○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………12

(会計方針の変更等) ………………………………………………………………………………12

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15

4.個別財務諸表 …………………………………………………………………………………………16

(1)貸借対照表 ………………………………………………………………………………………16

(2)損益計算書 ………………………………………………………………………………………18

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度における国内鉄鋼需要は、全体的に低調に推移しました。当社の主需要先におきましても、産業機械・建設機械向けは、中国をはじめとする海外経済の減速により落ち込み、建築・土木向けは、人手不足や資材高騰による工期の遅延や計画の見直しが頻発するなど低調に推移しました。

 このような環境のもと、当社グループは当期よりスタートした24中期経営計画に基づき、新電気炉の建設をはじめとする諸施策の着実な実行に努めましたが、新電気炉更新工事に伴う生産休止や製鋼工場における溶鋼漏れ事故の発生により、生産・受注活動に大きな制約が生じました。

 その結果、当連結会計年度における連結業績は、売上高につきましては510億4千7百万円となり、前連結会計年度に比べ167億3千7百万円、24.7%の減収となりました。経常利益につきましては、25億9千9百万円となり、前連結会計年度に比べ76億2千8百万円、74.6%の減益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は17億3千1百万円と前連結会計年度に比べ54億1百万円、75.7%の減益となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

(鉄鋼関連事業)

 鉄鋼関連事業につきましては、鉄鋼市況の低迷に加え、電気炉更新工事及び製鋼工場事故に伴う生産休止の影響により、主要製品である厚板の販売数量・販売価格が前期を下回り、大幅な減産により製造コストも上昇しました。その結果、売上高は479億2千6百万円と前連結会計年度に比べ170億9千4百万円の減収、セグメント利益(営業利益)は22億9千万円と前連結会計年度に比べ77億2千9百万円の減益となりました。

 

(レンタル事業)

 レンタル事業につきましては、厨房設備メンテナンスおよび広告看板制作の受注が増加したことから、売上高は7億4千6百万円と前連結会計年度に比べ6千1百万円の増収、セグメント利益(営業利益)は8千1百万円と前連結会計年度に比べ1千7百万円の増益となりました。

 

(物流事業)

 物流事業につきましては、危険物倉庫の取扱量は前期並みとなったものの、保管に伴う諸コストの上昇により、売上高は5億6千8百万円と前連結会計年度に比べ3百万円の減収、セグメント利益(営業利益)は1億7千1百万円と前連結会計年度に比べ3千6百万円の減益となりました。

 

(エンジニアリング事業)

 エンジニアリング事業につきましては、工事案件の着実な積み上げと採算性改善に継続的に取り組んだことにより、売上高は18億5百万円と前連結会計年度に比べ2億9千9百万円の増収、セグメント利益(営業利益)は1億2百万円と前連結会計年度に比べ4千2百万円の増益となりました。

 

 

(2)当期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産状況

 

(資産の部)

流動資産は465億7千9百万円で、前連結会計年度末より147億1千2百万円の減少となりました。その主な要因は、有価証券、現金及び預金が増加したものの、受取手形及び売掛金、仕掛品が減少したことによるものです。

固定資産は379億8千5百万円で、前連結会計年度末より57億2千9百万円の増加となりました。その主な要因は、投資有価証券、建設仮勘定、機械、運搬具及び工具器具備品が増加したことによるものです。

 

(負債の部)

流動負債は75億4千3百万円で、前連結会計年度末より74億4千6百万円の減少となりました。その主な要因は、支払手形及び買掛金、未払法人税等が減少したことによるものです。

固定負債は9億9千9百万円で、前連結会計年度末より6千3百万円の減少となりました。その主な要因は、退職給付に係る負債が減少したことによるものです。

 

(純資産の部)

純資産は760億2千2百万円で、前連結会計年度末より14億7千2百万円の減少となりました。その主な要因は、自己株式の消却に伴い資本剰余金及び自己株式が減少したこと、及び配当金の支払に伴い利益剰余金が減少したことによるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は214億3千9百万円となり、前連結会計年度末より94億2千2百万円の増加となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による収入は215億2千5百万円(前期は38億7千2百万円の収入)となりました。

主として、仕入債務の減少44億1千8百万円、法人税等の支払29億5千3百万円などの支出があったものの、売上債権の減少167億6千9百万円、棚卸資産の減少79億4千6百万円などの収入があったことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による支出は90億9千1百万円(前期は2億8千5百万円の収入)となりました。

