○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

7

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) …………………………………………………………

12

(連結貸借対照表に関する注記) …………………………………………………………………………………

15

(連結損益計算書に関する注記) …………………………………………………………………………………

16

(連結包括利益計算書関係) ………………………………………………………………………………………

17

(連結株主資本等変動計算書関係) ………………………………………………………………………………

18

(連結キャッシュ・フロー計算書関係) …………………………………………………………………………

19

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

20

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

22

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

22

4.個別財務諸表 ……………………………………………………………………………………………………………

23

(1)貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………………

23

(2)損益計算書 …………………………………………………………………………………………………………

25

(3)株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………………

26

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかに回復しているものの、金融資本市場の変動等の影響と米国の通商政策等による不透明感がみられ、景気の下振れリスクが高まっております。

物流業界におきましては、輸入貨物はおおむね横ばいになっている一方、輸出貨物は持直しの動きがみられますが、人手不足や燃料費の高騰など経営環境は厳しい状況が継続しております。

このような状況下にあって当社グループは、重点戦略に掲げる「新規事業の開拓」の一つとして「新エネルギープロジェクト事業部」を新設するなど、物流インフラを支える企業としてサービスの提供を行ってまいりました。

この結果、当連結会計年度における営業収益は、物流事業において港湾運送や倉庫、国内運送の取扱量増加に伴い、前年同期と比べて4.6%増収の2,791億82百万円となりました。利益面におきましても、営業利益は前年同期と比べて8.2%増益の330億95百万円、経常利益は7.2%増益の366億55百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は7.6%増益の269億35百万円となりました。

 

セグメント別の事業の状況は次のとおりであります。

 

(単位:百万円)

セグメント

営業収益

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

前年同期比

物流事業

231,448

243,104

11,656

5.0%

 

港湾運送

124,496

130,710

6,214

5.0%

 

倉庫

37,493

39,177

1,683

4.5%

 

国内運送

29,728

32,031

2,303

7.7%

 

工場荷役請負

27,915

28,595

679

2.4%

 

国際運送

10,434

11,106

671

6.4%

 

その他

1,244

1,322

78

6.3%

 

セグメント間取引

134

160

25

19.2%

その他事業

37,699

39,229

1,530

4.1%

 

重量・建設

12,491

13,172

680

5.4%

 

その他

22,980

23,065

85

0.4%

 

セグメント間取引

2,226

2,991

764

34.3%

セグメント間取引消去額

△2,361

△3,151

△790

合 計

266,785

279,182

12,396

4.6%

 

[物流事業]

港湾運送および倉庫におきましては、コンテナの取扱いは横ばいで推移したものの、穀物、飼料原料、青果物および自動車の取扱数量が持ち直しました。また、大阪市南港地区における定温倉庫建替えによる取扱量の増加や、大型の工場設備輸送の受注が増収に寄与しました。国内運送におきましては、貨物の荷動きが堅調に推移したことに加え、スポット輸送案件の受注が増収に寄与しました。国際運送におきましては、発電所輸送プロジェクト案件が減少したものの、三国間輸送の取扱量の増加が増収に寄与しました。

この結果、物流事業の営業収益は前年同期に比べて5.0%増収の2,431億4百万円、セグメント利益は8.5%増益の286億88百万円となりました。

 

[その他事業]

重量・建設におきましては、自動車および半導体関連施設機器や発電所機器の運搬・据付案件が増加したことに加え、風力や蓄電池等の新エネルギープロジェクト案件の受注も増収に寄与しました。

この結果、その他事業の営業収益は前年同期に比べて4.1%増収の392億29百万円、セグメント利益は6.1%増益の43億83百万円となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における総資産は、「現金及び預金」や「建物及び構築物」、「投資有価証券」が減少したものの「有価証券」や「建設仮勘定」が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて71億71百万円増加の4,910億92百万円となりました。

 

(負債)

当連結会計年度末における負債は、「長期借入金」が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて99億43百万円増加の1,065億74百万円となりました。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したものの、「その他有価証券評価差額金」が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて27億72百万円減少の3,845億18百万円となりました。

