|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… |
3 |
|
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………………………… |
4 |
|
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… |
4 |
|
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… |
7 |
|
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… |
11 |
|
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(連結貸借対照表に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(連結損益計算書に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
12 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
13 |
|
(1株当たり情報の注記) ………………………………………………………………………………………… |
16 |
|
(重要な後発事象の注記) ………………………………………………………………………………………… |
17 |
|
4.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… |
19 |
|
(1)補足情報 …………………………………………………………………………………………………………… |
19 |
|
(2)役員の異動 ………………………………………………………………………………………………………… |
20 |
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における当社グループを取り巻く経営環境は、産業機械事業では、EV関連投資停滞の影響などにより樹脂製造・加工機械の受注は厳しい状況となりましたが、成形機の市況に持ち直しの動きがみられたほか、国の防衛力強化方針のもとで防衛関連機器の需要が高まるなど、底堅く推移しました。素形材・エンジニアリング事業では、電力需要の伸長を背景とするエネルギー関連投資の高まりから素形材製品の安定した需要が続きました。全体として、期末受注残高は過去最高の水準となりました。
このような状況のもと、当社グループでは10年後の2034年3月期における目指す姿を、「Purpose(パーパス)」のもと、サステナビリティ目標「社会課題を解決する産業機械と新素材の開発・実装を通じて持続可能で豊かな世界の実現に貢献する」及び財務目標「売上高5,000億円規模の企業グループへの成長」を同時に実現することとし、その中間地点である2029年3月期における目標を設定し、マテリアリティ解決と持続的企業価値向上を目指すための具体的なあり方として、中期経営計画「JGP2028」を策定し、これに基づき事業活動を推進してまいりました。
当社グループにおける当連結会計年度の業績につきましては、前年同期に比し、受注高は、産業機械事業及び素形材・エンジニアリング事業が共に減少したことから、3,102億95百万円(前年同期比7.4%減)となりました。売上高は、素形材・エンジニアリング事業は増加したものの産業機械事業が減少したことから、2,485億56百万円(前年同期比1.6%減)となりました。損益面では、素形材・エンジニアリング事業における売上高及び操業の増加もあり、営業利益は228億24百万円(前年同期比26.7%増)、経常利益は234億95百万円(前年同期比17.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は179億61百万円(前年同期比25.8%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(産業機械事業)
受注高は2,585億42百万円(前年同期比6.8%減)、売上高は1,990億45百万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は本社費など費用配分見直しもあり175億76百万円(前年同期比13.9%減)となりました。
(百万円)
|
|
2024年3月期 連結累計期間 |
2025年3月期 連結累計期間 |
増減 |
|||
|
受注高 |
売上高 |
受注高 |
売上高 |
受注高 |
売上高 |
|
|
樹脂製造・加工機械 |
102,188 |
102,747 |
51,458 |
72,299 |
△50,730 |
△30,448 |
|
成形機 |
64,962 |
58,727 |
65,748 |
66,950 |
786 |
8,222 |
|
防衛関連機器 |
70,572 |
24,159 |
115,849 |
32,225 |
45,277 |
8,066 |
|
その他の産業機械 |
39,694 |
22,732 |
25,486 |
27,570 |
△14,207 |
4,837 |
|
合計 |
277,418 |
208,368 |
258,542 |
199,045 |
△18,875 |
△9,322 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
営業利益 |
20,412 |
17,576 |
△2,835 |
|||
(素形材・エンジニアリング事業)
受注高は493億80百万円(前年同期比10.7%減)、売上高及び営業利益は原子力関連製品の増加等もあり、それぞれ471億18百万円(前年同期比12.4%増)及び86億99百万円(前年同期比169.6%増)となりました。
(百万円)
|
|
2024年3月期 連結累計期間 |
2025年3月期 連結累計期間 |
増減 |
|||
|
受注高 |
売上高 |
受注高 |
売上高 |
受注高 |
売上高 |
|
|
素形材製品 |
47,766 |
33,017 |
42,701 |
38,412 |
△5,065 |
5,394 |
|
エンジニアリング他 |
7,539 |
8,894 |
6,678 |
8,706 |
△860 |
△187 |
|
合計 |
55,305 |
41,911 |
49,380 |
47,118 |
△5,925 |
5,207 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
営業利益 |
3,226 |
8,699 |
5,473 |
|||
(その他事業)
