○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4

3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………15

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………16

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、中国経済の減速などによる景気の下押しリスク、また世界的な物価上昇や米国の政策動向、グローバルな地政学的リスクなどにより、先行きが不透明な状況が継続いたしました。

このような状況の下、当社グループは「成長」と「サステナブル」を基本方針とする「中期経営計画2025」の最終年度の目標達成に向けて全社戦略、事業戦略にもとづいて各事業活動に取り組んでまいりました。また、「サステナビリティ基本方針」「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの考え方」「人権方針」の下で具体的な取り組みを進めるとともに、「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)」提言への賛同を表明し、当社ウェブサイトにおいて提言に基づく情報開示を進めております。

 

当連結会計年度の受注および売上につきましては、信号システム事業、パワーエレクトロニクス事業ともに前期を上回りました。

利益面につきましては、売上高の増加に加え、利益創出に向けた取り組みの結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前期を上回りました。

この結果、当連結会計年度の業績は、受注高81,951百万円(対前期比8,306百万円増)、売上高85,367百万円(同14,842百万円増)、営業利益6,112百万円(同3,620百万円増)、経常利益6,646百万円(同3,386百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,783百万円(同1,349百万円増)となりました。

 

セグメント別の業績概況は次のとおりです。

 

   〔信号システム事業〕

鉄道信号システムにおける受注は、海外ではインド向け電子連動装置、国内では各鉄道事業者向けATC地上装置等の信号設備やホームドアなどの受注があり、前期を上回りました。

売上は、海外ではインドやシンガポール向けの信号設備、国内では各鉄道事業者向け連動装置やATC地上装置等の信号設備やホームドアなどの売上があり、前期を上回りました。

道路交通システムでは、交通信号灯器用白熱電球の製造が2028年3月で終了することに伴い信号灯器のLED化需要が高まったことから受注、売上とも堅調に推移しました。

この結果、当事業では受注高66,396百万円(対前期比4,229百万円増)、売上高71,128百万円(同10,756百万円増)、セグメント利益は9,721百万円(同2,305百万円増)となりました。

 

   〔パワーエレクトロニクス事業〕

受注は、半導体製造装置用電源装置はメモリ市場が回復途上であるものの市場全体の回復基調により前期を上回ったことに加え、フラットパネルディスプレイ製造装置用電源装置で前倒し受注があったことから、前期を上回りました。

売上は、半導体製造装置用電源装置は需要回復に伴い増加したこと、また、フラットパネルディスプレイ製造装置用電源装置は海外の顧客を中心として増加したことから、前期を上回りました。

この結果、当事業では受注高15,554百万円(対前期比4,076百万円増)、売上高14,239百万円(同4,085百万円増)、セグメント利益は1,191百万円(同1,476百万円増)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて3,558百万円減少し、126,005百万円となりました。主な増減は以下のとおりです。

資産の部は、契約資産が3,180百万円、投資有価証券が1,876百万円減少しました。

負債の部は、借入金が短期、長期あわせて3,000百万円減少しました。

純資産の部は、利益剰余金が3,529百万円増加しました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

(イ)営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動によるキャッシュ・フローは3,743百万円のプラスとなりました。これは、仕入債務が3,165百万円減少したものの、税金等調整前当期純利益を6,857百万円、減価償却費を1,925百万円計上したことが主な要因です。

 

(ロ)投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フローは317百万円のマイナスとなりました。これは、定期預金の払戻による収入が1,622百万円あったものの、定期預金の預入による支出に1,353百万円、有形、無形固定資産の取得に合わせて1,003百万円支出したことが主な要因です。

 

(ハ)財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動によるキャッシュ・フローは4,452百万円のマイナスとなりました。これは、借入金の収支が短期と長期を合わせて3,000百万円のマイナスとなったことに加え、配当金の支払いに1,254百万円支出したことが主な要因です。

 

 

