○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

P.2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

P.2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

P.3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

P.3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

P.4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………………

P.4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

P.4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

P.5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

P.5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

P.7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

P.9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

P.11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

P.12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

P.12

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

P.12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

P.14

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

P.18

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

P.18

 

1.経営成績等の概況

 (1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度は、不安定な世界情勢の長期化による物価上昇等、依然として先行き不透明感が強い状況が続いております。なお、当社グループが属するICTサービス市場においては、社会における働き方の変化、人材を人的資本と捉える流れの中で引き続き顧客企業等の需要が堅調な状態にあるものと認識しております。

 このような状況の中、当社グループは中長期の経営ビジョンである「VISION2030 持続的成長への変革と創造」と当年度2025年3月期を初年度とする3ヶ年の中期経営計画を策定し、最終年度である2027年3月期に売上高180億円、営業利益15億円、営業利益率8.3%、ROE12%超を目指し、同計画においても引き続きソリューションサービス事業を成長事業と位置づけ、ストックビジネスの拡充や人財の強化を推進し、グループ全体ではグループ総合力の強化、投資の拡大などに注力することで持続的成長に向けた事業基盤の再構築に尽力しております。

 

 当連結会計年度における当社グループの状況は、売上高は前年同期比で1億69百万円増加、営業利益は前年同期比で45百万円の増加となりました。経常利益は営業利益の増加に伴い前年同期比で54百万円増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期比で20百万円の減少となりました。

 

 以上の結果、売上高145億21百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益11億30百万円(前年同期比4.2%増)、経常利益11億54百万円(前年同期比4.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6億96百万円(前年同期比2.9%減)となりました。

 

 セグメント別の経営成績は以下のとおりです。

 

・ソリューションサービス事業

(人事給与・会計ソリューション「ZeeM」をはじめとするソリューションサービスを提供)

 クラウド型利用料の伸長などにより、売上高は前年同期比で3億49百万円増加、営業利益は前年同期比で1億72百万円増加いたしました。

 その結果、売上高は50億58百万円(前年同期比7.4%増)、営業利益は9億3百万円(前年同期比23.5%増)となりました。

 

・受託開発事業

(富士通グループ、アマノ株式会社をはじめとする大手企業に対して、システム受託開発サービスを提供)

 主要顧客向け案件の堅調な推移などにより、売上高は前年同期比で30百万円増加、戦略的受注プロジェクトにおいて発生した高原価状態の影響などにより、営業利益は前年同期比で46百万円減少いたしました。

 その結果、売上高は30億39百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は5億56百万円(前年同期比7.6%減)となりました。

 

・システム運用・サービス事業

(主に国内大手ポータルサイト事業者に対してシステム開発・保守・運用サービスを提供)

 主要顧客からの受注維持などにより、売上高は前年同期比で5百万円増加、営業利益は前年同期比で40百万円増加いたしました。

 その結果、売上高は20億33百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は3億10百万円(前年同期比14.9%増)となりました。

 

・サポートサービス事業

(ヘルプデスク、テクニカルサポートを中心としたサポート&サービス及び、社会調査、市場調査などのコールセンターサービスを提供)

 主要顧客の統合による内製化の影響などにより、売上高は前年同期比で2億15百万円減少、営業利益は前年同期比で60百万円減少いたしました。

 その結果、売上高は43億90百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益は3億20百万円(前年同期比15.9%減)となりました。

 

 (2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の流動資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、25百万円の増加となりました。
 これは主として、仕掛品が減少した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産、現金及び預金が増加したことによるものです。

固定資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、90百万円の減少となりました。
 これは主として、ソフトウエア仮勘定が増加した一方で、ソフトウエア及び繰延税金資産が減少したことによるものです。

流動負債につきましては、前連結会計年度末に比べ、1億52百万円の減少となりました。
 これは主として、契約負債が増加した一方で、その他流動負債及び買掛金が減少したことによるものです。

