○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

7

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

10

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

 

(1)経営成績に関する説明

 

 

 

 

単位:百万円

 

2024年12月期

第1四半期累計

2025年12月期

第1四半期累計

増減

前年同期比

売上高

37,099

40,244

+3,145

108.5%

営業利益

5,757

5,779

+22

100.4%

営業利益率

15.5%

14.4%

△1.1p

経常利益

5,734

5,995

+261

104.5%

親会社株主に帰属する
四半期純利益

4,118

4,109

△9

99.8%

 

 当第1四半期連結累計期間(2025年1月1日~2025年3月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善に伴い、緩やかな回復基調が続きました。当社グループを取り巻く事業環境についても、企業のデジタル投資意欲は強く、堅調に推移しました。一方、今後については、アメリカの政策動向や金融資本市場の変動、中東地域を巡る地政学リスク等による国内経済への影響が懸念され、先行きは不透明な状況にあります。

 

 かかる状況のもと当社グループは、当連結会計年度より、長期経営ビジョン「Vision 2030」の実現に向けて第2回目の位置付けとなる3か年の中期経営計画「社会進化実装 2027」をスタートさせました。タイトルに掲げた「社会進化実装」は、当社グループが2024年に制定した事業コンセプトの名称で、シンクタンク、コンサルティング、システムインテグレーション機能の連携により、課題の提言からテクノロジーによる解決までの循環を生み出すという、事業の新しい形をまとめたものです。当中期経営計画では、3つの基本方針「企業変革・社会変革起点での価値提供」「ソリューションの強化」「経営基盤の強化」と7つの重点施策に加え、5つの定量目標(2027年12月期の売上高2,100億円、営業利益315億円、営業利益率15.0%、ROE18.0%以上、就業人員数6,000名)を設定しています。前中期経営計画で拡充した事業基盤を生かし、これまで以上に積極的なチャレンジを通して、さらなる成長を目指してまいります。

 

 当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高40,244百万円(前年同期比108.5%)、営業利益5,779百万円(同100.4%)、経常利益5,995百万円(同104.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4,109百万円(同99.8%)となりました。

 

 売上高については、製造ソリューションセグメントおよびコミュニケーションITセグメントを中心に増収となりました。営業利益についても、人員増に伴う人件費の増加、技術者の営業サポート工数の増加、および株式会社ミツエーリンクスの子会社化によるのれん償却費の増加等から販売費及び一般管理費が増加したものの、増収効果により増益となりました。経常利益についても営業外損益の改善に伴い増益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益については、前年同期に投資有価証券売却益を特別利益に計上した影響等により減益となりました。

 

 

 当中期経営計画における成長戦略の実践に向けて、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメント配下の事業区分を変更しました。これに伴い、前第1四半期連結累計期間の実績について、変更後の区分に組み替えた数値を記載し、比較・分析しております。

 

 報告セグメント別の売上高、営業利益および営業の状況は、以下のとおりです。

 

■報告セグメント別売上高および営業利益

 

 

 

 

 

 

 

単位:百万円

報告セグメント

2024年12月期

第1四半期累計

2025年12月期

第1四半期累計

増減額

売上高

営業利益

営業
利益率

売上高

営業利益

営業
利益率

売上高

営業利益

金融ソリューション

8,411

1,145

13.6%

8,305

1,105

13.3%

△106

△40

ビジネスソリューション

5,687

1,199

21.1%

5,706

990

17.4%

+19

△209

製造ソリューション

14,998

2,548

17.0%

16,159

2,571

15.9%

+1,161

+23

コミュニケーションIT

8,002

863

10.8%

10,073

1,112

11.0%

+2,071

+249

合計

37,099

5,757

15.5%

40,244

5,779

14.4%

+3,145

+22

 

■報告セグメント別営業の状況

 

金融ソリューション

 金融業のビジネス変革および一般事業会社の金融サービス機能活用を支援するソリューションを提供しています。

 当第1四半期連結累計期間は、日銀決済管理システム「Stream-R」の販売・導入案件が銀行業向けに増加したものの、会計領域のソフトウェア商品の導入案件が減少したことにより、減収減益となりました。

 

ビジネスソリューション

 人事・会計を中心に企業の経営管理業務の高度化を支援するソリューションを提供しています。

 当第1四半期連結累計期間は、連結会計ソリューション「STRAVIS」の導入案件が商社を中心に拡大したものの、会計ソリューション「Ci*X」および統合人事ソリューション「POSITIVE」の販売・導入案件が低調に推移したことにより、売上高は前年同期並みに留まりました。利益については、人員増に伴う人件費の増加を主因に減益となりました。

 

製造ソリューション

 製造業のビジネスプロセスおよびバリューチェーンの高度化を支援するソリューションを提供しています。

 当第1四半期連結累計期間は、SDV*開発やマーケティングを支援するコンサルティング、ならびにCAEの各種ソフトウェアやPLMソリューション「Teamcenter」の販売等が輸送機器業向けを中心に拡大したことにより、増収増益となりました。

 

