○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 …………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し …………………………………………………………………………………… 3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ………………………………………………………… 4
3.連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 …………………………………………………… 7
(3)連結株主資本等変動計算書 …………………………………………………………………… 9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………13
(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………13
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………16
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国経済は、日経平均株価がバブル期以来の高値を更新し、企業の賃上げも進み、個人消費の底上げに寄与しました。一方で、円安の長期化や原材料費高騰は企業の収益を圧迫し、人手不足も深刻化しております。また、少数与党による日本の政情、地政学的リスクの長期化、さらにトランプ大統領の関税増税は、不確実性かつ不透明な経営環境にさらに激しい変化をもたらすものと思われます。
印刷業界におきましては、かねてからの情報媒体のデジタルシフトによるペーパーメディアの需要減少がさらに進み、競争激化による人件費・物流費等上昇分の価格転嫁の困難さ、人手不足による生産体制の見直し等厳しい環境が続いております。
このような環境下にあって当社グループは、本年に迎えた創業90周年のスローガン「Challenge for Change 2025~変革への挑戦~」のフェーズ2となるメインテーマとして2022年度より「One Sun Messe」を掲げ、更なる事業成長と企業価値向上を実現できるように努めております。なお、当年度の基本戦略テーマを『印刷を、超える。』として、本業の印刷事業を超える事業変革の推進と構造を確立し、稼ぐ会社に変わるための具体的な施策を推進してまいります。また、地球環境並びに社会の持続的発展と、グループ全体の持続的成長を両立していくためのサステナビリティ経営につきましても、企業として具体的な取り組みを継続して推し進めてまいります。
以上の結果、当連結会計年度における売上高は164億36百万円(前年同期比1.2%減)、営業利益は1億35百万円(前年同期比47.5%減)、経常利益は3億50百万円(前年同期比15.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は3億32百万円(前年同期比29.2%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
(印刷事業)
印刷事業につきましては、主に商業印刷関連の売上高は107億1百万円(前年同期比1.9%減)、IPS関連の売上高は18億56百万円(前年同期比6.1%増)、包装・パッケージ印刷関連の売上高は15億54百万円(前年同期比12.7%増)で、合計売上高は159億60百万円(前年同期比0.4%減)となり、営業利益は1億23百万円(前年同期比40.9%減)となりました。
(イベント事業)
イベント事業につきましては、一部の大型継続受注が当連結会計年度はなかったこと等の影響により、売上高は4億75百万円(前年同期比22.6%減)となり、営業利益は10百万円(前年同期比76.4%減)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産は、前連結会計年度末と比べて85百万円減少して74億88百万円となりました。これは、現金及び預金が3億88百万円増加しましたが、受取手形が1億26百万円、電子記録債権が1億40百万円、売掛金が1億93百万円それぞれ減少したこと等が主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産は、前連結会計年度末と比べて7億52百万円減少して122億22百万円となりました。これは、繰延税金資産が1億96百万円増加しましたが、建物及び構築物が1億26百万円、機械装置及び運搬具が1億3百万円、投資有価証券が6億85百万円それぞれ減少したこと等が主な要因であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末と比べて3億79百万円減少して49億72百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が1億23百万円、1年内償還予定の社債が1億円それぞれ減少したこと等が主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債は、前連結会計年度末と比べて2億57百万円減少して28億円となりました。これは、退職給付に係る負債が2億5百万円減少したこと等が主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末と比べて2億円減少して119億38百万円となりました。これは、利益剰余金が2億8百万円増加しましたが、その他有価証券評価差額金が5億22百万円減少したこと等が主な要因であります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、23億21百万円となり、前連結会計年度末より1億22百万円減少いたしました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は10億8百万円(前年同期は10億44百万円の収入)となりました。増加の主な要因といたしましては、税金等調整前当期純利益3億80百万円、減価償却費6億75百万円、売上債権の減少額4億60百万円等であり、減少の主な要因といたしましては、仕入債務の減少額1億29百万円、法人税等の支払額1億72百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、9億13百万円(前年同期は2億円の支出)となりました。支出の主な要因といたしましては、定期預金の預入による支出5億4百万円、有形固定資産の取得による支出3億88百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、2億26百万円(前年同期は2億2百万円の支出)となりました。支出の主な要因といたしましては、社債の償還による支出1億円、配当金の支払額1億23百万円等によるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2021年 3月期 | 2022年 3月期 | 2023年 3月期 | 2024年 3月期 | 2025年 3月期 |
自己資本比率(%) | 55.1 | 55.2 | 55.8 | 58.6 | 60.0 |