固定負債につきましては、前連結会計年度末に比べ、48百万円の増加となりました。
 これは主として、株式給付引当金が増加したことによるものです。

純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ、37百万円の増加となりました。
 これは主として、配当金の支払いがあった一方で、親会社株主に帰属する当期純利益を計上したことによるものです。

 

 (3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で獲得した資金を、無形固定資産の取得、配当金の支払い等で使用した結果、前連結会計年度末と比較して37百万円増加し、当連結会計年度末には56億21百万円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は9億72百万円(前年同期は21億74百万円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益10億69百万円、減価償却費2億49百万円、プロジェクト損失引当金の減少額1億73百万円、法人税等の支払額1億86百万円によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は2億78百万円(前年同期は1億72百万円の支出)となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出2億57百万円によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果使用した資金は6億56百万円(前年同期は3億29百万円の支出)となりました。主な要因は、配当金の支払額4億15百万円、自己株式の取得による支出2億48百万円によるものです。

 

 (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

第48期

2021年3月期

第49期

2022年3月期

第50期

2023年3月期

第51期

2024年3月期

第52期

2025年3月期

自己資本比率(%)

71.1

71.6

70.8

72.5

73.4

時価ベースの

自己資本比率(%)

123.7

72.4

72.9

84.6

86.5

キャッシュ・フロー対

有利子負債比率(年)

2.7

0.7

0.7

0.0

1.4

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

716.0

2,596.4

2,084.8

22,315.5

4,202.2

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

(注2)株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

(注3)キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。

(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。

 

 (4)今後の見通し

地政学リスクの高まりや円安による原材料高騰、世界的インフレ傾向など世界経済・国内経済の先行き不透明感は強まる状況にあるものの、加速した働き方の変革に伴うデジタル技術の活用や、情報や人的資本を企業価値創出の源とした企業活動変革のための投資が今後も続くと認識しております。

当社が属するICTサービス市場、中でも企業の経営資源・人的資本を管理する分野では引き続きICTの活用による資源や資本の管理促進、クラウド技術への対応拡大など、今後のデジタル社会に必要な経営基盤拡充に対する投資は旺盛であり、当社も新たなビジネスモデルの構築、サービス提供を図る方針です。

次期の通期連結業績見通しに関しましては、売上高151億円、営業利益11億40百万円、経常利益11億60百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7億40百万円を予想しております。

 

 (5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は株主の皆様への剰余金処分を経営の重要な政策の一つとして考えており、配当に関しては長期的な視点に立ち、連結経営成績に応じた安定的な利益の配分を基本方針としております。

また、株主の皆様への長期的な利益還元を更に充実させるため、連結配当性向40%を目標としております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の利益剰余金の配当を行うことができ、配当の決定機関は、中間配当と期末配当ともに取締役会となっております。なお、配当につきましては、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」「中間配当は毎年9月30日を基準日、期末配当は毎年3月31日を基準日として、配当を行うことができる。」旨を定款で定めております。

これらの方針に基づき、当期の期末配当金につきましては、当初計画の通り、1株当たり51円(中間配当は1株当たり0円)となります。また次期の配当金につきましては、1株当たり52円を予想しております。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

5,584

5,621

受取手形、売掛金及び契約資産

2,396

2,555

商品及び製品

11

4

仕掛品

297

114

その他

184

203

流動資産合計

8,474

8,499

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

389

393

減価償却累計額及び減損損失累計額

△188

△210

建物及び構築物(純額)

200

182

工具、器具及び備品

193

204

減価償却累計額及び減損損失累計額

△156

△168

工具、器具及び備品(純額)

36

35

リース資産

10

13

減価償却累計額

△9

△0

リース資産(純額)

