○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………6

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………6

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………9

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………10

(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………10

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………10

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………14

4.その他 ……………………………………………………………………………………………………………15

(1)役員の異動 …………………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善や財政政策、金融政策の効果もあり、緩やかな回復基調にあります。一方で、エネルギー、原材料高騰に伴う物価上昇による消費マインドの下振れや米国の通商政策の不確実性、中国経済の継続的な停滞、中東地域を巡る不透明な情勢など、景気を下押しする懸念要素も多く、今後の動向を十分注視していく必要があります。

かかる中、情報サービス産業におきましては、企業の生産性向上や競争力強化を目的としたDX関連への投資意欲は引き続き高く、システム刷新やクラウドへの対応などデジタル化に向けたIT投資需要は堅調に推移しました。

このような状況のもと、当社グループは各事業セグメントの特色を活かした積極的な取り組みにより、当連結会計年度の業績につきましては、受注高は51,199百万円(前年同期比0.8%増)、売上高は50,028百万円(同0.5%減)、営業利益は6,116百万円(同4.3%増)、経常利益は6,168百万円(同3.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券評価損を計上したことにより3,662百万円(同14.6%減)となりました。営業利益率は12.2%となり、中期経営計画で掲げた最終年度の目標(連結売上高500億円、営業利益率11%)を達成しました。

 

当連結会計年度の報告セグメント別の概況は、次のとおりであります。

 

<エンタープライズソリューション>

売上高につきましては、ERPを中心とする製造業向けシステム開発や官公庁・団体向けのシステム開発が堅調に推移したものの、前期好調だったシステム機器販売の反動が影響し減収となりました。利益につきましては、収益性の高い案件の貢献はあったものの、減収に伴う売上総利益の減少により減益となりました。

これらの結果、受注高は15,995百万円(前年同期比4.5%減)、売上高は15,587百万円(同6.7%減)、営業利益は2,283百万円(同6.4%減)となりました。

 

<サービスソリューション>

売上高につきましては、IoTシステム構築関連が大幅に伸長したことで増収となりました。利益につきましては、不採算案件の収束と増収に伴う売上総利益の増加により増益となりました。

これらの結果、受注高は14,818百万円(前年同期比5.1%増)、売上高は14,362百万円(同2.7%増)、営業利益は831百万円(同95.7%増)となりました。

 

<エンベデッドソリューション>

売上高につきましては、オートモーティブ・モビリティ分野が好調に推移し増収となりました。利益につきましては、増収に伴う売上総利益の増加により増益となりました。

これらの結果、受注高は11,235百万円(前年同期比3.1%増)、売上高は11,075百万円(同4.0%増)、営業利益は1,722百万円(同7.8%増)となりました。

 

<デバイスソリューション>

売上高につきましては、一部顧客の投資抑制の影響などもあり増収ながらほぼ横ばいとなりました。利益につきましては、投資抑制に伴う機会損失などが発生したことで減益となりました。

これらの結果、受注高は9,149百万円(前年同期比1.2%増)、売上高は9,002百万円(同0.5%増)、営業利益は1,278百万円(同8.7%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末における総資産は、47,149百万円となり、前連結会計年度末比3,011百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加(854百万円)、受取手形、売掛金及び契約資産の増加(1,402百万円)、仕掛品の増加(625百万円)、投資有価証券の増加(242百万円)、商品の減少(287百万円)があったことによるものであります。

総負債は、11,735百万円となり、前連結会計年度末比770百万円の増加となりました。これは主に、未払法人税等の増加(460百万円)、流動負債の「その他」に含まれる前受金の増加(715百万円)、買掛金の減少(221百万円)、流動負債の「その他」に含まれる預り金の減少(118百万円)によるものであります。

純資産は、35,414百万円となり、前連結会計年度末比2,240百万円の増加となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末と比べ0.1ポイント減少し、75.1%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、定期預金の払戻による収入などがあったことにより、前連結会計年度末と比べ8,854百万円増加し、19,666百万円となりました。

当連結会計年度の活動別概況は、次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、3,849百万円(前年同期比1,202百万円の減少)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益5,428百万円に対し、増加要因として非資金項目である減価償却費484百万円、投資有価証券評価損733百万円、前受金の増加額715百万円、減少要因として売上債権の増加額1,347百万円、棚卸資産の増加額338百万円、仕入債務の減少額221百万円、法人税等の支払額1,360百万円があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は、6,407百万円(前年同期比15,110百万円の増加)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入8,000百万円(前年同期は定期預金の預入による支出8,100百万円)、有形固定資産の取得による支出393百万円、投資有価証券の取得による支出1,000百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は、1,414百万円(前年同期比520百万円の支出の増加)となりました。これは主に、配当金の支払額1,414百万円によるものであります。

