○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………………

11

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

13

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当社グループのミッション(使命)は「医療という希望を創る。」です。このミッションに基づき、当社グルー

プは、患者に向けては「患者視点の医療をひとりでも多くの方へ提供できる環境を創る。」、医療機関に向けては

「地域に求められ、働きがいのある職場環境を創る。」、そして社会に向けては「医療課題の解決によって健全で

持続可能な社会を創る。」ことを目指して様々なサービスを展開しています。

 なお、従来、報告セグメントについては、「医療機関」、「ホスピス」及び「居宅訪問看護」の3区分としていましたが、当連結会計年度において、株式会社ノアコンツェルを連結子会社化したことに伴い、新たに「メディカルケアレジデンス」を追加しています。

 医療機関セグメントでは、国内においては病院、訪問診療クリニック、透析クリニック、外来クリニック等を運営する医療機関に対して経営支援サービス(経営戦略策定・経営管理支援、マーケティング支援、IT・経理・総務等支援、人事・採用機能支援等に加えて、M&A・PMI支援、新規クリニック開設支援、病床転換支援等のプロジェクト受注)を提供しています。海外においては、東南アジアでは医療機関に対する経営支援等、米国では足病及び下肢静脈疾患クリニックの運営等を行っています。

 ホスピスセグメントでは、ホスピス型住宅の入居者に提供するサービスの質を最重要視した上で、既存のホスピ

ス型住宅の入居者増加に加え、看取り機能が脆弱な地域を中心にホスピス型住宅の新規展開を加速し、より多くの

医療依存度の高い(がん末期、神経難病等を患う)入居者向けに訪問看護及び訪問介護を提供しています。

 居宅訪問看護セグメントでは、利用者に提供するサービスの質を最重要視した上で、既存の訪問看護ステーショ

ンの利用者拡大に加え、新規エリアへの訪問看護ステーションの新規開設を行い、居宅の利用者向けに訪問看護を

提供しています。

 メディカルケアレジデンスセグメントでは、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅及びリハビリ強化型デイサービスの運営や施設入居者への定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを展開しています。今後は、既存施設の稼働率改善、介護需要が高い地域への新規開設を行いながら、より医療・介護依存度の高い入居者(要介護度3-4程度の方)の受け入れを推進していきます。

 当連結会計年度の業績は、以下のとおりです。なお、当連結会計年度より、従来医療機関セグメントに含まれていたホスピスセグメントに対する不動産の賃貸及び保守管理サービスについて、ホスピス型住宅の新規展開を加速している状況を踏まえ、ホスピスセグメントに移管しています。前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。

 なお、EBITDAの計算式は次のとおりです。

 EBITDA=営業利益+減価償却費及び償却費±その他の収益・費用

 

(当連結会計年度の業績)

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

比較増減

売上収益

33,025

47,043

+14,017

+42.4%

営業利益

3,737

5,343

+1,606

+43.0%

税引前利益

4,138

5,246

+1,108

+26.8%

親会社の所有者に帰属する当期利益

2,595

3,131

+536

+20.7%

EBITDA

5,524

8,051

+2,528

+45.8%

 

 

(セグメントの業績)

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

比較増減

医療機関

セグメント売上収益

11,750

17,603

+5,853

+49.8%

セグメント利益

3,875

3,616

△260

△6.7%

EBITDA

4,504

4,570

+66

+1.5%

ホスピス

セグメント売上収益

10,389

13,759

+3,370

+32.4%

セグメント利益

405

1,002

+597

+147.4%

EBITDA

1,087

2,014

+927

+85.3%

居宅訪問看護

セグメント売上収益

10,946

12,309

+1,363

+12.5%

セグメント利益

616

1,205

+589

+95.7%

EBITDA

1,086

1,651

+565

+52.0%

メディカルケアレジデンス

セグメント売上収益

3,567

+3,567

セグメント利益

299

+299

EBITDA

640

+640

その他

セグメント売上収益

205

120

△85

△41.6%

セグメント利益

18

55

+37

+199.8%

EBITDA

23

11

△12

△52.2%

調整額

セグメント売上収益

△264

△314

△50

セグメント利益

△1,178

△834

+344

合計

セグメント売上収益

33,025

47,043

+14,017

+42.4%

セグメント利益

3,737

5,343

+1,606

+43.0%

EBITDA

5,524

8,051

+2,528

+45.8%

 