時価ベースの自己資本比率(%) | 31.3 | 28.7 | 28.3 | 28.4 | 29.3 |
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 3.9 | 1.9 | 1.5 | 1.6 | 1.6 |
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 49.5 | 105.9 | 137.2 | 120.8 | 74.3 |
(注) 自己資本比率 :自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ :キャッシュ・フロー/利払い
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、世界経済は、米国政策や中国経済の動向、紛争の長期化による地政学的リスク等で先行き不透明な状況が続くものと思われます。また、日本経済においても物価上昇、人件費や物流費の高騰、人手不足による経済活動への影響が懸念されます。
当社グループにおきましては、本年に迎えた90周年スローガン「Challenge for Change 2025~変革への挑戦~」のフェーズ2となるメインテーマとして2022年度より「One Sun Messe」を掲げ、更なる事業成長と企業価値向上を実現できるように努めております。また、当年度の基本戦略テーマは昨年度からの継続で『印刷を、超える。』として、本業の印刷事業を超える事業変革の推進と構造を確立していくチャレンジの年として、2035年の創業100周年に向けて確実な一歩を踏み出すための重要な年と位置付けてまいります。
次期の業績の見通しといたしましては、売上高171億90百万円、営業利益1億75百万円、経常利益3億45百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2億15百万円を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、日本基準により連結財務諸表を作成しております。なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 2,625,818 | 3,014,211 |
| | 受取手形 | 515,174 | 389,052 |
| | 電子記録債権 | 687,624 | 546,699 |
| | 売掛金 | 2,975,814 | 2,781,953 |
| | 商品及び製品 | 109,989 | 102,492 |
| | 仕掛品 | 459,816 | 473,071 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 116,867 | 104,836 |
| | その他 | 90,970 | 80,890 |
| | 貸倒引当金 | △7,898 | △4,235 |
| | 流動資産合計 | 7,574,176 | 7,488,970 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物 | 7,136,570 | 7,163,972 |
| | | | 減価償却累計額 | △4,820,001 | △4,974,063 |
| | | | 建物及び構築物(純額) | 2,316,569 | 2,189,908 |
| | | 機械装置及び運搬具 | 12,465,006 | 12,549,999 |
| | | | 減価償却累計額 | △10,516,318 | △10,705,173 |
| | | | 機械装置及び運搬具(純額) | 1,948,687 | 1,844,825 |
| | | 土地 | 3,283,192 | 3,283,192 |
| | | 建設仮勘定 | 68,890 | - |
| | | その他 | 619,689 | 629,069 |
| | | | 減価償却累計額 | △526,727 | △519,393 |
| | | | その他(純額) | 92,961 | 109,676 |
| | | 有形固定資産合計 | 7,710,301 | 7,427,603 |
| | 無形固定資産 | | |
| | | その他 | 60,573 | 62,422 |
| | | 無形固定資産合計 | 60,573 | 62,422 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 4,886,673 | 4,201,538 |
| | | 繰延税金資産 | 68,642 | 265,124 |
| | | その他 | 283,451 | 300,459 |
| | | 貸倒引当金 | △34,103 | △34,151 |
| | | 投資その他の資産合計 | 5,204,664 | 4,732,971 |
| | 固定資産合計 | 12,975,539 | 12,222,997 |
| 資産合計 | 20,549,715 | 19,711,968 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 1,781,060 | 1,657,267 |
| | 電子記録債務 | 333,966 | 328,569 |
| | 短期借入金 | 1,530,000 | 1,530,000 |
| | 1年内償還予定の社債 | 100,000 | - |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | - | 50,000 |
| | 未払法人税等 | 118,709 | 39,918 |
| | 賞与引当金 | 485,968 | 501,548 |
| | その他 | 1,002,530 | 865,312 |
| | 流動負債合計 | 5,352,234 | 4,972,615 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 50,000 | - |
| | 役員退職慰労引当金 | 241,117 | 239,598 |
| | 退職給付に係る負債 | 2,755,033 | 2,549,884 |
| | その他 | 12,007 | 11,074 |
| | 固定負債合計 | 3,058,158 | 2,800,556 |
| 負債合計 | 8,410,393 | 7,773,172 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 1,236,114 | 1,236,114 |
| | 資本剰余金 | 1,049,534 | 1,049,534 |
| | 利益剰余金 | 8,419,822 | 8,628,121 |
| | 自己株式 | △1,162,491 | △1,162,491 |
| | 株主資本合計 | 9,542,979 | 9,751,279 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 2,385,764 | 1,863,346 |
| | 為替換算調整勘定 | 16,322 | 27,067 |