受注高は23億72百万円、売上高は23億91百万円、営業利益は1億12百万円となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末比313億47百万円増加し、3,981億22百万円となりました。これは主に、仕掛品などの流動資産が増加したことに加え、設備投資により固定資産が増加したためであります。
当連結会計年度末における負債は、前連結会計年度末比148億59百万円増加し、2,030億20百万円となりました。これは主に、契約負債などの流動負債が増加したためであります。
当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度末比164億88百万円増加し、1,951億1百万円となりました。これは主に、利益剰余金が増加したためであります。自己資本比率は48.5%(前連結会計年度末は48.3%)となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
(単位:百万円)
|
|
2021/3期 |
2022/3期 |
2023/3期 |
2024/3期 |
2025/3期 |
増減 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
14,712 |
22,325 |
△986 |
21,707 |
△4,567 |
△26,274 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△3,243 |
△2,976 |
947 |
△6,841 |
△12,272 |
△5,431 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
2,767 |
△2,860 |
△20,112 |
△4,899 |
△5,723 |
△824 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
△46 |
551 |
752 |
535 |
812 |
276 |
|
現金及び現金同等物の増減額 |
14,189 |
17,040 |
△19,399 |
10,502 |
△21,751 |
△32,253 |
|
新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 |
92 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
88,759 |
105,799 |
86,400 |
96,902 |
75,150 |
△21,751 |
|
借入金及び社債の期末残高 |
56,878 |
57,493 |
42,547 |
42,476 |
42,212 |
△264 |
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末比217億51百万円減少し、751億50百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、45億67百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を計上した一方、運転資金が増加したことによるものです。なお、前年同期は217億7百万円の獲得でした。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、122億72百万円となりました。これは主に、固定資産の取得による支出があったことによるものです。なお、前年同期は68億41百万円の支出でした。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、57億23百万円となりました。これは主に、配当金の支払による支出があったことによるものです。なお、前年同期は48億99百万円の支出でした。
なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりであります。
|
|
2021/3期 |
2022/3期 |
2023/3期 |
2024/3期 |
2025/3期 |
|
自己資本比率(%) |
44.4 |
44.0 |
45.7 |
48.3 |
48.5 |
|
時価ベースの自己資本比率(%) |
61.1 |
82.7 |
52.4 |
68.0 |
96.8 |
|
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) |
4.0 |
2.6 |
- |
2.0 |
- |
|
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) |
46.9 |
79.5 |
- |
102.2 |
- |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
*各指標はいずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
*株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
*キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しており、有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている負債を対象としております。また、利息の支払額については連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
*2023/3期及び2025/3期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)及びインタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)は、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスのため記載を省略しています。
(4)今後の見通し
当社グループを取り巻く経営環境については、足元で、米国通商政策の見極めに伴う設備投資手控えなどの影響を注視してまいります。中期的には、産業機械事業では、防衛関連機器事業が高水準に推移するほか、低炭素社会の実現や省エネルギー化、プラスチック資源循環社会の実現に向けて、各種プラスチック加工機械の底堅い需要を見込んでおります。素形材・エンジニアリング事業では、世界的に伸長する電力需要に対して安定供給と低炭素を実現する発電機器向け素形材製品の安定的な需要が見込まれます。
