○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………5

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………5

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

   製造原価明細書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………9

(4)キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………11

(5)財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(持分法損益等) …………………………………………………………………………………………………17

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………17

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

事業年度におけるわが国経済は、経済活動の正常化や雇用・所得環境の改善の下、景気は緩やかな回復傾向で推移しました。一方で、資源価格の高騰や為替変動の影響等が続く中、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクが懸念される等、先行き不透明な状況が続いております。

当社の売上高に大きな影響を与える株式会社SUBARUの世界生産台数は、前年度に比較し2.4%減少、国内販売台数は同4.5%増加し、輸出台数は同1.3%減少となりました。

このような経済環境の中で当事業年度の売上高は、自動車用部品部門において、既存の大口量産車1車種の2025年3月期における毎月の生産量が、フルモデルチェンジを控え、昨年度比3分の1程度に減少したことを主因に、4,186百万円(前期比17.3%減)となりました。なお、これに見合う、2件の大口の新規受注車は、今後の量産開始に向け、現在開発が進行中であります。また、この間の受注減少の一部を埋めるべく、トヨタランドクルーザー“250”の外装部品の生産が、2024年6月以降、本格稼働いたしております。

損益面につきましては、自動車用部品部門の受注が、前述の要因で減少したことや、来期以降の2件の大口受注決定を踏まえた、3,500トンの大型樹脂成形機の導入準備(能力増強投資)として、既存設備の撤去や基礎工事の他、生産量増加を見据えた、製品組立や同期スペース確保のための工場再編(稼働率の低い樹脂成形機やプレス機の撤去、機械設備の移設、土間の修復)期間中の一過性の生産性低下や製造経費の増加等の先行投資の影響もあり、営業損失は90百万円(前期は営業利益10百万円)となりました。

営業外収益は受取配当金34百万円、受取賃貸料39百万円、受取補償金11百万円、スクラップ売却益19百万円等により109百万円、営業外費用は支払利息42百万円、賃貸費用11百万円等により57百万円を計上し、経常損失は39百万円(前期は経常利益61百万円)となりました。また、特別利益は受取保険金等により5百万円、特別損失は固定資産除却損37百万円、電子機器部門の2025年6月末撤退に伴う事業撤退損33百万円により70百万円を計上しました。その結果、当期純損失は104百万円(前期は当期純利益48百万円)となりました。

セグメント別の業績については、次のとおりであります。

①自動車用部品

当セグメントの売上高は、既存の大口量産車1車種の2025年3月期における毎月の生産量が、フルモデルチェンジを控え、昨年度比3分の1程度に減少したことから、3,853百万円(前期比15.1%減)となりました。

損益面につきましては、前述の要因で受注が減少したことや、来期以降の2件の大口受注決定を踏まえた工場再編期間中の一過性の生産性低下や製造経費の増加等の先行投資の影響もあり、セグメント損失(経常損失)は、68百万円(前期はセグメント利益(経常利益)28百万円)となりました。

②自社製品

当セグメント全体の売上高は、332百万円(前期比35.9%減)となりました。内訳としては、電子機器部門においては、事業撤退を控えた駆け込み需要により、売上高は113百万円(前期比2.8%増)となりました。一方、駐輪部門においては、今期は、官公庁や駅等の大口案件が、翌期に繰越しになった影響等により、売上高は218百万円(前期比46.4%減)となりました。

損益面につきましては、セグメント利益(経常利益)は1百万円(前期比78.5%減(内電子機器部門はセグメント利益(経常利益)6百万円(前期はセグメント損失(経常損失)13百万円)、駐輪部門はセグメント損失(経常損失)5百万円(前期はセグメント利益(経常利益)18百万円)))となりました。

③賃貸不動産

賃貸不動産のセグメント利益(経常利益)は、27百万円(前年同期比0.3%増)となりました。なお、収益及び費用は営業外に計上しています。

(2)当期の財政状態の概況

当事業年度における総資産は、前期末比672百万円減少し7,882百万円となりました。

  ・資産

流動資産は、現金及び預金が149百万円、受取手形が10百万円、売掛金が95百万円、電子記録債権が187百万円、製品が29百万円、その他のうち立替金が79百万円減少したこと等から563百万円減少し2,569百万円となりました。

 

