○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、穏やかな回復基調を維持しておりますが、今年1月に日銀の金融政策決定会合で政策金利引き上げの決定、同月に発足した第2期トランプ政権における保護貿易主義の復活、ユーラシア大陸の地政学的環境の継続的悪化により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。

 一方このような状況の中、当第3四半期連結累計期間におきましては、引き続き社会における審美的な意識の高まり、未病改善への取り組み拡大等を背景として歯科矯正業界の事業環境は順調に推移しております。

 当社グループにおきましては、顧客である歯科医療機関に対し高品質な矯正歯科技工物の提供や継続的営業活動

等を通じて引き続き顧客満足度の向上に努めてまいりました。また、コロナ禍にブームとなった歯科矯正治療の認

知度は定着し、当第3四半期連結累計期間におきましても主力商品であるアライナーやIDBS(インダイレクト・ボンディング・システム)、リテーナー(保定装置)、アプライアンス(動的・機械的矯正装置)等の売上が堅調に推移し、WE スキャン、LuxCreo社製3Dプリンター等デジタル商材が引き続き業績に寄与しました。

 また、海外におきましては、2024年4月に米国カリフォルニア州サンノゼ市に米国現地法人を設立いたしまし

た。2025年3月末時点で、カリフォルニア大学サンフランシスコ校歯学部及びテキサス大学歯学部ヒューストン校へ歯科矯正装置の公式サプライヤーとして登録され、米国における今後の受注体制を構築いたしました。

 当社グループでは、当連結会計年度である2025年6月期を初年度とする「中期経営計画2025-2028」を策定いた

しました。当連結会計年度では、事業拡大のための体制強化を行う期間と位置づけ、米国基盤の確立と受注増大に

伴う社内体制の再構築を実現することにより、経営計画の目標達成に向けて取組んでまいりました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,816,952千円(前年同期比8.8%増)、営業利益456,310千円(同26.4%増)、経常利益431,103千円(同17.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益306,943千円(同38.2%増)となり、以上の結果、増収増益となりました。

 当社グループの事業は、単一のセグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

 (売上高、売上原価、売上総利益)

 売上高は、既存の歯科医療機関からの追加受注及び新規の歯科医療機関の獲得もあり、矯正歯科技工物の受注が堅調に積みあがったこと及びWE スキャン、3Dプリンター等商材類の販売が好調により、前年同期比227,268千円増加し、2,816,952千円となりました。

 売上原価は、主に商品や材料仕入、歯科技工士の労務費及び外注加工費を計上し、前年同期比131,157千円増加し、1,576,289千円となりました。

 この結果、売上総利益は前年同期比96,110千円増加し、1,240,662千円となりました。

 

(販売費及び一般管理費、営業利益)

 販売費及び一般管理費は、前年同期比694千円増加し、784,352千円となりました。これは主に、営業部門や管理部門の人員の給料及び手当310,746千円、役員報酬50,163千円、運賃及び荷造費80,882千円を計上したことによるものであります。

 この結果、営業利益は前年同期比95,415千円増加し、456,310千円となりました。

 

(営業外収益、営業外費用、経常利益)

 営業外収益は、主に受取地代家賃3,817千円、受取利息及び配当金2,205千円等により8,311千円となりました。

 営業外費用は、為替差損27,728千円等により33,517千円となりました。

 この結果、経常利益は前年同期比64,043千円増加し、431,103千円となりました。

 

(特別利益、特別損失、法人税等合計、親会社株主に帰属する当期純利益)

 法人税等合計は前年同期比21,285千円減少し、124,159千円となりました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比84,808千円増加し、306,943千円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して71,475千円減少し、3,113,428千円となりました。これは主に、投資有価証券が81,611千円増加した一方、現金及び預金が113,611千円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比較して106,087千円減少し、315,659千円となりました。これは主に、買掛金が34,695千円、未払法人税等が48,022千円それぞれ減少したこと等によるものであります。

 

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して34,612千円増加し、2,797,769千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益を306,943千円計上した一方、剰余金の配当268,636千円の支払い等によるものであります。

 この結果、自己資本比率は89.9%(前連結会計年度末86.8%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年6月期におきましても、社会における審美的な意識の高まり、未病改善への取り組み拡大等を背景として

