○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

経営成績等の概況

 文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)当四半期の経営成績の概況

(単位:百万円)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に

帰属する

四半期純利益

1株当たり

四半期純利益

(円)

2025年6月期 第3四半期

9,822

1,522

1,512

1,024

50.53

2024年6月期 第3四半期

9,537

1,882

1,896

1,256

61.85

前年同期間増減率(%)

3.0

△19.2

△20.3

△18.5

△18.3

 

 当第3四半期連結累計期間(2024年7月1日~2025年3月31日)におけるわが国経済は、賃上げをはじめとした雇用や所得環境の改善及びインバウンド需要の増加などにより、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で米国の政権交代による政策動向や不安定な国際情勢、エネルギー価格の高止まりによる物価上昇などの景気の下押しリスクもあり、先行きは不透明な状況が続いており、依然として予断を許さない状況が続いております。

 このような状況下で当社グループは環境変化に合わせたビジネスモデルの転換を目指し「構内インフラ・インテグレーター」として、ユーザーへの最適通信環境を一括提供する企業としてさらなる成長を続けてまいります。

 

 ホームユース事業におきましては、ストックビジネスの積上げ効果が安定的に継続しております。また、注力しておりますネットワークカメラやインターホン対応システムである「FGスマートコール」などのクロスセル商材の売上も新築向けを軸に堅調に推移し、ホームユース事業における売上の割合も増加傾向にあります。

 一方で機器の提供方法について売切方式を採用する案件を増加させており、取引初年度に原価が一括計上となることから利益率は一時的に減少傾向にあります。売切方式の採用により、取引初年度の利益率が減少するものの将来のストック収入の利益率改善及び償却資産の抑制に伴う税負担の軽減が今後期待できます。

 以上の結果、ホームユース事業は売上高8,120百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益1,997百万円(前年同期比13.1%減)となりました。

 

 ビジネスユース事業におきましては、注力していた医療介護施設、公共施設、観光施設向けの構内通信インフラサービスの売上が伸長しております。特に第1四半期連結会計期間では医療介護施設向け、第2四半期連結会計期間では観光施設向けが伸長いたしました。また、第3四半期連結会計期間においては学校などの教育機関向け通信サービスが増収を牽引いたしました。

 一方で、利益率が高くなる大型案件の工事完了の延期等により利益率は減少傾向にあります。

 以上の結果、ビジネスユース事業は売上高1,231百万円(前年同期比4.9%増)、セグメント利益240百万円(前年同期比24.4%減)となりました。

 

 不動産事業におきましては、株式会社FGスマートアセットにおいて1件の不動産販売がありました。

 以上の結果、不動産事業は売上高441百万円(前年同期比15.0%減)、セグメント利益70百万円(前年同期比13.1%増)となりました。

 

 その他の事業におきましては、株式会社オフグリッドラボにおける再生可能エネルギー(電力)事業に関する売上がありました。また新規に設立した株式会社エネパルスの設立関連費用が発生しております。

 以上の結果、その他事業は売上高28百万円(前年同期比1.6%増)、セグメント損失5百万円(前年同期はセグメント利益11百万円)となりました。

 

 この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高9,822百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益1,522百万円(前年同期比19.2%減)、経常利益1,512百万円(前年同期比20.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,024百万円(前年同期比18.5%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 

 

前連結会計年度末

当第3四半期連結会計期間末

増減(%)

総資産           (百万円)

13,076

12,583

△3.8

純資産           (百万円)

5,836

6,353

8.9

自己資本比率     (%)

44.3

49.9

12.6

1株当たり純資産額(円)

285.59

310.00

8.6

 

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ492百万円減少し12,583百万円となりました。これは、流動資産が355百万円、固定資産が136百万円減少したこと等によるものであります。

 流動資産の減少は、売掛金及び契約資産が33百万円、商品が76百万円増加したものの、現金及び預金が174百万円、販売用不動産が312百万円減少したこと等によるものであります。固定資産の減少は、当社通信サービス提供用の通信設備が67百万円、繰延税金資産が58百万円減少したこと等によるものであります。

(負債)

 負債につきましては、前連結会計年度末に比べ1,009百万円減少し6,230百万円となりました。これは、買掛金が95百万円、短期借入金が766百万円増加したものの、契約負債が259百万円、未払法人税等が285百万円、長期借入金(1年内返済予定含む)が1,315百万円減少したこと等によるものであります。

(純資産)

