○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6

第1四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(表示方法の変更) ……………………………………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第1四半期累計期間における我が国経済は、雇用や所得環境の改善による個人消費の回復基調は維持しており、インバウンド需要は継続して好調である一方、原材料や資材価格の高止まりや物流コスト高騰による物価上昇に加え、米国の関税政策等に起因する不安定な為替の変動等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況下において、当社は、各事業の成長及び主に食品事業における運営の効率化を実現することで、当事業年度における黒字化を目指してまいります。

 

当第1四半期累計期間の業績は、売上高235,372千円(前年同期比22.5%増)、営業損失19,153千円(前年同期は営業損失72,533千円)、経常損失17,588千円(前年同期は経常損失73,992千円)、四半期純損失17,802千円(前年同期は四半期純損失74,836千円)となりました。

 

 セグメント別の概況につきましては、以下の通りであります。

 なお、当第1四半期会計期間より、報告セグメントの区分方法を変更しており、当第1四半期累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。報告セグメントの変更については、「2.四半期財務諸表及び主な注記(3)四半期財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等の注記)」に詳細を記載しております。

 

(個人向けサービス)

個人向けサービスの当第1四半期累計期間の売上高は165,281千円(前年同期比11.8%増)、営業利益は35,292千円(前年同期は営業損失3,554千円)となりました。食品事業については、産直アプリ「ポケットマルシェ」を利用する生産者は約8,600名、利用するユーザー数は84万人を突破しました。社会的な物価高騰の中、本サービスにおいても出品単価・購入単価共に上昇の傾向となっておりますが、本サービスは「生産者が自ら値付けをして売ることができる」ことを理解しているユーザーが多いことから買い控えは起きておらず、堅調に推移しており、引き続き売上・利益の最大化に注力してまいります。旅行事業については、主要サービスの「ポケマルおやこ地方留学」を2024年冬季及び2025年春季に開催し、延べ859名の親子が地方を訪れ、滞在日数は5,616日に達しました。これらの継続した取り組みが評価され、農林水産省 第9回食育活動表彰教育関係者・事業者部門企業の部「消費・安全局長賞」を受賞し、地方の生産現場と都市生活者をつなぐ活動が食育推進の観点から高い評価を受けました。また、2025年夏季プログラムの販売を前年より1ヶ月以上前倒しで開始しており、集客活動に注力することで、前年比約2倍の300家族の動員数を目指してまいります。

 

(法人向けサービス)

法人向けサービスの当第1四半期累計期間の売上高は70,090千円(前年同期比58.1%増)、営業利益は8,030千円(前年同期は営業損失3,824千円)となりました。自治体事業については、毎期1月から3月にかけては自治体事業年度の締めのタイミングであるため、過年度に受託した案件の実施及び報告を中心に活動を行いました。具体的には、佐賀県と連携した「東京圏向け“さが暮らしセミナー”企画運営業務」にて都内でセミナー及び交流会を実施したり、山梨県甲府市と連携した「やまなし県央連携中枢都市圏農産物販売事業」にて国分寺マルイのイベントスペースで3月に催事を行いました。また、同じく3月には岩手県と「結婚支援に関する連携協定」を締結しており、今後、両者協力のもと「地方移住×結婚」を推進してまいります。

 

また、当社が主要な経営指標と置いているインパクト指標については、サービス開始より、①顔の見える流通総額は累計で約113億5,919万円、②コミュニケーション数は累計で1,149万1,440件、③都市住民が生産現場で過ごした延べ日数は累計で6,962日となっております。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第1四半期会計期間末における流動資産は777,487千円となり、前事業年度末に比べ163,830千円減少いたしました。これは主に売掛金が16,297千円増加したものの、未収入金が103,777千円、現金及び預金が74,382千円減少したことによるものであります。固定資産は111,796千円となり、前事業年度末に比べ10,198千円増加いたしました。これは主にソフトウエア仮勘定が7,896千円、関係会社社債が2,400千円及びソフトウエアが1,024千円増加したことによるものであります。

 この結果、総資産は、889,284千円となり、前事業年度末に比べ153,632千円減少いたしました。

 

(負債)

 当第1四半期会計期間末における流動負債は352,257千円となり、前事業年度末に比べ139,829千円減少いたしました。これは主に預り金が69,920千円、未払金が43,211千円及び未払費用が11,179千円減少したことによるものであります。固定負債は204,879千円となり、前事業年度末からの増減はありませんでした。

 この結果、負債合計は、557,137千円となり、前事業年度末に比べ139,829千円減少いたしました。

 

(純資産)

 当第1四半期会計期間末における純資産合計は332,146千円となり、前事業年度末に比べ13,802千円減少いたしました。これはストックオプションの行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ2,000千円増加したものの、四半期純損失により利益剰余金が17,802千円減少したことによるものであります。

 

 

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年12月期通期業績予想につきましては、2025年2月14日公表の予想数値から変更ございません。

 

 

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

543,391

469,008

 

 

売掛金

164,891

181,188

 

 

商品

51

 

 

仕掛品

1,333

556

 

 

貯蔵品

85

82

 

 

未収還付法人税等

153

 

 

前払費用

12,971

11,664

 

 

未収入金

216,957

113,179

 

 

その他

1,657

1,677

 

 

貸倒引当金

△21

△23

 

 

流動資産合計

941,318

777,487

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

0

0

 