この結果、自己資本比率は78.0%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

「営業活動によるキャッシュ・フロー」は税金等調整前当期純利益380億84百万円、減価償却費131億91百万円、法人税等の支払額106億49百万円などにより、404億9百万円の純収入となりました。

「投資活動によるキャッシュ・フロー」は固定資産の取得による支出131億37百万円、有価証券の取得による支出74億89百万円などにより、74億67百万円の純支出となりました。

「財務活動によるキャッシュ・フロー」は長期借入れによる収入100億円、配当金の支払額111億78百万円、自己株式の取得による支出170億円などにより、178億94百万円の純支出となりました。

 

(キャッシュ・フロー関連指標の推移)

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

自己資本比率(%)

84.3

84.2

81.4

79.7

78.0

時価ベースの自己資本比率(%)

58.6

58.0

67.1

73.9

72.1

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

0.6

0.7

1.0

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

1,651.5

900.4

457.0

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。

(注3)キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。

(4)今後の見通し

当社は、10年後のありたい姿を「日本と世界で物流の未来をデザインする総合物流カンパニー」と置き、財務目標を「連結営業収益4,500億円」とする「長期ビジョン2035」を策定いたしました。また、長期ビジョン2035の実現に向けた当初5年間の施策として、基盤事業でのキャッシュ創出力を活かし、構造改革と成長事業への積極投資を進め、成長性と資本収益性の向上を図るべく、2030年3月期を最終年度とする新たな5か年計画「中期経営計画2030」をとりまとめいたしました。

新たな中期経営計画の最終年度となる2030年3月期の財務目標は、営業収益3,500億円、営業利益380億円、EBITDA550億円、ROE8.0%とし、目標達成に向けて注力してまいります。

また、初年度である2026年3月期の連結業績予想は、営業収益2,820億円、営業利益320億円、経常利益356億円、親会社株主に帰属する当期純利益262億円を見込んでおります。

 

※「長期ビジョン2035」及び「中期経営計画2030」の詳細は当社ホームページからご覧いただけます。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

79,631

75,096

受取手形、営業未収入金及び契約資産

※5 48,073

48,512

電子記録債権

※5 861

1,094

有価証券

10,800

26,790

棚卸資産

※6 893

※6 1,046

その他

2,897

3,878

貸倒引当金

△54

△56

流動資産合計

143,101

156,362

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

※1 104,133

※1 96,294

機械装置及び運搬具(純額)

※1 17,761

※1 17,454

土地

100,230

100,764

建設仮勘定

53

6,928

その他(純額)

※1 1,799

※1 1,845

有形固定資産合計

223,978

223,287

無形固定資産

6,774

6,684

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※2 102,129

※2 96,863

長期貸付金

13

繰延税金資産

223

232

その他

※2 8,015

※2 8,560

貸倒引当金

△315

△898

投資その他の資産合計

110,066

104,757

固定資産合計

340,819

334,729

資産合計

483,921

491,092

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び営業未払金

※5 24,718

26,152

短期借入金

486

未払法人税等

5,731

6,852

賞与引当金

178

182

その他

14,327

12,986

流動負債合計

44,957

46,660

固定負債

 

 

長期借入金

30,000

40,000

繰延税金負債

3,685

2,439

役員退職慰労引当金

89

100

船舶特別修繕引当金

7

退職給付に係る負債

17,059

16,221

関係会社事業損失引当金

267

267

その他

570

877

固定負債合計

51,672

59,913

負債合計

96,630

106,574

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

31,642

31,642

資本剰余金

26,854

26,854

利益剰余金

317,355

317,009

自己株式

△14,697

△15,528

株主資本合計

361,153

359,976

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

21,717

18,450

為替換算調整勘定

989

1,654

退職給付に係る調整累計額

1,806

2,807

その他の包括利益累計額合計

24,513

22,912

非支配株主持分

1,624

1,629

純資産合計

387,290

384,518

負債純資産合計

483,921

491,092

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業収益

266,785

279,182

営業原価

215,773

223,646

営業総利益

51,011

55,536

販売費及び一般管理費

※1 20,419

※1 22,440

営業利益

30,592

33,095

営業外収益

 

