○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………P.2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………P.2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………P.3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………P.3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………P.3

2.企業集団の状況 ………………………………………………………………………………………P.4

3. 会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………P.4

4.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………P.5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………P.5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………P.7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………P.10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………P.12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………P.13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………P.13

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………P.13

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………P.13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………P.15

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………P.15

5.その他 …………………………………………………………………………………………………P.15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況 

 当連結会計年度におけるわが国経済は、訪日外国人によるインバウンド需要の増加や雇用、所得環境の改善傾向も進み、回復基調が続きましたが、長引く国際紛争や中国経済の減速に加えて、米国の政策転換に対する影響やわが国の物価上昇などにより、個人消費の先行きを含めてむしろ不透明感が増しつつあります。

 アパレル・ファッション業界におきましては、一部にはインバウンド需要の恩恵が見られたものの、コロナ禍後のいわゆるリベンジ消費の一巡や、記録的猛暑と冬の到来の遅れなどの気候要因、物価上昇による節約志向の高まりにより、衣料品の消費はまだら模様でその生産は全体として抑制傾向が続き、特に国内における衣料品の原材料や家庭用も含めた縫い糸の需要は低調が続きました。

 一方で自動車生産の堅調に支えられて、車両内装用縫い糸の受注は比較的堅調に推移しました。

 これらのわが国の関連業界の状況やアジア各国の経済情勢を受けて、当社グループは、中国を始め海外市場における新規販路の開拓に努めましたが、当連結会計年度の売上高は5,646百万円(前期比2.7%減)となりました。

 また利益面につきましても、当社における価格改正や販売品目構成の変化、アジアセグメントにおける増収などの増益要因や、当期後半の中国連結子会社の操業度回復があったものの、日本セグメント全般の売上高の減少に加えて、国内工場操業度の低下や原材料価格の上昇などによる製造コストの高止まりが響いて、営業損失は195百万円(前期は115百万円の損失)、経常損失は104百万円(前期は6百万円の損失)となりました。

 なお、当期には中国連結子会社の固定資産の譲渡益17百万円を特別利益に、タイ国連結子会社の移転統合に関する損失13百万円を特別損失にそれぞれ計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損失は107百万円(前期は90百万円の利益)となりました。なお、前期には中国連結子会社の清算益76百万円を特別利益に計上したことにより、前期比の減益幅が大きくなっております。

 

当連結会計年度におけるセグメントごとの経営成績は次のとおりです。

 

日本

 当社グループにおきましては、事業年度の末日を当社は3月末日、国内子会社は1月末日と定めております。

 当期のアパレル・ファッション業界におきましては、一部にはインバウンド需要の恩恵が見られたものの、コロナ禍後のいわゆるリベンジ消費の一巡や、記録的猛暑と冬の到来の遅れなどの気候要因、物価上昇による節約志向の高まりにより、衣料品の消費はまだら模様でその生産は全体として抑制傾向が続き、特に国内における衣料品の原材料や家庭用も含めた縫い糸の需要は低調が続きました。

 一方で自動車生産の堅調に支えられて、車両内装用縫い糸の受注は比較的堅調に推移しました。

 これらの状況から、一昨年の夏以降実施した当社の一部商品の価格改正効果があったにもかかわらず、当社ならびに国内子会社全般の販売の落ち込みにより、当セグメントの売上高は、4,376百万円(前期比5.8%減)となりました。

 また、利益面につきましても、当社における価格改正や販売品目構成の変化などの増益要因があったものの、当セグメント全般の売上高の減少に加えて、工場操業度の低下や原材料価格の上昇などによる製造コストの高止まりが響いて、セグメント損失は180百万円(前期は17百万円の損失)となりました。

 

アジア

 当セグメントに属する全ての海外子会社は、事業年度の末日を12月末日と定めており、当連結会計年度には、2024年1月から12月までの業績が連結されております。

 当期は、日本向け衣料品の生産が中国からベトナムなど他国に移行する動きが続いているため、ベトナムにおきましては日本向け衣料品の生産が堅調ですが、中国やタイ国におきましては、それぞれの経済情勢から国内衣料品消費の落ち込みも加わり、縫い糸の受注は全般に低調が続きました。このような状況のなか、中国やベトナムにおきましては営業戦略の練り直しにより、新規販路の開拓に努めて、徐々にその成果も出始めたことや、円安進行に伴う為替換算レートの影響もあり、当セグメントの売上高は、1,269百万円(前期比9.5%増)となりました。