固定資産は、工具、器具及び備品が159百万円、建設仮勘定が47百万円増加し、建物が70百万円、機械及び装置が30百万円、リース資産が67百万円減少したこと等から有形固定資産は36百万円増加し4,257百万円となり、また、その他のうち長期前払費用が27百万円増加し、投資有価証券が180百万円減少したこと等から投資その他の資産は148百万円減少し1,053百万円となりました。その結果、固定資産全体では109百万円減少し5,313百万円となりました。

 ・負債

流動負債は、短期借入金が200百万円増加し、支払手形が12百万円、買掛金が48百万円、1年内返済予定の長期借入金が14百万円、未払金が300百万円、賞与引当金20百万円、その他のうち預り金が103百万円及び設備関係支払手形が83百万円減少したこと等から395百万円減少し2,516百万円となりました。

固定負債は、長期借入金が123百万円、再評価に係る繰延税金負債が12百万円増加し、リース債務が75百万円、繰延税金負債が52百万円減少したこと等から3百万円増加し2,766百万円となりました。その結果、負債全体では391百万円減少し5,282百万円となりました。

 ・純資産

純資産は、配当金の支払が25百万円、当期純損失が104百万円となり利益剰余金が130百万円減少し、また、その他有価証券評価差額金が135百万円、土地再評価差額金が12百万円減少したことから281百万円減少し、その結果、純資産額は2,600百万円となりました。これにより自己資本比率は33.0%となりました。

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末と比べ199百万円減少し、1,385百万円となりました。

当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により得られた資金は273百万円(前事業年度は436百万円)となりました。収入の主な内訳は減価償却費340百万円、売上債権の減少296百万円、棚卸資産の減少40百万円、その他のうち立替金の減少79百万円であり、支出の主な内訳は税引前当期純損失104百万円、賞与引当金の減少20百万円、仕入債務の減少161百万円、預り金の減少103百万円であります。

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により使用した資金は667百万円(前事業年度は232百万円)となりました。支出の主な内訳は定期預金の預け入れによる支出50百万円、有形固定資産の取得602百万円であります。

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により得られた資金は195百万円(前事業年度は183百万円の使用)となりました。金融機関からの短期借入れによる収入200百万円及び長期借入れによる収入1,040百万円に対し、長期借入金の返済931百万円、リース債務の返済78百万円、配当金の支払25百万円が主な支出であります。

なお、当社のキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

自己資本比率

31.2

29.4

31.8

33.7

33.0

時価ベースの自己資本比率

23.2

15.9

26.1

19.8

20.0

キャッシュ・フロー対有利子
負債比率

21.3

6.7

6.1

8.0

13.6

インタレスト・カバレッジ・
レシオ

3.7

12.0

13.2

11.7

6.2

 

自己資本比率:自己資本/総資産 

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い

※有利子負債は、貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としています。

 

 

(4)今後の見通し

2026年3月期におきましては、資源高騰や為替変動の影響が続く中、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスクが懸念される等、先行き不透明な状況でありますが、自動車用部品部門・自社製品部門共に、中長期的に新規受注を拡大するための積極的かつ戦略的な営業活動を展開する他、人員配置の更なる適正化、徹底した生産性の追求・主要経費の予算管理の実践を図ってまいります。特に、自動車部品部門においては、能力増強投資として、3,500トンの大型樹脂成形機を導入し、生産能力・生産効率・品質の向上や、部品の大型化需要等、受注競争力の向上を図ってまいります。また、自社製品部門である駐輪事業においては、今後も駐輪製品の企画開発から設計、製造、販売・設置、メンテナンスまで社内で一貫して担う体制を活かすとともに、販売エリア・チャネルの拡大や、営業力・製品開発力の強化により、事業の拡大を図ってまいります。

現時点での2026年3月期の業績は、第2四半期累計期間では、既存の大口量産車1車種が、フルモデルチェンジにより、2025年6月末で、生産終了予定であり、秋口以降に新たに量産開始となる大口2車種の生産開始まで端境期が生じること、また、当該大口2車種の生産ライン確保の為の、工場レイアウト再編等の費用が発生予定であること等を主因に、売上高1,550百万円、営業損失230百万円、経常損失200百万円、四半期純損失220百万円を見込んでおります。