 

受取利息

37

156

受取配当金

1,700

1,683

為替差益

112

47

持分法による投資利益

1,216

1,354

その他

622

464

営業外収益合計

3,689

3,706

営業外費用

 

 

支払利息

43

79

その他

53

66

営業外費用合計

96

146

経常利益

34,185

36,655

特別利益

 

 

固定資産売却益

※2 32

※2 167

投資有価証券売却益

1,148

1,225

ゴルフ会員権売却益

8

補助金収入

424

574

特別利益合計

1,613

1,967

特別損失

 

 

固定資産除売却損

※3 440

※3 56

投資有価証券売却損

3

関係会社株式評価損

99

ゴルフ会員権売却損

1

11

損害賠償金

181

貸倒引当金繰入額

185

特別損失合計

441

538

税金等調整前当期純利益

35,357

38,084

法人税、住民税及び事業税

10,575

11,744

法人税等調整額

△131

△639

法人税等合計

10,444

11,104

当期純利益

24,913

26,979

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△122

44

親会社株主に帰属する当期純利益

25,035

26,935

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

24,913

26,979

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

9,348

△3,236

為替換算調整勘定

167

499

退職給付に係る調整額

1,353

966

持分法適用会社に対する持分相当額

469

163

その他の包括利益合計

11,339

△1,606

包括利益

36,252

25,372

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

36,358

25,334

非支配株主に係る包括利益

△106

37

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

31,642

26,854

313,851

14,292

358,055

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

10,302

 

10,302

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

25,035

 

25,035

自己株式の取得

 

 

 

11,700

11,700

自己株式の処分

 

12

 

52

65

自己株式の消却

 

12

11,229

11,242

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

3,503

405

3,098

当期末残高

31,642

26,854

317,355

14,697

361,153

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

12,146

724

318

13,189

1,760

373,005

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

10,302

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

25,035

自己株式の取得

 

 

 

 

 

11,700

自己株式の処分

 

 

 

 

 

65

自己株式の消却

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

9,570

265

1,487

11,323

136

11,187

当期変動額合計

9,570

265

1,487

11,323

136

14,285

当期末残高

21,717

989

1,806

24,513

1,624

387,290

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

31,642

26,854

317,355

14,697

361,153

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

11,178

 

11,178

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

26,935

 

26,935

自己株式の取得

 

 

 

17,000

17,000

自己株式の処分

 

14

 

52

66

自己株式の消却

 

14

16,102

16,117

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

345

831

1,177

当期末残高

31,642

26,854

317,009

15,528

359,976

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

21,717

989

1,806

24,513

1,624

387,290

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

11,178

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

26,935

自己株式の取得

 

 

 

 

 

17,000

自己株式の処分

 

 

 

 

 

66

自己株式の消却

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

3,267

665

1,001

1,600

5

1,595

当期変動額合計

3,267

665

1,001

1,600

5

2,772

当期末残高

18,450

1,654

2,807

22,912

1,629

384,518

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

35,357

38,084

減価償却費

13,651

13,191

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△5

579

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

697

573

受取利息及び受取配当金

△1,737

△1,840

支払利息

43

79

持分法による投資損益(△は益)

△1,216

△1,354

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,148

△1,221

関係会社株式評価損

99

固定資産除売却損益(△は益)

408

△111

ゴルフ会員権売却損益(△は益)

△7

11

売上債権の増減額(△は増加)

318

△768

棚卸資産の増減額(△は増加)

△76

△152

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,151

1,359

営業貸付金の増減額(△は増加)

