○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

(5)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………………

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………………

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………………

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………………

10

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………………

11

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(貸借対照表に関する注記) ………………………………………………………………………………………

12

(損益計算書に関する注記) ………………………………………………………………………………………

12

(持分法損益等の注記) ……………………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

13

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

  当事業年度におけるわが国経済は、訪日インバウンド市場もコロナ禍を経て大きく成長しており、個人消費に

 ついては若干の回復がみられますが、依然として不確実性が高い状況が続いております。また、米国の政権交代

 やウクライナ情勢の変化、中東地域の緊張の高まりなど、世界経済に影響を与える要因が多岐にわたっていま

 す。

  当社が属するインターネット広告市場においては、拡大を続けており、当社が注力してまいりましたインター

 ネットを活用した求人広告市場につきましては、2025年3月の有効求人倍率(季節調整値)は、1.26倍(厚生労

 働省「一般職業紹介状況 (令和7年3月分及び令和6年度分)について」)で直近では同水準で推移している

 ものの、今後のより一層の回復が望まれます。
  このような事業環境の下、事業の分類を『コミュニケーションデータ事業』、『HRデータ事業』、『新規事

 業』及び『その他』の4つの区分として各事業を進めておりました。『新規事業』は事業開始より1年以上が経

 過したこともあり、2025年3月期第3四半期より『ペット事業』、『Web3事業』及び『旅行事業』にそれぞれ区

 分して記載しております。
  『コミュニケーションデータ事業』は、当社の優位性の一つであるデータとテクノロジーを組み合わせて収益

 を上げていく事業として、『らくらく連絡網』、『pinpoint』及び『他媒体広告』を含めており、代理店戦略の

 強化やアライアンスの推進を行い、データの拡充と有効活用を引き続き図ってまいりました。
  『HRデータ事業』は、顧客が求人業界であり、当社が培ってきた求人広告分野におけるノウハウとテクノロジ

 ーを組み合わせた事業として、『求人検索エンジン』、『HR Ads Platform』及び『ジョブオレ』を含めてお
 り、引き続き『HRAds Platform』に社内リソースを集中させて、新規求人メディア連携やATS連携の強化を図っ

 てまいりました。
  『ペット事業』はペット関連事業として、当社が運営するWebサイトによる広告収入を上げていく事業である

 『休日いぬ部』、『Perrole』(2025年3月でサービス終了)を含めており、当事業年度は自社でのOTA事業立ち
 上げを目指しておりましたが、2024年9月に開発を中断し、運営サイトの価値向上のため、Webサイトの改善お
 よびWebマーケティングの強化を行ってまいりました。2025年2月には『休日グランピング部』を新たにリリー
 スいたしました。
  『Web3事業』は、当社と提携しているDigital Entertainment Asset社(以下「DEA社」)が運営するWeb3ゲー

 ム内で使用するアイテムやNFTの販売代理業、及びギルド運営を行っており、当事業年度は、DEA社と連携した

 新商品の開発及び販売代理店の拡充を図ってまいりました。
  『旅行事業』は、運営サイト『ポケカル』及び『ポケカル』が保有する会員への会報誌配布により顧客を獲

 得している旅行業であり、当事業年度は、旅行商品の造成力の強化、催行率の向上を図ってまいりました。

  その結果、『らくらく連絡網』の2025年3月末時点の会員数は691万人(前年同期比1.2%減)、アプリ会員数

 は328万人(前年同期比6.0%増)、有効団体数は38万団体(前年同期比0.5%減)、『ジョブオレ』の2025年3

 月末時点の求人原稿数は1,810千件(前年同期比199.4%増)となっております。

  以上の結果、当事業年度の売上高は3,549,234千円(前年同期比7.0%減)、営業損失は20,189千円(前年同期
 は41,944千円の営業利益)、経常損失は24,253千円(前年同期は43,713千円の経常利益)、当期純損失493,222
 千円(前年同期は36,623千円の当期純利益)となりました。

 

