○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

   四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………6

   四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動) …………………………………………8

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(2025年1月1日~2025年3月31日)における我が国経済は、雇用・所得環境が改善し、各種政策の効果もあり景気は緩やかな回復傾向が継続しておりますが、資源・エネルギー価格の高止まりや諸物価の上昇に加えて、米国の通商政策による世界経済への影響が懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当油脂加工業界におきましては、原料油脂相場が上昇基調で推移するとともに、エネルギー価格や物流費等の各種コストの上昇により、厳しい経営環境が続きました。

このような状況のなかで当社グループは、「第二次中期経営計画(2025年~2027年)」の初年度として、外部環境の変化への対応に取り組みながら、前中期経営計画において構築した事業の成長基盤を活用した食品事業の進化と油化事業の深化による継続した成長を目指し、販売価格の適正化や主力製品を中心とした拡販により収益の確保に努めるとともに、市場ニーズを取り入れた製品の開発、積極的なマーケティング活動を通じた市場開拓に取り組みました。その一方で、利益面においては、前期から発生していた本社移転関連費用の計上や、物流費、人件費等の諸費用の増加の影響を受ける結果となりました。

この結果、売上高は14,306百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は352百万円(前年同期比71.4%減)、経常利益は254百万円(前年同期比79.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は114百万円(前年同期比87.7%減)となりました。

 

セグメントの業績は以下のとおりであります。

 

 ① 食品事業

食品事業につきましては、インバウンド需要の活況や国内人流の増加により、外食産業や土産菓子業界の旺盛な需要が継続するとともに、当社の主要取引先である製パン業界、製菓業界、製粉業界等の需要が堅調に推移しました。

このような状況のなか、主力製品であるマーガリン・ショートニング・粉末油脂等の拡販を推進するとともに、昨今のカカオ不足等に対応した製品を発売するなど、市場ニーズを取り入れた新製品の開発と拡販にも注力し、収益拡大に努めました。また、各種原材料・資材の見直しや生産効率の改善等に加えて、光熱費、物流費、人件費、原材料費等のコストの上昇に対応すべく販売価格の改定を行い、収益性の強化を図りました。

この結果、売上高は10,089百万円(前年同期比5.1%増)となりましたが、営業利益は原料油脂価格をはじめとした各種コスト上昇の影響を受け、133百万円(前年同期比82.5%減)となりました。

 

 ② 油化事業

工業用油脂製品につきましては、主要需要先である自動車、タイヤ、塗料等の業界の需要が回復し堅調に推移するなか、原料価格の変動に対応した適正価格での販売により収益確保に努めました。

界面活性剤関連製品につきましては、紙・パルプ分野の家庭紙用柔軟保湿剤は、国内外の需要低迷に主要原料価格高騰の影響が重なり低調に推移しました。トイレタリー分野については、海外の廉価品の台頭により高付加価値シャンプー向け原料の販売が苦戦しました。環境関連分野では、ごみ焼却場向け飛灰用重金属処理剤の販売が低迷しました。

この結果、売上高は4,181百万円(前年同期比5.5%減)、営業利益は141百万円(前年同期比68.9%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,340百万円増の75,047百万円となりました。主な増加は現金及び預金3,074百万円、原材料及び貯蔵品319百万円、商品及び製品302百万円であり、主な減少は受取手形及び売掛金1,575百万円であります。

負債は、前連結会計年度末に比べ2,823百万円増の44,462百万円となりました。主な増加は借入金2,915百万円、支払手形及び買掛金1,221百万円であり、主な減少は未払法人税等706百万円、電子記録債務300百万円、退職給付に係る負債138百万円であります。

純資産は、前連結会計年度末に比べ483百万円減の30,584百万円となりました。主な減少は利益剰余金575百万円であります。

この結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は、前連結会計年度末の42.7%から40.7%に減少しました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期の業績予想につきましては、2025年2月10日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

7,071

10,146

 

 

受取手形及び売掛金

15,151

13,575

 

 

電子記録債権

2,898

2,573

 

 

商品及び製品

2,865

3,168

 

 

仕掛品

715

952

 

 

原材料及び貯蔵品

3,971

4,290

 

 

その他

1,263

1,427

 

 

貸倒引当金

△174

△181

 

