|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… |
4 |
|
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… |
4 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
4 |
|
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… |
7 |
|
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
11 |
|
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(企業結合等関係) ………………………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
14 |
|
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… |
16 |
|
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
17 |
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、米国の関税政策を巡る不透明感や、安全保障問題に関連する経済的な影響、中国の景気動向等が懸念要素としてありつつも、堅調な雇用・所得環境を背景として、欧米を中心に景況は底堅く推移しました。日本においては、物価指数の上昇は続いておりますが、雇用・所得環境の改善等により、個人消費は緩やかな拡大傾向が続いています。
パーム油の原材料価格は2024年前半と比較すると高値水準が続いており、2024年12月に再び高騰したカカオ豆の原材料価格についても、2025年1月以降は下落する傾向にあるものの、高値水準が継続する等、原材料相場は不安定に推移しています。
カカオ豆価格の高騰に伴い当社グループでは、当社グループの強みであり技術力を有するチョコレート用油脂及びコンパウンドチョコレート等の販売拡大の機会と捉え、顧客に対する提案・販売を強化しています。Blommer Chocolate Company, LLC(米国、以下「Blommer」)では、2024年3月22日に公表した構造改革の実行を進めており固定費の削減効果の顕在化が見られるものの、主原料であるカカオ豆の調達価格の上昇及び関連費用の増加に伴う採算の悪化により、当連結会計年度において営業損失となりました。
2024年度は、2022年に発表いたしました3か年の中期経営計画「Reborn 2024」の最終年度となります。カカオ豆価格の高騰に伴う外部環境の急激な変化の影響等により中期経営計画の財務KPIは未達となりましたが、中期経営計画の基本方針として掲げた「事業基盤の強化」、「グローバル経営管理の強化」、「サステナビリティの深化」は着実に成果を残せたと考えております。
「事業基盤の強化」においては、植物性油脂事業を中心に収益力の改善が進んだことに加え、コンパウンドチョコレートの販売数量は着実に増加しています。「グローバル経営管理の強化」においては、FUJI ROICの導入による資産効率の向上に加え、パーム油等の原材料ポジション管理の強化がグループ内に浸透出来たと考えております。また、「サステナビリティの深化」においては、トレーサビリティ等の非財務KPIは達成できる見通しです。サステナブル調達による差別化戦略を着実に実行しています。
以上の結果、当連結会計年度における経営成績は、以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
|
|
売上高 |
営業利益 |
経常利益 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 |
|
2025年3月期 |
671,211 |
9,895 |
5,304 |
2,230 |
|
2024年3月期 |
564,087 |
18,213 |
16,791 |
6,524 |
|
前期比 増減 (前期比 増減率) |
+107,124 (+19.0%) |
△8,318 (△45.7%) |
△11,487 (△68.4%) |
△4,293 (△65.8%) |
売上高は、業務用チョコレート事業での原材料価格の上昇に伴う販売価格の上昇や植物性油脂事業での堅調な販売、円安の影響等により、増収となりました。営業利益は、日本、東南アジアの植物性油脂事業や日本、東南アジア及びブラジルの業務用チョコレート事業において価格改定等による採算性の改善が進んだ一方、Blommerにおいて、構造改革の効果はありつつも、カカオ豆の調達価格の上昇及び関連費用の増加に伴う採算悪化により、大幅な減益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益の減少に加えて、資金調達コストの上昇に伴う支払利息の増加等により減益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(単位:百万円)
|
|
売上高 |
前期比 増減 |
前期比 (%) |
営業利益 |
前期比 増減 |
前期比 (%) |
|
植物性油脂 |
207,274 |
+21,923 |
+11.8% |
26,270 |
+10,831 |
+70.2% |
|
業務用チョコレート |
334,696 |
+81,287 |
+32.1% |
△15,833 |
△17,674 |
-% |
|
乳化・発酵素材 |
94,175 |
+4,320 |
+4.8% |
3,444 |
△349 |
△9.2% |
|
大豆加工素材 |
35,065 |
△407 |
△1.1% |
656 |
△383 |
△36.9% |
|
連結消去・グループ管理費用 |
- |
- |
- |
△4,642 |
△742 |
- |
|
合計 |
671,211 |
+107,124 |
+19.0% |
9,895 |
△8,318 |
△45.7% |
(植物性油脂事業)
売上高は米州における販売数量の減少はありましたが、東南アジアでの販売数量の増加及び円安の影響等により増収となりました。営業利益は、人件費等の固定費の増加はあるものの、東南アジアや日本を中心としたチョコレート用油脂の販売伸長等により増益となりました。
(業務用チョコレート事業)
売上高は、原材料価格の上昇に伴う販売価格の上昇や、日本や東南アジア等での販売数量増加、円安の影響等により増収となりました。営業利益は、日本や東南アジア、中国等において価格改定による採算性の改善が進みましたが、Blommerにおけるカカオ豆の調達価格の上昇及び関連費用の増加に伴う採算性の悪化により、減益となりました。