| | 退職給付に係る調整累計額 | 99,484 | 187,663 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 2,501,571 | 2,078,077 |
| 非支配株主持分 | 94,771 | 109,438 |
| 純資産合計 | 12,139,322 | 11,938,795 |
負債純資産合計 | 20,549,715 | 19,711,968 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
売上高 | 16,633,298 | 16,436,392 |
売上原価 | 13,170,488 | 12,924,313 |
売上総利益 | 3,462,809 | 3,512,078 |
販売費及び一般管理費 | 3,205,327 | 3,376,971 |
営業利益 | 257,482 | 135,107 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 1,440 | 2,775 |
| 受取配当金 | 101,385 | 126,721 |
| 不動産賃貸料 | 64,495 | 64,510 |
| その他 | 14,642 | 50,560 |
| 営業外収益合計 | 181,963 | 244,567 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 8,388 | 12,565 |
| 不動産賃貸費用 | 16,766 | 16,694 |
| その他 | 34 | 283 |
| 営業外費用合計 | 25,189 | 29,543 |
経常利益 | 414,256 | 350,130 |
特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | 150 | 30,599 |
| 投資有価証券売却益 | 323 | 1,190 |
| その他 | 193 | - |
| 特別利益合計 | 666 | 31,790 |
特別損失 | | |
| 固定資産廃棄損 | 4,877 | 521 |
| 投資有価証券償還損 | 5,177 | - |
| その他 | - | 780 |
| 特別損失合計 | 10,055 | 1,301 |
税金等調整前当期純利益 | 404,867 | 380,618 |
法人税、住民税及び事業税 | 142,032 | 92,248 |
法人税等調整額 | 2,875 | △47,344 |
法人税等合計 | 144,907 | 44,904 |
当期純利益 | 259,959 | 335,714 |
非支配株主に帰属する当期純利益 | 2,759 | 3,440 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 257,199 | 332,274 |
連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当期純利益 | 259,959 | 335,714 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 963,287 | △522,417 |
| 為替換算調整勘定 | 13,158 | 22,862 |
| 退職給付に係る調整額 | 25,108 | 88,178 |
| その他の包括利益合計 | 1,001,553 | △411,376 |
包括利益 | 1,261,513 | △75,661 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,251,779 | △91,219 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 9,733 | 15,557 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,236,114 | 1,049,534 | 8,286,597 | △1,162,491 | 9,409,755 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △123,975 | | △123,975 |
親会社株主に 帰属する当期純利益 | | | 257,199 | | 257,199 |
株主資本以外の 項目の当期変動額 (純額) | | | | | |
当期変動額合計 | - | - | 133,224 | - | 133,224 |
当期末残高 | 1,236,114 | 1,049,534 | 8,419,822 | △1,162,491 | 9,542,979 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 1,422,476 | 10,137 | 74,376 | 1,506,991 | 85,453 | 11,002,199 |
当期変動額 | | | | | | |
剰余金の配当 | | | | | | △123,975 |
親会社株主に 帰属する当期純利益 | | | | | | 257,199 |
株主資本以外の 項目の当期変動額 (純額) | 963,287 | 6,184 | 25,108 | 994,579 | 9,318 | 1,003,898 |
当期変動額合計 | 963,287 | 6,184 | 25,108 | 994,579 | 9,318 | 1,137,122 |
当期末残高 | 2,385,764 | 16,322 | 99,484 | 2,501,571 | 94,771 | 12,139,322 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 1,236,114 | 1,049,534 | 8,419,822 | △1,162,491 | 9,542,979 |
当期変動額 | | | | | |
剰余金の配当 | | | △123,975 | | △123,975 |
親会社株主に 帰属する当期純利益 | | | 332,274 | | 332,274 |
株主資本以外の 項目の当期変動額 (純額) | | | | | |
当期変動額合計 | - | - | 208,299 | - | 208,299 |
当期末残高 | 1,236,114 | 1,049,534 | 8,628,121 | △1,162,491 | 9,751,279 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 2,385,764 | 16,322 | 99,484 | 2,501,571 | 94,771 | 12,139,322 |
当期変動額 | | | | | | |
剰余金の配当 | | | | | | △123,975 |
親会社株主に 帰属する当期純利益 | | | | | | 332,274 |
株主資本以外の 項目の当期変動額 (純額) | △522,417 | 10,745 | 88,178 | △423,493 | 14,666 | △408,826 |
