○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………13

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンドによる外国人観光客の増加から緩やかな回復基調にて推移しました。一方、エネルギー価格の高止まりや円安の影響を受けた継続的な物価上昇が相まって、実質賃金はマイナスに転じ消費マインドの改善には足踏みがみられています。先行きについては緩やかな回復が期待されますが、中国や欧州経済の下振れリスクや中東地域を巡る情勢、トランプ大統領就任後の米国の政策動向の影響に十分注意を要する環境となっております。

このような環境の中で、当社グループはお客様、地域社会、関係取引先、従業員及びその家族の安全と健康を確保することを最優先に、生活必需品である砂糖や、オリゴ糖をはじめとした機能性素材等の製品を安定して消費者の皆様にお届けすることを第一義に考え、お客様のおなかの健康に貢献する「おなかにやさしい会社」として、砂糖事業及びバイオ事業の計画達成に向けて全力で取り組んでまいりました結果、当期の業績は以下のとおりとなりました。

 

①砂糖事業

海外原糖市況は、ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限、1ポンド当たり)において22.65セントで始まりました。砂糖主要生産国であるブラジル中南部でサトウキビの圧搾が順調に進んだこと、さらには好調な砂糖輸出ペースを背景に8月中旬に安値17.52セントを付けましたが、9月中旬に入ると同地域における長引く乾燥や圃場火災の影響を受け、収穫見通しが悪化したことから高値23.71セントを付けました。その後、ドル高により投機資金が商品市場から流出、1月には主要生産国インドが砂糖輸出制限を緩和し、一時17セント台まで下落しましたが、期末にかけてブラジル通貨レアルが対ドルで上昇し輸出意欲が減退するとの観測が広がったことから相場は再び上昇、結局18.86セントで当期を終了しました。

国内市中価格(日本経済新聞掲載、上白大袋1kg当たり)は、期初249円~251円で始まり、同水準のまま当期を終了しました。

精糖及びその他糖類など国内販売では、家庭用製品が低調に推移したものの、業務用製品が観光需要の回復やインバウンドの増加、夏場の飲料ユーザー向けや年末イベント需要等が好調に推移したことから、売上高は前年同期を上回りました。

上記に加え、適正価格での仕入・販売に努めました結果、砂糖事業全体の売上高は30,864百万円(前連結会計年度比4.1%増)、セグメント利益は3,858百万円(前連結会計年度比67.8%増)となり、それぞれ過去最高を更新いたしました。

 

②バイオ事業

オリゴ糖部門は、コロナ禍以降、オリゴ糖ブームが継続する中、タレント・美容家のIKKO氏を起用し、新たに美容意識の高いユーザーの取り込みに注力、イベント開催等の企画をしたことから、家庭用を中心に堅調に推移しました。特に大容量タイプなどコアユーザー向け製品の販売が好調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。

サイクロデキストリン部門は、販売アイテムの集約などにより、売上高は前年同期を下回りました。

ビーツ部門は、ECサイトでの販売を中心に展開しましたが、売上高は前年同期を下回りました。

以上の結果、バイオ事業全体の売上高は1,625百万円(前連結会計年度比11.5%減)、セグメント利益は316百万円(前連結会計年度比23.3%減)となりました。

 

③その他

その他の事業につきましては、ニューESRビル事務所の一部賃貸等を行い、所有不動産の活用に努めました結果、売上高は135百万円(前連結会計年度比0.5%増)、セグメント利益は77百万円(前連結会計年度比18.3%増)となりました。

 

以上の結果、当期の売上高は32,519百万円(前連結会計年度比3.1%増)、営業利益は2,880百万円(前連結会計年度比92.7%増)、経常利益は3,052百万円(前連結会計年度比43.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,136百万円(前連結会計年度比44.8%増)となり、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ過去最高を更新いたしました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産、負債及び純資産の状況)

 ①資産

当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて1,898百万円増加し、29,405百万円となりました。

これは主に、商品及び製品106百万円、機械装置及び運搬具(純額)125百万円、投資有価証券1,617百万円が、それぞれ増加したことによるものであります。

 ②負債

負債合計は前連結会計年度末に比べて1,009百万円減少し、12,786百万円となりました。

これは主に、未払法人税412百万円が増加した一方で、短期借入金1,600百万円が減少したことによるものであります。

 ③純資産

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2,907百万円増加し、16,618百万円となりました。

これは主に、利益剰余金1,882百万円の増加、その他有価証券評価差額金950百万円の増加であります。

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べて1,008百万円増加し、3,313百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 ①営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動の結果得られた資金は、3,701百万円(前連結会計年度比1,592百万円の増加)となりました。

