○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………13

(表示方法の変更) ……………………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………16

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………16

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2024年4月1日~2025年3月31日)における我が国経済は、個人消費の一部に足踏みが残るものの、緩やかな回復基調が継続しました。

しかしながら、当社グループの主要顧客である鉄鋼業界においては、建設向け・製造業向けともに国内鋼材需要が低調であったことに加えて、中国による全世界に向けての破壊的価格での輸出拡大の影響を受け、国内粗鋼生産量は、前連結会計年度に比べ4.5%減の8,295万トンと3年連続で減少し、1970年度以降の年度ベースでは、コロナ禍の2020年度(8,278万トン)に次ぐ過去2番目に低い水準にとどまりました。また、世界鉄鋼協会発表による2024年1~12月の粗鋼生産量は、インドは前年同期に比べ6.3%増の1億4,960万トンであったものの、世界全体では前年同期に比べ0.8%減の18億8,260万トンとなりました。

このような厳しい経営環境の中、堅調なインド鉄鋼市場での拡販、生産性向上・歩留まり改善等の自助努力、原材料等コスト上昇分の販売価格への着実な転嫁を推進した結果、前連結会計年度に対して連結売上高、連結当期利益とも増加しました。連結経常利益は、営業外為替差益等一過性の差異もあり前連結会計年度に比べ減益でしたが、2025見直し経営計画の目標150億円を上回る水準を達成しております。

 

当連結会計年度における当社グループの経営成績は、次のとおりです。

[売上高]

当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ8億92百万円増加の1,779億21百万円(前年同期比0.5%増)となりました。これは主に、耐火物事業におけるコスト上昇分の着実な販売価格転嫁及び国内外での事業拡大、ファーネス事業における大型工事案件の受注等によるものです。地域ごとの売上高は、日本が977億43百万円(前年同期比1.5%増)、インドが420億62百万円(前年同期比9.1%増)、アジアが84億89百万円(前年同期比12.7%減)、欧州が180億77百万円(前年同期比12.6%減)、その他が115億47百万円(前年同期比2.2%減)となり、海外売上高は801億77百万円(前年同期比0.7%減)、海外売上高比率は45.1%(前年同期比0.6ポイント減)となりました。

[売上総利益]

当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度に比べ93百万円増加の354億70百万円(前年同期比0.3%増)となり、売上総利益率は、前連結会計年度に比べ0.1ポイント減少の19.9%となりました。

[営業利益]

当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べ6億9百万円減少の140億82百万円(前年同期比4.2%減)となり、営業利益率は、前連結会計年度に比べ0.4ポイント減少の7.9%となりました。販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ7億3百万円増加の213億88百万円(前年同期比3.4%増)となりました。

[経常利益]

当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度に比べ10億72百万円減少の153億16百万円(前年同期比6.5%減)となり、経常利益率は、前連結会計年度に比べ0.6ポイント減少の8.6%となりました。営業外収益は、為替差益の減少により前連結会計年度に比べ4億90百万円減少の22億86百万円(前年同期比17.7%減)、営業外費用は、支払利息等の減少により前連結会計年度に比べ27百万円減少の10億52百万円(前年同期比2.6%減)となりました。

[親会社株主に帰属する当期純利益]

当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ1億19百万円増加の125億35百万円(前年同期比1.0%増)となりました。特別利益は、固定資産売却益の増加により前連結会計年度に比べ13億円増加の37億3百万円(前年同期比54.1%増)、特別損失は、固定資産除却損の減少により前連結会計年度に比べ3億5百万円減少の1億1百万円(前年同期比75.1%減)となりました。

 

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。

なお、各セグメントの売上高は、外部顧客への売上高であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は含まれていません。また、セグメント利益は営業利益ベースです。

[耐火物事業](各種工業窯炉に使用する耐火物全般の製造販売)

国内外の粗鋼生産量減少やスポット案件剥落の影響を補填すべく、堅調なインド鉄鋼市場等での事業拡大を進めたものの、売上高は、前連結会計年度に比べ2.2%減収の1,485億38百万円、利益は、同9.8%減益の114億33百万円となりました。