(4)今後の見通し

当社グループは2025年4月から企業理念、企業ビジョン、行動規範を見直すとともに、3ヵ年の中期経営計画"KYOSAN Next Step 2028"をスタートさせました。当中期経営計画では、マテリアリティ(経営重要課題)に紐づく「12の基本戦略」に基づいた取り組みを進めます。なお、中期経営計画"KYOSAN Next Step 2028"の詳細につきましては、本日付けで別途開示いたしました「中期経営計画に関するお知らせ」をご参照ください。

2026年3月期につきましては、信号システム事業では鉄道信号システムにおいて生産管理の強化によるリードタイムの短縮や、営業力の強化により営業と技術が一体となった受注活動と適正利益の創出に努めるほか、成長分野として鉄道における自動運転(GOA2.5)やお客さまの保守軽減に寄与するCBM(状態基準保全)製品の製品化による拡販にも取り組んでまいります。また、海外マーケットにおいてはインド向け電子連動装置をはじめとした受注獲得の取り組みを継続するほか、新規製品の開発によるマーケットの拡大を図ります。道路交通システムにおいては、旺盛な更新需要に応えるための取り組みを継続するほか、自動運転の実証実験への参画を進めるとともに、AI・IоTを活用した技術開発に取り組むなど将来に向けた取り組みを強化いたします。これらにより、当事業での売上高は70,900百万円を予定しております。

また、パワーエレクトロニクス事業では、市況のさらなる回復に向けて生産体制の強化・効率化を推進するとともに、新たな製品展開に向けた研究開発を加速し、マーケットシェアの拡大をめざしてまいります。これらにより、当事業での売上高は15,100百万円を予定しております。

以上のことから、2026年3月期の連結業績見通しにつきましては、受注高86,000百万円、売上高86,000百万円、営業利益4,700百万円、経常利益5,000百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,500百万円を予定しております。

 

当社グループは、企業ビジョンに掲げた「信頼度ナンバーワンKYOSAN」をめざして「世界が認めるKYOSANブランドを確立」し、新たな企業理念に掲げた「新しい価値を創造」し、「人々の安全・安心・快適な暮らしと社会の持続的発展」の実現に向けて取り組んでまいります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性および企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針です。 

 なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針です。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

9,487

8,170

 

 

受取手形

303

311

 

 

電子記録債権

1,376

2,682

 

 

売掛金

20,087

21,066

 

 

契約資産

9,952

6,771

 

 

製品

4,740

4,889

 

 

半製品

10,398

11,947

 

 

仕掛品

34,845

33,364

 

 

原材料及び貯蔵品

513

434

 

 

その他

3,167

3,195

 

 

流動資産合計

94,873

92,833

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

9,925

9,406

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

494

636

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

1,029

822

 

 

 

土地

2,527

2,527

 

 

 

リース資産(純額)

740

604

 

 

 

建設仮勘定

156

247

 

 

 

有形固定資産合計

14,873

14,245

 

 

無形固定資産

566

449

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

13,868

11,991

 

 

 

繰延税金資産

3,262

4,130

 

 

 

退職給付に係る資産

25

0

 

 

 

その他

2,102

2,363

 

 

 

貸倒引当金

△9

△9

 

 

 

投資その他の資産合計

19,249

18,477

 

 

固定資産合計

34,689

33,171

 

資産合計

129,563

126,005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

10,313

9,410

 

 

電子記録債務

5,378

3,021

 

 

契約負債

14,149

13,786

 

 

短期借入金

21,000

15,700

 

 

1年内返済予定の長期借入金

7,200

5,500

 

 

未払法人税等

2,082

2,482

 

 

役員賞与引当金

148

250

 

 

受注損失引当金

1,169

1,223

 

 

製品保証引当金

-

95

 

 

その他

6,116

6,967

 

 

流動負債合計

67,556

58,437

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

7,800

11,800

 

 

退職給付に係る負債

3,749

3,350

 

 

資産除去債務

129

123

 

 

製品保証引当金

48

31

 

 

繰延税金負債

3

6

 

 

その他

628

543

 

 

固定負債合計

12,359

15,855

 

負債合計

79,916

74,293

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,270

6,270

 

 

資本剰余金

4,625

4,625

 

 

