〇添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………P.2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………P.2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………P.3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………P.3

(4)次期の見通し ……………………………………………………………………………………P.4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………P.4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………P.4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………P.5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………P.5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………P.7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………P.9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………P.11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………P.13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………P.13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………P.13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………P.18

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………P.19

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2024年4月1日~2025年3月31日)における世界経済は、中国経済が不動産不況や内需の停滞を背景に低迷が長期化しているものの、米国経済は良好な雇用・所得環境を背景に高成長を維持したほか、欧州経済もインフレ圧力の緩和を受け緩やかながらも回復基調となったこと等により、底堅い推移となりました。わが国経済につきましても、設備投資の拡大や実質賃金の回復による個人消費の持ち直し等により、緩やかな回復基調で推移しました。

このような状況のもと、当社グループの業績につきましては、中国経済不振の影響等はあったものの、チェーン事業の好調持続に加え、モビリティ事業が新規獲得案件の量産立ち上げ等により堅調に推移したこと、また円安の影響もあったこと等により、当連結会計年度の受注高は2,735億23百万円(前期比4.0%増)、売上高は2,791億93百万円(同4.6%増)となりました。

損益につきましても、営業利益は228億54百万円(同7.5%増)、経常利益は253億32百万円(同8.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は221億22百万円(同19.2%増)となりました。

当社グループは、「長期ビジョン2030」に掲げた「2030年のありたい姿」の実現に向け、2021年度よりスタートさせた「中期経営計画2025」の課題を完遂するとともに、資本コストを意識した各種施策の展開と経営管理の強化に注力してまいります。また、今後も社会課題の解決に貢献する企業グループとして、カーボンニュートラル実現を含むサステナビリティ活動のさらなる推進に取り組んでまいります。

セグメント別の概況は次のとおりであります。

 

 [チェーン]

チェーンにつきましては、日本、中国において販売が増加したことや、円安の影響などにより、前期比で増収となりました。

チェーンの受注高は927億79百万円(前期比5.4%増)、売上高は942億54百万円(同2.2%増)となりましたが、日本における人件費の上昇や北米における売上減少等により営業利益は155億85百万円(同4.9%減)となりました。

 

 [モーションコントロール]

モーションコントロールにつきましては、日本、米州、韓国・台湾において販売が増加したことなどにより、前期比で増収となりました。

モーションコントロールの受注高は223億91百万円(前期比5.3%増)、売上高は229億44百万円(同4.2%増)、営業利益は7億70百万円(同16.6%増)となりました。

 

 [モビリティ]

モビリティにつきましては、日本、米州、欧州、韓国などの拠点において自動車エンジン用タイミングチェーンシステムなどの販売が増加したことなどにより、前期比で増収となりました。

モビリティの受注高は908億50百万円(前期比7.4%増)、売上高は911億79百万円(同7.8%増)、営業利益は82億87百万円(同6.0%増)となりました。

 

 [マテハン]

マテハンにつきましては、米州における金属切屑搬送・クーラント処理装置や自動車業界向けシステム、日本における物流業界向けや自動車業界向けシステムの販売が増加したことなどにより、前期比で増収となりました。

マテハンの受注高は649億10百万円(前期比2.1%減)、売上高は681億6百万円(同4.4%増)、営業利益は12億47百万円(前期は11億65百万円の営業損失)となりました。

 

 

 [その他]

その他の受注高は25億91百万円(前期比3.6%減)、売上高は27億9百万円(同1.2%減)、損益につきましては8億33百万円の営業損失(前期は9億44百万円の営業損失)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 資産は、その他の流動資産が14億37百万円増加した一方で、現金及び預金が93億75百万円減少したこと、保有株式の売却などにより投資有価証券が71億75百万円減少したこと、電子記録債権が26億56百万円減少したこと、商品及び製品の減少などにより棚卸資産が19億96百万円減少したことなどから、前連結会計年度末と比較して197億88百万円減少し、3,715億10百万円となりました。

 

(負債)

負債は、支払期間の短縮などにより電子記録債務が110億48百万円減少したこと、借入金が35億66百万円減少したこと、支払手形及び買掛金が23億8百万円減少したこと、繰延税金負債が19億74百万円減少したこと、営業外電子記録債務が14億94百万円減少したこと、未払法人税等が6億66百万円減少したことなどから、前連結会計年度末と比較して213億90百万円減少し、1,093億48百万円となりました。

 

(純資産)