2026年3月期の連結業績見通しにつきましては、受注高3,000億円、売上高2,900億円、営業利益245億円、経常利益245億円、親会社株主に帰属する当期純利益185億円を予想しております。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社の利益配分につきましては、安定的かつ継続的な配当の実施とその向上を基本姿勢としております。また、企業価値及び株主価値の向上のため、現有事業の安定的な収益力の確保と新事業・新製品伸長に向けた設備投資、研究開発投資を進めるほか、財務体質の改善にも努めてまいります。
当社は、毎事業年度における配当について、期間業績に応じるほか、株主に対する責務との認識も踏まえ、期末配当に加えて中間配当を行うことを基本としており、これら剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
また、中期経営計画「JGP2028」期間中は、「連結配当性向35%以上を目標としたうえで、DOE(連結株主資本配当率)2.5%を下限に配当を実施する」こととしております。
当期の期末配当につきましては、1株当たり48円を予定しております。
次期の配当につきましては、1株当たり中間配当44円、期末配当44円の年間配当88円を予定しております。
当社グループは、当面は日本基準を採用することとしておりますが、IFRSにつきましては、制度動向等を注視し、適切に対応していく方針でございます。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
97,613 |
75,899 |
|
受取手形 |
1,129 |
507 |
|
電子記録債権 |
4,143 |
7,729 |
|
売掛金 |
59,718 |
59,891 |
|
商品及び製品 |
6,292 |
5,894 |
|
仕掛品 |
81,293 |
113,654 |
|
原材料及び貯蔵品 |
9,988 |
10,980 |
|
その他 |
14,228 |
21,276 |
|
貸倒引当金 |
△198 |
△237 |
|
流動資産合計 |
274,209 |
295,595 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
23,927 |
26,427 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
12,085 |
13,533 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
2,363 |
3,176 |
|
土地 |
6,628 |
8,089 |
|
リース資産(純額) |
931 |
1,059 |
|
建設仮勘定 |
787 |
3,335 |
|
有形固定資産合計 |
46,723 |
55,622 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
80 |
- |
|
リース資産 |
13 |
10 |
|
その他 |
1,564 |
2,229 |
|
無形固定資産合計 |
1,658 |
2,240 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
25,276 |
24,629 |
|
長期貸付金 |
300 |
356 |
|
破産更生債権等 |
225 |
219 |
|
退職給付に係る資産 |
5,787 |
6,171 |
|
繰延税金資産 |
9,384 |
10,071 |
|
その他 |
3,529 |
3,528 |
|
貸倒引当金 |
△322 |
△313 |
|
投資その他の資産合計 |
44,182 |
44,664 |
|
固定資産合計 |
92,565 |
102,527 |
|
資産合計 |
366,775 |
398,122 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
30,357 |
29,545 |
|
電子記録債務 |
35,489 |
29,647 |
|
短期借入金 |
12,360 |
12,473 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
4,844 |
10,299 |
|
リース債務 |
387 |
335 |
|
未払法人税等 |
3,214 |
4,604 |
|
契約負債 |
34,690 |
56,596 |
|
役員賞与引当金 |
44 |
51 |
|
完成工事補償引当金 |
52 |
286 |
|
工事損失引当金 |
583 |
579 |
|
風力事業損失引当金 |
512 |
486 |
|
事業再構築引当金 |
1,498 |
1,455 |
|
その他 |
19,873 |
21,275 |
|
流動負債合計 |
143,909 |
167,637 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
25,272 |
19,440 |
|
リース債務 |
771 |
980 |
|
繰延税金負債 |
318 |
306 |
|
役員退職慰労引当金 |
44 |
39 |
|
退職給付に係る負債 |
9,168 |
7,791 |
|
長期預り保証金 |
6,716 |
4,867 |
|
資産除去債務 |
1,427 |
1,446 |
|
その他 |
532 |
511 |
|
固定負債合計 |
44,251 |
35,383 |
|
負債合計 |
188,161 |
203,020 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
19,818 |
19,837 |
|
資本剰余金 |
5,550 |
5,569 |
|
利益剰余金 |
141,103 |
154,059 |
|
自己株式 |
△2,316 |
△2,317 |
|
株主資本合計 |
164,155 |
177,149 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
7,351 |
7,845 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△644 |
7 |
|
為替換算調整勘定 |
1,919 |
3,117 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
4,202 |
5,101 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
12,828 |
16,071 |
|
非支配株主持分 |
1,629 |
1,881 |
|
純資産合計 |
178,613 |
195,101 |
|
負債純資産合計 |
366,775 |
398,122 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
252,501 |
248,556 |
|
売上原価 |
195,688 |
187,562 |