 一方、利益面につきましては、当期の後半以降は、中国連結子会社の売上高の回復や工場操業度の上昇が見られたものの、販売競争の激化により、価格への転嫁が困難な状況に加えて、原材料価格の高止まりやタイ国での販売数量の落ち込みと生産の減少なども響いて、セグメント損失は42百万円(前期は91百万円の損失)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

 (資産)

 流動資産は、前連結会計年度末に比べて28百万円減少し、6,719百万円となりました。これは、主として電子記録債権が48百万円、売掛金が53百万円、仕掛品が66百万円増加したものの、現金及び預金が69百万円、受取手形が63百万円、商品及び製品が28百万円、原材料及び貯蔵品が43百万円減少したことなどによります。

 固定資産は、前連結会計年度末に比べて318百万円増加し、5,143百万円となりました。これは、主として有形固定資産が71百万円減少したものの、投資有価証券が274百万円、その他(投資その他の資産)が125百万円増加したことなどによります。

 これらの結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて290百万円増加し、11,862百万円となりました。

 

 (負債)

 流動負債は、前連結会計年度末に比べて13百万円減少し、587百万円となりました。これは、主として買掛金が34百万円増加したものの、未払法人税等が24百万円、その他(流動負債)が18百万円減少したことなどによります。

 固定負債は、前連結会計年度末に比べて111百万円増加し、1,089百万円となりました。これは、主として繰延税金負債が100百万円増加したことなどによります。

 これらの結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて97百万円増加し、1,677百万円となりました。

 

 (純資産)

 純資産は、前連結会計年度末に比べて192百万円増加し、10,185百万円となりました。これは、主として利益剰余金が176百万円減少したものの、その他有価証券評価差額金が177百万円、為替換算調整勘定が190百万円増加したことなどによります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は1,777百万円となり、前連結会計年度末より175百万円減少いたしました。活動別キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純損失100百万円(前期は純利益73百万円)、法人税等の支払額58百万円(前期は25百万円)となったものの、減価償却費をはじめとする非資金項目225百万円(前期は214百万円)、棚卸資産の減少95百万円(前期は76百万円の増加)となったことなどにより、144百万円の流入(前期は111百万円)となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の払戻による収入1,373百万円(前期は679百万円)となったものの、定期預金の預入による支出1,594百万円(前期は639百万円)、有形固定資産の取得による支出91百万円(前期は130百万円)となったことなどにより、291百万円の流出(前期は94百万円)となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払額68百万円(前期は68百万円)となったことなどにより、91百万円の流出(前期は71百万円)となりました。

 

(4)今後の見通し

 今後の見通しにつきましては、長引く国際紛争に加えて、米国の関税政策の成り行きが世界経済に大きな影響を及ぼすことが懸念され、わが国経済も予測が困難で、ますます不透明感が強まっております。

 当社グループが関連するアパレル・ファッション業界や手芸関連業界におきましても、このような先行き不透明な経済情勢や、引き続く物価高が国内消費の減退を招くことが懸念されるほか、米国向けビジネスの停滞などが、アジアセグメントにおける競争の激化やデフレ傾向に繋がることも懸念されます。

 このような中、当社グループといたしましては、損失の縮小を喫緊の課題として、様々な事業の再構築や見直しに取り組んでおり、次期には徐々に成果も現れることが見込まれます。また、今後は経営環境のさらなる悪化懸念は拭えませんが、将来の再成長を見据えた中長期の課題にも全力で取り組んでまいります。

 これにより次期の連結業績につきましては、売上高5,631百万円(前期比0.3%減)、営業損失122百万円(前期は195百万円の損失)、経常損失45百万円(前期は104百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失79百万円(前期は107百万円の損失)を予想しております。

