○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2025年1月1日~2025年3月31日)におけるわが国経済は、緩やかな回復基調を見せつつも、物価上昇の長期化や円安の継続により、不透明な経済環境が続いています。特に、米をはじめとする主要原材料価格の高止まりや、人件費・物流費の上昇は、当社が属する中食・外食産業全体の収益性に大きな影響を与えています。また、物価高に伴う消費者の節約志向の高まりにより、外食需要は慎重な動きが続いています。

このような状況下において、当社グループは「小売事業」「飲食事業」「流通事業」の3本柱を事業の軸として、「多様な食を、多様な形で、多様な顧客へ」という基本方針のもと、事業間のクロスオーバーによる付加価値の創出、海外市場への事業展開、新規店舗開発及び、前連結会計年度に決定致しました不採算店舗の閉鎖により各事業の収益性改善と事業効率化を推進してまいりました。

以下に、各事業の主な取組み内容と成果を記載いたします。

 

[ 小売事業 ]

中核企業である株式会社小僧寿し(以下「小僧寿し」といいます。)では、収益性が減退した店舗の撤退を進める一方で、地方圏へのドミナント出店や、スーパーマーケット・小売販売店へのインストア出店を進めています。

このように、採算性の低い店舗の撤退と並行して新たな収益店舗を開発する「リプレイス出店戦略」の推進が小売事業セグメントの業績を牽引したことから、当第1四半期の売上高は11億93百万円(前年同期比7.5%増加)、セグメント利益は10百万円(前年同期は4百万円のセグメント損失)と、黒字転換を実現しております。

 

[ 飲食事業 ]

中核企業であるアスラポート株式会社(以下「アスラポート」といいます。)では、ゴーストレストランによるデリバリー販売を縮小し、収益性及び効率重視の運営方針へと転換を図っております。一方で、メキシカン・ファストフード「TacoBell」を展開する株式会社TBJ(以下「TBJ」といいます。)では、昨年より再開した出店戦略並びにマーケティング戦略が奏功しており、前年同期と比較し増収・増益となり、黒字転換を実現しております。これらを主要因として、飲食事業セグメントにおける当第1四半期の売上高は15億3百万円(前年同期比32.5%増加)、セグメント損失は9百万円(前年同期は30百万円のセグメント損失)と、大幅な収益改善を実現しております。

 

[ 流通事業 ]

中核企業である東洋商事株式会社(以下「東洋商事」といいます。)では、食材卸売事業の強化を目的に、一般貨物自動車運送業の認可取得及び、配送体制の拡充を行い、物流インフラの整備を進めました。

株式会社デリズ(以下「デリズ」といいます。)では、フード・デリバリー業界の競争激化に伴い収益性の減退した11店舗の閉鎖を実施する一方で、新規事業として、SaaS型プラットフォーム「Delix(呼称:デリックス)」を核とした新サービスの提供を開始し、既に100アカウントを超える導入実績を獲得しています。

上記の取組みの結果、デリズによる不採算店の閉鎖実施及び、中核企業である東洋商事において、原材料価格の高騰の影響が収益性を圧迫したこと等により、売上高は23億8百万円(前年同期比5.9%減少)、セグメント損失は33百万円(前年同期は29百万円のセグメント損失)となりました。

 

[ 海外事業 ]

当社は2024年5月度に、北米でSUSHI BOY,INC,を展開するASRAPPORT DINING USA,INC.を連結子会社化し、また同年6月には、英国においてJapan Centre Group Limited及び、Kozosushi UKLimitedとの三者間による資本業務提携を締結することで、持分法適用会社といたしました。これにより、欧州・英国を拠点とした当社ブランドの海外展開が本格化しており、今後さらなる事業拡大と店舗数の増加を見込んでおります。

 

[ 業績ハイライト ]

① 当第1四半期における連結業績

[ 項目 ]

[ 業績 ]

[ 前年同期比較 ]

売上高

46億24百万円

前年同期比 9.8% 増加

営業利益

△44百万円

前年同期は △81百万円

経常利益

△10百万円

前年同期は △81百万円

親会社株主に帰属する当期純利益

△34百万円

前年同期は △92百万円

経常利益に関しましては、海外事業会社に対する債権債務において、円安に移行したことによる為替差益32百万円を計上いたしました。また一方で、当第1四半期連結累計期間における店舗閉鎖の費用として、店舗閉鎖損失を特別損失に17百万円計上しております。

 

② 当第1四半期におけるセグメント別業績

[ 事業セグメント ]

[ 売上高 ]

[ セグメント利益 ]

[ 店舗・拠点数 ]

実績

前年同期比

実績

前年同期

実績

前年同期比

小売事業

11億93百万円

7.5% 増加

10百万円

△4百万円

160店舗

飲食事業

15億3百万円

32.5% 増加

△9百万円

△30百万円

275店舗

4店舗減少

流通事業

23億8百万円

5.9% 減少

△33百万円

△29百万円

84拠点

6拠点減少

(調整額)

△3億81百万円

△12百万円

△16百万円

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は50億22百万円と前連結会計年度末に比べ9億77百万円の減少となりました。主な要因としては、現金及び預金が5億97百万円減少したことによるものです。

負債合計は49億74百万円と前連結会計年度末に比べ8億95百万円の減少となりました。主な要因としては、買掛金等の減少により、流動負債が7億69百万円減少したことによるものです。

