|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する概況 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… |
5 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
6 |
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3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… |
9 |
|
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
9 |
|
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
10 |
|
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… |
11 |
|
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
14 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
14 |
|
(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
14 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
14 |
|
(1株当たり情報の注記) ………………………………………………………………………………………… |
15 |
|
(重要な後発事象の注記) ………………………………………………………………………………………… |
16 |
|
4.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… |
17 |
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研究開発項目……………………………………………………………………………………………………………… |
17 |
(1)経営成績に関する概況
①当期の経営成績
売上高は330億72百万円(前期比22.9%減)となりました。
ムコ多糖症Ⅱ型治療剤「イズカーゴ®点滴静注用10mg」は好調に推移し、遺伝子組換え天然型ヒト成長ホルモン製剤「グロウジェクト®」も、2024年4月に薬価改定があったものの販売数量が増加したことにより増収となりましたが、腎性貧血治療薬の減収等により製品売上高は減収となりました。加えて、予定していたライセンス契約が当期中の締結には至らなかったことなどにより、前期に比べて減収となりました。
また、積極的な研究開発活動の結果、研究開発費は37.4%増加し154億31百万円(前期比41億96百万円増)となりました。
加えて、コロナ禍において製品の安定供給を継続するために調達した製造関係の資材および治験薬等について、今後使用予定のないものに係る損失を計上したこと、および神戸サイエンスパークセンターの原薬工場(2022年11月竣工)の建設費用に係る補助金の確定が翌期にずれ込んだことにより、予定していた特別利益を計上できなかったことなどから、営業損失は66億50百万円(前期は75億31百万円の営業利益)、経常損失は74億77百万円(前期は72億64百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は47億59百万円(前期は55億7百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)を計上しております。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
増減 |
|
金額(百万円) |
金額(百万円) |
% |
|
|
売上高 |
42,871 |
33,072 |
△22.9 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
7,531 |
△6,650 |
- |
|
経常利益又は経常損失(△) |
7,264 |
△7,477 |
- |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は 親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
5,507 |
△4,759 |
- |
②主な売上
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
増減 |
|
金額(百万円) |
金額(百万円) |
% |
|
|
ヒト成長ホルモン製剤 グロウジェクト® |
17,913 |
18,098 |
1.0 |
|
ムコ多糖症Ⅱ型治療剤 イズカーゴ®点滴静注用 |
5,171 |
5,718 |
10.6 |
|
腎性貧血治療薬 エポエチンアルファBS注「JCR」 ダルベポエチンアルファBS注「JCR」 |
4,652 1,994 2,658 |
3,784 1,690 2,093 |
△18.7 △15.2 △21.2 |
|
再生医療等製品 テムセル®HS注 |
3,236 |
2,904 |
△10.2 |
|
ファブリー病治療薬 アガルシダーゼベータBS点滴静注「JCR」 |
1,661 |
1,149 |
△30.8 |
|
製品計 |
32,636 |
31,655 |
△3.0 |
|
契約金収入 |
7,413 |
517 |
△93.0 |
(注) 前連結会計年度の契約金収入は、事業化についての実施許諾契約および共同プロモーションに関する契約が締結されたこと等によるものであり、当連結会計年度の契約金収入はマイルストーンの達成等によるものであります。
③研究開発の状況
[ライソゾーム病治療薬]
・当社では現在、17種類を超えるライソゾーム病治療薬について、独自の血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo®」を適用した新薬の研究開発に重点的に取り組んでおります。
・血液脳関門通過型ハンター症候群治療酵素製剤pabinafusp alfa(開発番号:JR-141)については、現在、グローバル臨床第3相試験が進行中であります。また、いわゆる軽症型の患者さんを対象としたCohort Bについて、目標としていた20例の症例登録が完了し、より重症な患者さんを対象としたCohort Aにおいても、95%以上の症例登録が完了いたしました。
・血液脳関門通過型ムコ多糖症Ⅰ型治療酵素製剤lepunafusp alfa(開発番号:JR-171)については、現在、日本・ブラジル・米国での13週間の臨床第1/2相試験を完了し、その継続試験を実施しております。また、当該品目については、自社開発ではなくライセンスアウトにより開発を進める方針であり、パートナー候補との導出交渉を進めております。