コミュニケーションIT

 企業のマーケティング変革および官庁や自治体のデジタル改革を支援するソリューションを提供しています。

 当第1四半期連結累計期間は、公共向けビジネスが拡大したことに加え、前第3四半期連結会計期間から連結対象となった株式会社ミツエーリンクスの貢献があったことにより、増収増益となりました。

 

* SDV:Software Defined Vehicleの略。ソフトウェアによって機能が定義・制御された自動車のこと。

 

(2)財政状態に関する説明

資産、負債および純資産の状況

① 資産

 当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1,550百万円減少し、145,781百万円となりました。流動資産は、売上債権が増加したものの、諸税の納付、配当金の支払等による預け金の減少等により、前連結会計年度末と比較して2,008百万円減少し、117,050百万円となりました。固定資産は、繰延税金資産の増加等により、前連結会計年度末と比較して457百万円増加し、28,730百万円となりました。

 

② 負債

 当第1四半期連結会計期間における総負債は、前連結会計年度末と比較して2,092百万円減少し、54,045百万円となりました。流動負債は、サブスクリプション型サービス提供に関連する契約負債の減少、未払法人税等の減少を主因として、前連結会計年度末と比較して2,033百万円減少し、50,511百万円となりました。固定負債は、前連結会計年度末と比較して59百万円減少し、3,533百万円となりました。

 

③ 純資産

 当第1四半期連結会計期間末における純資産は、剰余金の配当があったものの、主に当社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加した結果、前連結会計年度末と比較して541百万円増加し、91,735百万円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 第2四半期(累計)および通期業績予想について、2025年2月12日に公表した数値から変更ありません。

 

* 予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は業況の変化等により予想数値と異なる場合があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

6,354

5,369

受取手形、売掛金及び契約資産

33,560

34,723

商品及び製品

106

187

原材料及び貯蔵品

14

15

前渡金

21,629

22,086

預け金

55,961

52,390

その他

1,430

2,276

流動資産合計

119,058

117,050

固定資産

 

 

有形固定資産

3,572

3,493

無形固定資産

 

 

のれん

5,532

5,358

その他

9,164

8,856

無形固定資産合計

14,696

14,215

投資その他の資産

 

 

投資その他の資産

10,005

11,021

貸倒引当金

△1

△1

投資その他の資産合計

10,004

11,020

固定資産合計

28,273

28,730

資産合計

147,331

145,781

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

15,083

14,966

未払法人税等

3,721

3,109

契約負債

18,939

16,951

受注損失引当金

98

50

株式給付引当金

256

271

その他

14,445

15,161

流動負債合計

52,544

50,511

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

103

99

資産除去債務

954

953

株式給付引当金

37

その他

2,534

2,442

固定負債合計

3,592

3,533

負債合計

56,137

54,045

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

8,180

8,180

資本剰余金

15,270

15,270

利益剰余金

66,858

67,449

自己株式

△389

△249

株主資本合計

89,920

90,650

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

222

240

為替換算調整勘定

1,051

844

その他の包括利益累計額合計

1,274

1,085

純資産合計

91,194

91,735

負債純資産合計

147,331

145,781

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

37,099

40,244

売上原価

23,533

25,847

売上総利益

13,566

14,397

販売費及び一般管理費

7,809

8,618

営業利益

5,757

5,779

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

10

97

持分法による投資利益

40

為替差益

25

保険配当金

51

21

助成金収入

4

7

投資事業組合運用益

26

雑収入

6

6

営業外収益合計

73

224

営業外費用

 

 

支払利息

8

8

持分法による投資損失

5

投資事業組合運用損

3

為替差損

73

雑損失

4

0

営業外費用合計

96

9

経常利益

5,734

5,995

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

265

特別利益合計

265

特別損失

 

 

減損損失

25

特別損失合計

25

税金等調整前四半期純利益

5,974

5,995

法人税、住民税及び事業税

2,483

2,827

法人税等調整額

△626

△942

法人税等合計

1,856

1,885

四半期純利益

4,118

4,109

親会社株主に帰属する四半期純利益

4,118

4,109

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

四半期純利益

4,118

4,109

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△16

17

為替換算調整勘定

163

△206

その他の包括利益合計

147

△189

四半期包括利益

4,265

3,920

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

4,265

3,920

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

   当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2025年1月1日

至  2025年3月31日)

減価償却費

801百万円

1,030百万円

のれんの償却額

22百万円

173百万円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

金融

ソリューション

ビジネス

ソリューション

製造

ソリューション

コミュニ

ケーション

IT

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,411

5,687

14,998

8,002

37,099

セグメント間の内部売上高

又は振替高

8,411

5,687

14,998

8,002

37,099

セグメント利益

1,145

1,199

2,548

863

5,757

(注)セグメント利益の合計額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

金融

ソリューション

ビジネス

ソリューション

製造

ソリューション

コミュニ

ケーション

IT

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,305

5,706

16,159

10,073

40,244

セグメント間の内部売上高

又は振替高

8,305

5,706

16,159

10,073

40,244

セグメント利益

1,105

990

2,571

1,112

5,779

(注)セグメント利益の合計額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

 当第1四半期連結会計期間より中期経営計画における成長戦略の実践に向けて、報告セグメント配下の事業区分を変更しております。

 これに伴い、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても、変更後の区分に組み替えた数値を記載しております。