○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

5

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

8

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

8

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

10

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

15

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

15

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

15

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。

 

(1)当期の経営成績の概況

(当期の経営成績)

(単位:百万円)

 

指標等

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

増減率(%)

売上高

67,672

73,854

6,181

9.1

営業利益

2,403

2,646

242

10.1

経常利益

2,798

2,520

△278

△10.0

親会社株主に帰属する

当期純利益

1,377

1,462

85

6.2

1株当たり当期純利益

83円58銭

88円77銭

 

 

 

(当期の国内・海外売上成績)

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

増減率(%)

国内

28,652

27,638

△1,013

△3.5

海外

39,020

46,215

7,195

18.4

合計

67,672

73,854

6,181

9.1

海外売上構成比

57.7%

62.6%

 

 

 

当連結会計年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)におけるわが国経済は、円安を背景にした物価上昇により個人消費に弱さが見られた一方で、輸出企業を中心に企業業績は堅調に推移しました。世界経済においては米中間で激化する貿易摩擦の議論や金融引き締めなどにより景気減速が懸念され、先行きが不透明な状況が続いております。

このような状況の中で、当社グループは「ひとの命を守る。ひとの暮らしを守る。ひとを育む環境を守る。わたしたちは、世界中の人々がいつまでも安心して快適に暮らすことのできる社会づくりに貢献していきます。」という経営理念のもとで、それぞれの国に最適な高効力・高品質の商品を提供し、世界中のより多くの人々に安心を届けることを目指しています。

特に、この数年でグループ全体の事業領域と欧州展開をはじめとする地理的な拡大が進んだため、それらの経営基盤強化と事業展開のスピードアップを積極的に進めてまいりました。

 その結果、連結売上高は前年同期比9.1%増の738億54百万円(為替変動の影響を除くと4.7%増)となりました。

国内売上は、殺虫剤市場が拡大したことで国内向けの殺虫剤売上が伸長した一方で、越境ECの売上が減少したこともあり、前年同期比3.5%減の276億38百万円となりました。

 一方、海外売上は、主力の東南アジア各国に加えて欧州などでも現地通貨ベースで前年を上回り、円貨ベースでは円安の影響も受けた結果、前年同期比18.4%増の462億15百万円(為替変動の影響を除くと10.8%増)となりました。

次に、売上原価は、前年同期比36億40百万円増加し513億2百万円、売上原価率は69.5%となり、前年同期より0.9ポイント減となりました。売上総利益は225億52百万円(前年同期比12.7%増)となりました。

販管費につきましては、販促経費、人件費等が増加した結果、前年同期比13.1%増の199億5百万円となりました。

これらの結果、営業利益は26億46百万円(前年同期比10.1%増)、経常利益は25億20百万円(前年同期比10.0%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は14億62百万円(前年同期比6.2%増)となりました。

 

次に、セグメント別の概況についてご報告申し上げます。

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

増減率(%)

日本

 

29,208

28,242

△965

△3.3

 

殺虫剤

15,459

14,626

△833

△5.4

 

家庭用品

1,981

1,892

△88

△4.5

 

園芸用品

4,189

4,256

67

1.6

 

防疫剤

1,484

1,436

△47

△3.2

 

その他

6,093

6,030

△63

△1.0

東南アジア

 

26,908

31,789

4,880

18.1

 

殺虫剤

26,853

31,708

4,855

18.1

 

家庭用品

55

80

24

44.5

欧州

 

9,710

11,606

1,896

19.5

 

殺虫剤

9,710

11,606

1,896

19.5

その他

 

1,844

2,216

371

20.1

 

殺虫剤

1,844

2,216

371

20.1

合計

 

67,672

73,854

6,181

9.1

 

殺虫剤

53,868

60,157

6,289

11.7

 

家庭用品

2,036

1,973

△63

△3.1

 

園芸用品

4,189

4,256

67

1.6

 

防疫剤

1,484

1,436

△47

△3.2

 

その他

6,093

6,030

△63

△1.0

 

