○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3
(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8
(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13
(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………13
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………13
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………14
(1株当たり情報の注記) ………………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象の注記) ………………………………………………………………………………………16
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度におけるわが国の経済は、堅調な企業収益を背景に所得環境改善等の回復基調が見られたものの、不安定な国際情勢のなか円安や物価上昇が続いたうえ、米国の政策動向による懸念等も重なり、景気の先行きは不透明な状況で推移しました。
外食産業におきましても、物価高が沈静化する兆しが見えないなか消費者の節約意識は一層強まり、また、原材料価格やエネルギーコストの高騰、人手不足及び人件費上昇等により厳しい経営環境が継続しました。
このような環境において、当社グループは、経営理念である「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」に基づき、お客様の基本ニーズである「安全・安心」に徹底してこだわった「自然肉100%」の商品提供を堅持するとともに、さらなる品質向上のため、日々努力を続けてまいりました。コロナ禍を経て、そして長期化する物価高の影響で消費者の意識・行動が大きく変化しているなか、お客様に選んでいただける価値ある店づくりのため、新商品開発や既存メニューのブラッシュアップ、DX推進等の取り組みに注力しました。
店舗戦略としては、引き続きグループ内での業態の見直しによる活性化を進めたほか(3店舗にて業態転換実施)、新たな外食体験価値を創り出すための店舗内外装リニューアルを計画的に行いました。
以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高303億53百万円(対前年同期比0.3%増)、営業利益14億59百万円(対前年同期比0.3%減)、経常利益13億73百万円(対前年同期比5.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億89百万円(対前年同期比39.1%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 安楽亭・七輪房業態
安楽亭・七輪房業態の当連結累計会計年度末の店舗数は165店舗であります。内訳は直営118店舗、暖簾10店舗、FC37店舗であります。
販売促進及び商品開発につきましては、「安楽亭」では、毎月29日の肉の日に合わせて実施する「肉の日キャンペーン」の定例化や、人気のワンコイン丼に焼肉1皿を組み合わせた「肉丼&焼肉ランチセット」の販売等、お得な価格で日常的に焼肉をお楽しみいただける施策を積極的に展開し、集客力の向上を図りました。また、創業以来の名物メニュー「ユッケジャンスープ」が「第77回ジャパン・フード・セレクション/スペシャリテ部門」にて最高位のグランプリを受賞したことを記念し、ユッケジャンスープ付きのランチメニューの100円OFFキャンペーン等を実施しました。
「七輪房」においては、日本各地の銘柄和牛を期間限定で提供する企画を実施してブランド価値の向上に努めたほか、毎月の「肉の日キャンペーン」、焼肉食べ放題や生ビールの割引クーポン配信等、積極的に集客施策を展開しました。
以上の結果、安楽亭・七輪房業態の当連結会計年度の売上高は113億60百万円(対前年同期比6.7%減)となり、セグメント利益(営業利益)は4億63百万円(対前年同期比42.4%増)となりました。
② アークミール業態
アークミール業態の当連結累計会計年度末の店舗数は131店舗であります。内訳は直営129店舗、FC2店舗であります。アークミール業態には、「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス(ステーキ)」を含んでおります。
販売促進及び商品開発につきましては、ステーキのどんでは、ステーキ、ハンバーグメニューに加え、バラエティ豊かなチキンのメニューを揃えた新ランチメニュー「ごはんどろぼうなランチ」シリーズの販売を開始、しゃぶしゃぶどん亭では、回復傾向が見られる宴会需要に応えるべく、お得な「食べ放題・飲み放題プラン」や「学割キャンペーン」等を実施しました。また、フォルクスでは、「レモンバターソース香るラウンドステーキ」「ビーフ&シーフードフェア」等、季節感やプレミアム感を打ち出した多彩なメニュー企画を展開しました。
また、DX推進の取り組みとして、各業態にてテ-ブルオーダータブレット導入を進めたほか、しゃぶしゃぶどん亭の店舗では配膳ロボットの導入も順次開始し、お客様サービスの向上とオペレーション効率化を図っております。
以上の結果、アークミール業態の当連結会計年度の売上高は185億59百万円(対前年同期比5.5%増)となり、セグメント利益(営業利益)は13億70百万円(対前年同期比12.9%減)となりました。
④ その他業態
その他業態の当連結累計会計年度末の店舗数は9店舗であります。内訳は直営7店舗、FC2店舗であります。なお、その他業態には、「からくに屋(焼肉)」、「花炎亭(焼肉)」、「上海菜館(中華)」、「カフェビーンズ(喫茶)」、「安楽亭ベトナム(焼肉)」を含んでおります。なお、安楽亭ベトナムでは、2024年12月にホーチミン市内にて新店舗「PARC MALL 店」をオープンし、現在3店舗体制にて展開しております。