これは主に、税金等調整前当期純利益3,093百万円、仕入債務の増減額212百万円による資金の増加があった一方で、法人税等の支払565百万円による資金の減少があったことによるものであります。

 ②投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動の結果支出した資金は、520百万円(前連結会計年度は227百万円の資金支出)となりました。

これは主に、貸付金の回収による収入931百万円等による資金の増加があった一方で、有形固定資産の取得による支出553百万円による資金の減少があったことによるものであります。

 ③財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動の結果支出した資金は、2,171百万円(前連結会計年度は1,791百万円の資金支出)となりました。

これは主に、借入金の純減額1,925百万円による資金の減少があった一方で、配当金の支払246百万円による資金の減少があったことによるものであります。

 ④資本の財源及び資金の流動性

当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原料糖の購入費用のほか、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、設備投資等によるものであります。

短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。

なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は8,248百万円となっております。

 

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、当社グループを取り巻く環境は、各種経済政策の効果が下支えとなって実質賃金の上昇、個人消費の持ち直しが期待される一方、長期化するエネルギー価格の高騰や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動等の影響から先行きは不透明な状況が続いております。

かかる環境の下、当社及び当社グループは、国民の生活を支える基礎的食品である砂糖や、オリゴ糖をはじめ健康付加価値のある機能性素材等を、消費者の皆様に安定してお届けすることを第一義とし、政府の食料安定供給に関する指針に沿い、非常時においても安全安心な製品を安定的に供給することが食品会社に課せられた使命であるとの認識の下、品質管理及び危機管理体制の強化、環境変化にも適応した事業体制の構築と経営基盤のさらなる強化に努めてまいります。

また、お客様のおなかの健康に貢献する「おなかにやさしい会社」を中長期的な経営ビジョンと位置付け、以下の各事業を推進してまいります。

砂糖事業につきましては、高甘味度甘味料などの台頭により、砂糖消費量が年々減少傾向にあります。このような状況でありますが、事業の維持・成長には身体の大事なエネルギー源である砂糖の正しい知識をお客様へお伝えし消費量の減少に歯止めをかけること、また収益基盤を整えていくことが必要であります。その中で、前期は原料高もある中、お取引先様・お客様に深いご理解を頂きながら、適正価格での販売に努めてまいりました結果、一定の収益改善に至りました。引き続き収益基盤を整えるべく、砂糖市場の再活性化にもチャレンジしてまいります。

バイオ事業につきましては、オリゴ糖事業において、「オリゴのおかげ」シリーズがコロナ禍を受けて大きく伸張し続けてまいりました。一昨年から美容家IKKO氏をメインキャラクターに起用し、健康意識に加え、美容意識への関心が高い方への販促活動にも取り組むなど、新たな顧客層への販売にも積極的に取り組んでおります。

一方で、オリゴ糖市場に対するお客様のニーズも多様化しております。オリゴ糖市場の拡大とともに増加したライトユーザーのニーズにもお応えし、さらなるオリゴ糖事業の成長を図るべく、「さとうきびオリゴ」を昨年秋に発売いたしました。自然豊かな奄美のさとうきびを原料としたブラウンタイプのフラクトオリゴ糖でありますが、引き続き「オリゴのおかげ」シリーズとは別のニーズをお持ちのお客様へのアプローチにも注力してまいります。

ビーツ部門につきましては、ビーツ事業の収益化・第3の柱へと成長させるべく、第一弾として発売した『ビーツドリンク』のリニューアルも含め、今後の事業展開について現在検討を進めているところでございます。お客様のニーズを柔軟に取り入れ、工夫改善に努め、ビーツが身体に良いものとして国内で普及すること、当社ビーツ製品の売上の伸張につなげることを目指し、引き続き取り組んでまいります。

サイクロデキストリン部門につきましては、一層の技術改善等を行い、事業推進に努めてまいります。

新商品開発につきましては、生活に欠かせない砂糖の新たな価値を提供すべく様々な機能(保水、防腐、酸化防止等)に着目した新商品開発に取り組み、砂糖市場の活性化に向けアプローチし砂糖の未来を切り拓くべく全力を注いでまいります。

なお、大東製糖株式会社との業務提携の状況につきましては、「ユーモアな食品を提供し、未来を創る会社へ」をテーマに、「新事業・新商品開発」「既存事業強化」「販売体制強化」「さとうの未来を創る社会貢献活動」の4項目を協業の軸として、各取り組みを進めております。販売体制強化にあたっては両社の販売ノウハウや販売ルートを存分に活かすべく一部で協働体制を構築いたしました。さらには社会貢献活動につきましても、財団法人「クローバースマイルズアクト」の活動に共感し、今後、両社協同でビーチクリーンナップ活動を行うなど、協業体制の早期構築を図ってまいります。新商品開発につきましても現在具体的に進めているところでございますが、今後、皆様の投資判断に影響を及ぼす事項が決定した場合には、適宜、適切な情報開示を行います。

