○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………12

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………12

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………12

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加を背景に緩やかな回復の動きがみられました。しかしながら、不安定な国際情勢の長期化等によるエネルギー資源及び原材料価格の高騰、円安や米国の通商政策への懸念もあり、依然として先行きの不透明な状況が続いております。

そのような経済情勢の中、当社グループは循環経済(サーキュラーエコノミー)の実現を牽引し、さらなる成長と飛躍することを目指して、中期経営計画「Fuluhashi Sustainable Plan 80th」を策定いたしました。この中期経営計画は2025年3月期から当社の設立80周年度であります2028年3月期までの4年間にわたる成長戦略を示すものです。特に“量的拡大”を重要な事業戦略として、本期間で合計約100億円の投資を行い、中日本及び東日本を中心に新工場を建設することで、木質バイオマスを年間100万トン取り扱える体制を目指しております。中期経営計画の着実な実行のため、既存事業の生産性と効率性を強化するとともに、事業拡大に向けた積極的な投資活動を行ってまいりました。

その結果、当連結会計年度の売上高は9,383,585千円(前連結会計年度比107.2%)、営業利益は1,152,772千円(前連結会計年度比110.9%)、経常利益は1,432,873千円(前連結会計年度比115.0%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,033,234千円(前連結会計年度比392.5%)となりました。

 

各セグメント別の状況は以下のとおりです。

なお、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較・分析は、変更後の区分に基づいております。詳細は「3.連結財務諸表及び主な注記 (5)連結財務諸表に関する注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。

 

<バイオマテリアル事業>

「バイオマテリアル事業」では、建設工事、建物解体工事で発生する廃木材のほか、使用済み木質パレット、梱包材、街路樹剪定材等の木質廃棄物の処理を受託し、製紙用・木質建材ボード用の原料チップ、バイオマス発電向け燃料チップとして再資源化を行っております。当社はこれらの再資源化で資源循環型社会の実現に貢献しております。木材チップの需要状況においては、輸入燃料の価格変動が落ち着く中、カーボンニュートラル需要を背景にリサイクルチップの需要は引き続き増加しており、当社が製造する高品質な木材チップへの期待は増加しております。木材チップの原料調達については、厳しい市況環境においても新規顧客の獲得等に注力し、安定した数量を確保しました。2024年10月に愛知県一宮市の「愛知第八工場(一宮)」が本格稼働を開始し、初月の原料調達数量が過去最高を記録する等調達基盤の拡充に大きく貢献しました。さらに、2025年1月から能登半島震災の被災地で発生した災害廃棄物の受入れを開始したことで調達数量が増加し、全体的な原料調達数量は堅調に推移いたしました(前連結会計年度比109.6%)。原料調達の単価につきましては、2025年1月に実施した調達単価の改定が売上高増加の一因となりました。木材チップ販売につきましては、原料調達数量の増加に伴う生産量増加及び販売単価の改定効果影響により、増収となりました(販売単価前連結会計年度比105.5%)。以上の結果、セグメント売上高は6,848,372千円(前連結会計年度比109.1%)、セグメント利益は1,090,884千円(前連結会計年度比121.7%)となりました。

 

<資源循環事業>

住宅建設の際に発生する建設副産物の再資源化でサーキュラーエコノミー社会の実現に貢献する「資源循環事業」では、住宅市場の動向を注視することが重要となります。住宅資材の高騰やそれに伴う住宅価格の上昇等の影響もありましたが、直近の住宅着工件数は前年度比2.0%増となりました。しかしながら、大手住宅メーカーでは新規での住宅受注の確保が難航しており、分譲戸建て住宅においても、完工済み住宅が過剰な状態で新規着工が遅延しがちな状況でありました。こうした中、当社グループでは、エリア展開営業の強化、工事着工件数を維持する取引先へのシェアアップ、地域に密着した中堅建設会社を中心とした既存顧客のインナーシェアアップに注力しました。さらに、廃棄物の広域的な処理に対し地方公共団体ごとの許可が不要となる広域認定制度利用を開始する取引先への営業に注力する等、受注量の確保に努めました。以上の結果、セグメント売上高は1,591,984千円(前連結会計年度比102.0%)、セグメント利益は72,254千円(前連結会計年度比90.4%)となりました。

 

 