(乳化・発酵素材事業)
売上高は、日本での製パン向けの堅調な販売や東南アジアでの販売数量の増加、円安の影響等により増収となりました。営業利益は、人件費等の固定費の増加や中国での原材料価格の上昇に伴う採算性の悪化により、減益となりました。
(大豆加工素材事業)
売上高は、大豆たん白食品の販売数量の減少等により減収となりました。営業利益は販売数量の減少等により減益となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における連結財政状態は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
|
|
|
2024年3月期 |
2025年3月期 |
増減 |
|
|
流動資産 |
236,858 |
354,830 |
+117,972 |
|
|
有形固定資産 |
150,750 |
156,505 |
+5,755 |
|
|
無形固定資産 |
55,221 |
51,185 |
△4,036 |
|
|
その他資産 |
27,390 |
34,042 |
+6,652 |
|
資産 |
|
470,221 |
596,564 |
+126,343 |
|
|
有利子負債 |
130,286 |
283,975 |
+153,689 |
|
|
その他負債 |
95,643 |
98,064 |
+2,421 |
|
負債 |
|
225,929 |
382,040 |
+156,110 |
|
純資産 |
|
244,291 |
214,524 |
△29,767 |
(資産)
当連結会計年度末の資産は、現金及び預金並びにカカオ豆等の原材料価格の上昇に伴う売掛金と棚卸資産の増加等により流動資産が増加しました。また、繰延税金資産の増加によりその他資産が増加しました。
以上の結果、前連結会計年度末に比べ1,263億43百万円増加し、5,965億64百万円となりました。
(負債)
当連結会計年度末の負債は、運転資本の増加等に伴う短期借入金等の有利子負債の増加により、前連結会計年度末に比べ1,561億10百万円増加し、3,820億40百万円となりました。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は、米ドル、ブラジルレアル等の円高影響による為替換算調整勘定の減少及び利益剰余金の減少等により、前連結会計年度末に比べ297億67百万円減少し、2,145億24百万円となりました。
1株当たり純資産は、前連結会計年度末に比べ252円56銭減少し、2,448円40銭となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末比14.1ポイント減少し、35.3%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末におけるキャッシュ・フローの状況は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
|
|
2024年3月期 |
2025年3月期 |
増減 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
48,242 |
△50,631 |
△98,873 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
8,803 |
△21,738 |
△30,541 |
|
フリー・キャッシュ・フロー |
57,045 |
△72,369 |
△129,415 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△50,007 |
114,931 |
+164,938 |
|
現金及び現金同等物 |
27,480 |
69,846 |
+42,365 |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、506億31百万円の支出となりました。前連結会計年度に比べ、運転資本の増加等により、988億73百万円減少しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは、217億38百万円の支出となりました。Fuji Oil New Orleans, LLC(米国)において有形固定資産の売却による収入が発生していた前連結会計年度と比べ、当連結会計年度は業務用チョコレート事業において設備投資額が増加していること等により、305億41百万円増加しております。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは、1,149億31百万円の収入となりました。前連結会計年度に比べ、短期借入金の増加等により、1,649億38百万円増加しております。
(4)今後の見通し
当社グループは、2026年3月期第1四半期連結会計期間より国際財務報告基準(IFRS)を任意適用します。IFRSに基づいて作成した2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高8,000億円、事業利益295億円、親会社の所有者に帰属する当期利益165億円を見込んでおります。なお、事業利益は、営業利益に持分法による投資損益を加算し、非経常的な要因により発生した損益を除いて算出しています。
近年の気候変動を一因とした不作等によるカカオ豆の価格高騰、各国の金利政策による為替の変動等、世界的な経済・社会環境の変化、地政学リスクの影響を受けうる当社グループの事業環境では、サプライチェーン全体に及ぶ課題やサステナビリティに関する課題への対応は、各グループ会社が個別に対応するのではなく、本社の各事業部門が全体を俯瞰し、各グループ会社の状況も精査した上で、全体最適を見据えた対応が必要であると認識しています。そのため、当社は、これまでの純粋持株会社(グループ本社)体制下で培った財務経理やESG等の機能軸による管理強化は継続しつつ、人材をはじめとする経営資源の一元管理や最適配分、高利益なポートフォリオへの入れ替え、当社バリューチェーン上での事業戦略の立案・実行等を事業軸で推進・強化することを企図し、2025年4月1日付で、不二製油株式会社を吸収合併し、事業持株会社へと移行いたしました。
新体制の下、現有資産、事業における収益力の強化は引き続き継続しつつ、現在の世界で起きているカカオ豆等原材料の需給バランスのギャップ、先進国での健康課題を抱える人口の増加等、当社グループの事業環境における様々なリスクは、課題解決型ビジネスを展開する当社グループにとっての事業機会であると捉え、成長戦略に繋げてまいります。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は配当性向30%~40%を目安として配当を実施するという方針に基づき、将来の成長投資・事業展開に必要な内部留保を勘案したうえで、安定的に配当を実施することを重要な株主還元策として位置づけております。
