○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………17

4.その他 …………………………………………………………………………………………………18

(役員の異動) ………………………………………………………………………………………18

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、イスラエルによるガザ侵攻や対イラン等中東における地政学的リスクのさらなる悪化、長期化するウクライナ情勢、継続する中国経済の低迷など依然として不透明な状況が続く中、米国の経済は底堅く推移したものの個人消費の勢いが鈍化、インフレの長期化が、継続しており、景気拡大のペースに陰りが見られました。また米国新政権の政策による不確実性は追加関税処置他世界経済への押下げ圧力が懸念されます。日本経済は、円相場や日経平均株価の乱高下、円安の継続による輸入品始め全ての物価上昇等依然として不透明な状況が続くものの、雇用環境の改善、インバウンド需要の増加により緩やかな景気回復が継続しました。

外航ドライバルク船市況は、上期は、昨年に発生・悪化したスエズ、パナマ両運河の状況により喜望峰への迂回からトンマイル増加したことが寄与し、エル・ニーニョにより南半球の天候が安定し鉄鉱石・石炭出荷堅調に推移したことなどにより、前年同期より高いレベルで推移しました。下期に入ると市況は10月より緩み始め12月末にかけて下降、また前年第4四半期は歴史的に高い水準で推移しましたが、本年第4四半期はほぼ平年レベルとなりました。

この主な要因は、世界的に滞船が解消されており、特に中国揚地での滞船が非常に少なかったこと、世界的に暖冬傾向で石炭の輸入量が抑えられたこと、南米の穀物収穫が例年よりも遅めだったことが影響したと考えられます。なお3月中旬には季節が変わり、建設・インフラなどの経済活動が再開され始め、中国の鋼材輸出も堅調な事からマーケットは回復しました。

以上のような状況において、地政学的リスク及び環境変動に対応した航路選定・バラスト航海短縮による効率的配船・海運市況変動リスクの低減に努め、新規契約に鋭意努力し、将来を見据えた事業展開を図ってまいります。

この結果、当連結会計年度の営業収益は、5,389百万円(対前連結会計年度比△830百万円、13.4%減)、営業利益は888百万円(同17百万円、2.0%増)、経常利益は888百万円(同△106百万円、10.7%減)、特別利益として固定資産売却益2,033百万円、また、法人税等調整額654百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は2,095百万円(同1,364百万円、186.5%増)となりました。

 

事業別の業績は次のとおりであります。

① 外航海運業

支配船舶により、北米からの穀物輸送、南米からの水酸化アルミ輸送、海外向けスラグ輸送を行い運航採算の向上に努めるとともに、一部支配船の短期貸船により安定収益の確保を図りました。
 営業収益は、日本から海外に向かう航路において貨物輸送から短期貸船にシフトし、また、支配船舶一隻を売船したことにより4,280百万円(対前連結会計年度比△892百万円、17.2%減)となりました。営業費用は、短期貸船の増加に伴い運航費が、また、売船に伴い船費が減少したことにより全体として大幅な減少となりました。この結果、1,276百万円(同△25百万円、2.0%減)の営業利益となりました。

 

② 内航海運業

定期用船1隻による水酸化アルミなどの輸送を行い、安全輸送と効率配船に努めるとともに所有船2隻に加え、他社船1隻の定期貸船により安定収益の確保を図りました。また、船員を他社へ融通し派遣業収入を得ました。

営業収益はドライバルク部門では輸送量と運賃単価上昇、タンカー部門では貸船料の値上げにより992百万円(対前連結会計年度比32百万円、3.4%増)となりました。営業利益面では、入渠工事費の増加により船費の増加があったものの、67百万円の営業利益(同1百万円、2.1%増)となりました。

 

 

③ 不動産賃貸業

不動産賃貸業においては、一部の物件において一時的に引き下げていた賃料を引き上げた事により、営業収益は、116百万円(対前連結会計年度比28百万円、33.0%増)、営業利益は、31百万円(同21百万円、204.5%増)となりました。

 

(営業利益は配賦不能営業費用(487百万円)控除前のものです。)

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度に比べ829百万円増加し、12,647百万円となりました。主な内容は、流動資産が主に現金及び預金の増加などにより1,625百万円増加し、固定資産が、主に有形固定資産の売却などにより795百万円減少したことによるものです。負債は3,340百万円となり、前連結会計年度に比べ1,103百万円の減少となりました。これは、流動負債が主に1年内返済予定の長期借入金、未払法人税等の減少などにより180百万円減少し、固定負債が主に長期借入金の減少などにより922百万円減少したことによるものです。