利益剰余金

32,871

36,400

 

 

自己株式

△45

△45

 

 

株主資本合計

43,722

47,251

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,691

3,152

 

 

為替換算調整勘定

755

614

 

 

退職給付に係る調整累計額

478

693

 

 

その他の包括利益累計額合計

5,925

4,460

 

純資産合計

49,647

51,711

負債純資産合計

129,563

126,005

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

70,525

85,367

売上原価

56,232

66,641

売上総利益

14,293

18,725

販売費及び一般管理費

 

 

 

給料及び手当

3,177

3,454

 

賞与

933

1,254

 

役員賞与引当金繰入額

147

222

 

退職給付費用

195

170

 

減価償却費

392

350

 

荷造及び発送費

1,045

1,186

 

貸倒引当金繰入額

△0

-

 

その他

5,908

5,974

 

販売費及び一般管理費合計

11,801

12,613

営業利益

2,491

6,112

営業外収益

 

 

 

受取配当金

185

180

 

受取保険金

188

172

 

持分法による投資利益

348

466

 

為替差益

86

-

 

その他

188

208

 

営業外収益合計

996

1,027

営業外費用

 

 

 

支払利息

142

276

 

資金調達費用

42

71

 

為替差損

-

101

 

その他

42

43

 

営業外費用合計

228

493

経常利益

3,259

6,646

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

16

 

投資有価証券売却益

1,855

253

 

特別利益合計

1,855

270

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

23

20

 

投資有価証券売却損

-

2

 

関係会社株式評価損

-

7

 

減損損失

-

29

 

特別損失合計

23

59

税金等調整前当期純利益

5,092

6,857

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

法人税、住民税及び事業税

1,785

2,440

法人税等調整額

△128

△366

法人税等合計

1,657

2,073

当期純利益

3,434

4,783

非支配株主に帰属する当期純利益

-

-

親会社株主に帰属する当期純利益

3,434

4,783

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

3,434

4,783

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

310

△1,539

 

為替換算調整勘定

400

△88

 

退職給付に係る調整額

261

215

 

持分法適用会社に対する持分相当額

125

△52

 

その他の包括利益合計

1,097

△1,465

包括利益

4,531

3,318

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

4,531

3,318

 

非支配株主に係る包括利益

-

-

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,270

4,625

30,566

△45

41,416

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,129

 

△1,129

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,434

 

3,434

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

2,305

△0

2,305

当期末残高

6,270

4,625

32,871

△45

43,722

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他

有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の

包括利益累計額合計

当期首残高

4,381

230

217

4,828

46,245

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△1,129

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

3,434

自己株式の取得

 

 

 

 

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

310

525

261

1,097

1,097

当期変動額合計

310

525

261

1,097

3,402

当期末残高

4,691

755

478

5,925

49,647

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,270

4,625

32,871

△45

43,722

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,254

 

△1,254

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

4,783

 

4,783

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

3,529

△0

3,529

当期末残高

6,270

4,625

36,400

△45

47,251

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他

有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の

包括利益累計額合計

当期首残高

4,691

755

478

5,925

49,647

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△1,254

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

4,783

自己株式の取得

 

 

 

 

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△1,539

△141

215

△1,465

△1,465

当期変動額合計

△1,539

△141

215

△1,465

2,063

当期末残高

3,152

614

693

4,460

51,711

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

5,092

6,857

 

減価償却費

1,872

1,925

 

減損損失

-

29

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△0

0

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

143

△74

 

固定資産除売却損益(△は益)

23

3

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,855

△251

 

持分法による投資損益(△は益)

△348

△466

 

受取利息及び受取配当金

△261

△266

 

支払利息

142

276

 

売上債権の増減額(△は増加)

△5,579

740

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△6,317

△156

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,454

△3,165

 

契約負債の増減額(△は減少)

3,110

△363

 

その他

252

693

 

小計

△5,179

5,781

 

利息及び配当金の受取額

268

280

 

利息の支払額

△124

△267

 

法人税等の支払額

△869

△2,050

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△5,905

3,743

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△1,514

△1,353

 

