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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
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(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
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(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) ……………………………………………………… |
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(1)経営成績に関する説明
当社グループは「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」をミッションとし、 買取・販売の循環を実現する総合リユースサービスを提供しております。当社グループの事業は出張訪問買取事業と店舗買取事業を主としており、これらのチャネルで一般のお客様から買取した商品をグループ会社が運営するオークションや業者間取引によるtoB販路および自社運営等のtoC販路において販売しております。
また、当社グループは非連続な成長を実現するため、明確なM&Aターゲット領域の設定とデータドリブン経営を軸としたPMIによるシナジーを重視したM&A戦略を推進しております。2020年の株式会社タイムレスの子会社化を始め、これまで5社のM&Aを実施しており、2024年10月に完全子会社化したレクストホールディングス株式会社およびその子会社を含め、当社グループは合計14社で構成されております。
当社グループの出張訪問買取事業は、当社が運営する出張訪問買取サービス「バイセル」とレクストホールディングス株式会社の中核子会社である株式会社REGATE(以下、REGATE)の「買取 福ちゃん(FUKU CHAN)」の2社により構成されており、国内出張訪問買取事業において国内最大級のポジションを確立しております。
当社グループの店舗買取事業は、全国主要都市に店舗を展開する「バイセル」、全国百貨店内に店舗を展開する「総合買取サロン タイムレス」、FCを中心に200店舗超を展開する「Reuse Shop WAKABA」、高級ブランド品に強みを持つ買取・販売店舗「THIERRY/MAISON THIERRY」、全国のSC等を中心に買取店舗を展開する「買取むすび」、出張訪問買取の知名度を活かした店舗展開を行う「買取 福ちゃん(FUKU CHAN)」等により構成されており、2025年3月末時点でのグループ店舗数は425店となっております(内、Reuse Shop WAKABAのFC店舗数は242店)。
当第1四半期連結累計期間のグループ出張訪問買取事業の業績は、積極的なマーケティング投資によりサービス利用の問合せ数の獲得が順調に推移したことに加え、戦略的な再訪獲得の強化やインサイドセールス部門によるアポイントメント転換率の向上、当第1四半期連結会計期間からREGATEの「買取 福ちゃん(FUKU CHAN)」が当事業に加わったことから、出張訪問数は95,319件(前年同期比51.9%増)となりました。また、継続的なイネーブルメントによる査定員のスキル向上や単価が高い傾向にある再訪数の増加により、管理会計上の訪問粗利単価は前年同期を上回るなど事業の質的な向上も進みました。これらの結果、仕入高が大幅に増加し、販売も進んだことから当事業で重要KPIとしている「※1 出張訪問あたり変動利益」は51,099円(前年同期比21.7%増)となりました。
当第1四半期連結累計期間のグループ店舗買取事業の業績は、前年同期はP/L連結前であった株式会社むすびの業績が加わったこと、新規出店が順調に推移していること、グループ連携によるリピート獲得の強化施策が奏功し、単価が向上したことなどから、重要KPIである※2 仕入高が7,964百万円(前年同期比71.1%増)と大幅に増加しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高23,403百万円(前年同期比93.1%増)、のれん等償却前営業利益2,773百万円(前年同期比225.3%増)、営業利益2,423百万円(前年同期比251.8%増)、経常利益2,335百万円(前年同期比288.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,251百万円(前年同期比326.1%増)となりました。
※1 出張訪問あたり変動利益=「1訪問あたりの売上総利益-1訪問の獲得に投下した広告宣伝費」
※2 当社グループ全体の店舗買取事業(連結)に加えて、宅配仕入・オークション仕入・業者仕入れ等を含む。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて292百万円増加し、24,113百万円(前期末比1.2%増)となりました。これは主に、前連結会計年度末に戦略的な在庫キャリーを実施し、販売を当第1四半期連結会計期間に行った影響により商品652百万円の減少がある一方、現金及び預金590百万円の増加、売掛金290百万円の増加によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて387百万円減少し、22,168百万円(前期末比1.7%減)となりました。これは主に、のれんの償却に伴うのれんの減少280百万円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて147百万円増加し、13,275百万円(前期末比1.1%増)となりました。これは主に、税金納付による未払法人税等の減少319百万円、賞与支給による賞与引当金の減少165百万円があった一方で、運転資金としての短期借入金の増加500百万円、流動負債のその他の増加195百万円の増加によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて1,094百万円減少し、19,659百万円(前期末比5.3%減)となりました。これは主に、長期借入金の減少1,071百万円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて852百万円増加し、13,346百万円(前期末比6.8%増)となりました。これは主に、剰余金の配当による利益剰余金の減少438百万円がある一方、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による利益剰余金1,251百万円の増加によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結会計期間の業績は、グループ出張訪問買取事業およびグループ店舗買取事業ともに買取・販売が好調に推移いたしました。当期からP/L連結対象となったレクストホールディングス株式会社は、当社との在庫統合や販路最適化等のPMIが早期に発現し、販売が計画を上回って進捗したこと等から計画を上回る利益進捗となりました。
また、グループの出張訪問買取事業および店舗買取事業において、グループ各社が持つ強みを戦略的に相互活用した結果、査定員1人あたりの出張訪問数増加や店舗あたり労働生産性の向上が図られたことから人員計画の見直しに伴う人件費の削減を見込んだことや、期初予算上は保守的に予算化していたレクストホールディングス株式会社との統合コストや戦略投資コストを当期に投下する最適水準に見直し削減したこと等により、通期の販管費は期初計画を下回る見通しとなりました。
以上を踏まえて、当第2四半期(中間期)連結業績予想および通期連結業績予想を修正いたしました。
詳細は本日公表いたしました「2025年12月期 第2四半期(中間期)連結業績予想及び通期連結業績予想の修正」をご参照ください。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
13,217,970 |
13,808,227 |
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売掛金 |
766,199 |
1,056,773 |
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商品 |
9,023,200 |
8,370,492 |
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その他 |
828,504 |
893,008 |
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貸倒引当金 |
△15,198 |
△15,168 |
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流動資産合計 |
23,820,676 |
24,113,332 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
2,022,337 |
1,996,412 |
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無形固定資産 |
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のれん |
16,182,909 |
15,902,339 |
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顧客関連資産 |
756,294 |
687,540 |
|
その他 |
1,540,774 |
1,582,717 |
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無形固定資産合計 |
18,479,979 |
18,172,597 |
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投資その他の資産 |
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その他 |
2,071,417 |
2,016,724 |
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貸倒引当金 |
△17,579 |
△17,579 |
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投資その他の資産合計 |
2,053,838 |
1,999,145 |
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固定資産合計 |
22,556,155 |
22,168,155 |
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資産合計 |
46,376,831 |
46,281,488 |
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負債の部 |
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流動負債 |
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買掛金 |
44,700 |
87,666 |
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短期借入金 |
1,000,000 |
1,500,000 |
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1年内償還予定の社債 |
74,000 |
34,000 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
5,502,814 |
5,441,156 |
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未払法人税等 |
