〇添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………………… 2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………… 2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………… 4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………………… 4

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………………… 5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………………… 6

3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………… 7

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………… 7

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………………… 9

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 9

連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………10

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………15

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………15

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………15

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、輸入物価上昇の影響はあるものの、雇用所得環境の改善を背景に景気は緩やかに回復しました。

一方、世界経済は、各国の通商政策等の影響により一部に弱含みの動きもみられ、ウクライナ問題および中東情勢等の地政学リスクに加え、中国経済における不動産市況の低迷が長期化する等、依然として不透明な状況が続いております。

このような状況下、当社グループでは2023年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画の最終年度としてテーマに掲げた『スリムで骨太体質への変革』のもと、基本方針である「収益性改善・強化」「財務体質の改善」「将来の基盤構築」の各施策を継続的に取り組んでまいりました。特に本中計期間内においては、近年厳しい事業環境により業績の低迷が続いていた中国事業の抜本的な見直しと併せ、成長市場であるインド国内での現地企業との合弁会社設立に向けた準備を進めるなど「将来の基盤構築」を目的とした海外事業ポートフォリオの大幅な見直しを積極的に推進してまいりました。

結果として、当連結会計年度の経営成績は、売上高は529億3千2百万円(前年同期比92.1%)、営業利益は9億3百万円(前年同期比54.6%)、経常利益は14億1百万円(前年同期比54.4%)となり、親会社株主に帰属する当期純損失は60億3千3百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益42億3千5百万円)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

① 日本

国内向け建設用クレーンの売上高は、大型ラフテレーンクレーン新型車の市場投入時期の遅れがあったものの、295億6千4百万円(前年同期比99.6%)と前期比同水準となりました。海外向けの売上高は、39億8百万円(前年同期比87.4%)となり、アジア向けの大口販売があった前期から減収となりました。

国内向け油圧ショベル等の売上高は、競争激化による影響を受けたものの、76億2千万円(前年同期比97.7%)と前期比同水準となりました。海外向け油圧ショベル等は、米国向け販売が大統領選挙に伴う需要引締まりによる影響を受け、売上高は44億9千5百万円(前年同期比54.3%)と前期比減収となりました。

以上を含めた日本の売上高は466億5千3百万円(前年同期比91.1%)、セグメント利益は6億2千1百万円(前年同期比30.7%)となりました。

 

② 中国

中国は、不動産市況の低迷長期化により厳しい販売環境が継続しているなか、期中に解散を決議した現地子会社の在庫製品の販売注力により、売上高は27億3千7百万円(前年同期比119.1%)となり、セグメント損失は6千3百万円(前年同期はセグメント損失12億1千万円)となりました。

 

③ 欧州

欧州は、需要減少により売上高は47億8千7百万円(前年同期比84.8%)と減収し、原材料高騰の影響を受けセグメント損失は1千1百万円(前年同期はセグメント利益7千1百万円)となりました。

 

④ その他

その他地域は、欧州セグメントを分離したことにより売上高は発生せず、セグメント損失は5百万円(前年同期はセグメント損失7千6百万円)となりました。

 

 

主要品目別の売上高の状況及び分析は以下のとおりです。

① 建設用クレーン

国内売上高は295億6千4百万円(前年同期比99.6%)と大型ラフテレーンクレーン新型車の市場投入時期の遅れがあったものの、前期比同水準となりました。海外売上高は、39億4千4百万円(前年同期比86.5%)とアジア向けの大口販売があった前期から減収となりました。よって、建設用クレーンの売上高は335億8百万円(前年同期比97.9%)となりました。

 

② 油圧ショベル等

国内売上高は、競争激化による影響を受けたものの、76億2千万円(前年同期比97.7%)と前期比同水準、海外売上高は米国向け販売が大統領選挙に伴う需要引締まりによる影響を受け、107億3千8百万円(前年同期比74.0%)となりました。よって、油圧ショベル等の売上高は183億5千9百万円(前年同期比82.3%)となりました。

 

③ その他

その他の売上高は10億6千3百万円(前年同期比111.3%)と前期並みの水準で推移しました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産の状況)