純資産は、その他有価証券評価差額金が61億71百万円減少したこと、自己株式が16億42百万円増加(純資産は減少)した一方で、利益剰余金が68億50百万円増加したこと、為替の変動により為替換算調整勘定が24億55百万円増加したことなどから、前連結会計年度末と比較して16億2百万円増加し、2,621億62百万円となりました。また、自己資本比率は、3.9ポイント改善し、69.9%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して113億38百万円減少し、633億16百万円となりました。

 各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動による資金の増加は212億97百万円となりました。これは、仕入債務が140億6百万円減少したこと、法人税等の支払に90億45百万円支出したこと、投資有価証券売却益を50億88百万円計上した一方で、税金等調整前当期純利益を301億67百万円計上したこと、減価償却費を142億11百万円計上したこと、売上債権が34億14百万円減少したこと、利息及び配当金の受取による30億75百万円の収入があったことなどによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動による資金の減少は118億34百万円となりました。これは、投資有価証券の売却による56億68百万円の収入があったこと、定期預金の払い戻しによる34億3百万円の収入があった一方で、設備投資代金の決済などに131億59百万円支出したこと、定期預金の預入のために52億37百万円支出したこと、関係会社株式の取得に20億94百万円を支出したことなどによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動による資金の減少は216億55百万円となりました。これは、自己株式の取得に100億5百万円支出したこと、配当金の支払に69億84百万円支出したこと、借入金が36億77百万円減少したことなどによるものであります。

 

 

(4)次期の見通し

次期の見通しにつきましては、米国起因の貿易戦争、中国経済の回復遅延、また、中東において地政学的リスクが依然として高い状態であること等により、世界経済は不透明な状況が続くものと予想されます。

このような状況のもと、当社グループは引き続き「中期経営計画2025」の課題達成に向けて、資本コストを意識したうえで、モノづくりの強化、既存事業の収益力強化、持続的成長につながる新事業開発・商品開発の推進に注力してまいります。

以上により、2026年3月期の連結業績見通しは次のとおりです。

売上高                2,900億円(前期比   3.9%増)

営業利益                215億円(前期比   5.9%減)

経常利益                230億円(前期比   9.2%減)

親会社株主に帰属する当期純利益     200億円(前期比   9.6%減)

 

2026年3月期(2025年度)の主な為替レートは、1米ドル=140円、1ユーロ=160円を前提としております。
 

上記見通しは、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は、当社グループの事業を取り巻く経営環境の変化、市場の動向、為替の変動などにより、これら業績見通しと異なる場合があります。また、業績に影響を与え得る要素はこれらに限定されるものではありません。

 

  なお、当社は、本日公表の「政策保有株式の売却に伴う特別利益の計上見込みに関するお知らせ」に記載のとおり、政策保有株の売却を決議いたしました。2026年3月期の連結業績見通しには、当該売却による特別利益を織り込んでおります。

 また、本日公表の「株式会社椿本チエインと大同工業株式会社との経営統合に関する経営統合契約及び株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ」に記載のとおり、当社を完全親会社、大同工業株式会社を完全子会社とする経営統合を目指しておりますが、本経営統合が連結業績に与える影響については、2026年3月期の連結業績見通しに織り込んでおりません。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと位置付けております。

利益の配分に当たっては、株主重視の経営を目指す観点から、連結業績を反映した配当を基本方針とし、資金の状況、財務の状況等を総合的に勘案しながら、連結配当性向35%以上を基準とした利益配分を目指しております。

上記の方針に基づいて、当期の期末配当金につきましては、1株当たり47円を予定しております。これにより年間配当金は、中間配当(1株当たり33円)とあわせて、1株当たり80円となります。内部留保資金につきましては、財務体質の強化、将来の事業展開等に充当させていただく予定です。

また、次期の配当金につきましては、中間40円、期末40円とし、年間80円の配当を実施する予定です。

(注)当社は2024年10月1日を効力発生日として普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。2025年3月期の1株当たり配当金につきましては当該株式分割の影響を考慮した金額を記載しております。株式分割を考慮しない場合の2025年3月期の1株当たり配当金は中間99円、期末141円となり、1株当たり年間配当金は240円となります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは日本基準を採用しており、当面はIFRS(国際財務報告基準)の適用を予定しておりませんが、今後の会計基準の動向等を勘案し対応を検討してまいります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

77,321

67,945

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

47,095

47,041

 

 

電子記録債権

20,255

17,598

 