 なお、当事業年度の事業別販売実績を示すと、次の通りであります。

事業の名称

販売高(千円)

前年同期比(%)

コミュニケーションデータ事業

581,221

△27.6

HRデータ事業

2,360,320

△5.9

Web3事業

251,274

8.3

旅行事業

247,368

46.1

ペット事業

21,108

△30.9

その他

87,940

17.9

合計

3,549,234

△7.0

(注)当事業年度より、上述の通り、『コミュニケーションデータ事業』、『HRデータ事業』、『Web3事業』、

   『旅行事業』、『ペット事業』及び『その他』としておりますが、前年同期比に関しては、組替えた後の数

   値にて比較して算出しております。

 

(2)当期の財政状態の概況

 (資産)

   当事業年度末における資産は1,046,576千円となり、前事業年度末に比べて290,350千円(21.7%)減少い

  たしました。これは主として、ソフトウエアが193,229千円、ソフトウエア仮勘定が94,631千円減少したこと

  によるものであります。

 

 (負債)

   当事業年度末における負債は736,051千円となり、前事業年度末に比べて202,870千円(38.0%)増加いた

  しました。これは主として、長期借入金が140,006千円、短期借入金が40,000千円、1年内返済予定の長期借

  入金が39,996千円、買掛金が21,723千円増加したことによるものであります。

 

 (純資産)

   当事業年度末における純資産は310,524千円となり、前事業年度末に比べて493,222千円(61.4%)減少い

  たしました。これは、当期純損失の計上に伴い利益剰余金が493,222千円減少したことによるものでありま

  す。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

  当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ118,128千円増加

 し、375,712千円(前年同期比45.9%増)となりました。各キャッシュ・フローの状況とその要因は次のとおりで

 あります。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

  営業活動により使用した資金は18,205千円(算出不能)となりました。これは主に、前受金の増加額13,789千

 円、売上債権の増加額39,761千円、仕入債務の増加額21,723千円及び未払金の減少額18,961千円があったことに

 よるものです。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

   投資活動により使用した資金は83,668千円(前年同期比75.4%減)となりました。これは主に、無形固定資産の

 取得による支出105,337千円、無形固定資産の売却による収入21,669千円があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

  財務活動により獲得した資金は220,002千円(前年同期比383.1%増)となりました。これは主に、長期借入れに

 よる収入が200,000千円あったことによるものであります。

 

(4)今後の見通し

  『コミュニケーションデータ事業』に関しては、『らくらく連絡網+』のコスト削減を行うとともに、新卒支
 援サービス市場でのシェア率の高い代理店との連携強化による大幅な引合数の増加を確実に受注に繋げること、
 中途市場及びシニア市場へのWebマーケティングにより『pinpoint』の売上拡大を目指します。

  『HRデータ事業』に関しては、『HR Ads Platform』の新規求人メディア連携やATS連携の強化を図るととも

 に、人事管理系ツールとの連携や採用BIツールの構築等に、引き続き注力してまいります。

  『求人検索エンジン』については既存顧客の継続率を維持しつつアップセルを強化していくとともに、サービ

 ス提供者の動向を注視し審査落ちの影響を極力受けないよう配慮しながら、効果の高いサービス提供に取り組ん

 でまいります。

  『ペット事業』については、立ち上がり好調な新サイト『休日グランピング部』の継続的な成長を促進すると

 ともに、『休日グランピング部』の開発で確立した新サイト開発メソッドにより、今期中に新たな検索サイトの

 立ち上げを目指してまいります。

  『Web3事業』については、引き続き代理店の開拓、商品ラインナップの拡充を行うとともに、新たに開始した

 GPUサーバー販売との連携による相乗効果を目指します。

  『旅行事業』については、会員基盤を有する他社との連携による販路拡大を目指すとともに、Webマーケティ

 ングの強化により、Web経由の売上比率向上を目指します。

  以上の状況を背景に、売上高は3,887,000千円(前年同期比9.5%増)となり、営業利益は50,000千円(前年同

 期は営業損失)、経常利益は、48,000千円(前年同期は経常損失)、当期純利益は46,000千円(前年同期は当期

 純損失)を予想しております。

 

