○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

4

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

6

第3四半期累計期間 ………………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

7

(会計上の見積りの変更に関する注記) …………………………………………………………………………

7

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(四半期貸借対照表に関する注記) ………………………………………………………………………………

7

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

7

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当社は、「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに掲げ、人々のライフスタイルが豊かになるサービスの提供を行っております。パーソナルスタイリングの要素を強みとした主軸の月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」に加え、家具・家電を購入前にレンタルできるメーカー様公認の月額制レンタルモール「airCloset Mall」を展開しております。これらのサービス展開においてはモノの出荷だけではなく、返却対応やメンテナンスといったオペレーションが重要となるため、当社はこれまで循環型の物流プラットフォームの改善、磨きこみを継続してまいりました。

 2023年10月には当該物流プラットフォームを活用した都度課金型の新しい取り組みである「Disney FASHION CLOSET」を、2024年11月には同様に都度課金型で結婚式やイベントで着用するドレスをレンタルできる「airCloset Dress」をスタートしており、認知拡大に努めています。

 また、循環型物流プラットフォームを、自社利用だけでなく、他の企業様にご活用頂く事業も推進しており、レンタルサービスにおける受託が2件、店頭試着等でわずかに汚れや傷が付いた傷物商品等の再商品化業務を2件受託しております。今後も継続して企業様向けの取り組みについても推進してまいります。

 上記に加えて、当社はサステナビリティの観点から転換が求められるファッション業界において、サーキュラーエコノミーを実現する企業としても事業推進を行っております。2022年には自社サービス内における衣服の廃棄ゼロを実現しています。また、アパレル販売員向け衣服シェアリングの取り組みの本格始動や、レンタル提供を終了した洋服を販売するサステナブルな販売会「エコセール」を企業連携企画に拡大するなどの動きを行っております。

 当第3四半期累計期間においては、賃上げの定着等により個人消費に一定の回復がみられた一方、世界における情勢不安、資源価格の高騰や為替変動による物価の上昇など、景気の先行きについては不透明な状況が続いています。

 このような状況の中、主力であるairClosetサービスにおいては、新規顧客の登録が最も増える春の繁忙期において気温の上昇が例年に比べて遅れたことに加え寒暖差が激しく、新規会員登録が想定を下回ったものの、前期から続く継続率の改善等により、安定した会員数の伸びを実現しております。

 ベトナムにおけるシステム開発子会社の稼働開始など、成長加速に向けた投資を行いながらも、収益性の改善を継続しており、営業利益も順調に推移しております。

 

 これらの結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高3,647,436千円(前年同四半期比20.6%増)、EBITDA(営業利益+レンタル用資産償却費+減価償却費+レンタル用資産売却等に伴う原価振替額)783,777千円(前年同四半期比42.3%増)、営業利益127,265千円(前年同四半期は30,074千円の営業損失)、経常利益116,718千円(前年同四半期は42,715千円の経常損失)、四半期純利益116,225千円(前年同四半期は43,115千円の四半期純損失)となりました。

 なお、当社は、パーソナルスタイリング事業のみの単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期会計期間末における流動資産は1,707,516千円となり、前事業年度末に比べ202,746千円減少しました。これは主に、借入金の返済に伴う現金及び預金の減少257,383千円によるものであります。固定資産は1,194,457千円となり、前事業年度末に比べ394,232千円増加しました。これは主に、レンタル用資産の増加193,829千円および建物の増加153,329千円によるものであります。

この結果、総資産は2,901,974千円となり、前事業年度末に比ベ191,486千円増加しました。

 

(負債)

当第3四半期会計期間末における流動負債は1,676,520千円となり、前事業年度末に比ベ462,973千円増加しました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が400,000千円増加したことによります。固定負債は586,781千円となり、前事業年度末に比ベ400,000千円減少しました。これは、長期借入金が400,000千円減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は2,263,301千円となり、前事業年度末に比べ62,973千円増加しました。

 

(純資産)

当第3四半期会計期間末における純資産は638,672千円となり、前事業年度末に比べ128,512千円増加しました。これは主に、四半期純利益計上による利益剰余金の増加116,225千円によるものであります。

 この結果、自己資本比率は21.6%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年6月期の業績予想につきましては、前回予想を修正いたしました。

