|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当期の経営成績・財政状態の概況 ……………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
4 |
|
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… |
7 |
|
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
11 |
|
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… |
16 |
|
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… |
17 |
(1)当期の経営成績・財政状態の概況
① 当期の経営成績の概況
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前期比増減 |
|
|
売上高 |
18,867 |
24,026 |
5,158 |
27.3% |
|
営業利益 |
5,564 |
7,429 |
1,864 |
33.5% |
|
経常利益 |
6,265 |
7,887 |
1,622 |
25.9% |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
3,851 |
5,067 |
1,216 |
31.6% |
当連結会計年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで、以下、「当期」)の世界情勢は、特に米国においてトランプ氏の大統領就任以降、経済政策の不確実性が高まり、中国との関係の悪化も懸念されるなど、引き続き先行きが不透明な状況が続いております。日本においては、景気は緩やかな回復傾向にあり、デフレ脱却に向けて金融政策が行われましたが、米国の政策動向の影響など景気を下押しするリスク要因は依然として残っています。
このような状況のなか、当社グループは2025年3月期の基本方針として「高付加価値の新製品開発と市場牽引」を掲げ、事業活動に取り組んでまいりました。
当期の売上高は、24,026百万円(前期比27.3%増)となりました。これは、光通信用光測定器の販売が好調に推移したことによるものです。為替が円安に推移したことも売上高の水準を一段押し上げる要因となりました。
営業利益は7,429百万円(前期比33.5%増)、経常利益は7,887百万円(前期比25.9%増)、投資有価証券評価損464百万円の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は5,067百万円(前期比31.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<光部品関連事業>
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前期比増減 |
|
|
売上高 |
3,771 |
4,500 |
729 |
19.3% |
|
セグメント利益 |
822 |
995 |
172 |
21.0% |
当事業では、主に光伝送機器メーカーに対して光モニタ、光アッテネータ、光フィルタ等の光通信用部品を提供しております。また、LCOS技術を利用した空間光変調器を光計測、光加工、量子コンピューティングを含む光情報処理分野に提供しております。
当事業を取り巻く光通信関連市場におきましては、中長期的には通信トラフィックの増加に伴い、世界各国で5G通信網やデータセンタの設備投資の増強が進められている途上にあります。2023年度期初から続いていた在庫調整は当期半ばには落ち着きを見せ、当社光部品に対する需要は回復基調にあります。
需要の回復に伴い、売上高は4,500百万円と前期比で19.3%の増収となり、セグメント利益は995百万円と前期比で21.0%の増益となりました。
<光測定器関連事業>
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前期比増減 |
|
|
売上高 |
13,908 |
17,954 |
4,045 |
29.1% |
|
セグメント利益 |
4,587 |
6,279 |
1,692 |
36.9% |
当事業には(1)光通信用光測定器事業、(2)産業用光測定器事業、(3)医療用光測定器事業が含まれております。当期の売上高は17,954百万円と、前期の13,908百万円から29.1%増加しました。セグメント利益は6,279百万円となり、前期のセグメント利益4,587百万円に比べて36.9%増益となりました。
光通信用光測定器につきましては、安定的な成長を続けており、スポット的な売上が複数あったことも好業績に寄与しました。特に第1四半期の中国における光学特性検査装置のスポット的な販売と、通期の北米におけるコネクタ付き光ファイバーケーブル検査装置の販売が貢献しました。
産業用光測定器につきましては、日本において半導体用シリコンウエハの製造にかかる設備投資の需要が堅調で、中国における医療用及び工業計測用の光源の販売も好調に推移しました。
医療用光測定器につきましては、第3四半期には販売代理店の一時的な在庫調整がありましたが、米国を中心に需要が底堅く、光学式眼内寸法測定装置(製品名:ARGOS®)の販売は前期並みとなりました。
② 当期の財政状態の概況
当期末の総資産は、29,527百万円となり、前期末(25,828百万円)に比べ3,699百万円増加しました。流動資産は、主に現金及び預金が増加したことにより、前期末に比べ2,472百万円増加し、20,268百万円となりました。固定資産は、9,259百万円と前期末(8,032百万円)に比べ1,226百万円増加しました。これは主に土地を取得したことによるものです。
負債は、8,099百万円と前期末(8,092百万円)に比べ6百万円増加しました。未払法人税等が減少した一方で、借入金が増加しました。
純資産は、21,428百万円となり前期末(17,735百万円)に比べ3,692百万円増加しました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加によるものです。この結果、自己資本比率は72.6%となりました。
③ 当期のキャッシュ・フローの概況
当期末における現金及び現金同等物の残高は、前期末に比べ3,274百万円増加し、12,647百万円となりました。
当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、6,001百万円の収入となりました。主な増加要因は、税金等調整前当期純利益7,462百万円、減価償却費576百万円であり、主な減少要因は、法人税等の支払額2,631百万円であります。