主として、定期預金の払戻110億円、有価証券及び投資有価証券の売却及び償還103億2千6百万円などの収入があったものの、有価証券の取得109億9千9百万円、定期預金の預入80億円、有形固定資産の取得61億2千1百万円、投資有価証券の取得52億9百万円などの支出があったことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による支出は30億1千1百万円(前期は45億4千8百万円の支出)となりました。

主として、配当金の支払29億9千7百万円などの支出があったことによるものです。

 

(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

 

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

2024年3月期

2025年3月期

自己資本比率(%)

89.6

84.2

82.9

82.1

89.0

時価ベースの自己資本比率(%)

32.4

30.5

74.2

76.6

67.6

キャッシュ・フロー対有利子
負債比率(%)

1.5

1.2

0.2

インタレスト・カバレッジ・
レシオ(倍)

60.3

△196.4

1,507.3

600.6

2,201.5

 

  自己資本比率:自己資本/総資産

  時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

  キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

  インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

 (注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

 (注2)株式時価総額は自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。

 (注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。

 (注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。

 

 

(4)今後の見通し

次期のわが国経済につきましては、緩やかな回復が期待されるものの、相互関税の導入をはじめとする米国の通商政策が世界の貿易・経済に及ぼす影響や中国経済の長期的な低迷懸念など、先行きは不透明な状況が続くと見込まれます。

国内厚板市場は、慢性的な人手不足による建築需要の低迷や海外経済減速の影響により厳しい環境が継続すると見込まれるものの、当社におきましては、昨年度、事故により長期間操業を停止していた新電気炉が本格稼働することにより、生産及び販売量は当期を上回る見通しです。

このような環境のもと、新電気炉の性能を発揮した効率的な操業とコストダウンの実現、CO2排出量の削減をはじめとした環境負荷低減への取り組み、品質の更なる向上を進めるとともに、お客様の多様なニーズに応える高品質な製品を市場に安定的に供給することで、企業価値の持続的な向上に努めてまいります。

以上の状況を踏まえ、次期の業績予想につきましては、連結売上高611億円(前連結会計年度比19.7%増)、連結営業利益50億円(前連結会計年度比84.9%増)、連結経常利益50億円(前連結会計年度比92.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益33億円(前連結会計年度比90.5%増)を見込んでおります。

なお、この業績予想は、現時点で当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、市場環境の変化等により業績予想の修正を行う必要が生じた場合には速やかに公表いたします。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社は、利益配分につきまして、安定的な配当に意を払いつつ、業績に見合った弾力的な配当を実施していくことを基本方針としており、安定配当と成長による増配を両立した配当として「自己資本配当率(DOE)3.5%」を目途として配当を行います。

当期の期末配当金につきましては、上記の基本方針に従い、1株当たり51円にさせていただく予定であります。これにより当期の年間配当金は、中間配当金50円と合わせて1株当たり101円となる予定です。

また、次期の配当金につきましては、24中期経営計画に基づき、自己資本配当率(DOE)3.5%を目途として、前年度据え置きの1株当たり中間配当金50円と期末配当金51円を合わせて年間配当金101円を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループの業務は日本国内を中心としていることなどから、日本基準を採用することとしております。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

13,516

17,441

 

 

受取手形及び売掛金

22,109

7,988

 

 

電子記録債権

4,973

2,324

 

 

有価証券

6,998

12,490

 

 

商品及び製品

4,309

1,506

 

 

仕掛品

5,903

756

 

 

原材料及び貯蔵品

3,362

3,365

 

 

その他

118

706

 

 

貸倒引当金

△0

△0

 

 

流動資産合計

61,292

46,579

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

6,457

6,456

 

 

 

機械、運搬具及び工具器具備品(純額)

11,662

12,904

 

 

 

土地

2,154

2,316

 

 

 

建設仮勘定

1,104

2,854

 

 

 

その他(純額)

2

1

 

 

 

有形固定資産合計

21,382

24,534

 

 

無形固定資産

224

169

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

9,629

12,325

 

 

 

退職給付に係る資産

424

404

 

 

 

繰延税金資産

140

136

 

 

 

その他

458

417

 

 

 

貸倒引当金

△2

△2

 