一方、通期におきましては、秋口以降に、上記大口2車種の量産が開始予定であることから、売上高4,800百万円、営業利益10百万円、経常利益40百万円、当期純利益30百万円を見込んでおります。

なお、次期の業績予想につきましては、現時点において合理的と判断するデータに基づいて作成しており、予想につきましては様々な不確定要素が内在しており、実際の業績は大きく異なる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社の業務は日本国内に限定されており、海外での事業活動ならびに財務活動が無く、また非連結のため子会社も有していないことから、会計基準につきましては日本基準を適用しておりますが、今後の国内他社のIFRSの適用動向等を踏まえ、適切に対応していく方針であります。

 

3.財務諸表及び主な注記

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,585,016

1,435,501

 

 

受取手形

11,431

1,223

 

 

電子記録債権

413,591

225,754

 

 

売掛金

654,402

558,740

 

 

製品

67,870

38,646

 

 

仕掛品

25,999

22,766

 

 

原材料及び貯蔵品

191,475

181,936

 

 

前払費用

11,332

18,013

 

 

未収還付法人税等

11,319

5,886

 

 

その他

160,175

80,981

 

 

貸倒引当金

△80

△60

 

 

流動資産合計

3,132,535

2,569,390

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

1,302,424

1,231,596

 

 

 

構築物(純額)

33,052

29,841

 

 

 

機械及び装置(純額)

460,305

430,074

 

 

 

車両運搬具(純額)

5,768

6,809

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

277,752

437,525

 

 

 

土地

1,657,869

1,657,869

 

 

 

リース資産(純額)

277,311

209,776

 

 

 

建設仮勘定

206,009

253,605

 

 

 

有形固定資産合計

4,220,494

4,257,098

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

550

2,761

 

 

 

無形固定資産合計

550

2,761

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,116,747

936,557

 

 

 

出資金

10,520

10,520

 

 

 

従業員に対する長期貸付金

11,758

11,139

 

 

 

長期前払費用

1,567

29,086

 

 

 

破産更生債権等

4,764

3,300

 

 

 

投資不動産

155

155

 

 

 

その他

60,530

65,639

 

 

 

貸倒引当金

△3,850

△2,740

 

 

 

投資その他の資産合計

1,202,194

1,053,658

 

 

固定資産合計

5,423,239

5,313,518

 

資産合計

8,555,774

7,882,908

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形

20,003

7,179

 

 

買掛金

333,632

284,981

 

 

短期借入金

610,000

810,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

829,715

815,382

 

 

リース債務

78,560

75,370

 

 

未払金

701,507

400,707

 

 

未払費用

88

 

 

未払法人税等

6,430

6,196

 

 

未払消費税等

7,743

 

 

前受収益

1,843

2,874

 

 

預り金

114,611

11,230

 

 

役員及び従業員に対する短期債務

72,079

70,604

 

 

賞与引当金

50,000

30,000

 

 

設備関係支払手形

85,731

2,155

 

 

流動負債合計

2,911,949

2,516,683

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,701,962

1,825,651

 

 

リース債務

254,802

179,432

 

 

繰延税金負債

222,926

170,516

 

 

再評価に係る繰延税金負債

427,256

439,863

 

 

長期前受金

4,871

2,435

 

 

退職給付引当金

97,358

95,119

 

 

資産除去債務

50,658

50,905

 

 

その他

2,596

2,271

 

 

固定負債合計

2,762,432

2,766,194

 

負債合計

5,674,381

5,282,878

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

658,240

658,240

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

211,245

211,245

 

 

 

その他資本剰余金

 

 

 

 

 

 

自己株式処分差益

3,140

5,003

 

 

 

資本剰余金合計

214,385

216,248

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

553,069

422,229

 

 

 

利益剰余金合計

553,069

422,229

 

 

自己株式

△25,729

△29,992

 

 

株主資本合計

1,399,966

1,266,725

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

507,843

372,328

 

 

土地再評価差額金

973,583

960,976

 

 

評価・換算差額等合計

1,481,426

1,333,304

 

純資産合計

2,881,392

2,600,030

負債純資産合計

8,555,774

7,882,908

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

5,058,979

4,186,015

売上原価

 

 

 

製品期首棚卸高

76,995

67,870

 

当期製品製造原価

4,402,025

3,654,910

 

