○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………6

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………6

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………9

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………11

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………13

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………13

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………14

(1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当社は、「フェアネス」「透明性」「顧客側に立つプロ」の企業理念に基づき、建設プロジェクトの発注者である顧客側に立ち、顧客の建築・設備プロジェクトの目標達成を支援しております。

 

当社メイン事業でありますCM(コンストラクション・マネジメント=発注者支援事業)業界への影響が大きい中・大規模建設投資、設備投資等の現況は、建設資材価格の高騰や労務費の上昇、人材供給力の不足等による納期等の不透明感など、発注者自身が単独で建設投資を実行することが難しい環境が続いており、高い専門性を持ち個々の建設投資におけるリスクを可視化して発注者の意思決定を支援する、当社CMの社会的役割が一層高まっております。

当社は、日本最大の鉄道会社や数多くの自治体等のプロジェクトで品質・コスト・スケジュールの適正化に加え、プロジェクトの早期立ち上げ支援や高度化した建設プロジェクトにおける発注者の意思決定をきめ細かく支援しております。また、脱炭素化、SDGs関連(環境共生・BCP・長寿命化等)の支援、働き方の可視化や施設の維持保全等に係るDX(デジタルトランスフォーメーション)化についても中央省庁の一部本庁舎を始め多くの実績を重ね、当事業年度も発注者へより高い「CMの価値」を提供しております。 

当事業年度における社内で管理する受注粗利益(※1)および売上粗利益(※1)は過去最高となり、当社の企業価値向上において重要となる優秀な人材の確保に繋げる処遇向上と、当社をご支援いただいている株主の皆様に対する還元を連続増配という形で実施できました。

これらの結果、当事業年度の売上高は5,716百万円(前年同期比8.6%増)となりました。売上総利益は3,112百万円(同12.3%増)、営業利益は1,226百万円(同14.8%増)、経常利益は1,230百万円(同14.9%増)、当期純利益は910百万円(同15.1%増)となり、過去最高となりました。

 

事業のセグメントの業績は次のとおりです。

 

① オフィス事業

当社CM手法によるオフィス移転・新設・改修等のPM(プロジェクト・マネジメント)サービスは、オフィス移転の可否や働き方改革の構想策定、移転先ビルの選定等といったプロジェクト立ち上げ段階から、引越しに至るまでをワンストップで高度な専門性をもって支援を行っております。大規模開発によるオフィスビルの新築と工事費の高騰が続く中で、難度の高い新築ビル竣工同時入居型の大型移転やラボ施設構築などの設備要件が重視されるプロジェクトにおいて、当社の高い専門性への評価が一層高まっております。また、多くの企業が優秀な人材の獲得に積極的に取り組み、新たな働き方とオフィスの在り方を模索する中で、働き方改革及びDXに自ら取り組む先進企業として当社への関心が高まり、大企業のグループ統合や中央省庁等公共団体の施設における働き方改革支援及び執務環境整備プロジェクトの引き合いが増加しました。

当事業年度のオフィス事業の売上高は、1,134百万円(前年同期比13.0%増)となりました。

 

② CM事業

地方公共団体庁舎や国立大学を始めとする教育施設等、数多くの公共施設において当社のCMサービスが採用されております。民間企業においては、グローバル企業の国内拠点となる大型研究施設、生産施設をはじめ、私立学校法人の教育施設の再構築や、日本最大の鉄道会社による大規模複合施設や各地方拠点の施設、国内大企業等が保有する施設の電気・空調・衛生設備の新設・更新等様々な分野での実績を重ね、更に既存顧客からも継続的に引き合いを頂いております。また、建設を取り巻く環境変化の中で、当社内の専門技術者による強力な体制によって、建設途中のコスト推移や工程検証等の当社が提供する根拠資料により、発注者の意思決定をきめ細かく支援することでプロジェクトの推進を支援し、これらによって当社CMの社会的役割が一層高まり、大手国内企業等の新規顧客からの引き合いも増加しております。