・血液脳関門通過型ムコ多糖症ⅢA型治療酵素製剤(開発番号:JR-441)については、ドイツにて臨床第1/2相試験が進行中であります。また、2024年上半期に予定していた12名の症例登録を完了いたしました。また、日本国内においては、2024年10月に臨床第1相試験での治験薬投与が開始されました。なお、2022年1月に欧州委員会(EC)より、2023年12月に米国食品医薬品局(FDA)より、そして2024年12月に厚生労働省より、オーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)の指定を受けております。
・血液脳関門通過型ムコ多糖症ⅢB型治療酵素製剤(開発番号:JR-446)については、2023年9月に株式会社メディパルホールディングスと、海外における事業化についての実施許諾契約および日本における共同開発・商業化契約を締結いたしました。2024年12月に日本国内において臨床第1/2相試験での治験薬投与が開始され、2025年4月にはFDAよりオーファンドラッグの指定を受けております。
・その他のJ-Brain Cargo®を適用したライソゾーム病治療薬であるフコシドーシス治療薬(開発番号:JR-471)については、2022年10月に締結した実施許諾契約に基づき、株式会社メディパルホールディングスに対し、日本を除く全世界における研究・開発、製造および販売などの事業化に関する再実施許諾権付の独占的実施権を許諾いたしました。現在、臨床試験開始に向けて必要な研究等を進めております。
[基盤技術の創出]
・JCR独自の血液脳関門通過技術「J-Brain Cargo®」の様々なモダリティへの応用可能性を広げる研究の他、J-Brain Cargo®技術に続く新たな基盤技術の創出に注力しております。その成果のひとつとして、アデノ随伴ウイルスベクターを用いた新しい遺伝子治療技術「JUST-AAV」を創出しました。脳へと効率的にベクターを送達できるだけではなく、肝臓へのベクターの集積を低減することで副作用の軽減も期待され、新たなプラットフォーム技術として開発を進めております。2023年12月より株式会社モダリスと本技術を用いた新規遺伝子治療の開発に向けた共同研究を開始しており、2025年1月には、本共同研究において初期の技術コンセプトの検証を達成したため、新たな共同研究契約を締結しました。
[ヒト成長ホルモン製剤]
・長時間作用型遺伝子組換えヒト成長ホルモン製剤redalsomatropin alfa(開発番号:JR-142)の臨床第2相試験の継続試験を実施中であります。また、2024年12月に日本国内において臨床第3相試験での治験薬投与が開始されました。
④次期の見通し
次期の連結業績の見通しは次のとおりです。
|
|
当期実績 (2025年3月期) |
次期見通し (2026年3月期) |
増減額 |
増減率 |
|
売上高(百万円) |
33,072 |
37,800 |
4,728 |
+14.3% |
|
営業利益又は営業損失(△)(百万円) |
△6,650 |
2,600 |
9,250 |
- |
|
経常利益又は経常損失(△)(百万円) |
△7,477 |
2,400 |
9,877 |
- |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) |
△4,759 |
3,000 |
7,759 |
- |
(売上高)
ハンター症候群治療薬「イズカーゴ®点滴静注用10mg」につきましては、順調な販売数量の伸長による増収を見込んでおり、主力製品につきましては当期と同水準の売上を見込んでおります。また、ライセンス事業につきましても引き続き積極的に取り組みを進め、売上高合計としましては増加する見込みです。
(利益)
研究開発活動につきましては、将来の更なる飛躍に向けて重要な位置付けと捉え、ここ数年間は積極的な投資に取り組んでおり、研究開発費は150億円(当期比2.8%減)、営業利益は26億円を見込んでおります。なお、経常利益は24億円、親会社株主に帰属する当期純利益は30億円を見込んでおります。
(2)財政状態に関する概況
①資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末における資産合計は1,048億55百万円(前連結会計年度末比26億29百万円増)、負債合計は574億20百万円(前連結会計年度末比116億69百万円増)、純資産合計は474億35百万円(前連結会計年度末比90億40百万円減)となりました。
流動資産は、棚卸資産が増加した一方で、現金及び預金および売掛金及び契約資産が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ65億24百万円減少して510億56百万円となりました。固定資産につきましては、新製剤工場建設に伴う建設仮勘定等の有形固定資産および繰延税金資産が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ91億54百万円増加して537億98百万円となりました。
流動負債は、未払法人税等が減少した一方で、短期借入金が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ138億52百万円増加して439億88百万円となりました。固定負債は、長期借入金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ21億83百万円減少して134億31百万円となりました。
純資産につきましては、その他有価証券評価差額金が増加した一方、親会社株主に帰属する当期純損失の計上、配当金の支払、自己株式の増加および新株予約権の減少などにより、前連結会計年度末に比べ90億40百万円減少して474億35百万円となりました。
これらの結果、当連結会計年度末における自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ9.4ポイント低下して44.8%となりました。
当社グループがグローバルで持続的な成長を行うため、機動的かつ安定的に資金調達手段を確保する必要があり、各金融機関との間で、バックアップラインとして運転資金を確保する事を目的として、総額495億円のコミットメントライン契約を締結しております。