日本

 殺虫剤部門では、国内向けの売上は市場が拡大したことから伸長した一方で、越境ECの売上が減少したことから、146億26百万円(前年同期比8億33百万円減、5.4%減)となりました。

家庭用品部門は、主力のアルコール除菌剤の売上が競争激化の中で前期並みとなり、除湿剤の売上が前期を下回ったことなどにより、18億92百万円(前年同期比88百万円減、4.5%減)となりました。

園芸用品部門は、これまで売上をけん引してきた除草剤の売上が減少した一方で、殺虫殺菌ハンドスプレーやネズミ対策商品等の新製品の売上に加え、既存製品においてもカメムシの大量発生によってカメムシ関連商材など園芸用不快害虫商品の売上が前期を上回ったことから、42億56百万円(前年同期比67百万円増、1.6%増)となりました。

防疫剤部門の売上高は、14億36百万円(前年同期比47百万円減、3.2%減)となりました。

その他の部門の売上高は、60億30百万円(前年同期比63百万円減、1.0%減)となりました。

なお、外部顧客に対する売上高は、282億42百万円(前年同期比9億65百万円減、3.3%減)で、セグメント損失は7億13百万円(前年同期は6億14百万円のセグメント損失)となりました。

東南アジア

主要各国の売上が現地通貨ベースで前期を上回り順調に成長し、さらに円安の影響を受けた結果、外部顧客に対する売上高は317億89百万円(前年同期比48億80百万円増、18.1%増)となりました。また、セグメント利益は23億86百万円(前年同期比92百万円増、4.0%増)となりました。

欧州

欧州においては、イタリアで展開する2社がいずれも現地通貨ベースで前期を上回り、円安の影響を受けた結果、外部顧客に対する売上高は116億6百万円(前年同期比18億96百万円増、19.5%増)となりました。また、セグメント利益は4億86百万円(前年同期比1億92百万円増、65.4%増)となりました。

その他

インドとメキシコを中心に販売し、外部顧客に対する売上高は22億16百万円(前年同期比3億71百万円増、20.1%増)となりました。また、セグメント利益は64百万円(前年同期は2百万円のセグメント利益)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産の状況

 当連結会計年度における総資産額は、前連結会計年度末と比べて26億4百万円増加し、649億70百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が11億74百万円、売掛金が7億41百万円、原材料及び貯蔵品が6億77百万円、商品及び製品が2億97百万円、建設仮勘定が2億53百万円増加した一方で、受取手形が4億70百万円減少したこと等によるものであります。

 負債につきましては、前連結会計年度末と比べて4億83百万円増加し、372億46百万円となりました。主な要因は、短期借入金が13億22百万円、未払金が2億72百万円、賞与引当金が1億64百万円、繰延税金負債が1億44百万円、退職給付に係る負債が1億10百万円増加した一方で、電子記録債務が9億56百万円、支払手形及び買掛金が3億99百万円、返金負債が1億40百万円減少したこと等によるものであります。

 純資産につきましては、前連結会計年度末と比べて21億21百万円増加し277億23百万円となりました。主な要因は、為替換算調整勘定が12億4百万円、利益剰余金が11億円増加した一方で、資本剰余金が1億37百万円減少したこと等によるものであります。

 自己資本比率は1.7ポイント増加し、38.9%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

【連結キャッシュ・フロー計算書(要約)】

(単位:百万円)

 

 

前期

当期

増減

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,327

1,815

△2,512

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,219

△1,552

△333

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,765

282

換算差額

614

643

29

現金及び現金同等物の増減額

1,956

1,189

△767

現金及び現金同等物の期首残高

6,215

8,172

1,956

現金及び現金同等物の期末残高

8,172

9,361

1,189

 

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ11億89百万円増加し、93億61百万円となりました。

 

 営業活動によって獲得した資金は、18億15百万円(前年同期は43億27百万円の獲得)となりました。これは税金等調整前当期純利益が26億44百万円、減価償却費が17億37百万円、仕入債務の減少額が15億49百万円、法人税等の支払額が8億74百万円あったこと等によるものであります。