当事業年度は、国土交通省の「2024年度地方公共団体における入札契約改善に向けたハンズオン支援業務」を公募にて選定され、国土交通省から11年連続での公募選定となりました。その他、多くの地方自治体における施設建設や公共施設マネジメント等に関するプロポーザルに応募し、審査の結果、当社が発注者支援事業者として数多くの公共プロジェクトで選定されました。

また、一般社団法人日本コンストラクション・マネジメント協会が主催する「CM選奨2025」において、当社がCM業務を行った「ジブリパーク整備事業CM業務」が優秀賞、「墨田区新保健施設等複合施設整備事業」と、都内自治体庁舎初の「ZEB Ready」を取得した「中野区新庁舎整備事業」がCM選奨を受賞しました。

当事業年度のCM事業の売上高は、3,250百万円(前年同期比6.7%増)となりました。

 

③ CREM事業

公共団体や大手企業における大規模な保有資産の最適化をサポートするCREM(コーポレート・リアルエステート・マネジメント)事業は、当社のプロジェクトマネージャーと技術者集団による透明なプロセス(CM手法)と、当社独自のITシステム活用による情報の可視化やデータベース活用によって、多拠点施設同時進行プロジェクトを一元管理し、新築・改修・移転や基幹設備等の最適化更新や、脱炭素化及び環境・省エネ・ライフサイクルコストの最適化等に関するサービスを提供しております。

当事業年度も新規顧客を含む大企業の多拠点改修同時進行プロジェクトや自治体の数多くの公立学校改築計画、金融機関の各施設再編等を中心に、当社が自社開発したシステムMPS(※2)を活用して、個別プロジェクト(拠点)毎の進捗状況を一元化して可視化し、工事コストやスケジュール管理及び保有資産のデータベース化による資産情報の一元管理とそれらのデータを活用することで、顧客におけるプロジェクト管理や多拠点施設の維持保全の効率化を支援しました。発注者支援事業として人手不足の中顧客の多拠点施設整備を効率化する、DXを活用した当社独自の「CMの価値提供」によって社会的なニーズの変化に応え、評価されております。

当事業年度のCREM事業の売上高は、924百万円(前年同期比8.6%増)となりました。

 

④ DX(デジタルトランスフォーメーション)支援事業

2021年度以来、当社が自社開発し、社内で10年以上の運用実績がある独自システムを活用して、顧客の働き方や施設の維持保全等に係るDX化を推進する「DX支援事業」のサービス提供を行っております。DX化による働き方改革に取り組む企業や団体が増えている中、働く人がシステムによって可視化された自らのアクティビティを定量的に分析し、生産性向上につなげるシステムMeihoAMS(※3)、多拠点施設や設備の新設・改修の同時進行一元管理、維持保全業務のタスク及び顧客が意思決定に必要な関連情報を可視化・一元管理することで、顧客施設管理のDX化を支援するシステムMPSへのニーズが高まっております。最近では、顧客側の人材不足対策に伴う保有施設の維持保全プロセスの効率化等、顧客の視点に基づくMPS機能の充実化を推進し、DX支援事業に多くの引き合いを頂きました。

当事業年度のDX支援事業の売上高は、406百万円(前年同期比11.9%増)となりました。

また、当社は、2024年4月に、経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されました。当社における情報処理技術(デジタル)活用の目的と、顧客への価値提供について、「デジタルガバナンス・コード」に対応し、DXによって自らのビジネスを変革する準備と、ステークホルダーへの適切な情報開示等の基準を満たしていることが評価され、認定を取得しました。

 

・発注者支援事業の将来性と企業価値向上

当社は、CM(コンストラクション・マネジメント=発注者支援事業)を専業とする唯一の上場企業として、各種法令を遵守するための体制や規程等を整備し、自ら「隠し事」が出来ない独自の経営基盤を構築し、「明朗経営」の下で、日々事業に取り組んでおります。

