○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、引き続き企業の価格転嫁及び所得環境の改善が進み、訪日外国人旅行者の消費がさらに拡大しました。その一方で、ウクライナ紛争の長期化や米国の相互関税、物価の高止まりが長引いていることから家計の購買力を抑制する状態が続いております。

米国の経済は、景気は個人消費を中心に底堅く推移しておりますが、関税政策を巡る不確実性や株価下落などを背景に消費者のマインドが悪化し、景気悪化とインフレ圧力が懸念されます。

中国の経済は、不動産市場は依然として低迷し、米国の対中追加関税が予想される中で民間企業の投資意欲や個人消費の低迷が続いております。

このような状況の中、当社グループは、「進化 - パーパス経営・サステイナブル経営のスタート -」を中期経営計画のスローガンに掲げ、連結売上高1,070億円、営業利益83億円(2025年12月期)の達成を目標としており、グループ全社が結束して新たな市場開拓、品質管理の改善などにより業績の向上に努めてまいりましたが、積極的な設備投資並びに人的投資を進めたこともあり、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は229億51百万円(前年同期比1.1%増加)、営業利益は12億77百万円(前年同期比20.9%減少)、経常利益は13億20百万円(前年同期比21.0%減少)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億94百万円(前年同期比32.8%減少)となりました。

 

セグメントの業績は、次の通りであります。

(紙加工品事業)

当第1四半期連結売上高の73.6%を占めるこの部門では、紙袋(対連結売上高構成比31.0%)は、訪日外国人旅行者の消費がさらに拡大したことで飲食や観光関連及び小売業向けの販売が伸びました。また、ザ・パックアメリカコーポレーションも販売が好調に推移し、同上売上高は71億26百万円(前年同期比1.7%増加)となりました。

紙器(同上構成比26.5%)は、食品を中心とした土産物市場やテイクアウト向け製品並びにEC市場向けパッケージの販売が堅調に推移した結果、同上売上高は60億69百万円(前年同期比2.6%増加)となりました。

段ボール(同上構成比14.1%)は、EC市場向けパッケージやメーカーの輸送用段ボールの販売が堅調に推移したことで、同上売上高は32億32百万円(前年同期比12.2%増加)となりました。

印刷(同上構成比2.0%)は、包装印刷を中心に新たな需要も生まれておりますが、株式会社京浜特殊印刷と日幸印刷株式会社が低調に推移した結果、同上売上高は4億63百万円(前年同期比4.9%減少)となりました。

以上により、この部門の売上高は168億92百万円(前年同期比3.7%増加)となり、営業利益は12億55百万円(前年同期比13.0%減少)となりました。

 

(化成品事業)

当第1四半期連結売上高の13.9%を占めるこの部門では、通販や専門店向けの販売が持ち直したことで、同部門の売上高は31億92百万円(前年同期比2.5%増加)となりましたが、営業利益は1億48百万円(前年同期比8.4%減少)となりました。

 

(その他)

当第1四半期連結売上高の12.5%を占めるこの部門では、PASシステム(包装資材その他の製造・調達から在庫管理、納品まで一括で請け負うアウトソーシングシステム)に係る用度品等の販売が減少し、同部門の売上高は28億65百万円(前年同期比13.0%減少)となり、営業利益は1億68百万円(前年同期比29.9%減少)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ71億円減少し、961億91百万円となりました。これは主に「受取手形及び売掛金」66億93百万円・「有価証券」4億99百万円の減少によるものです。

当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ65億21百万円減少し、222億85百万円となりました。これは主に「支払手形及び買掛金」33億79百万円・「電子記録債務」19億2百万円・「未払法人税等」10億84百万円の減少によるものです。

当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ5億78百万円減少し、739億6百万円となりました。これは主に「利益剰余金」2億45百万円・「為替換算調整勘定」2億3百万円・「その他有価証券評価差額金」1億39百万円の減少によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

連結業績予想につきましては、2025年2月12日に公表しました内容から変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

15,167

15,236

受取手形及び売掛金

25,346

18,652

有価証券

8,499

8,000

商品及び製品

7,121

7,406

仕掛品

1,260

1,380

原材料及び貯蔵品

986

1,022

その他

1,671

1,250

貸倒引当金

△11

△29

流動資産合計

60,043

52,918

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

8,399

8,505

機械装置及び運搬具(純額)

9,114

8,968

工具、器具及び備品(純額)

339

324

土地

11,180

11,238

建設仮勘定

1,133

1,446

有形固定資産合計

30,166

30,483

無形固定資産

3,384

3,432

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

8,058

7,790

退職給付に係る資産

627

719

繰延税金資産

110

151

その他

955

751

貸倒引当金

△55

△55

投資その他の資産合計

9,697

9,357

固定資産合計

43,248

43,273

資産合計

103,292

96,191

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

13,966

10,586

電子記録債務

7,149

5,246

1年内返済予定の長期借入金

33

83

未払法人税等

1,774

689

賞与引当金

358

905

役員賞与引当金

56

20

その他

4,427

3,332

流動負債合計

27,766

20,865

固定負債

 