[ファーネス事業](各種窯炉の設計施工及び築造修理)

整備単価上方改定及び大型工事案件の受注により、売上高は、前連結会計年度に比べ29.6%増収の197億28百万円、利益は、同175.0%増益の15億18百万円となりました。

[セラミックス事業](各種産業用セラミックスの製造販売及び景観材の販売)

半導体製造装置向けセラミックス材料と家庭用燃料電池向け断熱材が受注の谷間となったことにより、売上高は、前連結会計年度に比べ5.1%減収の78億9百万円、利益は、同43.3%減益の4億82百万円となりました。

[不動産事業](店舗・倉庫等の賃貸)

売上高は、前連結会計年度に比べ横ばいの7億37百万円、利益は、同4.3%増益の5億94百万円となりました。

[その他](製鉄所向け石灰の製造販売)

売上高は、前連結会計年度に比べ14.2%増収の11億7百万円、利益は、同13.1%増益の55百万円となりました。

なお、石灰事業については、2025年3月31日をもって事業撤退いたしました。

 

(2)当期の財政状態の概況

①資産

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ80億38百万円増加して、1,870億58百万円となりました。流動資産は同69億82百万円増加の1,261億48百万円、固定資産は同10億56百万円増加の609億9百万円となりました。

流動資産増加の主な要因は、売上増等に伴う受取手形、売掛金及び契約資産の増加によるものです。固定資産増加の主な要因は、生産設備等の取得に伴う機械装置及び運搬具の増加によるものです。

②負債

当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べ9億4百万円減少して、854億17百万円となりました。流動負債は同3億3百万円減少の583億79百万円、固定負債は同6億円減少の270億37百万円となりました。

流動負債減少の主な要因は、短期借入金の減少によるものです。固定負債減少の主な要因は、長期借入金の減少によるものです。

③純資産

当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べ89億42百万円増加して、1,016億40百万円となりました。

純資産増加の主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加です。

この結果、自己資本比率は50.8%となりました。

また、1株当たり純資産額は、前連結会計年度末の2,588円21銭から2,820円55銭となりました。なお、2024年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、「1株当たり純資産」を算定しております。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比べ1億61百万円減少し、83億22百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

①営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動の結果得られた資金は31億44百万円(前連結会計年度は137億24百万円の収入)となりました。

主な内訳は、税金等調整前当期純利益189億17百万円、減価償却費42億33百万円、売上債権の増加額54億33百万円、仕入債務の減少額39億30百万円、法人税等の支払額57億92百万円です。

②投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動の結果使用した資金は43億31百万円(前連結会計年度は35億89百万円の支出)となりました。

主な内訳は、設備等固定資産の取得による支出74億89百万円、固定資産の売却による収入17億49百万円、投資有価証券の売却による収入19億44百万円です。

③財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動の結果得られた資金は9億86百万円(前連結会計年度は62億37百万円の支出)となりました。

主な内訳は、短期借入金の減少額82億8百万円、コマーシャル・ペーパーの増加額120億円、長期借入れによる収入60億54百万円、長期借入金の返済による支出50億6百万円、配当金の支払額35億27百万円です。

 

(4)今後の見通し

2026年3月期通期の連結業績については、世界全体に渡る不安定な政治・経済動向を受け、先行きを見通し難い状況にあるものの、商品価値に見合った価格形成力・当社グループの技術力に加えて、グローバル対応力を活かすことにより、2025見直し経営計画で掲げた目標の達成を見込んでいます。

なお、粗鋼生産量の変動による耐火物需要変動、通商問題・為替影響等に伴う原料・調達品・海外輸送・エネルギー価格の変動等により、業績予想値が大きく変動する可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループはグローバル展開を推進していますが、当面は日本基準の連結財務諸表を採用することとしています。なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針です。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

8,484

8,323

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

63,677

69,270

 

 

商品及び製品

18,460

18,345

 

