○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

13

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

16

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)経営成績の概況

①当期の経営成績の概況

 当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高は7,668億5千9百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は372億6千4百万円(前年同期比62.6%増)、経常利益は480億5千7百万円(前年同期比19.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は303億2千万円(前年同期比4.1%減)となりました。

 前年同期比で、シール事業の売上高は横ばい、電子部品事業は増収となりました。営業利益段階においては、シール事業、電子部品事業ともに増益となりました。

 

 各事業セグメントの事業概況は次のとおりです。

 

<シール事業>

 売上高は3,627億4千2百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は262億1千4百万円(前年同期比12.4%増)となりました。

 自動車向けは、日系自動車の国内での生産台数減や中国での販売不振、タイで継続している自動車ローンの厳格化等の影響を受け、販売は減少しました。一般産業機械向けは、欧米のインフレーションや中国の不動産不況等により、消費や設備投資が影響を受けたものの、建設機械向けの補修用部品の増加や農業機械向けの需要回復等により、販売は増加しました。セグメント全体の売上高は、為替による押し上げ効果があったこともあり、横ばいとなりました。

 一方、売価転嫁等の価格改定活動の推進に加え、原材料価格等の変動費の良化により、営業利益は増加しました。

 

<電子部品事業>

 売上高は為替による押し上げ効果があり、3,709億5千2百万円(前年同期比3.1%増)となりました。営業利益は、前年同期の10億2千3百万円の営業損失から大幅に増加し、89億2千7百万円となりました。

 為替影響を除くと減収となりますが、売上に含まれる外部購入部品代が減少しており、それを除く実質的な売上は増加しました。用途別の状況は次の通りです。

 -スマートフォン向けは、外部購入部品代の減少により販売が減少しましたが、実質的な販売は増加しました。

 -自動車向けは、グローバルの自動車メーカーに対する電動自動車のバッテリー用途向けの販売が増加したものの、他の用途向けが減少しました。

 -ハードディスクドライブ向けは、データセンター向けの需要回復等により、販売は増加しました。

 売上高の増加ならびに品目構成の変化などにより、営業利益は大幅に増加しました。

 

<その他事業>

 売上高は331億6千4百万円(前年同期比18.2%増)、営業利益は前年同期の6億2千6百万円から大幅に増加し、21億2千7百万円となりました。

 

②今後の見通し

 次期の連結業績予想としましては、売上高は7,071億円(前年同期比7.8%減)、営業利益は377億円(前年同期比1.2%増)、経常利益は485億円(前年同期比0.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は365億円(前年同期比20.4%増)を見込んでおります。

 ※予想前提の為替レート:140円/米ドル(前年同期:153円/米ドル)

 

<シール事業>

 売上高は3,581億円(前年同期比1.3%減)、営業利益は265億円(前年同期比1.1%増)を見込んでいます。

 主要ビジネスである自動車向けにおいて、日系自動車の生産台数は横ばいを予想していますが、為替による押し下げ影響により、減収となる見込みです。

 営業利益は、賃上げによる人件費の上昇等固定費の増加はあるものの、売価転嫁等の価格改定活動により増益を見込んでいます。

 

<電子部品事業>

 売上高は3,180億円(前年同期比14.3%減)、営業利益は100億円(前年同期比12.0%増)を見込んでいます。

 為替による押し下げ影響、売上に含まれる外部購入部品代の減少等により、減収となる見込みです。用途別の状況は次の通りです。

 -スマートフォン向けは、実質的な販売は微減に留まるものの、外部購入部品代の減少等により減収を見込んでいます。

 -自動車向けは、バッテリー用途が増加するものの、その他用途の減少等により減収を見込んでいます。

 -ハードディスクドライブ向けは、引き続きデータセンター向けの需要により堅調に推移する見込みです。

 営業利益は、歩留まり改善や原価低減等により増益を見込んでいます。

 

 なお、米国関税政策の影響につきましては、当社グループから米国への輸出は規模も大きくなく、原則として価格転嫁する方針であることから影響は軽微とみています。一方、当社製品を搭載した顧客の製品について、関税の影響に伴う米国での需要低下が想定されますが、現時点で業績予想には織り込んでいません。今後、政策動向とその影響を注視するとともに、経費の効率的使用等を通じて利益への影響を可能な限り吸収する方針です。

 

 上記業績予想には、現時点で入手可能な情報に基づく将来の予測が含まれております。今後の事業運営や為替の変動等により、実際の業績が予測値と異なる可能性があります。

 