|
売上総利益 |
56,813 |
60,993 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
運賃及び荷造費 |
8,174 |
7,146 |
|
販売手数料 |
4,403 |
3,626 |
|
その他の販売直接費 |
931 |
960 |
|
人件費 |
11,042 |
11,562 |
|
退職給付費用 |
277 |
293 |
|
旅費 |
994 |
1,158 |
|
研究開発費 |
4,643 |
4,478 |
|
その他の販売間接費及び一般管理費 |
8,331 |
8,943 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
38,799 |
38,169 |
|
営業利益 |
18,014 |
22,824 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
73 |
124 |
|
受取配当金 |
636 |
716 |
|
為替差益 |
839 |
- |
|
固定資産賃貸益 |
306 |
255 |
|
持分法による投資利益 |
30 |
16 |
|
雑収入 |
669 |
507 |
|
営業外収益合計 |
2,555 |
1,619 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
212 |
274 |
|
為替差損 |
- |
277 |
|
雑損失 |
412 |
396 |
|
営業外費用合計 |
624 |
948 |
|
経常利益 |
19,945 |
23,495 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
1,092 |
272 |
|
投資有価証券売却益 |
644 |
1,170 |
|
特別利益合計 |
1,737 |
1,443 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
13 |
227 |
|
固定資産除却損 |
566 |
807 |
|
減損損失 |
1,427 |
- |
|
投資有価証券評価損 |
- |
6 |
|
出資金売却損 |
- |
54 |
|
品質不適切行為関連損失 |
473 |
535 |
|
特別損失合計 |
2,480 |
1,631 |
|
税金等調整前当期純利益 |
19,201 |
23,307 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
5,118 |
6,941 |
|
法人税等調整額 |
△365 |
△1,787 |
|
法人税等合計 |
4,752 |
5,153 |
|
当期純利益 |
14,449 |
18,153 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
170 |
192 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
14,278 |
17,961 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益 |
14,449 |
18,153 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
4,394 |
493 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△285 |
652 |
|
為替換算調整勘定 |
794 |
1,266 |
|
退職給付に係る調整額 |
2,976 |
898 |
|
その他の包括利益合計 |
7,880 |
3,311 |
|
包括利益 |
22,329 |
21,464 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
22,115 |
21,203 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
214 |
260 |
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
19,799 |
5,531 |
131,093 |
△2,315 |
154,108 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
18 |
18 |
|
|
37 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△4,268 |
|
△4,268 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
14,278 |
|
14,278 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△1 |
△1 |
|
自己株式の処分 |
|
△0 |
|
0 |
0 |
|
自己株式処分差損の振替 |
|
0 |
△0 |
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
- |
|
当期変動額合計 |
18 |
18 |
10,010 |
△0 |
10,046 |
|
当期末残高 |
19,818 |
5,550 |
141,103 |
△2,316 |
164,155 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
2,956 |
△359 |
1,168 |
1,225 |
4,991 |
1,536 |
160,636 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
- |
|
37 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
- |
|
△4,268 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
- |
|
14,278 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
- |
|
△1 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
- |
|
0 |
|
自己株式処分差損の振替 |
|
|
|
|
- |
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
4,394 |
△285 |
750 |
2,976 |
7,836 |
93 |
7,930 |
|
当期変動額合計 |
4,394 |
△285 |