なお、このうち265億円については、新製剤工場の建設に関する資金調達のために締結したものであります。この新製剤工場の建設は、経済産業省「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択されており、同事業における補助金を用いて当該建設を行いますが、当コミットメントライン契約につきましては、補助金受領までの必要資金に充当することを目的としたものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ55億59百万円減少して131億96百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況および主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、54億86百万円(前連結会計年度比147億98百万円の支出増)となりました。これは主に、売上債権の減少額26億98百万円、減価償却費の計上額33億74百万円があった一方で、税金等調整前当期純損失の計上額64億14百万円、法人税等の支出額22億84百万円があったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、98億74百万円(前連結会計年度比71億84百万円の支出増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出98億88百万円があったことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、97億36百万円(前連結会計年度比117億68百万円の収入増)となりました。これは主に、短期借入金の純増額148億5百万円があったことなどによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
|
|
2021年3月期 |
2022年3月期 |
2023年3月期 |
2024年3月期 |
2025年3月期 |
|
自己資本比率 |
51.3% |
51.8% |
54.2% |
54.2% |
44.8% |
|
時価ベースの自己資本比率 |
600.6% |
287.6% |
185.7% |
104.9% |
56.2% |
|
キャッシュ・フロー 対有利子負債比率 |
1.8年 |
2.0年 |
-年 |
2.9年 |
-年 |
|
インタレスト・カバレッジ・レシオ |
223.7倍 |
202.9倍 |
-倍 |
93.0倍 |
-倍 |
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
※いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
※株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
※キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローを採用しております。有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象にしております。また、利払いについては連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
※2023年3月期および2025年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率およびインタレスト・カバレッジ・レシオは、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様に対する利益の還元を経営上の重要な施策の一つとして位置づけております。
剰余金の配当等の決定に関しては、将来の利益の源泉となる新薬開発や経営体質強化のための内部留保を確保しつつ、業績およびキャッシュ・フローの状況などを勘案しながら継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。
当期の期末配当金につきましては、上記の基本方針のもと2025年5月13日開催の取締役会におきまして1株当たり10円とさせていただくことを決議いたしました。これにより、中間配当を加えました通期の配当金は1株につき20円(中間配当金10円、期末配当金10円)となります。
内部留保資金につきましては、企業体質を強化し、持続的な収益向上と利益還元に寄与する原資として有効活用してまいります。
また、次期(2026年3月期)の配当につきましては、1株当たり20円(中間配当金10円、期末配当金10円)を予定しております。
当社グループは、会計基準につきまして日本基準を採用しております。
国際会計基準につきましては、日本国内の採用動向を踏まえつつ検討を進めていく方針であります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
18,756 |
13,196 |
|
売掛金及び契約資産 |
14,934 |
12,236 |
|
商品及び製品 |
2,111 |
2,571 |
|
仕掛品 |
6,220 |
6,388 |
|
原材料及び貯蔵品 |
12,602 |
12,799 |
|
その他 |
2,955 |
3,866 |
|
流動資産合計 |
57,581 |
51,056 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
14,140 |
13,229 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
3,293 |
2,451 |
|
土地 |
10,587 |
10,587 |
|
建設仮勘定 |
171 |
9,495 |
|
その他(純額) |
1,847 |
1,645 |
|
有形固定資産合計 |
30,040 |
37,410 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
特許権 |
2,158 |
1,881 |
|
その他 |
1,338 |
1,079 |
|
無形固定資産合計 |
3,496 |
2,960 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
9,120 |
9,629 |
|
退職給付に係る資産 |
333 |
307 |
|
繰延税金資産 |
1,288 |
2,985 |
|
その他 |
369 |
510 |
|
貸倒引当金 |
△4 |
△4 |
|
投資その他の資産合計 |
11,107 |
13,427 |
|
固定資産合計 |
44,644 |
53,798 |
|
資産合計 |
102,226 |
104,855 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
890 |
590 |
|
短期借入金 |
8,200 |
23,005 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
750 |
3,050 |
|
未払金 |
2,745 |
3,061 |
|
未払法人税等 |
1,657 |
36 |
|
圧縮未決算特別勘定 |
11,996 |
11,996 |
|
賞与引当金 |
1,016 |
1,089 |
|
役員賞与引当金 |
114 |
127 |
|
その他 |
2,765 |
1,032 |
|
流動負債合計 |
30,135 |
43,988 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
14,350 |
12,050 |
|
従業員株式給付引当金 |
81 |
120 |
|
退職給付に係る負債 |
903 |
966 |
|
その他 |
280 |
294 |
|
固定負債合計 |
15,615 |
13,431 |
|
負債合計 |