(2)財政状態の概況

 ① 資産、負債及び純資産の概況

当連結会計年度末の資産合計は、8,986億6千7百万円となり、前連結会計年度末対比で537億1千1百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が減少したことと、保有株式の時価下落により投資有価証券が減少したことによるものです。

負債合計は、2,752億4千5百万円となり、前連結会計年度末対比381億3千1百万円の減少となりました。これは主に、短期借入金、未払法人税等と買掛金が減少したことによるものです。

純資産は、前連結会計年度末対比155億7千9百万円減の6,234億2千1百万円となり、自己資本比率は64.4%となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上はあったものの、配当の支払いや保有株式の時価下落によりその他有価証券評価差額金が減少したことによるものです。

 

 ② キャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は、前連結会計年度末に比べ1億6百万円減少し1,361億4千9百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。

 〔営業活動によるキャッシュ・フロー〕

営業活動の結果、得られた資金は、915億9千4百万円(前年同期比2.7%の増加)となりました。これは、非資金取引である減価償却費と税金等調整前当期純利益を計上したことが主たる要因です。

 

 〔投資活動によるキャッシュ・フロー〕

投資活動の結果、使用した資金は、431億8千3百万円(前年同期比45.3%の増加)となりました。これは、保有株式の売却があったものの、有形固定資産を取得したことが主たる要因です。

 〔財務活動によるキャッシュ・フロー〕

財務活動の結果、使用した資金は、481億6千2百万円(前年同期比41.5%の増加)となりました。これは、短期借入金の返済と配当金の支払が主たる要因です。

 

  なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりです。

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

自己資本比率(%)

57.0

58.6

60.6

61.5

64.4

時価ベースの自己資本比率(%)

32.3

23.1

28.7

36.2

39.7

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

2.3

1.6

2.0

1.1

0.9

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

20.2

31.8

17.1

26.5

28.6

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。

(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

136,913

136,762

受取手形及び売掛金

154,313

142,193

電子記録債権

22,552

20,719

商品及び製品

46,983

41,316

仕掛品

38,954

38,523

原材料及び貯蔵品

28,829

26,235

その他

12,616

15,236

貸倒引当金

△185

△263

流動資産合計

440,977

420,723

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

237,113

242,519

減価償却累計額

△144,303

△150,622

建物及び構築物(純額)

92,810

91,897

機械装置及び運搬具

464,018

470,014

減価償却累計額

△359,910

△373,006

機械装置及び運搬具(純額)

104,108

97,007

工具、器具及び備品

118,766

124,086

減価償却累計額

△101,554

△105,469

工具、器具及び備品(純額)

17,212

18,616

土地

20,319

19,933

リース資産

5,204

5,190

減価償却累計額

△2,636

△2,891

リース資産(純額)

2,567

2,299

建設仮勘定

12,734

15,565

有形固定資産合計

249,753

245,320

無形固定資産

 

 

のれん

10,512

9,885

その他

4,361

4,834

無形固定資産合計

14,874

14,719

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

188,007

162,144

従業員に対する長期貸付金

1,495

1,288

繰延税金資産

6,000

6,794

退職給付に係る資産

13,428

14,927

その他

37,987

32,888

貸倒引当金

△145

△139

投資その他の資産合計

246,774

217,903

固定資産合計

511,401

477,943

資産合計

952,379

898,667

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

68,548

61,028

短期借入金

56,593

44,067

未払法人税等

13,441

3,750

賞与引当金

11,219

11,805

従業員預り金

16,099

15,857

その他

47,320

49,742

流動負債合計

213,222

186,251

固定負債

 

 

長期借入金

18,871

17,623

繰延税金負債

24,332

20,975

退職給付に係る負債

46,945

41,140

役員株式給付引当金

398

506

その他

9,607

8,748

固定負債合計

100,155

88,994

負債合計

313,377

275,245

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

23,335

23,335

資本剰余金

26,203

27,343

利益剰余金

385,291

398,858

自己株式

△14,014

△17,691

株主資本合計

420,815

431,846

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

71,971

55,041

為替換算調整勘定

68,779

66,295

退職給付に係る調整累計額

24,487

25,822

その他の包括利益累計額合計

165,239

147,159

非支配株主持分

52,946

44,415

純資産合計

639,001

623,421

負債純資産合計

952,379

898,667

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

750,502

766,859

売上原価

634,618

630,808

売上総利益

115,884

136,051

販売費及び一般管理費

92,971

98,786

営業利益

22,912

37,264

営業外収益

 

 

受取利息

1,333

1,443

受取配当金

3,185

3,387

為替差益

6,993

持分法による投資利益

9,127

8,790

受取賃貸料

869

880

その他

2,717

3,486

営業外収益合計

24,225

17,988

営業外費用

 