 

長期借入金

49

544

退職給付に係る負債

335

374

繰延税金負債

620

455

その他

34

44

固定負債合計

1,040

1,419

負債合計

28,806

22,285

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,553

2,553

資本剰余金

3,161

3,164

利益剰余金

69,259

69,013

自己株式

△3,536

△3,517

株主資本合計

71,437

71,213

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

2,035

1,896

繰延ヘッジ損益

3

△0

為替換算調整勘定

561

357

退職給付に係る調整累計額

421

413

その他の包括利益累計額合計

3,022

2,667

新株予約権

25

25

純資産合計

74,485

73,906

負債純資産合計

103,292

96,191

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

22,694

22,951

売上原価

16,928

17,251

売上総利益

5,766

5,699

販売費及び一般管理費

 

 

運賃及び荷造費

942

941

給料及び手当

929

1,002

役員報酬

127

125

貸倒引当金繰入額

96

17

賞与引当金繰入額

255

282

役員賞与引当金繰入額

12

13

退職給付費用

45

54

減価償却費

99

192

賃借料

733

770

その他

908

1,021

販売費及び一般管理費合計

4,152

4,422

営業利益

1,613

1,277

営業外収益

 

 

受取利息

30

37

受取配当金

10

12

受取賃貸料

9

10

為替差益

3

-

その他

5

8

営業外収益合計

59

68

営業外費用

 

 

支払利息

0

0

賃貸収入原価

1

1

為替差損

-

22

その他

0

0

営業外費用合計

2

25

経常利益

1,670

1,320

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

510

94

固定資産売却益

-

0

特別利益合計

510

94

特別損失

 

 

固定資産売却損

-

0

固定資産除却損

6

0

特別損失合計

6

0

税金等調整前四半期純利益

2,175

1,414

法人税、住民税及び事業税

771

564

法人税等調整額

△75

△143

法人税等合計

695

420

四半期純利益

1,479

994

非支配株主に帰属する四半期純利益

0

-

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,479

994

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

 前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

 当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

四半期純利益

1,479

994

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

230

△139

繰延ヘッジ損益

3

△4

為替換算調整勘定

174

△203

退職給付に係る調整額

△6

△8

その他の包括利益合計

401

△355

四半期包括利益

1,880

638

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,880

638

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20―3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65―2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

紙加工品

事業

化成品

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

紙袋

7,005

-

7,005

-

7,005

-

7,005

紙器

5,913

-

5,913

-

5,913

-

5,913

段ボール

2,881

-

2,881

-

2,881

-

2,881

印刷

487

-

487

-

487

-

487

化成品パッケージ

-

3,113

3,113

-

3,113

-

3,113

その他

-

-

-

3,292

3,292

-

3,292

顧客との契約から

生じる収益

16,289

3,113

19,402

3,292

22,694

-

22,694

その他の収益

-

-

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

16,289

3,113

19,402

3,292

22,694

-

22,694

セグメント間の内部

売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

-

16,289

3,113

19,402

3,292

22,694

-

22,694

セグメント利益

1,442

161

1,604

239

1,843

△229

1,613

(注)1.「その他」は用度品、その他雑貨であります。

2.セグメント利益の調整額△229百万円には、各報告セグメントに配分していないセグメント間取引消去3百万円及び全社費用△233百万円が含まれております。全社費用は、主に親会社の管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)3

 

紙加工品

事業

化成品

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

紙袋

7,126

-

7,126

-

7,126

-

7,126

紙器

6,069

-

6,069

-

6,069

-

6,069

段ボール

3,232

-

3,232

-

3,232

-

3,232

印刷

463

-

463

-

463

-

463

化成品パッケージ

-

3,192

3,192

-

3,192

-

3,192

その他

-

-

-

2,865

2,865

-

2,865

顧客との契約から

生じる収益

16,892

3,192

20,085

2,865

22,951

-

22,951

その他の収益

-

-

-

-

-

-

-

外部顧客への売上高

16,892

3,192

20,085

2,865

22,951

-

22,951

セグメント間の内部

売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

-

16,892

3,192

20,085

2,865

22,951

-

22,951

セグメント利益

1,255

148

1,403

168

1,571

△294

1,277

(注)1.「その他」は用度品、その他雑貨であります。

2.セグメント利益の調整額△294百万円には、各報告セグメントに配分していないセグメント間取引消去△44百万円及び全社費用△250百万円が含まれております。全社費用は、主に親会社の管理部門に係る費用であります。

3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

減価償却費

488百万円

687百万円