合計

4,479,021

3,722,781

 

他勘定振替高

12,358

 

製品期末棚卸高

67,870

38,646

 

売上原価合計

4,411,150

3,671,777

売上総利益

647,828

514,238

販売費及び一般管理費

 

 

 

販売費

400,607

380,041

 

一般管理費

236,780

224,890

 

販売費及び一般管理費合計

637,388

604,931

営業利益又は営業損失(△)

10,440

△90,693

営業外収益

 

 

 

受取利息

147

649

 

受取配当金

28,648

34,564

 

受取賃貸料

39,754

39,754

 

受取補償金

11,684

 

助成金収入

2,662

1,441

 

スクラップ売却益

26,108

19,013

 

その他

4,417

1,920

 

営業外収益合計

101,739

109,027

営業外費用

 

 

 

支払利息

39,379

42,273

 

賃貸費用

11,232

11,398

 

その他

4,146

 

営業外費用合計

50,611

57,819

経常利益又は経常損失(△)

61,567

△39,484

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

339

 

受取保険金

1,704

5,301

 

特別利益合計

1,704

5,640

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

424

 

固定資産除却損

6,750

37,194

 

事業撤退損

33,139

 

特別損失合計

7,174

70,333

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

56,097

△104,177

法人税、住民税及び事業税

7,608

790

法人税等調整額

△5

31

法人税等合計

7,603

822

当期純利益又は当期純損失(△)

48,493

△104,999

 

 

   製造原価明細書

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

区分

注記
番号

金額(千円)

構成比
(%)

金額(千円)

構成比
(%)

Ⅰ 材料費

 

1,770,604

40.3

1,439,971

39.4

Ⅱ 労務費

 

899,349

20.4

844,682

23.1

Ⅲ 経費

 

1,732,831

39.4

1,369,552

37.5

(この内外注加工費)

 

(547,002)

(12.4)

(331,522)

(9.1)

(この内減価償却費)

 

(405,164)

(9.2)

(332,119)

(9.1)

Ⅳ 作業屑等雑収入控除

 

4,305

0.1

2,528

0.1

当期製造費用

 

4,398,479

100.0

3,651,677

100.0

仕掛品期首棚卸高

 

29,545

 

25,999

 

合計

 

4,428,024

 

3,677,676

 

仕掛品期末棚卸高

 

25,999

 

22,766

 

他勘定振替高

 

 

 

当期製品製造原価

 

4,402,025

 

3,654,910

 

 

 

(3)株主資本等変動計算書

 前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

自己株式

処分差益

繰越利益

剰余金

当期首残高

658,240

211,245

211,245

543,165

543,165

△31,746

1,380,903

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△38,588

△38,588

 

△38,588

当期純利益

 

 

 

 

48,493

48,493

 

48,493

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△30

△30

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

6,047

6,047

自己株式処分差益

 

 

3,140

3,140

 

 

 

3,140

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

3,140

3,140

9,904

9,904

6,017

19,062

当期末残高

658,240

211,245

3,140

214,385

553,069

553,069

△25,729

1,399,966

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価

差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

245,347

973,583

1,218,931

2,599,834

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△38,588

当期純利益

 

 

 

48,493

自己株式の取得

 

 

 

△30

自己株式の処分

 

 

 

6,047

自己株式処分差益

 

 

 

3,140

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

262,495

262,495

262,495

当期変動額合計

262,495

262,495

281,557

当期末残高

507,843

973,583

1,481,426

2,881,392

 

 

 

 

 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

自己株式

処分差益

繰越利益

剰余金

当期首残高

658,240

211,245

3,140

214,385

553,069

553,069

△25,729

1,399,966

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△25,840

△25,840

 

△25,840

当期純損失(△)

 

 

 

 

△104,999

△104,999

 

△104,999

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△10,311

△10,311

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

6,049

6,049

自己株式処分差益

 

 

1,863

1,863

 

 

 

1,863

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

1,863

1,863

△130,840

△130,840

△4,262

△133,240

当期末残高

658,240

211,245

5,003

216,248

422,229

422,229

△29,992

1,266,725

 

 

 

評価・換算差額等

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

土地再評価

差額金

評価・換算

差額等合計

当期首残高

507,843

973,583

1,481,426

2,881,392

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△25,840

当期純損失(△)