 

有価証券

603

780

 

 

商品及び製品

26,217

23,763

 

 

仕掛品

16,959

17,668

 

 

原材料及び貯蔵品

14,980

14,728

 

 

その他

3,359

4,796

 

 

貸倒引当金

△938

△1,011

 

 

流動資産合計

205,853

193,313

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

89,387

91,343

 

 

 

 

減価償却累計額

△54,853

△57,664

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

34,534

33,679

 

 

 

機械装置及び運搬具

161,640

165,403

 

 

 

 

減価償却累計額

△125,752

△131,575

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

35,888

33,828

 

 

 

工具、器具及び備品

36,972

38,965

 

 

 

 

減価償却累計額

△32,599

△34,129

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

4,373

4,836

 

 

 

土地

38,533

38,686

 

 

 

建設仮勘定

5,612

6,665

 

 

 

有形固定資産合計

118,942

117,695

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

1,216

1,677

 

 

 

その他

7,688

7,567

 

 

 

無形固定資産合計

8,904

9,245

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

47,052

39,876

 

 

 

長期貸付金

13

9

 

 

 

繰延税金資産

4,120

4,733

 

 

 

退職給付に係る資産

298

344

 

 

 

その他

6,219

6,394

 

 

 

貸倒引当金

△106

△102

 

 

 

投資その他の資産合計

57,598

51,255

 

 

固定資産合計

185,444

178,197

 

資産合計

391,298

371,510

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

18,592

16,284

 

 

電子記録債務

14,699

3,650

 

 

短期借入金

4,183

4,271

 

 

1年内償還予定の社債

5,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

5,801

1,573

 

 

リース債務

758

753

 

 

未払法人税等

2,906

2,239

 

 

未払消費税等

545

544

 

 

賞与引当金

6,133

6,141

 

 

工事損失引当金

179

81

 

 

株主優待引当金

46

126

 

 

営業外電子記録債務

2,809

1,315

 

 

その他

20,843

20,524

 

 

流動負債合計

77,499

62,505

 

固定負債

 

 

 

 

社債

15,000

10,000

 

 

長期借入金

3,728

4,300

 

 

リース債務

1,392

1,340

 

 

繰延税金負債

13,713

11,738

 

 

再評価に係る繰延税金負債

5,001

5,148

 

 

役員退職慰労引当金

144

159

 

 

退職給付に係る負債

12,497

12,461

 

 

資産除去債務

600

631

 

 

その他

1,159

1,060

 

 

固定負債合計

53,238

46,842

 

負債合計

130,738

109,348

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

17,076

17,076

 

 

資本剰余金

12,582

12,587

 

 

利益剰余金

185,285

192,135

 

 

自己株式

△4,375

△6,018

 

 

株主資本合計

210,568

215,781

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

25,667

19,495

 

 

繰延ヘッジ損益

△61

△13

 

 

土地再評価差額金

△10,597

△10,744

 

 

為替換算調整勘定

31,991

34,446

 

 

退職給付に係る調整累計額

831

844

 

 

その他の包括利益累計額合計

47,831

44,028

 

非支配株主持分

2,159

2,352

 

純資産合計

260,559

262,162

負債純資産合計

391,298

371,510

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

266,812

279,193

売上原価

189,046

197,010

売上総利益

77,766

82,182

販売費及び一般管理費

56,503

59,328

営業利益

21,262

22,854

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,039

1,409

 

受取配当金

1,248

1,657

 

持分法による投資利益

17

 

為替差益

308

 

その他

1,157

1,142

 

営業外収益合計

3,770

4,209

営業外費用

 

 

 

支払利息

319

295

 

固定資産除売却損

215

193

 

持分法による投資損失

2

 

為替差損

384

 

デリバティブ評価損

211

 

組織再編費用

279

 

その他

556

854

 

営業外費用合計

1,582

1,731

経常利益

23,450

25,332

特別利益

 

 

 

受取和解金

1,270

 

投資有価証券売却益

2,448

5,088

 

特別利益合計

3,719

5,088

特別損失

 

 

 

減損損失

594

21

 

関係会社出資金評価損

113

 

投資有価証券評価損

502

 

関係会社株式評価損

178

118

 

特別損失合計

1,275

253

税金等調整前当期純利益

25,894

30,167

法人税、住民税及び事業税

8,040

8,225

法人税等調整額

△758

△226

法人税等合計

7,282

7,998

当期純利益

18,611

22,169

非支配株主に帰属する当期純利益

60

46

親会社株主に帰属する当期純利益

18,551

22,122

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

18,611

22,169

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

11,725

△6,171

 