 

今後の社会の変化に向けた対応として、顧客の人手不足対策やサステナビリティへの対応等を考慮し、新築から維持保全まで施設のライフサイクル全般への支援、高い専門性に基づく脱炭素化支援、働き方改革や優秀な人材獲得を目的としたオフィス構築支援などDXと一体となったサービスを新たな事業として推進し、発注者支援事業の価値を更に向上させ、企業としての将来性を高めてまいります。

 

また、CMの価値向上と更なる進化の礎となる人的資本経営を重要な経営マターとして位置づけ、人材の採用・育成、更なる顧客本位のCMサービス提供体制構築、ナレッジ活用の向上、働き方改革等を推進しております。今では「フェアネス」「透明性」「顧客側に立つプロ」の企業理念が企業風土として定着し、社員一人ひとりが顧客に価値を提供することで、自らの成長と達成感を実感し、高い志の下に社員一丸となって行動しております。

優秀な人材の採用と人材育成システムの向上に一層力を入れて取り組み、社員一人ひとりの成長と組織力強化による顧客本位の「明豊のCM」を徹底することで事業の社会性を高め、継続的な企業価値向上を実現してまいります。

 

※1 社内で管理する粗利益は、顧客との契約金額(受注高・売上高)から、システム開発の一部外部委託等の外注費を控除したものです。当社は、この「粗利益」にて、収益の伸びを社内で管理しております。

※2 MPS(Meiho Project Management System)は、新設プロジェクト管理情報や施設の維持保全に関する情報を可視化・データベース化することで、効率的なプロジェクトの推進や計画的な維持保全及び「過去からの学び」を目的とする、情報の一元管理システム。

※3 MeihoAMS(Meiho Activity Management System)は、20年以上当社で活用している、個人のアクティビティの可視化・定量化・気づきの確認、そして社員一人ひとり及び全社員の生産性や働き方向上を目的とするマンアワーシステム。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

流動資産は、前事業年度末に比べて、452百万円増加し、6,324百万円となりました。これは、契約資産が1,178百万円増加したことなどによります。
 固定資産は、前事業年度末に比べて、251百万円増加し、1,702百万円となりました。
 この結果、総資産は、前事業年度末に比べ703百万円増加し、8,027百万円となりました。

(負債)

流動負債は、前事業年度末に比べて、141百万円増加し、1,605百万円となりました。これは、賞与引当金が164百万円増加したことなどによります。
 固定負債は、前事業年度末に比べて、49百万円増加し、825百万円となりました。 
 この結果、負債合計は、前事業年度末に比べ191百万円増加し、2,430百万円となりました。

(純資産)

純資産合計は、前事業年度末に比べて、512百万円増加し、5,597百万円となりました。これは、利益剰余金が456百万円増加したことなどによります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当事業年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前事業年度末に比べ878百万円減少し、829百万円となりました。
 当事業年度末の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果支出した資金は、213百万円となりました(前事業年度は738百万円の取得)。
支出の主な内訳は、売上債権及び契約資産の増加1,348百万円であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果支出した資金は、212百万円となりました(前事業年度は250百万円の支出)。
支出の主な内訳は、投資有価証券の取得による支出120百万円であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果支出した資金は、453百万円となりました(前事業年度は379百万円の支出)。
支出の主な内訳は、配当金の支払額453百万円であります。

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、国内建設投資に関する人的供給力が不足し、価格高騰や長納期化が続くと予想され、更に関税等の問題によって、建設やオフィス構築における発注者の意思決定は格段に高度化し、より慎重になると考えられます。このような状況の下、CM発注者支援事業に対する期待は益々高くなると想定しております。当社は、CMサービスの価値向上を追求し、ITや建築の様々な専門家の知識による新たな事業創造に取り組み、将来の事業を育てる人を育成して組織力向上をはかり、一層の事業発展と企業価値向上に向けて取り組んでまいります。

 