 

仕掛品

4,651

5,145

 

 

原材料及び貯蔵品

16,025

16,474

 

 

その他

8,485

9,067

 

 

貸倒引当金

△619

△477

 

 

流動資産合計

119,166

126,148

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

47,798

49,385

 

 

 

 

減価償却累計額

△32,106

△33,048

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

15,692

16,336

 

 

 

機械装置及び運搬具

77,785

80,349

 

 

 

 

減価償却累計額

△60,970

△61,394

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

16,815

18,954

 

 

 

工具、器具及び備品

6,302

6,707

 

 

 

 

減価償却累計額

△4,665

△4,951

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,637

1,756

 

 

 

土地

6,758

7,320

 

 

 

建設仮勘定

1,789

2,441

 

 

 

有形固定資産合計

42,693

46,809

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

3,733

3,094

 

 

 

その他

557

650

 

 

 

無形固定資産合計

4,290

3,745

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,838

3,966

 

 

 

退職給付に係る資産

4,348

4,625

 

 

 

繰延税金資産

157

165

 

 

 

その他

1,753

1,843

 

 

 

貸倒引当金

△229

△246

 

 

 

投資その他の資産合計

12,869

10,354

 

 

固定資産合計

59,852

60,909

 

資産合計

179,019

187,058

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

電子記録債務

6,443

5,039

 

 

買掛金

19,111

17,054

 

 

短期借入金

14,386

7,905

 

 

コマーシャル・ペーパー

3,000

15,000

 

 

未払法人税等

2,884

1,432

 

 

賞与引当金

3,828

3,779

 

 

工事損失引当金

111

79

 

 

資産除去債務

45

-

 

 

その他

8,871

8,088

 

 

流動負債合計

58,683

58,379

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

19,495

18,833

 

 

繰延税金負債

2,884

2,916

 

 

役員退職慰労引当金

491

527

 

 

退職給付に係る負債

547

586

 

 

資産除去債務

137

153

 

 

その他

4,081

4,021

 

 

固定負債合計

27,638

27,037

 

負債合計

86,321

85,417

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,537

5,537

 

 

資本剰余金

1,971

1,971

 

 

利益剰余金

72,125

81,125

 

 

自己株式

△1,669

△1,671

 

 

株主資本合計

77,965

86,962

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,408

1,878

 

 

繰延ヘッジ損益

15

-

 

 

為替換算調整勘定

3,545

3,950

 

 

退職給付に係る調整累計額

2,231

2,196

 

 

その他の包括利益累計額合計

9,200

8,025

 

非支配株主持分

5,531

6,652

 

純資産合計

92,697

101,640

負債純資産合計

179,019

187,058

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

177,029

177,921

売上原価

141,652

142,451

売上総利益

35,377

35,470

販売費及び一般管理費

20,684

21,388

営業利益

14,692

14,082

営業外収益

 

 

 

受取利息

38

108

 

受取配当金

181

191

 

持分法による投資利益

366

319

 

為替差益

1,324

649

 

受取補償金

17

386

 

その他

848

630

 

営業外収益合計

2,777

2,286

営業外費用

 

 

 

支払利息

534

378

 

固定資産撤去費

201

425

 

その他

344

248

 

営業外費用合計

1,080

1,052

経常利益

16,389

15,316

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

857

2,365

 

投資有価証券売却益

1,545

1,337

 

特別利益合計

2,402

3,703

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

14

1

 

固定資産除却損

216

31

 

減損損失

174

68

 

その他

0

-

 

特別損失合計

406

101

税金等調整前当期純利益

18,385

18,917

法人税、住民税及び事業税

4,862

4,335

法人税等調整額

100

599

法人税等合計

4,963

4,934

当期純利益

13,422

13,983

非支配株主に帰属する当期純利益

1,006

1,447

親会社株主に帰属する当期純利益

12,416

12,535

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

13,422

13,983

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△141

△1,529

 

繰延ヘッジ損益

△139

△15

 

為替換算調整勘定

3,345

218

 

