(連結損益計算書関係)

  ※(減損損失)

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

場所

用途

種類

金額(百万円)

その他

のれん

224

米国

事業用資産

無形固定資産(その他)

1,182

機械装置他

149

商標権他

111

1,668

 

 

(グルーピングの方法)

当社グループは、当社資産についてはSBU、BUを最小の単位として、連結子会社については主に子会社を最小の単位として資産のグルーピングを行っております。

(減損損失の認識に至った経緯)

連結子会社のBiodiscovery, LLC(以下、Arbor社)において、ウクライナ紛争の長期化による欧州顧客向けの販売減や、顧客側の在庫調整などの影響を受けて、収益性の低下が認められるため、のれんおよび事業用資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。

 

(回収可能価額の算定方法)

回収可能価額は、使用価値により測定しております。Arbor社ののれんおよび事業用資産については、
将来キャッシュ・フローを割引率16.0%で割り引いて算出しております。

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

場所

用途

種類

金額(百万円)

日本

(兵庫県姫路市)

合成樹脂製造設備

土地

4,450

建物及び構築物

315

機械装置及び運搬具

513

工具、器具及び備品

25

建設仮勘定

56

無形固定資産その他

50

日本

(兵庫県たつの市)

レンズ製造設備

建物及び構築物

73

機械装置及び運搬具

146

工具、器具及び備品

66

建設仮勘定

1,330

無形固定資産その他

24

7,053

 

 

(グルーピングの方法)

当社グループは、当社資産についてはSBU、BUを最小の単位として、連結子会社については主に子会社を最小の単位として資産のグルーピングを行っております。

 

(減損損失の認識に至った経緯)

1.合成樹脂製造設備

当社のエンジニアリングプラスチック事業において、当社グループの樹脂着色および樹脂コンパウンドの研究・開発・販売に係る事業について、ノバセル株式会社へ事業譲渡いたしました。これに伴い事業計画の見直しを行った結果、収益性の低下により投資額の回収が困難であると認められるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、主として不動産鑑定評価額により算定しております。

2.レンズ製造設備

当社のスマート事業において、スマートフォン用レンズ等を製造しておりましたが、当初見込んでいた案件の遅延や需要の急減があり、事業計画の見直しを行った結果、収益性の低下により投資額の回収が困難であると認められるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。