<その他>

木製パレット等の物流機器の製造・仕入・販売を展開している「環境物流事業」では、物流資材のリユース・リニューアルサービスに注力いたしました。物流業界では2024年問題の規制対応により生じる不要物流機器の再利用等、一連の製品ライフサイクルを踏まえた物流機器の買い取りサービス、また、中古リニューアル品の販売では顧客ニーズにあわせたリメイク商品提案やイニシャルコスト削減商品としての提案等により販売に注力いたしました。

「環境コンサルティングサービス事業」では、TCFD「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」及び製品・サービスのライフサイクルにおける環境負荷を定量的に評価するライフサイクルアセスメント(LCA:Life Cycle Assessment)支援等のカーボンニュートラル関連におけるサービスに引き続き注力しました。費用面では今後の需要増加を見込み、人的資本への投資額が増加いたしました。以上の結果、セグメント売上高は1,305,025千円(前連結会計年度比106.6%)、セグメント損失は2,458千円(前連結会計年度は、63,006千円のセグメント利益)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における資産合計は12,169,338千円となり、前連結会計年度末から843,390千円増加しました。主な要因は以下のとおりであります。

流動資産は前連結会計年度末から1,178,546千円減少しました。これは主に、現金及び預金が1,320,383千円減少したことによるものです。

固定資産は前連結会計年度末から2,021,936千円増加しました。これは主に、新工場建設予定地の取得により土地が1,080,869千円、新設予定である名古屋工場等の設備投資等により建設仮勘定が381,570千円、愛知第八工場(一宮)を新設したことにより建物及び構築物が376,706千円、更なる業容拡大を目的とした本社機能の拡充等にかかる設備投資等により有形固定資産その他(工具、器具及び備品)が131,713千円増加したことによるものです。なお、これらの原資には保険積立金の一部を解約したことによる収入146,888千円を含んでおります。

 

(負債)

当連結会計年度末における負債合計は6,577,605千円となり、前連結会計年度末から275,455千円増加しました。主な要因は以下のとおりであります。

流動負債は前連結会計年度末から543,078千円増加しました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が233,234千円減少したものの、短期借入金が941,700千円増加したことによるものです。

固定負債は前連結会計年度末から267,623千円減少しました。これは主に、リース債務が93,927千円増加したものの、長期借入金が397,633千円減少したことによるものです。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は5,591,732千円となり、前連結会計年度末から567,935千円増加しました。これは主に、自己株式を取得したことにより自己株式が160,845千円増加(純資産は減少)したものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が715,548千円増加したことによるものです。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末から1,320,383千円減少し992,864千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は、1,319,175千円(前連結会計年度は、1,742,502千円の資金増加)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益の計上1,457,045千円によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は、2,296,457千円(前連結会計年度は、634,610千円の資金減少)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出2,350,043千円によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の減少は、349,988千円(前連結会計年度は、1,253,492千円の資金減少)となりました。主な要因は、短期借入金の借入による収入941,700千円増加したものの、長期借入金の返済による支出835,761千円、配当金の支払額317,686千円によるものです。

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、社会共通の課題として、カーボンニュートラルへの取組み、資源の循環利用を実現する「循環経済(サーキュラーエコノミー)」への移行とその加速が求められております。

こうした中、当社グループは、積極的な成長投資等によって、国産の再生資源の量的拡大を推進していきます。バイオマテリアル事業において、名古屋工場の新規開設を予定(2025年10月)しております。

上記の状況を鑑み、次期連結会計年度の業績見通しにつきましては、売上高は10,322,128千円、営業利益は1,303,470千円、経常利益は1,335,082千円、親会社株主に帰属する当期純利益は905,414千円になると予想しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間比較可能性を考慮し、当面は日本基準に基づき連結財務諸表を作成する方針であります。なお、将来のIFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,426,247

1,105,864

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

1,030,928

1,097,670

 

 

商品及び製品

41,550

59,670

 

 

仕掛品

93,905

118,854

 

 

原材料及び貯蔵品

27,258

29,818

 

 

その他

146,502

170,074

 

 

貸倒引当金

△7,092

△1,197

 

 

流動資産合計

3,759,301

2,580,754

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

4,806,558

5,401,119

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△2,487,988

△2,705,842

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,318,570

2,695,277

 

 

 

機械装置及び運搬具

2,125,298

2,298,277

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△1,649,622

△1,810,449

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

475,675

487,828

 

 

 

土地

2,806,820

3,887,690

 