① 医療機関セグメント

 報酬改定への対応等を要因に一部の既存支援先医療機関における収益性が悪化したものの、M&A支援報酬の増加に加え、2024年1月における米国足病事業の買収により海外の売上収益が増加したため、当連結会計年度の売上収益は17,603百万円(前期比49.8%増)、EBITDAは4,570百万円(前期比1.5%増)となりました。

 セグメント利益については、前連結会計年度まで調整額として計上した当社グループの費用の一部について各セグメントの業績をより適切に評価するため配賦方法を見直したことにより、人件費等の販売管理費が増加し、セグメント利益は3,616百万円(前期比6.7%減)となりました。

 

② ホスピスセグメント

 既存施設の稼働率上昇及び当連結会計年度における新規開設(10箇所)等により、売上収益は13,759百万円(前期比32.4%増)となりました。

 セグメント利益及びEBITDAについては、利益率の高い50床規模施設の稼働率が上昇したことに伴い、セグメント利益は1,002百万円(前期比147.4%増)、EBITDAは2,014百万円(前期比85.3%増)となりました。

 

③ 居宅訪問看護セグメント

 利用者数と利用者当たりケア時間がともに増加したことに伴い、当連結会計年度ののべ総ケア時間(注)は1,220千時間(前期比14.5%増)となり、売上収益は12,309百万円(前期比12.5%増)となりました。

 セグメント利益及びEBITDAについては、看護師及びセラピストの稼働率向上により利益が増加し、セグメント利益は1,205百万円(前期比95.7%増)、EBITDAは1,651百万円(前期比52.0%増)となりました。

 

(注)当セグメントの看護師及びセラピストが利用者に居宅訪問看護サービスを提供した時間の合計。セラピストは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の総称。

 

④ メディカルケアレジデンスセグメント

 2024年10月に札幌市において住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅及びリハビリ強化型デイサービスの運営や施設入居者への定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスを運営する株式会社ノアコンツェルの発行済株式の全てを取得し、連結子会社化したことにより、当連結会計年度の売上収益は3,567百万円、セグメント利益は299百万円、EBITDAは640百万円となりました。

 

 以上の結果、当連結会計年度における当社グループの売上収益は47,043百万円(前期比42.4%増)、営業利益は5,343百万円(前期比43.0%増)、EBITDAは8,051百万円(前期比45.8%増)となりました。

 また、2024年5月15日に、当社が完全子会社であるCUC America Inc.へ追加出資を行い、当該出資金によりCUC America Inc.が当社に借入金の全額を返済したことによる為替差益が360百万円発生しました。その結果、税引前利益は5,246百万円(前期比26.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は3,131百万円(前期比20.7%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産、負債及び資本の状況)

 資産合計は、前連結会計年度末比22,332百万円増の85,167百万円となりました。流動資産については、前連結会計年度末比2,869百万円増の20,520百万円となりました。これは主に、2024年10月に株式会社ノアコンツェルを連結子会社化したこと及び、診療報酬債権を対象としたファクタリング取引が増加したことに伴い、営業債権が3,393百万円増加したことによるものです。非流動資産については、前連結会計年度末比19,462百万円増の64,647百万円となりました。これは主に、ホスピス型住宅の増加等に伴い有形固定資産が6,802百万円増加し、株式会社ノアコンツェルを連結子会社化したこと及び株式会社ノアコンツェルの不動産の流動化等により使用権資産が11,732百万円増加したことによるものです。