上記方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、株主の皆様からのご支援にお応えすべく、1株当たり26円とし、年間の配当金は52円とさせていただく予定であります。
また、次期の配当金につきましては、年間1株当たり52円を予定しております。
当社グループは、2026年3月期第1四半期連結会計期間より国際財務報告基準(IFRS)を任意適用します。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
27,490 |
70,616 |
|
受取手形及び売掛金 |
90,024 |
112,520 |
|
商品及び製品 |
51,724 |
72,946 |
|
原材料及び貯蔵品 |
57,277 |
88,081 |
|
その他 |
10,579 |
10,871 |
|
貸倒引当金 |
△238 |
△206 |
|
流動資産合計 |
236,858 |
354,830 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
47,780 |
45,349 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
62,851 |
59,628 |
|
土地 |
20,057 |
19,705 |
|
使用権資産(純額) |
7,655 |
7,287 |
|
建設仮勘定 |
9,273 |
21,334 |
|
その他(純額) |
3,131 |
3,200 |
|
有形固定資産合計 |
150,750 |
156,505 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
21,840 |
18,602 |
|
顧客関連資産 |
19,035 |
17,287 |
|
その他 |
14,345 |
15,295 |
|
無形固定資産合計 |
55,221 |
51,185 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
16,002 |
16,631 |
|
退職給付に係る資産 |
7,064 |
6,638 |
|
繰延税金資産 |
669 |
7,336 |
|
その他 |
3,683 |
3,299 |
|
貸倒引当金 |
△60 |
△47 |
|
投資その他の資産合計 |
27,359 |
33,859 |
|
固定資産合計 |
233,332 |
241,550 |
|
繰延資産 |
|
|
|
社債発行費 |
30 |
183 |
|
繰延資産合計 |
30 |
183 |
|
資産合計 |
470,221 |
596,564 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
42,321 |
46,075 |
|
短期借入金 |
33,151 |
175,284 |
|
1年内償還予定の社債 |
35,000 |
- |
|
コマーシャル・ペーパー |
10,000 |
20,000 |
|
未払法人税等 |
4,310 |
7,571 |
|
賞与引当金 |
3,354 |
3,941 |
|
役員賞与引当金 |
40 |
47 |
|
その他 |
18,758 |
20,284 |
|
流動負債合計 |
146,936 |
273,204 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
6,000 |
31,000 |
|
長期借入金 |
46,135 |
57,691 |
|
繰延税金負債 |
17,223 |
10,873 |
|
退職給付に係る負債 |
2,022 |
1,851 |
|
リース債務 |
5,110 |
4,805 |
|
その他 |
2,500 |
2,613 |
|
固定負債合計 |
78,993 |
108,835 |
|
負債合計 |
225,929 |
382,040 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
13,208 |
13,208 |
|
資本剰余金 |
14,757 |
8,503 |
|
利益剰余金 |
163,810 |
155,205 |
|
自己株式 |
△1,947 |
△1,919 |
|
株主資本合計 |
189,828 |
174,998 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
1,868 |
1,305 |
|
繰延ヘッジ損益 |
726 |
△560 |
|
為替換算調整勘定 |
39,122 |
34,898 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
639 |
△143 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
42,357 |
35,499 |
|
非支配株主持分 |
12,105 |
4,025 |
|
純資産合計 |
244,291 |
214,524 |
|
負債純資産合計 |
470,221 |
596,564 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
564,087 |
671,211 |
|
売上原価 |
481,228 |
591,984 |
|
売上総利益 |
82,858 |
79,227 |
|
販売費及び一般管理費 |
64,644 |
69,332 |
|
営業利益 |
18,213 |
9,895 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1,017 |
961 |
|
受取配当金 |
79 |
98 |
|
為替差益 |
30 |
- |
|
持分法による投資利益 |
996 |
1,315 |
|
その他 |
632 |
892 |
|
営業外収益合計 |
2,756 |
3,267 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
3,314 |
6,534 |
|
為替差損 |
- |
287 |
|
その他 |
863 |
1,036 |
|
営業外費用合計 |
4,178 |
7,858 |
|
経常利益 |
16,791 |
5,304 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