 

 

リース資産

1,013,025

938,646

 

 

 

 

減価償却累計額

△512,145

△333,227

 

 

 

 

リース資産(純額)

500,879

605,419

 

 

 

建設仮勘定

248,919

630,489

 

 

 

その他

228,231

407,515

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

△185,818

△233,387

 

 

 

 

その他(純額)

42,413

174,127

 

 

 

有形固定資産合計

6,393,279

8,480,832

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

リース資産

19,450

15,515

 

 

 

その他

27,219

62,173

 

 

 

無形固定資産合計

46,669

77,689

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

272,121

282,406

 

 

 

長期貸付金

10,768

9,664

 

 

 

繰延税金資産

250,367

293,514

 

 

 

保険積立金

378,771

231,882

 

 

 

その他

217,791

216,258

 

 

 

貸倒引当金

△3,123

△3,664

 

 

 

投資その他の資産合計

1,126,696

1,030,061

 

 

固定資産合計

7,566,646

9,588,583

 

資産合計

11,325,947

12,169,338

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

195,254

138,621

 

 

短期借入金

310,000

1,251,700

 

 

1年内返済予定の長期借入金

829,218

595,984

 

 

リース債務

164,191

168,260

 

 

未払法人税等

295,276

260,755

 

 

賞与引当金

158,151

175,663

 

 

その他

960,806

864,993

 

 

流動負債合計

2,912,899

3,455,978

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,721,852

1,324,219

 

 

リース債務

363,162

457,089

 

 

役員退職慰労引当金

302,900

306,340

 

 

債務保証損失引当金

514,477

469,660

 

 

退職給付に係る負債

406,725

478,420

 

 

資産除去債務

73,133

77,416

 

 

その他

7,000

8,480

 

 

固定負債合計

3,389,250

3,121,626

 

負債合計

6,302,150

6,577,605

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,497,569

1,507,815

 

 

資本剰余金

1,262,891

1,273,137

 

 

利益剰余金

2,230,797

2,946,345

 

 

自己株式

△582

△161,427

 

 

株主資本合計

4,990,676

5,565,870

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

14,218

11,961

 

 

為替換算調整勘定

18,902

33,285

 

 

退職給付に係る調整累計額

△19,384

 

 

その他の包括利益累計額合計

33,121

25,862

 

純資産合計

5,023,797

5,591,732

負債純資産合計

11,325,947

12,169,338

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

8,753,627

9,383,585

売上原価

4,727,283

5,088,377

売上総利益

4,026,343

4,295,208

販売費及び一般管理費

2,986,654

3,142,436

営業利益

1,039,689

1,152,772

営業外収益

 

 

 

受取利息

168

453

 

受取配当金

7,855

8,419

 

持分法による投資利益

32,914

45,241

 

保険解約返戻金

181,775

195,592

 

債務保証損失引当金戻入額

44,816

 

その他

35,067

51,783

 

営業外収益合計

257,782

346,307

営業外費用

 

 

 

支払利息

37,534

42,989

 

支払手数料

8,429

732

 

売上債権売却損

18,895

 

その他

5,324

3,589

 

営業外費用合計

51,288

66,207

経常利益

1,246,183

1,432,873

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

35,079

28,490

 

投資有価証券売却益

50,000

 

特別利益合計

35,079

78,490

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

2,595

 

固定資産除却損

2,471

5,308

 

投資有価証券評価損

98,799

 

債務保証損失引当金繰入額

514,477

 

減損損失

46,415

 

特別損失合計

615,749

54,318

税金等調整前当期純利益

665,513

1,457,045

法人税、住民税及び事業税

450,748

457,048

法人税等調整額

△48,499

△33,237

法人税等合計

402,248

423,810

当期純利益

263,265

1,033,234

親会社株主に帰属する当期純利益

263,265

1,033,234

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

263,265

1,033,234

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

11,061

△2,257

 

為替換算調整勘定

5,608

14,382

 

退職給付に係る調整額

△19,384

 

その他の包括利益合計

16,670

△7,258

包括利益

279,935

1,025,975

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

279,935

1,025,975

 

非支配株主に係る包括利益

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,497,569

1,246,134

2,296,325

△4,026

5,036,003

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△328,793

 

△328,793

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

263,265

 

263,265

自己株式の処分

 

16,757

 