その他業態の当連結会計年度の売上高は4億33百万円(対前年同期比13.8%減)となり、セグメント損失(営業損失)は3百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の資産は、前連結会計年度末に比べ20億21百万円増加し、242億53百万円となりました。これは、現金及び預金が増加したこと等が要因です。負債は、前連結会計年度末に比べ14億30百万円増加し、168億26百万円となりました。これは、借入金の増加等が要因です。純資産は、前連結会計年度末に比べ5億90百万円増加し、74億27百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等が要因です。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は71億90百万円と、前年同期と比べ22億30百万円(対前年同期比45.0%)の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上9億90百万円、減価償却費の計上7億89百万円等により13億円の収入となりました。前年同期は24億91百万円の収入であり、前年同期と比べて11億91百万円の収入の減少となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出4億96百万円、無形固定資産の取得による支出1億25百万円、定期預金の払戻による収入2億4百万円等により2億98百万円の支出となりました。前年同期は6億61百万円の支出であり、前年同期と比べて3億62百万円の支出の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入31億円、長期借入金の返済による支出17億18百万円、割賦債務の返済による支出3億18百万円等により12億28百万円の収入となりました。前年同期は7億35百万円の収入であり、前年同期と比べて4億93百万円の収入の増加となりました。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2021年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | 2025年3月期 |
自己資本比率(%) | 18.7 | 22.4 | 23.0 | 30.7 | 30.6 |
時価ベースの自己資本比率(%) | 44.9 | 62.2 | 75.6 | 72.9 | 66.8 |
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%) | 19.8 | △10.0 | 15.8 | 4.1 | 9.3 |
インタレスト・カバレッジ・ レシオ(倍) | 5.5 | △9.8 | 5.4 | 20.6 | 9.0 |
(注)1.自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
2.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
3.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
4.営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」を使用しております。
有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。
(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、ウクライナや中東地域等の紛争、米国の通商政策動向による混乱等、不安定な国際情勢が続いていく見込みであり、一方国内では食肉、米、野菜等の食材や物流、エネルギー等物価の上昇が沈静する気配が見えておりません。外食事業においては、物価高の影響で消費者の外食利用控えの傾向が強まり、さらに深刻な人手不足と人件費上昇が重なり、厳しい経営環境が当面継続するものと思われます。
このような状況のなかで、当社グループは、お客様に選ばれるレストランであるために、より価値ある外食体験を、コストパフォーマンスとして満足を得られる価格で提供していくことが重要ととらえ、業態のブラッシュアップや開発にさらに力を入れて取り組む方針です。長年築き上げてきた経営資源を最大限に活かしながら、新たな時代のニーズに応える商品、サービス及び店舗デザインを創出するべく、明確な目的感を持った組織構築と、それを支える多様な人材の確保と育成を進める必要があり、設備投資と人的投資を計画的に推し進めてまいります。
これらの方針のもと、「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」という経営理念の実現を目指し、役職員全員、さらなる企業価値向上に向け邁進してまいります。
通期の連結業績見通しにつきましては、売上高302億48百万円、営業利益12億87百万円、経常利益12億円、親会社株主に帰属する当期純利益7億93百万円を見込んでおります。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) |
資産の部 | | |
| 流動資産 | | |
| | 現金及び預金 | 5,165,640 | 7,191,117 |
| | 売掛金 | 1,469,292 | 1,382,581 |
| | 商品及び製品 | 601,254 | 752,787 |
| | 仕掛品 | 8,448 | 8,472 |
| | 原材料及び貯蔵品 | 744,389 | 964,971 |
| | 前払費用 | 321,065 | 321,235 |
| | その他 | 42,110 | 40,801 |
| | 貸倒引当金 | △3,630 | △2,430 |
| | 流動資産合計 | 8,348,572 | 10,659,537 |
| 固定資産 | | |
| | 有形固定資産 | | |
| | | 建物及び構築物 | 17,356,967 | 17,206,157 |
| | | | 減価償却累計額 | △14,508,504 | △14,496,820 |
| | | | 建物及び構築物(純額) | 2,848,463 | 2,709,337 |
| | | 機械装置及び運搬具 | 307,575 | 283,950 |
| | | | 減価償却累計額 | △265,433 | △237,724 |
| | | | 機械装置及び運搬具(純額) | 42,141 | 46,225 |
| | | 工具、器具及び備品 | 4,849,136 | 4,958,185 |
| | | | 減価償却累計額 | △4,316,121 | △4,414,273 |
| | | | 工具、器具及び備品(純額) | 533,014 | 543,912 |
| | | 土地 | 6,080,942 | 6,068,882 |
| | | リース資産 | 900,349 | 537,345 |
| | | | 減価償却累計額 | △827,236 | △430,397 |
| | | | リース資産(純額) | 73,112 | 106,948 |
| | | 建設仮勘定 | 24,934 | 6,864 |
| | | 有形固定資産合計 | 9,602,609 | 9,482,170 |
| | 無形固定資産 | 530,560 | 588,891 |
| | 投資その他の資産 | | |