定期預金の払戻による収入

1,232

1,622

 

投資有価証券の取得による支出

△23

△19

 

投資有価証券の売却による収入

2,920

376

 

有形固定資産の取得による支出

△828

△958

 

有形固定資産の売却による収入

1

3

 

無形固定資産の取得による支出

△96

△44

 

その他

26

57

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

1,717

△317

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

6,015

△5,300

 

長期借入れによる収入

5,000

10,000

 

長期借入金の返済による支出

△2,283

△7,700

 

配当金の支払額

△1,129

△1,254

 

その他

△195

△197

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

7,407

△4,452

現金及び現金同等物に係る換算差額

270

△24

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

3,490

△1,051

現金及び現金同等物の期首残高

5,693

9,183

現金及び現金同等物の期末残高

9,183

8,132

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(貸借対照表関係)

「電子記録債権」の表示方法は、従来、貸借対照表上、「受取手形」(前事業年度1,680百万円)に含めて表示しておりましたが、重要性が増したため、当事業年度より「電子記録債権」(当事業年度2,682百万円)として表示しております。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

 当社は事業部門を基礎として、「信号システム事業」および「パワーエレクトロニクス事業」の2つを報告セグメントとしております。
 「信号システム事業」は鉄道信号システム、道路交通管制システム等の生産・販売を行っており、「パワーエレクトロニクス事業」は産業機器用電源装置、鉄道信号用電源装置等の生産・販売を行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。なお、セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表 計上額

(注)2

信号システム
事業

パワーエレクトロニクス事業

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される
財またはサービス

44,011

10,103

54,115

54,115

一定の期間にわたり移転される
財またはサービス

16,359

49

16,409

16,409

顧客との契約から生じる収益

60,371

10,153

70,525

70,525

 外部顧客に
 対する売上高

60,371

10,153

70,525

70,525

 セグメント間の内部
 売上高または振替高

2

1,350

1,352

△1,352

60,373

11,504

71,877

△1,352

70,525

セグメント利益
または損失(△)

7,415

△285

7,130

△4,638

2,491

セグメント資産

91,625

22,070

113,695

15,868

129,563

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,052

486

1,538

334

1,872

有形固定資産および
無形固定資産の増加額

485

106

592

348

941

 

(注)1 セグメント利益または損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用4,638百万円が含まれております。なお全社費用は管理部門等に係る費用であります。

2 セグメント利益または損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3 セグメント資産の調整額は15,868百万円であり、その主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結財務諸表 計上額

(注)2

信号システム
事業

パワーエレクトロニクス事業

売上高

 

 

 

 

 

一時点で移転される
財またはサービス

53,432

14,239

67,672

67,672

一定の期間にわたり移転される
財またはサービス

17,695

17,695

17,695

顧客との契約から生じる収益

71,128

14,239

85,367

85,367

 外部顧客に
 対する売上高

71,128

14,239

85,367

85,367

 セグメント間の内部
 売上高または振替高

3

2,283

2,286

△2,286

71,131

16,523

87,654

△2,286

85,367

セグメント利益
または損失(△)

9,721

1,191

10,912

△4,800

6,112

セグメント資産

88,775

21,425

110,200

15,804

126,005

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,118

411

1,530

278

1,808

有形固定資産および
無形固定資産の増加額

746

102

848

76

925

 

(注)1 セグメント利益または損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用4,800百万円が含まれております。なお全社費用は管理部門等に係る費用であります。

2 セグメント利益または損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3 セグメント資産の調整額は15,804百万円であり、その主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)および管理部門に係る資産等であります。

 

(収益認識関係)

顧客との収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載したとおりであります。

 

 

(1株当たり情報)

項目

前連結会計年度
(自 2023年4月1日
 至 2024年3月31日)

当連結会計年度
(自 2024年4月1日
 至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

791円  61銭

824円  52銭

1株当たり当期純利益

54円  76銭

76円  28銭

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

3,434

4,783

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

3,434

4,783

普通株式の期中平均株式数(千株)

62,717

62,717

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。