純資産合計は47百万円となり、前連結会計年度末に比べ81百万円の減少となりとなりました。これは、当第1四半期連結累計期間における業績の影響及び円安に伴い為替換算調整勘定が47百万円減少した影響によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期の業績予想は、2025年2月14日開示の「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」記載の連結業績予想から変更はございません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,125,378

527,901

受取手形及び売掛金

1,426,258

1,228,303

商品及び製品

565,206

454,398

仕掛品

20,199

10,750

原材料及び貯蔵品

70,419

48,911

短期貸付金

124,134

124,401

その他

304,878

268,372

貸倒引当金

△144,037

△139,619

流動資産合計

3,492,437

2,523,418

固定資産

 

 

有形固定資産

902,238

904,983

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

1,935

1,820

のれん

615,570

596,037

その他

5,303

5,759

無形固定資産合計

622,809

603,617

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

16,010

16,010

敷金及び保証金

813,733

815,796

破産債権等に準ずる債権

257,578

257,578

長期貸付金

93,600

92,096

繰延税金資産

1,607

1,607

その他

216,512

223,112

貸倒引当金

△416,864

△416,132

投資その他の資産合計

982,177

990,068

固定資産合計

2,507,225

2,498,670

繰延資産

641

641

資産合計

6,000,304

5,022,730

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

2,286,036

1,469,300

短期借入金

100

100

1年内返済予定の長期借入金

204,788

269,620

未払金

732,139

691,813

契約負債

39,009

29,026

未払法人税等

50,485

58,728

未払消費税等

100,562

176,134

賞与引当金

12,813

19,315

店舗閉鎖損失引当金

37,576

23,868

その他

525,041

481,486

流動負債合計

3,988,553

3,219,394

固定負債

 

 

長期借入金

820,671

714,473

リース債務

81,400

69,207

資産除去債務

573,867

563,450

その他

406,200

408,285

固定負債合計

1,882,140

1,755,417

負債合計

5,870,693

4,974,812

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

413,218

413,218

資本剰余金

861,522

861,522

利益剰余金

△1,132,791

△1,166,823

自己株式

△7,435

△7,435

株主資本合計

134,513

100,481

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

316

316

為替換算調整勘定

△29,529

△77,188

その他の包括利益累計額合計

△29,212

△76,872

新株予約権

699

699

非支配株主持分

23,610

23,609

純資産合計

129,610

47,918

負債純資産合計

6,000,304

5,022,730

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

4,210,252

4,624,179

売上原価

2,638,172

2,710,088

売上総利益

1,572,079

1,914,090

販売費及び一般管理費

1,653,165

1,958,531

営業損失(△)

△81,085

△44,440

営業外収益

 

 

受取利息

2,538

1,806

為替差益

833

32,605

その他

6,235

6,091

営業外収益合計

9,607

40,503

営業外費用

 

 

支払利息

3,677

6,097

その他

6,299

216

営業外費用合計

9,976

6,314

経常損失(△)

△81,455

△10,251

特別利益

 

 

その他

1,248

特別利益合計

1,248

特別損失

 

 

店舗閉鎖損失

17,291

その他

1,596

特別損失合計

1,596

17,291

税金等調整前四半期純損失(△)

△81,803

△27,543

法人税、住民税及び事業税

10,190

6,509

法人税等調整額

280

△19

法人税等合計

10,471

6,490

四半期純損失(△)

△92,274

△34,033

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△1

△1

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△92,272

△34,032

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

四半期純損失(△)

△92,274

△34,033

その他の包括利益

 

 

為替換算調整勘定

1,944

△47,658

その他有価証券評価差額金

△944

その他の包括利益合計

1,000

△47,658

四半期包括利益

△91,274

△81,692

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△91,272

△81,691

非支配株主に係る四半期包括利益

△1

△1

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年3月31日)

減価償却費

14,239千円

19,770千円

のれんの償却額

11,098千円

18,694千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 前第1四半期連結累計期間(自2024年1月1日 至2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)

 

小売事業

飲食事業

流通事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,023,716

1,117,939

2,068,595

4,210,252

4,210,252

セグメント間の内部売上高又は振替高

86,633

16,224

384,473

487,331

△487,331

1,110,350

1,134,163

2,453,069

4,697,583

△487,331

4,210,252

セグメント利益又は損失(△)

△4,433

△30,678

△29,075

△64,187

△16,897

△81,085

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額16,897千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用 が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用です。

   2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの資産に関する情報

セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。

 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

 当第1四半期連結累計期間(自2025年1月1日 至2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)

 

小売事業

飲食事業

流通事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,128,172

1,503,138

1,984,238

4,615,549

8,629

4,624,179

セグメント間の内部売上高又は振替高

65,731

324,307

390,038

△390,038

1,193,903

1,503,138

2,308,546

5,005,588

△381,409

4,624,179

セグメント利益又は損失(△)

10,203

△9,018

△33,559

△32,373

△12,066

△44,440

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△12,066千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用 が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費に係る費用です。

   2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当第1四半期連結会計期間より、各セグメント損益の実態をより適切に反映させるため、全社費用の配賦基準を変更しております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の配賦基準に基づいて作成しております。

 

3.報告セグメントの資産に関する情報

セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象とはなっていないため記載しておりません。

 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

  該当事項はありません。