○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………4

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………5

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………5

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………8

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………8

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………14

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………15

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………17

 4.その他……………………………………………………………………………………………………………17
 5.参考資料…………………………………………………………………………………………………………18

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 

売上高
(百万円)

営業利益
(百万円)

経常利益
(百万円)

親会社株主に帰属する
当期純利益
(百万円)

2025年3月期

33,296

1,546

2,116

1,331

2024年3月期

32,625

1,381

2,062

1,186

増減率(%)

2.1

11.9

2.6

12.2

 

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより緩やかに回復しているものの、物価の上昇の継続により、個人消費の持ち直しには一部に足踏みが残りました。また、金融資本市場の変動リスクや不安定な世界情勢、アメリカの政策動向などにより、先行き不透明な状況が続きました。

一方、当社グループに影響を与える広告市況につきましては、概ね堅調に推移しました。

このような事業環境の下、当社グループの当連結会計年度の売上高は、332億96百万円(前期比2.1%増)となりました。利益面では、営業利益は15億46百万円(前期比11.9%増)、経常利益は21億16百万円(前期比2.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は13億31百万円(前期比12.2%増)となりました。

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

メディアコンテンツ関連

不動産関連

その他

売上高
(百万円)

営業利益
(百万円)

売上高
(百万円)

営業利益
(百万円)

売上高
(百万円)

営業利益

(百万円)

2025年3月期

30,490

359

1,862

1,079

943

107

2024年3月期

29,818

202

1,855

1,080

951

114

増減率(%)

2.3

77.8

0.4

△0.1

△0.8

△6.2

 

 (注)売上高については、セグメント間の取引を相殺消去しております。

 
 〈メディアコンテンツ関連〉

  当セグメントは、当社、㈱CBCテレビ、㈱CBCラジオ、㈱CBCクリエイション、㈱CBCコミュニケーションズ、㈱ケイマックスならびに㈱CBC Dテックで構成されます。

 当期を初年度とする「中期経営計画2024-2026」では、「地域」「コンテンツ」「人財」の3つをキーワードに掲げ、「従来の放送ビジネス」の再価値化(リブランディング)により視聴率の向上と広告価値の適正化を目指す一方、「新たな柱」としてアニメ、ドラマ、映画など「知的財産(ⅠP)事業」や、放送枠以外の商品を開発する「ビジネスプロデュース(BP)事業」を成長させ、新たな収益ポートフォリオの構築を進めてまいりました。

 視聴率向上への取り組みとしてCBCテレビでは、平日午後の生情報番組強化に注力しました。放送開始から12年を迎えた情報生ワイド番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(月~金曜 13:55~15:49放送)は、名古屋地区の個人視聴率で同時間帯1位(2期連続)を獲得したほか、関東地区でも初の同時間帯1位をとるなど他地区でも視聴率の上昇傾向が見られました。放送エリアがさらに増え、現在全国25局40都道府県で放送されています。

 また平日夕方のニュース情報番組『チャント!』(月~金曜 15:49~19:00放送)は、東海3県の暮らしに役立つ情報から社会性の高いニュースの深掘りまで、“地元”にこだわった放送を展開しています。

 情報生ワイド番組『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(土曜 9:25~11:30放送)は、個人および世帯視聴率で放送開始から17年連続同時間帯1位となるなど、週末の情報番組として地域を代表する存在になっています。

 2023年10月にゴールデンタイムのレギュラー番組としてスタートした『太田×石井のデララバ』(水曜 19:00~20:00放送)は、爆笑問題の太田光と『ゴゴスマ』の石井亮次アナウンサーが東海地方の地元ネタを徹底的に掘り下げる番組です。全国ネット番組がひしめくゴールデンタイムで個人視聴率が同時間帯1位を獲得した日もあり、CBCテレビの新たなフラッグシップ番組として成長しています。

 また、『歩道・車道バラエティ 道との遭遇』(火曜 23:56~24:44放送)は、全国の「道」をテーマに独自の切り口で展開する内容が評価され、放送文化基金賞のエンターテインメント部門で最優秀賞を受賞しました。

 ⅠP事業の一環としてスタートしたアニメビジネスについては、全国ネット『アガルアニメ』枠(日曜 23:30~24:00放送)を立ち上げ、『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』、『キン肉マン 完璧超人始祖編』を放送しました。数ある全国ネットのアニメ枠のなかでも注目の枠となっており、視聴率も好調で幸先のよいスタートを切っています。