| | | 投資有価証券 | 182,826 | 185,860 |
| | | 長期貸付金 | 3,247 | ― |
| | | 長期前払費用 | 69,424 | 54,580 |
| | | 繰延税金資産 | 471,668 | 345,743 |
| | | 敷金及び保証金 | 3,019,434 | 2,932,990 |
| | | その他 | 27,500 | 27,443 |
| | | 貸倒引当金 | △23,313 | △23,313 |
| | | 投資その他の資産合計 | 3,750,788 | 3,523,305 |
| | 固定資産合計 | 13,883,958 | 13,594,367 |
| 資産合計 | 22,232,531 | 24,253,904 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当連結会計年度 (2025年3月31日) |
負債の部 | | |
| 流動負債 | | |
| | 支払手形及び買掛金 | 1,083,926 | 1,120,355 |
| | 短期借入金 | 1,734,000 | 1,934,000 |
| | 1年内返済予定の長期借入金 | 1,574,815 | 1,645,057 |
| | リース債務 | 32,511 | 42,043 |
| | 割賦未払金 | 303,807 | 360,271 |
| | 未払金 | 356,025 | 399,232 |
| | 設備関係未払金 | 49,642 | 64,277 |
| | 未払費用 | 840,672 | 844,004 |
| | 未払法人税等 | 317,844 | 199,107 |
| | 未払消費税等 | 377,804 | 163,672 |
| | 賞与引当金 | 155,300 | 134,000 |
| | 資産除去債務 | 14,500 | ― |
| | その他 | 463,251 | 412,612 |
| | 流動負債合計 | 7,304,098 | 7,318,635 |
| 固定負債 | | |
| | 長期借入金 | 6,090,171 | 7,401,769 |
| | リース債務 | 117,892 | 141,498 |
| | 長期割賦未払金 | 626,297 | 733,526 |
| | 繰延税金負債 | 109,921 | 105,886 |
| | 役員退職慰労引当金 | 155,397 | 168,365 |
| | 退職給付に係る負債 | 413,266 | 392,632 |
| | 資産除去債務 | 343,528 | 342,825 |
| | その他 | 235,472 | 221,500 |
| | 固定負債合計 | 8,091,948 | 9,508,004 |
| 負債合計 | 15,396,047 | 16,826,639 |
純資産の部 | | |
| 株主資本 | | |
| | 資本金 | 3,790,461 | 3,790,461 |
| | 資本剰余金 | 3,080,174 | 1,166,680 |
| | 利益剰余金 | △84,475 | 2,418,618 |
| | 自己株式 | △12,635 | △13,269 |
| | 株主資本合計 | 6,773,524 | 7,362,492 |
| その他の包括利益累計額 | | |
| | その他有価証券評価差額金 | 47,819 | 50,569 |
| | 為替換算調整勘定 | 14,284 | 12,892 |
| | 退職給付に係る調整累計額 | 854 | 1,311 |
| | その他の包括利益累計額合計 | 62,959 | 64,773 |
| 純資産合計 | 6,836,483 | 7,427,265 |
負債純資産合計 | 22,232,531 | 24,253,904 |
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
売上高 | 30,260,918 | 30,353,499 |
売上原価 | 11,476,959 | 11,431,234 |
売上総利益 | 18,783,959 | 18,922,264 |
販売費及び一般管理費 | 17,319,714 | 17,462,319 |
営業利益 | 1,464,244 | 1,459,945 |
営業外収益 | | |
| 受取利息 | 1,918 | 3,274 |
| 受取配当金 | 3,023 | 3,764 |
| 受取地代家賃 | 48,576 | 52,586 |
| 為替差益 | 1,726 | ― |
| その他 | 42,092 | 29,032 |
| 営業外収益合計 | 97,337 | 88,657 |
営業外費用 | | |
| 支払利息 | 123,553 | 143,246 |
| 賃貸収入原価 | 7,828 | 11,920 |
| 支払手数料 | 116,235 | 5,329 |
| その他 | 6,808 | 14,228 |
| 営業外費用合計 | 254,425 | 174,725 |
経常利益 | 1,307,156 | 1,373,877 |
特別利益 | | |
| 固定資産売却益 | 2,358 | 3,836 |
| 受取保険金 | 2,597 | ― |
| 受取補償金 | 100,000 | 57,000 |
| 特別利益合計 | 104,955 | 60,836 |
特別損失 | | |
| 固定資産売却損 | ― | 128 |
| 固定資産除却損 | 8,274 | 27,577 |
| 減損損失 | 503,512 | 401,864 |
| 賃貸借契約解約損 | 32,811 | 14,601 |
| 特別損失合計 | 544,598 | 444,171 |
税金等調整前当期純利益 | 867,514 | 990,542 |
法人税、住民税及び事業税 | 286,467 | 279,566 |
法人税等調整額 | △386,550 | 121,374 |
法人税等合計 | △100,082 | 400,941 |
当期純利益 | 967,597 | 589,601 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | 967,597 | 589,601 |
連結包括利益計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当期純利益 | 967,597 | 589,601 |
その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 28,004 | 2,749 |
| 為替換算調整勘定 | 2,849 | △1,392 |
| 退職給付に係る調整額 | 2,856 | 457 |