 負債合計は、前連結会計年度末比20,050百万円増の54,881百万円となりました。これは主に、使用権資産の増加に伴いリース負債が11,794百万円増加したこと及び、2024年1月に拠出した米国足病事業の買収資金の復元を目的として長期借入金の借り入れを行ったこと等により借入金が5,031百万円増加したことによるものです。

 資本合計は、前連結会計年度末比2,282百万円増の30,286百万円となりました。これは主に、親会社の所有者に帰属する当期利益の計上により利益剰余金が3,150百万円増加したこと等によるものです。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末残高より722百万円減少し、7,533百万円となりました。

 営業活動によるキャッシュ・フローは、2,503百万円の収入(前期は4,156百万円の収入)となりました。主に、税引前利益5,246百万円、減価償却費及び償却費3,286百万円によるキャッシュ・フローの増加及び売上債権の2,337百万円の増加、法人所得税の支払額2,894百万円によるものです。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、4,450百万円の収入(前期は14,746百万円の支出)となりました。主に、株式会社ノアコンツェル等の持分取得による2,806百万円の支出及び株式会社ノアコンツェルの不動産の流動化に伴う有形固定資産の売却による収入13,237百万円によるものです。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、7,599百万円の支出(前期は14,373百万円の収入)となりました。主に長期借入金による収入7,500百万円及び長期借入金の返済による支出13,058百万円、リース負債の支払による支出2,048百万円によるものです。

 

(4)今後の見通し

 2026年3月期の連結業績につきましては、医療機関セグメントにおいては引き続き一部の既存支援先において収益性の悪化を見込んでおり、居宅訪問看護セグメントにおいては拠点の新規開設に伴い人件費等の一時的な費用の増加が見込まれる一方で、医療機関セグメントにおいては新規の支援先医療機関からの業務受託の開始及び海外におけるクリニック運営の拡大、ホスピスセグメント及び居宅訪問看護セグメントにおいては既存拠点の事業拡大及び拠点の新規開設、メディカルケアレジデンスセグメントにおいては既存拠点の事業拡大により売上収益、営業利益ともに伸長する事業計画となっています。これにより、売上収益は58,250百万円(前期比23.8%増)、営業利益は5,500百万円(前期比2.9%増)となる見通しです。

 国内においては今後も医療機関セグメントの顧客である支援先医療機関と、当社グループのホスピスセグメント、居宅訪問看護セグメント及びメディカルケアレジデンスセグメントが連携することにより、各支援先医療機関の病院やクリニック等並びにホスピス型住宅、訪問看護ステーション及びメディカルケアレジデンスが位置する地域の地域包括ケアシステムが効率的に運営されるプラットフォームが構築されるよう事業を行っていきます。また、海外においては既存の足病及び下肢静脈疾患クリニックを主軸にロールアップ型M&Aによる事業基盤の拡大及び競争力向上に注力していきます。

 なお、当該業績予想につきましては、本資料の作成日現在において入手可能な情報に基づいて算定しております。今後の経済状況等の変化により、実際の業績は異なる結果となる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは「医療という希望を創る。」をミッションとし、日本にとどまらずグローバルに事業を展開していきます。このような状況を踏まえ、財務情報の国際的な比較可能性の向上や開示の拡充により、国内外の株主・投資家などの様々なステークホルダーの皆さまの利便性を高めるため、国際会計基準を適用しています。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

8,256

 

7,533

営業債権及びその他の債権

8,758

 

12,151

棚卸資産

72

 

160

その他の金融資産

78

 

94

その他の流動資産

488

 

582

流動資産合計

17,651

 

20,520

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

12,028

 

18,830

使用権資産

7,669

 

19,401

のれん

13,642

 

13,665

無形資産

4,420

 

4,306

投資不動産

4,356

 

4,327

繰延税金資産

380

 