当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末の1,053億3千万円に比べ25億8千2百万円減少し、1,027億4千7百万円となりました。これは主として、棚卸資産の増加97億5千万円無形固定資産の増加6億1千2百万円現金及び預金の減少78億2百万円、売掛金の減少80億9百万円、繰延税金資産の減少4億4千3百万円によるものであります。

 

(負債の状況)

当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末の537億7千9百万円に比べ43億6千4百万円増加し、581億4千4百万円となりました。これは主として、短期借入金の増加76億1千6百万円長期借入金の増加30億5千1百万円電子記録債務の減少20億1千4百万円1年内長期借入金の減少10億5千3百万円によるものであります。

 

(純資産の状況)

当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末の515億5千1百万円に比べ69億4千7百万円減少し、446億3百万円となりました。これは主として、中国子会社2社の解散・清算に伴う特別損失計上による利益剰余金の減少69億7千3百万円によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は147億6千3百万円となり、前連結会計年度末と比べ76億2百万円の減少となりました。各キャッシュ・フローの状況につきましては、次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動による資金は、133億1千9百万円の減少となりました。その主な要因は、売上債権の減少83億1千7百万円、子会社整理損71億3百万円の増加要因と棚卸資産の増加134億8千6百万円、税金等調整前当期純損失55億9千8百万円、破産更生債権等の増加44億9千6百万円、仕入債務の減少32億9千1百万円、貸倒引当金の減少11億4千6百万円の減少要因によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動による資金は、9億3千万円の減少となりました。その主な要因は、有形固定資産の取得による支出8億1千2百万円の減少要因によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動による資金は、66億3千8百万円の増加となりました。その主な要因は、長期借入による収入90億5千7百万円、短期借入金の純増加額78億9百万円の増加要因と社債の償還による支出15億2千4百万円、割賦債務の返済による支出3億4千万円、配当金の支払額による支出9億3千5百万円、長期借入金の返済による支出74億2千4百万円の減少要因によるものであります。

 

キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2021年
3月期

2022年
3月期

2023年
3月期

2024年
3月期

2025年
3月期

自己資本比率(%)

43.6

42.0

46.2

47.9

43.4

時価ベースの自己資本比率(%)

11.7

8.9

12.3

17.1

14.1

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

17.2

4.2

5.3

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

10.2

32.9

20.4

 

(注)自己資本比率: 自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率: 株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率: 有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ: 営業キャッシュ・フロー/利払い

※いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

※キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を用いております。

※2024年3月期及び2025年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオにつきましては、営業キャッシュ・フロー数値がマイナスのため、表記を省略しております。

 

(4)今後の見通し

当社では2026年3月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を新たに策定し、2025年3月27日に公表いたしました。同計画では「飛躍、そして次の時代へ」をメインテーマに「企業価値の向上」「成長戦略の推進と有効投資」「収益性の更なる向上」「サステナビリティ経営の実践」を基本方針に掲げ、外部要因に左右されにくい強固な経営基盤づくりと成長戦略に沿った有効投資を展開してまいります。

新中期経営計画の詳細につきましてはこちらをご覧ください。

https://www.kato-works.co.jp/ir/html/1_01plan.html

 

2025年3月期の連結業績につきましては、2025年5月14日(本日)公表の「通期連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ」のとおり、中国事業の見直しに伴う子会社整理損を計上した影響により親会社株主に帰属する当期純利益は一時的に悪化いたしました。

2026年3月期の連結業績予想につきましては、米国における関税政策など不透明な事業環境は継続し、国内外市場における急激な需要増加は見込めないものの、前期市場投入が遅れた高価格帯の大型ラフテレーンクレーン新型車の期初からの販売に加え、期中からインド事業による増収が期待できることから、売上高は前期比7.7%増となる570億円を見込んでおります。

なお、最終損益につきましては、一過性の損失を計上した前期から大幅に改善する見込みであり、前中期経営計画からの施策効果に加え、同年から開始する中期経営計画の各施策を遅滞なく推進していくことで今後の連結業績と資本収益性は確実に向上していくものと認識しております。

 

 

売上高

(百万円)

営業利益

(百万円)

経常利益

(百万円)

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

一株当たり

当期純利益

(円)

2026年3月期

57,000

1,700

1,200

1,200

102.28

2025年3月期

(参考)

52,932

903

1,401

△6,033

△514.48

 