 

2.企業集団の状況

 当社グループは、当社及び連結子会社10社(株式会社FTC、株式会社シオン、株式会社ニットマテリアル、上海富士克
制線有限公司、上海新富士克制線有限公司、富士克國際(香港)有限公司、上海福拓線貿易有限公司、常州英富紡織有限公司、FUJIX VIETNAM CO.,Ltd.、FUJIX INTERNATIONAL Co.,Ltd.)の計11社により構成されており、縫い糸、刺しゅう糸及び手芸用各種糸の製造販売を主な事業とし、日本、中国を主とするアジア諸国及び欧米諸国の市場に向けてグローバルな事業活動を行っております。

 

事業の系統図は、次のとおりであります。

画像

 

3.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表
を作成いたします。なお、今後の国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮しながら検討を進めてい
く方針であります。

 

 

4.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,607,834

2,538,547

 

 

受取手形

190,897

127,309

 

 

電子記録債権

226,315

274,797

 

 

売掛金

860,004

913,726

 

 

商品及び製品

1,404,446

1,376,305

 

 

仕掛品

893,590

960,090

 

 

原材料及び貯蔵品

510,404

467,303

 

 

その他

57,109

64,916

 

 

貸倒引当金

△2,838

△3,499

 

 

流動資産合計

6,747,764

6,719,497

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

4,083,337

4,242,063

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,273,276

△2,455,992

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,810,060

1,786,070

 

 

 

機械装置及び運搬具

1,994,391

2,092,408

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,684,330

△1,824,033

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

310,061

268,374

 

 

 

土地

369,514

369,514

 

 

 

リース資産

31,253

10,453

 

 

 

 

減価償却累計額

△31,253

△10,453

 

 

 

 

リース資産(純額)

 

 

 

その他

267,527

279,824

 

 

 

 

減価償却累計額

△225,613

△243,815

 

 

 

 

その他(純額)

41,913

36,008

 

 

 

有形固定資産合計

2,531,549

2,459,968

 

 

無形固定資産

219,628

228,617

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,708,805

1,983,404

 

 

 

長期前払費用

4,927

2,177

 

 

 

繰延税金資産

4,575

3,115

 

 

 

退職給付に係る資産

109,913

96,011

 

 

 

その他

246,518

372,304

 

 

 

貸倒引当金

△1,144

△2,101

 

 

 

投資その他の資産合計

2,073,596

2,454,911

 

 

固定資産合計

4,824,774

5,143,497

 

資産合計

11,572,538

11,862,995

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

341,318

375,857

 

 

未払金

104,093

102,118

 

 

未払法人税等

30,836

6,521

 

 

契約負債

3,290

3,151

 

 

賞与引当金

42,465

39,093

 

 

その他

79,116

60,799

 

 

流動負債合計

601,119

587,542

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

657,194

757,942

 

 

役員退職慰労引当金

226,270

245,041

 

 

退職給付に係る負債

56,212

48,494

 

 

資産除去債務

32,788

32,788

 

 

その他

5,958

5,396

 

 

固定負債合計

978,424

1,089,662

 

負債合計

1,579,544

1,677,204

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

923,325

923,325

 

 

資本剰余金

771,087

771,087

 

 

利益剰余金

6,078,728

5,902,052

 

 

自己株式

△109,415

△109,415

 

 

株主資本合計

7,663,725

7,487,049

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

838,638

1,016,116

 

 

為替換算調整勘定

724,764

915,291

 

 

退職給付に係る調整累計額

55,933

26,185

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,619,335

1,957,593

 

非支配株主持分

709,933

741,147

 

純資産合計

9,992,994

10,185,790

負債純資産合計

11,572,538

11,862,995

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

5,805,692

5,646,425

売上原価

4,353,618

4,291,445

売上総利益

1,452,073

1,354,980

販売費及び一般管理費

 

 

 

運賃及び荷造費

104,934

96,393

 

広告宣伝費

6,072

5,903

 

販売促進費

40,567

49,602

 

貸倒引当金繰入額

1,058

2,674

 

役員報酬

97,402

97,950

 