893

その他の金融資産

2,644

 

3,167

その他の非流動資産

44

 

57

非流動資産合計

45,185

 

64,647

資産合計

62,836

 

85,167

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

2,479

 

4,314

借入金

2,000

 

2,812

リース負債

1,159

 

2,275

預り金

508

 

692

未払法人所得税

960

 

1,233

契約負債

4

 

3

その他の流動負債

1,281

 

1,622

流動負債合計

8,391

 

12,952

非流動負債

 

 

 

借入金

16,434

 

20,653

リース負債

7,126

 

17,804

退職給付に係る負債

233

 

268

繰延税金負債

1,453

 

1,478

その他の金融負債

677

 

893

その他の非流動負債

518

 

833

非流動負債合計

26,440

 

41,929

負債合計

34,831

 

54,881

資本

 

 

 

資本金

7,669

 

7,669

資本剰余金

7,761

 

7,820

利益剰余金

10,307

 

13,457

自己株式

△0

 

△0

その他の資本の構成要素

1,578

 

732

親会社の所有者に帰属する持分合計

27,316

 

29,678

非支配持分

689

 

608

資本合計

28,005

 

30,286

負債及び資本合計

62,836

 

85,167

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

売上収益

33,025

 

47,043

売上原価

17,102

 

23,871

売上総利益

15,923

 

23,172

販売費及び一般管理費

12,206

 

18,407

その他の収益

64

 

640

その他の費用

45

 

62

営業利益

3,737

 

5,343

金融収益

687

 

414

金融費用

285

 

511

税引前利益

4,138

 

5,246

法人所得税費用

1,531

 

2,169

当期利益

2,608

 

3,077

 

 

 

 

当期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

2,595

 

3,131

非支配持分

12

 

△54

当期利益

2,608

 

3,077

 

 

 

 

1株当たり当期利益

 

 

 

基本的1株当たり当期利益(円)

93.99

 

106.81

希薄化後1株当たり当期利益(円)

93.99

 

106.81

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

当期利益

2,608

 

3,077

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

公正価値で測定する金融資産の公正価値の純変動

△244

 

△314

確定給付制度に係る再測定

△5

 

18

純損益に振り替えられることのない項目合計

△249

 

△296

 

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

177

 

△684

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

177

 

△684

税引後その他の包括利益

△71

 

△979

当期包括利益

2,536

 

2,097

 

 

 

 

当期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

2,456

 

2,212

非支配持分

80

 

△114

当期包括利益

2,536

 

2,097

 

(3)連結持分変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本

の構成要素

 

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

新株予約権

2023年4月1日残高

1,063

 

1,258

 

7,715

 

 

479

 

34

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期利益

 

 

2,595

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

110

 

当期包括利益合計

 

 

2,595

 

 

110

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

△2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

△0

 

 

新株の発行

6,606

 

6,503

 

 

 

 

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

4

株式に基づく報酬取引

 

 

 

 

 

42

企業結合による変動

 

 

 

 

 

非支配持分との取引

 

 

 

 

 

所有者との取引額合計

6,606

 

6,503

 

 

△0

 

 

46

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日残高

7,669

 

7,761

 

10,307

 

△0

 

589

 

80

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

その他の資本の構成要素

 

合計

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

確定給付制度の再測定

 

合計

 

 

 

2023年4月1日残高

1,155

 

 

1,669

 

11,704

 

216

 

11,920

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期利益

 

 

 

2,595

 

12

 

2,608

その他の包括利益

△244

 

△5

 

△139

 

△139

 

68

 

△71

当期包括利益合計

△244

 

△5

 

△139

 

2,456

 

80

 

2,536

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

△2

 

5

 

2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

△0

 

 

△0

新株の発行

 

 

 

13,109

 

 

13,109

新株予約権の発行

 

 

4

 

4

 

 

4

株式に基づく報酬取引

 

 

42

 

42

 

 

42

企業結合による変動

 