詳細につきましては、本日(2025年5月15日)に公表いたしました「2025年6月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年6月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,454,526

1,197,142

売掛金

365,462

341,276

商品

17,785

29,615

貯蔵品

13,046

15,237

前払費用

39,255

73,614

その他

25,162

55,744

貸倒引当金

△4,975

△5,114

流動資産合計

1,910,263

1,707,516

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

レンタル用資産(純額)

542,030

735,860

建物(純額)

153,329

機械装置(純額)

57,651

90,838

工具、器具及び備品(純額)

8,185

10,765

その他(純額)

4,344

有形固定資産合計

612,212

990,794

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

766

335

無形固定資産合計

766

335

投資その他の資産

 

 

敷金

157,245

143,794

関係会社株式

28,533

その他

30,000

31,000

投資その他の資産合計

187,245

203,328

固定資産合計

800,224

1,194,457

資産合計

2,710,487

2,901,974

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年6月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

136,367

236,417

短期借入金

417,322

383,750

1年内返済予定の長期借入金

200,000

600,000

未払金

148,216

181,929

未払費用

22,486

6,638

未払法人税等

530

397

前受金

190,433

232,171

預り金

31,894

20,701

契約負債

20,111

14,476

その他

46,183

37

流動負債合計

1,213,546

1,676,520

固定負債

 

 

長期借入金

960,000

560,000

資産除去債務

20,704

20,704

その他

6,076

6,076

固定負債合計

986,781

586,781

負債合計

2,200,327

2,263,301

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

50,251

53,140

資本剰余金

862,232

865,121

利益剰余金

△407,387

△291,161

株主資本合計

505,096

627,099

新株予約権

5,063

11,573

純資産合計

510,159

638,672

負債純資産合計

2,710,487

2,901,974

 

(2)四半期損益計算書

(第3四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年7月1日

至 2024年3月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年7月1日

至 2025年3月31日)

売上高

3,023,216

3,647,436

売上原価

1,604,134

1,880,534

売上総利益

1,419,082

1,766,901

販売費及び一般管理費

1,449,157

1,639,636

営業利益又は営業損失(△)

△30,074

127,265

営業外収益

 

 

受取利息

14

638

雑収入

1,837

2,502

営業外収益合計

1,851

3,141

営業外費用

 

 

支払利息

14,492

13,687

営業外費用合計

14,492

13,687

経常利益又は経常損失(△)

△42,715

116,718

税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△)

△42,715

116,718

法人税等

399

493

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△43,115

116,225

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(会計上の見積りの変更に関する注記)

(耐用年数の変更)

当社が保有するレンタル用資産は、従来、耐用年数を18ヵ月として減価償却を行ってきましたが、レンタル用資産の利用期間実績が伸長していることを踏まえ、当第1四半期会計期間より、耐用年数を24ヵ月に見直し、将来にわたり変更しております。これにより、従来の方法に比べて、当第3四半期累計期間の営業利益、経常利益及び税引前四半期純利益はそれぞれ97,145千円増加しております。

 

(四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社の事業セグメントは、パーソナルスタイリング事業のみの単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期貸借対照表に関する注記)

※  当座貸越契約及び貸出コミットメント契約

当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行(前事業年度は2行)と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2024年6月30日)

当第3四半期会計期間

(2025年3月31日)

当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額

350,000千円

450,000千円

借入実行残高

150,000

250,000

差引額

200,000

200,000

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)の償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期累計期間

(自 2023年7月1日

至 2024年3月31日)

当第3四半期累計期間

(自 2024年7月1日

至 2025年3月31日)

減価償却費

418,726千円

391,570千円

 

(重要な後発事象)

コミットメントライン契約の締結

当社は、2025年4月14日開催の取締役会において、コミットメントライン契約の締結について決議いたしました。

 

1.コミットメントライン設定の目的

今後の事業展開を見据え、柔軟な資金調達手段を確保することを目的としております。

 

2.コミットメントライン契約の概要

(1)契約締結先

株式会社商工組合中央金庫

(2)融資枠設定金額

200,000千円

(3)契約締結日

2025年4月28日

(4)契約期間

1年

(5)利率

短期プライムレート

(6)担保等の有無