当期変動額合計 | △522,417 | 10,745 | 88,178 | △423,493 | 14,666 | △200,527 |
当期末残高 | 1,863,346 | 27,067 | 187,663 | 2,078,077 | 109,438 | 11,938,795 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純利益 | 404,867 | 380,618 |
| 減価償却費 | 631,462 | 675,506 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 10,955 | △3,615 |
| 受取利息及び受取配当金 | △102,825 | △129,496 |
| 支払利息 | 8,388 | 12,565 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △150 | △30,599 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △323 | △1,190 |
| 投資有価証券償還損益(△は益) | 5,177 | - |
| 固定資産廃棄損 | 4,877 | 521 |
| 売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) | 212,644 | 460,908 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △4,452 | 6,273 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △92,166 | △129,190 |
| 預り金の増減額(△は減少) | 38,928 | △43,534 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 36,803 | 15,579 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 14,209 | △1,519 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △35,693 | △76,673 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △19,053 | △19,972 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △107,269 | △7,579 |
| その他 | 44,443 | △60,777 |
| 小計 | 1,050,825 | 1,047,826 |
| 利息及び配当金の受取額 | 102,660 | 128,580 |
| 利息の支払額 | △8,646 | △13,569 |
| 保険金の受取額 | 236 | - |
| 法人税等の支払額 | △100,117 | △172,984 |
| 法人税等の還付額 | - | 18,409 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,044,958 | 1,008,261 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の預入による支出 | △10,772 | △504,113 |
| 定期預金の払戻による収入 | - | 3,338 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △303,381 | △388,407 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 150 | 30,599 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △12,322 | △30,037 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △26,367 | △28,341 |
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 145,206 | 2,020 |
| その他 | 7,453 | 981 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △200,034 | △913,959 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 長期借入れによる収入 | 50,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △120,200 | - |
| 社債の償還による支出 | - | △100,000 |
| リース債務の返済による支出 | △7,947 | △2,043 |
| 配当金の支払額 | △123,564 | △123,926 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △415 | △890 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △202,128 | △226,860 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 5,772 | 10,375 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 648,568 | △122,182 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 1,794,630 | 2,443,199 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 2,443,199 | 2,321,016 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度まで総額表示していました「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「短期借入れによる収入」及び「短期借入金の返済による支出」は、借入期間が短く、かつ回転期間が速いため、「短期借入金の純増減額(△は減少)」として純額表示することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「短期借入れによる収入」280,000千円及び「短期借入金の返済による支出」△280,000千円は、「短期借入金の純増減額(△は減少)」-千円として組み替えております。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、商業印刷関連、出版印刷関連、包装・パッケージ印刷関連、コーポレートコミュニケーション関連、情報コミュニケーション関連、IPS関連、BPO関連、その他特殊印刷関連で構成される「印刷事業」と、イベントの企画、運営を行う「イベント事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 |