(5)継続企業の前提に関する重要事象等

  当社は、前事業年度は当期純利益を計上することができましたが、当事業年度に493,222千円の当期純損失を

 計上し、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しているものと認識しております。

  このような事象又は状況を解消するために、既存事業の売上強化を始めとする諸施策を講じる中で、『HRデー

 タ事業』においては『HR Ads Platform』の営業強化による成長の加速、『コミュニケーションデータ事業』に

 おいては、『pinpoint』のシニア・中途採用マーケットなどの新領域への展開、『Web3事業』については主力代

 理店の 獲得、『旅行事業』・『ペット事業』については、売上拡大による早期黒字化に注力してまいります。

  また、財務 基盤は安定しており、金融機関との当座貸越契約の未実行残高を160,000千円確保していることに

 加え、2025年4月には第三者割当増資により271,500千円を調達しており、十分な運転資金を確保できているも

 のと判断しております。

 

  以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

  当社は、日本国内を主たる事業の活動地としていること、国内の企業との比較可能性を確保すること及び財務諸表

 を作成するための体制整備の負担等を考慮し、当面は日本基準で財務諸表を作成する方針であります。なお、IFR

 Sの適用につきましては、国内外の動向を常に注視し、経営面・財務面への影響などについて調査を継続し、適用及

 びその時期を検討してまいります。

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

257,583

375,712

売掛金

463,084

501,972

前払費用

36,382

39,036

その他

8,287

4,120

貸倒引当金

△648

△351

流動資産合計

764,690

920,490

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備

12,970

12,970

減価償却累計額

△1,654

△2,646

建物附属設備(純額)

11,315

10,323

工具、器具及び備品

35,244

30,820

減価償却累計額

△22,536

△21,914

減損損失累計額

△4,220

△4,354

工具、器具及び備品(純額)

8,487

4,550

有形固定資産合計

19,802

14,874

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

233,038

39,809

ソフトウエア仮勘定

94,631

のれん

114,414

その他

14,997

無形固定資産合計

457,080

39,809

投資その他の資産

 

 

破産更生債権等

5,819

6,693

その他

95,353

71,402

貸倒引当金

△5,819

△6,693

投資その他の資産合計

95,353

71,402

固定資産合計

572,236

126,085

資産合計

1,336,927

1,046,576

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

251,870

273,593

未払金

80,444

61,483

未払費用

24,259

13,008

未払法人税等

9,723

9,029

未払消費税等

23,323

8,513

短期借入金

40,000

1年内返済予定の長期借入金

39,996

前受金

41,897

55,687

預り金

93,439

92,494

その他

8,221

2,239

流動負債合計

533,180

596,045

固定負債

 

 

長期借入金

140,006

固定負債合計

140,006

負債合計

533,180

736,051

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

915,331

915,331

資本剰余金

 

 

資本準備金

856,958

856,958

資本剰余金合計

856,958

856,958

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

△972,498

△1,465,720

利益剰余金合計

△972,498

△1,465,720

自己株式

△245

△245

株主資本合計

799,546

306,323

新株予約権

4,200

4,200

純資産合計

803,746

310,524

負債純資産合計

1,336,927

1,046,576

 

(2)損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

売上高

3,817,836

3,549,234

売上原価

2,713,769

2,528,918

売上総利益

1,104,066

1,020,315

販売費及び一般管理費

1,062,121

1,040,504

営業利益又は営業損失(△)

41,944

△20,189

営業外収益

 

 

受取利息

3

160

雑収入

2,857

2,520

営業外収益合計

2,861

2,681

営業外費用

 

 

支払利息

1,341

株式交付費

1,000

支払手数料

2,350

株式報酬費用消滅損

2,400

雑損失

92

653

営業外費用合計

1,092

6,745

経常利益又は経常損失(△)