2026年3月期の業績見通しにつきましては、売上高5,890百万円(前期比3.0%増)、営業利益1,257百万円(前期比2.5%増)、経常利益1,260百万円(前期比2.4%増)、当期純利益920百万円(前期比1.0%増)を見込んでおります。

2026年3月期の配当金につきましては、1株当たり43.00円(2025年3月期は42.50円)を予定しております。この配当金額は、配当方針である配当性向55%程度に基づくもので、前期に比べ0.50円増加させるものであります。

なお、赤字となった場合を除き2事業年度(2025年度から2026年度)の1株当たり年間配当金の下限を43円以上とし、かつ、配当性向55%程度を目安として各期の業績の伸びに応じた利益配当を行うことを基本方針としております。

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

該当事項はありません。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社の事業は現在国内に限定されており、海外での活動がないことから、当面は日本基準を採用することとしております。今後の国内他社のIFRS採用動向を踏まえつつ、IFRS適用の検討を進めていく方針であります。

 

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,707,531

829,338

 

 

売掛金

1,867,797

2,038,510

 

 

契約資産

2,126,525

3,304,737

 

 

仕掛品

21,359

8,556

 

 

前払費用

91,964

100,918

 

 

その他

57,474

42,892

 

 

流動資産合計

5,872,652

6,324,955

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

127,325

128,085

 

 

 

 

減価償却累計額

△78,841

△85,081

 

 

 

 

建物(純額)

48,483

43,003

 

 

 

工具、器具及び備品

181,778

224,619

 

 

 

 

減価償却累計額

△152,986

△175,150

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

28,792

49,468

 

 

 

有形固定資産合計

77,276

92,472

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

特許権

505

827

 

 

 

商標権

678

590

 

 

 

ソフトウエア

95,051

194,618

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

11,100

-

 

 

 

無形固定資産合計

107,335

196,036

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

450,000

470,000

 

 

 

繰延税金資産

498,243

576,996

 

 

 

差入保証金

35,878

45,383

 

 

 

敷金

152,210

179,439

 

 

 

保険積立金

130,346

142,580

 

 

 

投資その他の資産合計

1,266,678

1,414,399

 

 

固定資産合計

1,451,290

1,702,908

 

資産合計

7,323,942

8,027,863

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

103,784

31,669

 

 

未払金

217,022

182,699

 

 

未払費用

130,490

142,188

 

 

未払法人税等

173,371

248,109

 

 

未払消費税等

100,763

109,531

 

 

契約負債

10,008

2,008

 

 

預り金

46,213

41,344

 

 

賞与引当金

621,151

785,406

 

 

役員賞与引当金

26,000

13,200

 

 

株式給付引当金

34,486

49,124

 

 

流動負債合計

1,463,291

1,605,283

 

固定負債

 

 

 

 

長期未払金

198,092

198,092

 

 

退職給付引当金

577,614

627,082

 

 

固定負債合計

775,706

825,175

 

負債合計

2,238,997

2,430,458

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

543,404

543,404

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

349,676

349,676

 

 

 

その他資本剰余金

333,436

347,152

 

 

 

資本剰余金合計

683,113

696,828

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

6,159

6,159

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

別途積立金

300,000

300,000

 

 

 

 

繰越利益剰余金

4,165,326

4,621,878

 

 

 

利益剰余金合計

4,471,485

4,928,037

 

 

自己株式

△632,019

△592,324

 

 

株主資本合計

5,065,984

5,575,947

 

新株予約権

18,960

21,458

 

純資産合計

5,084,944

5,597,405

負債純資産合計

7,323,942

8,027,863

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

5,266,180

5,716,853

売上原価

2,494,931

2,604,704

売上総利益

2,771,249

3,112,149

販売費及び一般管理費

1,702,484

1,885,454

営業利益

1,068,764

1,226,694

営業外収益

 

 

 

受取利息

380

1,146

 

未払配当金除斥益

868

570

 