前期との比較では、2,719百万円の収入増加となりました。(前期は3,281百万円の収入)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,883百万円の支出となりました。主な増加要因は、投資有価証券の売却及び償還による収入374百万円であり、主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出1,733百万円、投資有価証券の取得による支出509百万円であります。
前期との比較では、1,689百万円の支出増加となりました。(前期は194百万円の支出)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、700百万円の支出となりました。主な増加要因は、長期借入れによる収入1,000百万円であり、主な減少要因は、配当金の支払1,407百万円、長期借入金の返済による支出253百万円であります。
前期との比較では、487百万円の支出増加となりました。(前期は213百万円の支出)
(2)今後の見通し
世界経済は、米国の不確実な経済政策の動向に翻弄されるなかで、引き続き不透明な状況が続くと予想されます。
光部品関連事業につきましては、顧客の在庫調整の一巡に伴い、当社グループ製品に対する需要が当期に比べて好調に推移するものと見込んでおります。
光通信用光測定器事業につきましては、データセンタへの投資の需要が引き続き堅調に推移し、国内外の光伝送機器メーカー等からの引き合いは底堅く推移するものと見込んでおります。
産業用光測定器事業につきましては、半導体用シリコンウエハの製造にかかる設備投資の一服に伴って弊社の半導体用シリコンウエハの検査装置の需要は落ち着く一方で、医療用及び工業計測用の光源の需要は底堅く推移するものと見込んでおります。
医療用光測定器事業につきましては、立ち上がりの時期で急速に伸長した過年度に比べて、需要が引き続き安定的に推移するものと見込んでおります。
その他の事業のシステム・ソリューション事業につきましては、ランサムウェア対策ソフトウェアの受注が堅調に推移するものと見込んでおります。
2026年3月期の連結業績予想につきましては、売上高26,000百万円(当期比8.2%増)、営業利益7,400百万円(同0.4%減)、経常利益7,200百万円(同8.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4,800百万円(同5.3%減)を予定しており、業績見通しの前提となる米ドル円レートは、140円としております。
なお、米国の関税政策に関する今後の影響につきましては、現時点で影響を見積もるには不透明な要素が多く、通期予想には織り込んでおりません。今後業績に重大な影響をあたえることが明らかになった場合は、速やかに開示いたします。
上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
当社グループは、日本基準により連結財務諸表を作成しております。
なお、国際会計基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を踏まえ、検討を進めていく方針であります。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
9,373,250 |
12,539,970 |
|
電子記録債権 |
42,026 |
59,801 |
|
売掛金 |
4,694,229 |
4,505,976 |
|
有価証券 |
75,235 |
- |
|
商品及び製品 |
979,106 |
765,163 |
|
仕掛品 |
611,588 |
625,661 |
|
原材料 |
891,952 |
1,030,086 |
|
その他 |
1,140,954 |
750,215 |
|
貸倒引当金 |
△12,872 |
△8,817 |
|
流動資産合計 |
17,795,470 |
20,268,057 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
4,273,627 |
4,399,498 |
|
減価償却累計額 |
△3,032,994 |
△3,099,272 |
|
建物及び構築物(純額) |
1,240,633 |
1,300,226 |
|
機械装置及び運搬具 |
277,211 |
323,997 |
|
減価償却累計額 |
△235,426 |
△265,938 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
41,784 |
58,058 |
|
土地 |
1,592,577 |
2,765,916 |
|
リース資産 |
40,947 |
54,627 |
|
減価償却累計額 |
△10,093 |
△15,331 |
|
リース資産(純額) |
30,853 |
39,295 |
|
建設仮勘定 |
51,353 |
6,456 |
|
その他 |
3,039,514 |
3,378,787 |
|
減価償却累計額 |
△2,204,679 |
△2,458,142 |
|
その他(純額) |
834,834 |
920,644 |
|
有形固定資産合計 |
3,792,036 |
5,090,597 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
742,528 |
618,982 |
|
その他 |
530,763 |
355,995 |
|
無形固定資産合計 |
1,273,291 |
974,977 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
2,321,399 |
2,591,694 |
|
長期貸付金 |
169,175 |
159,902 |
|
繰延税金資産 |
402,745 |
341,703 |
|
その他 |
74,207 |
100,439 |
|
投資その他の資産合計 |
2,967,527 |
3,193,739 |
|
固定資産合計 |
8,032,855 |
9,259,315 |
|
資産合計 |
25,828,326 |
29,527,373 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
882,196 |
737,180 |
|
電子記録債務 |
783,384 |
731,304 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
253,472 |
497,508 |
|
未払法人税等 |
1,891,023 |
1,088,957 |
|
契約負債 |