3,444

20,201

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

16,757

△65,528

3,444

△45,326

当期末残高

1,497,569

1,262,891

2,230,797

△582

4,990,676

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

3,157

13,293

16,450

5,052,453

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

△328,793

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

263,265

自己株式の処分

 

 

 

20,201

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

11,061

5,608

16,670

16,670

当期変動額合計

11,061

5,608

16,670

△28,656

当期末残高

14,218

18,902

33,121

5,023,797

 

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,497,569

1,262,891

2,230,797

△582

4,990,676

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

10,246

10,246

 

 

20,492

剰余金の配当

 

 

△317,686

 

△317,686

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

1,033,234

 

1,033,234

自己株式の取得

 

 

 

△160,845

△160,845

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

10,246

10,246

715,548

△160,845

575,194

当期末残高

1,507,815

1,273,137

2,946,345

△161,427

5,565,870

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

為替換算

調整勘定

退職給付に係る

調整累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

14,218

18,902

33,121

5,023,797

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

20,492

剰余金の配当

 

 

 

 

△317,686

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

 

1,033,234

自己株式の取得

 

 

 

 

△160,845

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

△2,257

14,382

△19,384

△7,258

△7,258

当期変動額合計

△2,257

14,382

△19,384

△7,258

567,935

当期末残高

11,961

33,285

△19,384

25,862

5,591,732

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

665,513

1,457,045

 

減価償却費

549,036

609,713

 

減損損失

46,415

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△3,946

△5,353

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

14,438

17,511

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

5,520

3,440

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

124,492

42,527

 

債務保証損失引当金の増減額(△は減少)

514,477

△44,816

 

受取利息及び受取配当金

△8,023

△8,872

 

支払利息

37,534

42,989

 

持分法による投資損益(△は益)

△32,914

△45,241

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△50,000

 

投資有価証券評価損益(△は益)

98,799

 

固定資産売却損益(△は益)

△35,079

△25,895

 

固定資産除却損

2,471

5,308

 

売上債権の増減額(△は増加)

40,158

△63,522

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△11,648

△42,572

 

仕入債務の増減額(△は減少)

18,245

△58,054

 

その他

155,781

△43,530

 

小計

2,134,857

1,837,091

 

利息及び配当金の受取額

50,543

37,776

 

利息の支払額

△37,236

△38,753

 

法人税等の支払額

△406,380

△516,938

 

法人税等の還付額

718

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,742,502

1,319,175

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△692,183

△2,350,043

 

有形固定資産の売却による収入

36,902

43,882

 

無形固定資産の取得による支出

△12,719

△44,225

 

投資有価証券の売却による収入

52,800

 

貸付金の回収による収入

5,381

1,104

 

その他

28,008

25

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△634,610

△2,296,457

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

△200,000

941,700

 

長期借入れによる収入

400,000

200,000

 

長期借入金の返済による支出

△925,888

△835,761

 

自己株式の取得による支出

△161,087

 

リース債務の返済による支出

△198,810

△177,153

 

配当金の支払額

△328,793

△317,686

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△1,253,492

△349,988

現金及び現金同等物に係る換算差額

348

6,886

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△145,251

△1,320,383

現金及び現金同等物の期首残高

2,458,499

2,313,247

現金及び現金同等物の期末残高

2,313,247

992,864

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2024年6月27日開催の取締役会決議に基づき、2024年7月26日を払込期日とする第三者割当増資(譲渡制限付株式報酬制度による第三者割当増資)により、新株式18,800株を発行しております。当該増資により、資本金及び資本準備金はそれぞれ10,246千円増加しております。

また、2025年3月10日開催の取締役会決議に基づき、2025年3月11日に自己株式200,000株を取得したことにより、自己株式が160,800千円増加(株主資本は減少)しております。

以上の結果により、当連結会計年度末において資本金は1,507,815千円、資本剰余金は1,273,137千円、自己株式は161,427千円となっております。

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、バイオマテリアル事業及び資源循環事業の2つの事業を中心に組織が構成されており、各事業単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、「バイオマテリアル事業」及び「資源循環事業」の2つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「バイオマテリアル事業」は、木質系廃材の処理受託、木質資源チップ(原料チップ、燃料チップ)の製造及び販売を行っております。「資源循環事業」は、建設副産物の再資源化処理の受託及び建設副産物の再資源化製品の製造販売を行っております。

 