受取事務手数料

635

603

 

助成金収入

-

1,580

 

その他

186

158

 

営業外収益合計

2,070

4,059

営業外費用

 

 

 

固定資産除却損

0

6

 

保険解約損

475

558

 

その他

0

0

 

営業外費用合計

476

564

経常利益

1,070,359

1,230,189

税引前当期純利益

1,070,359

1,230,189

法人税、住民税及び事業税

353,944

398,413

法人税等調整額

△74,340

△78,752

法人税等合計

279,604

319,660

当期純利益

790,755

910,529

 

 

(3)株主資本等変動計算書

  前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金

合計

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

543,404

349,676

323,350

673,027

6,159

300,000

3,754,731

4,060,890

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

新株予約権の行使

 

 

888

888

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△380,159

△380,159

当期純利益

 

 

 

 

 

 

790,755

790,755

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

9,198

9,198

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

10,086

10,086

-

-

410,595

410,595

当期末残高

543,404

349,676

333,436

683,113

6,159

300,000

4,165,326

4,471,485

 

 

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

自己株式

株主資本合計

当期首残高

△670,157

4,607,164

16,848

4,624,012

当期変動額

 

 

 

 

新株予約権の行使

2,718

3,606

 

3,606

剰余金の配当

 

△380,159

 

△380,159

当期純利益

 

790,755

 

790,755

自己株式の取得

 

-

 

-

自己株式の処分

35,420

44,618

 

44,618

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

2,112

2,112

当期変動額合計

38,138

458,820

2,112

460,932

当期末残高

△632,019

5,065,984

18,960

5,084,944

 

 

 

  当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金

合計

別途積立金

繰越利益

剰余金

当期首残高

543,404

349,676

333,436

683,113

6,159

300,000

4,165,326

4,471,485

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

新株予約権の行使

 

 

2,096

2,096

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△453,977

△453,977

当期純利益

 

 

 

 

 

 

910,529

910,529

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

11,619

11,619

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

13,715

13,715

-

-

456,551

456,551

当期末残高

543,404

349,676

347,152

696,828

6,159

300,000

4,621,878

4,928,037

 

 

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

自己株式

株主資本合計

当期首残高

△632,019

5,065,984

18,960

5,084,944

当期変動額

 

 

 

 

新株予約権の行使

3,624

5,720

 

5,720

剰余金の配当

 

△453,977

 

△453,977

当期純利益

 

910,529

 

910,529

自己株式の取得

△0

△0

 

△0

自己株式の処分

36,071

47,691

 

47,691

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

2,498

2,498

当期変動額合計

39,694

509,962

2,498

512,460

当期末残高

△592,324

5,575,947

21,458

5,597,405

 

 

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

1,070,359

1,230,189

 

減価償却費

37,195

53,690

 

固定資産除却損

0

6

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

142,260

164,255

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

10,000

△12,800

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

41,984

49,468

 

株式給付引当金の増減額(△は減少)

25,110

38,207

 

プロジェクト損失引当金の増減額(△は減少)

△269

-

 

受取利息及び受取配当金

△380

△1,146

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△274,069

△1,348,925

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△11,969

12,802

 

仕入債務の増減額(△は減少)

75,063

△72,115

 

契約負債の増減額(△は減少)

6,349

△8,000

 

その他

103,270

7,883

 

小計

1,224,905

113,516

 

利息の受取額

380

1,146

 

法人税等の支払額

△486,288

△327,665

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

738,997

△213,002

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△15,799

△45,054

 

無形固定資産の取得による支出

△74,055

△112,539

 

投資有価証券の取得による支出

△150,000

△120,000

 

投資有価証券の売却による収入

20,000

100,000

 

敷金の差入による支出

△801

△28,605

 

敷金の回収による収入

30

-

 

差入保証金の差入による支出

△14,597

△35,098

 

その他

△14,967

29,199

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△250,189

△212,097

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

ストックオプションの行使による収入

6

8

 