*想定為替レート 1米ドル=145円 1元=20円 1ユーロ=155円

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、国内の企業間との連結財務諸表の比較可能性を確保するため、当面は、日本基準を適用する方針であります。今後のIFRS導入に関する動向を注視しつつ、適切に対応する体制の整備に努めてまいります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

22,566

14,763

 

 

受取手形

3,391

3,252

 

 

売掛金

22,740

14,731

 

 

棚卸資産

35,521

45,272

 

 

その他

1,836

2,621

 

 

貸倒引当金

△3,242

△347

 

 

流動資産合計

82,814

80,292

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

8,925

8,410

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,883

1,596

 

 

 

土地

5,170

5,170

 

 

 

リース資産(純額)

34

31

 

 

 

建設仮勘定

114

178

 

 

 

その他(純額)

705

889

 

 

 

有形固定資産合計

16,833

16,277

 

 

無形固定資産

706

1,318

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,460

2,823

 

 

 

破産更生債権等

10,279

14,570

 

 

 

退職給付に係る資産

-

148

 

 

 

繰延税金資産

1,448

1,004

 

 

 

その他

1,065

879

 

 

 

貸倒引当金

△10,278

△14,569

 

 

 

投資その他の資産合計

4,976

4,858

 

 

固定資産合計

22,515

22,454

 

資産合計

105,330

102,747

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

5,303

4,230

 

 

電子記録債務

8,321

6,306

 

 

リース債務

34

9

 

 

短期借入金

12,324

19,941

 

 

1年内償還予定の社債

1,524

524

 

 

1年内返済予定の長期借入金

7,058

6,005

 

 

未払法人税等

377

-

 

 

賞与引当金

616

653

 

 

製品保証引当金

810

778

 

 

その他

2,049

2,182

 

 

流動負債合計

38,420

40,630

 

固定負債

 

 

 

 

社債

1,040

516

 

 

長期借入金

13,740

16,792

 

 

退職給付に係る負債

114

40

 

 

リース債務

-

21

 

 

その他

462

142

 

 

固定負債合計

15,358

17,513

 

負債合計

53,779

58,144

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,935

2,935

 

 

資本剰余金

7,109

8,247

 

 

利益剰余金

34,431

27,457

 

 

自己株式

△39

△16

 

 

株主資本合計

44,437

38,624

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

157

230

 

 

為替換算調整勘定

5,733

5,623

 

 

退職給付に係る調整累計額

86

124

 

 

その他の包括利益累計額合計

5,977

5,978

 

非支配株主持分

1,136

-

 

純資産合計

51,551

44,603

負債純資産合計

105,330

102,747

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

57,498

52,932

売上原価

46,978

44,332

売上総利益

10,520

8,599

販売費及び一般管理費

8,866

7,695

営業利益

1,654

903

営業外収益

 

 

 

受取利息

39

21

 

割賦販売受取利息

36

23

 

受取配当金

24

15

 

持分法による投資利益

92

96

 

為替差益

684

18

 

受取賃貸料

469

509

 

貸倒引当金戻入額

-

107

 

製品保証引当金戻入額

191

68

 

受取補償金

-

464

 

その他

255

192

 

営業外収益合計

1,794

1,517

営業外費用

 

 

 

賃貸費用

388

436

 

支払利息

347

490

 

その他

136

93

 

営業外費用合計

873

1,019

経常利益

2,575

1,401

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,417

163

 

投資有価証券売却益

0

-

 

特別利益合計

1,417

163

特別損失

 

 

 

減損損失

764

-

 

固定資産除却損

-

53

 

関係会社株式評価損

-

6

 

子会社整理損

-

7,103

 

事業構造改善費用

121

-

 

特別損失合計

886

7,164

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

3,106

△5,598

法人税、住民税及び事業税

393

142

法人税等調整額

△1,386

362

法人税等合計

△992

505

当期純利益又は当期純損失(△)

4,099

△6,103

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△136

△70

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

4,235

△6,033

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

4,099

△6,103

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

91

68

 

為替換算調整勘定

978

△37

 

退職給付に係る調整額

58

38

 

持分法適用会社に対する持分相当額

3

4

 

その他の包括利益合計

1,131

73

包括利益

5,230

△6,030

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

5,311

△6,032

 