(3) 報告セグメントの変更に関する事項

当連結会計年度より、2024年5月に策定した中期経営計画「Fuluhashi Sustainable Plan 80th」の方針に基づき、各事業の位置付けを明確化し、コア業務を主体に売上・利益を拡大することを目的として、これまでの「バイオマテリアル事業」、「資源循環事業」、「環境物流事業」の3つの報告セグメントを「バイオマテリアル事業」、「資源循環事業」の2つの報告セグメントへ変更しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

報告セグメント

その他事業

(注)1

合計

調整額

(注)2,4

連結財務諸表計上額
(注)3

バイオマテ

リアル事業

資源循環

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 廃棄物処分・
 収集運搬

3,741,083

1,521,387

5,262,470

135

5,262,605

 

5,262,605

 製品・商品
 (注)5

2,199,310

6,594

2,205,904

738,742

2,944,647

 

2,944,647

 その他(注)6

273,688

26,788

300,476

245,897

546,374

 

546,374

 顧客との契約
 から生じる収益

6,214,081

1,554,769

7,768,851

984,775

8,753,627

8,753,627

外部顧客への

売上高

6,214,081

1,554,769

7,768,851

984,775

8,753,627

8,753,627

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

61,271

6,403

67,674

239,235

306,910

△306,910

6,275,353

1,561,172

7,836,526

1,224,010

9,060,537

△306,910

8,753,627

セグメント利益

896,429

79,960

976,389

63,006

1,039,395

294

1,039,689

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

455,086

42,235

497,321

6,460

503,782

45,254

549,036

 

(注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境物流、環境コンサルティング、セキュリティ等を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.減価償却費の調整額には、セグメント間減価償却費△3,479千円、各報告セグメントに配分していない全社減価償却費48,734千円が含まれております。

5.「製品・商品」の主なものは「バイオマテリアル事業」における木材チップと、「その他事業」環境物流における木質パレット等を含む物流機器の販売であります。

6.「その他」の主なものは「バイオマテリアル事業」と「資源循環事業」における有価物売却であります。

7.セグメント資産及びセグメント負債は、事業セグメントに配分していないため、記載しておりません。

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

報告セグメント

その他事業

(注)1

合計

調整額

(注)2,4

連結財務諸表計上額
(注)3

バイオマテ

リアル事業

資源循環

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 廃棄物処分・
 収集運搬

4,131,500

1,554,735

5,686,235

105

5,686,340

5,686,340

 製品・商品
 (注)5

2,383,415

7,398

2,390,814

756,392

3,147,206

3,147,206

 その他(注)6

265,876

26,109

291,986

258,052

550,038

550,038

 顧客との契約
 から生じる収益

6,780,792

1,588,244

8,369,036

1,014,549

9,383,585

9,383,585

外部顧客への

売上高

6,780,792

1,588,244

8,369,036

1,014,549

9,383,585

9,383,585

セグメント間の

内部売上高又は

振替高

67,580

3,740

71,320

290,476

361,797

△361,797

6,848,372

1,591,984

8,440,357

1,305,025

9,745,383

△361,797

9,383,585

セグメント利益

又は損失(△)

1,090,884

72,254

1,163,139

△2,458

1,160,680

△7,907

1,152,772

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

471,266

51,047

522,313

10,996

533,309

76,403

609,713

 

(注) 1.「その他事業」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境物流、環境コンサルティング、セキュリティ等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

4.減価償却費の調整額には、セグメント間減価償却費△3,541千円、各報告セグメントに配分していない全社減価償却費79,945千円が含まれております。

5.「製品・商品」の主なものは「バイオマテリアル事業」における木材チップと、「その他事業」環境物流における木質パレット等を含む物流機器の販売であります。

6.「その他」の主なものは「バイオマテリアル事業」と「資源循環事業」における有価物売却であります。

7.セグメント資産及びセグメント負債は、事業セグメントに配分していないため、記載しておりません。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1 製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2 地域ごとの情報

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3 主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他事業

全社・消去

合計

バイオマテ

リアル事業

資源循環

事業

 減損損失

46,415

46,415

46,415

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

427円32銭

483円08銭

1株当たり当期純利益金額

22円41銭

87円88銭

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

 親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

263,265

1,033,234

 普通株主に帰属しない金額(千円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
 (千円)

263,265

1,033,234

 普通株式の期中平均株式数(株)

11,748,004

11,757,727

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。