○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明…………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明…………………………………………………………………………………6
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明……………………………………………………6
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記…………………………………………………………………7
(1)要約四半期連結財政状態計算書………………………………………………………………………7
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書…………………………………9
(3)要約四半期連結持分変動計算書…………………………………………………………………… 11
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書……………………………………………………… 13
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項……………………………………………………… 14
(継続企業の前提に関する注記)…………………………………………………………………… 14
(セグメント情報)…………………………………………………………………………………… 14
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期の連結業績は、売上高942億3千7百万円(前年同期比1.4%増、為替変動の影響を除いた実質前年同期比0.1%増)、事業利益52億8千7百万円(前年同期比32.4%増)、営業利益56億3千6百万円(同15.2%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益40億2千6百万円(同13.5%増)となりました。
当社グループは、本年より3ヵ年の新中期経営計画「Vision2030 2nd STAGE」をスタートさせ、「収益力の強靭化」をテーマに、3つの基本方針である「事業ポートフォリオマネジメントの強化」、「経営基盤の強化」、「ダイナミズムの創出」にもとづく施策に着手しました。
海外においては、主要国を中心に最重要課題であるオーラルヘルスケアの拡大に努めました。国内においては、主力ブランドの重点育成や付加価値化を進めるなど、収益性の向上に取り組みました。
【連結業績の概況】
(単位:百万円) |
| 当第1四半期 | 売上比 | 前第1四半期 | 売上比 | 増減額 | 増減率 |
売上高 | 94,237 | | | 92,965 | | | 1,271 | 1.4 | % |
事業利益 | 5,287 | 5.6 | % | 3,994 | 4.3 | % | 1,293 | 32.4 | % |
営業利益 | 5,636 | 6.0 | % | 4,893 | 5.3 | % | 742 | 15.2 | % |
親会社の所有者に帰属する 四半期利益 | 4,026 | 4.3 | % | 3,548 | 3.8 | % | 477 | 13.5 | % |
(注) 事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもので、恒常的な事業の業績を測る当社の利益指標です。
【セグメント別の業績】
(単位:百万円) |
| 売上高 | 事業利益 |
当第1四半期 | 前第1四半期 | 増減額 | 増減率 | 当第1四半期 | 前第1四半期 | 増減額 | 増減率 |
一般用消費財事業 | 55,383 | 56,192 | △809 | △1.4 | % | 4,419 | 3,294 | 1,124 | 34.1 | % |
産業用品事業 | 14,157 | 13,049 | 1,107 | 8.5 | % | 654 | 782 | △128 | △16.4 | % |
海外事業 | 42,462 | 41,448 | 1,013 | 2.4 | % | 1,801 | 1,519 | 281 | 18.5 | % |
その他 | 2,766 | 3,808 | △1,041 | △27.4 | % | △24 | 165 | △190 | | ― |
小計 | 114,769 | 114,500 | 269 | 0.2 | % | 6,850 | 5,763 | 1,087 | 18.9 | % |
調整額 | △20,531 | △21,534 | 1,002 | | ― | △1,563 | △1,769 | 206 | | ― |
合計 | 94,237 | 92,965 | 1,271 | 1.4 | % | 5,287 | 3,994 | 1,293 | 32.4 | % |
(注) 海外事業の重要性の高まりを踏まえ、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるために、当社グループ内の業績管理区分を見直した結果、当第1四半期連結会計期間より、従来、「一般用消費財事業」に含まれていた国内の海外支援部門の関連取引を「海外事業」に含めて表示しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても、当該変更を反映したものに組み替えて開示しております。
セグメント別の概況は、以下のとおりです。
<一般用消費財事業>
当事業は、「オーラルヘルスケア分野」、「ビューティケア分野」、「ファブリックケア分野」、「リビングケア分野」、「薬品分野」、「その他の分野」で構成されています。全体の売上高は、前年同期比1.4%の減少となりました。事業利益は、前年同期比34.1%の増加となりました。
