○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

6

(連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………………

6

(連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………………

7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………

11

(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………

11

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………

14

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度のわが国経済は、企業の設備投資や製造業の生産活動が持ち直し、雇用環境と所得環境が改善するなかで、各種政策の効果もあり緩やかな回復基調で推移しました。一方、米国の関税引き上げを含む政策動向により、先行きの不確実性が高まっていることや中国景気の減速等、海外景気の動向が、わが国景気の下押しリスクとなっております。加えて、中東情勢などの地政学リスク、金融資本市場の変動に注意する必要がある等、引き続き景気の先行きは不透明な状況が続いております。

 

 このような環境の中、当社グループは2023年を初年度とする3ヵ年中期経営計画「One2025」を策定し、「企業価値の更なる向上」に向けた変革に取り組み、目標達成に向け各種施策を推進しております。しかしながら、当連結会計年度は当社の主力である電子機器関連事業において生成AIなど一部の半導体需要の拡大はあったものの市場全体の回復に至りませんでした。

 その結果、当連結会計年度の売上高は579億88百万円(前期比1.1%減)となり、利益面では、営業利益は113億35百万円(前期比20.2%減)、経常利益は114億74百万円(前期比24.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、82億99百万円(前期比23.0%減)となりました。

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

 

 電子機器関連事業

 電子機器関連事業においては、生成AI関連の需要拡大など特定の用途で積極的な設備投資の動きが見られたものの、スマートフォンやPC及び車載向け半導体の需要回復が見られず、加えて顧客在庫調整の影響もあり当社半導体・液晶製造装置関連業界向けピラフロン製品の売上は減少しました。また、積極投資による固定費増加や一時的なコスト増も重なり、電子機器関連事業の売上高と営業利益は前期比で減少となりました。

 この結果、電子機器関連事業の売上高は390億34百万円(前期比3.6%減)、営業利益は88億10百万円(前期比21.7%減)となりました。

 

 産業機器関連事業

 産業機器関連事業では、エネルギーとケミカル市場向け製品の販売が減少したものの、石油プラント向け製品の販売が増加したことに加え、子会社のタンケンシールセーコウの業績が堅調に推移したことにより、売上高は前期比で増加しました。一方、営業利益は設備投資に伴う減価償却費増や一時的なコスト増により前期比で減少となりました。

 この結果、産業機器関連事業の売上高は189億17百万円(前期比4.6%増)、営業利益は25億1百万円(前期比14.6%減)となりました。

 

 その他部門(不動産賃貸業等)

 その他部門の売上高は35百万円(前期比2.2%減)、営業利益は22百万円(前期比0.6%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ7億80百万円減少し、980億55百万円となりました。主な増減は現金及び預金の増加39億88百万円、電子記録債権の減少15億76百万円、投資有価証券の減少27億53百万円であります。

(負債)

 当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末に比べ46億89百万円減少し、241億96百万円となりました。主な減少は未払金の減少9億88百万円と設備関係電子記録債務の減少27億71百万円であります。

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末に比べ39億9百万円増加し、738億58百万円となりました。主な増加は利益剰余金の増加47億9百万円であります。

 この結果、自己資本比率は75.3%(前連結会計年度は70.8%)となりました。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度における連結キャッシュ・フローの状況は、営業活動によるキャッシュ・フロー141億84百万円(前期は56億40百万円)に対し、投資活動によるキャッシュ・フローは△68億7百万円(前期は△161億97百万円)であり、財務活動によるキャッシュ・フローは△39億59百万円(前期は53億23百万円)となりました。この結果、現金及び現金同等物は40億4百万円増加し、218億83百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは141億84百万円(前期は56億40百万円)となりました。その主な要因は、税金等調整前当期純利益119億77百万円(前期は150億24百万円)によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度の投資活動によるキャッシュ・フローは△68億7百万円(前期は△161億97百万円)となりました。その主な要因は、投資有価証券の売却による収入3億79百万円(前期は1億63百万円)、有形及び無形固定資産の取得による支出△70億38百万円(前期は△114億65百万円)によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度の財務活動によるキャッシュ・フローは△39億59百万円(前期は53億23百万円)となりました。その主な要因は配当金の支払額△35億64百万円(前期は△32億38百万円)によるものであります。