純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益などによる株主資本の増加1,941百万円とその他有価証券評価差額金の減少によるその他の包括利益累計額合計の減少6百万円と非支配株主持分の減少1百万円により、前連結会計年度末に比べ1,933百万円増加し、9,306百万円となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、営業活動の結果得られた資金1,282百万円、投資活動の結果得られた資金1,660百万円、財務活動の結果使用した資金1,296百万円などを加減した結果、前連結会計年度末に比べ1,657百万円増加し、4,185百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は、1,282百万円(前連結会計年度比178百万円の収入減)です。これは、税金等調整前当期純利益2,919百万円に加えて、減価償却費743百万円などの非資金費用の調整があり、契約負債の増加額232百万円などの増加項目に、仕入債務の減少額86百万円、有形固定資産売却益2,033百万円、法人税等の支払額267百万円などの減少項目を加減した結果によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において投資活動の結果得られた資金は、1,660百万円(前連結会計年度において投資活動の結果使用した資金490百万円)です。これは、主に有形固定資産の売却による収入2,197百万円と有形固定資産の取得による支出536百万円などによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は、1,296百万円(前連結会計年度比1,205百万円の支出増)です。これは、主に長期借入金の返済による支出1,135百万円、配当金の支払額153百万円などによるものです。

 

 

 

(4)今後の見通し

外航部門は、前連結会計年度に比べ為替レートが円高水準で推移、また米国の関税政策の影響などにより海運市況の低迷が続くことなどが予想されており、大幅な減収減益が見込まれます。

 

(単位:百万円)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属
する当期純利益

当期(2025年3月期)実績

5,389

888

888

2,095

次期(2026年3月期)予想

5,000

160

150

90

増減額

△389

△728

△738

△2,005

 

予想前提:平均為替レート 1ドル=140円、予想平均燃料油価格 1トン=550ドル

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢、同業他社及び業界団体の動向を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,528,061

4,185,775

 

 

海運業未収金及び契約資産

198,657

156,308

 

 

貯蔵品

380,311

365,962

 

 

その他流動資産

153,494

178,035

 

 

流動資産合計

3,260,525

4,886,082

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

船舶

13,732,260

10,432,504

 

 

 

 

減価償却累計額

△8,337,530

△5,916,283

 

 

 

 

船舶(純額)

5,394,729

4,516,220

 

 

 

建物

870,623

870,623

 

 

 

 

減価償却累計額

△703,480

△712,889

 

 

 

 

建物(純額)

167,143

157,734

 

 

 

器具及び備品

54,445

55,931

 

 

 

 

減価償却累計額

△46,947

△47,263

 

 

 

 

器具及び備品(純額)

7,497

8,667

 

 

 

土地

167,363

167,363

 

 

 

建設仮勘定

1,053,896

1,577,022

 

 

 

その他有形固定資産

46,204

38,782

 

 

 

 

減価償却累計額

△27,825

△26,037

 

 

 

 

その他有形固定資産(純額)

18,379

12,745

 

 

 

有形固定資産合計

6,809,009

6,439,753

 

 

無形固定資産

9,835

8,019

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,132,487

1,126,569

 

 

 

退職給付に係る資産

93,135

90,726

 

 

 

繰延税金資産

432,377

18,177

 

 

 

その他長期資産

80,744

78,528

 

 

 

投資その他の資産合計

1,738,745

1,314,002

 

 

固定資産合計

8,557,590

7,761,775

 

資産合計

11,818,116

12,647,857

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

海運業未払金

301,494

214,990

 

 

1年内返済予定の長期借入金

351,424

206,226

 

 

未払法人税等

130,740

29,227

 

 

契約負債

49,823

281,858

 

 

賞与引当金

32,535

34,093

 

 

その他流動負債

148,934

67,973

 

 

流動負債合計

1,014,952

834,368

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,297,661

1,307,189

 

 

繰延税金負債

665,021

908,718

 

 

特別修繕引当金

283,874

98,340

 

 

退職給付に係る負債

61,848

72,401

 

 

資産除去債務

14,519

14,763

 

 

その他固定負債

106,375

105,160

 

 

固定負債合計

3,429,300

2,506,573

 

負債合計

4,444,252

3,340,942

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

702,000

702,000

 

 

資本剰余金

373,529

373,529

 

 

利益剰余金

5,743,946

7,685,445

 

 

自己株式

△2,117

△2,312

 

 

株主資本合計

6,817,358

8,758,662

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

511,932

505,020

 

 

その他の包括利益累計額合計

511,932

505,020

 

非支配株主持分

44,572

43,232

 

純資産合計

7,373,863

9,306,914

負債純資産合計

11,818,116

12,647,857

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

 