 こうした放送活動の結果、当期のCBCテレビの年間視聴率は、個人全体で全日帯(6:00~24:00)が2.6%、ゴールデンタイム(19:00~22:00)が4.2%、プライムタイム(19:00~23:00)が4.0%となりました。

 当期は映画の出資も積極的に行いました。前期の4作品を大きく上回る10作品に出資し、なかでも『ラストマイル』が400万人以上の観客を動員し、興行収入59億円に、また『グランメゾン・パリ』が約280万人の観客を動員し、興行収入40億円を超える大ヒットになりました。

 イベント部門では、『第64回中日クラウンズ』(5月)に4日間で2万人を超える観客が来場し当日券の販売が大幅に伸びました。また名古屋を代表するクラシックの祭典『第47回名古屋国際音楽祭』(4~7月)も前年を上回る売上となりました。

 放送枠以外でスポンサーのニーズに寄り添った商品開発を行うBP事業としては、名古屋国際会議場で開催したミドルシニアに向けたイベント『セカンドライフフェス』(12月)や栄の久屋大通公園で開催した『5チャン春祭り』(3月)などで協賛セールスを積極的に進めたほか、商業施設や公共スペースでの販売促進イベントを受託し、売上を伸ばしました。

 配信部門では、TVerを強化し『ゲンキの時間』『太田×石井のデララバ』などのレギュラー番組や日本民間放送連盟賞(番組部門 テレビバラエティ 優秀)受賞の『ハートフルワールド』など単発番組を配信するほか、YouTubeでも『CBCニュース』や『CBCドキュメンタリー』、『燃えドラch』などが好調で、チャンネル登録者数が増加しています。

 CBCラジオでは、2024年の春改編で、25年続いた『多田しげおの気分爽快‼朝からP・O・N』に代わり『CBCラジオ #プラス!』(月~金曜 6:30~9:00放送)がスタートしました。CBCの若手・中堅アナウンサーがMCを務め、ニュースからエンターテインメント情報までリスナーの朝にプラスになる情報をお届けしています。

 またリスナー層の拡大を目指すべく、前期に引き続き若年層向け施策を実施しました。CBCラジオのパーソナリティの座をかけ、東海3県の高校生が番組制作力を競い合うコンテスト『トーク甲子園』を実施し、優勝した現役高校生による新番組『たっちゃん部』(火曜 21:30~21:40放送)を放送しました。

 またradikoでは、ライブ聴取とタイムフリー聴取を合わせた総合計で、聴取者の数、再生時間、再生回数の全てにおいて中京圏エリア1位となり、聴取者の数は前期から順調に伸びています。

 ラジオ主催のイベントも多数開催しました。恒例の『CBCラジオ夏まつり』(7月)や、『CBCラジオ春の終活文化祭~シニアにYELL!~』(3月)をはじめ、豊田スタジアムで開催した『三河ラジオフェス&とよた軽まつり』(4月)、『CBCラジオ秋まつりinリトルワールド』(11月)などの大型イベントが盛況を博し、グッズ販売も好調で収益の向上に貢献しました。

 

 このような事業活動の展開により、当期はテレビタイム収入やテレビスポット収入が増加しました。一方で、映像コンテンツ制作を営む子会社において受注の減少がありましたが、「メディアコンテンツ関連」の売上高は304億90百万円(前期比2.3%増)となりました。

 利益面では、テレビタイム収入やテレビスポット収入の増収に加え、固定費の減少などにより、営業利益は3億59百万円(前期比77.8%増)となりました。

 

〈不動産関連〉

当セグメントは、当社と㈱千代田会館ならびに㈱CBCビップスで構成されます。

「不動産関連」は、名古屋栄地区の賃貸ビルにおいて増収となったことにより、売上高は18億62百万円(前期比0.4%増)となりました。

利益面では、修繕費の増加などにより、営業利益は10億79百万円(前期比0.1%減)となりました。

 

〈その他〉

ゴルフ場事業を営む㈱南山カントリークラブならびに保険代理業などを営む㈱CBCビップスで構成される「その他」は、CBCビップスにおいて前期に大型設備更新工事の受注があった反動減などにより、売上高は9億43百万円(前期比0.8%減)、営業利益は1億7百万円(前期比6.2%減)となりました。