750 |
2,976 |
7,836 |
93 |
17,977 |
|
当期末残高 |
7,351 |
△644 |
1,919 |
4,202 |
12,828 |
1,629 |
178,613 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
19,818 |
5,550 |
141,103 |
△2,316 |
164,155 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
19 |
19 |
|
|
38 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△5,004 |
|
△5,004 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
17,961 |
|
17,961 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△1 |
△1 |
|
自己株式の処分 |
|
0 |
|
0 |
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
- |
|
当期変動額合計 |
19 |
19 |
12,956 |
△0 |
12,994 |
|
当期末残高 |
19,837 |
5,569 |
154,059 |
△2,317 |
177,149 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
7,351 |
△644 |
1,919 |
4,202 |
12,828 |
1,629 |
178,613 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
- |
|
38 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
- |
|
△5,004 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
- |
|
17,961 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
- |
|
△1 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
- |
|
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
493 |
652 |
1,198 |
898 |
3,242 |
251 |
3,494 |
|
当期変動額合計 |
493 |
652 |
1,198 |
898 |
3,242 |
251 |
16,488 |
|
当期末残高 |
7,845 |
7 |
3,117 |
5,101 |
16,071 |
1,881 |
195,101 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
19,201 |
23,307 |
|
減価償却費 |
7,743 |
7,895 |
|
のれん償却額 |
161 |
80 |
|
減損損失 |
1,427 |
- |
|
受取利息及び受取配当金 |
△709 |
△840 |
|
支払利息 |
212 |
274 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△30 |
△16 |
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
- |
6 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△644 |
△1,170 |
|
出資金売却損益(△は益) |
- |
54 |
|
有形及び無形固定資産売却損益(△は益) |
△1,079 |
△44 |
|
有形及び無形固定資産除却損 |
566 |
807 |
|
営業債権の増減額(△は増加) |
8,366 |
17,244 |
|
営業債務の増減額(△は減少) |
△2,982 |
△11,497 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△6,230 |
△32,276 |
|
未払又は未収消費税等の増減額 |
△149 |
△2,517 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
132 |
△70 |
|
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) |
△339 |
△363 |
|
完成工事補償引当金の増減額(△は減少) |
△257 |
233 |
|
その他 |
△592 |
△899 |
|
小計 |
24,794 |
208 |
|
利息及び配当金の受取額 |
708 |
860 |
|
利息の支払額 |
△212 |
△268 |
|
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) |
△3,583 |
△5,368 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
21,707 |
△4,567 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形及び無形固定資産の取得による支出 |
△9,864 |
△15,110 |
|
有形及び無形固定資産の売却による収入 |
1,802 |
658 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△19 |
△23 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
1,320 |
2,612 |
|
定期預金の純増減額(△は増加) |
207 |
△27 |
|
有形固定資産の除却による支出 |
△387 |
△721 |
|
出資金の売却による収入 |
- |
210 |
|
関係会社の清算による収入 |
- |
69 |
|
その他 |
99 |
58 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△6,841 |
△12,272 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
1,455 |
113 |
|
長期借入れによる収入 |
1,000 |
4,500 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△2,525 |
△4,876 |
|