 

(4)今後の見通し

情報サービス産業におきましては、AIを活用したDX推進や、企業の生産性向上・業務効率化に資する取り組み、より重要性を増すサイバーセキュリティ強化への投資など、IT需要は引き続き拡大が見込まれます。一方、不透明さを増す米国の通商政策や、継続する物価上昇が個人消費・企業業績に与える影響など日本経済を下押しするリスク、IT人材の供給不足の深刻化など業界構造に起因するリスクなど、今後の見通しへのマイナス要素も懸念されます。

このような状況のもと、当社グループは今後のさらなる成長に向け、コア事業・基盤事業の拡大や中長期的な成長領域の創出に向けて積極的に取り組んでまいります。

次期の連結業績につきましては、売上高は51,000百万円(前年同期比1.9%増)を予想する一方、利益面については、人的資本投資や研究開発などの拡大も考慮し、営業利益は5,100百万円(同16.6%減)、経常利益は5,140百万円(同16.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,540百万円(同3.3%減)を予想しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、国際的な資金調達を行っていないこと及び国内の同業他社との比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

18,812

19,666

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

12,821

14,223

 

 

電子記録債権

270

217

 

 

商品

1,256

968

 

 

仕掛品

647

1,273

 

 

貯蔵品

1

1

 

 

その他

430

555

 

 

貸倒引当金

△21

△47

 

 

流動資産合計

34,218

36,858

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,893

1,860

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

339

397

 

 

 

土地

3,493

3,493

 

 

 

その他(純額)

8

21

 

 

 

有形固定資産合計

5,735

5,772

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

34

30

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

209

307

 

 

 

のれん

58

45

 

 

 

その他

20

20

 

 

 

無形固定資産合計

322

403

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

758

1,001

 

 

 

繰延税金資産

1,482

1,528

 

 

 

その他

1,634

1,597

 

 

 

貸倒引当金

△12

△12

 

 

 

投資その他の資産合計

3,862

4,115

 

 

固定資産合計

9,920

10,291

 

資産合計

44,138

47,149

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

3,396

3,174

 

 

未払法人税等

745

1,205

 

 

未払消費税等

498

504

 

 

賞与引当金

1,488

1,522

 

 

工事損失引当金

13

 

 

その他

1,916

2,419

 

 

流動負債合計

8,058

8,826

 

固定負債

 

 

 

 

役員退職慰労引当金

2

2

 

 

退職給付に係る負債

2,720

2,710

 

 

その他

184

196

 

 

固定負債合計

2,906

2,908

 

負債合計

10,964

11,735

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,500

5,500

 

 

資本剰余金

86

86

 

 

利益剰余金

27,568

29,815

 

 

自己株式

△1

△1

 

 

株主資本合計

33,153

35,400

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

17

 

 

為替換算調整勘定

35

47

 

 

退職給付に係る調整累計額

△33

△33

 

 

その他の包括利益累計額合計

20

14

 

純資産合計

33,174

35,414

負債純資産合計

44,138

47,149

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

50,299

50,028

売上原価

40,287

39,518

売上総利益

10,012

10,510

販売費及び一般管理費

 

 

 

役員報酬

174

191

 

執行役員報酬

188

228

 

給料及び賞与

1,668

1,697

 

退職給付費用

75

64

 

福利厚生費

331

335

 

通信交通費

207

217

 

業務委託費

313

403

 

賃借料

286

199

 

貸倒引当金繰入額

21

26

 

その他

882

1,029

 

販売費及び一般管理費合計

4,149

4,394

営業利益

5,862

6,116

営業外収益

 

 

 

受取利息

27

26

 

為替差益

13

0

 

保険配当金

7

11

 

助成金収入

11

2

 

その他

21

17

 

営業外収益合計

81

58

営業外費用

 

 

 

債権売却損

0

1

 

災害損失

1

 

和解金

1

 

その他

0

4

 

営業外費用合計

2

6

経常利益

5,940

6,168

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

88

 

投資有価証券売却益

135

 

特別利益合計

224

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

32

6

 

固定資産売却損

1

 

減損損失

63

 

投資有価証券評価損

733

 

特別損失合計

96

739

税金等調整前当期純利益

6,068

5,428

法人税、住民税及び事業税

1,512

1,805

法人税等調整額

268

△38

法人税等合計

1,781

1,766

当期純利益

4,287

3,662

親会社株主に帰属する当期純利益

4,287

3,662

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

4,287

3,662

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△81

△17

 