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

     ①資産の部

当連結会計年度末における資産は、前連結会計年度末に比べて19億86百万円増加し、887億82百万円となりました。 

これは、減価償却により有形及び無形固定資産が6億85百万円、有価証券が3億円それぞれ減少した一方で、債券の購入や保有株式の時価上昇などにより投資有価証券が24億38百万円、退職給付に係る資産が6億7百万円それぞれ増加したことなどによるものです。

 ②負債の部

当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末に比べて2億67百万円増加し、169億48百万円となりました。

これは、流動負債のその他が1億25百万円減少した一方で、保有株式の時価上昇などにより繰延税金負債が3億97百万円、未払費用が1億37百万円それぞれ増加したことなどによるものです。

  ③純資産の部

当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べて17億19百万円増加し、718億34百万円となりました。

これは、親会社株主に帰属する当期純利益と配当金の支払額の差額により利益剰余金が9億35百万円、保有株式の時価上昇に伴いその他有価証券評価差額金が4億43百万円、退職給付に係る調整累計額が3億円それぞれ増加したことなどによるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

2024年3月期

2025年3月期

増減額

(百万円)

(百万円)

(百万円)

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,213

2,945

△1,268

投資活動によるキャッシュ・フロー

△778

△2,743

△1,965

財務活動によるキャッシュ・フロー

△485

△486

△1

現金及び現金同等物の増減額

2,950

△284

△3,234

現金及び現金同等物の期首残高

11,314

14,264

2,950

現金及び現金同等物の期末残高

14,264

14,012

△252

 

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて2億52百万円減少し、140億12百万円となりました。
 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

  (営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は29億45百万円となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益の計上21億69百万円、減価償却費の計上17億7百万円です。また主な減少要因は、法人税等の支払額8億97百万円です。

  (投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は27億43百万円となりました。これは、投資有価証券の取得による支出18億32百万円や有形及び無形固定資産の取得による支出11億71百万円などによるものです。

  (財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の減少は4億86百万円となりました。これは、配当金の支払額3億96百万円や預り保証金の返還による支出75百万円などによるものです。

 

 

(4)今後の見通し

今後の景気の見通しにつきましては、雇用や所得環境の改善する下で、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、物価上昇の継続が個人消費に及ぼす影響や、アメリカの政策動向による影響が懸念されています。

こうした中、当社グループの業績に影響を及ぼすテレビ広告市況につきましては、足元ではおおむね堅調に推移しておりますが、経済環境の不透明感を背景に、見通しが難しい状況となっております。

このような事業環境の下、テレビのスポット収入について増収を見込むことに加え、イベント収入やクロスメディア収入などの増収を見込んでいることから、売上高全体では増収を見込んでおります。

利益面では、増収見込みの一方で、各種コストの増加見込みにより、営業利益は前期並みを見込んでおりますが、経常利益以下につきましては、受取配当金の増加見込みなどにより、増益を見込んでおります。

以上により、2026年3月期の通期連結業績につきましては、売上高342億円、営業利益15億60百万円、経常利益22億30百万円、親会社株主に帰属する当期純利益14億20百万円を予想しております。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社グループは、放送という公共性の高い事業の性格上、長期にわたり安定した経営基盤を確保することが重要と考えております。
 こうしたことから、利益配分に関しましては、安定配当の継続を基本としつつ、さらに、株主の皆さまへの利益還元重視を明確にするため、毎期の業績に連動することとしております。
 この方針に基づき、配当金は親会社株主に帰属する当期純利益(連結)の40%を目安とした配当性向を基準といたします。なお、非経常的な特殊要因により、親会社株主に帰属する当期純利益が大きく変動する場合等については、その影響を考慮し配当額を決定いたします。また安定配当性を維持するため、1株当たりの年間配当金は10円を下限といたしております。
  当事業年度の期末配当金につきましては、この基本方針と当事業年度の業績動向等を総合的に勘案し、普通配当については1株当たり15円といたします。これに当社が2025年12月15日に創立75周年を迎えることによる記念配当3円を加え、当事業年度の期末配当は1株当たり18円といたします。中間配当金を1株当たり5円で実施しておりますので、年間の配当金は1株当たり23円となります。なお、本件は2025年6月27日開催予定の定時株主総会に付議する予定です。
  また、今後も原則として、中間配当として9月30日、期末配当として3月31日を基準日とした年2回の配当を継続する予定です。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、開示情報の期間及び企業間の比較可能性を確保することが重要であると認識していることから、今後とも日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,980