歯科矯正装置販売は堅調に推移するものと考えております。また、歯科矯正治療は現状過当競争となっている国内

歯科医院業界へ安定した収益機会を提供できる一つの手段であるため、当社グループにとって、これからも国内事

業環境は高水準で推移するものと考えております。

 アライナーやIDBS、リテーナーをはじめとする主力商品のほか、当社グループが提供する多種多様な歯科矯正技

工物のニーズは引き続き高く、口腔内スキャナーや3Dプリンター等のDX化商品の提案・プロモーション等と併せ

て、持続的な成長を目指してまいります。

 また2024年4月に設立した「ASO INTERNATIONAL USA, INC.」を拠点とした北米での販売を強化し、高品質・高

付加価値の製品を継続的に提供することにより、当社グループの海外売上高をより一層拡大することを目指してま

いります。

 更にグループ内での製造DX化も更に推し進め、業務コストの削減による利益率の更なる向上も図ってまいりま

す。

 以上から、2025年6月期の連結業績予想としましては、売上高は3,828百万円(前連結会計期間比8.0%増)、営

業利益は620百万円(同13.7%増)、経常利益は618百万円(同11.3%増)、当期純利益は420百万円(同8.7%増)

を見込んでおります。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,899,993

1,786,382

売掛金

492,386

454,552

商品及び製品

46,749

54,966

仕掛品

2,756

2,162

原材料

87,672

72,826

その他

59,744

51,088

貸倒引当金

△8,391

△8,350

流動資産合計

2,580,911

2,413,627

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

30,486

27,529

機械装置及び運搬具(純額)

56,645

44,726

その他(純額)

17,508

25,746

有形固定資産合計

104,641

98,002

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

43,130

36,806

無形固定資産合計

43,130

36,806

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

144,039

225,651

保険積立金

219,369

250,408

繰延税金資産

26,030

21,680

その他

70,285

70,542

貸倒引当金

△3,504

△3,291

投資その他の資産合計

456,221

564,991

固定資産合計

603,992

699,800

資産合計

3,184,903

3,113,428

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

139,843

105,147

未払金

54,291

56,133

未払法人税等

89,994

41,971

賞与引当金

4,533

契約負債

19,489

20,228

その他

101,065

70,525

流動負債合計

404,684

298,540

固定負債

 

 

資産除去債務

17,062

17,118

固定負債合計

17,062

17,118

負債合計

421,747

315,659

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年6月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

354,927

354,927

資本剰余金

344,927

344,927

利益剰余金

2,073,338

2,111,646

自己株式

△32

株主資本合計

2,773,193

2,811,469

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

5,147

3,173

為替換算調整勘定

△15,185

△16,873

その他の包括利益累計額合計

△10,037

△13,699

純資産合計

2,763,156

2,797,769

負債純資産合計

3,184,903

3,113,428

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

至 2024年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

至 2025年3月31日)

売上高

2,589,684

2,816,952

売上原価

1,445,131

1,576,289

売上総利益

1,144,552

1,240,662

販売費及び一般管理費

 

 

給料及び手当

297,021

310,746

役員報酬

54,513

50,163

運賃及び荷造費

88,328

80,882

貸倒引当金繰入額

4,056

775

賞与引当金繰入額

825

2,743

その他

338,912

339,040

販売費及び一般管理費合計

783,657

784,352

営業利益

360,894

456,310

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

68

2,205

受取地代家賃

3,324

3,817

受取手数料

1,378

1,254

償却債権取立益

981

410

雑収入

5,116

623

その他

1,846

営業外収益合計

12,715

8,311

営業外費用

 

 

支払利息

10

為替差損

5,545

27,728

支払手数料

944

1,259

その他

48

4,530

営業外費用合計

6,549

33,517

経常利益

367,060

431,103

特別利益

 

 

受取賠償金

520

特別利益合計

520

税金等調整前四半期純利益

367,580

431,103

法人税、住民税及び事業税

149,019

118,998

法人税等調整額

△3,574

5,161

法人税等合計

145,445

124,159

四半期純利益

222,135

306,943

親会社株主に帰属する四半期純利益

222,135

306,943

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

至 2024年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

至 2025年3月31日)

四半期純利益

222,135

306,943

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1,079

△1,974

為替換算調整勘定

4

△1,688

その他の包括利益合計

1,084

△3,662

四半期包括利益

223,219

303,281

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

223,219

303,281

非支配株主に係る四半期包括利益

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

   (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

   「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会

  計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。

   法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項

  ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号

  2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っ

  ております。なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

   また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表にお

  ける取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を第1四半期連結会計期間の期首から適用し

  ております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前年四半期及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期

  連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前年四半期の四半期連結財務諸

  表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

至 2024年3月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年7月1日

至 2025年3月31日)

減価償却費

32,036千円

33,775千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2024年3月31日)

当社グループは、「歯科矯正事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年7月1日 至 2025年3月31日)

当社グループは、「歯科矯正事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。