| その他の包括利益合計 | 33,710 | 1,814 |
包括利益 | 1,001,308 | 591,415 |
(内訳) | | |
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,001,308 | 591,415 |
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 3,182,385 | 2,472,098 | △1,052,073 | △10,349 | 4,592,061 |
当期変動額 | | | | | |
新株の発行 | 608,075 | 608,075 | | | 1,216,151 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 967,597 | | 967,597 |
自己株式の取得 | | | | △2,285 | △2,285 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | 608,075 | 608,075 | 967,597 | △2,285 | 2,181,463 |
当期末残高 | 3,790,461 | 3,080,174 | △84,475 | △12,635 | 6,773,524 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 19,815 | 11,434 | △2,002 | 29,248 | 4,621,309 |
当期変動額 | | | | | |
新株の発行 | | | | | 1,216,151 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | | 967,597 |
自己株式の取得 | | | | | △2,285 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 28,004 | 2,849 | 2,856 | 33,710 | 33,710 |
当期変動額合計 | 28,004 | 2,849 | 2,856 | 33,710 | 2,215,174 |
当期末残高 | 47,819 | 14,284 | 854 | 62,959 | 6,836,483 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) |
| 株主資本 |
資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 |
当期首残高 | 3,790,461 | 3,080,174 | △84,475 | △12,635 | 6,773,524 |
当期変動額 | | | | | |
欠損填補 | | △1,913,493 | 1,913,493 | | ― |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | 589,601 | | 589,601 |
自己株式の取得 | | | | △633 | △633 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | | | | | |
当期変動額合計 | ― | △1,913,493 | 2,503,094 | △633 | 588,967 |
当期末残高 | 3,790,461 | 1,166,680 | 2,418,618 | △13,269 | 7,362,492 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 |
その他有価証券 評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 |
当期首残高 | 47,819 | 14,284 | 854 | 62,959 | 6,836,483 |
当期変動額 | | | | | |
欠損填補 | | | | | ― |
親会社株主に帰属する当期純利益 | | | | | 589,601 |
自己株式の取得 | | | | | △633 |
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 2,749 | △1,392 | 457 | 1,814 | 1,814 |
当期変動額合計 | 2,749 | △1,392 | 457 | 1,814 | 590,781 |
当期末残高 | 50,569 | 12,892 | 1,311 | 64,773 | 7,427,265 |
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
営業活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 税金等調整前当期純利益 | 867,514 | 990,542 |
| 減価償却費 | 766,444 | 789,135 |
| 減損損失 | 503,512 | 401,864 |
| のれん償却額 | 12,133 | ― |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △4,694 | △1,200 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △900 | △21,300 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 13,027 | 12,967 |
| 店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少) | △1,117 | △567 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △24,101 | △19,946 |
| 受取利息及び受取配当金 | △4,942 | △7,038 |
| 支払利息 | 123,553 | 143,246 |
| 為替差損益(△は益) | △1,726 | 89 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △2,358 | △3,708 |
| 受取保険金 | △2,597 | ― |
| 受取補償金 | △100,000 | △57,000 |
| 固定資産除却損 | 8,274 | 27,577 |
| 賃貸借契約解約損 | 32,811 | 14,601 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △158,601 | 86,710 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 370,507 | △372,138 |