0

13

土地

18

18

有形固定資産合計

256

250

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

485

354

ソフトウエア仮勘定

48

139

その他

0

0

無形固定資産合計

533

494

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

144

133

繰延税金資産

310

272

その他

338

342

貸倒引当金

△0

△0

投資その他の資産合計

793

748

固定資産合計

1,583

1,492

資産合計

10,057

9,992

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

501

448

未払金

333

314

未払法人税等

122

268

契約負債

17

263

賞与引当金

530

572

役員賞与引当金

9

プロジェクト損失引当金

173

その他

860

512

流動負債合計

2,542

2,389

固定負債

 

 

株式給付引当金

116

154

資産除去債務

98

100

その他

4

13

固定負債合計

219

268

負債合計

2,761

2,658

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

3,149

3,149

資本剰余金

698

698

利益剰余金

4,141

4,421

自己株式

△697

△937

株主資本合計

7,292

7,332

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

3

1

その他の包括利益累計額合計

3

1

純資産合計

7,296

7,334

負債純資産合計

10,057

9,992

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

14,351

14,521

売上原価

10,961

10,960

売上総利益

3,390

3,560

販売費及び一般管理費

 

 

販売促進費

3

8

広告宣伝費

101

99

役員報酬

246

241

給料手当及び賞与

829

842

退職給付費用

29

30

賞与引当金繰入額

72

81

役員賞与引当金繰入額

9

株式給付引当金繰入額

30

50

その他

990

1,064

販売費及び一般管理費合計

2,304

2,430

営業利益

1,085

1,130

営業外収益

 

 

受取利息

0

1

受取配当金

0

0

助成金収入

17

22

その他

5

11

営業外収益合計

23

36

営業外費用

 

 

支払利息

0

0

投資事業組合運用損

7

7

支払手数料

2

為替差損

0

0

その他

0

1

営業外費用合計

8

12

経常利益

1,100

1,154

特別利益

 

 

貸倒引当金戻入額

2

特別利益合計

2

特別損失

 

 

固定資産除却損

1

減損損失

84

ソフトウエア評価損

99

特別損失合計

100

84

税金等調整前当期純利益

1,001

1,069

法人税、住民税及び事業税

313

334

法人税等調整額

△29

38

法人税等合計

284

373

当期純利益

717

696

親会社株主に帰属する当期純利益

717

696

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

717

696

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1

△1

その他の包括利益合計

1

△1

包括利益

718

694

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

718

694

非支配株主に係る包括利益

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,149

698

3,757

704

6,901

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

333

 

333

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

717

 

717

自己株式の取得

 

 

 

0

0

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

 

6

6

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

384

6

390

当期末残高

3,149

698

4,141

697

7,292

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2

2

6,904

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

333

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

717

自己株式の取得

 

 

0

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

6

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1

1

1

当期変動額合計

1

1

391

当期末残高

3

3

7,296

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

3,149

698

4,141

697

7,292

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

416

 

416

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

696

 

696

自己株式の取得

 

 

 

248

248

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

 

8

8

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

279

240

39

当期末残高

3,149

698

4,421

937

7,332

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

3

3

7,296

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

416

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

696

自己株式の取得

 

 

248

株式給付信託による自己株式の処分

 

 

8

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

1

1

1

当期変動額合計

1

1

37

当期末残高

1

1

7,334

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,001

1,069

減価償却費

272

249

減損損失

84

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△2

賞与引当金の増減額(△は減少)

△67

41

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

9

プロジェクト損失引当金の増減額(△は減少)

△23

△173

株式給付引当金の増減額(△は減少)

27

38

受取利息及び受取配当金

△0

△1

支払利息

0

0

投資事業組合運用損益(△は益)

7

7

ソフトウエア評価損

99

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

1,171

△158

棚卸資産の増減額(△は増加)

△2

189

仕入債務の増減額(△は減少)

△106

△53

未払金の増減額(△は減少)

96

△20

未払消費税等の増減額(△は減少)