412,738 |
393,867 |
|
賞与引当金 |
190,066 |
333,097 |
|
役員賞与引当金 |
95,427 |
184,705 |
|
その他 |
1,094,192 |
1,258,036 |
|
流動負債合計 |
5,602,501 |
5,224,656 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
1,717,610 |
2,220,102 |
|
繰延税金負債 |
231,019 |
298,156 |
|
退職給付に係る負債 |
65,506 |
32,525 |
|
資産除去債務 |
27,949 |
37,448 |
|
その他 |
447,976 |
286,273 |
|
固定負債合計 |
2,490,062 |
2,874,505 |
|
負債合計 |
8,092,564 |
8,099,161 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
4,978,566 |
4,978,566 |
|
資本剰余金 |
1,209,465 |
1,209,465 |
|
利益剰余金 |
10,574,636 |
14,231,221 |
|
自己株式 |
△97,649 |
△97,866 |
|
株主資本合計 |
16,665,019 |
20,321,386 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
211,107 |
477,053 |
|
為替換算調整勘定 |
859,634 |
629,771 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
1,070,742 |
1,106,824 |
|
純資産合計 |
17,735,761 |
21,428,211 |
|
負債純資産合計 |
25,828,326 |
29,527,373 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
18,867,885 |
24,026,716 |
|
売上原価 |
8,450,464 |
10,007,088 |
|
売上総利益 |
10,417,421 |
14,019,627 |
|
販売費及び一般管理費 |
4,853,251 |
6,590,540 |
|
営業利益 |
5,564,169 |
7,429,087 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
175,225 |
255,032 |
|
受取配当金 |
6,885 |
10,510 |
|
為替差益 |
455,028 |
125,841 |
|
受取賃貸料 |
54,174 |
64,787 |
|
複合金融商品評価益 |
39,280 |
9,484 |
|
その他 |
18,949 |
51,863 |
|
営業外収益合計 |
749,543 |
517,521 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
3,239 |
6,605 |
|
賃貸不動産関係費用 |
35,708 |
49,846 |
|
その他 |
9,667 |
2,224 |
|
営業外費用合計 |
48,615 |
58,676 |
|
経常利益 |
6,265,098 |
7,887,932 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
92 |
340 |
|
投資有価証券売却益 |
141,894 |
33,722 |
|
投資有価証券償還益 |
14,438 |
6,707 |
|
特別利益合計 |
156,426 |
40,770 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
309 |
971 |
|
投資有価証券売却損 |
911 |
530 |
|
投資有価証券評価損 |
485,553 |
464,275 |
|
退職給付制度改定損 |
6,094 |
- |
|
特別損失合計 |
492,869 |
465,777 |
|
税金等調整前当期純利益 |
5,928,655 |
7,462,925 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
2,209,084 |
2,277,540 |
|
法人税等調整額 |
△131,921 |
117,540 |
|
法人税等合計 |
2,077,163 |
2,395,080 |
|
当期純利益 |
3,851,491 |
5,067,844 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
3,851,491 |
5,067,844 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益 |
3,851,491 |
5,067,844 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
113,899 |
265,945 |
|
為替換算調整勘定 |
494,454 |
△229,863 |
|
その他の包括利益合計 |
608,353 |
36,082 |
|
包括利益 |
4,459,845 |
5,103,927 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
4,459,845 |
5,103,927 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
- |
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
4,978,566 |
1,209,465 |
7,781,589 |
△97,649 |
13,871,972 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,058,444 |
|
△1,058,444 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
3,851,491 |
|
3,851,491 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
- |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
2,793,046 |
- |
2,793,046 |
|
当期末残高 |
4,978,566 |
1,209,465 |
10,574,636 |