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

海運業収益

 

 

 

運賃

4,315,725

3,549,193

 

貸船料

1,741,697

1,671,612

 

その他海運業収益

75,160

52,209

 

海運業収益合計

6,132,583

5,273,015

海運業費用

 

 

 

運航費

2,018,888

1,524,898

 

船費

2,378,492

2,178,402

 

借船料

333,010

186,000

 

その他海運業費用

23,964

26,215

 

海運業費用合計

4,754,355

3,915,517

海運業利益

1,378,227

1,357,498

その他事業収益

87,248

116,037

その他事業費用

37,498

40,102

その他事業利益

49,749

75,934

営業総利益

1,427,977

1,433,432

一般管理費

557,578

545,385

営業利益

870,399

888,047

営業外収益

 

 

 

受取利息

3,450

5,051

 

受取配当金

34,292

36,248

 

為替差益

104,426

987

 

燃料油売却益

37,224

18,439

 

その他営業外収益

11,784

11,549

 

営業外収益合計

191,178

72,276

営業外費用

 

 

 

支払利息

29,031

31,883

 

支払手数料

5,309

6,474

 

燃料油売却損

32,010

31,514

 

その他営業外費用

140

1,713

 

営業外費用合計

66,491

71,586

経常利益

995,087

888,737

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

38,110

2,033,903

 

特別利益合計

38,110

2,033,903

特別損失

 

 

 

ゴルフ会員権売却損

2,744

 

特別損失合計

2,744

税金等調整前当期純利益

1,033,197

2,919,896

法人税、住民税及び事業税

291,619

168,129

法人税等調整額

8,714

654,618

法人税等合計

300,334

822,747

当期純利益

732,863

2,097,148

非支配株主に帰属する当期純利益

1,278

1,228

親会社株主に帰属する当期純利益

731,584

2,095,920

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

732,863

2,097,148

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

241,727

△9,196

 

その他の包括利益合計

241,727

△9,196

包括利益

974,590

2,087,952

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

957,650

2,089,007

 

非支配株主に係る包括利益

16,940

△1,055

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

702,000

322,052

5,166,787

△2,027

6,188,812

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△154,425

 

△154,425

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

731,584

 

731,584

自己株式の取得

 

 

 

△90

△90

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

51,476

 

 

51,476

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

51,476

577,158

△90

628,545

当期末残高

702,000

373,529

5,743,946

△2,117

6,817,358

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

285,867

285,867

157,769

6,632,448

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△154,425

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

731,584

自己株式の取得

 

 

 

△90

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

51,476

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

226,065

226,065

△113,196

112,869

当期変動額合計

226,065

226,065

△113,196

741,414

当期末残高

511,932

511,932

44,572

7,373,863

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

702,000

373,529

5,743,946

△2,117

6,817,358

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△154,421

 

△154,421

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,095,920

 

2,095,920

自己株式の取得

 

 

 

△194

△194

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,941,498

△194

1,941,303

当期末残高

702,000

373,529

7,685,445

△2,312

8,758,662

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

511,932

511,932

44,572

7,373,863

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△154,421

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

2,095,920

自己株式の取得

 

 

 

△194

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△6,912

△6,912

△1,340

△8,253

当期変動額合計

△6,912

△6,912

△1,340

1,933,050

当期末残高

505,020

505,020

43,232

9,306,914

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,033,197

2,919,896

 

減価償却費

831,216

743,518

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

2,245

1,558

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△17,174

12,961

 

特別修繕引当金の増減額(△は減少)

62,311

△185,534

 

受取利息及び受取配当金

△37,743

△41,300

 

支払利息

29,031

31,883

 

支払手数料

5,309

6,474

 

為替差損益(△は益)

△115,684

△10,432

 

有形固定資産売却損益(△は益)

△38,110

△2,033,903

 

ゴルフ会員権売却損益(△は益)

2,744

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△12,938

42,349

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

57,923

14,349

 

その他の資産の増減額(△は増加)

190,638

△21,566

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△166,741

△86,504

 

契約負債の増減額(△は減少)

△131,068

232,034

 

その他の負債の増減額(△は減少)

17,507

△88,884

 

その他

7,385

309

 

小計

1,717,305

1,539,954

 

利息及び配当金の受取額

37,743

41,300

 

利息の支払額

△27,929

△31,429

 

法人税等の支払額

△265,818

△267,397

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,461,301

1,282,427

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△532,322

△536,337

 

有形固定資産の売却による収入

43,320

2,197,728

 

無形固定資産の取得による支出

△9,080

 

貸付金の回収による収入

3,470

3,120

 