2,729

△358

その他

1,841

△860

小計

49,702

47,310

利息及び配当金の受取額

3,422

3,836

利息の支払額

△47

△88

法人税等の支払額

△10,607

△10,649

営業活動によるキャッシュ・フロー

42,471

40,409

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

△400

△50

有価証券の取得による支出

△30,000

△7,489

有価証券の売却による収入

30,000

10,000

有価証券の償還による収入

100

1,800

固定資産の取得による支出

△6,144

△13,137

固定資産の売却による収入

59

216

固定資産の除却による支出

△435

△40

投資有価証券の取得による支出

△10,246

△430

投資有価証券の売却及び償還による収入

2,630

1,760

関係会社出資金の払込による支出

△325

関係会社株式の取得による支出

△1,755

差入保証金の差入による支出

△19

△118

その他

115

22

投資活動によるキャッシュ・フロー

△16,423

△7,467

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

1,771

短期借入金の返済による支出

△1,267

長期借入れによる収入

10,000

10,000

配当金の支払額

△10,302

△11,178

自己株式の取得による支出

△11,700

△17,000

その他

△213

△219

財務活動によるキャッシュ・フロー

△12,216

△17,894

現金及び現金同等物に係る換算差額

119

364

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

13,950

15,411

現金及び現金同等物の期首残高

66,147

80,098

現金及び現金同等物の期末残高

80,098

95,509

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1)連結子会社の数    12社

上組陸運㈱

上組海運㈱

上組航空サービス㈱

泉産業㈱

㈱カミックス

大分港運㈱

岩川醸造㈱

エムビー・サービス日本㈱

日本ポート産業㈱

上組(香港)有限公司

上組国際貨運代理(上海)有限公司

KAMIGUMI GLOBAL SOLUTIONS MALAYSIA SDN. BHD.

(2)主要な非連結子会社の名称等

主要な非連結子会社の名称

上津運輸㈱

(連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、営業収益、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。

2.持分法の適用に関する事項

(1)持分法適用の非連結子会社数    1社

会社名

上津運輸㈱

(2)持分法適用の関連会社数    4社

会社名

EASTERN SEA LAEM CHABANG TERMINAL CO.,LTD.

上海上組物流有限公司

豊通上組物流(常熟)有限公司

KLKGホールディングス㈱

KLKGホールディングス㈱の子会社4社に対する投資について持分法を適用して認識した損益が連結財務諸表に与える影響が大きいため、当該4社の損益をKLKGホールディングス㈱の損益に含めて計算しており、持分法適用関連会社数はKLKGホールディングスグループ全体を1社として表示しております。

(3)持分法を適用しない非連結子会社(KAMIGUMI SINGAPORE PTE.LTD.他)及び関連会社(㈱神戸港国際流通センター他)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

当連結会計年度より、日本ポート産業㈱は決算日を2月末日から3月31日へ変更いたしました。決算日変更に伴い、連結財務諸表の作成にあたっては2024年3月1日から2025年3月31日までの13か月間を連結しております。この変更による連結財務諸表に与える影響は軽微であります。

エムビー・サービス日本㈱を除く国内連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

エムビー・サービス日本㈱及び在外連結子会社の事業年度の末日は、12月31日であります。

連結財務諸表の作成にあたっては、同決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(1)重要な資産の評価基準及び評価方法

イ  有価証券

(イ)満期保有目的の債券

償却原価法

(ロ)その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

ロ  棚卸資産

(イ)商品・製品・原材料

主として先入先出法及び総平均法

(ロ)仕掛品

総平均法による原価法

(ハ)貯蔵品

主として最終仕入原価法

なお、貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。

(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ  有形固定資産(リース資産を除く)

当社は、建物(建物附属設備を除く)は定額法、建物以外については不動産賃貸事業用資産は定額法、それ以外は主として定率法によっております。国内連結子会社は、建物(建物附属設備を除く)は主として定額法、建物以外は定率法によっております。

ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。

在外連結子会社は、定額法によっております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物      8~50年

