○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ………………………………………………………………5

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 …………………………………………………5

(4)今後の見通し …………………………………………………………………………6

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………7

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………8

(1)連結貸借対照表 ………………………………………………………………………8

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………… 10 

(3)連結株主資本等変動計算書…………………………………………………………12 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書……………………………………………………14 

(5)連結財務諸表に関する注記事項……………………………………………………16 

    (継続企業の前提に関する注記)……………………………………………………16 

    (会計方針の変更) …………………………………………………………………16

    (セグメント情報等)…………………………………………………………………16 

  (1株当たり情報)……………………………………………………………………18 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 

当連結会計年度の世界経済は、米国による通商政策の変更などに伴う景気の下振れリスクなど依然として不透明な状況が続いています。このようななかでドル円為替相場は、対米ドル円レート140円台から161円台の間で推移し、直近では円高基調で推移しております。

 

航空輸送業界における旅客需要は、国内線に加え国際線においても新型コロナウイルス感染症からの回復を果たし、今後も堅調な成長が見込まれます。その一方で、コロナ禍における急激な需要縮小により毀損したグローバルサプライチェーンは依然として回復途上であり、資材や部品の供給難に加え人員の確保が業界全体の大きな課題となっております。又、インフレに伴う人件費・部材費等原価高騰への対応策として、原価管理の重要性がより一層高まっております。

このようななかで当社グループでは、急激な航空旅客需要の回復に対応すべく応需能力の強化に努めると共に、コロナ禍で毀損した財務基盤の回復を目指し「選択と集中による収益力向上と財務基盤強化」に取り組みました。

航空機内装品等製造関連においては、航空機メーカーによる増産やエアラインのスペアパーツ需要の増加に対応すべく、増産体制強化に取り組みました。又、応需能力・サプライチェーンの強化、品質向上、国内製造拠点の最適化を推進しました。

航空機シート等製造関連においては、航空機内装品事業における需要が急拡大していることから、「選択と集中」により、航空機シート事業の開発を伴う受注を一時的に凍結し、開発人員と生産キャパシティを当社の主力である航空機内装品事業に集約しました。

航空機器等製造関連においては、炭素繊維構造部材の増産と防衛案件の拡大に備え、歩留まりの向上や生産工程の改善に取り組みました。

航空機整備等関連においては、飛行安全の確保と品質向上の取組みを継続すると共に、ホイール整備における自動化や防衛案件の拡大に取り組みました。


  この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高 78,996百万円(前期比 14,996百万円増)、営業利益 7,414百万円(前期比 5,031百万円増)、経常利益 5,885百万円(前期比 4,885百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益 4,286百万円(前期比 2,575百万円増)となりました。

なお、当連結会計年度末に次期以降の完成工事に対する工事損失引当金を 4,963百万円計上しております。この工事損失引当金による期間損益への影響は、当第4四半期連結会計期間において売上原価 118百万円の増加(第3四半期連結会計期間末の工事損失引当金は 4,844百万円)、又、当連結会計年度においては売上原価 246百万円の減少(前連結会計年度末の工事損失引当金は 5,209百万円)となりました。

 

 

グループ全体の販売費及び一般管理費、営業外損益、特別損益の状況は次のとおりです。
 
 販売費及び一般管理費は、人件費、販売手数料、保証工事費の増加などにより 11,243百万円(前期比 1,701百万円増)となりました。
 営業外損益は、ドル建て支払利息が円安により増加したことなどから 1,529百万円の損(前期は、1,383百万円の損)となりました。
  特別損益は、原則法適用連結子会社が簡便法適用連結子会社を吸収合併したことに伴い、当該簡便法適用連結子会社における退職給付債務会計の処理方法が簡便法から原則法へとなったことにより、退職給付債務の増加 195百万円を退職給付費用として計上したことや、航空機内装品セグメントにおいて、顧客との補償条項に基づく損害補償費として 149百万円を特別損失として計上しましたが、一方、損害補償損失引当金戻入益を 301百万円計上したことや投資有価証券の一部を売却したことにより投資有価証券売却益として221百万円を特別利益として計上したことなどから、214百万円の益(前期は、412百万円の損)となりました。

 

当社は、2025年1月14日付「株式会社BCJ-92による当社株券等に対する公開買付けの開始予定に関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」において公表しておりました、株式会社BCJ-92による当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に関して、公開買付者より、2025年4月21日を公開買付開始日として本公開買付けを開始したい旨の連絡を受けて、2025年4月18日、取締役会決議により、改めて本公開買付けに対して賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対して、本公開買付けに応募することを推奨する旨の決議をいたしました。なお、上記取締役会決議は、公開買付者が当社株式の全て(但し、当社が所有する自己株式を除きます。)を取得することを目的とした一連の取引(以下「本取引」といいます。)を企図していること、及び本取引を通じて当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。