 

(4)今後の見通し

米国における関税の影響、それに伴う世界経済への影響、為替動向、地政学的リスク等、不透明な要素が数多くあり、当社の経営環境は予断を許さない状況が続くと思われます。

このような状況の中、当社グループは本年創業101周年を迎え、次の100年も成長し続けるために「Re-born(生まれ変わり)と進化」を年度方針として掲げ、スタートを切りました。再び創業1年目の気持ちで、2023年4月にスタートした中期経営計画「One2025」で掲げた各事業の重点施策を着実に実行してまいります。

 

電子機器関連事業においては、生成AIの普及で半導体の重要性と需要はさらに高まることが予想されます。その半導体を製造する装置やインフラで使用される当社主力製品の継手やポンプなどの需要を取り込み、2023年9月に竣工した福知山第2工場の生産量の拡大と生産性の向上を図り、今後の需要増加に対して供給責任を果たしてまいります。さらに、大きく成長が見込まれる中国市場で事業を拡大するべく、中国・ジョ州工場において新たに半導体関連製品の製造も開始しており、上海・北京の販売拠点を通じて中国市場の開拓を強化するなど、グローバル戦略をさらに加速してまいります。

 

産業機器関連事業については、主に好採算の半導体製造装置向けメカニカルシール(ロータリージョイント)の世界シェア拡大を推進するとともに、化石燃料由来のエネルギーから急拡大する水素・アンモニア・SAFなどのクリーンエネルギーの新市場に対して、市場ニーズに合致した高性能シール製品を開発し提供することで差別化を図ってまいります。また、一昨年にグループ入りした株式会社タンケンシールセーコウは好業績を続けており、同社強みのカーボン製品を中心にさらなるシナジー効果発現に向け、技術・生産・営業の各分野で協働を進めてまいります。

 

さらに、研究開発分野において技術革新による価値創造も実践してまいります。2023年11月に稼働した三田工場イノベーションセンターに当社グループの技術者約200名が集結しており、新技術や新製品の開発プロセスにおいて産学官連携やIT・DX技術を今まで以上に活用し、質・量・スピードを向上させ、各事業分野の技術開発を強化してまいります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針であります。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

17,895

21,883

受取手形

1,284

462

売掛金

12,593

11,710

電子記録債権

7,379

5,803

商品及び製品

1,669

1,796

仕掛品

3,053

3,243

原材料及び貯蔵品

3,449

5,623

その他

1,952

490

貸倒引当金

△3

△4

流動資産合計

49,274

51,008

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

22,687

22,072

機械装置及び運搬具(純額)

3,807

4,491

土地

5,284

5,269

建設仮勘定

1,629

1,251

その他(純額)

975

1,063

有形固定資産合計

34,384

34,147

無形固定資産

 

 

のれん

4,199

3,732

ソフトウエア

390

572

電話加入権

16

16

その他

176

753

無形固定資産合計

4,782

5,075

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

9,015

6,262

退職給付に係る資産

725

759

繰延税金資産

216

254

その他

454

565

貸倒引当金

△18

△18

投資その他の資産合計

10,394

7,824

固定資産合計

49,561

47,046

資産合計

98,835

98,055

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,378

1,868

電子記録債務

1,650

1,753

短期借入金

750

750

1年内返済予定の長期借入金

400

300

未払金

2,493

1,504

未払法人税等

2,070

1,500

契約負債

111

144

賞与引当金

1,242

1,312

設備関係電子記録債務

3,137

365

その他

843

1,102

流動負債合計

14,078

10,600

固定負債

 

 

社債

10,000

10,000

長期借入金

975

775

繰延税金負債

1,159

192

退職給付に係る負債

1,932

1,868

資産除去債務

102

85

その他

638

674

固定負債合計

14,807

13,596

負債合計

28,886

24,196

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,966

4,966

資本剰余金

5,257

5,366

利益剰余金

55,841

60,551

自己株式

△2,548

△2,513

株主資本合計

63,516

68,370

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

4,741

2,837

為替換算調整勘定

1,416

2,112

退職給付に係る調整累計額

274

538

その他の包括利益累計額合計

6,432

5,488

純資産合計

69,949

73,858

負債純資産合計

98,835

98,055

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

58,605

57,988

売上原価

34,413

35,563

売上総利益

24,192

22,424

販売費及び一般管理費

9,985

11,089

営業利益

14,206

11,335

営業外収益

 