機械装置及び運搬具  2~17年

ロ  無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

ハ  リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

(3)重要な引当金の計上基準

イ  貸倒引当金

一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

ロ  賞与引当金

連結子会社は従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。

ハ  役員退職慰労引当金

国内連結子会社は役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

ニ  船舶特別修繕引当金

船舶安全法の規定による定期検査を受けるための修繕費支出に備えるため、将来の定期検査費用見積額に基づき計上しております。

ホ  関係会社事業損失引当金

関係会社に係る損失に備えるため、関係会社の財政状態並びに将来の回復見込み等を勘案し、必要額を見積計上しております。

 

(4)退職給付に係る会計処理の方法

①  退職給付見込額の期間帰属方法

  退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

②  数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

 過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

  数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

(5)重要な収益及び費用の計上基準

当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

①  港湾運送事業、貨物自動車運送事業、倉庫工場荷役請負業、国際運送取扱事業

当社グループの主な事業内容は、港湾荷役、コンテナターミナル運営、上屋保管等を行う港湾運送事業、貨物自動車運送及び貨物自動車運送の委託、取次ぎを行う貨物自動車運送事業、工場・倉庫などの構内での運搬・輸送を行う倉庫工場荷役請負業、並びに国際複合一貫輸送などの国際輸送業及び海外における輸送であり、主に顧客との請負契約に基づき当該業務を行う義務を負っております。

当該業務については、原則として各種の役務の提供により履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した時点で収益を認識しておりますが、国際海上運送等一定の期間にわたり充足される履行義務については、期間がごく短い運送業務を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識することとしております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総運送日数に対する経過日数の割合(アウトプット法)によって算出しております。なお、履行義務の充足に係る進捗率の合理的な見積りが出来ない運送業務で当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれるものについては、原価回収基準を適用しております。

②  倉庫業

当社グループの主な事業内容は、貨物の保管及び保管貨物の入出庫作業であり、顧客との寄託契約に基づき当該業務を行う義務を負っております。

貨物の保管業務については、一定期間にわたり履行義務が充足されることから、期間の経過に伴い収益を認識しております。また、保管貨物の入出庫業務については、個々の役務の提供により履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した時点で収益を認識しております。

③  重量建設機工事業

当社グループの主な事業内容は、重量貨物・大型貨物の輸送、工場・倉庫などの設計・施工から解体撤去、各種産業設備・機器の製作据付や運搬に伴う据付工事を主な事業内容としており、顧客との請負契約に基づき当該業務を行う義務を負っております。

請負工事契約に関して、一定の期間にわたり充足される履行義務は、期間がごく短い工事を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識し、一時点で充足される履行義務は、工事完了時に収益を認識することとしております。履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。なお、履行義務の充足に係る進捗率の合理的な見積りが出来ない工事で当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれるものについては、原価回収基準を適用しております。

当社グループが代理人として役務の提供に関与している場合には、純額で収益を認識しております。また、収益は顧客との契約において約束された対価から、顧客に支払われる対価を控除した金額で測定しております。

なお、履行義務に対する対価は、履行義務充足後、別途定める支払条件により概ね1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。

(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。

(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(連結貸借対照表に関する注記)

※1  有形固定資産の減価償却累計額

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

306,225百万円

317,682百万円

 

※2  非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

投資有価証券(株式)

46,077百万円

45,558百万円

投資その他の資産「その他」(出資金)

1,406百万円

1,337百万円

 

3  保証債務

連結会社以外の会社の金融機関等からの借入金に対し、債務保証を行っております。

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

神戸メガコンテナターミナル㈱

855百万円

709百万円

夢洲コンテナターミナル㈱

463百万円

382百万円

飛島コンテナ埠頭㈱

296百万円

218百万円

㈱サニープレイスファーム

5百万円

2百万円

1,620百万円

1,313百万円

 

4  受取手形裏書譲渡高

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

受取手形裏書譲渡高

9百万円

 

※5  期末日満期手形

 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が前連結会計年度の期末残高に含まれております。

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

受取手形

58百万円

電子記録債権

37百万円

支払手形

265百万円

 

※6  棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

商品及び製品

127百万円

184百万円

仕掛品

460百万円

527百万円

原材料及び貯蔵品

304百万円

334百万円

 