詳細につきましては、2025年4月18日公表の「株式会社 BCJ-92 による株式会社ジャムコ(証券コード:7408)の株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ」及び「株式会社 BCJ-92 による当社株券等に対する公開買付けの開始に関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」をご参照ください。

 

 

セグメント別の業績は次のとおりです。
 
 [航空機内装品等製造関連]
 当事業では、運航機数の増加によりエアライン向けスペアパーツ販売が増加したことなどから、前期に比べ売上高は増加しました。又、経常利益については、販売費及び一般管理費における保証工事費、販売手数料などの増加や営業外損益における支払利息の増加などがありましたが、採算性の高い製品の出荷が進んだことなどにより前期に比べ増加しました。
 この結果、航空機内装品等製造関連は、売上高 51,521百万円(前期比 10,534百万円増)、経常利益 5,099百万円(前期比 129百万円増)となりました。
 
 [航空機シート等製造関連]
 当事業では、前期から繰り延べられたプログラムの出荷があったことなどから前期に比べ売上高は増加しました。又、経常損益については、赤字プログラム減少による工事損失引当金繰入額の減少や新規開発を伴う受注の一時凍結による開発コストの抑制などから改善し、経常利益となりました。
 この結果、航空機シート等製造関連は、売上高 9,745百万円(前期比 536百万円増)、経常利益 86百万円(前期は、経常損失 4,015百万円)となりました。
 
 [航空機器等製造関連]
 当事業では、民間航空機向け炭素繊維構造部材の出荷が増加したことなどから前期に比べ売上高は増加しました。又、経常損益については、採算性向上活動への取組みなどから改善し、経常利益となりました。
 この結果、航空機器等製造関連は、売上高 6,452百万円(前期比 885百万円増)、経常利益 111百万円(前期は、経常損失 159百万円)となりました。
 
 [航空機整備等関連]
 当事業では、部品整備において前期から繰り延べられたプログラムの出荷があったことなどから前期に比べ売上高は増加しました。又、経常利益については、売上高の増加などにより前期に比べ増加となりました。
 この結果、航空機整備等関連は、売上高 11,273百万円(前期比 3,038百万円増)、経常利益 595百万円(前期比 383百万円増)となりました。
 
 [その他]
 その他の区分には、連結子会社の株式会社オレンジジャムコの事業を含んでおり、当社施設内の清掃及び補助的作業等セグメント間の内部取引が中心です。
  この結果、その他の区分では、売上高 3百万円(前期比 0百万円増)、経常損失 7百万円(前期は、経常損失 6百万円)となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

 

(資産・負債・純資産の状況)
 当連結会計年度末の資産合計は 115,255百万円となり、前連結会計年度末に比べ 7,038百万円増加しました。内、流動資産については、仕掛品の減少(前期末比 1,752百万円減)等がありましたが、現金及び預金の増加(前期末比 9,223百万円増)、原材料及び貯蔵品の増加(前期末比 1,783百万円増)等により流動資産合計で前連結会計年度末に比べ 7,714百万円増加しました。又、固定資産合計については、無形固定資産におけるリース資産の増加(前期末比 1,020百万円増)等がありましたが、繰延税金資産の減少(前期末比 1,082百万円減)等により前連結会計年度末に比べ 676百万円減少しました。負債合計は 95,656百万円となり、前連結会計年度末に比べ 2,511百万円増加しました。主な要因は、固定負債におけるリース債務の増加(前期末比 1,498百万円増)等によるものです。
   純資産合計は 19,598百万円となり、前連結会計年度末に比べ 4,526百万円増加しました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益などによる利益剰余金の増加等によるものです。この結果、自己資本比率は17.0%となりました。 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の増減は、以下に記載のキャッシュ・フローにより、9,223百万円キャッシュ・インフローとなりました。

[営業活動によるキャッシュ・フロー]

 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、 9,636百万円のキャッシュ・インフローとなりました。これは、減価償却費、税金等調整前当期純利益の増加等によるものです。

[投資活動によるキャッシュ・フロー]

当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出等により、 1,662百万円のキャッシュ・アウトフローとなりました。

[財務活動によるキャッシュ・フロー]

当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、 1,299百万円のキャッシュ・インフローとなりました。これは、金融機関からの長期借入金等によるものです。

 

 

 

(4)今後の見通し

 