配当金の支払額 |
△4,268 |
△5,004 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△120 |
△9 |
|
ファイナンス・リース債務の返済による支出 |
△439 |
△446 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△4,899 |
△5,723 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
535 |
812 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
10,502 |
△21,751 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
86,400 |
96,902 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
96,902 |
75,150 |
該当事項はありません。
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及びその他の包括利益に区分して計上することとし、その他の包括利益累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することとしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又はその他の包括利益に関連しており、かつ、株主資本又はその他の包括利益に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。
当該会計方針の変更にあたっては、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。
なお、この適用による連結財務諸表への影響はありません。
(偶発債務)
当社の子会社である日本製鋼所M&E株式会社が製造する製品の一部につき、その製造過程で実施すべき検査の一部において、お客様の要求仕様から逸脱する検査数値を、関連仕様の範囲内に収まる数値とするなどの不適切な行為が行われていたことが2022年5月に社内調査により判明し、外部弁護士から構成される特別調査委員会の調査報告書を2022年11月に受領しました。
つきましては、将来の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がありますが、現時点ではその影響額を合理的に見積もることが困難なため、当連結会計年度の連結財務諸表には反映しておりません。
(品質不適切行為関連損失)
当社の子会社である日本製鋼所M&E株式会社(以下「M&E社」といいます。)が製造する製品の一部につき、その製造過程で実施すべき検査の一部において、お客様の要求仕様から逸脱する検査数値を、関連仕様の範囲内に収まる数値とするなどの不適切な行為(以下「不適切行為」といいます。)が行われていたことが2022年5月に社内調査により判明いたしました。
当社は、今般のM&E社での不適切行為の発覚を受けて、M&E社のみならず当社グループの品質保証体制の検証に取り組んでおり、加えて、外部弁護士から構成される特別調査委員会を設置し、調査を実施いたしました。これらに関連する費用等を品質不適切行為関連損失として計上しております。
なお、本件事案の今後の進捗次第では、顧客への補償費用等の発生により当社の連結業績に影響を及ぼす可能性がありますが、現時点ではその影響額を合理的に見積もることが困難なため、当連結会計年度の連結財務諸表には反映しておりません。
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、素材と機械の総合メーカーとして事業展開を行っております。
従いまして、当社は「産業機械事業」、「素形材・エンジニアリング事業」及び「その他事業」の3つを報告セグメントとしております。
「産業機械事業」は樹脂製造・加工機械、成形機、防衛関連機器、その他の産業機械が対象となります。
「素形材・エンジニアリング事業」は素形材製品、エンジニアリング他が対象となります。
「その他事業」は成膜事業、結晶事業等が対象となります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は営業利益であります。
また、セグメント間の内部売上高又は振替高は第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 |
連結 |
|||
|
|
産業機械事業 |
素形材・ |
その他 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
樹脂製造・加工機械 |
102,747 |
- |
- |
102,747 |
- |
102,747 |
|
成形機 |
58,727 |
- |
- |
58,727 |
- |
58,727 |
|
防衛関連機器 |
24,159 |
- |
- |
24,159 |
- |
24,159 |
|
その他の産業機械 |
22,732 |
- |
- |
22,732 |
- |
22,732 |
|
素形材製品 |
- |
33,017 |
- |
33,017 |
- |
33,017 |
|
エンジニアリング他 |
- |
8,894 |
- |
8,894 |
- |
8,894 |
|
その他 |
- |
- |
2,221 |
2,221 |
- |
2,221 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
208,368 |
41,911 |
2,221 |
252,501 |
- |
252,501 |
|
(1)外部顧客への売上高 |
208,368 |
41,911 |
2,221 |
252,501 |
- |
252,501 |
|
(2)セグメント間の内部売上高 |
1,468 |
7,885 |
1,894 |
11,248 |
(11,248) |
- |
|
計 |
209,836 |
49,796 |
4,115 |
263,749 |
(11,248) |
252,501 |
|
セグメント利益(営業利益) |
20,412 |
3,226 |
63 |
23,701 |
(5,687) |
18,014 |
|
セグメント資産 |
200,808 |
57,617 |
7,276 |
265,701 |
101,073 |
366,775 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
4,321 |
2,072 |
1,045 |
7,439 |
304 |
7,743 |
|
有形固定資産及び無形固定資産 |
8,111 |
2,712 |
