,214

セグメント利益又は損失(△)

4,729

12,065

18,707

△749

34,752

△5,583

29,169

 

(注)1.セグメント利益の調整額△5,583百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。

 

2.報告セグメントの変更等に関する情報

(セグメント区分の変更)

当中間連結会計期間より、新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心としたグループシナジーの強化を目的とした新体制に則り、報告セグメントの「その他事業」を「メディア事業」へ統合いたします。また、アニメ等のIP事業の拡大を目指し、従来の「メディア事業」の名称を「メディア&IP事業」に変更いたしました。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

画像

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。