 

 

 

△104,999

自己株式の取得

 

 

 

△10,311

自己株式の処分

 

 

 

6,049

自己株式処分差益

 

 

 

1,863

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△135,514

△12,607

△148,122

△148,122

当期変動額合計

△135,514

△12,607

△148,122

△281,362

当期末残高

372,328

960,976

1,333,304

2,600,030

 

 

 

 

(4)キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

56,097

△104,177

 

減価償却費

413,876

340,070

 

株式報酬費用

6,891

8,231

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

1,110

△1,130

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

35,711

△2,238

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△15,000

△20,000

 

受取利息及び受取配当金

△28,796

△35,214

 

支払利息

39,379

42,273

 

助成金収入

△2,662

△1,441

 

スクラップ売却損益(△は益)

△26,108

△19,013

 

受取保険金

△1,704

△5,301

 

有形固定資産除売却損益(△は益)

7,174

36,855

 

事業撤退損

-

757

 

売上債権の増減額(△は増加)

△52,345

296,202

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

12,578

40,170

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△84,254

△161,687

 

預り金の増減額(△は減少)

106,462

△103,603

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

-

△4,928

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△60,643

△7,743

 

その他

37,917

△51,607

 

小計

445,684

246,474

 

利息及び配当金の受取額

29,693

35,131

 

利息の支払額

△37,267

△44,371

 

助成金の受取額

12,355

1,441

 

スクラップ売却による収入

26,108

19,013

 

保険金の受取額

1,704

5,301

 

法人税等の支払額

△42,132

△1,058

 

法人税等の還付額

-

11,413

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

436,147

273,345

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△4,500

△50,000

 

定期預金の払戻による収入

18,000

-

 

投資有価証券の取得による支出

△7,723

△7,766

 

有形固定資産の取得による支出

△220,688

△602,785

 

有形固定資産の売却による収入

29

339

 

無形固定資産の取得による支出

△176

△2,700

 

資産除去債務の履行による支出

△151

△23

 

貸付けによる支出

△15,190

△5,200

 

貸付金の回収による収入

2,999

5,324

 

保険積立金の積立による支出

△4,879

△5,079

 

差入保証金の差入による支出

△30

△40

 

差入保証金の回収による収入

-

10

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△232,310

△667,921

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

-

200,000

 

長期借入れによる収入

750,781

1,040,526

 

長期借入金の返済による支出

△796,841

△931,171

 

リース債務の返済による支出

△99,097

△78,560

 

自己株式の取得による支出

△30

△10,311

 

配当金の支払額

△38,195

△25,422

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△183,382

195,060

現金及び現金同等物に係る換算差額

-

-

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

20,454

△199,515

現金及び現金同等物の期首残高

1,564,562

1,585,016

現金及び現金同等物の期末残高

1,585,016

1,385,501

 

 

(5)財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

(セグメント情報)

1  報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、取り扱う製品による事業部門として、自動車用部品を受注している「自動車用部品」、自社ブランドを主とした電子機器製品・駐輪製品を販売している「自社製品」と、収益に重要な影響を与える「賃貸不動産」を加えた3部門を報告セグメントとしております。

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「自動車用部品」は主に、バンパー、スポイラー等の外装部品、ハンドブレーキレバーシステムの製造販売をしております。「自社製品」のうち、電子機器事業では主に、情報通信機ラック、汎用電子機器ケース、シャーシの製造販売を行っております。また、駐輪事業では、駐輪ラック等の駐輪製品の企画開発から設計、製造、販売・設置、保守メンテナンス及び駐輪場経営を行っております。「賃貸不動産」は、店舗等を賃貸しております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

財務諸表

計上額

自動車用
部品

自社製品

賃貸不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 一時点で移転され
 る財

4,322,890

487,244

4,810,135

4,810,135

 一定の期間にわた
 り移転される財

216,973

31,869

248,843

248,843

 顧客との契約から
 生じる収益

4,539,864

519,114

5,058,979

5,058,979

 自動車部品

4,539,864

 ―

4,539,864

4,539,864

 電子機器

110,617

110,617

110,617

 駐輪

408,497

408,497

408,497

  外部顧客への
 売上高

4,539,864

519,114

5,058,979

5,058,979

  セグメント間の
 内部売上高又は
 振替高

 計

4,539,864

519,114

5,058,979

5,058,979

セグメント利益

28,999

4,827

27,740

61,567

61,567

セグメント資産

5,766,745

383,234

478,017

6,627,997

1,927,777

8,555,774

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

406,602

2,089

5,184

413,876

413,876

  受取利息

137

10

147

147

 支払利息

36,531

2,065

781

39,379

39,379

 有形固定資産及び
 無形固定資産の
 増加額

477,245

2,784

480,030

23,717

503,747

 