 

 

建物附属設備(純額)

1,527

1,473

 

 

 

車両運搬具(純額)

4,135

3,941

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

322

281

 

 

 

有形固定資産合計

5,985

5,697

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

3,845

3,713

 

 

 

ソフトウエア

1,024

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

7,896

 

 

 

無形固定資産合計

3,845

12,635

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

15,000

15,000

 

 

 

関係会社株式

23,400

23,400

 

 

 

関係会社社債

30,000

32,400

 

 

 

出資金

10

10

 

 

 

敷金

5,004

5,004

 

 

 

差入保証金

15,133

14,725

 

 

 

長期前払費用

3,219

2,924

 

 

 

投資その他の資産合計

91,767

93,464

 

 

固定資産合計

101,597

111,796

 

資産合計

1,042,916

889,284

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

33,211

29,490

 

 

短期借入金

90,000

90,000

 

 

未払金

103,307

60,095

 

 

未払費用

38,187

27,007

 

 

未払法人税等

6,945

1,668

 

 

未払消費税等

12,068

7,437

 

 

契約負債

2,221

910

 

 

預り金

205,103

135,182

 

 

その他

1,042

465

 

 

流動負債合計

492,086

352,257

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

200,000

200,000

 

 

資産除去債務

4,879

4,879

 

 

固定負債合計

204,879

204,879

 

負債合計

696,966

557,137

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

625,853

627,853

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

425,853

427,853

 

 

 

資本剰余金合計

425,853

427,853

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

△705,714

△723,517

 

 

 

利益剰余金合計

△705,714

△723,517

 

 

自己株式

△42

△42

 

 

株主資本合計

345,949

332,146

 

純資産合計

345,949

332,146

負債純資産合計

1,042,916

889,284

 

 

(2)四半期損益計算書

第1四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

192,130

235,372

売上原価

65,603

80,153

売上総利益

126,526

155,219

販売費及び一般管理費

199,060

174,372

営業損失(△)

△72,533

△19,153

営業外収益

 

 

 

有価証券利息

2,400

 

受取利息

3

323

 

ポイント還元収入

530

282

 

雑収入

662

588

 

営業外収益合計

1,195

3,594

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,435

1,179

 

上場関連費用

48

 

チャージバック損失

881

301

 

雑損失

288

547

 

営業外費用合計

2,654

2,028

経常損失(△)

△73,992

△17,588

税引前四半期純損失(△)

△73,992

△17,588

法人税、住民税及び事業税

844

214

四半期純損失(△)

△74,836

△17,802

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

四半期損益計算書関係

 前第1四半期累計期間において、「営業外収益」の「受取手数料」として独立掲記しておりました代表取締役社長の高橋による講演や執筆に係る手数料収入については、当第1四半期会計期間よりインパクト共創室を設置する組織変更を行っており、インパクト共創に関連する事業活動の重要性が高まっていることから、当第1四半期累計期間より「売上高」に計上する方法に変更しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第1四半期累計期間の四半期財務諸表の組み替えを行なっております。この結果、前第1四半期累計期間の四半期損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「受取手数料」1,356千円は、「売上高」として組み替えております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

前第1四半期累計期間(自 2024年1月1日  至  2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期

損益計算書

計上額

個人向けサービス

法人向けサービス

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

147,807

44,323

192,130

192,130

セグメント間の内部売上高又は振替高

― 

― 

― 

― 

147,807

44,323

192,130

192,130

セグメント損失(△)

(注2)

△3,554

△3,824

△7,379

△65,154

△72,533

 

(注)1.セグメント損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない当社の管理部門に係る費用であります。

2.セグメント損失は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。

 

当第1四半期累計期間(自 2025年1月1日  至  2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期

損益計算書

計上額

個人向けサービス

法人向けサービス

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

165,281

70,090

235,372

235,372

セグメント間の内部売上高又は振替高

― 

― 

― 

― 

165,281

70,090

235,372

235,372

セグメント利益又は損失(△)(注2)

35,292

8,030

43,322

△62,476

△19,153

 

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない当社の管理部門に係る費用であります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。

 

2.報告セグメント変更等に関する事項

 当社は、当第1四半期会計期間より、代表取締役社長の高橋と代表取締役副社長の権藤による共同代表制に移行すると共に、経営資源の最適化及び執行体制の強化のために事業本部の設置等の組織変更を実施しており、事業活動の実態をより適正に反映させ、事業ごとの戦略立案と遂行による成長を加速することを目的として、報告セグメントを従来の「関係人口創出事業」の単一セグメントから「個人向けサービス」「法人向けサービス」の2つに変更しております。

 なお、前第1四半期累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。

 

(参考)変更後の各セグメントの内容

セグメント名称

内容

個人向けサービス

・食品事業:産直アプリ「ポケットマルシェ」、ふるさと納税プラットフォーム「ポケマルふるさと納税」等

・旅行事業:宿泊予約サイト「STAY JAPAN」、子ども向け企画旅行「ポケマルおやこ地方留学」等

・地方婚活支援事業:結婚相談所「ちほ婚!」

法人向けサービス

・自治体事業:関係人口創出、販路拡大等の自治体支援サービス

・インパクト共創事業:インパクト共創に関連するサービス

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

  当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年3月31日)

当第1四半期累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年3月31日)

減価償却費

173千円

579千円