 

受取利息

7

15

受取配当金

535

177

仕入割引

83

78

為替差益

310

31

その他

72

62

営業外収益合計

1,008

364

営業外費用

 

 

支払利息

19

29

社債利息

26

110

社債発行費

57

固定資産処分損

7

70

その他

6

15

営業外費用合計

117

225

経常利益

15,098

11,474

特別利益

 

 

固定資産売却益

57

0

投資有価証券売却益

115

325

関係会社清算益

47

補助金収入

53

246

特別利益合計

226

619

特別損失

 

 

固定資産売却損

36

投資有価証券売却損

0

関係会社清算損

18

工場建替関連費用

245

117

特別損失合計

300

117

税金等調整前当期純利益

15,024

11,977

法人税、住民税及び事業税

4,392

3,660

法人税等調整額

△148

17

法人税等合計

4,243

3,678

当期純利益

10,780

8,299

親会社株主に帰属する当期純利益

10,780

8,299

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

10,780

8,299

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

2,423

△1,904

為替換算調整勘定

396

695

退職給付に係る調整額

171

264

その他の包括利益合計

2,991

△944

包括利益

13,771

7,355

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

13,771

7,355

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,966

5,222

48,300

2,562

55,927

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

3,239

 

3,239

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

10,780

 

10,780

自己株式の取得

 

 

 

1

1

自己株式の処分

 

34

 

15

49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

34

7,541

14

7,589

当期末残高

4,966

5,257

55,841

2,548

63,516

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,317

1,020

102

3,441

59,368

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

3,239

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

10,780

自己株式の取得

 

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

 

 

49

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

2,423

396

171

2,991

2,991

当期変動額合計

2,423

396

171

2,991

10,581

当期末残高

4,741

1,416

274

6,432

69,949

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

4,966

5,257

55,841

2,548

63,516

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

3,567

 

3,567

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

8,299

 

8,299

連結子会社と非連結子会社との合併に伴う変動

 

 

22

 

22

自己株式の取得

 

 

 

0

0

自己株式の処分

 

109

 

35

144

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

109

4,709

34

4,853

当期末残高

4,966

5,366

60,551

2,513

68,370

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

4,741

1,416

274

6,432

69,949

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

3,567

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

8,299

連結子会社と非連結子会社との合併に伴う変動

 

 

 

 

22

自己株式の取得

 

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

 

 

144

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,904

695

264

944

944

当期変動額合計

1,904

695

264

944

3,909

当期末残高

2,837

2,112

538

5,488

73,858

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

15,024

11,977

減価償却費

2,652

3,338

のれん償却額

466

466

賞与引当金の増減額(△は減少)

64

68

退職給付に係る資産負債の増減額

△44

△64

受取利息及び受取配当金

△543

△192

支払利息

45

139

社債発行費

57

工場建替関連費用

245

117

固定資産売却損益(△は益)

△20

△0

投資有価証券売却損益(△は益)

△115

△325

関係会社清算損益(△は益)

18

△47

補助金収入

△53

△246

固定資産処分損益(△は益)

7

70

売上債権の増減額(△は増加)

△2,592

3,810

棚卸資産の増減額(△は増加)

△2,367

△2,353

仕入債務の増減額(△は減少)

△983

245

未払消費税等の増減額(△は減少)