繰延ヘッジ損益

△2

47

 

土地再評価差額金

△147

 

為替換算調整勘定

12,128

2,618

 

退職給付に係る調整額

927

12

 

持分法適用会社に対する持分相当額

22

33

 

その他の包括利益合計

24,801

△3,606

包括利益

43,412

18,562

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

43,246

18,319

 

非支配株主に係る包括利益

165

243

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

17,076

13,573

174,799

△4,171

201,279

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△4,767

 

△4,767

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

18,551

 

18,551

自己株式の取得

 

 

 

△4,554

△4,554

自己株式の処分

 

4

 

52

56

自己株式の消却

 

△993

△3,279

4,273

株式交換による増加

 

△0

 

23

23

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

△3

 

 

△3

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

1

△1

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

△17

 

△17

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△991

10,485

△203

9,289

当期末残高

17,076

12,582

185,285

△4,375

210,568

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に

係る調整

累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

13,941

△59

△10,614

19,946

△95

23,119

2,184

226,582

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△4,767

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

18,551

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△4,554

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

56

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

株式交換による増加

 

 

 

 

 

 

 

23

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

 

△3

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

△17

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

11,725

△2

17

12,045

927

24,712

△25

24,687

当期変動額合計

11,725

△2

17

12,045

927

24,712

△25

33,977

当期末残高

25,667

△61

△10,597

31,991

831

47,831

2,159

260,559

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

17,076

12,582

185,285

△4,375

210,568

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△6,984

 

△6,984

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

22,122

 

22,122

自己株式の取得

 

 

 

△10,005

△10,005

自己株式の処分

 

15

 

65

81

自己株式の消却

 

△15

△8,281

8,297

株式交換による増加

 

 

 

 

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

5

△5

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

5

6,850

△1,642

5,212

当期末残高

17,076

12,587

192,135

△6,018

215,781

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に

係る調整

累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

25,667

△61

△10,597

31,991

831

47,831

2,159

260,559

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△6,984

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

22,122

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△10,005

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

81

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

株式交換による増加

 

 

 

 

 

 

 

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

 

 

利益剰余金から資本剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△6,171

47

△147

2,455

12

△3,803

192

△3,610

当期変動額合計

△6,171

47

△147

2,455

12

△3,803

192

1,602

当期末残高

19,495

△13

△10,744

34,446

844

44,028

2,352

262,162

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

25,894

30,167

 

減価償却費

13,883

14,211

 

減損損失

594

21

 

のれん償却額

184

212

 

固定資産除売却損益(△は益)

184

123

 

投資有価証券評価損益(△は益)

502

72

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△2,448

△5,088

 

関係会社株式評価損

178

118

 

関係会社出資金評価損

113

 

雇用調整助成金

△4

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

22

68

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

338

△88

 

売上債権の増減額(△は増加)

△845

3,414

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

1,713

2,809

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,756

△14,006

 

その他

1,114

△4,585

 

小計

43,070

27,565

 

利息及び配当金の受取額

2,339

3,075

 

利息の支払額

△298

△297

 

雇用調整助成金の受取額

4

 

法人税等の支払額

△6,534

△9,045

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

38,580

21,297

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△3,797

△5,237

 

定期預金の払戻による収入

3,249

3,403

 

投資有価証券の取得による支出

△620

△21

 

投資有価証券の売却による収入

2,775

5,668

 

連結範囲の変更を伴う子会社出資金の取得による支出

△624

 

関係会社株式の取得による支出

△70

△2,094

 

短期貸付金の純増減額(△は増加)

△17

△13

 

長期貸付けによる支出

△20

△13

 

長期貸付金の回収による収入

16

16

 

固定資産の取得による支出

△10,844

△13,159

 

固定資産の売却による収入

178

240

 

資産除去債務の履行による支出

△12

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△9,161

△11,834

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△5,226

△9

 

長期借入れによる収入

36

2,150

 

長期借入金の返済による支出

△315

△5,817

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△698

△937

 

配当金の支払額

△4,767

△6,984

 

非支配株主への配当金の支払額

△170

△50

 

自己株式の取得による支出

△4,554

△10,005

 