2025114日付で公表いたしました「株式会社BCJ-92による当社株券等に対する公開買付けの開始予定に関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」 (2025418日付の「株式会社 BCJ-92 による当社株券等に対する公開買付けの開始に関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」を含みます。)のとおり、公開買付者による本公開買付け及びその後の所定の手続を実施することにより、当社株式が上場廃止となる予定であることから、20263月期の業績予想は記載しておりません。

 

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。
 なお、IFRS(国際財務報告基準)の適用につきましては、国内外の諸情勢を勘案の上、慎重に検討を進めていく予定です。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,766,761

15,990,460

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

20,317,566

19,260,221

 

 

商品及び製品

3,041,281

2,507,669

 

 

仕掛品

28,476,150

26,723,926

 

 

原材料及び貯蔵品

20,348,479

22,132,261

 

 

未収消費税等

1,015,877

554,345

 

 

その他

2,937,786

3,444,334

 

 

貸倒引当金

△18,921

△13,751

 

 

流動資産合計

82,884,980

90,599,469

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

18,886,392

19,155,074

 

 

 

 

減価償却累計額

△13,628,172

△13,950,412

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

5,258,220

5,204,661

 

 

 

機械装置及び運搬具

10,430,382

10,335,772

 

 

 

 

減価償却累計額

△9,069,289

△9,076,766

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,361,092

1,259,006

 

 

 

土地

3,580,497

3,572,991

 

 

 

リース資産

1,130,116

1,861,605

 

 

 

 

減価償却累計額

△762,954

△822,381

 

 

 

 

リース資産(純額)

367,161

1,039,224

 

 

 

建設仮勘定

461,037

132,220

 

 

 

その他

8,083,317

8,238,029

 

 

 

 

減価償却累計額

△7,674,237

△7,757,629

 

 

 

 

その他(純額)

409,079

480,400

 

 

 

有形固定資産合計

11,437,090

11,688,504

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

889,310

815,646

 

 

 

リース資産

118,174

1,138,352

 

 

 

その他

1,099,156

443,370

 

 

 

無形固定資産合計

2,106,641

2,397,370

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,203,097

1,059,766

 

 

 

長期前払費用

98,238

82,489

 

 

 

差入保証金

75,559

84,096

 

 

 

繰延税金資産

10,359,446

9,277,124

 

 

 

その他

51,896

66,256

 

 

 

投資その他の資産合計

11,788,239

10,569,733

 

 

固定資産合計

25,331,970

24,655,607

 

資産合計

108,216,951

115,255,077

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

6,951,860

6,281,700

 

 

電子記録債務

5,036,497

4,500,062

 

 

短期借入金

52,697,000

52,100,650

 

 

1年内返済予定の長期借入金

660,000

1,060,000

 

 

リース債務

191,829

552,543

 

 

未払費用

1,052,924

1,410,997

 

 

未払法人税等

183,670

938,492

 

 

未払消費税等

238,494

47,245

 

 

前受金

7,735,063

7,810,860

 

 

賞与引当金

1,348,913

1,717,649

 

 

工事損失引当金

5,209,396

4,963,269

 

 

その他

2,817,895

4,742,286

 

 

流動負債合計

84,123,546

86,125,757

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

590,000

1,080,000

 

 

リース債務

335,090

1,833,404

 

 

退職給付に係る負債

6,295,078

5,526,039

 

 

長期未払金

98,694

86,375

 

 

損害補償損失引当金

1,130,485

815,617

 

 

製品保証引当金

572,073

188,999

 

 

固定負債合計

9,021,421

9,530,435

 

負債合計

93,144,967

95,656,193

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,359,893

5,359,893

 

 

資本剰余金

4,328,358

4,340,049

 

 

利益剰余金

4,530,558

8,817,017

 

 

自己株式

△19,966

△6,506

 

 

株主資本合計

14,198,844

18,510,453

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

194,339

62,451

 

 

為替換算調整勘定

536,216

509,749

 

 

退職給付に係る調整累計額

142,583

516,229

 

 

その他の包括利益累計額合計

873,139

1,088,429

 

純資産合計

15,071,983

19,598,883

負債純資産合計

108,216,951

115,255,077

 

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

63,999,188

78,996,147

売上原価

52,074,650

60,338,486

売上総利益

11,924,538

18,657,661

販売費及び一般管理費

9,541,309

11,243,056

営業利益

2,383,228

7,414,604

営業外収益

 

 

 

受取利息

57,289

87,931

 

受取配当金

4,220

5,057

 

為替差益

164,209

200,577

 

持分法による投資利益

94,145

76,515

 

受取保険金

35,200

11,355

 

助成金収入

152,045

118,834

 

補助金収入

-

321,597

 

