(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

 当社グループは、「医療機関」、「ホスピス」、「居宅訪問看護」及び「メディカルケアレジデンス」の4つを報告セグメントとしています。

 「医療機関」は、国内においては経営戦略支援、経営管理支援、人事労務支援等を主な支援メニューとした医療機関に対する各種運営サポートを提供し、海外においては、東南アジアでは医療機関に対する経営支援等、米国では足病及び下肢静脈疾患クリニックの運営等を行っています。「ホスピス」は、ホスピス型住宅の入居者に訪問看護及び訪問介護サービスを提供、「居宅訪問看護」は、居宅の利用者に訪問看護サービスを提供しています。「メディカルケアレジデンス」は住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅及びリハビリ強化型デイサービスの運営や施設入居者への定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの運営を行っています。

 なお、セグメントに帰属しない一般管理費について各セグメントの業績をより適切に評価するため配賦方法を見直しています。

 

(2)報告セグメントに関する情報

 当社グループの報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目は以下のとおりです。

 なお、報告セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいています。

 

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

医療機関

ホスピス

居宅訪問看護

メディカルケアレジデンス

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

11,487

10,388

10,945

32,820

205

33,025

33,025

セグメント間収益

263

1

0

264

264

264

合計

11,750

10,389

10,946

33,085

205

33,290

264

33,025

セグメント利益(注)3

3,875

405

616

4,896

18

4,915

1,178

3,737

金融収益

687

金融費用

285

税引前利益

4,138

当期利益

2,608

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

619

700

478

1,797

9

1,806

1,806

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。

2.調整額は以下のとおりです。

セグメント利益の調整額△1,178百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

医療機関

ホスピス

居宅訪問看護

メディカルケアレジデンス

売上収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外部収益

17,289

13,759

12,309

3,567

46,923

120

47,043

47,043

セグメント間収益

314

0

314

314

314

合計

17,603

13,759

12,309

3,567

47,237

120

47,357

314

47,043

セグメント利益(注)3

3,616

1,002

1,205

299

6,121

55

6,177

834

5,343

金融収益

414

金融費用

511

税引前利益

5,246

当期利益

3,077

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

987

1,027

493

773

3,279

8

3,286

3,286

(注)1.その他の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、調剤薬局サービス、眼科材料及び眼鏡用品の販売サービス等を含んでいます。

2.調整額は以下のとおりです。

セグメント利益の調整額△834百万円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等です。

3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しています。

 

(3)報告セグメントの変更に関する情報

 従来、報告セグメントについては、「医療機関」、「ホスピス」及び「居宅訪問看護」の3区分としていましたが、当連結会計年度において、株式会社ノアコンツェルを連結子会社化したことに伴い、新たに「メディカルケアレジデンス」を追加しています。

 なお、当連結会計年度より、従来医療機関セグメントに含まれていたホスピスセグメントに対する不動産の賃貸及び保守管理サービスについて、ホスピス型住宅の新規展開を加速している状況を踏まえ、ホスピスセグメントに移管しています。前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。