13,281 |
64 |
|
関係会社株式売却益 |
- |
291 |
|
投資有価証券売却益 |
46 |
634 |
|
還付税金 |
77 |
- |
|
特別利益合計 |
13,405 |
990 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
5 |
21 |
|
固定資産除却損 |
697 |
281 |
|
のれん償却額 |
6,467 |
- |
|
減損損失 |
3,716 |
113 |
|
関係会社事業再構築損失 |
898 |
18 |
|
棚卸資産処分損 |
312 |
- |
|
投資有価証券売却損 |
- |
8 |
|
投資有価証券評価損 |
84 |
- |
|
特別損失合計 |
12,182 |
443 |
|
税金等調整前当期純利益 |
18,015 |
5,850 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
10,214 |
12,654 |
|
法人税等調整額 |
△1,841 |
△10,586 |
|
法人税等合計 |
8,373 |
2,067 |
|
当期純利益 |
9,641 |
3,783 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
3,117 |
1,552 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
6,524 |
2,230 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益 |
9,641 |
3,783 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
274 |
△563 |
|
繰延ヘッジ損益 |
1,270 |
△1,283 |
|
為替換算調整勘定 |
23,797 |
△6,254 |
|
退職給付に係る調整額 |
1,297 |
△783 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
991 |
420 |
|
その他の包括利益合計 |
27,631 |
△8,464 |
|
包括利益 |
37,273 |
△4,681 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
33,177 |
△5,983 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
4,096 |
1,302 |
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
13,208 |
14,757 |
161,305 |
△1,946 |
187,324 |
|
超インフレ会計適用に伴う調整額 |
|
|
456 |
|
456 |
|
超インフレ会計適用に伴う調整額を反映した当期首残高 |
13,208 |
14,757 |
161,761 |
△1,946 |
187,780 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△4,475 |
|
△4,475 |
|
親会社株主 に帰属する 当期純利益 |
|
|
6,524 |
|
6,524 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
- |
- |
|
株主資本以外 の項目の 当期変動額 (純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
2,048 |
△0 |
2,047 |
|
当期末残高 |
13,208 |
14,757 |
163,810 |
△1,947 |
189,828 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括 利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価 証券評価 差額金 |
繰延ヘッジ 損益 |
為替換算 調整勘定 |
退職給付に 係る調整 累計額 |
その他の包括 利益累計額 合計 |
||
|
当期首残高 |
1,593 |
△547 |
15,108 |
△657 |
15,496 |
8,163 |
210,983 |
|
超インフレ会計適用に伴う調整額 |
|
|
207 |
|
207 |
|
664 |
|
超インフレ会計適用に伴う調整額を反映した当期首残高 |
1,593 |
△547 |
15,315 |
△657 |
15,703 |
8,163 |
211,648 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△4,475 |
|
親会社株主 に帰属する 当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
6,524 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
- |
|
株主資本以外 の項目の 当期変動額 (純額) |
274 |
1,274 |
23,806 |
1,297 |
26,653 |
3,942 |
30,595 |
|
当期変動額合計 |
274 |
1,274 |
23,806 |
1,297 |
26,653 |
3,942 |
32,643 |
|
当期末残高 |
1,868 |
726 |
39,122 |
639 |
42,357 |
12,105 |
244,291 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
13,208 |
14,757 |
163,810 |
△1,947 |
189,828 |
|
連結子会社の決算期変更に伴う増減 |
|
|
△6,359 |
|
△6,359 |
|
連結子会社の決算期変更に伴う増減を反映した当期首残高 |
13,208 |
14,757 |
157,450 |
△1,947 |
183,469 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△4,475 |
|
△4,475 |
|
親会社株主 に帰属する 当期純利益 |
|
|
2,230 |
|
2,230 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
28 |
28 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
