1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間(2025年1月1日~2025年3月31日)におけるわが国を取り巻く経済状況は、賃金、雇用情勢の改善が続く中で、個人消費は緩やかながらも増加基調を維持するとともに、企業の設備投資の増加は続く見込みであり、景気全体は回復基調にありました。一方、人件費や物流コストの増加などによる物価上昇や労働力不足、国際経済の影響により、先行きは不確実な状況であります。
このような状況の中で、飲料ビジネスでは当社を代表する基幹商品であるコカ・コーラの販売拡大を最優先営業戦略に置き、スーパーマーケット等の量販店ではコカ・コーラと食料品とを一緒に陳列するフードクロス陳列で売り場拡大を実施し、自動販売機では学生をターゲットにしたロケーションや、飲食店に対してコカ・コーラの取り扱いを増加させる取り組みを実施しました。
また、主力カテゴリーである日本茶商品の販売強化を実施し、北海道民に昔から親しまれている番茶(=ほうじ茶)を「綾鷹 番茶」の名称で北海道エリア限定商品として新発売したほか、「綾鷹 茶葉のあまみ」、「綾鷹 ほうじ茶」をリニューアルしました。綾鷹ブランドの新発売・リニューアルに合わせて、量販店では、複数の売り場の展開と品揃えの拡大に注力しました。
自動販売機ビジネスでは、人手不足が深刻な医療・福祉業界において今まで施設スタッフが行っていた給茶業務を自動販売機が担う提案により、社会課題の解決と自動販売機の設置・売上増につながりました。また、Coke ONアプリを活用した北海道民限定の「北海道をもっと体験キャンペーン」等により、自動販売機の利用促進につなげる取り組みを実施いたしました。
その他、「紅茶花伝 無糖 アールグレイアイスティー」、「ミニッツメイド ゼロシュガーレモネード」を新たに発売いたしました。
グループビジネスにおいては、当社グループが持つ物流網やオペレーションサービスを活用することで、得意先のコスト削減、人手不足といった課題解決に協力する取り組みを実施いたしました。特に、物流コストや人手不足の解消につながる混載輸送や物販自動販売機の設置・オペレーションによる得意先の省人化は、大きな成果を得ることができました。
その他、照明工事や清掃業務受託と飲料自動販売機の新規設置をパッケージ提案するなど飲料ビジネスとのシナジーを活かした活動による業績拡大や、物流事業においてはタンク輸送や農産物輸送、バックオフィス事業においては給与計算業務と定期清掃業務、メンテナンス事業においては機器の定期点検業務、照明器具の交換工事の各受注提案に注力いたしました。
社会に対する取り組みでは、3月に当社グループのDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)に関する考え方や姿勢を発信するためにステートメントを策定し、当社グループは、全ての人々にとってウェルビーイングな企業を目指し、互いの違いを認め、尊重し合い、一人ひとりがスマイルで活躍できるような取り組みを推進することを表明いたしました。その具体的な活動のひとつとして、一般社団法人HAPPY WOMANが取り組む「すべての女性が自分らしく幸せに生きられる未来の共創」を応援するための自動販売機の運用を開始いたしました。
また、北広島市と地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を目指すことを目的に締結している、「まちづくりに関する包括連携協定」に基づき、スポーツ・食・観光産業の高次交流拠点を形成し、北海道の魅力と活力向上につなげることを目的に、地域の皆様が「ボールパーク構想」の支援ができる「ボールパークまちづくり応援自動販売機」を設置いたしました。
環境に対する取り組みでは、札幌市、トヨタ自動車北海道株式会社と連携して、水素と空気中の酸素の化学反応により電気を発生させ水素発電ユニットを使用した自動販売機を第75回さっぽろ雪まつりの「GX脱炭素エリア・無料休憩所」に設置いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は道外ボトラーへの販売が減少したものの、スーパーマーケットや自動販売機、Web販売等の伸長に加え、価格改定が奏功し12,693百万円(前年同期比2.1%増)となりました。利益面につきましては、原材料資材・エネルギー価格の高騰は続いているものの、道内販売の伸長に加え、継続した収益改善の取り組みにより、営業利益は267百万円(前年同期比66.8%増)、経常利益は279百万円(前年同期比53.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年の固定資産売却益の反動により153百万円(前年同期比12.2%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産、負債、純資産については、総資産は、商品及び製品の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1,059百万円増加し、52,972百万円となりました。
負債は、買掛金や未払金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1,132百万円増加し、10,929百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ73百万円減少し、42,042百万円となりました。
連結業績予想につきましては、2025年2月7日に公表いたしました予想に変更はありません。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
なお、当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
当社グループの事業は、北海道を主な販売地域とする飲料の製造・販売並びにこれらに付帯する事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。