退職給付に係る調整額

1,355

△34

 

持分法適用会社に対する持分相当額

46

91

 

その他の包括利益合計

4,466

△1,269

包括利益

17,889

12,713

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

16,515

11,360

 

非支配株主に係る包括利益

1,373

1,352

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,537

1,971

62,572

△1,654

68,427

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△2,863

 

△2,863

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

12,416

 

12,416

自己株式の取得

 

 

 

△14

△14

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

9,553

△14

9,538

当期末残高

5,537

1,971

72,125

△1,669

77,965

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算

調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

3,549

155

520

875

5,101

4,330

77,858

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△2,863

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

12,416

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△14

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△141

△139

3,024

1,355

4,099

1,201

5,300

当期変動額合計

△141

△139

3,024

1,355

4,099

1,201

14,838

当期末残高

3,408

15

3,545

2,231

9,200

5,531

92,697

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,537

1,971

72,125

△1,669

77,965

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△3,536

 

△3,536

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

12,535

 

12,535

自己株式の取得

 

 

 

△2

△2

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

8,999

△2

8,996

当期末残高

5,537

1,971

81,125

△1,671

86,962

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算

調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

3,408

15

3,545

2,231

9,200

5,531

92,697

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△3,536

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

12,535

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△2

株主資本以外の項目
の当期変動額(純額)

△1,530

△15

405

△34

△1,174

1,120

△54

当期変動額合計

△1,530

△15

405

△34

△1,174

1,120

8,942

当期末残高

1,878

-

3,950

2,196

8,025

6,652

101,640

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

18,385

18,917

 

減価償却費

3,873

4,233

 

減損損失

174

68

 

のれん償却額

541

568

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

122

△125

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

584

△37

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

13

50

 

その他の引当金の増減額(△は減少)

129

7

 

受取利息及び受取配当金

△219

△300

 

支払利息

534

378

 

為替差損益(△は益)

△49

△55

 

持分法による投資損益(△は益)

△366

△319

 

固定資産売却損益(△は益)

△842

△2,363

 

固定資産除却損

216

31

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,545

△1,337

 

売上債権の増減額(△は増加)

△7,268

△5,433

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

2,419

△368

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△430

△3,930

 

その他

1,004

△1,497

 

小計

17,278

8,483

 

利息及び配当金の受取額

578

843

 

利息の支払額

△542

△390

 

法人税等の支払額

△3,590

△5,792

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

13,724

3,144

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

固定資産の取得による支出

△6,595

△7,489

 

固定資産の売却による収入

1,500

1,749

 

固定資産の除却による支出

△285

△504

 

定期預金の預入による支出

△0

△0

 

投資有価証券の売却による収入

1,888

1,944

 

貸付けによる支出

△3

△1

 

貸付金の回収による収入

9

2

 

その他

△104

△31

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,589

△4,331

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

2,823

△8,208

 

コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少)

△8,000

12,000

 

長期借入れによる収入

6,954

6,054

 

長期借入金の返済による支出

△4,938

△5,006

 

自己株式の取得による支出

△14

△2

 

配当金の支払額

△2,853

△3,527

 

非支配株主への配当金の支払額

△172

△231

 

その他

△35

△92

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△6,237

986

現金及び現金同等物に係る換算差額

160

39

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

4,058

△161

現金及び現金同等物の期首残高

4,425

8,483

現金及び現金同等物の期末残高

8,483

8,322

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取補償金」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた866百万円は、「受取補償金」17百万円、「その他」848百万円として組み替えています。

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。

したがって、当社は、事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「耐火物事業」、「ファーネス事業」、「セラミックス事業」及び「不動産事業」の4つを報告セグメントとしています。

「耐火物事業」は各種工業窯炉に使用する耐火物全般の製造販売を行っています。「ファーネス事業」は各種窯炉の設計施工及び築造修理を行っています。「セラミックス事業」は各種産業用セラミックスの製造販売及び景観材の販売を行っています。「不動産事業」は社有地に店舗・倉庫等を建設し賃貸を行っています。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一です。