かかる状況を踏まえ、次期の連結業績見通しにつきましては、売上高は31,900百万円(前年同期比1.9%減)、営業利益は2,100百万円(同27.1%減)、経常利益は2,300百万円(同24.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,600百万円(同25.1%減)を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、国際的な事業展開や資金調達を行っておりませんので、国内でのIFRSの採用動向を検討した結果、当面は日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針です。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,305

3,313

 

 

受取手形及び売掛金

2,531

2,061

 

 

商品及び製品

1,275

1,382

 

 

仕掛品

286

291

 

 

原材料及び貯蔵品

1,741

1,587

 

 

その他

1,191

1,119

 

 

流動資産合計

9,331

9,756

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

10,223

10,296

 

 

 

 

減価償却累計額

△7,822

△7,974

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,401

2,322

 

 

 

機械装置及び運搬具

12,225

12,671

 

 

 

 

減価償却累計額

△10,602

△10,922

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,623

1,749

 

 

 

工具、器具及び備品

415

436

 

 

 

 

減価償却累計額

△380

△378

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

35

58

 

 

 

土地

5,185

5,185

 

 

 

建設仮勘定

189

93

 

 

 

有形固定資産合計

9,435

9,408

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

10

12

 

 

 

その他

6

6

 

 

 

無形固定資産合計

16

18

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

6,758

8,375

 

 

 

長期貸付金

1,617

1,520

 

 

 

繰延税金資産

276

275

 

 

 

その他

72

50

 

 

 

投資その他の資産合計

8,724

10,221

 

 

固定資産合計

18,176

19,649

 

資産合計

27,507

29,405

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,139

1,352

 

 

短期借入金

4,300

2,700

 

 

1年内返済予定の長期借入金

2,000

1,688

 

 

未払法人税等

356

768

 

 

未払消費税等

178

275

 

 

賞与引当金

63

63

 

 

その他

1,275

1,099

 

 

流動負債合計

9,313

7,947

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

3,873

3,860

 

 

退職給付に係る負債

185

108

 

 

繰延税金負債

191

656

 

 

その他

232

214

 

 

固定負債合計

4,482

4,839

 

負債合計

13,796

12,786

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,750

1,750

 

 

資本剰余金

241

241

 

 

利益剰余金

13,773

15,656

 

 

自己株式

△2,916

△2,890

 

 

株主資本合計

12,848

14,756

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

799

1,750

 

 

繰延ヘッジ損益

0

2

 

 

退職給付に係る調整累計額

63

109

 

 

その他の包括利益累計額合計

862

1,862

 

純資産合計

13,711

16,618

負債純資産合計

27,507

29,405

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

31,550

32,519

売上原価

26,904

26,331

売上総利益

4,646

6,188

販売費及び一般管理費

3,151

3,307

営業利益

1,495

2,880

営業外収益

 

 

 

受取利息

32

34

 

受取配当金

791

178

 

持分法による投資利益

30

 

為替差益

4

5

 

その他

13

24

 

営業外収益合計

840

273

営業外費用

 

 

 

支払利息

93

92

 

持分法による投資損失

72

 

支払手数料

6

4

 

その他

36

4

 

営業外費用合計

208

101

経常利益

2,127

3,052

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

1

40

 

投資有価証券清算益

27

 

特別利益合計

29

40

特別損失

 

 

 

減損損失

49

 

固定資産除却損

34

 

棚卸資産廃棄損

8

 

特別損失合計

91

税金等調整前当期純利益

2,065

3,093

法人税、住民税及び事業税

602

969

法人税等調整額

△12

△12

法人税等合計

590

956

当期純利益

1,475

2,136

親会社株主に帰属する当期純利益

1,475

2,136

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

1,475

2,136

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,230

951

 

繰延ヘッジ損益

1

2

 

退職給付に係る調整額

75

51

 

持分法適用会社に対する持分相当額

20

△5

 

その他の包括利益合計

1,327

999

包括利益

2,803

3,135

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,803

3,135

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,750

241

12,448

△2,946

11,493

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△136

 

△136

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,475

 

1,475

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

△13

 

29

15

自己株式処分差損の振替

 