13,020

 

 

受取手形及び売掛金

7,267

7,289

 

 

有価証券

400

100

 

 

棚卸資産

46

36

 

 

その他

2,588

2,585

 

 

貸倒引当金

-

△0

 

 

流動資産合計

23,282

23,031

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

33,089

33,408

 

 

 

 

減価償却累計額

△20,888

△21,597

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

12,200

11,810

 

 

 

機械装置及び運搬具

18,288

17,943

 

 

 

 

減価償却累計額

△13,775

△13,660

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

4,513

4,283

 

 

 

土地

16,263

16,257

 

 

 

建設仮勘定

8

98

 

 

 

その他

1,677

1,724

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,255

△1,252

 

 

 

 

その他(純額)

421

472

 

 

 

有形固定資産合計

33,408

32,922

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

698

609

 

 

 

その他

466

356

 

 

 

無形固定資産合計

1,164

965

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

26,518

28,956

 

 

 

退職給付に係る資産

1,115

1,723

 

 

 

繰延税金資産

714

585

 

 

 

その他

705

713

 

 

 

貸倒引当金

△113

△114

 

 

 

投資その他の資産合計

28,940

31,863

 

 

固定資産合計

63,513

65,751

 

資産合計

86,795

88,782

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

265

271

 

 

1年内償還予定の社債

20

10

 

 

未払費用

3,138

3,276

 

 

未払法人税等

449

422

 

 

契約負債

435

445

 

 

役員賞与引当金

40

39

 

 

その他

1,598

1,473

 

 

流動負債合計

5,947

5,937

 

固定負債

 

 

 

 

社債

10

-

 

 

繰延税金負債

5,532

5,930

 

 

役員退職慰労引当金

22

28

 

 

永年勤続表彰引当金

25

23

 

 

退職給付に係る負債

938

880

 

 

資産除去債務

107

107

 

 

長期預り保証金

4,067

4,012

 

 

その他

27

27

 

 

固定負債合計

10,732

11,010

 

負債合計

16,680

16,948

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,320

1,320

 

 

資本剰余金

654

654

 

 

利益剰余金

54,009

54,945

 

 

自己株式

△1

△1

 

 

株主資本合計

55,982

56,917

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

11,736

12,179

 

 

退職給付に係る調整累計額

926

1,227

 

 

その他の包括利益累計額合計

12,662

13,407

 

非支配株主持分

1,470

1,509

 

純資産合計

70,115

71,834

負債純資産合計

86,795

88,782

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

32,625

33,296

売上原価

18,398

18,921

売上総利益

14,226

14,375

販売費及び一般管理費

12,844

12,828

営業利益

1,381

1,546

営業外収益

 

 

 

受取利息

14

23

 

受取配当金

588

521

 

雑収入

89

41

 

営業外収益合計

692

585

営業外費用

 

 

 

支払利息

0

0

 

租税公課

0

0

 

固定資産除却損

1

0

 

投資事業組合運用損

7

13

 

雑損失

0

0

 

営業外費用合計

11

16

経常利益

2,062

2,116

特別利益

 

 

 

抱合せ株式消滅差益

-

37

 

投資有価証券売却益

4

23

 

特別利益合計

4

60

特別損失

 

 

 

減損損失

-

6

 

固定資産除却損

3

1

 

特別損失合計

3

7

税金等調整前当期純利益

2,064

2,169

法人税、住民税及び事業税

851

838

法人税等調整額

△44

△55

法人税等合計

806

782

当期純利益

1,257

1,386

非支配株主に帰属する当期純利益

71

55

親会社株主に帰属する当期純利益

1,186

1,331

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

1,257

1,386

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

6,474

443

 

退職給付に係る調整額

1,443

300

 

その他の包括利益合計

7,917

744

包括利益

9,175

2,131

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

9,104

2,075

 

非支配株主に係る包括利益

71

55

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,320

654

53,218

△1

55,191

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△395

 

△395

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,186

 