非支配株主に係る包括利益

△80

1

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自  2023年4月1日 至  2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,935

7,109

30,781

△39

40,788

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△585

 

△585

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

4,235

 

4,235

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

3,649

△0

3,649

当期末残高

2,935

7,109

34,431

△39

44,437

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

62

4,810

27

4,901

1,216

46,906

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△585

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

4,235

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

94

922

58

1,076

△80

995

当期変動額合計

94

922

58

1,076

△80

4,644

当期末残高

157

5,733

86

5,977

1,136

51,551

 

 

  当連結会計年度(自  2024年4月1日 至  2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

2,935

7,109

34,431

△39

44,437

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△937

 

△937

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△6,033

 

△6,033

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

△2

 

23

20

その他資本剰余金の負の残高の振替

 

2

△2

 

-

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

1,138

0

 

1,138

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

1,138

△6,973

23

△5,812

当期末残高

2,935

8,247

27,457

△16

38,624

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

157

5,733

86

5,977

1,136

51,551

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△937

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

△6,033

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

 

 

20

その他資本剰余金の負の残高の振替

 

 

 

 

 

-

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

1,138

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

72

△109

38

0

△1,136

△1,135

当期変動額合計

72

△109

38

0

△1,136

△6,947

当期末残高

230

5,623

124

5,978

-

44,603

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

3,106

△5,598

 

減価償却費

1,424

1,351

 

減損損失

764

-

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

678

△1,146

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△190

△225

 

受取利息及び受取配当金

△64

△37

 

受取賃貸料

△469

△509

 

受取補償金

-

△464

 

子会社整理損

-

7,103

 

支払利息

347

490

 

賃貸費用

315

363

 

為替差損益(△は益)

51

△2

 

持分法による投資損益(△は益)

△92

△96

 

割賦販売前受利息の増減額(△は減少)

△15

15

 

固定資産売却損益(△は益)

△1,419

△179

 

固定資産除却損

4

55

 

売上債権の増減額(△は増加)

△178

8,317

 

破産更生債権等の増減額(△は増加)

2

△4,496

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△3,905

△13,486

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△761

△3,291

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△0

-

 

前受金の増減額(△は減少)

121

△246

 

前渡金の増減額(△は増加)

24

28

 

未払費用の増減額(△は減少)

158

△581

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

△328

△1,299

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△6

13

 

関係会社株式評価損

-

6

 

その他

89

989

 

小計

△343

△12,924

 

利息及び配当金の受取額

91

108

 

補償金の受取額

-

464

 

利息の支払額

△347

△483

 

法人税等の支払額

△96

△484

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△696

△13,319

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資不動産の賃貸による収入

470

512

 

投資不動産の賃貸による支出

△315

△363

 

有形固定資産の取得による支出

△488

△812

 

有形固定資産の売却による収入

2,518

34

 

投資有価証券の売却による収入

3

-

 

無形固定資産の取得による支出

△363

△469

 

定期預金の預入による支出

△200

-

 

定期預金の払戻による収入

-

200

 

子会社株式の取得による支出

-

△209

 

保険積立金の解約による収入

-

179

 

その他

2

△1

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

1,627

△930

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

-

△0

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

2,056

7,809

 

長期借入れによる収入

8,617

9,057

 

長期借入金の返済による支出

△7,881

△7,424

 

社債の償還による支出

△524

△1,524

 

自己株式の取得による支出

△0

△0

 

配当金の支払額

△583

△935

 

割賦債務の返済による支出

△282

△340

 

その他

-

△4

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,401

6,638

現金及び現金同等物に係る換算差額

56

8

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2,389

△7,602

現金及び現金同等物の期首残高

19,977

22,366

現金及び現金同等物の期末残高

22,366

14,763

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

1  報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、主に建設用クレーン、油圧ショベル及びその他の製品を製造・販売しており、国内においては当社が、中国においては加藤(中国)工程机械有限公司及び加藤中駿(厦門)建機有限公司が、欧州においてはKATO IMER S.p.A.及びKATO EUROPE B.V.が担当しております。現地法人は独立した経営単位であり、取扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社グループは、製造・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「中国」、「欧州」及び「その他」の4つを報告セグメントとしております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は、協議の上で決定した販売価格に基づいております。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

 