△6,253 |
|
|
△6,253 |
|
株主資本以外 の項目の 当期変動額 (純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
△6,253 |
△2,245 |
27 |
△8,470 |
|
当期末残高 |
13,208 |
8,503 |
155,205 |
△1,919 |
174,998 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括 利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価 証券評価 差額金 |
繰延ヘッジ 損益 |
為替換算 調整勘定 |
退職給付に 係る調整 累計額 |
その他の包括 利益累計額 合計 |
||
|
当期首残高 |
1,868 |
726 |
39,122 |
639 |
42,357 |
12,105 |
244,291 |
|
連結子会社の決算期変更に伴う増減 |
|
|
1,356 |
|
1,356 |
|
△5,002 |
|
連結子会社の決算期変更に伴う増減を反映した当期首残高 |
1,868 |
726 |
40,479 |
639 |
43,714 |
12,105 |
239,288 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△4,475 |
|
親会社株主 に帰属する 当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
2,230 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
28 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
|
|
|
|
|
△6,253 |
|
株主資本以外 の項目の 当期変動額 (純額) |
△563 |
△1,286 |
△5,580 |
△783 |
△8,214 |
△8,079 |
△16,293 |
|
当期変動額合計 |
△563 |
△1,286 |
△5,580 |
△783 |
△8,214 |
△8,079 |
△24,764 |
|
当期末残高 |
1,305 |
△560 |
34,898 |
△143 |
35,499 |
4,025 |
214,524 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
18,015 |
5,850 |
|
減価償却費 |
17,918 |
17,991 |
|
のれん償却額 |
9,091 |
2,225 |
|
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) |
△398 |
△733 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
34 |
△82 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△1,097 |
△1,059 |
|
支払利息 |
3,314 |
6,534 |
|
減損損失 |
3,716 |
113 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△996 |
△1,315 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△46 |
△626 |
|
固定資産処分損益(△は益) |
△12,579 |
239 |
|
関係会社株式売却損益(△は益) |
- |
△291 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
10,036 |
△22,970 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
4,804 |
△53,618 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△1,244 |
7,057 |
|
前渡金の増減額(△は増加) |
△450 |
4,240 |
|
その他 |
7,217 |
△354 |
|
小計 |
57,336 |
△36,799 |
|
利息及び配当金の受取額 |
1,679 |
1,476 |
|
利息の支払額 |
△3,417 |
△6,174 |
|
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) |
△7,356 |
△9,134 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
48,242 |
△50,631 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△14,950 |
△21,187 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
25,815 |
529 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△2,229 |
△3,165 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△5 |
△5 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
124 |
1,111 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 |
- |
1,819 |
|
関係会社株式の取得による支出 |
- |
△583 |
|
出資金の払込による支出 |
△79 |
△82 |
|
長期貸付金の回収による収入 |
3 |
11 |
|
その他 |
125 |
△185 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
8,803 |
△21,738 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
△35,705 |
125,537 |
|
コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) |
- |
10,000 |
|
長期借入れによる収入 |
8,000 |
17,629 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△16,723 |
△6,635 |
|
社債の発行による収入 |