| 前渡金の増減額(△は増加) | 467 | △1,384 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 143,247 | 36,429 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 44,654 | 53,407 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △69,646 | △214,131 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 15,330 | 3,424 |
| 預り金の増減額(△は減少) | 43,333 | △46,865 |
| 前受収益の増減額(△は減少) | 1,929 | △4,149 |
| その他 | 2,629 | △27,500 |
| 小計 | 2,578,685 | 1,783,066 |
| 利息及び配当金の受取額 | 4,104 | 6,297 |
| 利息の支払額 | △120,979 | △144,007 |
| 保険金の受取額 | 2,597 | ― |
| 補償金の受取額 | 100,000 | 57,000 |
| 店舗閉鎖に伴う支払額 | △41,350 | △17,007 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △31,626 | △385,289 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,491,431 | 1,300,060 |
| | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
投資活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 定期預金の払戻による収入 | ― | 204,998 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △748,664 | △496,892 |
| 有形固定資産の除却による支出 | ― | △2,900 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 11,709 | 16,905 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △87,182 | △125,143 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △4,580 | △1,195 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 122,316 | 78,606 |
| 預り保証金の返還による支出 | △12,000 | △12,500 |
| 預り保証金の受入による収入 | 16,500 | 1,500 |
| 貸付けによる支出 | △4,500 | △173 |
| 貸付金の回収による収入 | 7,057 | 6,129 |
| 投資その他の資産の増減額(△は増加) | 37,732 | 31,919 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △661,611 | △298,747 |
財務活動によるキャッシュ・フロー | | |
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,888,200 | 200,000 |
| 長期借入れによる収入 | 3,308,000 | 3,100,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,583,714 | △1,718,160 |
| セール・アンド・割賦バックによる収入 | 8,199 | ― |
| 割賦債務の返済による支出 | △284,831 | △318,276 |
| リース債務の返済による支出 | △37,844 | △34,150 |
| 株式発行による収入 | 1,216,151 | ― |
| 自己株式の取得による支出 | △2,285 | △633 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 735,475 | 1,228,778 |
現金及び現金同等物に係る換算差額 | 2,677 | 261 |
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,567,972 | 2,230,353 |
現金及び現金同等物の期首残高 | 2,391,775 | 4,959,748 |
現金及び現金同等物の期末残高 | 4,959,748 | 7,190,101 |
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更に関する注記)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(追加情報)
(株式分割)
当社は、2025年3月18日開催の取締役会において、2025年10月1日を効力発生日とする株式分割を行うことを決議しました。
1 株式分割の目的
当社普通株式の投資単位あたりの金額を引き下げ、投資家が投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るものです。
2 株式分割の概要
(1)分割の方法
2025年9月30日(火曜日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を1株につき2株の割合をもって分割いたします。
(2)分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 2,139,434株
今回の分割により増加する株式数 2,139,434株
株式分割後の発行済株式総数 4,278,868株
株式分割後の発行可能株式総数 8,000,000株(変更なし)
(3)株式分割の日程
基準日公告日 2025年9月12日(金曜日)
基準日 2025年9月30日(火曜日)
効力発生日 2025年10月1日(水曜日)
(4)1株当たり情報に及ぼす影響
株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
1株当たり当期純利益 | 217.28円 | 127.66円 |
(5)1株当たり情報に及ぼす影響
今回の株式分割に際して、資本金の額に変更はありません。
(セグメント情報等の注記)