その他

4,235

△3,647

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△490,376

1,660,863

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入れによる収入

525,000

 

長期借入金の返済による支出

△378,210

△1,135,669

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△77,550

 

支払手数料

△4,692

△6,481

 

配当金の支払額

△153,906

△153,605

 

非支配株主への配当金の支払額

△883

△58

 

その他

△90

△194

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△90,331

△1,296,009

現金及び現金同等物に係る換算差額

115,684

10,432

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

996,277

1,657,714

現金及び現金同等物の期首残高

1,531,783

2,528,061

現金及び現金同等物の期末残高

2,528,061

4,185,775

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日 企業会計基準委員会。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、主として、内外航船舶をもって海上の貨物輸送を行い、運賃、貸船料等の海運業収益を得ることを目的とする海運業を営んでおります。また、賃貸用不動産を所有し不動産賃貸業を営んでおります。

従って、当社は海運業を基礎とした外航・内航海運業及び不動産賃貸業セグメントから構成されており、「外航海運業」、「内航海運業」及び「不動産賃貸業」の3つを報告セグメントとしております。

「外航海運業」は、水酸化アルミ輸送や穀物輸送やスラグ輸送の他、短期貸船を行っております。「内航海運業」は、定期貸船、水酸化アルミ輸送の他、船員派遣業を行っております。「不動産賃貸業」は、賃貸用不動産を所有し不動産賃貸業を行っております。

 

2  報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

3  報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注) 1

連結財務諸表計上額
(注) 2

外航海運業

内航海運業

不動産賃貸業

合計

営業収益

 

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

5,172,767

959,816

6,132,583

6,132,583

 その他の収益

87,248

87,248

87,248

  外部顧客への営業収益

5,172,767

959,816

87,248

6,219,832

6,219,832

  セグメント間の内部営業
  収益又は振替高

5,172,767

959,816

87,248

6,219,832

6,219,832

セグメント利益

1,301,880

66,112

10,340

1,378,333

△507,933

870,399

セグメント資産

7,316,208

1,351,955

1,035,759

9,703,923

2,114,192

11,818,116

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

641,609

175,692

12,803

830,104

1,112

831,216

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

528,377

3,700

532,077

9,325

541,402

 

(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△507,933千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、提出会社の一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額2,114,192千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産で、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券、繰延税金資産であります。

     2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

     3 経営者が経営の意思決定上、負債を各セグメントに配分していないことから、負債に関するセグメント情報

     は開示しておりません。

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注) 1

連結財務諸表計上額
(注) 2

外航海運業

内航海運業

不動産賃貸業

合計

営業収益

 

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

4,280,746

992,268

5,273,015

5,273,015

 その他の収益

116,037

116,037

116,037

  外部顧客への営業収益

4,280,746

992,268

116,037

5,389,052

5,389,052

  セグメント間の内部営業
  収益又は振替高

4,280,746

992,268

116,037

5,389,052

5,389,052

セグメント利益

1,276,072

67,520

31,481

1,375,074

△487,027

888,047

セグメント資産

8,928,014

1,249,061

918,728

11,095,804

1,552,053

12,647,857

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

567,303

160,858

12,494

740,657

2,861

743,518

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

530,996

349

3,700

535,045

1,291

536,337

 

(注) 1 調整額は、以下のとおりであります。

(1) セグメント利益の調整額△487,027千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用で、提出会社の一般管理費であります。

(2) セグメント資産の調整額1,552,053千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産で、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券であります。

     2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

     3 経営者が経営の意思決定上、負債を各セグメントに配分していないことから、負債に関するセグメント情報は開示しておりません。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

(1) 1株当たり純資産額

3,797円02銭

4,799円46銭

  (算定上の基礎)

 

 

  連結貸借対照表の純資産の部の合計額(千円)

7,373,863

9,306,914

  普通株式に係る純資産額(千円)

7,329,290

9,263,682

  差額の主な内訳(千円)
    非支配株主持分

 

44,572

 

43,232

  普通株式の発行済株式数(株)

1,932,000

1,932,000

  普通株式の自己株式数(株)

1,726

1,849

  1株当たり純資産額の算定に用いられた
  普通株式の数(株)

1,930,274

1,930,151

 

 

項目

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

(2) 1株当たり当期純利益

379円00銭

1,085円86銭

  (算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

731,584

2,095,920

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

731,584

2,095,920

    普通株式の期中平均株式数(株)

1,930,296

1,930,194

 

  (注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.その他

 役員の異動

その他の役員の異動(2025年6月23日付予定)

1.新任補欠監査役候補

補欠監査役   安田 耕太郎(現 日本軽金属株式会社 常勤顧問)