- |
24,788 |
|
社債の償還による支出 |
- |
△35,000 |
|
配当金の支払額 |
△4,475 |
△4,475 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△174 |
△2,699 |
|
連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 |
- |
△12,936 |
|
その他 |
△927 |
△1,277 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△50,007 |
114,931 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
1,450 |
△250 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
8,488 |
42,311 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
18,991 |
27,480 |
|
連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
- |
54 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
27,480 |
69,846 |
該当事項はありません。
(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)
従来、会計期間を年52週間とし、5月31日に最も近い日曜日が決算日であったBlommer Chocolate Company, LLC他4社の連結子会社は、1月の仮決算に基づく財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行ってきましたが、マネジメントサイクルを統一することでグループ一体となった経営を推進するとともに、業績等の経営情報の適時・適切な開示により経営の透明性を更に高めることを目的として、当連結会計年度より決算日を3月31日に変更しております。
これらの変更に伴い、当連結会計年度は、2024年4月1日から2025年3月31日までの12ヶ月を連結しております。
なお、当該連結子会社の2024年1月22日から2024年3月31日までの損益については、利益剰余金の減少6,359百万円として調整しております。利益剰余金の減少の主な要因は、カカオ豆価格の変動リスクをヘッジする目的で行っている先物取引に関して2024年年初から3月にかけてのカカオ豆の相場急騰に伴い発生した評価損等によるものです。
(共通支配下の取引等)
子会社株式の追加取得
1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及び事業の内容
結合当事企業の名称 Fuji Oil International Inc.
事業の内容 北米油脂事業の統括会社
(2) 企業結合日
2025年3月14日
(3) 企業結合の法的形式
非支配株主からの株式取得
(4) 結合後企業の名称
変更はありません。
(5) その他取引の概要に関する事項
追加取得した株式の議決権比率は20%であり、当該取引によりFuji Oil International Inc.を当社の連結子会社であるFUJI SPECIALTIES, INC.の完全子会社といたしました。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2024年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等のうち、非支配株主との取引として処理しております。
3.子会社株式を追加取得した場合に掲げる事項
取得原価及び対価の種類ごとの内訳
|
取得の対価 現金 |
12,936百万円 |
|
取得原価 |
12,936百万円 |
4.非支配株主との取引に係る当社の持分変動に関する事項
(1) 資本剰余金の主な変動要因
子会社株式の追加取得
(2) 非支配株主との取引によって減少した資本剰余金の金額
6,253百万円
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社及び当社グループ(以下 当社グループ)は植物性油脂製品、業務用チョコレート製品、乳化・発酵素材製品及び大豆加工素材製品の製造販売を主として行っており、取り扱う製品群毎に国内外で事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、製品群を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「植物性油脂事業」、「業務用チョコレート事業」、「乳化・発酵素材事業」及び「大豆加工素材事業」の4つを報告セグメントとしております。
「植物性油脂事業」はパーム油及びパーム核油等を基礎原料とした食用加工油脂、食用油及びチョコレート用油脂等を製造販売しております。「業務用チョコレート事業」はチョコレート、コンパウンド及びココア製品を製造販売しております。「乳化・発酵素材事業」はクリーム、マーガリン及びフィリング等を製造販売しております。「大豆加工素材事業」は大豆たん白素材、大豆たん白食品及び水溶性大豆多糖類等を製造販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額(注) 1、2 |
合計 (注)3 |
||||
|
|
植物性油脂 |
業務用チョコレート |
乳化・発酵素材 |
大豆加工 素材 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
185,350 |
253,408 |
89,855 |
35,472 |
564,087 |
- |
564,087 |
|
セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
22,934 |
3,231 |
3,935 |
190 |
30,292 |
△30,292 |
- |
|
計 |
208,285 |
256,639 |
93,790 |
35,663 |
594,379 |
△30,292 |
564,087 |
|
セグメント利益 |
15,439 |
1,840 |
3,793 |
1,040 |
22,113 |
△3,900 |
18,213 |
|
セグメント資産 |
127,603 |
212,939 |
59,067 |
45,248 |
444,859 |
25,361 |
470,221 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