 

 投資活動によって使用した資金は、15億52百万円(前年同期は12億19百万円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得による支出が16億88百万円あったこと等によるものであります。

 

 財務活動によって獲得した資金は、2億82百万円(前年同期は17億65百万円の使用)となりました。これは短期借入金の純増減額の増加が12億86百万円、配当金の支払が3億62百万円、子会社株式の追加取得が3億19百万円あったこと等によるものです。なお、当連結会計年度末における借入金残高は、前期末に比べ13億83百万円増加して、163億67百万円となりました。

 

(4)今後の見通し

(単位:百万円)

指標等

2025年3月期

2026年3月期

増減額

増減率(%)

売上高

73,854

77,100

3,245

4.4%

営業利益

2,646

2,900

253

9.6%

経常利益

2,520

2,980

459

18.3%

親会社株主に帰属する

当期純利益

1,462

1,960

497

34.0%

1株当たり当期純利益

88円77銭

118円96銭

 

 

 

赤道近くの国々では、蚊が媒介するマラリアやデング熱などの感染症でいまだに多くの命が奪われています。そこでは、殺虫剤は命を守るための必需品です。

当社グループは、経営理念のもと、殺虫剤、家庭用品、園芸用品をコア事業と位置づけ、世界中の人々がいつまでも安心して快適に暮らすことのできる社会づくりに貢献する商品を提供しています。このことは当社グループの事業そのものがSDGsの目標3.「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」のターゲット3.3「2030年までに、エイズ、結核、マラリア及び顧みられない熱帯病といった伝染病を根絶するとともに肝炎、水系感染症及びその他の感染症に対処する。」を実践していることに他なりません。

世界全体が様々な要因によって不確実性を増しており、景気の先行きは見通せない状況のなか、当社グループは経営理念を実現するため、それぞれの国に最適な高効力・高品質の商品を提供し、世界中のより多くの人々に安心を届けることを目指しています。

特に、この数年でグループ全体の事業領域と欧州展開をはじめとする地理的な拡大が進んだため、それらの経営基盤強化と事業展開のスピードアップを積極的に進めてまいります。

 

これからも、多様なリスクが複雑に絡み合う状況に対し、より柔軟に対応するため、様々な経営課題に取り組んでまいります。以上により、通期の売上高は771億円、営業利益29億円、経常利益29億80百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は19億60百万円となる見通しであります。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要政策のひとつとして位置づけております。利益配分につきましては、業績や将来の事業展開、内部留保等を総合的に勘案しつつ、株主様への安定的かつ継続的な利益還元に努めてまいります。

また、財務体質の強化と経営基盤の強化を図るとともに、研究開発、生産設備、情報機器等の戦略的な投資を積極的に行っていく方針であります。これらは将来にわたる経営体質強化と利益の向上を目指したもので、必ずや株主の皆様への利益還元に貢献するものと考えております。

2025年3月期の期末配当金につきましては、1株について22円を予定しております。

2026年3月期の期末配当金につきましては、期末業績予想を踏まえ、1株につき24円を予定しております。なお、中間配当金につきましては、当社は季節商品である殺虫剤の売上構成比が高く、季節によって業績の変動幅が大きいため、期末配当のみを行っております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,874

10,048

受取手形

534

63

売掛金

16,724

17,466

電子記録債権

485

524

商品及び製品

8,542

8,839

仕掛品

730

753

原材料及び貯蔵品

3,976

4,653

返品資産

837

737

その他

1,702

1,435

貸倒引当金

△20

△20

流動資産合計

42,387

44,502

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

11,502

12,006

減価償却累計額

△5,988

△6,497

建物及び構築物(純額)

5,513

5,509

機械装置及び運搬具

14,695

15,546

減価償却累計額

△12,458

△13,154

機械装置及び運搬具(純額)

2,237

2,392

工具、器具及び備品

5,027

5,329

減価償却累計額

△4,453

△4,831

工具、器具及び備品(純額)

573

498

土地

928

948

リース資産

54

96

減価償却累計額

△14

△58

リース資産(純額)