1,186

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

790

△0

790

当期末残高

1,320

654

54,009

△1

55,982

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

5,261

△516

4,744

1,414

61,350

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△395

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,186

自己株式の取得

 

 

 

 

△0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

6,474

1,443

7,917

56

7,974

当期変動額合計

6,474

1,443

7,917

56

8,764

当期末残高

11,736

926

12,662

1,470

70,115

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,320

654

54,009

△1

55,982

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△395

 

△395

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,331

 

1,331

自己株式の取得

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

-

935

-

935

当期末残高

1,320

654

54,945

△1

56,917

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

11,736

926

12,662

1,470

70,115

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△395

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

1,331

自己株式の取得

 

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

443

300

744

39

783

当期変動額合計

443

300

744

39

1,719

当期末残高

12,179

1,227

13,407

1,509

71,834

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

2,064

2,169

 

減価償却費

1,682

1,707

 

のれん償却額

88

88

 

減損損失

-

6

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1

0

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

1

△0

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△0

5

 

永年勤続表彰引当金の増減額(△は減少)

0

△2

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△1,115

△607

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

1,177

425

 

受取利息及び受取配当金

△602

△544

 

支払利息

0

0

 

固定資産除却損

4

1

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

△0

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△4

△23

 

抱合せ株式消滅差損益(△は益)

-

△37

 

売上債権の増減額(△は増加)

159

3

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△3

9

 

仕入債務の増減額(△は減少)

13

5

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

349

△201

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△27

△21

 

その他の負債の増減額(△は減少)

111

196

 

小計

3,898

3,183

 

利息及び配当金の受取額

603

544

 

利息の支払額

△0

△0

 

法人税等の支払額

△683

△897

 

法人税等の還付額

394

114

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,213

2,945

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△1,554

△1,746

 

定期預金の払戻による収入

1,554

1,454

 

有価証券の償還による収入

200

400

 

有形及び無形固定資産の取得による支出

△753

△1,171

 

有形及び無形固定資産の売却による収入

150

0

 

国庫補助金による収入

-

22

 

投資有価証券の取得による支出

△1,008

△1,832

 

投資有価証券の売却による収入

7

34

 

投資有価証券の償還による収入

991

100

 

信託受益権の取得による支出

△400

△0

 

その他の支出

△10

△20

 

その他の収入

45

16

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△778

△2,743

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

社債の償還による支出

△20

△20

 

預り保証金の預りによる収入

34

21

 

預り保証金の返還による支出

△88

△75

 

自己株式の取得による支出

△0

-

 

配当金の支払額

△396

△396

 

非支配株主への配当金の支払額

△15

△16

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△485

△486

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2,950

△284

現金及び現金同等物の期首残高

11,314

14,264

非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額

-

32

現金及び現金同等物の期末残高

14,264

14,012

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)
  「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は遡及適用されますが、該当する事象はなく、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1  報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
 当社グループは、テレビおよびラジオの放送事業を中心に、事業活動を展開しております。
 したがって、当社グループは、事業内容を基礎とした事業の種類別セグメントから構成されており、「メディアコンテンツ関連」、「不動産関連」の2つを報告セグメントとしております。また、「メディアコンテンツ関連」には当社と子会社6社を、「不動産関連」には当社と子会社2社をそれぞれ集約しております。
 「メディアコンテンツ関連」は、放送法によるテレビおよびラジオの放送を行い、放送時間の販売ならびにコンテンツの制作・販売を主な事業とし、これに付帯する事業を営んでおります。また、広告代理業を行っております。
 「不動産関連」は、不動産の賃貸・管理ならびに太陽光発電事業を行っております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注) 1

合計

調整額

(注) 2

連結財務諸表計上額

(注) 3

メディア

コンテンツ関連

不動産
関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

29,818

1,855

31,673

951

32,625

32,625

  セグメント間の内部
 売上高又は振替高

27

151

179

284

464

△464

29,846

2,007

31,853

1,236

33,089

△464

32,625

セグメント利益

202

1,080

1,283

114

1,397

△15

1,381

セグメント資産

33,176

16,539

49,716

6,836

56,552

30,243

86,795

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

1,419

221

1,641

41

1,683

△0

1,682

 のれん償却額

88

88

88

88

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

879

46

925

16

941

941

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ゴルフ場事業、保険代理業、
OA機器販売等を含んでおります。