(単位:百万円) |
| 当第1四半期 | 売上比 | 前第1四半期 | 売上比 | 増減額 | 増減率 |
売上高 | 55,383 | | | 56,192 | | | △809 | △1.4 | % |
事業利益 | 4,419 | 8.0 | % | 3,294 | 5.9 | % | 1,124 | 34.1 | % |
(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期では8,271百万円、前第1四半期では8,335百万円となっております。
[分野別の売上高]
(単位:百万円) |
| 当第1四半期 | 前第1四半期 | 増減額 | 増減率 |
オーラルヘルスケア分野 | 16,590 | 15,690 | 899 | 5.7 | % |
ビューティケア分野 | 5,181 | 5,360 | △178 | △3.3 | % |
ファブリックケア分野 | 12,181 | 12,939 | △758 | △5.9 | % |
リビングケア分野 | 4,469 | 4,375 | 93 | 2.1 | % |
薬品分野 | 4,726 | 5,602 | △875 | △15.6 | % |
その他の分野 | 12,234 | 12,224 | 9 | 0.1 | % |
(オーラルヘルスケア分野)
当分野は、「ハミガキ」、「ハブラシ」、「デンタルリンス」等で構成されています。
ハミガキは、新製品「クリニカPRO plus 歯周バリア ハミガキ」が加わった「クリニカPRO ハミガキ」が前年同期を大幅に上回るとともに、「システマハグキプラス ハミガキ」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
ハブラシは、「クリニカPRO ハブラシ」が好調に推移しましたが、「ビトイーン ハブラシ」の売上が前年同期を下回ったことから、全体の売上は前年同期比微減となりました。
デンタルリンスは、「NONIOプラスホワイトニング デンタルリンス」が堅調に推移したものの、「システマ ハグキプラス デンタルリンス」が前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
以上に加え、歯科ルート向け製品の売上が伸長したことから、分野全体の売上は、前年同期比5.7%の増加となりました。
(ビュ-ティケア分野)
当分野は、「ハンドソープ」、「ボディソープ」、「制汗剤」等で構成されています。
ハンドソープは、「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ」が前年同期を大幅に上回り、全体の売上は前年同期を上回りました。
ボディソープは、「hadakaraボディソープ 泡で出てくるタイプ」が堅調に推移したものの、液体タイプが前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
以上により、分野全体の売上は、前年同期比3.3%の減少となりました。
(ファブリックケア分野)
当分野は、「柔軟剤」、「洗濯用洗剤」等で構成されています。
柔軟剤は、「ソフラン プレミアム消臭」が前年同期を下回り、全体の売上も前年同期を下回りました。
洗濯用洗剤は、出荷価格の見直しを行った粉末洗剤が前年同期を下回り、全体の売上も前年同期を下回りました。
以上により、分野全体の売上は、前年同期比5.9%の減少となりました。
(リビングケア分野)
当分野は、「住居用洗剤」、「台所用洗剤」等で構成されています。
住居用洗剤は、浴室用洗剤「ルックプラス バスタブクレンジング」が堅調に推移しましたが、トイレ用洗剤が前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
台所用洗剤は、「CHARMY Magica」が好調に推移し、全体の売上も前年同期を上回りました。
以上により、分野全体の売上は、前年同期比2.1%の増加となりました。
(薬品分野)
当分野は、「解熱鎮痛薬」、「点眼剤」、「足用冷却シート」等で構成されています。
解熱鎮痛薬は、「バファリン プレミアムⅮⅩ」が前年同期を大幅に上回りましたが、「バファリンA」が前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
点眼剤は、「スマイル40ゴールド」シリーズが堅調に推移しましたが、昨年3月に発売した「スマイル40 プレミアム ザ・ワン」の反動もあり、全体の売上は前年同期を下回りました。
足用冷却シートは「休足時間」が好調に推移し、全体の売上も前年同期を大幅に上回りました。
分野全体の売上は、昨年、一部ブランドを他社に譲渡した影響もあり、前年同期比15.6%の減少となりました。
(その他の分野)
当分野は、ペット用品等で構成されています。
ペット用品は、オーラルケア用品「PETKISS」が前年同期を大幅に上回るとともに、猫用トイレの砂「ニオイをとる砂」が順調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
以上により、分野全体の売上は、前年同期比0.1%の増加となりました。
<産業用品事業>
当事業は、タイヤ用ゴムの防着剤等の「モビリティ分野」、二次電池用導電性カーボン等の「エレクトロニクス分野」、油脂活性剤等の「ライフケミカル分野」、施設・厨房向け洗浄剤等の「業務用洗浄剤分野」等で構成されており、全体の売上高は、前年同期比8.5%の増加となりました。事業利益は、前年同期比16.4%の減少となりました。
(単位:百万円) |
| 当第1四半期 | 売上比 | 前第1四半期 | 売上比 | 増減額 | 増減率 |
売上高 | 14,157 | | | 13,049 | | | 1,107 | 8.5 | % |