(連結損益計算書に関する注記)

 

※1  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

給料手当

11,796百万円

12,608百万円

退職給付費用

597百万円

566百万円

役員退職慰労引当金繰入額

14百万円

10百万円

賞与引当金繰入額

77百万円

80百万円

貸倒引当金繰入額

△5百万円

393百万円

 

※2  固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

4百万円

25百万円

1百万円

34百万円

土地

131百万円

有形固定資産「その他」

2百万円

0百万円

32百万円

167百万円

 

※3  固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

建物等取壊し撤去費用

435百万円

40百万円

建物及び構築物

2百万円

15百万円

機械装置及び運搬具

1百万円

0百万円

有形固定資産「その他」

0百万円

0百万円

無形固定資産

0百万円

440百万円

56百万円

 

(連結包括利益計算書関係)

※  その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

14,498百万円

△3,121百万円

組替調整額

△1,088百万円

△1,221百万円

法人税等及び税効果調整前

13,410百万円

△4,343百万円

法人税等及び税効果額

△4,061百万円

1,106百万円

その他有価証券評価差額金

9,348百万円

△3,236百万円

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

167百万円

499百万円

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

1,965百万円

1,536百万円

組替調整額

△15百万円

△96百万円

法人税等及び税効果調整前

1,949百万円

1,439百万円

法人税等及び税効果額

△596百万円

△473百万円

退職給付に係る調整額

1,353百万円

966百万円

持分法適用会社に対する持分相当額:

 

 

当期発生額

493百万円

210百万円

組替調整額

△23百万円

△46百万円

法人税等及び税効果調整前

469百万円

163百万円

法人税等及び税効果額

持分法適用会社に対する持分相当額

469百万円

163百万円

その他の包括利益合計

11,339百万円

△1,606百万円

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)1.

116,376

4,300

112,076

合計

116,376

4,300

112,076

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)2.3.

6,307

3,637

4,322

5,621

合計

6,307

3,637

4,322

5,621

(注) 1.普通株式の発行済株式の総数の減少4,300千株は、取締役会決議に基づく自己株式の消却4,300千株であります。

2.普通株式の自己株式の株式数の増加3,637千株は、取締役会決議による自己株式の取得による増加3,637千株、譲渡制限付株式報酬制度の権利失効による無償取得0千株、単元未満株式の買取りによる増加0千株であります。

3.普通株式の自己株式の株式数の減少4,322千株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分22千株、取締役会決議に基づく自己株式の消却4,300千株であります。

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2023年6月29日

定時株主総会

普通株式

5,503

50

 2023年3月31日

 2023年6月30日

2023年11月10日

取締役会

普通株式

4,799

45

 2023年9月30日

 2023年12月5日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年6月27日

定時株主総会

普通株式

5,855

利益剰余金

55

2024年3月31日

2024年6月28日

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)1.

112,076

5,500

106,576

合計

112,076

5,500

106,576

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)2.3.

5,621

5,197

5,519

5,299

合計

5,621

5,197

5,519

5,299

(注) 1.普通株式の発行済株式の総数の減少5,500千株は、取締役会決議に基づく自己株式の消却5,500千株であります。

2.普通株式の自己株式の株式数の増加5,197千株は、取締役会決議による自己株式の取得による増加5,191千株、譲渡制限付株式報酬制度の権利失効による無償取得6千株、単元未満株式の買取りによる増加0千株であります。

3.普通株式の自己株式の株式数の減少5,519千株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分19千株、取締役会決議に基づく自己株式の消却5,500千株であります。

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2024年6月27日

定時株主総会

普通株式

5,855

55

2024年3月31日

2024年6月28日

2024年11月13日

取締役会

普通株式

5,323

50

2024年9月30日

2024年12月5日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2025年6月27日

定時株主総会

普通株式

8,102

利益剰余金

80

2025年3月31日

2025年6月30日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

現金及び預金勘定

79,631

百万円

75,096

百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△33

百万円

△83

百万円

譲渡性預金

 

15,000

百万円

コマーシャルペーパー

 