自己株式の取得による支出

-

△0

 

配当金の支払額

△379,849

△453,099

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△379,843

△453,092

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

108,964

△878,192

現金及び現金同等物の期首残高

1,598,566

1,707,531

現金及び現金同等物の期末残高

1,707,531

829,338

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
 当社はオフィスや各種施設に関わるCM(コンストラクション・マネジメント)手法のプロジェクト・マネジメント事業を展開しており、そのサービスの内容から、「オフィス事業」、「CM事業」「CREM事業」及び「DX支援事業」の4つを報告セグメントとしております。
 「オフィス事業」は、オフィスの移転・新設・改修のプロジェクト・マネジメント、ICT・データセンターの構築、ワークスタイルの変革等、オフィスづくりと運用に関するあらゆる業務をサポートしております。
 「CM事業」は、ビルや学校、工場、医療施設、鉄道駅施設、商業施設、その他各種施設の建設・運用に関する業務をCM手法でサポートしております。
 「CREM事業」は、企業の保有資産の最適化をサポートするCREM(コーポレート・リアル・エステート・マネジメント)として、固定資産の管理・運用業務、多拠点統廃合業務をアウトソーサーとして最適化するサービス等を提供しております。

「DX支援事業」は、社員のアクティビティ可視化による働き方改革やプロジェクト・マネジメント情報の可視化システム、顧客における多拠点の発注プロセスのシステム化等、顧客側で行うDXについて、当社に培われたノウハウを活用する方法にてサービスを提供しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益の金額に関する情報

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

オフィス事業

CM事業

CREM事業

DX支援事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

1,004,013

3,047,332

851,333

363,501

5,266,180

 セグメント間の内部売上高

 又は振替高

1,004,013

3,047,332

851,333

363,501

5,266,180

セグメント利益

108,900

717,523

150,190

92,150

1,068,764

 

(注)セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

オフィス事業

CM事業

CREM事業

DX支援事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

1,134,799

3,250,635

924,575

406,842

5,716,853

 セグメント間の内部売上高

 又は振替高

1,134,799

3,250,635

924,575

406,842

5,716,853

セグメント利益

114,005

839,853

201,754

71,081

1,226,694

 

(注)セグメント利益は、損益計算書の営業利益と一致しております。

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当事業年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

436.77円

477.77円

1株当たり当期純利益

68.29円

78.16円

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

67.85円

77.64円

 

(注1)算定上の基礎

1.1株当たり純資産額

 

前事業年度
(2024年3月31日)

当事業年度
(2025年3月31日)

貸借対照表の純資産の部の合計額(千円)

5,084,944

5,597,405

普通株式に係る純資産額(千円)

5,065,984

5,575,947

差額の主な内訳(千円)

 

 

 新株予約権

18,960

21,458

普通株式の発行済株式数(千株)

12,775

12,775

普通株式の自己株式数(千株)

1,177

1,105

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(千株)

11,598

11,670

 

(注)当社は、従業員向け株式給付信託(J-ESOP)を導入しており、信託が所有する自社の株式を自己株式として表示していることから、1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式数において控除する自己株式に含めております。(前事業年度 507千株、当事業年度 470千株)

 

2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

当期純利益(千円)

790,755

910,529

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

790,755

910,529

普通株式の期中平均株式数(千株)

11,578

11,649

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(千株)

75

77

(うち新株予約権(千株))

(75)

(77)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

(注)当社は、従業員向け株式給付信託(J-ESOP)を導入しており、信託が所有する自社の株式を自己株式として表示していることから、1株当たり当期純利益の算定に用いられた普通株式の期中平均株式数において控除する自己株式に含めております。(前事業年度 517千株、当事業年度 482千株)

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.その他

(1)役員の異動

①代表者の異動

該当事項はございません。

 

②その他役員の異動(2025年6月24日付予定)

新任取締役候補

取締役 家﨑 武司(現 執行役員)