40

38

使用権資産

1,508

1,689

減価償却累計額

△777

△923

使用権資産(純額)

730

766

建設仮勘定

251

504

有形固定資産合計

10,275

10,657

無形固定資産

 

 

のれん

1,000

952

商標権

898

744

その他

1,224

1,268

無形固定資産合計

3,123

2,966

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

5,241

5,177

繰延税金資産

559

737

退職給付に係る資産

135

187

その他

793

911

貸倒引当金

△149

△169

投資その他の資産合計

6,580

6,844

固定資産合計

19,978

20,468

資産合計

62,366

64,970

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,771

7,371

電子記録債務

3,172

2,216

短期借入金

14,191

15,514

1年内返済予定の長期借入金

271

293

リース債務

85

104

未払金

3,301

3,573

未払法人税等

231

155

賞与引当金

644

808

返金負債

2,435

2,295

その他

1,000

903

流動負債合計

33,105

33,238

固定負債

 

 

長期借入金

521

560

リース債務

257

283

繰延税金負債

1,125

1,270

退職給付に係る負債

767

877

役員退職慰労引当金

428

459

資産除去債務

34

34

その他

524

523

固定負債合計

3,658

4,008

負債合計

36,763

37,246

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,698

3,698

資本剰余金

4,797

4,659

利益剰余金

10,457

11,558

自己株式

△8

△9

株主資本合計

18,944

19,906

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,117

2,065

為替換算調整勘定

2,003

3,208

退職給付に係る調整累計額

110

75

その他の包括利益累計額合計

4,232

5,349

非支配株主持分

2,425

2,467

純資産合計

25,602

27,723

負債純資産合計

62,366

64,970

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

67,672

73,854

売上原価

47,661

51,302

売上総利益

20,011

22,552

販売費及び一般管理費

 

 

運送費

3,176

3,682

広告宣伝費

1,961

2,336

販売促進費

1,868

2,260

旅費及び交通費

589

606

貸倒引当金繰入額

5

7

給料及び手当

3,476

3,880

賞与

292

315

役員賞与

7

賞与引当金繰入額

308

424

退職給付費用

138

107

役員退職慰労引当金繰入額

56

58

減価償却費

544

652

その他

5,189

5,565

販売費及び一般管理費合計

17,607

19,905

営業利益

2,403

2,646

営業外収益

 

 

受取利息

140

162

受取配当金

130

152

不動産賃貸料

46

47

技術指導料

17

26

その他

246

184

営業外収益合計

580

573

営業外費用

 

 

支払利息

115

157

為替差損

13

470

その他

56

71

営業外費用合計

185

700

経常利益

2,798

2,520

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

特別利益

 

 

固定資産売却益

4

4

投資有価証券売却益

14

123

特別利益合計

18

128

特別損失

 

 

固定資産除売却損

44

3

関係会社株式評価損

6

役員退職慰労金

0

特別損失合計

51

3

税金等調整前当期純利益

2,766

2,644

法人税、住民税及び事業税

939

907

法人税等調整額

139

△35

法人税等合計

1,079

871

当期純利益

1,687

1,772

非支配株主に帰属する当期純利益

309

309

親会社株主に帰属する当期純利益

1,377

1,462

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

1,687

1,772

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

296

△51

為替換算調整勘定

1,180

1,258

退職給付に係る調整額

73

△34

その他の包括利益合計

1,551

1,172

包括利益

3,238

2,944

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,836

2,580

非支配株主に係る包括利益

401

364

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,698

4,797

9,442

7

17,930

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

362

 

362

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

1,377

 

1,377

自己株式の取得

 

 

 

1

1

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,014

1

1,013

当期末残高

3,698

4,797

10,457

8

18,944

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

1,820

915

36

2,772

2,186

22,890

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

362

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

 

 

1,377

自己株式の取得

 

 

 

 

 

1

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

296

1,088

73

1,459

238

1,698

当期変動額合計

296

1,088

73

1,459

238

2,712

当期末残高

2,117

2,003

110

4,232

2,425

25,602

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,698

4,797

10,457

8

18,944

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

362

 