事業利益 | 654 | 4.6 | % | 782 | 6.0 | % | △128 | △16.4 | % |
(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期では5,134百万円、前第1四半期では4,350百万円となっております。
モビリティ分野では、タイヤ用ゴムの防着剤が前年同期を上回りましたが、塗料用の導電性カーボンが前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
エレクトロニクス分野では、二次電池用導電性カーボンが前年同期を下回り、全体の売上も前年同期を下回りました。
ライフケミカル分野では、油脂活性剤が前年同期を上回り、全体の売上も前年同期を上回りました。
業務用洗浄剤分野では、衣料用洗剤が前年同期を大幅に上回るとともに、業務用ハンドソープが順調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
<海外事業>
海外は、タイ、マレーシア等の東南・南アジア、中国、韓国等の北東アジアにおいて事業を展開しております。全体の売上高は、前年同期比2.4%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は0.5%の減少)となりました。事業利益は、前年同期比18.5%の増加となりました。
(単位:百万円) |
| 当第1四半期 | 売上比 | 前第1四半期 | 売上比 | 増減額 | 増減率 |
売上高 | 42,462 | | | 41,448 | | | 1,013 | 2.4 | % |
事業利益 | 1,801 | 4.2 | % | 1,519 | 3.7 | % | 281 | 18.5 | % |
(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期では4,692百万円、前第1四半期では5,428百万円となっております。
[地域別の状況]
(単位:百万円) |
| | 当第1四半期 | 前第1四半期 | 増減額 | 増減率 |
東南・南アジア | 売上高 | 26,195 | 24,311 | 1,883 | 7.7 | % |
事業利益 | 1,496 | 1,151 | 345 | 30.0 | % |
北東アジア | 売上高 | 16,267 | 17,136 | △869 | △5.1 | % |
事業利益 | 304 | 367 | △63 | △17.3 | % |
東南・南アジア全体の売上高は、前年同期比7.7%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は1.2%の増加)、事業利益は30.0%の増加となりました。
北東アジア全体の売上高は、前年同期比5.1%の減少(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は2.8%の減少)、事業利益は17.3%の減少となりました。
(主要国の売上高)
(単位:百万円) |
| 当第1四半期 | 前第1四半期 | 増減額 | 増減率 |
タイ | 16,476 | 15,479 | 996 | 6.4 | % |
マレーシア | 6,609 | 5,824 | 785 | 13.5 | % |
中国 | 7,328 | 7,292 | 35 | 0.5 | % |
韓国 | 4,851 | 5,875 | △1,023 | △17.4 | % |
(タイ)
洗濯用洗剤は、主力ブランド「Pao」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
ボディソープは、店頭での積極的なプロモーションにより「植物物語」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
以上により、タイ全体の売上は、前年同期比6.4%の増加となりました。
(マレーシア)
洗濯用洗剤は、積極的な店頭キャンペーンにより「トップ」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
ハミガキは、重点育成に努めている「Fresh & White」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
以上により、マレーシア全体の売上は、前年同期比13.5%の増加となりました。
(中国)
ハミガキは、昨年、現地生産品を発売した「クリニカ」が好調に推移しましたが、価格戦略の見直しを行った「ホワイト&ホワイト」が前年同期を下回り、全体の売上は前年同期を下回りました。
ハブラシは、「システマ」が好調に推移し、全体の売上も前年同期を大幅に上回りました。
以上により、中国全体の売上は、前年同期比0.5%の増加となりました。
(韓国)
洗濯用洗剤は、市場の伸長が続くカプセル洗剤「BEAT」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。
ハンドソープは、「Ai! Kekute」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。
韓国全体の売上は、日本向けの粉末洗剤の輸出が減少するなどグループ内の売上が大幅に減少したことから、前年同期比17.4%の減少となりました。
<その他>(建設請負事業等)
(単位:百万円) |
| 当第1四半期 | 売上比 | 前第1四半期 | 売上比 | 増減額 | 増減率 |
売上高 | 2,766 | | | 3,808 | | | △1,041 | △27.4 | % |
事業利益 | △24 | △0.9 | % | 165 | 4.4 | % | △190 | | ― |