13

△13

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

1,325

29

1,354

当期末残高

1,750

241

13,773

△2,916

12,848

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

△433

△1

△30

△464

11,028

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△136

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

1,475

自己株式の取得

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

15

自己株式処分差損の振替

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1,232

1

93

1,327

1,327

当期変動額合計

1,232

1

93

1,327

2,682

当期末残高

799

0

63

862

13,711

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,750

241

13,773

△2,916

12,848

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△246

 

△246

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,136

 

2,136

自己株式の取得

 

 

 

 

自己株式の処分

 

△7

 

26

18

自己株式処分差損の振替

 

7

△7

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

1,882

26

1,908

当期末残高

1,750

241

15,656

△2,890

14,756

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ損益

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

799

0

63

862

13,711

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△246

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

2,136

自己株式の取得

 

 

 

自己株式の処分

 

 

 

18

自己株式処分差損の振替

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

950

2

46

999

999

当期変動額合計

950

2

46

999

2,907

当期末残高

1,750

2

109

1,862

16,618

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

2,065

3,093

 

減価償却費

578

558

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△5

△1

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△2

0

 

受取利息及び受取配当金

△823

△213

 

支払利息

93

92

 

為替差損益(△は益)

△3

1

 

持分法による投資損益(△は益)

72

△30

 

減損損失

49

 

有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益)

△1

△40

 

売上債権の増減額(△は増加)

△518

469

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△31

40

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△36

212

 

その他

299

△36

 

小計

1,734

4,144

 

利息及び配当金の受取額

835

214

 

利息の支払額

△94

△92

 

法人税等の支払額

△367

△565

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,108

3,701

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△273

△553

 

無形固定資産の取得による支出

△0

△6

 

投資有価証券の取得による支出

△1

△1

 

有価証券及び投資有価証券の売却による収入

62

133

 

投資その他の資産の増減額(△は増加)

△4

△500

 

貸付けによる支出

△990

△523

 

貸付金の回収による収入

914

931

 

その他

64

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△227

△520

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△500

△1,600

 

長期借入れによる収入

800

1,800

 

長期借入金の返済による支出

△1,955

△2,125

 

自己株式の取得による支出

△0

 

配当金の支払額

△136

△246

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,791

△2,171

現金及び現金同等物に係る換算差額

3

△1

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

92

1,008

現金及び現金同等物の期首残高

2,212

2,305

現金及び現金同等物の期末残高

2,305

3,313

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象事業の単位で構成しております。

「砂糖事業」は砂糖を製造・販売し、「バイオ事業」は乳糖果糖オリゴ糖及びサイクロデキストリンを製造・販売しております。「その他」については、主にニューESRビルの一部を第三者へ賃貸しております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

(注2)

連結財務諸表計上額

(注3)

砂糖事業

バイオ事業

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

29,633

1,798

31,432

31,432

その他の収益(注4)

118

118

118

  外部顧客への売上高

29,633

1,798

118

31,550

31,550

  セグメント間の内部

  売上高又は振替高

27

38

16

82

△82

29,660

1,837

135

31,633

△82

31,550

セグメント利益

2,299

412

65

2,778

△1,283

1,495

セグメント資産

14,059

1,644

1,055

16,759

10,748

27,507

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

470

59

14

544

33

578

 減損損失

49

49

  有形固定資産及び

  無形固定資産の増加額

326

39

366

13

379

 

(注) 1 セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

2 セグメント資産の調整額10,748百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に預金、本社有形固定資産及び投資有価証券等であります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入等であります。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

(注2)

連結財務諸表計上額

(注3)

砂糖事業

バイオ事業

その他

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

30,816

1,583

32,400

32,400

その他の収益(注4)

119

119

119

  外部顧客への売上高

30,816

1,583

119

32,519

32,519

  セグメント間の内部

  売上高又は振替高

48

41

16

106

△106

30,864

1,625

135

32,626

△106

32,519

セグメント利益

3,858

316

77

4,253

△1,372

2,880

セグメント資産

13,714

1,584

1,043

16,342

13,063

29,405

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

449

66

11

527

30

558

 減損損失

  有形固定資産及び

  無形固定資産の増加額

360

122

482

51

533

 

(注) 1 セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

2 セグメント資産の調整額13,063百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に預金、本社有形固定資産及び投資有価証券等であります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく賃貸収入等であります。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

500円79銭

605円50銭

1株当たり当期純利益金額

53円95銭

77円91銭

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

1,475

2,136

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

1,475

2,136

普通株式の期中平均株式数(株)

27,350,459

27,420,672

 

 

3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度末

(2024年3月31日)

当連結会計年度末

(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(百万円)

13,711

16,618

普通株式に係る期末の純資産額(百万円)

13,711

16,618

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

27,379,321

27,446,571

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。