 

支払利息

3,299

3,165

為替差損

2,027

デリバティブ損失

2,591

1,123

その他

960

878

営業外費用合計

6,852

7,194

経常利益

40,285

48,057

特別利益

 

 

固定資産売却益

440

463

投資有価証券売却益

29,225

3,100

退職給付制度改定益

4,123

その他

262

8

特別利益合計

29,927

7,696

特別損失

 

 

固定資産除売却損

2,799

1,663

減損損失

10,723

2,092

過去勤務費用償却額

1,308

その他

1,998

585

特別損失合計

15,521

5,649

税金等調整前当期純利益

54,691

50,104

法人税、住民税及び事業税

20,045

13,246

法人税等調整額

△1,340

1,694

法人税等合計

18,704

14,941

当期純利益

35,987

35,163

非支配株主に帰属する当期純利益

4,384

4,843

親会社株主に帰属する当期純利益

31,602

30,320

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

35,987

35,163

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

12,681

△16,889

為替換算調整勘定

21,014

△546

退職給付に係る調整額

17,789

1,078

持分法適用会社に対する持分相当額

5,259

△1,771

その他の包括利益合計

56,745

△18,129

包括利益

92,732

17,034

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

85,423

12,241

非支配株主に係る包括利益

7,309

4,793

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

23,335

23,590

368,823

4,741

411,008

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

15,134

 

15,134

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

31,602

 

31,602

自己株式の取得

 

 

 

10,000

10,000

自己株式の処分

 

8

 

727

736

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

2,603

 

 

2,603

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

2,612

16,467

9,272

9,807

当期末残高

23,335

26,203

385,291

14,014

420,815

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利

益累計額合計

当期首残高

59,186

46,440

5,790

111,417

54,920

577,346

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

15,134

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

31,602

自己株式の取得

 

 

 

 

 

10,000

自己株式の処分

 

 

 

 

 

736

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

2,603

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

12,785

22,339

18,696

53,821

1,973

51,847

当期変動額合計

12,785

22,339

18,696

53,821

1,973

61,655

当期末残高

71,971

68,779

24,487

165,239

52,946

639,001

 

当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

23,335

26,203

385,291

14,014

420,815

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

16,753

 

16,753

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

30,320

 

30,320

自己株式の取得

 

 

 

4,338

4,338

自己株式の処分

 

 

 

661

661

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

1,008

 

 

1,008

連結子会社の合併による増減

 

131

 

 

131

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,140

13,567

3,677

11,030

当期末残高

23,335

27,343

398,858

17,691

431,846

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利

益累計額合計

当期首残高

71,971

68,779

24,487

165,239

52,946

639,001

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

16,753

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

30,320

自己株式の取得

 

 

 

 

 

4,338

自己株式の処分

 

 

 

 

 

661

連結子会社株式の取得による持分の増減

 

 

 

 

 

1,008

連結子会社の合併による増減

 

 

 

 

 

131

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

16,930

2,483

1,334

18,079

8,530

26,610

当期変動額合計

16,930

2,483

1,334

18,079

8,530

15,579

当期末残高

55,041

66,295

25,822

147,159

44,415

623,421

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

54,691

50,104

減価償却費

47,771

46,943

減損損失

10,723

2,092

賞与引当金の増減額(△は減少)

△224

525

退職給付に係る資産又は負債の増減額

△6,837

△6,419

受取利息及び受取配当金

△4,518

△4,830

支払利息

3,299

3,165

為替差損益(△は益)

△2,694

2,315

持分法による投資損益(△は益)

△9,127

△8,790

投資有価証券売却損益(△は益)

△29,224

△3,098

有形固定資産除売却損益(△は益)

2,366

1,203

売上債権の増減額(△は増加)

△2,825

11,884

棚卸資産の増減額(△は増加)

11,074

8,802

仕入債務の増減額(△は減少)

5,966

△5,952

その他

12,131

7,587

小計

92,572

105,533

利息及び配当金の受取額

7,873

15,567

利息の支払額

△3,368

△3,203

法人税等の支払額

△7,924

△26,302

営業活動によるキャッシュ・フロー

89,153

91,594

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

93

66

投資有価証券の取得による支出

△31

△66

投資有価証券の売却による収入

30,758

4,655

有形固定資産の取得による支出

△45,742

△47,753

有形固定資産の売却による収入

955

2,097

無形固定資産の取得による支出

△604

△1,059

子会社株式の取得による支出

△12,459

その他

△2,691

△1,123

投資活動によるキャッシュ・フロー

△29,722

△43,183

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△1,577

△11,553

長期借入れによる収入

9,916

8,033

長期借入金の返済による支出

△10,046

△9,677

リース債務の返済による支出

△1,200

△1,448

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△145

△4,348

自己株式の純増減額(△は増加)