(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第1四半期では2,433百万円、前第1四半期では3,419百万円となっております。
(2)財政状態に関する説明
当四半期における資産、負債および資本の状況
(連結財政状態)
|
| 当第1四半期 連結会計期間末 | 前連結会計年度末 | 増減 |
資産合計(百万円) | 463,494 | 497,167 | △33,673 |
資本合計(百万円) | 310,625 | 315,694 | △5,068 |
親会社所有者帰属持分比率(%) | 62.4 | 59.1 | 3.3 |
資産合計は、現金及び現金同等物の減少等により、前連結会計年度末と比較して336億7千3百万円減少し、4,634億9千4百万円となりました。資本合計は、50億6千8百万円減少し、3,106億2千5百万円となり、親会社所有者帰属持分比率は62.4%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年2月13日に公表いたしました第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想については変更しておりません。
予想算出時の想定為替レート(年間平均)は、152円/米ドル、4.3円/バーツです。
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2024年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2025年3月31日) |
資産 | | |
流動資産 | | |
現金及び現金同等物 | 102,240 | 80,831 |
営業債権及びその他の債権 | 76,197 | 64,992 |
棚卸資産 | 53,252 | 58,102 |
その他の金融資産 | 16,891 | 17,039 |
その他の流動資産 | 2,843 | 3,636 |
流動資産合計 | 251,424 | 224,601 |
非流動資産 | | |
有形固定資産 | 128,143 | 124,214 |
のれん | 327 | 327 |
無形資産 | 21,078 | 20,683 |
使用権資産 | 30,667 | 30,344 |
持分法で会計処理されている 投資 | 20,767 | 20,406 |
繰延税金資産 | 4,638 | 4,356 |
退職給付に係る資産 | 12,311 | 12,359 |
その他の金融資産 | 27,000 | 25,517 |
その他の非流動資産 | 807 | 682 |
非流動資産合計 | 245,742 | 238,892 |
資産合計 | 497,167 | 463,494 |
(単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2024年12月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2025年3月31日) |
負債及び資本 | | |
負債 | | |
流動負債 | | |
営業債務及びその他の債務 | 117,129 | 98,198 |
未払法人所得税等 | 10,391 | 3,737 |
引当金 | 3,054 | 3,688 |
リース負債 | 2,099 | 2,268 |
その他の金融負債 | 1,302 | 1,643 |
その他の流動負債 | 8,400 | 5,460 |
流動負債合計 | 142,378 | 114,996 |
非流動負債 | | |
繰延税金負債 | 3,339 | 2,265 |
退職給付に係る負債 | 1,733 | 2,092 |
引当金 | 2,171 | 2,172 |
リース負債 | 27,637 | 27,189 |
その他の金融負債 | 2,384 | 2,368 |
その他の非流動負債 | 1,827 | 1,784 |
非流動負債合計 | 39,094 | 37,872 |
負債合計 | 181,473 | 152,868 |
資本 | | |
資本金 | 34,433 | 34,433 |
資本剰余金 | 31,327 | 31,415 |
自己株式 | △8,730 | △8,681 |
その他の資本の構成要素 | 23,749 | 18,568 |
利益剰余金 | 212,938 | 213,305 |
親会社の所有者に帰属する 持分合計 | 293,717 | 289,042 |
非支配持分 | 21,976 | 21,583 |
資本合計 | 315,694 | 310,625 |
負債及び資本合計 | 497,167 | 463,494 |
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2024年 1月 1日 至 2024年 3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2025年 1月 1日 至 2025年 3月31日) |
売上高 | 92,965 | 94,237 |
売上原価 | △50,733 | △52,216 |
売上総利益 | 42,232 | 42,021 |
販売費及び一般管理費 | △38,238 | △36,734 |
その他の収益 | 1,146 | 523 |
その他の費用 | △246 | △174 |
営業利益 | 4,893 | 5,636 |
金融収益 | 402 | 287 |
金融費用 | △232 | △409 |
持分法による投資利益 | 754 | 808 |
税引前四半期利益 | 5,817 | 6,322 |
法人所得税費用 | △1,619 | △1,567 |
四半期利益 | 4,198 | 4,755 |
| | |
四半期利益の帰属 | | |