45,750 |
57,420 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
9,061 |
9,061 |
|
資本剰余金 |
10,384 |
10,392 |
|
利益剰余金 |
37,278 |
31,191 |
|
自己株式 |
△2,963 |
△5,066 |
|
株主資本合計 |
53,761 |
45,579 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
741 |
937 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△0 |
2 |
|
為替換算調整勘定 |
731 |
393 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
132 |
53 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
1,604 |
1,387 |
|
新株予約権 |
812 |
75 |
|
非支配株主持分 |
297 |
392 |
|
純資産合計 |
56,475 |
47,435 |
|
負債純資産合計 |
102,226 |
104,855 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
42,871 |
33,072 |
|
売上原価 |
11,620 |
11,333 |
|
売上総利益 |
31,251 |
21,738 |
|
販売費及び一般管理費 |
23,719 |
28,389 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
7,531 |
△6,650 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
111 |
113 |
|
受取配当金 |
26 |
34 |
|
為替差益 |
767 |
- |
|
受取手数料 |
- |
36 |
|
その他 |
151 |
76 |
|
営業外収益合計 |
1,056 |
260 |
|
営業外費用 |
|
|
|
持分法による投資損失 |
1,090 |
467 |
|
支払利息 |
86 |
155 |
|
支払手数料 |
111 |
61 |
|
減価償却費 |
- |
191 |
|
為替差損 |
- |
196 |
|
その他 |
35 |
15 |
|
営業外費用合計 |
1,324 |
1,088 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
7,264 |
△7,477 |
|
特別利益 |
|
|
|
新株予約権戻入益 |
- |
393 |
|
契約解約益 |
- |
627 |
|
固定資産売却益 |
0 |
0 |
|
その他 |
- |
44 |
|
特別利益合計 |
0 |
1,065 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産処分損 |
20 |
2 |
|
特別損失合計 |
20 |
2 |
|
税金等調整前当期純利益又は 税金等調整前当期純損失(△) |
7,244 |
△6,414 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,788 |
52 |
|
法人税等調整額 |
△80 |
△1,771 |
|
法人税等合計 |
1,707 |
△1,718 |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
5,536 |
△4,695 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
28 |
63 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は 親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
5,507 |
△4,759 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
5,536 |
△4,695 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
185 |
195 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△0 |
3 |
|
為替換算調整勘定 |
166 |
130 |
|
退職給付に係る調整額 |
153 |
△78 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
434 |
401 |
|
その他の包括利益合計 |
939 |
652 |
|
包括利益 |
6,475 |
△4,043 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
6,430 |
△4,139 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
44 |
96 |
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
9,061 |
10,384 |
34,273 |
△2,978 |
50,740 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△2,502 |
|
△2,502 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
5,507 |
|
5,507 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
15 |
15 |
|
持分法の適用範囲の変動 |
|
|
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
3,005 |
15 |
3,020 |
|
当期末残高 |
9,061 |
10,384 |
37,278 |
△2,963 |
53,761 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
555 |
- |
146 |
△20 |
681 |
740 |
251 |
52,413 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
△2,502 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
5,507 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
15 |
|
持分法の適用範囲の変動 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