3,996

百万円

有価証券勘定に含まれる合同運用指定金銭信託

500

百万円

1,500

百万円

現金及び現金同等物

80,098

百万円

95,509

百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、物流サービス事業を中核として各種の事業を行っており、提供する物流サービスについては「物流事業」、その他複数の事業を「その他事業」とする2つのセグメントを報告セグメントとしております。

「物流事業」は、主に港湾運送業、倉庫業、自動車運送業及び国際輸送業を行っており、「その他事業」は重量貨物運搬据付業、建設業及び不動産賃貸業などを行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)1

連結財務諸表計上額(注)2

 

物流事業

その他事業

営業収益

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

231,313

35,472

266,785

266,785

セグメント間の内部営業収益又は振替高

134

2,226

2,361

△2,361

231,448

37,699

269,147

△2,361

266,785

セグメント利益

26,443

4,129

30,573

19

30,592

セグメント資産

252,392

47,937

300,330

183,590

483,921

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

11,271

2,380

13,651

13,651

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

9,588

479

10,068

10,068

(注)1  調整額の内容は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額19百万円は、連結消去に係る決算調整額であります。

(2)セグメント資産の調整額183,590百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

2  セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)1

連結財務諸表計上額(注)2

 

物流事業

その他事業

営業収益

 

 

 

 

 

外部顧客への営業収益

242,944

36,238

279,182

279,182

セグメント間の内部営業収益又は振替高

160

2,991

3,151

△3,151

243,104

39,229

282,334

△3,151

279,182

セグメント利益

28,688

4,383

33,071

23

33,095

セグメント資産

253,553

48,219

301,772

189,319

491,092

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

10,971

2,219

13,191

13,191

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

5,056

650

5,706

5,706

(注)1  調整額の内容は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額23百万円は、連結消去に係る決算調整額であります。

(2)セグメント資産の調整額189,319百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。

2  セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)営業収益

本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める特定の外部顧客への営業収益がないため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)営業収益

本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める特定の外部顧客への営業収益がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報の注記)

 

 

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

1株当たり純資産額

3,622円81銭

3,780円59銭

1株当たり当期純利益

232円97銭

257円88銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当連結会計年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

25,035

26,935

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

25,035

26,935

普通株式の期中平均株式数(千株)

107,460

104,450

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。

 

4.個別財務諸表

(1)貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

71,284

65,459

受取手形

367

374

電子記録債権

833

1,079

営業未収入金及び契約資産

43,223

44,087

有価証券

10,800

26,790

貯蔵品

150

155

短期貸付金

1,323

1,645

その他

1,456

2,198

貸倒引当金

△46

△48

流動資産合計

129,394

141,742

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

86,406

79,980

構築物

7,520

6,582

機械及び装置

14,412

14,422

車両運搬具等

1,535

1,473

工具、器具及び備品

1,224

933

土地

97,877

98,357

建設仮勘定

53

6,928

有形固定資産合計

209,031

208,678

無形固定資産

 

 

借地権

6,172

6,172

その他

481

354

無形固定資産合計

6,653

6,526

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

52,179

48,123

関係会社株式

51,808

51,808

関係会社出資金

1,028

1,028

長期貸付金

10,108

9,527

差入保証金

3,610

3,571

その他

2,612

2,723

貸倒引当金

△325

△324

投資その他の資産合計

121,023

116,459

固定資産合計

336,708

331,665

資産合計

466,102

473,407

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

営業未払金

21,381

22,662

短期借入金

486

未払金

6,277

5,647

未払費用

4,561

4,493

未払法人税等

5,446

6,416

その他

3,348

3,405

流動負債合計

41,015

43,113

固定負債

 

 

長期借入金

30,000

40,000

退職給付引当金

18,725

19,269

関係会社事業損失引当金

267

267

繰延税金負債

1,932

493

その他

457

458

固定負債合計

51,383

60,489

負債合計

92,398

103,603

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

31,642

31,642

資本剰余金

 

 