△97,649 |
16,665,019 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
97,208 |
365,180 |
462,388 |
14,334,361 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
- |
△1,058,444 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
- |
3,851,491 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
113,899 |
494,454 |
608,353 |
608,353 |
|
当期変動額合計 |
113,899 |
494,454 |
608,353 |
3,401,400 |
|
当期末残高 |
211,107 |
859,634 |
1,070,742 |
17,735,761 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
4,978,566 |
1,209,465 |
10,574,636 |
△97,649 |
16,665,019 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,411,259 |
|
△1,411,259 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
5,067,844 |
|
5,067,844 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△217 |
△217 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
3,656,585 |
△217 |
3,656,367 |
|
当期末残高 |
4,978,566 |
1,209,465 |
14,231,221 |
△97,866 |
20,321,386 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
211,107 |
859,634 |
1,070,742 |
17,735,761 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
- |
△1,411,259 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
- |
5,067,844 |
|
自己株式の取得 |
|
|
- |
△217 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
265,945 |
△229,863 |
36,082 |
36,082 |
|
当期変動額合計 |
265,945 |
△229,863 |
36,082 |
3,692,450 |
|
当期末残高 |
477,053 |
629,771 |
1,106,824 |
21,428,211 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
5,928,655 |
7,462,925 |
|
減価償却費 |
544,340 |
576,234 |
|
のれん償却額 |
91,733 |
95,075 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△549,163 |
△32,859 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
59,303 |
146,195 |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
7,527 |
89,277 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
12,334 |
△3,798 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△182,111 |
△265,538 |
|
支払利息 |
3,239 |
6,605 |
|
為替差損益(△は益) |
△295,096 |
△20,462 |
|
複合金融商品評価損益(△は益) |
△39,280 |
△9,484 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△140,983 |
△33,191 |
|
投資有価証券償還損益(△は益) |
△14,438 |
△6,707 |
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
485,553 |
464,275 |
|
固定資産売却損益(△は益) |
- |
△340 |
|
固定資産除却損 |
309 |
941 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△1,448,481 |
86,944 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△241,206 |
35,670 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
145,084 |
△156,266 |
|
未収消費税等の増減額(△は増加) |
△192,787 |
141,517 |
|
その他 |
544,708 |
△196,152 |
|
小計 |
4,719,242 |
8,380,860 |
|
利息及び配当金の受取額 |
182,664 |
259,044 |
|
利息の支払額 |
△3,239 |
△6,605 |
|
法人税等の支払額 |
△1,616,673 |
△2,631,620 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
3,281,993 |
6,001,678 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の払戻による収入 |
213,900 |
- |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△384,110 |
△1,733,589 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△28,689 |
△9,135 |
|
有価証券及び投資有価証券の取得による支出 |
△1,337,553 |
△524,543 |