362

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

1,462

 

1,462

自己株式の取得

 

 

 

0

0

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

138

 

 

138

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

138

1,100

0

961

当期末残高

3,698

4,659

11,558

9

19,906

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括

利益累計額合計

当期首残高

2,117

2,003

110

4,232

2,425

25,602

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

362

親会社株主に帰属する

当期純利益

 

 

 

 

 

1,462

自己株式の取得

 

 

 

 

 

0

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

138

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

51

1,204

35

1,117

42

1,159

当期変動額合計

51

1,204

35

1,117

42

2,120

当期末残高

2,065

3,208

75

5,349

2,467

27,723

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

2,766

2,644

減価償却費

1,464

1,737

のれん償却額

124

134

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

193

76

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△39

△0

その他の引当金の増減額(△は減少)

45

117

受取利息及び受取配当金

△270

△315

支払利息

115

157

為替差損益(△は益)

7

関係会社株式評価損

6

投資有価証券売却損益(△は益)

△14

△123

有形固定資産除売却損益(△は益)

40

△1

受取保険金

△1

△2

売上債権の増減額(△は増加)

△1,407

178

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,128

△606

仕入債務の増減額(△は減少)

1,903

△1,549

返品資産の増減額(△は増加)

△163

104

返金負債の増減額(△は減少)

358

△149

未払金の増減額(△は減少)

△41

79

未収入金の増減額(△は増加)

176

397

その他

824

△361

小計

4,953

2,523

利息及び配当金の受取額

264

321

利息の支払額

△102

△158

保険金の受取額

1

2

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△788

△874

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,327

1,815

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

27

7

有形固定資産の取得による支出

△1,153

△1,688

有形固定資産の売却による収入

1

1

無形固定資産の取得による支出

△71

△29

投資有価証券の取得による支出

△2

△3

投資有価証券の売却による収入

49

153

その他

△69

7

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,219

△1,552

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△998

1,286

長期借入れによる収入

352

329

長期借入金の返済による支出

△372

△308

リース債務の返済による支出

△201

△142

自己株式の取得による支出

△1

△0

配当金の支払額

△362

△362

非支配株主への配当金の支払額

△181

△199

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△319

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,765

282

現金及び現金同等物に係る換算差額

614

643

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,956

1,189

現金及び現金同等物の期首残高

6,215

8,172

現金及び現金同等物の期末残高

8,172

9,361

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループの事業は、殺虫剤、家庭用品、園芸用品及び防疫用剤の製造・販売を主な事業内容とする単一事業であり、各グループ会社において包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社は、製造販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「東南アジア」、「欧州」の3つを報告セグメントとしております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場の実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

日本

東南アジア

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

29,208

26,908

9,710

65,828

1,844

67,672

セグメント間の内部売上高又は振替高

3,559

2,352

5,912

5,912

32,768

29,261

9,710

71,740

1,844

73,585

セグメント利益又は損失(△)

△614

2,293

294

1,973

2

1,975

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

日本

東南アジア

欧州

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客に対する売上高

28,242

31,789

11,606

71,638

2,216

73,854

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,671

2,824

7,496

61

7,558

32,914

34,614

11,606

79,134

2,278

81,412

セグメント利益又は損失(△)

△713

2,386

486

2,159

64

2,223

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

利 益

前連結会計年度

(百万円)

当連結会計年度

(百万円)

報告セグメント計

1,973

2,159

「その他」の区分の利益

2

64

セグメント間取引消去

428

423

連結財務諸表の営業利益

2,403

2,646

 

5.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当する事項はありません。

 

(1株当たり情報の注記)

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

 

(1)1株当たり純資産額

1,406.35円

(2)1株当たり当期純利益

83.58円

 

 

(1)1株当たり純資産額

1,532.58円

(2)1株当たり当期純利益

88.77円

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

   2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

1,377

1,462

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

1,377

1,462

普通株式の期中平均株式数(千株)

16,480

16,479

 

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。