○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

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(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

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(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

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(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

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2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………

3

(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………………

4

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………

5

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

5

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

5

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

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(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………………

5

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当社は、「がんを克服できる社会の創生に貢献する」という企業理念の下、当社の独自技術であるPRIME (Proliferation-inducing and migration enhancing) 技術を用いた固形がんに対するCAR-TやTCR-Tなどの遺伝子改変免疫細胞療法の研究開発に取り組んでおります。

当第1四半期累計期間における当社事業の概況としまして、PRIME技術を基盤とした自社創薬事業及び共同パイプラインを引き続き推進いたしました。自社創薬事業におきましては、当社パイプラインNIB103の臨床試験の開始に向けた準備が順調に進捗しており、本年上半期中の治験届提出を見込んでおります。NIB103以外の自社創薬パイプラインについては、共同開発を含めたあらゆるアプローチを介して開発の推進を目指すとともに、NIB104やNIB105の早期の臨床ステージ移行に取り組んで参ります。また、当社はこれらに続く新たなパイプラインや次世代技術に関する研究について引き続き実施しております。2017年より継続している国立大学法人山口大学との共同研究においては、引き続きCAR-TやTCR-Tを中心とした次世代型遺伝子改変細胞療法、他家細胞を利用したがん免疫細胞療法、次世代型PRIME技術に関する研究を実施しております。

共同パイプラインにおきまして、従前よりPRIME技術をライセンスしているAdaptimmune therapeutics plc, Autolus therapeutics plc及び中外製薬株式会社による研究開発が引き続き進行しております。また、技術評価に関する契約を締結している第一三共株式会社において評価研究を実施中です。

以上の結果、当第1四半期累計期間における事業収益は2,142千円(前年同期比17.2%減少)を計上した一方で開発の継続により、営業損失は241,559千円(前年同期は339,285千円の営業損失)となりました。経常損失は239,192千円(前年同期は339,567千円の経常損失)、四半期純損失は240,157千円(前年同期は340,177千円の四半期純損失)となりました。

なお、当社は、がん免疫療法創薬事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

当第1四半期会計期間末の総資産は4,581,643千円となり、前事業年度末に比べ218,529千円減少しました。これは主に、現金及び預金が205,282千円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

当第1四半期会計期間末の負債は96,316千円となり、前事業年度末に比べ21,640千円増加しました。これは主に、未払金が14,112千円、未払費用が11,934千円増加したこと等によるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期会計期間末の純資産は4,485,327千円となり、前事業年度末に比べ240,170千円減少しました。これは主に、四半期純損失の計上により利益剰余金が240,157千円減少したことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

当社は、NIB103の新たな第Ⅰ相臨床試験の開始を最優先事項として取り組んでおります。今後2025年上半期中の治験届提出を目指し、タカラバイオ株式会社と共同で国内におけるNIB103の開発を推進して参ります。なお、NIB103以外の自社創薬パイプラインについては、共同開発を含めたあらゆるアプローチを介して開発の推進を目指すとともに、NIB104やNIB105の早期の臨床ステージへの移行に取り組んで参ります。また、当社はこれらに続く新たなパイプラインや次世代技術に関する研究について引き続き実施しております。共同パイプラインについては、既存のパートナーとのプロジェクトを推進するとともに、新たなパートナーとの提携を目指しております。しかしながら、当社の事業はパートナーによる事業の進展状況や新たなライセンス契約による事業収益等によって業績が大きく変動する可能性があります。当社の事業上の特性として現時点では業績に与える未確定な要素が多く、今後の見通しについては、適正かつ合理的な数値の算出が困難な状況と考えており、通期の業績予想は開示しない方針です。なお、今後の事業進捗を踏まえて、合理的な開示が可能となりましたら速やかに開示いたします。

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2024年12月31日)

当第1四半期会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,670,939

4,465,656

貯蔵品

8,572

6,528

前渡金

2,992

2,043

前払費用

29,685

14,265

未収入金

15,551

20

未収消費税等

46,856

57,276

その他

779

11,134

流動資産合計

4,775,376

4,556,926

固定資産

 

 

投資その他の資産

 

 

長期前払費用

1,230

1,151

差入保証金

23,565

23,565

投資その他の資産合計

24,796

24,717

固定資産合計

24,796

24,717

資産合計

4,800,172

4,581,643

負債の部

 

 

流動負債

 

 

未払金

8,488

22,601

未払費用

27,717

39,652

未払法人税等

23,616

20,886

契約負債

5,500

3,142

預り金

4,118

4,799

流動負債合計

69,441

91,082

固定負債

 

 

資産除去債務

5,233

5,233

固定負債合計

5,233

5,233

負債合計

74,675

96,316

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,047,254

4,047,254

資本剰余金

4,025,098

4,025,098

利益剰余金

△3,353,702

△3,593,860

自己株式

△12

株主資本合計

4,718,649

4,478,479

新株予約権

6,847

6,847

純資産合計

4,725,497

4,485,327

負債純資産合計

4,800,172

4,581,643

 

(2)四半期損益計算書

(第1四半期累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第1四半期累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

事業収益

2,587

2,142

事業費用

 

 

事業原価

195

研究開発費

194,321

122,370

その他の販売費及び一般管理費

147,355

121,331

事業費用合計

341,873

243,702

営業損失(△)

△339,285

△241,559

営業外収益

 

 

受取利息

28

2,353

為替差益

13

その他

0

営業外収益合計

28

2,367

営業外費用

 

 

為替差損

310

営業外費用合計

310

経常損失(△)

△339,567

△239,192

税引前四半期純損失(△)

△339,567

△239,192

法人税、住民税及び事業税

609

965

法人税等合計

609

965

四半期純損失(△)

△340,177

△240,157

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

 当社は、がん免疫療法創薬事業の単一セグメントであり、セグメント情報の記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額の計上はありません。