|
投資有価証券の売却及び償還による収入 |
1,329,534 |
374,098 |
|
貸付金の回収による収入 |
13,967 |
6,050 |
|
その他 |
△1,858 |
3,233 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△194,810 |
△1,883,886 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
リース債務の返済による支出 |
△3,002 |
△39,306 |
|
長期借入れによる収入 |
1,000,000 |
1,000,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△150,418 |
△253,472 |
|
自己株式の取得による支出 |
- |
△217 |
|
配当金の支払額 |
△1,059,922 |
△1,407,477 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△213,343 |
△700,473 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
402,523 |
△142,640 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
3,276,362 |
3,274,678 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
6,096,888 |
9,373,250 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
9,373,250 |
12,647,928 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別の事業子会社と地域別の販売子会社を設置し、本社および北米地域統括会社が事業全体を管理しております。各事業子会社は、研究開発・生産技術・生産の各機能が一体となって製品戦略の立案、新製品開発を担当し、各販売子会社は各事業子会社と連携しながら担当地域の顧客に対する販売活動を担当しております。
従って、当社グループは、事業会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「光部品関連事業」、「光測定器関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
「光部品関連事業」は、光通信システムにおける光通信向けの光部品を開発、製造、販売しております。
「光測定器関連事業」は、企業及び大学、研究機関向けに、光通信機器や光部品の評価装置及び検査装置を開発、製造、販売しております。加えて、OCTシステム、OCT光源及び眼科用医療機器を開発、製造、販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額(注)2 |
連結 財務諸表 計上額 (注)3 |
||
|
|
光部品 関連事業 |
光測定器 関連事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
3,771,223 |
13,908,105 |
17,679,329 |
1,188,556 |
18,867,885 |
- |
18,867,885 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
3,771,223 |
13,908,105 |
17,679,329 |
1,188,556 |
18,867,885 |
- |
18,867,885 |
|
セグメント利益 |
822,189 |
4,587,195 |
5,409,384 |
154,785 |
5,564,169 |
- |
5,564,169 |
|
セグメント資産 |
4,454,787 |
12,477,205 |
16,931,993 |
358,506 |
17,290,500 |
8,537,826 |
25,828,326 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
167,752 |
356,956 |
524,709 |
4,113 |
528,823 |
15,517 |
544,340 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
84,315 |
170,338 |
254,653 |
- |
254,653 |
217,905 |
472,559 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、システム・ソリューション事業であります。
2 セグメント資産の調整額8,537,826千円は、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。
その他の項目の調整額のうち、減価償却費は、主に賃貸用不動産に係るものであり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、特定のセグメントに帰属しない固定資産に係るものであります。
3 セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額(注)2 |
連結 財務諸表 計上額 (注)3 |
||
|
|
光部品 関連事業 |
光測定器 関連事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
4,500,593 |
17,954,060 |
22,454,654 |
1,572,062 |
24,026,716 |
- |
24,026,716 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
4,500,593 |
17,954,060 |
22,454,654 |
1,572,062 |
24,026,716 |
- |
24,026,716 |
|
セグメント利益 |
995,106 |
6,279,743 |
7,274,849 |
154,237 |
7,429,087 |
- |
7,429,087 |
|
セグメント資産 |
4,633,314 |
13,027,655 |
17,660,969 |
372,207 |
18,033,177 |
11,494,196 |
29,527,373 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
172,543 |
384,899 |
557,442 |
