1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「建設機材関連事業」、「レンタル関連事業」、「住宅機器関連事業」及び「電子機器関連事業」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主な製品またはサービスの内容は下記のとおりであります。
建設機材関連事業:建設用仮設機材・物流保管設備機器
レンタル関連事業:中高層用・低層用仮設機材・仮設観覧席のレンタル
住宅機器関連事業:はしご・脚立、アルミ型材・樹脂モール材、据置式昇降作業台、測量機器・レーザー機器、アルミ製ブリッジ・各種台車・折りたたみリヤカー、フィットネス関連商品
電子機器関連事業:無線通信機器、プリント配線板
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
セグメントの利益は、近年の為替相場変動がセグメント業績に与える影響をふまえ、当社において経営管理上利用している輸入取引に係る為替予約等から生じる為替差損益を営業利益に調整した数値を、セグメント利益としております。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(レンタル資産の減価償却方法及び耐用年数の変更)
当社グループの有形固定資産であるレンタル資産の減価償却方法については、従来、当社及び国内連結子会社においては定率法を、在外連結子会社においては定額法を採用しておりましたが、当連結会計年度より当社及び国内連結子会社においても定額法に変更しております。
当社グループのレンタル資産である建設用仮設機材につきましては、新型足場「アルバトロス」が大手建設会社で採用されるなど国内市場への浸透が順調に進み、顧客が拡大・多様化しております。また、これら顧客のレンタルニーズに高品質な機材を適時に供給するため、機材センターの増設を進め機材メンテナンスの体制も拡充しています。このような状況を踏まえて、当社グループでは2025年3月期を初年度とする中期経営計画の策定を契機として、レンタル資産の減価償却方法の再検討を実施し、今後のレンタル資産の投入計画などから機材の安定的な稼働の推移が見込まれたため、定額法による均等な費用配分がレンタル資産の使用実態をより適切に反映できると判断しました。
また、レンタル資産の減価償却方法の変更を契機にレンタル資産の使用実態の調査を行った結果、当連結会計年度から耐用年数をより実態に即した経済的使用可能予測期間に基づく耐用年数に見直しています。この見直しはレンタル資産の物理的耐用年数及び使用実績等を総合的に勘案して決定しました。
これにより、従来の方法と比べて、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ1,333,495千円増加しております。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年3月21日 至 2024年3月20日)
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| (単位:千円) | |
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | ||||
| 建設機材 関連事業 | レンタル 関連事業 | 住宅機器 関連事業 | 電子機器 関連事業 | 合計 | ||
売上高 |
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顧客との契約から生じる収益 | 21,829,696 | 13,650,856 | 13,274,397 | 5,164,645 | 53,919,596 | - | 53,919,596 |
その他の収益 | - | 3,957,129 | - | - | 3,957,129 | - | 3,957,129 |
外部顧客への売上高 | |||||||
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | △ | ||||||
計 | △ | ||||||
セグメント利益又は損失(△) | △ | △ | |||||
セグメント資産 | |||||||
その他の項目 |
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減価償却費 | |||||||
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | |||||||
(注)1 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2 セグメント利益又は損失の調整額509,990千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。
3 その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。
当連結会計年度(自 2024年3月21日 至 2025年3月20日)
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| (単位:千円) | |
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務 諸表計上額 | ||||
| 建設機材 関連事業 | レンタル 関連事業 | 住宅機器 関連事業 | 電子機器 関連事業 | 合計 | ||
売上高 |
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顧客との契約から生じる収益 | 24,565,141 | 13,838,037 | 13,973,316 | 5,061,319 | 57,437,814 | - | 57,437,814 |
その他の収益 | - | 4,163,303 | - | - | 4,163,303 | - | 4,163,303 |
外部顧客への売上高 | |||||||
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | △ | ||||||
計 | △ | ||||||
セグメント利益又は損失(△) | △ | △ | |||||
セグメント資産 | |||||||
その他の項目 |
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減価償却費 | |||||||
有形固定資産及び 無形固定資産の 増加額 | |||||||
(注)1 セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2 セグメント利益又は損失の調整額115,799千円は全社損益であります。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない為替差損益や支払利息などの営業外収益及び営業外費用であります。
3 その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づくリース収益等が含まれております。
5.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
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| (単位:千円) |
売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 60,759,745 | 64,372,077 |
セグメント間取引消去 | △2,883,019 | △2,770,959 |
連結財務諸表の売上高 | 57,876,725 | 61,601,118 |
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| (単位:千円) |
資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
報告セグメント計 | 61,374,006 | 63,522,153 |
全社資産(注) | 6,941,700 | 7,361,449 |
連結財務諸表の資産合計 | 68,315,706 | 70,883,603 |
(注) 全社資産は、主に親会社における余資運用資産(現金・預金及び投資有価証券)及び管理部門に係る資産等
であります。
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| (単位:千円) | |||
その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | 前連結 会計年度 | 当連結 会計年度 | |
減価償却費 | 3,209,719 | 2,232,650 | 53,746 | 51,972 | 3,263,466 | 2,284,623 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 5,018,411 | 5,500,007 | 396,353 | 91,347 | 5,414,764 | 5,591,355 |
(注) 減価償却費ならびに有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない
全社資産にかかるものであります。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
(固定資産に係る重要な減損損失)
前連結会計年度(自 2023年3月21日 至 2024年3月20日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年3月21日 至 2025年3月20日)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
前連結会計年度(自 2023年3月21日 至 2024年3月20日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年3月21日 至 2025年3月20日)
該当事項はありません。