4,535 |
7,124 |
3,394 |
2,864 |
17,918 |
- |
17,918 |
|
のれんの償却額 |
17 |
9,074 |
- |
- |
9,091 |
- |
9,091 |
|
減損損失 |
1 |
3,709 |
4 |
1 |
3,716 |
- |
3,716 |
|
持分法適用会社への投資額 |
10,821 |
- |
- |
- |
10,821 |
- |
10,821 |
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 |
4,522 |
7,303 |
3,220 |
2,486 |
17,533 |
- |
17,533 |
(注)1.セグメント利益の調整額△3,900百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用等が含まれております。全社費用は、提出会社及び一部の統括会社におけるグループ管理に係る費用であります。
2.セグメント資産の調整額25,361百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、提出会社及び一部の統括会社等における現金及び預金、投資有価証券等の資産であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社及び当社グループ(以下 当社グループ)は植物性油脂製品、業務用チョコレート製品、乳化・発酵素材製品及び大豆加工素材製品の製造販売を主として行っており、取り扱う製品群毎に国内外で事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、製品群を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、「植物性油脂事業」、「業務用チョコレート事業」、「乳化・発酵素材事業」及び「大豆加工素材事業」の4つを報告セグメントとしております。
「植物性油脂事業」はパーム油及びパーム核油等を基礎原料とした食用加工油脂、食用油及びチョコレート用油脂等を製造販売しております。「業務用チョコレート事業」はチョコレート、コンパウンド及びココア製品を製造販売しております。「乳化・発酵素材事業」はクリーム、マーガリン及びフィリング等を製造販売しております。「大豆加工素材事業」は大豆たん白素材、大豆たん白食品及び水溶性大豆多糖類等を製造販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額(注) 1、2 |
合計 (注)3 |
||||
|
|
植物性油脂 |
業務用チョコレート |
乳化・発酵素材 |
大豆加工 素材 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
207,274 |
334,696 |
94,175 |
35,065 |
671,211 |
- |
671,211 |
|
セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
27,509 |
3,877 |
5,594 |
152 |
37,134 |
△37,134 |
- |
|
計 |
234,784 |
338,573 |
99,770 |
35,217 |
708,345 |
△37,134 |
671,211 |
|
セグメント利益 |
26,270 |
△15,833 |
3,444 |
656 |
14,537 |
△4,642 |
9,895 |
|
セグメント資産 |
151,794 |
311,049 |
60,346 |
41,697 |
564,888 |
31,676 |
596,564 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
4,689 |
7,065 |
3,627 |
2,815 |
18,198 |
- |
18,198 |
|
のれんの償却額 |
18 |
2,206 |
- |
- |
2,225 |
- |
2,225 |
|
減損損失 |
- |
- |
- |
113 |
113 |
- |
113 |
|
持分法適用会社への投資額 |
12,138 |
- |
- |
- |
12,138 |
- |
12,138 |
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 |
5,469 |
17,161 |
3,083 |
3,147 |
28,861 |
- |
28,861 |
(注)1.セグメント利益の調整額△4,642百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用等が含まれております。全社費用は、提出会社及び一部の統括会社におけるグループ管理に係る費用であります。
2.セグメント資産の調整額31,676百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であり、提出会社及び一部の統括会社等における現金及び預金、投資有価証券等の資産であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
|
項目 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
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1株当たり純資産額 |
2,700円95銭 |
2,448円40銭 |
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1株当たり当期純利益 |
75円90銭 |
25円95銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、当社取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)に対し、信託を用いた株式報酬制度を導入しております。
「1株当たり純資産額」及び「1株当たり当期純利益」の算定上の基礎となる期末の普通株式の数及び期中平均株式数には、その計算において控除する自己株式に当該信託口が保有する当社株式を含めております。なお、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は当連結会計年度100,300株(前連結会計年度110,100株)、1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は当連結会計年度103,709株(前連結会計年度110,100株)です。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりです。