1,445,425 |
1,125,525 |
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賞与引当金 |
420,683 |
255,424 |
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資産除去債務 |
3,651 |
- |
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その他 |
4,636,671 |
4,831,784 |
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流動負債合計 |
13,127,947 |
13,275,557 |
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固定負債 |
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社債 |
51,000 |
44,000 |
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長期借入金 |
20,292,602 |
19,221,396 |
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資産除去債務 |
238,640 |
242,850 |
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その他 |
172,030 |
151,034 |
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固定負債合計 |
20,754,273 |
19,659,280 |
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負債合計 |
33,882,220 |
32,934,837 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
902,889 |
912,144 |
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資本剰余金 |
3,184,630 |
3,193,885 |
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利益剰余金 |
8,092,166 |
8,904,764 |
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自己株式 |
△20,536 |
△20,536 |
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株主資本合計 |
12,159,149 |
12,990,257 |
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その他の包括利益累計額 |
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その他有価証券評価差額金 |
4,050 |
2,220 |
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為替換算調整勘定 |
- |
△240 |
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その他の包括利益累計額合計 |
4,050 |
1,979 |
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新株予約権 |
331,411 |
354,414 |
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純資産合計 |
12,494,611 |
13,346,650 |
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負債純資産合計 |
46,376,831 |
46,281,488 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
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売上高 |
12,121,555 |
23,403,958 |
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売上原価 |
5,671,200 |
10,911,935 |
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売上総利益 |
6,450,355 |
12,492,022 |
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販売費及び一般管理費 |
5,761,352 |
10,068,102 |
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営業利益 |
689,003 |
2,423,919 |
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営業外収益 |
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受取利息及び配当金 |
170 |
8,565 |
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その他 |
967 |
8,289 |
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営業外収益合計 |
1,138 |
16,854 |
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営業外費用 |
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支払利息 |
15,190 |
95,949 |
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社債利息 |
265 |
139 |
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支払手数料 |
73,699 |
3,375 |
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その他 |
353 |
6,294 |
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営業外費用合計 |
89,508 |
105,759 |
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経常利益 |
600,633 |
2,335,015 |
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特別利益 |
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新株予約権戻入益 |
- |
6,080 |
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特別利益合計 |
- |
6,080 |
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税金等調整前四半期純利益 |
600,633 |
2,341,095 |
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法人税、住民税及び事業税 |
234,766 |
1,068,809 |
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法人税等調整額 |
72,259 |
21,134 |
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法人税等合計 |
307,025 |
1,089,943 |
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四半期純利益 |
293,607 |
1,251,151 |
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親会社株主に帰属する四半期純利益 |
293,607 |
1,251,151 |
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(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
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四半期純利益 |
293,607 |
1,251,151 |
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その他の包括利益 |
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その他有価証券評価差額金 |
270 |
△1,830 |
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為替換算調整勘定 |
- |
△240 |
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その他の包括利益合計 |
270 |
△2,070 |
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四半期包括利益 |
293,877 |
1,249,080 |
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(内訳) |
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親会社株主に係る四半期包括利益 |
293,877 |
1,249,080 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。これによる前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、のれん償却額及び顧客関連資産償却額は、次のとおりであります。
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
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減価償却費 |
116,736千円 |
226,102千円 |
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のれん償却額 |
94,721 〃 |
280,570 〃 |
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顧客関連資産償却額 |
68,754 〃 |
68,754 〃 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
当社グループは、「着物・ブランド品等リユース事業」を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
当社グループは、「着物・ブランド品等リユース事業」を主要な事業としており、他の事業セグメントの重要性が乏しいため、セグメント別の記載を省略しております。
前連結会計年度まで非連結子会社であった海南拜塞尓中古科技有限公司は、重要性が増したことに伴い、同社を当第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。