561 |
11,385 |
798 |
12,183 |
(注)1 セグメント利益の調整額△5,687百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間取引にかかる棚卸資産の調整額等が含まれております。
2 セグメント資産の調整額101,073百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産及びセグメント間取引にかかる債権債務の相殺等が含まれております。
3 その他の項目の減価償却費の調整額304百万円は、全社資産の減価償却費等であります。また有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額798百万円は、全社資産の増加額及びセグメント間取引にかかる固定資産の調整額であります。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 |
連結 |
|||
|
|
産業機械事業 |
素形材・ |
その他 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
樹脂製造・加工機械 |
72,299 |
- |
- |
72,299 |
- |
72,299 |
|
成形機 |
66,950 |
- |
- |
66,950 |
- |
66,950 |
|
防衛関連機器 |
32,225 |
- |
- |
32,225 |
- |
32,225 |
|
その他の産業機械 |
27,570 |
- |
- |
27,570 |
- |
27,570 |
|
素形材製品 |
- |
38,412 |
- |
38,412 |
- |
38,412 |
|
エンジニアリング他 |
- |
8,706 |
- |
8,706 |
- |
8,706 |
|
その他 |
- |
- |
2,391 |
2,391 |
- |
2,391 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
199,045 |
47,118 |
2,391 |
248,556 |
- |
248,556 |
|
(1)外部顧客への売上高 |
199,045 |
47,118 |
2,391 |
248,556 |
- |
248,556 |
|
(2)セグメント間の内部売上高 |
1,439 |
7,372 |
1,975 |
10,786 |
(10,786) |
- |
|
計 |
200,484 |
54,491 |
4,367 |
259,342 |
(10,786) |
248,556 |
|
セグメント利益(営業利益) |
17,576 |
8,699 |
112 |
26,388 |
(3,564) |
22,824 |
|
セグメント資産 |
242,694 |
64,152 |
6,827 |
313,674 |
84,448 |
398,122 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
4,229 |
2,282 |
1,000 |
7,512 |
383 |
7,895 |
|
有形固定資産及び無形固定資産 |
12,502 |
4,547 |
508 |
17,558 |
591 |
18,150 |
(注)1 セグメント利益の調整額△3,564百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用及びセグメント間取引にかかる棚卸資産の調整額等が含まれております。
2 セグメント資産の調整額84,448百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産及びセグメント間取引にかかる債権債務の相殺等が含まれております。
3 その他の項目の減価償却費の調整額383百万円は、全社資産の減価償却費等であります。また有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額591百万円は、全社資産の増加額及びセグメント間取引にかかる固定資産の調整額であります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
2,404.83円 |
2,625.13円 |
|
1株当たり当期純利益 |
194.02円 |
244.03円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しない為記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
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1株当たり当期純利益 |
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親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) |
14,278 |
17,961 |
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普通株主に帰属しない金額 (百万円) |
- |
- |
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普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) |
14,278 |
17,961 |
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期中平均株式数 |
73,591,835 |
73,601,588 |
(多額な資金の借入)
当社は、2025年1月17日の取締役会決議に基づき、2025年3月31日に株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社をアレンジャーとするシンジケートローン契約を下記のとおり締結し、2025年4月7日に借入を実行いたしました。
資金使途 運転資金、借入金の返済
借入先 株式会社三井住友銀行ほか
借入金額 25,000百万円
借入実行日 2025年4月7日
返済期限 2030年4月8日(10,000百万円)
2032年4月7日(10,000百万円)
2035年4月9日( 5,000百万円)
返済方法 期日一括返済
担保提供 無
財務上の特約の内容 ①2025年3月期末日及びそれ以降の各連結会計年度末日の有価証券報告書等に記載され
る連結貸借対照表における純資産合計の金額を、2024年3月期の末日の有価証券報告
書等に記載される連結貸借対照表における純資産合計の金額の75%以上に維持するこ
と。
②2025年3月期末日及びそれ以降の各連結会計年度末日の有価証券報告書等に記載され