その他

35,576

71,008

 

営業外収益合計

542,687

892,877

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,600,149

1,821,133

 

売掛債権譲渡損

213,857

269,269

 

支払補償費

83,327

253,214

 

その他

28,723

78,436

 

営業外費用合計

1,926,057

2,422,054

経常利益

999,858

5,885,428

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

3,515

59,084

 

関係会社清算益

141,342

-

 

損害補償損失引当金戻入益

-

301,005

 

投資有価証券売却益

75,529

221,582

 

特別利益合計

220,387

581,672

特別損失

 

 

 

固定資産処分損

12,416

21,732

 

減損損失

317,241

-

 

損害補償費

303,319

149,580

 

退職給付費用

-

195,678

 

特別損失合計

632,978

366,990

税金等調整前当期純利益

587,267

6,100,110

法人税、住民税及び事業税

202,734

828,151

法人税等調整額

△1,330,295

985,499

法人税等合計

△1,127,560

1,813,651

当期純利益

1,714,828

4,286,458

非支配株主に帰属する当期純利益

4,138

-

親会社株主に帰属する当期純利益

1,710,689

4,286,458

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

1,714,828

4,286,458

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

17,864

△131,888

 

為替換算調整勘定

149,896

△20,888

 

退職給付に係る調整額

191,148

373,645

 

持分法適用会社に対する持分相当額

5,073

△5,577

 

その他の包括利益合計

363,983

215,290

包括利益

2,078,811

4,501,748

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,031,151

4,501,748

 

非支配株主に係る包括利益

47,659

-

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,359,893

4,318,925

2,819,869

△31,405

12,467,283

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

-

 

-

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,710,689

 

1,710,689

自己株式の取得

 

 

 

-

-

自己株式の処分

 

9,433

 

11,438

20,871

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

9,433

1,710,689

11,438

1,731,560

当期末残高

5,359,893

4,328,358

4,530,558

△19,966

14,198,844

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

176,474

424,767

△48,564

552,677

363,616

13,383,576

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

-

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

1,710,689

自己株式の取得

 

 

 

 

 

-

自己株式の処分

 

 

 

 

 

20,871

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

17,864

111,448

191,148

320,462

△363,616

△43,154

当期変動額合計

17,864

111,448

191,148

320,462

△363,616

1,688,406

当期末残高

194,339

536,216

142,583

873,139

-

15,071,983

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) 

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,359,893

4,328,358

4,530,558

△19,966

14,198,844

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

-

 

-

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

4,286,458

 

4,286,458

自己株式の取得

 

 

 

△161

△161

自己株式の処分

 

11,691

 

13,621

25,312

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

11,691

4,286,458

13,460

4,311,609

当期末残高

5,359,893

4,340,049

8,817,017

△6,506

18,510,453

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

194,339

536,216

142,583

873,139

-

15,071,983

当期変動額

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

-

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

4,286,458

自己株式の取得

 

 

 

 

 

△161

自己株式の処分

 

 

 

 

 

25,312

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△131,888

△26,466

373,645

215,290

-

215,290

当期変動額合計

△131,888

△26,466

373,645

215,290

-

4,526,900

当期末残高

62,451

509,749

516,229

1,088,429

-

19,598,883

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

587,267

6,100,110

 

減価償却費

1,777,573

2,099,443

 

減損損失

317,241

-

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△14,013

△5,113

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

111,238

368,736

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

929,059

△246,127

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△124,527

△242,964

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△594,716

△383,073

 

損害補償損失引当金の増減額(△は減少)

157,687

△314,868

 

受取利息及び受取配当金

△61,510

△92,989

 

支払利息

1,600,149

1,821,133

 

為替差損益(△は益)

478,865

△199,049

 

持分法による投資損益(△は益)

△94,145

△76,515

 

固定資産除売却損益(△は益)

8,901

△37,351

 

関係会社清算損益(△は益)

△141,342

-

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△75,529

△221,582

 

その他の営業外損益(△は益)

103,085

122,378

 

売上債権の増減額(△は増加)

△2,573,347

1,018,935

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△2,264,900

456,405

 

仕入債務の増減額(△は減少)

4,146,078

△1,193,423

 

前受金の増減額(△は減少)

191,501

85,827

 

その他

△703,576

2,089,844

 

小計

3,761,040

11,149,756

 

利息及び配当金の受取額

59,784

94,788

 

利息の支払額

△1,663,114

△1,873,891

 

法人税等の支払額

△753,875

△55,287

 

補助金の受取額

-

321,597

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,403,835

9,636,961

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△504,707

△1,423,493

 

有形固定資産の売却による収入

30,153

60,173

 