 

 

投資その他の資産合計

10,649

13,281

 

 

固定資産合計

32,256

37,985

 

資産合計

93,548

84,565

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

8,071

3,652

 

 

未払金

3,291

2,496

 

 

未払法人税等

1,944

75

 

 

未払消費税等

639

430

 

 

賞与引当金

609

404

 

 

役員賞与引当金

15

15

 

 

災害損失引当金

105

 

 

その他

417

362

 

 

流動負債合計

14,990

7,543

 

固定負債

 

 

 

 

役員退職慰労引当金

19

15

 

 

退職給付に係る負債

739

697

 

 

繰延税金負債

133

128

 

 

その他

170

157

 

 

固定負債合計

1,063

999

 

負債合計

16,053

8,543

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,907

5,907

 

 

資本剰余金

4,713

2,869

 

 

利益剰余金

66,463

65,189

 

 

自己株式

△2,638

△775

 

 

株主資本合計

74,444

73,190

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,114

1,883

 

 

退職給付に係る調整累計額

237

204

 

 

その他の包括利益累計額合計

2,351

2,088

 

非支配株主持分

698

743

 

純資産合計

77,494

76,022

負債純資産合計

93,548

84,565

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

67,785

51,047

売上原価

52,068

43,878

売上総利益

15,716

7,169

販売費及び一般管理費

 

 

 

運賃諸掛

2,786

2,139

 

役員報酬及び給料手当

1,114

1,105

 

賞与引当金繰入額

214

137

 

役員賞与引当金繰入額

15

15

 

役員退職慰労引当金繰入額

3

3

 

退職給付費用

78

64

 

減価償却費

127

151

 

その他

950

846

 

販売費及び一般管理費合計

5,291

4,464

営業利益

10,425

2,704

営業外収益

 

 

 

受取利息

20

67

 

受取配当金

139

167

 

受取賃貸料

72

72

 

仕入割引

2

2

 

雑収入

82

42

 

営業外収益合計

317

353

営業外費用

 

 

 

支払利息

6

9

 

固定資産処分損

475

419

 

為替差損

0

 

雑損失

32

28

 

営業外費用合計

513

457

経常利益

10,228

2,599

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

166

105

 

固定資産売却益

0

50

 

特別利益合計

166

155

特別損失

 

 

 

投資有価証券売却損

0

 

災害による損失

319

 

特別損失合計

0

319

税金等調整前当期純利益

10,394

2,436

法人税、住民税及び事業税

3,193

580

法人税等調整額

14

78

法人税等合計

3,207

658

当期純利益

7,187

1,777

非支配株主に帰属する当期純利益

54

45

親会社株主に帰属する当期純利益

7,133

1,731

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

7,187

1,777

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

828

△230

 

退職給付に係る調整額

201

△32

 

その他の包括利益合計

1,030

△262

包括利益

8,218

1,514

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

8,164

1,469

 

非支配株主に係る包括利益

54

45

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

  前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,907

4,706

62,481

△1,341

71,753

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△3,151

 

△3,151

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

7,133

 

7,133

自己株式の取得

 

 

 

△1,299

△1,299

自己株式の処分

 

6

 

2

9

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

6

3,981

△1,297

2,691

当期末残高

5,907

4,713

66,463

△2,638

74,444

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,285

35

1,320

645

73,720

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△3,151

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

 

7,133

自己株式の取得

 

 

 

 

△1,299

自己株式の処分

 

 

 

 

9

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

828

201

1,030

52

1,083

当期変動額合計

828

201

1,030

52

3,774

当期末残高

2,114

237

2,351

698

77,494

 

 

 

  当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

5,907

4,713

66,463

△2,638

74,444

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△3,005

 

△3,005

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

1,731

 

1,731

自己株式の取得

 

 

 

△0

△0

自己株式の処分

 

14

 

5

19

自己株式の消却

 

△1,858

 

1,858

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

△1,843

△1,273

1,863

△1,254

当期末残高

5,907

2,869

65,189

△775

73,190

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

退職給付に係る

調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

2,114

237

2,351

698

77,494

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

△3,005

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

 

1,731

自己株式の取得

 

 

 

 

△0

自己株式の処分

 

 

 

 

19

自己株式の消却

 

 

 

 