為替換算調整勘定

5

11

 

退職給付に係る調整額

△22

△0

 

その他の包括利益合計

△98

△6

包括利益

4,189

3,656

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

4,189

3,656

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

その他有価

証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に

係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

5,500

86

24,175

△0

29,760

98

30

△10

118

29,878

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△893

 

△893

 

 

 

 

△893

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

4,287

 

4,287

 

 

 

 

4,287

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

 

 

 

 

△0

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

△81

5

△22

△98

△98

当期変動額合計

3,393

△0

3,393

△81

5

△22

△98

3,295

当期末残高

5,500

86

27,568

△1

33,153

17

35

△33

20

33,174

 

 

  当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

その他有価

証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に

係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

5,500

86

27,568

△1

33,153

17

35

△33

20

33,174

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,415

 

△1,415

 

 

 

 

△1,415

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

3,662

 

3,662

 

 

 

 

3,662

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

 

 

 

 

△0

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

△17

11

△0

△6

△6

当期変動額合計

2,246

△0

2,246

△17

11

△0

△6

2,240

当期末残高

5,500

86

29,815

△1

35,400

47

△33

14

35,414

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

6,068

5,428

 

減価償却費

439

484

 

減損損失

63

 

のれん償却額

27

13

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

21

26

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

114

33

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

13

△13

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

84

△10

 

受取利息及び受取配当金

△27

△26

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△135

 

投資有価証券評価損益(△は益)

733

 

固定資産売却損益(△は益)

△87

 

売上債権の増減額(△は増加)

△399

△1,347

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

294

△338

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△73

△221

 

前受金の増減額(△は減少)

△105

715

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

125

6

 

前払費用の増減額(△は増加)

△21

△41

 

未払費用の増減額(△は減少)

173

△171

 

未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少)

△4

15

 

預り金の増減額(△は減少)

140

△118

 

その他

125

2

 

小計

6,834

5,168

 

利息及び配当金の受取額

0

40

 

法人税等の支払額

△1,783

△1,360

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

5,051

3,849

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△8,100

 

定期預金の払戻による収入

8,000

 

有形固定資産の取得による支出

△290

△393

 

有形固定資産の売却による収入

466

 

無形固定資産の取得による支出

△109

△100

 

資産除去債務の履行による支出

△26

 

投資有価証券の取得による支出

△732

△1,000

 

投資有価証券の売却による収入

149

 

敷金及び保証金の差入による支出

△26

△15

 

敷金及び保証金の回収による収入

150

27

 

保険積立金の積立による支出

△10

△10

 

長期前払費用の取得による支出

△175

△99

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△8,703

6,407

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△0

△0

 

配当金の支払額

△894

△1,414

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△894

△1,414

現金及び現金同等物に係る換算差額

5

11

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△4,540

8,854

現金及び現金同等物の期首残高

15,352

10,812

現金及び現金同等物の期末残高

10,812

19,666

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「未払法人税等(外形標準課税)の増減額」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。一方、前連結会計年度において独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「固定資産除却損」、「未払金の増減額」は、金額的重要性が乏しいため当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「固定資産除却損」32百万円、「未払金の増減額」93百万円、「その他」△5百万円は、「未払法人税等(外形標準課税)の増減額」△4百万円、「その他」125百万円に組み替えております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて戦略を立案し、事業活動を展開しております。

「エンタープライズソリューション」は、ビジネスソリューション事業、金融・公共ソリューション事業、システム機器販売事業で構成しております。ビジネスソリューション事業では製造業、小売業、物流業などのお客様業務を支援するITソリューションを提供しております。金融・公共ソリューション事業では保険業、銀行業などの金融分野や官公庁、団体などの公共分野のお客様業務を支援するITソリューションを提供しております。システム機器販売事業では各ソリューション事業に伴い必要となるPC・サーバーなどの機器を納入しております。

「サービスソリューション」は、デジタルソリューション事業、クラウド・インフラサービス事業で構成しております。デジタルソリューション事業ではIoT&AIサービスやWebサイト・EC構築などの業種共通ソリューションを提供しております。クラウド・インフラサービス事業では、パブリック・プライベートクラウドの構築・運用を行うクラウドサービスや自社データセンターによるハウジング・ホスティングサービス、お客様の情報システムの運用設計から構築、管理を行う総合的なマネジメントサービスなどを提供しております。