23

△79

その他

46

△46

小計

2,544

1,157

利息及び配当金の受取額

0

1

利息の支払額

△0

△0

法人税等の支払額

△369

△186

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,174

972

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△29

△20

無形固定資産の取得による支出

△144

△257

投資有価証券の売却による収入

2

差入保証金の差入による支出

△1

△1

差入保証金の回収による収入

0

0

その他

△0

0

投資活動によるキャッシュ・フロー

△172

△278

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△332

△415

自己株式の取得による支出

△0

△248

自己株式の処分による収入

6

8

リース債務の返済による支出

△2

△1

財務活動によるキャッシュ・フロー

△329

△656

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,673

37

現金及び現金同等物の期首残高

3,910

5,584

現金及び現金同等物の期末残高

5,584

5,621

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

1.株式給付信託(J-ESOP)

 当社は、2020年5月21日開催の取締役会決議に基づき、2020年8月28日より、株価及び業績向上への従業員の意欲や士気を高めることを目的として、当社の従業員及び当社の子会社の執行役員(以下「従業員等」という。)に対して自社の株式を給付するインセンティブプラン「株式給付信託(J-ESOP)」(以下「J-ESOP制度」という。)を導入しております。

 

(1) 取引の概要

 J-ESOP制度の導入に際し、「株式給付規程」を新たに制定しております。当社は、制定した「株式給付規程」に基づき、将来給付する株式を予め取得するために、信託銀行に金銭を信託し、信託銀行はその信託された金銭により当社株式を取得しました。

 J-ESOP制度は、「株式給付規程」に基づき、従業員等にポイントを付与し、そのポイントに応じて、従業員等に株式を給付する仕組みです。

 企業会計基準委員会が公表した「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)を適用し、J-ESOP制度に関する会計処理としては、信託の資産及び負債を企業の資産及び負債として貸借対照表に計上する総額法を適用しております。

 「株式給付規程」に基づく従業員等への当社株式の給付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき株式給付引当金を計上しております。

 

(2) 信託に残存する自社の株式

 信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。前連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、236百万円及び193千株であり、当連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、232百万円及び190千株であります。

 

(3) 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

 該当事項はありません。

 

2.株式給付信託(BBT)

 当社は、2020年6月23日開催の株主総会決議に基づき、2020年8月28日より、当社の取締役及び執行役員並びに当社の子会社の取締役(当社及び当社の子会社のいずれにおいても社外取締役を除く。以下「対象役員」という。)に対する業績連動型株式報酬制度として「株式給付信託(BBT)」(以下「BBT制度」という。)を導入しております。

 

(1) 取引の概要

 BBT制度の導入に際し、「役員株式給付規程」を新たに制定しております。当社は、制定した「役員株式給付規程」に基づき、将来給付する株式を予め取得するために、信託銀行に金銭を信託し、信託銀行はその信託された金銭により当社株式を取得しました。

 BBT制度は、「役員株式給付規程」に基づき、対象役員にポイントを付与し、そのポイントに応じて、対象役員に株式を給付する仕組みです。

 企業会計基準委員会が公表した「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)を参考に対象役員に対しても同取扱いを読み替えて適用し、BBT制度に関する会計処理としては、信託の資産及び負債を企業の資産及び負債として貸借対照表に計上する総額法を適用しております。

 「役員株式給付規程」に基づく対象役員への当社株式の給付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき株式給付引当金を計上しております。

 

(2) 信託に残存する自社の株式

 信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。前連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、234百万円及び192千株であり、当連結会計年度末における当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、229百万円及び188千株であります。

 

(3) 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

 該当事項はありません。

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社は、製品・サービス別に区分し、各事業会社単位に取り扱う製品・サービスの包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 

セグメント名称

主要な事業の内容

 

ソリューションサービス事業

 

人事給与・会計ソリューション「ZeeM」をはじめとするソリューションサービスを提供

 

受託開発事業

 

富士通グループ、アマノ株式会社をはじめとする大手企業に対して、システム受託開発サービスを提供

 

システム運用・サービス事業

 