 

 

 

393

 

393

非支配持分との取引

 

 

 

 

 

所有者との取引額合計

 

 

46

 

13,155

 

393

 

13,548

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月31日残高

909

 

 

1,578

 

27,316

 

689

 

28,005

 

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

資本剰余金

 

利益剰余金

 

自己株式

 

その他の資本

の構成要素

 

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

新株予約権

2024年4月1日残高

7,669

 

7,761

 

10,307

 

△0

 

589

 

80

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期利益

 

 

3,131

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

△624

 

当期包括利益合計

 

 

3,131

 

 

△624

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

△0

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

新株予約権の発行

 

 

 

 

 

7

株式に基づく報酬取引

 

59

 

 

 

 

85

企業結合による変動

 

 

 

 

 

非支配持分との取引

 

 

 

 

 

所有者との取引額合計

 

59

 

 

△0

 

 

92

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年3月31日残高

7,669

 

7,820

 

13,457

 

△0

 

△35

 

172

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

その他の資本の構成要素

 

合計

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

確定給付制度の再測定

 

合計

 

 

 

2024年4月1日残高

909

 

 

1,578

 

27,316

 

689

 

28,005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当期利益

 

 

 

3,131

 

△54

 

3,077

その他の包括利益

△314

 

18

 

△919

 

△919

 

△60

 

△979

当期包括利益合計

△314

 

18

 

△919

 

2,212

 

△114

 

2,097

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

△18

 

△18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

△0

 

 

△0

新株の発行

 

 

 

 

 

新株予約権の発行

 

 

7

 

7

 

 

7

株式に基づく報酬取引

 

 

85

 

144

 

 

144

企業結合による変動

 

 

 

 

 

非支配持分との取引

 

 

 

 

34

 

34

所有者との取引額合計

 

 

92

 

151

 

34

 

184

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年3月31日残高

595

 

 

732

 

29,678

 

608

 

30,286

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前利益

4,138

 

5,246

減価償却費及び償却費

1,806

 

3,286

金融収益

△687

 

△414

金融費用

285

 

511

固定資産除却損

3

 

2

固定資産売却損益(△は益)

△1

 

△134

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

△53

 

△2,337

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

△454

 

△14

棚卸資産の増減額(△は増加)

11

 

△96

未払有給休暇の増減額(△は減少)

188

 

167

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△95

 

20

その他の流動負債の増減額(△は減少)

166

 

△347

その他

201

 

33

小計

5,509

 

5,923

利息及び配当金の受取額

28

 

24

利息の支払額

△284

 

△550

法人所得税の支払額

△1,097

 

△2,894

営業活動によるキャッシュ・フロー

4,156

 

2,503

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

公正価値で測定する金融資産の取得による支出

-

 

△520

公正価値で測定する金融資産の売却による収入

28

 

411

有形固定資産及び投資不動産の取得による支出

△4,859

 

△5,547

有形固定資産の売却による収入

2

 

13,237

無形資産の取得による支出

△44

 

△40

連結の範囲の変更を伴う子会社株式等の取得による支出

△9,734

 

△2,806

子会社の売却による収入

-

 

89

敷金・保証金の差入による支出

△188

 

△536

敷金・保証金の返還による収入

15

 

35

貸付による支出

△3

 

△9

貸付金の回収による収入

37

 

28

子会社持分の取得対価の一部返還による収入

-

 

108

その他

2

 

-

投資活動によるキャッシュ・フロー

△14,746

 

4,450

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△16,040

 

-

長期借入金による収入

19,920

 

7,500

長期借入金の返済による支出

△1,500

 

△13,058

リース負債の返済による支出

△1,121

 

△2,048

新株予約権の発行による収入

4

 

7

株式の発行による収入

13,109

 

-

その他

△0

 

△0

財務活動によるキャッシュ・フロー

14,373

 

△7,599

現金及び現金同等物に係る換算差額

352

 