43,713

△24,253

特別利益

 

 

固定資産売却益

7,201

特別利益合計

7,201

特別損失

 

 

減損損失

463,862

投資有価証券評価損

10,000

特別退職金

4,800

特別損失合計

4,800

473,862

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

38,913

△490,914

法人税、住民税及び事業税

2,290

2,308

法人税等合計

2,290

2,308

当期純利益又は当期純損失(△)

36,623

△493,222

 

 

売上原価明細書

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比

(%)

金額(千円)

構成比

(%)

Ⅰ 仕入高

 

2,316,366

79.2

2,164,623

82.1

Ⅱ 労務費

 

126,533

4.3

135,411

5.1

Ⅲ 経費

※1

480,539

16.4

335,873

12.7

当期総費用

 

2,923,435

100.0

2,635,907

100.0

期首仕掛品棚卸高

 

 

 

合計

 

2,923,435

 

2,635,907

 

期末仕掛品棚卸高

 

 

 

他勘定振替高

※2

209,665

 

106,989

 

当期売上原価

 

2,713,769

 

2,528,918

 

(注)※1 主な内訳は、次のとおりであります。

項目

前事業年度(千円)

当事業年度(千円)

外注費

291,609

166,930

業務委託費

46,501

49,668

減価償却費

44,648

27,392

サーバー使用料

67,274

62,291

※2 他勘定振替高の内容は、次のとおりであります。

項目

前事業年度(千円)

当事業年度(千円)

ソフトウエア仮勘定

209,665

106,989

 

(原価計算の方法)

 当社の原価計算は、個別原価計算による実際原価計算であります。

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

資本剰余金

合計

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

877,302

818,929

818,929

1,009,122

1,009,122

117

686,992

4,592

691,585

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

23,031

23,031

23,031

 

 

 

46,063

 

46,063

新株の発行(譲渡制限付株式報酬)

14,996

14,996

14,996

 

 

 

29,993

 

29,993

当期純損失(△)

 

 

 

36,623

36,623

 

36,623

 

36,623

自己株式の取得

 

 

 

 

 

127

127

 

127

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

391

391

当期変動額合計

38,028

38,028

38,028

36,623

36,623

127

112,553

391

112,161

当期末残高

915,331

856,958

856,958

972,498

972,498

245

799,546

4,200

803,746

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

新株予約権

純資産合計

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

資本剰余金

合計

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

915,331

856,958

856,958

972,498

972,498

245

799,546

4,200

803,746

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行(新株予約権の行使)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行(譲渡制限付株式報酬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

 

493,222

493,222

 

493,222

 

493,222

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

-

493,222

493,222

-

493,222

-

493,222

当期末残高

915,331

856,958

856,958

1,465,720

1,465,720

245

306,323

4,200

310,524

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

38,913

△490,914

減価償却費

49,378

35,124

のれん償却額

29,939

14,969

株式報酬費用

19,838

8,062

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△4,052

576

受取利息

△3

△160

支払利息

1,545

支払手数料

2,350

株式報酬費用消滅損

2,400

固定資産売却益

△7,201

減損損失

463,862

特別退職金

4,800

投資有価証券評価損益(△は益)

10,000

売上債権の増減額(△は増加)

157,636

△39,761

前払費用の増減額(△は増加)

△11,234

837

仕入債務の増減額(△は減少)

△197,597

21,723

未払金の増減額(△は減少)

△60,513

△18,961

未払消費税等の増減額(△は減少)

60,128

△14,809

前受金の増減額(△は減少)