給料及び手当

562,917

560,320

 

従業員賞与

56,365

55,938

 

賞与引当金繰入額

24,771

22,815

 

退職給付費用

26,409

12,986

 

役員退職慰労引当金繰入額

14,147

18,770

 

法定福利費

92,504

94,762

 

賃借料

47,268

47,556

 

支払手数料

71,170

68,548

 

旅費及び交通費

39,144

36,933

 

減価償却費

71,752

71,607

 

研究開発費

78,185

89,550

 

その他

233,330

218,502

 

販売費及び一般管理費合計

1,568,001

1,550,813

営業損失(△)

△115,928

△195,833

営業外収益

 

 

 

受取利息

7,468

8,189

 

受取配当金

39,246

49,176

 

補助金収入

32,837

22,570

 

賃貸料収入

24,135

24,327

 

売電収入

9,279

8,592

 

その他

14,091

15,813

 

営業外収益合計

127,057

128,668

営業外費用

 

 

 

賃貸料収入原価

10,446

11,319

 

為替差損

17,993

 

売電費用

4,034

3,929

 

事業準備費用

4,356

 

その他

2,748

59

 

営業外費用合計

17,229

37,658

経常損失(△)

△6,100

△104,822

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

4,634

17,641

 

子会社清算益

76,838

 

特別利益合計

81,473

17,641

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

67

2

 

固定資産除却損

2,215

103

 

移転損失

13,068

 

特別損失合計

2,282

13,174

税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失(△)

73,090

△100,355

法人税、住民税及び事業税

41,291

25,779

法人税等調整額

△25,875

△4,533

法人税等合計

15,415

21,246

当期純利益又は当期純損失(△)

57,675

△121,601

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△32,493

△13,755

親会社株主に帰属する当期純利益又は
親会社株主に帰属する当期純損失(△)

90,168

△107,845

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

57,675

△121,601

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

426,365

177,478

 

為替換算調整勘定

60,353

253,005

 

退職給付に係る調整額

69,915

△29,747

 

その他の包括利益合計

556,634

400,736

包括利益

614,309

279,135

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

613,054

230,412

 

非支配株主に係る包括利益

1,254

48,722

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

923,325

771,087

6,057,393

△109,313

7,642,493

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△68,833

 

△68,833

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

90,168

 

90,168

自己株式の取得

 

 

 

△102

△102

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

21,334

△102

21,232

当期末残高

923,325

771,087

6,078,728

△109,415

7,663,725

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

412,272

698,158

△13,982

1,096,448

725,112

9,464,054

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△68,833

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

90,168

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△102

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

426,365

26,605

69,915

522,886

△15,178

507,707

当期変動額合計

426,365

26,605

69,915

522,886

△15,178

528,940

当期末残高

838,638

724,764

55,933

1,619,335

709,933

9,992,994

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

923,325

771,087

6,078,728

△109,415

7,663,725

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△68,830

 

△68,830

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△107,845

 

△107,845

自己株式の取得

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△176,676

△176,676

当期末残高

923,325

771,087

5,902,052

△109,415

7,487,049

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

838,638

724,764

55,933

1,619,335

709,933

9,992,994

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△68,830

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

 

△107,845

自己株式の取得

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

177,478

190,527

△29,747

338,258

31,213

369,472

当期変動額合計

177,478

190,527

△29,747

338,258

31,213

192,795

当期末残高

1,016,116

915,291

26,185

1,957,593

741,147

10,185,790

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は
税金等調整前当期純損失(△)

73,090

△100,355

 

減価償却費

243,053

249,637

 

固定資産売却損益(△は益)

△4,567

△17,639

 

固定資産除却損

2,215

103

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

918

1,387

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,378

△3,371

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

197

18,770

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△31,147

△15,846

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

5,136

△7,718

 

受取利息及び受取配当金

△46,714

△57,366

 

子会社清算損益(△は益)

△76,838

 

売上債権の増減額(△は増加)

101,300

△3,554

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△76,125

95,106

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△111,584

16,836

 

その他

4,396

△26,086

 

小計

81,953

149,904

 

利息及び配当金の受取額

54,458

53,947

 