 純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ516百万円増加し6,353百万円となりました。これは利益剰余金が497百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年6月期の連結業績予想につきましては、最近の業績動向を踏まえ、2024年8月14日に「2024年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で公表いたしました通期連結業績予想から修正しております。詳細につきましては、本日(2025年5月14日)公表いたしました『通期業績予想の修正および期末配当予想の据え置きについて』をご参照ください。

 なお、将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

(連結業績予想)

(単位:百万円)

 

2024年6月期(実績)

2025年6月期(予想)

対前期増減率(%)

売上高

12,613

12,700

0.7

営業利益

2,387

1,750

△26.7

経常利益

2,395

1,740

△27.4

親会社株主に帰属する当期純利益

1,567

1,150

△26.6

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,120

1,945

売掛金及び契約資産

1,980

2,014

商品

665

742

販売用不動産

489

176

仕掛品

0

12

貯蔵品

0

1

その他

87

96

貸倒引当金

△5

△5

流動資産合計

5,339

4,983

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

35

33

工具、器具及び備品(純額)

10

11

通信設備(純額)

7,153

7,085

建設仮勘定

0

有形固定資産合計

7,200

7,130

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

67

54

ソフトウエア仮勘定

20

26

無形固定資産合計

88

81

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

11

11

敷金

46

45

繰延税金資産

372

313

破産更生債権等

1

1

その他

18

18

貸倒引当金

△1

△1

投資その他の資産合計

447

387

固定資産合計

7,736

7,599

繰延資産

 

 

創立費

0

0

繰延資産合計

0

0

資産合計

13,076

12,583

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

623

719

短期借入金

140

906

1年内返済予定の長期借入金

1,203

1,076

未払法人税等

358

72

契約負債

1,317

1,057

賞与引当金

88

48

株式報酬引当金

2

その他

356

376

流動負債合計

4,086

4,259

固定負債

 

 

社債

50

50

長期借入金

3,049

1,860

退職給付に係る負債

53

61

固定負債合計

3,153

1,971

負債合計

7,240

6,230

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

494

494

資本剰余金

423

423

利益剰余金

5,225

5,722

自己株式

△356

△356

株主資本合計

5,786

6,283

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

0

△0

為替換算調整勘定

3

0

その他の包括利益累計額合計

3

0

株式引受権

17

非支配株主持分

46

51

純資産合計

5,836

6,353

負債純資産合計

13,076

12,583

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

 至 2024年3月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

9,537

9,822

売上原価

5,047

5,702

売上総利益

4,489

4,119

販売費及び一般管理費

2,606

2,597

営業利益

1,882

1,522

営業外収益

 

 

受取利息

0

1

受取配当金

0

0

受取保険金

26

受取損害賠償金

3

ポイント収入額

4

3

その他

2

0

営業外収益合計

33

9

営業外費用

 

 

支払利息

17

17

為替差損

2

1

その他

0

営業外費用合計

20

19

経常利益

1,896

1,512

特別損失

 

 

固定資産除却損

38

38

特別損失合計

38

38

税金等調整前四半期純利益

1,857

1,474

法人税、住民税及び事業税

516

396

法人税等調整額

77

58

法人税等合計

594

455

四半期純利益

1,263

1,018

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

6

△5

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,256

1,024

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

 至 2024年3月31日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

 至 2025年3月31日)

四半期純利益

1,263

1,018

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

0

△0

為替換算調整勘定

0

△2

その他の包括利益合計

0

△2

四半期包括利益

1,263

1,016

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,257

1,021

非支配株主に係る四半期包括利益

6

△5

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)2

四半期連結損益計算書計上額(注)3

 

ホーム

ユース事業

ビジネス

ユース事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,816

1,174

519

9,510

27

9,537

9,537

セグメント間の内部売上高又は振替高

7,816

1,174

519

9,510

27

9,537

9,537

セグメント利益

2,299

318

62

2,680

11

2,692

△809

1,882

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生可能エネルギー(電力)事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△809百万円は、各報告セグメントに配分していない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額(注)2

四半期連結損益計算書計上額(注)3

 

ホーム

ユース事業

ビジネス

ユース事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,120

1,231

441

9,793

28

9,822

9,822

セグメント間の内部売上高又は振替高

8,120

1,231

441

9,793

28

9,822

9,822

セグメント利益

1,997

240

70

2,308

△5

2,303

△781

1,522

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、再生可能エネルギー(電力)事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△781百万円は、各報告セグメントに配分していない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2023年7月1日

至  2024年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2024年7月1日

至  2025年3月31日)

減価償却費

1,194百万円

1,266百万円