△9,272

△3,677

配当金の支払額

△15,126

△16,741

非支配株主への配当金の支払額

△6,587

△8,748

財務活動によるキャッシュ・フロー

△34,038

△48,162

現金及び現金同等物に係る換算差額

6,746

△355

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

32,139

△106

現金及び現金同等物の期首残高

104,117

136,256

現金及び現金同等物の期末残高

136,256

136,149

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、製品の系列及び市場の類似性を考慮してセグメントを決定しており、各セグメントの統括部門において、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

当社グループは「シール事業」、「電子部品事業」及び「その他事業」の3つを報告セグメントとしております。

「シール事業」は、当社が中心となり、主に自動車業界・建設機械業界・一般産業機械業界向けに、シール製品等を生産・販売しております。「電子部品事業」は、メクテック㈱が中心となり、主に電子機器業界向けに電子部品等を生産・販売しております。「その他事業」は、当社、シンジーテック㈱及びNOKクリューバー㈱等が中心となり、ロール製品及び特殊潤滑剤等を生産・販売しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用した会計処理の原則及び手続と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自2023年4月1日  至2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注1)

連結

財務諸表

計上額

(注2)

 

シール事業

電子部品

事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

362,605

359,834

28,062

750,502

750,502

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,397

107

727

2,232

△2,232

364,003

359,942

28,789

752,734

△2,232

750,502

セグメント利益又は損失(△)

23,314

△1,023

626

22,917

△4

22,912

セグメント資産

453,043

278,482

54,446

785,972

166,406

952,379

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

25,083

21,472

1,217

47,773

△2

47,771

有形固定資産及び無形固定
資産の増加額

21,984

20,621

2,620

45,226

45,226

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益又は損失の調整額△4百万円は、セグメント間取引消去であります。

(2)セグメント資産の調整額166,406百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産178,875百万円、セグメント間の債権債務の相殺消去△12,468百万円が含まれております。

(3)減価償却費の調整額△2百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自2024年4月1日  至2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注1)

連結

財務諸表

計上額

(注2)

 

シール事業

電子部品

事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

362,742

370,952

33,164

766,859

766,859

セグメント間の内部売上高
又は振替高

1,642

23

727

2,393

△2,393

364,384

370,975

33,891

769,252

△2,393

766,859

セグメント利益

26,214

8,927

2,127

37,269

△5

37,264

セグメント資産

432,642

252,556

55,914

741,114

157,553

898,667

その他の項目

 

 

 

 

 

 

減価償却費

23,857

21,700

1,385

46,943

△0

46,943

有形固定資産及び無形固定
資産の増加額

24,697

22,300

5,401

52,399

52,399

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△5百万円は、セグメント間取引消去であります。

(2)セグメント資産の調整額157,553百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産171,841百万円、セグメント間の債権債務の相殺消去△14,288百万円が含まれております。

(3)減価償却費の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去であります。

2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自2023年4月1日  至2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

シール事業

電子部品事業

その他事業

全社・消去

合計

減損損失

4,021

5,966

735

10,723

 

当連結会計年度(自2024年4月1日  至2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

シール事業

電子部品事業

その他事業

全社・消去

合計

減損損失

1,242

849

2,092

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自2023年4月1日  至2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

シール事業

電子部品事業

その他事業

全社・消去

合計

当期償却額

143

156

300

当期末残高

10,512

10,512

 

当連結会計年度(自2024年4月1日  至2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

シール事業

電子部品事業

その他事業

全社・消去

合計

当期償却額

627

627

当期末残高

9,885

9,885

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自2023年4月1日  至2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自2024年4月1日  至2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

3,561.00円

3,548.90円

1株当たり当期純利益

188.34円

184.81円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.役員報酬BIP信託が保有する当社株式を、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度1,716千株、当連結会計年度1,640千株)。

3.役員報酬BIP信託が保有する当社株式を、「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度1,754千株、当連結会計年度1,673千株)。

4.従業員持株会信託型ESOPが保有する当社株式を、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度1,244千株、当連結会計年度822千株)。

5.従業員持株会信託型ESOPが保有する当社株式を、「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度1,483千株、当連結会計年度1,040千株)。

6.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

639,001

623,421

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

52,946

44,415

(うち非支配株主持分)

(52,946)

(44,415)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

586,055

579,006

期末株式数(千株)

164,576

163,150

7.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

31,602

30,320

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

31,602

30,320

期中平均株式数(千株)

167,792

164,064

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。