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)2

連結財務諸表
計上額
(注)3

日本

中国

欧州

その他

(注)1

売上高

 

 

 

 

 

 

 

建設用クレーン

34,028

205

34,234

34,234

油圧ショベル等

14,603

2,292

5,412

22,308

22,308

その他

955

955

955

顧客との契約から生じる収益

49,587

2,292

5,617

57,498

57,498

外部顧客への売上高

49,587

2,292

5,617

57,498

57,498

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,602

6

28

1,637

△1,637

51,190

2,299

5,646

59,135

△1,637

57,498

セグメント利益又は損失(△)

2,022

△1,210

71

△76

807

847

1,654

セグメント資産

87,418

13,405

6,016

646

107,486

△2,156

105,330

セグメント負債

48,847

1,518

6,076

1

56,444

△2,665

53,779

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,223

108

84

1,416

1,416

持分法適用会社への投資額

1,097

513

1,610

1,610

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

734

35

87

857

857

 

 

(注) 1 タイ、アメリカを含んでおります。

     2  調整額は以下のとおりであります。

 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額にはセグメント間取引消去881百万円及びセグメント間未実現利益消去△34百万円が含まれております。

 (2)セグメント資産の調整額にはセグメント間取引消去△2,665百万円、セグメント間未実現利益消去△403百万円、貸倒引当金の調整額1,097百万円及び繰延税金資産の調整額△184百万円が含まれております。

 (3)セグメント負債の調整額にはセグメント間取引消去△2,665百万円が含まれております。

3  セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)2

連結財務諸表
計上額
(注)3

日本

中国

欧州

その他

(注)1

売上高

 

 

 

 

 

 

 

建設用クレーン

33,283

225

33,508

33,508

油圧ショベル等

11,074

2,729

4,555

18,359

18,359

その他

1,063

1,063

1,063

顧客との契約から生じる収益

45,421

2,729

4,781

52,932

52,932

外部顧客への売上高

45,421

2,729

4,781

52,932

52,932

セグメント間の内部
売上高又は振替高

1,231

8

5

1,245

△1,245

46,653

2,737

4,787

54,177

△1,245

52,932

セグメント利益又は損失(△)

621

△63

△11

△5

540

362

903

セグメント資産

91,942

5,299

5,961

695

103,899

△1,151

102,747

セグメント負債

53,674

873

5,961

60,509

△2,365

58,144

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,216

36

91

1,344

1,344

持分法適用会社への投資額

1,093

574

1,668

1,668

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

1,404

41

79

1,525

1,525

 

(注) 1  タイ、アメリカを含んでおります。

     2  調整額は以下のとおりであります。

 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額にはセグメント間取引消去88百万円及びセグメント間未実現利益消去274百万円が含まれております。

 (2)セグメント資産の調整額にはセグメント間取引消去△2,088百万円、セグメント間未実現利益消去△129百万円、貸倒引当金の調整額1,327百万円及び繰延税金資産の調整額△261百万円が含まれております。

 (3)セグメント負債の調整額にはセグメント間取引消去△2,088百万円及び繰延税金負債の調整額△277百万円含まれております。

3  セグメント利益又は損失(△)は連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

4,302.82円

3,801.65円

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

361.49円

△514.48円

 

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2  1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益又は

当期純損失(△)(百万円)

4,235

△6,033

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益又は当期純損失(△)(百万円)

4,235

△6,033

普通株式の期中平均株式数(株)

11,716,934

11,726,578

 

 

3  1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

51,551

44,603

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

1,136

  (うち非支配株主持分(百万円))

1,136

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

50,414

44,603

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

11,716,734

11,732,652

 

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得)

当社は2025年5月14日、本日開催の取締役会において、下記の通り、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づき、自己株式の取得に係る事項を決議しました。

 

1.自己株式取得を行う理由

資本効率の向上を図るとともに、機動的かつ柔軟な財務戦略の実現および株式報酬として交付する株式へ充当するため

 

2.取得に係る事項の内容

(1) 取得する株式の種類:  普通株式

(2) 取得し得る株式の総数: 400,000株(上限)

               発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 3.4%

(3) 株式の取得価額の総額: 600,000,000円(上限)

(4) 取得期間:       2025年5月15日~2025年8月29日

(5) 取得方法:       信託方式による市場買付