6,321 |
563,764 |
12,469 |
576,234 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
227,005 |
173,296 |
400,302 |
1,141 |
401,443 |
1,410,403 |
1,811,847 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、システム・ソリューション事業であります。
2 セグメント資産の調整額11,494,196千円は、主に提出会社の現金及び預金、投資有価証券等であります。
その他の項目の調整額のうち、減価償却費は、主に賃貸用不動産に係るものであり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、特定のセグメントに帰属しない固定資産に係るものであります。
3 セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
|
日本 |
米国 |
中国 |
その他 |
合計 |
|
4,417,980 |
7,977,763 |
2,838,571 |
3,633,569 |
18,867,885 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
Alcon, Inc. |
5,257,675 |
光測定器関連事業 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
|
日本 |
米国 |
中国 |
その他 |
合計 |
|
5,869,608 |
8,229,721 |
4,848,177 |
5,079,208 |
24,026,716 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
Alcon, Inc. |
5,170,663 |
光測定器関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
光部品 関連事業 |
光測定器 関連事業 |
報告 セグメント |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
|
当期償却額 |
- |
91,733 |
91,733 |
- |
- |
91,733 |
|
当期末残高 |
- |
742,528 |
742,528 |
- |
- |
742,528 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
光部品 関連事業 |
光測定器 関連事業 |
報告 セグメント |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
|
当期償却額 |
- |
95,075 |
95,075 |
- |
- |
95,075 |
|
当期末残高 |
- |
618,982 |
618,982 |
- |
- |
618,982 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
|
項目 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
1,508.08円 |
1,822.06円 |
|
1株当たり当期純利益 |
327.49円 |
430.92円 |
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
項目 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
3,851,491 |
5,067,844 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
3,851,491 |
5,067,844 |
|
期中平均株式数(株) |
11,760,499 |
11,760,484 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
- |
- |
(連結子会社間の吸収分割について)
当社の連結子会社であるsantec LIS株式会社(以下「LIS社」といいます)およびsantec OIS株式会社(以下「OIS社」といいます)は、2025年4月1日付で、OIS社が営むOCT事業をLIS社に分割承継しました。
1.本吸収分割の目的
当社グループは、2023年4月1日付けで持株会社体制に移行し、責任と権限の明確化を図るとともにより迅速かつ果敢に事業を推進してまいりました。
本吸収分割は、OIS社が行うOCT事業を、より事業の親和性が高いLIS社へ吸収分割により統合し、経営の効率化を図る目的で実施いたしました。
2.本件の要旨
(1)分割の日程
|
吸収分割契約締結日 |
2025年1月9日 |
|
吸収分割承認株主総会(当社) |
2025年1月24日 |
|
分割日(効力発生日) |
2025年4月1日 |
(2)分割方式
OIS社を分割会社とし、LIS社を承継会社とする会社分割です。なお、本件による分割会社、承継会社の商号、所在地、資本金、決算期に変更はありません。
(3)承継会社が承継する権利義務
LIS社は、2025年4月1日現在におけるOCT事業に関する資産、負債および一切の債権債務、雇用契約その他の権利義務(契約上の地位を含む)の全てを、本吸収分割の効力発生日をもってOIS社から承継しました。なお、債務の承継については、重畳的債務引受の方法によるものといたします。
3.分割当事会社の概要
|
項目 |
分割会社 |
承継会社 |
|
商号 |
santec OIS株式会社 |
santec LIS株式会社 |
|
事業内容 |
OCT事業(OCT及びセンシング用の光源、システム等の開発・製造・販売等)、ならびに医療機器事業(医療機器の開発・製造・販売等) |
波長可変光源及びその他の光通信用測定器の開発・製造・販売等 |
|
設立年月日 |
2022年5月30日 |
2022年5月30日 |
|
本店所在地 |
愛知県小牧市大字大草字年上坂5823番地 |
愛知県小牧市大字大草字年上坂5823番地 |
|
代表者の役職・ 氏名 |
代表取締役社長 小川 大介 |
代表取締役社長 両澤 淳 |
|
資本金 |
110百万円 |
110百万円 |
|
発行済株式数 |
200株 |
200株 |
|
決算期 |
3月31日 |
3月31日 |
|
大株主および 持株比率 |
santec Holdings株式会社 100% |
santec Holdings株式会社 100% |
4.業績に与える影響
分割会社および承継会社は当社の100%出資の子会社であるため、本吸収分割が当社の連結業績に与える影響はありません。