「エンベデッドソリューション」は、組込み開発事業で構成しております。オートモーティブ、産業機器向けなどのアプリケーションやミドルウエア、ドライバ開発を行っており、製品の多様化や効率化、高品質設計によるスマート化に向けた各種ソリューションを提供しております。

「デバイスソリューション」は、デバイス開発事業で構成しております。画像処理や通信関連などのLSIの設計やボード設計を行っており、高位設計、論理設計・検証、論理合成、レイアウト設計、製造からテストまで、要件に応じたソリューションを提供しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成方法と概ね同一であります。

セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。

また、全社償却資産については、各報告セグメントに配分しておりませんが、その減価償却費については、合理的な基準により各報告セグメントに配分しております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

エンタープライズ
ソリューション

サービス
ソリューション

エンベデッド
ソリューション

デバイス
ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

17,884

12,513

10,258

9,642

50,299

50,299

セグメント間の
内部売上高
又は振替高

△1,183

1,471

392

△681

16,701

13,985

10,650

8,961

50,299

50,299

セグメント利益

2,438

425

1,598

1,400

5,862

5,862

セグメント資産

6,012

6,766

2,732

2,793

18,305

25,833

44,138

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

94

239

55

50

439

439

のれんの償却額

0

25

0

0

27

27

減損損失

63

63

63

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

15

200

1

217

168

386

 

(注) 1  調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント資産の調整額25,833百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に現金及び預金、管理部門の固定資産、及び繰延税金資産等が含まれております。

(2) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額168百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。

2  セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額
(注)2

エンタープライズ
ソリューション

サービス
ソリューション

エンベデッド
ソリューション

デバイス
ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への
売上高

17,163

12,608

10,792

9,463

50,028

50,028

セグメント間の
内部売上高
又は振替高

△1,575

1,753

283

△461

15,587

14,362

11,075

9,002

50,028

50,028

セグメント利益

2,283

831

1,722

1,278

6,116

6,116

セグメント資産

6,693

9,240

2,764

2,733

21,432

25,717

47,149

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

111

249

59

64

484

484

のれんの償却額

13

13

13

有形固定資産及び
無形固定資産の
増加額

2

307

2

5

317

200

517

 

(注) 1  調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント資産の調整額25,717百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に現金及び預金、管理部門の固定資産、及び繰延税金資産等が含まれております。

(2) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額200百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の設備投資額であります。

2  セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

ビジネス
ソリュー
ション

金融・公共
ソリュー
ション

システム
機器販売

デジタル
ソリュー
ション

クラウド・インフラ
サービス

組込み開発

デバイス
開発

合計

外部顧客
への売上高

5,959

7,857

2,891

3,983

9,995

11,865

7,746

50,299

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

日本電気㈱グループ

5,640

エンタープライズソリューション、
サービスソリューション、
エンベデッドソリューション、
デバイスソリューション

ソニー㈱グループ

4,836

エンタープライズソリューション、
サービスソリューション、
エンベデッドソリューション、
デバイスソリューション

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

ビジネス
ソリュー
ション

金融・公共
ソリュー
ション

システム
機器販売

デジタル
ソリュー
ション

クラウド・インフラ
サービス

組込み開発

デバイス
開発

合計

外部顧客
への売上高

6,399

7,284

1,907

4,429

9,930

12,433

7,643

50,028

 

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

日本電気㈱グループ

5,572

エンタープライズソリューション、
サービスソリューション、
エンベデッドソリューション、
デバイスソリューション

 

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

エンタープライズ
ソリューション

サービス
ソリューション

エンベデッド
ソリューション

デバイス
ソリューション

当期償却額

0

25

0

0

27

27

当期末残高

58

58

58

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

全社・消去

合計

エンタープライズ
ソリューション

サービス
ソリューション

エンベデッド
ソリューション

デバイス
ソリューション

当期償却額

13

13

13

当期末残高

45

45

45

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

2,226.53

2,376.92

1株当たり当期純利益

287.77

245.79

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

  親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

4,287

3,662

  普通株主に帰属しない金額(百万円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
 当期純利益(百万円)

4,287

3,662

  普通株式の期中平均株式数(株)

14,899,459

14,899,400

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.その他

(1)役員の異動

 

① 代表者の異動

  該当事項はありません。

 

② その他の役員の異動

その他の役員の異動(2025年4月1日付)につきましては、「組織改正および人事異動のお知らせ」 にて2025年3月3日に開示済みであります。

 

③ 執行役員の異動

執行役員の異動(2025年4月1日付)につきましては、「組織改正および人事異動のお知らせ」 にて2025年3月3日に開示済みであります。