○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

9

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間連結会計期間(2024年10月1日~2025年3月31日)における我が国の経済は、緩やかな回復基調が続いている一方、原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇に加え、値上げに対する消費者の節約志向の高まりのほか、米国の政策動向など、先行き不透明な状況は続いております。

 このような状況のなか、2026年を最終年度とする新・中期経営計画(第Ⅱ期)「繋ぐ力」を昨年度策定し、冷蔵倉庫事業では「積み重ねてきた高品質な物流で国内外の課題を解消し、お客様へスマートコールドサービスを提供」、食品販売事業では「国内外の生産者とのネットワークを活かし、目利き力により旬や美味しさをお客様へ」を方針としました。最終年度(2026年9月期)に「連結売上高1,500億円」「連結営業利益65億円」「EBITDA130億円」「ROE5%以上」「自己資本比率40%台を維持」とした定量目標を達成すべく、各重点施策に取り組んでおります。

 その結果、当社グループの当中間連結会計期間の連結経営成績は、売上高63,425百万円(前期比5.7%増)、営業利益3,042百万円(前期比11.8%増)、経常利益2,604百万円(前期比40.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1,670百万円(前期比51.7%増)となりました。

 

 

(冷蔵倉庫事業)

 当中間連結会計期間は増収増益となりました。

 前期からの高い在庫水準が続いており、2024年9月期に稼働した3つの物流センターなどの減価償却費負担は増加しましたが、入庫量、出庫量、在庫量すべてにおいて前期を上回りました。取扱品目おいては、水産品の取扱いが減少しましたが、冷凍食品、農産品は取扱いが増加し、増収増益に寄与しました。

 連結子会社のタイヨコレイにおいては、入庫量、出庫量ともに増加しましたが、主力取扱品である畜産品、乳製品の取扱量および在庫量が減少し、増収減益となりました。

 以上の結果、冷蔵倉庫事業の業績は、売上高18,453百万円(前期比8.7%増)、営業利益4,331百万円(前期比9.1%増)となりました。

 

 

(食品販売事業)

 当中間連結会計期間は増収減益となりました。

 売上高、売上総利益とも、前期実績を上回りましたが、運賃、保管料等のコスト増を吸収しきれず増収ながら減益となりました。

 水産品は、引続き九州方面での前浜の餌料用イワシ・サバ等が豊漁で取扱いが増加、主力のサバやタコ、エビも取扱いを増やし利益に貢献しました。一方、鮭鱒などは取扱いが増加したものの減益、マグロ、サンマは取扱いが減少し、減益となりました。

 畜産品は、引き続きインバウンド需要が旺盛でポークは好調を維持しました。チキンは昨年に比べ高値相場で推移したため取扱いは減少しましたが増益となりました。ビーフにおいてはホテル筋からの引き合いが増えたものの、売上、利益とも微増でした。

 農産品は主力のイモ類を筆頭に農産品全体で取扱いが増加したため、増収増益となりました。

 以上の結果、食品販売事業の業績は、売上高44,956百万円(前期比4.6%増)、営業利益699百万円(前期比3.3%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産、負債及び純資産の状況)

 当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比べ8,503百万円増加し、211,530百万円となりました。これは主に、有形固定資産が5,474百万円、商品が1,498百万円、受取手形及び売掛金が840百万円、現金及び預金が681百万円増加したこと等によるものです。

 負債総額は、前連結会計年度末と比べ6,336百万円増加し、129,492百万円となりました。これは主に、借入金が20,334百万円増加したこと、社債が10,000百万円、その他(設備関係支払手形及び設備関係未払金)が2,072百万円、未払法人税等が1,936百万円減少したこと等によるものです。

 また、純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ2,166百万円増加し、82,038百万円となりました。

 

(キャッシュ・フローの状況)

 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)の残高は、前連結会計年度末に比べ681百万円増加の4,153百万円となりました。当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの状況と主な内容は次のとおりです。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動によるキャッシュ・フローは、1,496百万円の資金の増加(前年同期は7,589百万円の資金の増加)となり、その主な内容は税金等調整前中間純利益2,947百万円、減価償却費3,784百万円等による資金の増加と、法人税等の支払額2,837百万円、棚卸資産の増加額1,511百万円、売上債権の増加額779百万円等の資金の減少によるものです。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、10,461百万円の資金の減少(前年同期は9,122百万円の資金の減少)となり、その主な内容は有形固定資産の取得による支出10,815百万円等の資金の減少によるものです。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、9,447百万円の資金の増加(前年同期は2,370百万円の資金の増加)となり、その主な内容は金融機関からの借入の純増額20,216百万円による資金の増加と、社債の償還による支出10,000百万円、配当金の支払額708百万円等の資金の減少によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年9月期の連結業績予想につきましては、「2024年9月期 決算短信」(2025年1月6日付)で公表した数値から変更はありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,481

4,163

受取手形及び売掛金

13,370

14,211

商品

16,295

17,794

前渡金

498

661

短期貸付金

825

1,010

その他

1,809

1,264

貸倒引当金

△10

△11

流動資産合計

36,270

39,093

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

63,660

61,954

機械装置及び運搬具(純額)

9,775

9,225

土地

31,410

31,502

リース資産(純額)

373

394

建設仮勘定

9,199

16,851

その他(純額)

981

945

有形固定資産合計

115,399

120,874

無形固定資産

3,340

3,274

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

43,239

43,579

長期貸付金

4,224

4,358

長期未収入金

6,450

6,712

繰延税金資産

264

1

その他

904

971

貸倒引当金

△7,067

△7,335

投資その他の資産合計

48,015

48,287

固定資産合計

166,756

172,436

資産合計

203,026

211,530

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年9月30日)