る連結損益計算書における経常損益を、2期連続で損失としないこと。
(完全子会社の吸収合併)
当社は、2025年4月14日開催の取締役会において、2026年4月1日付で当社の完全子会社である日本製鋼所M&E株式会社を吸収合併(以下「本合併」という)する方針を決議いたしました。
1.企業結合の概要
(1)結合当事企業の名称及び事業の内容
結合当事企業の名称 日本製鋼所M&E株式会社(以下「M&E社」という)
事業の内容 素形材製品等の製造・販売、エンジニアリング事業ほか
(2)合併契約締結日
2026年1月(予定)
(3)企業結合日
2026年4月1日(予定)
(4)企業結合の法的形式
当社を存続会社、M&E社を消滅会社とする吸収合併
(5)結合後企業の名称
株式会社日本製鋼所
(6)その他取引の概要に関する事項
①2020年4月に実施した組織再編の目的と現況
当社グループは、2011年3月の東日本大震災以降に事業環境が大きく悪化し、収益力の改善が課題となっていた素形材・エンジニアリング事業(旧「素形材・エネルギー事業」)について、同事業の規模を維持した上で安定黒字体制を確立するため、2020年4月に室蘭製作所を中心として、過去に機能分社を行った子会社4社を対象とする組織再編を行い、M&E社を設立しました。
その後、M&E社は、事業の一体運営による生産の効率化、素形材・エンジニアリング事業の高収益化を目的とした製品ポートフォリオの見直しなど、収益構造の改革を進めた結果、素形材・エンジニアリング事業の資本収益性は大きく改善し、組織再編の目的であった安定黒字体制を確立しております。
②本合併の目的
・素形材・エンジニアリング事業の持続的成長
・グループ内シナジー創出の加速
・コーポレート・ガバナンスの更なる強化
2.会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を実施する予定であります。
(1)補足情報
受注高、売上高及び受注残高の状況
①受注高
(単位:百万円)
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セグメント区分 |
前連結会計年度 (2023年4月1日~2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年4月1日~2025年3月31日) |
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産 業 機 械 事 業 |
277,418 |
258,542 |
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素形材・エンジニアリング事業 |
55,305 |
49,380 |
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そ の 他 事 業 |
2,190 |
2,372 |
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合 計 |
334,914 |
310,295 |
②売上高
(単位:百万円)
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セグメント区分 |
前連結会計年度 (2023年4月1日~2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年4月1日~2025年3月31日) |
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産 業 機 械 事 業 |
208,368 |
199,045 |
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素形材・エンジニアリング事業 |
41,911 |
47,118 |
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そ の 他 事 業 |
2,221 |
2,391 |
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合 計 |
252,501 |
248,556 |
③受注残高
(単位:百万円)
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セグメント区分 |
前連結会計年度 (2023年4月1日~2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年4月1日~2025年3月31日) |
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産 業 機 械 事 業 |
279,447 |
338,945 |
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素形材・エンジニアリング事業 |
55,596 |
57,857 |
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そ の 他 事 業 |
123 |
104 |
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合 計 |
335,168 |
396,906 |
(2)役員の異動(2025年6月23日付)
【取締役】
重任取締役候補
松尾 敏夫 (現 代表取締役社長)
菊地 宏樹 (現 代表取締役副社長
CFO、安全保障輸出管理管掌、経理部担当、経営企画室長、
素形材・エンジニアリング事業担当)
井上 茂樹 (現 取締役専務執行役員
CTO、全社品質担当、知的財産部担当、新事業推進本部担当、品質統括室長、
イノベーションマネジメント本部長)
中西 英雄 (現 取締役執行役員
安全保障輸出管理担当、総務部長)
中西 義之 (現 社外取締役)
三井 久夫 (現 社外取締役)
河村 潤子 (現 社外取締役)
栗木 康幸 (現 社外取締役)
水本 伸子 (現 社外取締役)
新任取締役候補
取締役専務執行役員 馬本 誠司 (現 専務執行役員
CISO、情報システム室・DX推進室担当、事業開発室長、
産業機械事業統括(樹脂機械事業部、成形機事業部、
産業機械事業部))
退任予定取締役
取締役 柴田 基行 (退任後 監査役就任予定)
2025年6月23日の定時株主総会後の各取締役につき、代表取締役及び役付並びに委嘱業務は、上記の内容からの異動はございません。
【監査役】
新任監査役候補
監査役(常勤) 柴田 基行
退任予定監査役
監査役(常勤) 清水 博之
【補欠監査役】
重任補欠監査役候補
藤松 文 (現 補欠監査役)
【異動後の役員の男女別人数及び女性比率】
男性11名、女性3名(役員のうち女性の比率21.4%)