報告セグメントの損益は、営業損益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいています。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額(注)3

耐火物
事業

ファーネ
ス事業

セラミッ
クス事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

151,867

15,228

8,226

737

176,059

969

177,029

177,029

  セグメント間の内部
売上高又は振替高

137

278

416

416

△416

152,005

15,506

8,226

737

176,475

969

177,445

△416

177,029

セグメント利益

12,673

551

851

569

14,646

48

14,695

△3

14,692

セグメント資産

146,557

10,015

9,044

712

166,330

380

166,710

12,308

179,019

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

2,854

484

345

58

3,744

21

3,765

108

3,873

  のれんの償却額

541

541

541

541

  有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

4,596

339

541

175

5,653

22

5,676

11

5,687

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製鉄所向け石灰の製造販売です。

2  調整額は、以下のとおりです。

(1)  セグメント利益の調整額△3百万円には、主に未実現利益の調整額が含まれています。

(2)  セグメント資産の調整額12,308百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等です。

(3)  その他の項目の減価償却費の調整額108百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものです。

3  セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結財務諸表計上額(注)3

耐火物
事業

ファーネ
ス事業

セラミッ
クス事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

148,538

19,728

7,809

737

176,814

1,107

177,921

177,921

  セグメント間の内部
売上高又は振替高

71

383

454

454

△454

148,610

20,112

7,809

737

177,268

1,107

178,376

△454

177,921

セグメント利益

11,433

1,518

482

594

14,028

55

14,083

△1

14,082

セグメント資産

151,532

14,713

9,477

696

176,419

252

176,672

10,385

187,058

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

3,190

495

408

32

4,126

22

4,149

83

4,233

  のれんの償却額

568

568

568

568

  有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

6,345

649

1,360

8,355

8,355

172

8,528

 

(注) 1  「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、製鉄所向け石灰の製造販売です。

2  調整額は、以下のとおりです。

(1)  セグメント利益の調整額△1百万円には、主に未実現利益の調整額が含まれています。

(2)  セグメント資産の調整額10,385百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門に係る資産等です。

(3)  その他の項目の減価償却費の調整額83百万円及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額172百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものです。

3  セグメント利益は連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

 

4 地域ごとの売上高

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

日本

インド

アジア

欧州

その他

合計

96,265

38,552

9,723

20,685

11,801

177,029

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

日本

インド

アジア

欧州

その他

合計

97,743

42,062

8,489

18,077

11,547

177,921

 

(注)  売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

2,588円21銭

2,820円55銭

1株当たり当期純利益

368円64銭

372円23銭

 

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していません。

2  2024年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っています。このため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算出しています。

3  1株当たり当期純利益の算定上の基礎は次のとおりです。

項目

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

12,416

12,535

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純利益(百万円)

12,416

12,535

普通株式の期中平均株式数(千株)

33,681

33,677

 

4  1株当たり純資産額の算定上の基礎は次のとおりです。

項目

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

92,697

101,640

純資産の部の合計額から控除する金額(百万円)

5,531

6,652

(うち非支配株主持分)(百万円)

(5,531)

(6,652)

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

87,166

94,988

1株当たり純資産額の算定に用いられた

期末の普通株式の数(千株)

33,678

33,677

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.その他

四半期毎の経営成績の推移

(単位:百万円)

 

前期

当期

第1四半期
(4~6月)

第2四半期
(7~9月)

第3四半期
(10~12月)

第4四半期
(1~3月)

第1四半期
(4~6月)

第2四半期
(7~9月)

第3四半期
(10~12月)

第4四半期
(1~3月)

売上高

45,357

44,041

44,950

42,679

43,939

44,150

45,198

44,632

営業利益

4,133

3,462

4,349

2,747

3,121

3,161

4,115

3,683

経常利益

4,754

3,839

4,454

3,340

3,561

2,978

4,414

4,361

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,078

3,541

2,913

2,883

2,156

2,007

5,078

3,293