185 |
△0 |
585 |
153 |
923 |
71 |
45 |
1,040 |
|
当期変動額合計 |
185 |
△0 |
585 |
153 |
923 |
71 |
45 |
4,061 |
|
当期末残高 |
741 |
△0 |
731 |
132 |
1,604 |
812 |
297 |
56,475 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
9,061 |
10,384 |
37,278 |
△2,963 |
53,761 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△2,508 |
|
△2,508 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
|
|
△4,759 |
|
△4,759 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△2,530 |
△2,530 |
|
自己株式の処分 |
|
8 |
|
426 |
435 |
|
持分法の適用範囲の変動 |
|
|
1,180 |
|
1,180 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
8 |
△6,087 |
△2,103 |
△8,181 |
|
当期末残高 |
9,061 |
10,392 |
31,191 |
△5,066 |
45,579 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
741 |
△0 |
731 |
132 |
1,604 |
812 |
297 |
56,475 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
△2,508 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
|
|
|
|
|
|
|
△4,759 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△2,530 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
435 |
|
持分法の適用範囲の変動 |
|
|
|
|
|
|
|
1,180 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
195 |
3 |
△337 |
△78 |
△216 |
△737 |
95 |
△858 |
|
当期変動額合計 |
195 |
3 |
△337 |
△78 |
△216 |
△737 |
95 |
△9,040 |
|
当期末残高 |
937 |
2 |
393 |
53 |
1,387 |
75 |
392 |
47,435 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益又は 税金等調整前当期純損失(△) |
7,244 |
△6,414 |
|
減価償却費 |
3,197 |
3,374 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
1,090 |
467 |
|
新株予約権戻入益 |
- |
△393 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
68 |
2 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
41 |
73 |
|
株式報酬費用 |
71 |
9 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△138 |
△147 |
|
支払利息 |
86 |
155 |
|
為替差損益(△は益) |
△734 |
75 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△3,797 |
2,698 |
|
未収入金の増減額(△は増加) |
407 |
△244 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△2,437 |
△822 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△672 |
△300 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
391 |
263 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
1,961 |
△1,966 |
|
未払法人税等の増減額(△は減少) |
174 |
- |
|
長期前払費用の増減額(△は増加) |
△44 |
△215 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
△228 |
437 |
|
その他 |
598 |
△254 |
|
小計 |
7,280 |
△3,201 |
|
利息及び配当金の受取額 |
138 |
147 |
|
利息の支払額 |
△87 |
△147 |
|
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) |
1,982 |
△2,284 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
9,312 |
△5,486 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△1,526 |
△9,888 |
|
関係会社株式の取得による支出 |
△600 |
- |
|
関係会社株式の売却による収入 |
- |
145 |
|
その他 |
△564 |
△131 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△2,690 |
△9,874 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
△6,900 |
14,805 |
|
長期借入れによる収入 |
9,600 |
750 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△1,700 |
△750 |
|
社債の償還による支出 |
△500 |
- |
|
自己株式の純増減額(△は増加) |
15 |
△2,509 |
|
配当金の支払額 |
△2,500 |
△2,505 |
|
その他 |
△46 |
△54 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△2,031 |
9,736 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
886 |