主に国内大手ポータルサイト事業者に対してシステム開発・保守・運用サービスを提供

 

サポートサービス事業

 

ヘルプデスク、テクニカルサポートを中心としたサポート&サービス及び、社会調査、市場調査などのコールセンターサービスを提供

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した

方法であります。

 報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。

 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

 

前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)

合計

ソリューション

サービス事業

受託開発事業

システム運用・

サービス事業

サポート

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,709

3,008

2,027

4,606

14,351

0

14,351

セグメント間の内部売上高又は振替高

4

18

32

450

506

506

4,713

3,026

2,059

5,056

14,857

0

14,857

セグメント利益

731

603

269

381

1,985

0

1,985

セグメント資産

1,659

770

1,046

2,515

5,992

5,992

セグメント負債

935

336

232

820

2,324

2,324

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

232

1

3

8

246

246

減損損失

ソフトウエア評価損

99

99

99

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

156

3

4

164

164

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、本社等の売上を含んでおります。

 

当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

合計

ソリューション

サービス事業

受託開発事業

システム運用・

サービス事業

サポート

サービス事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,058

3,039

2,033

4,390

14,521

14,521

セグメント間の内部売上高又は振替高

5

33

56

449

544

544

5,063

3,072

2,089

4,839

15,065

15,065

セグメント利益

903

556

310

320

2,091

2,091

セグメント資産

1,480

853

1,204

2,357

5,895

5,895

セグメント負債

811

313

346

711

2,182

2,182

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

210

4

3

9

226

226

減損損失

84

84

84

ソフトウエア評価損

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

239

5

2

12

259

259

 

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 (単位:百万円)

 

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

14,857

15,065

セグメント間取引消去

△506

△544

連結財務諸表の売上高

14,351

14,521

 

 (単位:百万円)

 

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

1,985

2,091

セグメント間取引消去

全社費用及び利益(注)

△900

△960

連結財務諸表の営業利益

1,085

1,130

(注)全社費用及び利益は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費、経営指導料及び研究開発に付随する収入等であります。

 

(単位:百万円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

5,992

5,895

セグメント間取引消去

△691

△708

全社資産(注)

4,756

4,804

連結財務諸表の資産合計

10,057

9,992

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。

 

(単位:百万円)

負債

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

2,324

2,182

セグメント間取引消去

△69

△86

全社負債(注)

506

561

連結財務諸表の負債合計

2,761

2,658

(注)全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない未払金であります。

 

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

前連結

会計年度

当連結

会計年度

減価償却費

246

226

25

23

272

249

減損損失

84

84

ソフトウエア評価損

99

99

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

164

259

9

32

173

291

 

 

【関連情報】

前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

富士通株式会社

1,931

主に受託開発事業

LINEヤフー株式会社

1,506

主にシステム運用・サービス事業

アマノ株式会社

1,499

主にソリューションサービス事業

 

当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

 本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:百万円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

アマノ株式会社

2,080

主にソリューションサービス事業

富士通株式会社

1,932

主に受託開発事業

 

(1株当たり情報の注記)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

917.75円

947.92円

1株当たり当期純利益

90.26円

89.16円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」を導入しており、株主資本において自己株式として計上されている「株式給付信託(J-ESOP)」及び「株式給付信託(BBT)」に残存する自社の株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数より控除する自己株式に含めており、また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、「株式給付信託(J-ESOP)」は前連結会計年度193千株、当連結会計年度190千株、「株式給付信託(BBT)」は前連結会計年度192千株、当連結会計年度188千株であり、1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、「株式給付信託(J-ESOP)」は前連結会計年度194千株、当連結会計年度191千株、「株式給付信託(BBT)」は前連結会計年度192千株、当連結会計年度189千株であります。

3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

717

696

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

717

696

普通株式の期中平均株式数(千株)

7,948

7,812

 

(重要な後発事象の注記)

該当事項はありません。