親会社の所有者 | 3,548 | 4,026 |
非支配持分 | 649 | 729 |
四半期利益 | 4,198 | 4,755 |
| | |
1株当たり四半期利益 | | |
基本的1株当たり四半期利益(円) | 12.72 | 14.57 |
希薄化後1株当たり四半期利益(円) | 12.70 | 14.54 |
要約四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2024年 1月 1日 至 2024年 3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2025年 1月 1日 至 2025年 3月31日) |
四半期利益 | 4,198 | 4,755 |
その他の包括利益 | | |
純損益に振り替えられることのない項目 | | |
その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動 | 365 | △575 |
確定給付型退職給付制度の再測定額 | 973 | △184 |
持分法適用会社におけるその他の 包括利益に対する持分 | 5 | △6 |
純損益に振り替えられることのない項目合計 | 1,345 | △765 |
純損益に振り替えられる可能性のある 項目 | | |
キャッシュ・フロー・ヘッジの 公正価値の純変動 | 21 | △5 |
在外営業活動体の換算差額 | 2,270 | △5,313 |
純損益に振り替えられる可能性のある 項目合計 | 2,291 | △5,319 |
税引後その他の包括利益合計 | 3,637 | △6,085 |
四半期包括利益 | 7,835 | △1,329 |
| | |
四半期包括利益の帰属 | | |
親会社の所有者 | 6,940 | △936 |
非支配持分 | 895 | △392 |
四半期包括利益 | 7,835 | △1,329 |
| | |
(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円) |
| 親会社の所有者に帰属する持分 |
資本金 | 資本剰余金 | 自己株式 | その他の資本の構成要素 |
新株予約権 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動 | 確定給付型退職給付制度の再測定額 |
2024年 1月 1日残高 | 34,433 | 31,118 | △7,868 | 50 | 10,227 | ― |
四半期利益 | | | | | | |
その他の包括利益 | | | | | 372 | 973 |
四半期包括利益合計 | ― | ― | ― | ― | 372 | 973 |
配当金 | | | | | | |
自己株式の取得 | | | △10,000 | | | |
自己株式の処分 | | | 3 | | | |
自己株式の消却 | | | 9,122 | | | |
株式報酬取引 | | 29 | | | | |
その他の資本の 構成要素から 利益剰余金への 振替 | | | | | | △973 |
所有者との取引額等 合計 | ― | 29 | △875 | ― | ― | △973 |
2024年 3月31日残高 | 34,433 | 31,148 | △8,743 | 50 | 10,600 | ― |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 非支配持分 | 資本合計 |
その他の資本の構成要素 | 利益剰余金 | 合計 |
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動 | 在外営業活動体の換算差額 | 合計 |
2024年 1月 1日残高 | △21 | 8,122 | 18,377 | 204,255 | 280,316 | 17,817 | 298,134 |
四半期利益 | | | ― | 3,548 | 3,548 | 649 | 4,198 |
その他の包括利益 | 21 | 2,023 | 3,391 | | 3,391 | 245 | 3,637 |
四半期包括利益合計 | 21 | 2,023 | 3,391 | 3,548 | 6,940 | 895 | 7,835 |
配当金 | | | ― | △3,697 | △3,697 | | △3,697 |
自己株式の取得 | | | ― | | △10,000 | | △10,000 |
自己株式の処分 | | | ― | | 3 | | 3 |
自己株式の消却 | | | ― | △9,122 | ― | | ― |
株式報酬取引 | | | ― | | 29 | | 29 |
その他の資本の 構成要素から 利益剰余金への 振替 | | | △973 | 973 | ― | | ― |
所有者との取引額等 合計 | ― | ― | △973 | △11,846 | △13,666 | ― | △13,666 |
2024年 3月31日残高 | ― | 10,145 | 20,795 | 195,957 | 273,591 | 18,712 | 292,304 |
当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円) |
| 親会社の所有者に帰属する持分 |
資本金 | 資本剰余金 | 自己株式 | その他の資本の構成要素 |
新株予約権 | その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動 | 確定給付型退職給付制度の再測定額 |
2025年 1月 1日残高 | 34,433 | 31,327 | △8,730 | 50 | 10,687 | ― |
四半期利益 | | | | | | |