資本準備金

26,854

26,854

資本剰余金合計

26,854

26,854

利益剰余金

 

 

利益準備金

5,978

5,978

その他利益剰余金

 

 

退職給与積立金

800

800

配当準備積立金

1,138

1,138

固定資産圧縮積立金

2,456

2,553

別途積立金

276,000

276,000

繰越利益剰余金

24,484

24,133

利益剰余金合計

310,857

310,602

自己株式

△14,697

△15,528

株主資本合計

354,656

353,570

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

19,048

16,234

評価・換算差額等合計

19,048

16,234

純資産合計

373,704

369,804

負債純資産合計

466,102

473,407

 

(2)損益計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業収益

238,137

250,182

営業原価

191,144

199,682

営業総利益

46,992

50,500

販売費及び一般管理費

17,980

18,857

営業利益

29,012

31,642

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

3,349

4,009

その他

641

496

営業外収益合計

3,991

4,506

営業外費用

 

 

支払利息

43

79

その他

42

55

営業外費用合計

85

134

経常利益

32,917

36,014

特別利益

 

 

固定資産売却益

20

160

投資有価証券売却益

1,148

1,049

ゴルフ会員権売却益

8

補助金収入

424

574

特別利益合計

1,601

1,783

特別損失

 

 

固定資産除売却損

62

54

ゴルフ会員権売却損

1

11

損害賠償金

181

特別損失合計

63

247

税引前当期純利益

34,455

37,550

法人税、住民税及び事業税

10,037

11,013

法人税等調整額

△172

△488

法人税等合計

9,864

10,524

当期純利益

24,591

27,026

 

 

 

(3)株主資本等変動計算書

前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

 

退職給与積立金

配当準備積立金

固定資産圧縮積立金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

31,642

26,854

26,854

5,978

800

1,138

2,301

276,000

21,581

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

 

 

 

 

 

294

 

294

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

138

 

138

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10,302

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24,591

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

12

12

 

 

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

12

12

 

 

 

 

 

11,229

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

155

2,903

当期末残高

31,642

26,854

26,854

5,978

800

1,138

2,456

276,000

24,484

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

 

利益剰余金合計

当期首残高

307,798

14,292

352,002

10,640

10,640

362,642

当期変動額

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

剰余金の配当

10,302

 

10,302

 

 

10,302

当期純利益

24,591

 

24,591

 

 

24,591

自己株式の取得

 

11,700

11,700

 

 

11,700

自己株式の処分

 

52

65

 

 

65

自己株式の消却

11,229

11,242

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

8,408

8,408

8,408

当期変動額合計

3,059

405

2,654

8,408

8,408

11,062

当期末残高

310,857

14,697

354,656

19,048

19,048

373,704

 

当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

利益準備金

その他利益剰余金

 

退職給与積立金

配当準備積立金

固定資産圧縮積立金

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

31,642

26,854

26,854

5,978

800

1,138

2,456

276,000

24,484

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

 

 

 

 

 

300

 

300

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

204

 

204

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11,178

当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

27,026

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

14

14

 

 

 

 

 

 

自己株式の消却

 

 

14

14

 

 

 

 

 

16,102

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

96

351

当期末残高

31,642

26,854

26,854

5,978

800

1,138

2,553

276,000

24,133

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株主資本

評価・換算差額等

純資産合計

 

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

評価・換算差額等合計

 

利益剰余金合計

当期首残高

310,857

14,697

354,656

19,048

19,048

373,704

当期変動額

 

 

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金の積立

 

 

 

固定資産圧縮積立金の取崩

 

 

 

剰余金の配当

11,178

 

11,178

 

 

11,178

当期純利益

27,026

 

27,026

 

 

27,026

自己株式の取得

 

17,000

17,000

 

 

17,000

自己株式の処分

 

52

66

 

 

66

自己株式の消却

16,102

16,117

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

2,814

2,814

2,814

当期変動額合計

254

831

1,085

2,814

2,814

3,900

当期末残高

310,602

15,528

353,570

16,234

16,234

369,804