法人税等の支払額

△25,218

△58,909

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

111,193

144,943

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△639,370

△1,594,654

 

定期預金の払戻による収入

679,190

1,373,484

 

有形固定資産の取得による支出

△130,893

△91,308

 

有形固定資産の売却による収入

4,567

17,970

 

無形固定資産の取得による支出

△13,641

△2,994

 

その他

6,021

5,792

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△94,126

△291,709

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△102

 

配当金の支払額

△68,407

△68,936

 

非支配株主への配当金の支払額

△2,756

△22,388

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△71,266

△91,324

現金及び現金同等物に係る換算差額

33,357

62,606

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△20,841

△175,484

現金及び現金同等物の期首残高

1,974,326

1,953,484

現金及び現金同等物の期末残高

1,953,484

1,777,999

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正

会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20

-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用

指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的

な取扱いに従っております

 なお、当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(セグメント情報等)

1 報告セグメントの概要

  報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象としているものであります。

当社グループは、縫い糸、刺しゅう糸及び手芸用各種糸を生産・販売しており、「日本」においては、当社及び国内連結子会社3社が、「アジア」においては、海外連結子会社7社がそれぞれ担当しております。また、これらの海外連結子会社は、それぞれが相互に連携して、「アジア」の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループは、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」及び「アジア」の2つを報告セグメントとしております。

なお、前第2四半期連結会計期間において、連結子会社であった上海富士克貿易有限公司は清算に伴い、連結の範囲から除外しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成において採用している方法と概ね同一であります。なお、報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注) 1

連結財務諸表
計上額
(注) 2

日本

アジア

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

4,645,984

1,159,707

5,805,692

5,805,692

 外部顧客への売上高

4,645,984

1,159,707

5,805,692

5,805,692

 セグメント間の内部売上高又は振替高

286,518

680,399

966,917

△966,917

4,932,503

1,840,106

6,772,609

△966,917

5,805,692

セグメント損失 (△)

△17,086

△91,730

△108,816

△7,111

△115,928

セグメント資産

9,395,812

3,395,237

12,791,050

△1,218,511

11,572,538

その他の項目

 

 

 

 

 

 減価償却費

142,794

100,259

243,053

243,053

 有形固定資産及び無形固定資産の増加額

120,232

27,473

147,705

147,705

 

(注) 1  調整額は、以下のとおりであります。

 (1) セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。

 (2) セグメント資産の調整額は、主にセグメント間消去によるものです。

2  セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3  当社グループにおいては、負債に関する情報が最高経営意思決定機関に定期的に提供されず、また使用されていないため、報告セグメントごとの負債の金額の記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注) 1

連結財務諸表
計上額
(注) 2

日本

アジア

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

4,376,916

1,269,509

5,646,425

5,646,425

 外部顧客への売上高

4,376,916

1,269,509

5,646,425

5,646,425

 セグメント間の内部売上高又は振替高

189,185

675,499

864,685

△864,685

4,566,102

1,945,009

6,511,111

△864,685

5,646,425

セグメント損失 (△)

△180,207

△42,256

△222,464

26,630

△195,833

セグメント資産

9,484,116

3,499,162

12,983,279

△1,120,284

11,862,995

その他の項目

 

 

 

 

 

 減価償却費

160,105

89,531

249,637

249,637

 有形固定資産及び無形固定資産の増加額

92,383

1,919

94,303

94,303

 

(注) 1  調整額は、以下のとおりであります。

 (1) セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。

 (2) セグメント資産の調整額は、主にセグメント間消去によるものです。

2  セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

3  当社グループにおいては、負債に関する情報が最高経営意思決定機関に定期的に提供されず、また使用されていないため、報告セグメントごとの負債の金額の記載を省略しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

6,743円43銭

6,860円81銭

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

65円50銭

△78円34銭

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益又は

親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

90,168

△107,845

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

90,168

△107,845

普通株式の期中平均株式数(千株)

1,376

1,376

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

5.その他

 役員の異動

役員の異動につきましては、本日発表の「役員人事に関するお知らせ」をご覧ください。