その他の包括利益 | | | | | △558 | △184 |
四半期包括利益合計 | ― | ― | ― | ― | △558 | △184 |
配当金 | | | | | | |
自己株式の取得 | | | △0 | | | |
自己株式の処分 | | | 50 | △7 | | |
株式報酬取引 | | 88 | | | | |
その他の資本の 構成要素から 利益剰余金への 振替 | | | | | △394 | 184 |
所有者との取引額等 合計 | ― | 88 | 49 | △7 | △394 | 184 |
2025年 3月31日残高 | 34,433 | 31,415 | △8,681 | 42 | 9,734 | ― |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 非支配持分 | 資本合計 |
その他の資本の構成要素 | 利益剰余金 | 合計 |
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動 | 在外営業活動体の換算差額 | 合計 |
2025年 1月 1日残高 | 1 | 13,009 | 23,749 | 212,938 | 293,717 | 21,976 | 315,694 |
四半期利益 | | | ― | 4,026 | 4,026 | 729 | 4,755 |
その他の包括利益 | △5 | △4,214 | △4,963 | | △4,963 | △1,122 | △6,085 |
四半期包括利益合計 | △5 | △4,214 | △4,963 | 4,026 | △936 | △392 | △1,329 |
配当金 | | | ― | △3,869 | △3,869 | | △3,869 |
自己株式の取得 | | | ― | | △0 | | △0 |
自己株式の処分 | | | △7 | | 42 | | 42 |
株式報酬取引 | | | ― | | 88 | | 88 |
その他の資本の 構成要素から 利益剰余金への 振替 | | | △210 | 210 | ― | | ― |
所有者との取引額等 合計 | ― | ― | △218 | △3,659 | △3,738 | ― | △3,738 |
2025年 3月31日残高 | △4 | 8,795 | 18,568 | 213,305 | 289,042 | 21,583 | 310,625 |
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2024年 1月 1日 至 2024年 3月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2025年 1月 1日 至 2025年 3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
税引前四半期利益 | 5,817 | 6,322 |
減価償却費及び償却費 | 5,196 | 5,054 |
減損損失 | 3 | 27 |
受取利息及び受取配当金 | △199 | △222 |
支払利息 | 193 | 211 |
持分法による投資損益(△は益) | △754 | △808 |
固定資産処分損益(△は益) | 50 | 26 |
営業債権及びその他の債権の増減額 (△は増加) | 6,137 | 9,729 |
棚卸資産の増減額(△は増加) | △5,668 | △5,633 |
営業債務及びその他の債務の増減額 (△は減少) | △10,443 | △14,153 |
退職給付に係る資産及び負債の増減額 | △573 | 330 |
その他 | △3,627 | △2,608 |
小計 | △3,867 | △1,723 |
利息及び配当金の受取額 | 230 | 189 |
利息の支払額 | △26 | △30 |
法人所得税の支払額又は還付額(△は支払) | △1,470 | △8,601 |
営業活動によるキャッシュ・フロー | △5,134 | △10,166 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
定期預金の純増減額(△は増加) | △1,096 | △1,131 |
有形固定資産の取得による支出 | △4,135 | △4,439 |
有形固定資産の売却による収入 | 1 | 1 |
無形資産の取得による支出 | △193 | △174 |
その他の金融資産の取得による支出 | △151 | △283 |
その他の金融資産の売却による収入 | ― | 702 |
関係会社株式の取得による支出 | △102 | ― |
事業譲渡による収入 | 596 | ― |
その他 | △7 | 70 |
投資活動によるキャッシュ・フロー | △5,088 | △5,253 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
配当金の支払額 | △3,707 | △3,880 |
リース負債の返済による支出 | △590 | △654 |
自己株式の取得による支出 | △10,000 | △0 |
その他 | 0 | 0 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | △14,298 | △4,535 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 745 | △1,453 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △23,775 | △21,408 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 85,526 | 102,240 |