 

流動資産合計

33,763

35,951

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,603

3,644

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

3,677

3,692

 

 

 

土地

7,463

7,463

 

 

 

リース資産(純額)

7,016

6,925

 

 

 

その他(純額)

526

1,410

 

 

 

有形固定資産合計

22,286

23,136

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

1,583

1,641

 

 

 

無形固定資産合計

1,583

1,641

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

10,356

9,572

 

 

 

退職給付に係る資産

4,150

4,176

 

 

 

その他

587

590

 

 

 

貸倒引当金

△21

△21

 

 

 

投資その他の資産合計

15,073

14,317

 

 

固定資産合計

38,943

39,095

 

資産合計

72,706

75,047

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

11,535

12,757

 

 

電子記録債務

802

501

 

 

短期借入金

6,835

9,835

 

 

1年内返済予定の長期借入金

2,250

2,250

 

 

未払法人税等

741

34

 

 

設備関係電子記録債務

830

731

 

 

その他の引当金

3

8

 

 

その他

2,563

2,472

 

 

流動負債合計

25,562

28,590

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

3,535

3,450

 

 

繰延税金負債

2,126

2,282

 

 

役員株式給付引当金

87

56

 

 

退職給付に係る負債

2,488

2,349

 

 

リース債務

7,102

6,996

 

 

その他

736

736

 

 

固定負債合計

16,076

15,871

 

負債合計

41,639

44,462

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

9,015

9,015

 

 

資本剰余金

5,492

5,492

 

 

利益剰余金

11,253

10,678

 

 

自己株式

△188

△155

 

 

株主資本合計

25,572

25,030

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,388

4,591

 

 

為替換算調整勘定

-

△110

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,067

1,035

 

 

その他の包括利益累計額合計

5,455

5,516

 

非支配株主持分

39

37

 

純資産合計

31,067

30,584

負債純資産合計

72,706

75,047

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

14,169

14,306

売上原価

11,053

11,617

売上総利益

3,115

2,688

販売費及び一般管理費

1,882

2,336

営業利益

1,233

352

営業外収益

 

 

 

受取利息

0

0

 

受取配当金

25

45

 

持分法による投資利益

18

-

 

その他

24

21

 

営業外収益合計

69

67

営業外費用

 

 

 

支払利息

24

136

 

持分法による投資損失

-

7

 

支払補償費

15

-

 

その他

21

21

 

営業外費用合計

60

165

経常利益

1,242

254

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

6

-

 

特別利益合計

6

-

特別損失

 

 

 

有形固定資産除却損

16

48

 

関係会社株式評価損

16

-

 

特別損失合計

33

48

税金等調整前四半期純利益

1,216

205

法人税、住民税及び事業税

230

20

法人税等調整額

60

73

法人税等合計

290

93

四半期純利益

925

112

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△0

△1

親会社株主に帰属する四半期純利益

926

114

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

四半期純利益

925

112

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,170

203

 

為替換算調整勘定

-

△161

 

退職給付に係る調整額

△32

△31

 

その他の包括利益合計

1,138

9

四半期包括利益

2,064

122

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

2,065

123

 

非支配株主に係る四半期包括利益

△0

△1

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動)

前連結会計年度まで非連結子会社であったMIYOSHI OIL & FAT MALAYSIA SDN.BHD.は、重要性が増したことに伴い、当第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。なお、MIYOSHI OIL & FAT MALAYSIA SDN.BHD.は当社の特定子会社に該当しております。

 

(セグメント情報等)

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

食品事業

油化事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

9,598

4,427

14,025

143

14,169

14,169

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

35

24

60

35

96

△96

9,633

4,452

14,086

179

14,265

△96

14,169

セグメント利益

764

453

1,218

15

1,233

1,233

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、原料油脂等を含
んでおります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2025年1月1日  至  2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

調整額

四半期連結
損益計算書
計上額

食品事業

油化事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

10,089

4,181

14,270

35

14,306

14,306

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

31

34

66

145

211

△211

10,120

4,216

14,337

180

14,518

△211

14,306

セグメント利益

133

141

274

77

352

352

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、原料油脂等を含
んでおります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

1 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。

なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年3月31日)

減価償却費

414百万円

429百万円