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

△230

△32

△262

44

△218

当期変動額合計

△230

△32

△262

44

△1,472

当期末残高

1,883

204

2,088

743

76,022

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

10,394

2,436

 

減価償却費

2,104

2,044

 

災害による損失

319

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△165

△105

 

固定資産処分損益(△は益)

475

419

 

固定資産売却損益(△は益)

△0

△50

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

0

△0

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

85

△205

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

0

△0

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

11

△55

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

3

△3

 

受取利息及び受取配当金

△159

△235

 

支払利息

6

9

 

売上債権の増減額(△は増加)

△5,520

16,769

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△270

7,946

 

仕入債務の増減額(△は減少)

731

△4,418

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△52

△208

 

その他

323

△405

 

小計

7,967

24,257

 

利息及び配当金の受取額

160

224

 

利息の支払額

△6

△9

 

法人税等の支払額

△4,248

△2,953

 

法人税等の還付額

6

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,872

21,525

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△10,000

△8,000

 

定期預金の払戻による収入

13,000

11,000

 

有形固定資産の取得による支出

△2,772

△6,121

 

有形固定資産の売却による収入

3

127

 

有価証券の取得による支出

△14,500

△10,999

 

投資有価証券の取得による支出

△3,212

△5,209

 

有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入

17,998

10,326

 

その他

△231

△215

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

285

△9,091

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

△1,299

△0

 

配当金の支払額

△3,147

△2,997

 

非支配株主への配当金の支払額

△1

△1

 

リース債務の返済による支出

△99

△12

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,548

△3,011

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△389

9,422

現金及び現金同等物の期首残高

12,406

12,016

現金及び現金同等物の期末残高

12,016

21,439

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更等)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。

法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

当社グループは、当社と連結子会社である4社(明徳産業株式会社、シーケー商事株式会社、シーケークリーンアド株式会社、シーケー物流株式会社)で構成されております。

 

「鉄鋼関連事業」は当社とシーケー商事株式会社で構成されており、主原料の鉄スクラップを仕入れ、電気炉による厚板鉄鋼製品の製造、販売をしております。

 

「レンタル事業」はシーケークリーンアド株式会社で構成されており、業務用厨房向グリスフィルターのレンタル事業及び広告看板事業を行っております。

 

「物流事業」はシーケー物流株式会社で構成されており、運送・荷役事業と危険物倉庫事業を行っております。

 

「エンジニアリング事業」は明徳産業株式会社で構成されており、鉄鋼関連設備を中心とするプラントの設計・施工及び設備保全に関するエンジニアリング事業を行っております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

 

鉄鋼関連事業

レンタル事業

物流事業

エンジニアリング

事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

65,020

685

572

1,506

67,785

その他の収益

(1)外部顧客に対する売上高

65,020

685

572

1,506

67,785

(2)セグメント間の内部売上高

     又は振替高

5

7

247

559

819

65,026

692

819

2,066

68,604

セグメント利益

10,019

63

208

59

10,350

セグメント資産

70,382

1,501

3,255

1,584

76,724

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,990

21

107

10

2,129

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

4,685

7

4

7

4,705

 

 

 

当連結会計年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

 

鉄鋼関連事業

レンタル事業

物流事業

エンジニアリング

事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

47,926

746

568

1,805

51,047

その他の収益

(1)外部顧客に対する売上高

47,926

746

568

1,805

51,047

(2)セグメント間の内部売上高

     又は振替高

7

15

232

586

842

47,933

762

801

2,392

51,889

セグメント利益

2,290

81

171

102

2,645

セグメント資産

53,022

1,250

2,017

1,841

58,131

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

1,925

20

111

10

2,067

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

5,409

100

7

5,517

 

 

4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

68,604

51,889

セグメント間取引消去

△819

△842

連結財務諸表の売上高

67,785

51,047

 

 

(単位:百万円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

10,350

2,645

セグメント間取引消去

74

58

連結財務諸表の営業利益

10,425

2,704

 

 

(単位:百万円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

76,724

58,131

セグメント間取引消去

△3,042

△2,864

全社資産(注)

19,866

29,298

連結財務諸表の資産合計

93,548

84,565

 

(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社の現金及び預金、有価証券であります。

(単位:百万円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

前連結
会計年度

当連結
会計年度

減価償却費

2,129

2,067

△24

△22

2,104

2,044

有形固定資産及び
無形固定資産の増加額

4,705

5,517

△25

△37

4,679

5,480

 