印刷事業 | イベント事業 | 合計 |
売上高 | | | | | |
商業印刷関連 | 10,907,022 | ― | 10,907,022 | ― | 10,907,022 |
出版印刷関連 | 721,703 | ― | 721,703 | ― | 721,703 |
包装・パッケージ印刷関連 | 1,379,645 | ― | 1,379,645 | ― | 1,379,645 |
コーポレートコミュニケーション関連 | 409,500 | ― | 409,500 | ― | 409,500 |
情報コミュニケーション関連 | 249,549 | ― | 249,549 | ― | 249,549 |
IPS関連 | 1,749,923 | ― | 1,749,923 | ― | 1,749,923 |
BPO関連 | 538,477 | ― | 538,477 | ― | 538,477 |
その他特殊印刷関連 | 63,070 | ― | 63,070 | ― | 63,070 |
イベント | ― | 614,406 | 614,406 | ― | 614,406 |
顧客との契約から生じる収益 | 16,018,891 | 614,406 | 16,633,298 | ― | 16,633,298 |
外部顧客への売上高 | 16,018,891 | 614,406 | 16,633,298 | ― | 16,633,298 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 9,123 | 3,144 | 12,267 | △12,267 | ― |
計 | 16,028,015 | 617,550 | 16,645,565 | △12,267 | 16,633,298 |
セグメント利益 | 208,409 | 43,777 | 252,187 | 5,295 | 257,482 |
セグメント資産 | 20,061,705 | 490,416 | 20,552,122 | △2,406 | 20,549,715 |
その他の項目 | | | | | |
減価償却費 | 622,878 | 850 | 623,729 | 367 | 624,097 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 370,415 | 394 | 370,809 | ― | 370,809 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額5,295千円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額△2,406千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| | (単位:千円) |
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 |
印刷事業 | イベント事業 | 合計 |
売上高 | | | | | |
商業印刷関連 | 10,701,687 | ― | 10,701,687 | ― | 10,701,687 |
出版印刷関連 | 671,297 | ― | 671,297 | ― | 671,297 |
包装・パッケージ印刷関連 | 1,554,627 | ― | 1,554,627 | ― | 1,554,627 |
コーポレートコミュニケーション関連 | 449,328 | ― | 449,328 | ― | 449,328 |
情報コミュニケーション関連 | 295,905 | ― | 295,905 | ― | 295,905 |
IPS関連 | 1,856,206 | ― | 1,856,206 | ― | 1,856,206 |
BPO関連 | 365,405 | ― | 365,405 | ― | 365,405 |
その他特殊印刷関連 | 66,311 | ― | 66,311 | ― | 66,311 |
イベント | ― | 475,623 | 475,623 | ― | 475,623 |
顧客との契約から生じる収益 | 15,960,769 | 475,623 | 16,436,392 | ― | 16,436,392 |
外部顧客への売上高 | 15,960,769 | 475,623 | 16,436,392 | ― | 16,436,392 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 12,858 | 2,305 | 15,163 | △15,163 | ― |
計 | 15,973,627 | 477,928 | 16,451,556 | △15,163 | 16,436,392 |
セグメント利益 | 123,195 | 10,319 | 133,514 | 1,592 | 135,107 |
セグメント資産 | 19,230,277 | 483,816 | 19,714,093 | △2,125 | 19,711,968 |
その他の項目 | | | | | |
減価償却費 | 667,117 | 882 | 667,999 | 345 | 668,345 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 394,350 | 620 | 394,970 | ― | 394,970 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額1,592千円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント資産の調整額△2,125千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.当社グループの主力事業である印刷事業における収益の状況を把握するうえで、製品分類ごとに収益を分解し情報開示しておりますが、より詳細に分類することが適切であると判断いたしましたので、第1四半期連結会計期間より区分を変更しております。なお、前連結会計年度につきましては、変更後の区分に組み替えて表示しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 777.22円 | 763.34円 |
1株当たり当期純利益金額 | 16.60円 | 21.44円 |
(注)1.表示単位未満の端数は四捨五入しております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 257,199 | 332,274 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(千円) | 257,199 | 332,274 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 15,496,888 | 15,496,888 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。