自己株式の売却による収入

0

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△15,695

△21,655

現金及び現金同等物に係る換算差額

3,952

854

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

17,677

△11,338

現金及び現金同等物の期首残高

56,978

74,655

現金及び現金同等物の期末残高

74,655

63,316

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

a. セグメント情報

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、製品・サービス別の事業グループ体制を敷き、それぞれの事業グループごとに国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社の報告セグメントは「チェーン」、「モーションコントロール」、「モビリティ」、「マテハン」の4セグメントであります。

各報告セグメントの主要製品は以下のとおりであります。

 

報告セグメント

主要製品

チェーン

ドライブチェーン、小形コンベヤチェーン、大形コンベヤチェーン、プラスチックモジュラーチェーン、トップチェーン、プラブロックチェーン、スプロケット、タイミングベルト、タイミングプーリ、ケーブル・ホース支持案内装置 他

モーション

コントロール

減速機、直線作動機、軸継手、締結具、クラッチ、電気式制御機器、機械式過負荷保護機器、ユニット(ジップチェーンリフタ等) 他

モビリティ

エンジン用タイミングチェーンシステム(カム駆動、補機駆動等)、トランスファーケース用チェーン、EV/HV用チェーン、車載用クラッチ・e-Bike用クラッチ 他

マテハン

物流業界向けシステム、ライフサイエンス分野向けシステム、新聞印刷工場向けシステム、自動車業界向けシステム、その他搬送・仕分け・保管システム、粉粒体搬送コンベヤ、金属切屑・スクラップ搬送装置、クーラント処理装置、食品業界向けシステム、メンテナンス 他

 

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
 報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。
 セグメント間の内部売上高および振替高は、市場実勢価格に基づいております。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

合計

調整額(注2)


連結財務諸表
計上額

 

チェーン

モーション
コント
ロール

モビリ
ティ

マテハン

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

92,208

22,018

84,604

65,240

264,070

2,741

266,812

266,812

  セグメント間の内部

売上高又は振替高

1,942

712

11

72

2,739

662

3,402

△3,402

94,151

22,731

84,616

65,312

266,810

3,404

270,215

△3,402

266,812

セグメント利益又は損失(△)
(営業利益又は損失(△))

16,396

660

7,815

△1,165

23,706

△944

22,761

△1,499

21,262

セグメント資産

107,062

34,670

113,051

59,052

313,837

4,259

318,096

73,201

391,298

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

3,907

1,276

6,937

1,695

13,816

66

13,883

13,883

 持分法適用会社への
 投資額

15

439

455

455

455

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

5,321

1,485

3,576

2,218

12,602

979

13,581

13,581

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス、保険代理業、新規事業等を含んでおります。

2 調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失の調整額△1,499百万円には、セグメント間取引消去53百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,552百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

(2) セグメント資産の調整額73,201百万円には、セグメント間取引消去△1,192百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産74,393百万円が含まれております。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金ならびに投資有価証券等であります。

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

合計

調整額(注2)


連結財務諸表
計上額

 

チェーン

モーション
コント
ロール

モビリ
ティ

マテハン

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

94,254

22,944

91,179

68,106

276,483

2,709

279,193

279,193

  セグメント間の内部

売上高又は振替高

2,023

442

14

207

2,687

837

3,525

△3,525

96,277

23,387

91,193

68,313

279,171

3,547

282,719

△3,525

279,193

セグメント利益又は損失(△)
(営業利益又は損失(△))

15,585

770

8,287

1,247

25,890

△833

25,057

△2,203

22,854

セグメント資産

109,946

34,598

112,675

58,687

315,908

5,715

321,623

49,886

371,510

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

3,906

1,346

6,930

1,951

14,134

77

14,211

14,211

 持分法適用会社への
 投資額

8

418

426

426

426

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

5,747

1,258

3,156

1,442

11,604

1,563

13,168

13,168

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス、保険代理業、新規事業等を含んでおります。

2 調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント利益又は損失の調整額△2,203百万円には、セグメント間取引消去29百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,233百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

(2) セグメント資産の調整額49,886百万円には、セグメント間取引消去△1,189百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産51,076百万円が含まれております。全社資産は主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金ならびに投資有価証券等であります。

 

 

b. 関連情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1  製品およびサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米国

欧州

環インド洋

中国

韓国・台湾

その他

合計

93,183

72,852

32,317

21,458

19,323

11,342

16,334

266,812

 