(注)1  減価償却費の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

    2  減価償却費は、のれんの償却額を含んでおりません。

    3  有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

2,836.36円

2,779.65円

1株当たり当期純利益

259.34円

63.95円

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

―円

―円

 

(注)1

潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

算定上の基礎は以下のとおりであります。

 

 

(1) 1株当たり純資産額

 

 

前連結会計年度
(2024年3月31日)

当連結会計年度
(2025年3月31日)

連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円)

77,494

76,022

普通株式に係る純資産額(百万円)

76,796

75,279

差額の主な内訳(百万円)

 

 

非支配株主持分

698

743

普通株式の発行済株式数(株)

30,200,000

28,000,000

普通株式の自己株式数(株)

3,124,421

917,716

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株)

27,075,579

27,082,284

 

 

(2) 1株当たり当期純利益

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

連結損益計算書上の親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

7,133

1,731

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

7,133

1,731

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式の期中平均株式数(株)

27,507,153

27,080,219

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

4.個別財務諸表

(1)貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,868

16,808

 

 

売掛金

26,472

9,098

 

 

有価証券

6,998

12,490

 

 

製品

4,307

1,504

 

 

原材料

2,076

1,937

 

 

仕掛品

5,778

600

 

 

貯蔵品

1,279

1,420

 

 

前払費用

66

71

 

 

その他

42

627

 

 

流動資産合計

59,889

44,559

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

4,989

4,854

 

 

 

構築物

591

749

 

 

 

機械及び装置

11,095

11,990

 

 

 

車両運搬具

43

41

 

 

 

工具、器具及び備品

384

759

 

 

 

土地

1,241

1,403

 

 

 

建設仮勘定

1,093

2,846

 

 

 

有形固定資産合計

19,439

22,646

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

187

144

 

 

 

その他

8

8

 

 

 

無形固定資産合計

195

152

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

9,397

12,074

 

 

 

関係会社株式

198

198

 

 

 

長期前払費用

115

70

 

 

 

前払年金費用

303

316

 

 

 

賃貸不動産

1,759

1,663

 

 

 

その他

40

42

 

 

 

貸倒引当金

△2

△2

 

 

 

投資その他の資産合計

11,812

14,364

 

 

固定資産合計

31,446

37,162

 

資産合計

91,335

81,722

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

7,263

2,800

 

 

短期借入金

4,533

4,530

 

 

未払金

3,717

2,704

 

 

未払費用

152

95

 

 

未払法人税等

1,857

 

 

未払消費税等

609

396

 

 

預り金

34

19

 

 

賞与引当金

501

297

 

 

災害損失引当金

105

 

 

その他

76

75

 

 

流動負債合計

18,745

11,025

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

886

821

 

 

繰延税金負債

28

38

 

 

その他

105

93

 

 

固定負債合計

1,021

953

 

負債合計

19,767

11,979

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

5,907

5,907

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

1,200

1,200

 

 

 

その他資本剰余金

3,513

1,669

 

 

 

資本剰余金合計

4,713

2,869

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

348

348

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

別途積立金

41,000

41,000

 

 

 

 

繰越利益剰余金

20,196

18,583

 

 

 

利益剰余金合計

61,544

59,931

 

 

自己株式

△2,638

△775

 

 

株主資本合計

69,525

67,932

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,042

1,810

 

 

評価・換算差額等合計

2,042

1,810

 

純資産合計

71,568

69,743

負債純資産合計

91,335

81,722

 

 

(2)損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

64,395

47,335

売上原価

49,977

41,398

売上総利益

14,417

5,937

販売費及び一般管理費

4,654

3,813

営業利益

9,763

2,124

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

154

228

 

その他

301

257

 

営業外収益合計

455

485

営業外費用

 

 

 

支払利息

7

14

 

その他

619

552

 

営業外費用合計

626

566

経常利益

9,592

2,042

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

166

105

 

固定資産売却益

50

 

特別利益合計

166

155

特別損失

 

 

 

投資有価証券売却損

0

 

災害による損失

319

 

特別損失合計

0

319

税引前当期純利益

9,758

1,879

法人税、住民税及び事業税

2,994

404

法人税等調整額

3

82

法人税等合計

2,997

486

当期純利益

6,760

1,392