現金及び現金同等物の四半期末残高 | 61,750 | 80,831 |
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。国内の関係会社は、製品・サービスの特性に応じて営業活動を行っております。
海外の関係会社は、独立した経営単位であり、地域の特性に応じて営業活動を行っております。
したがって、当社グループは、事業本部および会社を基礎とした製品・サービス別および地域別のセグメントから構成されており、「一般用消費財事業」、「産業用品事業」、「海外事業」の3つの報告セグメントに区分しております。
当社グループの報告セグメントは、以下のとおりであります。
① 一般用消費財事業
主に日本において、日用品、一般用医薬品の製造販売および売買を行っております。
(主要製品)ハミガキ、ハブラシ、ハンドソープ、解熱鎮痛薬、点眼剤、洗濯用洗剤、台所用洗剤、柔軟剤、住居用洗剤、漂白剤、ペット用品
② 産業用品事業
主に日本において、化学品原料、業務用品等の製造販売および売買を行っており、海外諸地域への製造販売および売買も含まれます。
(主要製品)油脂活性剤、導電性カーボン、業務用洗浄剤
③ 海外事業
海外の関係会社において、主に日用品の製造販売および売買を行っております。
「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、日本において当社の子会社が、主に当社グループ内の建設請負、不動産管理、人材派遣等を行っております。
(2) 報告セグメントの売上高および業績
前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 調整額 (注)2 | 連結 (注)3 |
一般用 消費財事業 | 産業用品 事業 | 海外事業 |
売上高 | | | | | | | |
(1) 外部顧客への 売上高 | 47,857 | 8,699 | 36,020 | 388 | 92,965 | - | 92,965 |
(2) セグメント間の 内部売上高又は 振替高(注)1 | 8,335 | 4,350 | 5,428 | 3,419 | 21,534 | △21,534 | - |
計 | 56,192 | 13,049 | 41,448 | 3,808 | 114,500 | △21,534 | 92,965 |
事業利益 | 3,294 | 782 | 1,519 | 165 | 5,763 | △1,769 | 3,994 |
その他の収益 | | | | | | | 1,146 |
その他の費用 | △246 |
営業利益 | 4,893 |
金融収益 | 402 |
金融費用 | △232 |
持分法による投資利益 | 754 |
税引前四半期利益 | 5,817 |
(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
2 事業利益の調整額 △1,769百万円は、主に内部取引消去額および報告セグメントに帰属しない全社費用であります。
3 売上総利益から事業利益への調整は以下の通りです。
売上総利益 | 42,232 | 百万円 |
販売費及び一般管理費 | △38,238 | 百万円 |
事業利益 | 3,994 | 百万円 |
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 計 | 調整額 (注)2 | 連結 (注)3 |
一般用 消費財事業 | 産業用品 事業 | 海外事業 |
売上高 | | | | | | | |
(1) 外部顧客への 売上高 | 47,112 | 9,022 | 37,769 | 333 | 94,237 | - | 94,237 |
(2) セグメント間の 内部売上高又は 振替高(注)1 | 8,271 | 5,134 | 4,692 | 2,433 | 20,531 | △20,531 | - |
計 | 55,383 | 14,157 | 42,462 | 2,766 | 114,769 | △20,531 | 94,237 |
事業利益 | 4,419 | 654 | 1,801 | △24 | 6,850 | △1,563 | 5,287 |
その他の収益 | | | | | | | 523 |
その他の費用 | △174 |
営業利益 | 5,636 |
金融収益 | 287 |
金融費用 | △409 |
持分法による投資利益 | 808 |
税引前四半期利益 | 6,322 |
(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。
2 事業利益の調整額 △1,563百万円は、主に内部取引消去額および報告セグメントに帰属しない全社費用であります。
3 売上総利益から事業利益への調整は以下の通りです。
売上総利益 | 42,021 | 百万円 |
販売費及び一般管理費 | △36,734 | 百万円 |
事業利益 | 5,287 | 百万円 |
事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。
(3) 報告セグメントの変更等に関する事項
海外事業の重要性の高まりを踏まえ、報告セグメントごとの業績をより適切に反映させるために、当社グループ内の業績管理区分を見直した結果、当第1四半期連結会計期間より、従来、「一般用消費財事業」に含まれていた国内の海外支援部門の関連取引を「海外事業」に含めて表示しております。また、海外グループ会社からのロイヤリティ収入の計上区分を見直し、報告セグメントの事業利益およびその他の収益の測定方法の変更を行っております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても、当該変更を反映したものに組み替えて開示しております。