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループはレストラン事業における焼肉レストランを主要事業として、ブランドごとの包括的な事業戦略を立案し、事業活動を展開しております。
「安楽亭・七輪房業態」は、郊外型で開放的な空間での焼肉をリーズナブルな価格で提供している「安楽亭」と焼肉部門第二の核として「安楽亭」より客単価の高い設定で、個室を多く配置し、落ち着いた空間での食事を提供している「七輪房」を含んでおります。「アークミール」は「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス(ステーキ)」を含んでおります。「その他業態」は、「からくに屋(焼肉)」、「花炎亭(焼肉)」、「上海菜館(中華)」、「カフェビーンズ(喫茶)」、「安楽亭ベトナム(焼肉)」を含んでおります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 |
安楽亭・七輪房業態 | アークミール 業態 | その他業態 | 計 |
売上高 | | | | | | | |
外部顧客への売上高 | 12,170,158 | 17,587,976 | 502,782 | 30,260,918 | 30,260,918 | ― | 30,260,918 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 12,170,158 | 17,587,976 | 502,782 | 30,260,918 | 30,260,918 | ― | 30,260,918 |
セグメント利益又はセグメント損失(△) | 325,773 | 1,573,298 | △24,365 | 1,874,707 | 1,874,707 | △410,462 | 1,464,244 |
セグメント資産 | 12,371,041 | 8,946,654 | 571,912 | 21,889,607 | 21,889,607 | 342,923 | 22,232,531 |
その他の項目 | | | | | | | |
減価償却費 | 360,894 | 323,821 | 29,858 | 714,574 | 714,574 | 51,870 | 766,444 |
のれん償却額 | 12,133 | ― | ― | 12,133 | 12,133 | ― | 12,133 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 465,419 | 578,027 | 62,276 | 1,105,723 | 1,105,723 | 11,377 | 1,117,100 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額342,923千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11,377千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 |
安楽亭・七輪房業態 | アークミール 業態 | その他業態 | 計 |
売上高 | | | | | | | |
外部顧客への売上高 | 11,360,468 | 18,559,728 | 433,303 | 30,353,499 | 30,353,499 | ― | 30,353,499 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 11,360,468 | 18,559,728 | 433,303 | 30,353,499 | 30,353,499 | ― | 30,353,499 |
セグメント利益又はセグメント損失(△) | 463,868 | 1,370,898 | △3,038 | 1,831,728 | 1,831,728 | △371,783 | 1,459,945 |
セグメント資産 | 13,580,466 | 9,653,663 | 703,994 | 23,938,125 | 23,938,125 | 315,779 | 24,253,904 |
その他の項目 | | | | | | | |
減価償却費 | 330,554 | 365,726 | 27,235 | 723,516 | 723,516 | 65,619 | 789,135 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 441,449 | 662,962 | 73,118 | 1,177,530 | 1,177,530 | 9,426 | 1,186,957 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又はセグメント損失の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額315,779千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額9,426千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(1株当たり情報の注記)
| 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 2,960.40円 | 3,216.36円 |
1株当たり当期純利益 | 434.56円 | 255.32円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 967,597 | 589,601 |
普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 967,597 | 589,601 |
普通株式の期中平均株式数(株) | 2,226,593 | 2,309,293 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は以下のとおりであります。
項目 | 前連結会計年度末 (2024年3月31日) | 当連結会計年度末 (2025年3月31日) |
純資産の部の合計額(千円) | 6,836,483 | 7,427,265 |
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | ― | ― |
普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 6,836,483 | 7,427,265 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 2,309,308 | 2,309,217 |
(重要な後発事象の注記)
該当事項はありません。