△1,657

1,832

その他

△331

△796

小計

9,872

18,038

利息及び配当金の受取額

542

192

利息の支払額

△22

△138

補助金の受取額

84

246

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△4,837

△4,155

営業活動によるキャッシュ・フロー

5,640

14,184

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の払戻による収入

165

16

有形及び無形固定資産の取得による支出

△11,465

△7,038

有形固定資産の売却による収入

96

0

投資有価証券の売却による収入

163

379

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△5,143

貸付けによる支出

△120

資産除去債務の履行による支出

△7

△2

その他

△7

△42

投資活動によるキャッシュ・フロー

△16,197

△6,807

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

△500

長期借入れによる収入

1,500

100

長期借入金の返済による支出

△2,325

△400

社債の発行による収入

10,000

配当金の支払額

△3,238

△3,564

自己株式の取得による支出

△1

△0

その他

△112

△94

財務活動によるキャッシュ・フロー

5,323

△3,959

現金及び現金同等物に係る換算差額

828

458

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△4,405

3,875

現金及び現金同等物の期首残高

22,284

17,878

非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額

129

現金及び現金同等物の期末残高

17,878

21,883

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、電子機器関連市場、産業機器関連市場について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開していることから、「電子機器関連事業」及び「産業機器関連事業」の2つを報告セグメントとしております。

なお、「電子機器関連事業」は主にピラフロン製品等樹脂関連製品を生産・販売しており、「産業機器関連事業」はシール関連製品等を生産・販売しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

電子機器

関連

産業機器

関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

40,475

18,093

58,568

36

58,605

58,605

セグメント間の内部売上高又は振替高

40,475

18,093

58,568

36

58,605

58,605

セグメント利益

11,255

2,928

14,183

23

14,206

14,206

セグメント資産

47,886

26,873

74,759

96

74,856

23,978

98,835

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

1,802

839

2,642

9

2,652

2,652

のれん償却額

466

466

466

466

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

11,185

5,364

16,550

16,550

3,121

19,672

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント資産の調整額23,978百万円は、事業セグメントに配分していない全社資産30,485百万円及びセグメント間取引消去△6,506百万円であります。全社資産は主に当社の現金及び預金、本社管理部門にかかる有形固定資産及び投資有価証券であります。

(2) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,121百万円は、主に全社研究開発及び本社管理部門にかかる設備投資額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

財務諸表

計上額

(注)3

 

電子機器

関連

産業機器

関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

39,034

18,917

57,952

35

57,988

57,988

セグメント間の内部売上高又は振替高

39,034

18,917

57,952

35

57,988

57,988

セグメント利益

8,810

2,501

11,312

22

11,335

11,335

セグメント資産

51,416

27,777

79,193

88

79,282

18,773

98,055

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

2,390

938

3,329

9

3,338

3,338

のれん償却額

466

466

466

466

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,936

1,154

3,090

3,090

676

3,767

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。

2.調整額は以下のとおりであります。

(1) セグメント資産の調整額18,773百万円は、事業セグメントに配分していない全社資産28,332百万円及びセグメント間取引消去△9,559百万円であります。全社資産は主に当社の現金及び預金、本社管理部門にかかる有形固定資産及び投資有価証券であります。

(2) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額676百万円は、主に全社研究開発及び本社管理部門にかかる設備投資額であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:百万円)

 

 

ピラフロン

製品

メカニカル

シール製品

グランドパッキン・ガスケット製品

その他

合計

外部顧客への売上高

40,475

13,283

4,810

36

58,605

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

アジア

その他

合計

41,538

10,197

6,869

58,605

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

㈱SCREENセミコンダクターソリューションズ

7,643

電子機器関連事業

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:百万円)

 

 

ピラフロン

製品

メカニカル

シール製品

グランドパッキン・ガスケット製品

その他

合計

外部顧客への売上高

39,034

14,267

4,650

35

57,988

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:百万円)

 

日本

アジア

その他

合計

40,762

10,869

6,356

57,988

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

 

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

㈱SCREENセミコンダクターソリューションズ

9,654

電子機器関連事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日  至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

電子機器関連

産業機器関連

その他

全社・消去

合計

当期償却額

466

466

当期末残高

4,199

4,199

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日  至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

電子機器関連

産業機器関連

その他

全社・消去

合計

当期償却額

466

466

当期末残高

3,732

3,732

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

 

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

3,001.02円

3,165.52円

1株当たり当期純利益

462.57円

355.82円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

10,780

8,299

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期

純利益(百万円)

10,780

8,299

普通株式の期中平均株式数(千株)

23,305

23,325

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。