(注) 1. セグメント利益の合計は、損益計算書の経常利益と一致しております。 

2. セグメント利益には、適当な配賦基準によって各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。

3.「賃貸不動産」については、収益及び費用とも営業外で処理しております。

4. 調整額の内容は、各報告セグメントに属さない全社管理の資産であり、現金及び預金、建物の一部、投資有価証券等であります。

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

財務諸表

計上額

自動車用
部品

自社製品

賃貸不動産

売上高

 

 

 

 

 

 

 一時点で移転され
 る財

3,717,572

297,517

4,015,090

4,015,090

 一定の期間にわた
 り移転される財

135,816

35,108

170,925

170,925

 顧客との契約から
 生じる収益

3,853,389

332,626

4,186,015

4,186,015

 自動車部品

3,853,389

3,853,389

3,853,389

 電子機器

113,737

113,737

113,737

 駐輪

218,888

218,888

218,888

  外部顧客への
 売上高

3,853,389

332,626

4,186,015

4,186,015

  セグメント間の
 内部売上高又は
 振替高

 計

3,853,389

332,626

4,186,015

4,186,015

セグメント利益又は
 損失(△)

△68,349

1,035

27,829

△39,484

△39,484

セグメント資産

5,378,867

235,805

473,559

6,088,232

1,794,675

7,882,908

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

333,735

1,180

5,154

340,070

340,070

  受取利息

620

29

649

649

 支払利息

40,125

1,621

526

42,273

42,273

 有形固定資産及び
 無形固定資産の
 増加額

386,808

1,393

388,202

7,204

395,406

 

(注) 1. セグメント利益又は損失(△)の合計は、損益計算書の経常損失と一致しております。 

2. セグメント利益又は損失(△)には、適当な配賦基準によって各報告セグメントに配賦された全社費用を含んでおります。

3.「賃貸不動産」については、収益及び費用とも営業外で処理しております。

4. 調整額の内容は、各報告セグメントに属さない全社管理の資産であり、現金及び預金、建物の一部、投資有価証券等であります。

 

【関連情報】

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

  本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

  本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社SUBARU

2,613,714

自動車用部品

株式会社千代田製作所

693,719

自動車用部品

河西工業株式会社

596,990

自動車用部品

 

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

  本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。

(2) 有形固定資産

  本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

株式会社SUBARU

2,308,593

自動車用部品

協和電機化学株式会社

456,402

自動車用部品

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 該当事項はありません。

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

自動車用
部品

自社製品

賃貸不動産

  減損損失

757

757

757

 

(注) 「自社製品」の金額は、電子機器部門の固定資産に係るものであります。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

   該当事項はありません。

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

   該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

   前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

   該当事項はありません。

   当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

   該当事項はありません。

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前事業年度
(自 2023年4月1日
  至 2024年3月31日)

当事業年度
(自 2024年4月1日
 至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

1,115円07銭

1,008円14銭

1株当たり当期純利益又は

1株当たり当期純損失(△)

18円79銭

△40円53銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前事業年度
(自 2023年4月1日
  至 2024年3月31日)

当事業年度
(自 2024年4月1日
 至 2025年3月31日)

 当期純利益又は当期純損失(△)(千円)

48,493

△104,999

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益又は

当期純損失(△)(千円)

48,493

△104,999

普通株式の期中平均株式数(株)

2,580,472

2,590,415

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前事業年度
(2024年3月31日)

当事業年度
(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

2,881,392

2,600,030

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

2,881,392

2,600,030

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

2,584,041

2,579,041

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.その他

(1)役員の異動

  ① 代表取締役の異動

    該当事項はありません。

 

  ② その他の役員の異動(2025年6月27日予定)

    退任予定取締役

     取締役 笹生光弘  (現 LB事業部事業部長)