19,767

13,789

その他

△10,459

△17,939

小計

96,541

△14,506

利息の受取額

3

160

利息の支払額

△1,545

法人税等の還付額

0

△23

法人税等の支払額

△1,652

△2,290

営業活動によるキャッシュ・フロー

94,893

△18,205

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△7,558

無形固定資産の取得による支出

△271,683

△105,337

無形固定資産の売却による収入

21,669

投資有価証券の取得による支出

△59,764

敷金及び保証金の差入による支出

△1,423

投資活動によるキャッシュ・フロー

△340,428

△83,668

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

40,000

長期借入れによる収入

200,000

長期借入金の返済による支出

△19,998

新株予約権の行使による株式の発行による収入

45,672

自己株式の取得による支出

△127

財務活動によるキャッシュ・フロー

45,544

220,002

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△199,991

118,128

現金及び現金同等物の期首残高

457,574

257,583

現金及び現金同等物の期末残高

257,583

375,712

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

該当事項はありません。

 

(貸借対照表に関する注記)

 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。

 事業年度末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

当座貸越極度額

200,000千円

200,000千円

借入実行残高

- 〃

40,000 〃

差引額

200,000千円

160,000千円

 なお、金融機関との当座貸越契約(未実行残高160,000千円)に係る契約のうち一部の契約には財務制限条項等が付されております。その総額は、100,000千円で、各条項のいずれかに抵触した場合は期限の利益を喪失する場合があります。

 

 

(損益計算書に関する注記)

 ※減損損失の内容は、次のとおりであります。

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

用途

当事業年度

事業用資産

(コミュニケーションデータ事業)

190,471千円

事業用資産

(旅行事業)

74,588千円

事業用資産

(ペット事業)

198,801千円

合計

463,862千円

 当社は、顧客へ提供するサービスを基礎として資産のグルーピングを行っております。減損の兆候が存在する資産グループについては当該資産グループから生じると見込まれる将来キャッシュ・フローに基づき減損の要否の判定を実施しております。

 当事業年度において、コミュニケーションデータ事業に含まれる『らくらく連絡網』サービス、旅行事業に含まれる『ポケカル』サービスについては当初予定していた収益が見込めなくなったことにより、ペット事業に含まれる『休日いぬ部』・『perrole』サービスについては前事業年度より継続して営業損失を計上していることから減損の兆候を識別し、事業計画をもとに将来キャッシュ・フローを見積った結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回っていることから帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローがマイナスのため、零と評価しております。

 

(持分法損益等の注記)

      当社は関係会社を有していないため、該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 当社は、インターネットメディア関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

(1株当たり情報の注記)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

301.93円

115.84円

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

13.86円

△186.43円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

13.64円

(注)1.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

 

 

当期純利益又は当期純損失(△)(千円)

36,623

△493,222

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益又は当期純損失(△)(千円)

36,623

△493,222

普通株式の期中平均株式数(株)

2,642,680

2,645,551

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

13.64

当期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

42,320

(うち新株予約権(株))

42,320

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後

1株当たり当期純利益の算定に含めなかった

潜在株式の概要

第11回新株予約権

普通株式107,000株

第2回新株予約権

普通株式69,000株

第9回新株予約権

普通株式21,800株

第11回新株予約権

普通株式107,000株

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

803,746

310,524

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

4,200

4,200

(うち新株予約権(千円))

(4,200)

(4,200)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

799,546

306,324

普通株式の発行済株式数(株)

2,648,992

2,648,992

普通株式の自己株式数(株)

859

4,722

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

2,648,113

2,644,270

 

(重要な後発事象の注記)

(新株式の発行)

 当社は、2025年4月14日に新株式を発行いたしました。概要は以下のとおりであります。

 

(1)発行した新株の種類及び株式数   普通株式500,000株

(2)資本金増加額                 135,750千円

(3)資本準備金の増加額              135,750千円

 

 上記により、2025年5月14日現在の発行済株式総数は、3,148,992株、資本金は1,051,081千円、資本準備金は992,708千円となっております。

 

(新株予約権の発行)

 当社は、2025年4月14日に第12回新株予約権を発行いたしました。概要は下記のとおりであります。

 

(1)新株予約権の総数   1,500個

(2)発行価格       480千円

(3)行使価格       1,000円

(4)調達資金の額     150,000千円

 

 第三者割当の方法によりJAIC-Web3ファンドに対して1,330個、株式会社ZUUに対して170個を割り当てます。