△77

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

4,135

 

△722

現金及び現金同等物の期首残高

4,120

 

8,256

現金及び現金同等物の期末残高

8,256

 

7,533

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 当社グループは、「医療機関」、「ホスピス」、「居宅訪問看護」及び「メディカルケアレジデンス」の4つを報告セグメントとしています。

 「医療機関」は、国内においては経営戦略支援、経営管理支援、人事労務支援等を主な支援メニューとした医療機関に対する各種運営サポートを提供し、海外においては、東南アジアでは医療機関に対する経営支援等、米国では足病及び下肢静脈疾患クリニックの運営等を行っています。「ホスピス」は、ホスピス型住宅の入居者に訪問看護及び訪問介護サービスを提供、「居宅訪問看護」は、居宅の利用者に訪問看護サービスを提供しています。「メディカルケアレジデンス」は住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅及びリハビリ強化型デイサービスの運営や施設入居者への定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの運営を行っています。

 なお、セグメントに帰属しない一般管理費について各セグメントの業績をより適切に評価するため配賦方法を見直しています。

 

(2)報告セグメントに関する情報

 当社グループの報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目は以下のとおりです。

 なお、報告セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいています。

 

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

医療機関

ホスピス

居宅訪問看護

メディカルケアレジデンス

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

11,487

10,388

10,945

32,820

205

33,025

33,025

セグメント間収益

263

1

0

264

264

△264

合計

11,750

10,389

10,946

33,085

205

33,290

△264

33,025

セグメント利益(注)3

3,875

405

616

4,896

18

4,915

△1,178

3,737

金融収益

687

金融費用

285

税引前利益

4,138

当期利益

2,608

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

619

700

478

1,797

9

1,806

1,806

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。

2.調整額は以下のとおりです。

セグメント利益の調整額△1,178百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

医療機関

ホスピス

居宅訪問看護

メディカルケアレジデンス

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

17,289

13,759

12,309

3,567

46,923

120

47,043

47,043

セグメント間収益

314

0

314

314

△314

合計

17,603

13,759

12,309

3,567

47,237

120

47,357

△314

47,043

セグメント利益(注)3

3,616

1,002

1,205

299

6,121

55

6,177

△834

5,343

金融収益

414

金融費用

511

税引前利益

5,246

当期利益

3,077

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

987

1,027

493

773

3,279

8

3,286

3,286

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。

2.調整額は以下のとおりです。

セグメント利益の調整額△834百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。

 

(3)報告セグメントの変更に関する情報

 従来、報告セグメントについては、「医療機関」、「ホスピス」及び「居宅訪問看護」の3区分としていましたが、当連結会計年度において、株式会社ノアコンツェルを連結子会社化したことに伴い、新たに「メディカルケアレジデンス」を追加しています。

 なお、当連結会計年度より、従来医療機関セグメントに含まれていたホスピスセグメントに対する不動産の賃貸及び保守管理サービスについて、ホスピス型住宅の新規展開を加速している状況を踏まえ、ホスピスセグメントに移管しています。前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。

 

(1株当たり情報)

 基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎は以下のとおりです。

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円)

2,595

3,131

当期利益調整額(百万円)

希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する

当期利益(百万円)

2,595

3,131

加重平均普通株式数(株)

27,613,073

29,315,324

希薄化性潜在的普通株式による影響

 

 

新株予約権(株)

希薄化後の加重平均普通株式数(株)

27,613,073

29,315,324

基本的1株当たり当期利益(円)

93.99

106.81

希薄化後1株当たり当期利益(円)

93.99

106.81

逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり当期利益の算定に含めなかった金融商品の概要

新株予約権5種類

(新株予約権の数4,409個)

新株予約権7種類

(新株予約権の数6,824個)

 (注)当社は2023年4月13日付で普通株式1株につき200株の割合で株式分割を行っています。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益を算定しています。

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。