64 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
5,477 |
△5,559 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
13,278 |
18,756 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
18,756 |
13,196 |
該当事項はありません。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
当社グループは「医薬品事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり純資産額及び算定上の基礎、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
項目 |
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
(1)1株当たり純資産額(円) |
443.62 |
385.50 |
|
(算定上の基礎) |
|
|
|
連結貸借対照表の純資産の部の合計額 (百万円) |
56,475 |
47,435 |
|
普通株式に係る純資産額(百万円) |
55,365 |
46,967 |
|
差額の主な内訳(百万円) |
|
|
|
新株予約権 |
812 |
75 |
|
非支配株主持分 |
297 |
392 |
|
普通株式の発行済株式数(株) |
129,686,308 |
129,686,308 |
|
普通株式の自己株式数(株) |
4,881,914 |
7,851,002 |
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株) |
124,804,394 |
121,835,306 |
|
項目 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
(2)1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(円) |
44.13 |
△38.43 |
|
(算定上の基礎) |
|
|
|
連結損益計算書上の親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) |
5,507 |
△4,759 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) |
5,507 |
△4,759 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
124,793,808 |
123,825,557 |
|
(3)潜在株式調整後1株当たり当期純利益(円) |
43.92 |
- |
|
(算定上の基礎) |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益調整額 (百万円) |
- |
- |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に用いられた普通株式増加数の主要な内訳(株) |
|
|
|
新株予約権 |
603,248 |
- |
|
普通株式増加数(株) |
603,248 |
- |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 |
―――― |
―――― |
(注)1 株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託制度における信託が保有する自社の株式は、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めております。また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度306,592株、当連結会計年度270,776株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度296,000株、当連結会計年度256,500株であります。
2 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
該当事項はありません。
研究開発項目
遺伝子組換医薬品
|
開発番号 (物質名) |
開発段階 |
適応症等 |
備考 |
|
JR-141 (血液脳関門通過型遺伝子組換え イズロン酸-2-スルファターゼ) |
グローバル: 臨床 第3相試験 |
ムコ多糖症Ⅱ型 (ハンター症候群) |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 |
|
JR-142 (遺伝子組換え持続型ヒト成長ホルモン) |
日本: 臨床 第3相試験 |
小児成長ホルモン分泌不全性低身長症 |
「J-MIG System®」採用 |
|
JR-171 (血液脳関門通過型遺伝子組換え α-L-イズロニダーゼ) |
グローバル: 臨床 第1/2 相試験 |
ムコ多糖症Ⅰ型 (ハーラー症候群等) |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 「J-MIG System®」採用 |
|
JR-441 (血液脳関門通過型遺伝子組換え へパランN-スルファターゼ) |
ドイツ: 臨床 第1/2相試験 日本: 臨床 第1相試験 |
ムコ多糖症ⅢA型 (サンフィリッポ症候群A型) |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 |
|
JR-446 (血液脳関門通過型遺伝子組換え α-N-アセチルグルコサミニダーゼ) |
日本: 臨床 第1/2 相試験 |
ムコ多糖症ⅢB型 (サンフィリッポ症候群B型) |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 |
|
JR-471 (血液脳関門通過型遺伝子組換え α-L-フコシダーゼ) |
前臨床 |
フコシドーシス |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 |
|
JR-479 (血液脳関門通過型遺伝子組換え β-ヘキソサミニダーゼA) |
前臨床 |
GM2ガングリオシドーシス (テイ・サックス病、サンドホフ病) |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 |
|
JR-162 (J-Brain Cargo®適用遺伝子組換え酸性 α-グルコシダーゼ) |
前臨床 |
ポンぺ病 |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 |
|
JR-443 (血液脳関門通過型遺伝子組換え β-グルクロニダーゼ) |
前臨床 |
ムコ多糖症Ⅶ型 (スライ症候群) |
酵素補充療法 「J-Brain Cargo®」採用 |