当中間連結会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

4,573

4,006

短期借入金

12,273

25,163

1年内返済予定の長期借入金

5,698

5,602

1年内償還予定の社債

10,000

リース債務

99

104

未払法人税等

3,098

1,161

賞与引当金

622

557

役員賞与引当金

23

その他

7,277

5,222

流動負債合計

43,643

41,843

固定負債

 

 

社債

20,000

20,000

長期借入金

52,854

60,394

リース債務

306

323

繰延税金負債

223

役員報酬BIP信託引当金

95

95

債務保証損失引当金

4,281

4,485

退職給付に係る負債

783

795

資産除去債務

91

91

その他

1,098

1,239

固定負債合計

79,511

87,648

負債合計

123,155

129,492

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

14,303

14,303

資本剰余金

14,428

14,427

利益剰余金

41,137

42,286

自己株式

△282

△227

株主資本合計

69,586

70,789

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

7,542

7,959

繰延ヘッジ損益

△184

44

為替換算調整勘定

1,237

1,427

退職給付に係る調整累計額

64

74

その他の包括利益累計額合計

8,661

9,506

非支配株主持分

1,623

1,742

純資産合計

79,871

82,038

負債純資産合計

203,026

211,530

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

59,997

63,425

売上原価

52,885

55,723

売上総利益

7,112

7,701

販売費及び一般管理費

4,392

4,659

営業利益

2,719

3,042

営業外収益

 

 

受取利息

114

224

受取配当金

153

147

保険配当金

18

29

受取遅延損害金

198

受取手数料

75

0

貸倒引当金戻入額

9

その他

187

198

営業外収益合計

746

610

営業外費用

 

 

支払利息

225

403

支払手数料

236

2

貸倒引当金繰入額

187

為替差損

602

349

その他

364

292

営業外費用合計

1,617

1,047

経常利益

1,849

2,604

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

342

特別利益合計

342

税金等調整前中間純利益

1,849

2,947

法人税、住民税及び事業税

624

1,139

法人税等調整額

88

119

法人税等合計

713

1,258

中間純利益

1,136

1,688

非支配株主に帰属する中間純利益

35

18

親会社株主に帰属する中間純利益

1,101

1,670

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

中間純利益

1,136

1,688

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

295

416

繰延ヘッジ損益

19

229

為替換算調整勘定

△22

292

退職給付に係る調整額

13

9

その他の包括利益合計

307

946

中間包括利益

1,443

2,635

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,387

2,515

非支配株主に係る中間包括利益

55

119

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年10月1日

 至 2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

1,849

2,947

減価償却費

3,379

3,784

のれん償却額

22

賞与引当金の増減額(△は減少)

△131

△65

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△26

23

貸倒引当金の増減額(△は減少)

538

269

債務保証損失引当金の増減額(△は減少)

54

203

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

10

8

受取利息及び受取配当金

△267

△372

受取手数料

△75

△0

役員報酬BIP信託引当金の増減額(△は減少)

△48

支払利息

225

403

デリバティブ評価損益(△は益)

166

203

投資有価証券売却損益(△は益)

△342

売上債権の増減額(△は増加)

2,390

△779

棚卸資産の増減額(△は増加)

△2,152

△1,511

前渡金の増減額(△は増加)

917

△162

仕入債務の増減額(△は減少)

1,479

△567

未払費用の増減額(△は減少)

315

△190

その他

△802

520

小計

7,846

4,372

利息及び配当金の受取額

267

339

手数料の受取額

75

0

利息の支払額

△223

△377

法人税等の支払額

△376

△2,837

営業活動によるキャッシュ・フロー

7,589

1,496

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△9,029

△10,815

有形固定資産の売却による収入

5

2

無形固定資産の取得による支出

△71

△51

投資有価証券の取得による支出

△3

△693

投資有価証券の売却による収入

634

投資有価証券の償還による収入

670

貸付けによる支出

△17

△192

貸付金の回収による収入

293

61

投融資の純増減額(△は増加)

△381

△13

その他

81

△62

投資活動によるキャッシュ・フロー

△9,122

△10,461

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△1,360

12,795

長期借入れによる収入

7,500

10,300

長期借入金の返済による支出

△2,968

△2,878

自己株式の取得による支出

△0

△0

配当金の支払額

△738

△708

社債の償還による支出

△10,000

その他

△62

△60

財務活動によるキャッシュ・フロー

2,370

9,447

現金及び現金同等物に係る換算差額

61

△7

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

898

475

現金及び現金同等物の期首残高

3,927

3,471

連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

206

現金及び現金同等物の中間期末残高

4,826

4,153

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。

 当該会計基準等の適用による中間連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(追加情報)

(法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正)

 「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

 これに伴い、2026年10月1日以後開始する連結会計年度において解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を31.0%から31.4%に変更し計算しております。

 この変更により、当中間連結会計期間の繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が8百万円増加し、法人税等調整額が43百万円、その他有価証券評価差額金が52百万円、それぞれ減少しております。

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

冷蔵倉庫事業

食品販売事業

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

16,980

42,986

29

59,997

59,997

セグメント間の内部売上高又は振替高

970

16

986

△986

17,951

42,986

45

60,983

△986

59,997

セグメント利益

3,969

723

9

4,701

△1,981

2,719

(注) 1.セグメント利益の調整額△1,981百万円は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

損益計算書

計上額

(注2)

 

冷蔵倉庫事業

食品販売事業

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

18,453

44,956

16

63,425

63,425

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,175

28

1,203

△1,203

19,628

44,956

44

64,629

△1,203

63,425

セグメント利益

4,331

699

20

5,050

△2,008

3,042

(注) 1.セグメント利益の調整額△2,008百万円は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。