無形固定資産の取得による支出

△1,009,351

△520,869

 

投資有価証券の取得による支出

△1,227

△1,257

 

投資有価証券の売却による収入

-

247,012

 

貸付金の回収による収入

4,677

2,062

 

定期預金の増減額(△は増加)

43,386

-

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出

△222,799

-

 

その他の支出

△38,372

△41,547

 

その他の収入

9,713

15,168

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,688,527

△1,662,750

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

90,201,070

155,159,600

 

短期借入金の返済による支出

△89,439,570

△155,559,600

 

長期借入れによる収入

-

1,700,000

 

長期借入金の返済による支出

△1,060,000

△810,000

 

リース債務の返済による支出

△229,913

△464,368

 

自己株式の取得による支出

-

△161

 

配当金の支払額

△25

-

 

非支配株主への配当金の支払額

△27,067

-

 

セール・アンド・リースバックによる収入

-

1,274,001

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△555,506

1,299,471

現金及び現金同等物に係る換算差額

648,118

△49,983

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△192,080

9,223,699

現金及び現金同等物の期首残高

6,958,841

6,766,761

現金及び現金同等物の期末残高

6,766,761

15,990,460

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

 

当連結累計期間

(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65号-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

 又、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1  報告セグメントの概要

当社グループにおける報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、2つの事業部(航空機内装品事業部、航空機整備・製造事業部)で構成され、各事業部は取り扱う製品・サービスについて、それぞれ独立した経営戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されておりますが、報告セグメントは「航空機内装品等製造関連」、「航空機シート等製造関連」、「航空機器等製造関連」及び「航空機整備等関連」の4つを報告セグメントとしております。

「航空機内装品等製造関連」は、旅客機用ギャレー(厨房設備)、ラバトリー(化粧室)等の製造及び販売を主体としております。「航空機シート等製造関連」は、旅客機用シート等の製造及び販売を主体としております。「航空機器等製造関連」は、熱交換器等航空宇宙装備品、航空機エンジン部品等各種航空機搭載機器、炭素繊維構造部材を主体とした製品製造と販売を行っております。「航空機整備等関連」は、リージョナル機、中小型飛行機、ヘリコプターなどの機体整備及び改造、並びにこれら航空機に搭載される装備品の修理などを行っております。

 

2  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

 

3  報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日  至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

航空機
内装品等
製造関連

航空機
シート等
製造関連

航空機器等
製造関連

航空機整備等関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

40,986,594

9,208,058

5,566,621

8,235,269

63,996,544

2,644

63,999,188

セグメント間の内部売上高又は振替高

319,187

-

499

41,297

360,984

134,000

494,985

41,305,782

9,208,058

5,567,121

8,276,567

64,357,529

136,645

64,494,174

セグメント利益
又は損失(△)

4,970,015

△4,015,052

△159,943

211,365

1,006,386

△6,527

999,858

 

(注)  「その他」の区分には、関係会社の㈱オレンジジャムコの事業を含んでおります。㈱オレンジジャムコは企業の社会的責任の一つである障がい者の雇用促進のための特例子会社であり、主に当社施設内の清掃及び補助的作業を行っております。

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

航空機
内装品等
製造関連

航空機
シート等
製造関連

航空機器等
製造関連

航空機整備等関連

売上高

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

51,521,513

9,745,021

6,452,489

11,273,814

78,992,838

3,309

78,996,147

セグメント間の内部売上高又は振替高

187,689

-

11,870

74,767

274,328

145,789

420,117

51,709,203

9,745,021

6,464,360

11,348,582

79,267,166

149,098

79,416,265

セグメント利益
又は損失(△)

5,099,756

86,207

111,268

595,303

5,892,536

△7,108

5,885,428

 

(注)  「その他」の区分には、関係会社の㈱オレンジジャムコの事業を含んでおります。㈱オレンジジャムコは企業の社会的責任の一つである障がい者の雇用促進のための特例子会社であり、主に当社施設内の清掃及び補助的作業を行っております。

 

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

561.57 円

729.78 円

1株当たり当期純利益

63.75 円

159.64 円

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

潜在株式が存在しないため
記載しておりません。

潜在株式が存在しないため
記載しておりません。

 

 

(注) 1.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益

1,710,689

4,286,458

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益

1,710,689

4,286,458

  普通株式の期中平均株式数(千株)

26,834

26,850

 

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度末
(2024年3月31日)

当連結会計年度末
(2025年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

15,071,983

19,598,883

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

-

-

(うち非支配株主持分(千円))

(   - )

(   - )

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

15,071,983

19,598,883

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株)

26,839

26,855