2 調整額は、以下のとおりです。

(1) セグメント利益の調整額△15百万円は、セグメント間取引消去額および各報告セグメントに配分していない全社費用です。

(2) セグメント資産の調整額30,243百万円には、主に各報告セグメントに配分していない全社資産31,389  百万円が含まれております。全社資産は、主に当社での余資運用資金(現預金及び信託受益権)、長期投資資金(投資有価証券及び会員権)であります。

3 セグメント利益1,397百万円は、連結損益計算書の営業利益1,381百万円と調整を行っています。

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注) 1

合計

調整額

(注) 2

連結財務諸表計上額

(注) 3

メディア

コンテンツ関連

不動産
関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

30,490

1,862

32,352

943

33,296

33,296

  セグメント間の内部
 売上高又は振替高

29

146

176

296

472

△472

30,520

2,008

32,528

1,239

33,768

△472

33,296

セグメント利益

359

1,079

1,439

107

1,546

0

1,546

セグメント資産

33,349

16,487

49,836

7,206

57,042

31,740

88,782

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

1,447

220

1,667

40

1,708

△0

1,707

 のれん償却額

88

88

88

88

 減損損失

6

6

  有形固定資産及び
  無形固定資産の増加額

980

64

1,044

109

1,154

1,154

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ゴルフ場事業、保険代理業、
OA機器販売等を含んでおります。

2 調整額は、以下のとおりです。

(1) セグメント利益の調整額0百万円は、セグメント間取引消去額です。

(2) セグメント資産の調整額31,740百万円には、主に各報告セグメントに配分していない全社資産32,975百万円が含まれております。全社資産は、主に当社での余資運用資金(現預金及び信託受益権)、長期投資資金(投資有価証券及び会員権)であります。

3 セグメント利益1,546百万円は、連結損益計算書の営業利益1,546百万円と調整を行っています。

 

 

(1株当たり情報)

 1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度
(2024年3月31日)

当連結会計年度
(2025年3月31日)

(1) 1株当たり純資産額

2,600円38銭

2,664円02銭

 (算定上の基礎)

 

 

  純資産の部の合計額(百万円)

70,115

71,834

  普通株式に係る純資産額(百万円)

68,645

70,325

  差額の内訳(百万円)
   非支配株主持分

 

1,470

 

1,509

  普通株式の発行済株式数(千株)

26,400

26,400

  普通株式の自己株式数(千株)

1

1

  1株当たり純資産額の算定に用いられた
  普通株式の数(千株)

26,398

26,398

 

 

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

(2) 1株当たり当期純利益

44円96銭

50円43銭

 (算定上の基礎)

 

 

  親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

1,186

1,331

  普通株主に帰属しない金額(百万円)

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
    当期純利益(百万円)

1,186

1,331

  普通株式の期中平均株式数(千株)

26,398

26,398

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

4.その他

 

 該当事項はありません。

 

5.参考資料

 

㈱CBCテレビ 売上高の内訳

 

 

 

 

 

(単位:百万円、%)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

  至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

  至 2025年3月31日)

増減

金額

金額

金額

増減率

テレビ収入

21,953

22,893

939

4.3

 

タイム収入

6,608

7,289

681

10.3

スポット収入

13,345

13,536

191

1.4

BP収入

454

573

119

26.3

その他収入

1,545

1,492

△53

△3.4

クロスメディア収入

492

503

11

2.3

イベント収入

531

566

34

6.5

ハウジング収入

699

688

△10

△1.5

グループ請負収入

134

137

3

2.3

合計

23,810

24,788

978

4.1

 

※組織改編を機に事業区分を見直した結果、従来の「テレビ収入」内「タイム収入」の一部を新たに「BP収入」として区分するとともに、「クロスメディア収入」の一部につきまして、第2四半期より「BP収入」に含める形に変更しております。

なお、上記は当事業年度の事業区分に則して、前事業年度の数値を組み替えて比較しております。

 

 

㈱CBCラジオ 売上高の内訳

 

 

 

 

 

(単位:百万円、%)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

増減

金額

金額

金額

増減率

ラジオ事業収入

2,217

2,234

16

0.7

 

タイム収入

1,438

1,491

52

3.7

スポット収入

764

727

△36

△4.8

その他収入

15

15

0

2.7

合計

2,217

2,234

16

0.7