 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米国

欧州

環インド洋

中国

韓国・台湾

その他

合計

74,788

19,757

7,981

2,963

7,369

3,379

2,700

118,942

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称または氏名

売上高

関連するセグメント名

椿本興業株式会社

27,454

チェーン、モーションコントロール、モビリティ、マテハン

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1  製品およびサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米国

欧州

環インド洋

中国

韓国・台湾

その他

合計

96,745

78,883

34,225

21,056

18,886

12,744

16,652

279,193

 

 (注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

日本

米国

欧州

環インド洋

中国

韓国・台湾

その他

合計

75,646

18,510

8,109

2,896

6,989

2,994

2,548

117,695

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称または氏名

売上高

関連するセグメント名

椿本興業株式会社

28,247

チェーン、モーションコントロール、モビリティ、マテハン

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

チェーン

モーション

コントロール

モビリティ

マテハン

その他

全社・消去

合計

減損損失

469

124

594

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

チェーン

モーション

コントロール

モビリティ

マテハン

その他

全社・消去

合計

減損損失

21

21

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

チェーン

モーション

コントロール

モビリティ

マテハン

その他

全社・消去

合計

当期償却額

184

184

当期末残高

1,216

1,216

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

チェーン

モーション

コントロール

モビリティ

マテハン

その他

全社・消去

合計

当期償却額

17

194

212

当期末残高

667

1,010

1,677

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日
 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日
  至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

2,402円41銭

2,533円14銭

1株当たり当期純利益金額

170円55銭

212円65銭

 

 (注)1 当社は2024年10月1日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり純資産」および「1株当たり当期純利益」を算定しております。

    2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

    3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

 1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

18,551

22,122

  普通株主に帰属しない金額(百万円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
    当期純利益(百万円)

18,551

22,122

  普通株式の期中平均株式数(千株)

108,774

104,031

 

 

 

(重要な後発事象)

(経営統合契約および株式交換契約の締結)

当社および大同工業株式会社(以下「大同工業」といい、当社と大同工業を総称して、以下「両社」といいます。)は、2025年5月14日付の両社の取締役会決議により、両社間で経営統合を実施することおよび当社を株式交換完全親会社、大同工業を株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を実施することを決定し、2025年5月14日に両社間で経営統合契約および株式交換契約を締結いたしました。

なお、本株式交換は、当社においては、会社法第796条第2項の規定に基づき、株主総会の決議による承認を必要としない簡易株式交換の手続により、大同工業においては、2025年6月24日開催予定の大同工業の定時株主総会の決議による本株式交換の承認を得た上で、日本およびタイにおける適用ある競争法に基づく関係当局の承認等を条件として、2026年1月1日を効力発生日として行われる予定です。

また、本株式交換の効力発生日に先立ち、大同工業の普通株式は、2025年12月29日に株式会社東京証券取引所スタンダード市場において上場廃止(最終売買日は2025年12月26日)となる予定です。

詳細につきましては、当社および大同工業が2025年5月14日付で公表した「株式会社椿本チエインと大同工業株式会社との経営統合に関する経営統合契約及び株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ」をご参照ください。

 

 

(自己株式の取得)

当社は、2025年5月14日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議しました。

 

1 自己株式の取得を行う理由

当社は、2025年5月14日公表の「株式会社椿本チエインと大同工業株式会社との経営統合に関する経営統合契約及び株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ」に記載のとおり、2026年1月1日を効力発生日として、当社を株式交換完全親会社、大同工業株式会社(以下「大同工業」といいます。)を株式交換完全子会社とする株式交換を実施するにあたり、大同工業の株主(当社を除く。)に対して割当て交付する当社の普通株式の一部に充当するとともに、今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため、自己株式を取得いたします。

 

2 取得に係る事項の内容

(1)取得対象株式の種類

当社普通株式

(2)取得し得る株式の総数

6,500,000株(上限)

(3)株式の取得価額の総額

100億円(上限)

(4)取得期間

2025年6月2日~2025年12月30日

 

 

 

(投資有価証券の売却)

当社は、2025年5月14日開催の取締役会において、保有する投資有価証券の売却について決議しました。

 

投資有価証券売却の内容

売却株式

当社保有の上場有価証券

投資有価証券売却益の発生時期

2025年度中(予定)

投資有価証券売却益

約47億円(見込)

投資有価証券売却益は、現在の当該有価証券の株価等から算出した見込額であり、変動する場合があります。

売却目的

資本コストと株価を意識した経営への対応方策の一つとして、政策保有株式の縮減に関する取り組みを進めるため。