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項目 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
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親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) |
6,524 |
2,230 |
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普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
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普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) |
6,524 |
2,230 |
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普通株式の期中平均株式数(千株) |
85,964 |
85,970 |
4.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
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項目 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
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純資産の部の合計額(百万円) |
244,291 |
214,524 |
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純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) |
12,105 |
4,025 |
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(うち非支配株主持分) |
(12,105) |
(4,025) |
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普通株式に係る期末の純資産額(百万円) |
232,185 |
210,498 |
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1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の 普通株式の数(千株) |
85,964 |
85,973 |
(連結子会社の吸収合併)
当社は、2024年5月23日開催の取締役会において、当社を吸収合併存続会社、当社の完全子会社である不二製油株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施することを決議し、2025年4月1日付で本合併を実施しております。また、同日付にて商号を「不二製油グループ本社株式会社」から「不二製油株式会社」へ変更いたしました。
1.取引の概要
(1) 被結合企業の名称及びその事業の内容
被結合企業の名称 不二製油株式会社
事業の内容 植物性油脂、業務用チョコレート、乳化・発酵素材、大豆加工素材の事業における開発及び製造販売
(2) 企業結合日
2025年4月1日
(3) 企業結合の方法
当社を存続会社、不二製油株式会社を消滅会社とする吸収合併
(4) 結合後企業の名称
不二製油株式会社(FUJI OIL CO., LTD.)
2025年4月1日付で商号を「不二製油グループ本社株式会社」から「不二製油株式会社」へ変更いたしました。
(5) 企業結合の目的
事業環境の変化に対し、これまでに培った財務経理やESG等の機能軸による事業管理の強化を継続しつつ、事業軸において人材をはじめとする経営資源の一元管理・最適配分を行い、事業戦略を推進・強化することを目的に、本合併により事業持株会社制に移行することとしました。
(6) 本合併に係る割当ての内容
本合併は、当社の完全子会社との吸収合併のため、株式その他の金銭等の割当ては行いません。
2.会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2024年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等として会計処理を行う予定です。
(取得による企業結合)
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 PROVENCE HUILES S.A.S 他1社
事業の内容 植物性油脂の製造販売
(2) 企業結合を行った主な理由
同社は、当社の油脂事業戦略上重要な位置づけである高オレイン酸ひまわり油等の機能性の高い植物油を主に取り扱っております。今回、同社の株式を取得することで、グループ製品ポートフォリオに新たな付加価値製品が追加され、また、高品質なフランス産の高オレイン酸ひまわり油のグループ内サプライチェーン構築が可能となり、今後の高付加価値油脂の安定供給に貢献することとなります。当社グループとのシナジーを最大化することに努め、グローバルに多様化するニーズへの対応を図るとともに油脂事業の更なる拡大を目指します。
(3) 企業結合日
2025年4月28日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5) 結合後企業名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価とする株式の取得であるため。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
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取得の対価 現金 |
17,137百万円 |
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取得原価 |
17,137百万円 |
3.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザー等に対する報酬・手数料等 63百万円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。