○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

12

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

12

(1株当たり情報の注記) …………………………………………………………………………………………

15

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

15

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境は改善傾向にあり企業の設備投資意欲は堅調に推移するなど緩やかな回復基調がみられました。一方で、長期化する中東情勢やウクライナ情勢を背景に、原材料価格およびエネルギー価格は高止まりとなり、外国為替市場では円安基調が継続したことに加えて、米国の通商政策による市場への影響が懸念されるなど、依然として不透明な状況が続きました。当社の事業と関わりの深い合単板の生産量につきましては、新築住宅着工戸数の継続的な減少の影響もあり、緩やかな減少となりました。

このような状況のなか、当社は「木材を活かす」という経営方針に基づき、新たな木質建材の効率的な生産に資する技術の開発および主力機の拡販を目的としたPR活動および受注活動に注力してまいりました。

当社は、合板の生産量・消費量ともに世界有数の規模を持つ米国において、主力機の更なるシェア拡大を目指すため、現地でのより効率的な受注活動の体制構築の足掛かりとして100%子会社 TAIHEI MACHINERY US Inc. を設立し運用を開始いたしました。また、木材を加工する機械メーカーである当社は、林野庁公表の森林資源の循環利用に係る考え方に共感するとともに、森林環境の循環として当社のサステナビリティの基本的な考え方に据えております。この考え方に基づき、植樹等の活動を通じて実践していくことを念頭に「太平の森 白川」および「太平の森 郡上」をそれぞれ設置するなどサステナビリティにかかる活動について積極的に取り組んでまいりました。

業績面につきましては、売上高は海外展開および集成材関連は堅調に推移したものの7,855百万円(前年同期比11.2%減)となりました。売上高のうち輸出は、1,480百万円(前年同期は1,389百万円)で輸出比率は18.8%となりました。収益面につきましては、当下期以降の売上高のボリュームダウンの影響もあり、営業利益は907百万円(前年同期比36.6%減)、経常利益は957百万円(前年同期比33.1%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は576百万円(前年同期比45.9%減)となりました。

 

なお、セグメントの業績は、次のとおりであります。

①合板機械事業

合板機械事業につきましては、CLPやLVL等の新建材においてより効率的な生産にかかる技術の開発に加えて、米国を中心に既存主力機の積極的なPR活動に取り組んでまいりました。売上高につきましては、米国における大型案件の受注など、海外展開において堅調に推移したものの、前期あった特殊要因による大型受注一巡の影響もあり5,037百万円(前年同期比23.6%減)、営業利益は780百万円(前年同期比50.1%減)となりました。

②木工機械事業

木工機械事業につきましては、集成材の生産にかかる機械類を中心とした受注案件の着実な遂行に加えて、同事業の持つ技術をベースとした新建材の生産にかかる新たな技術の開発に取り組んでまいりました。売上高につきましては、集成材の生産ラインにかかる機械類の旺盛な受注環境に支えられ1,716百万円(前年同期比21.7%増)、営業利益は262百万円(前年同期比571.8%増)となりました。

③住宅建材事業

主力の2×4建築にかかる木質パネルの拡販に加えて、原価管理の質の向上など、原価低減に向けた諸活動に注力するとともに、2024年に販売を開始したトレーラーハウスのPR活動など受注促進に努めてまいりました。売上高につきましては1,101百万円(前年同期比31.1%増)、原価低減に注力したものの、営業損失8百万円(前年同期は62百万円の営業損失)となりました。

 

セグメントの受注実績

セグメントの名称

前連結会計年度(千円)

当連結会計年度(千円)

前年同期比(%)

合板機械事業

4,647,924

2,906,782

62.5

木工機械事業

1,818,760

2,234,229

122.8

住宅建材事業

863,205

1,096,884

127.1

合  計

7,329,889

6,237,896

85.1

 

 

 

 

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の資産につきましては、総資産は10,394百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,638百万円減少しました。その主なものは、契約資産の減少763百万円、現金及び預金の減少664百万円、有価証券の減少300百万円によるものであります。

負債につきましては、3,498百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,680百万円減少しました。その主なものは、支払手形及び買掛金の減少1,665百万円によるものであります。

純資産につきましては、6,895百万円となり、前連結会計年度末に比べ42百万円増加しました。その主なものは、利益剰余金の増加399百万円、自己株式の取得による減少376百万円によるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は4,162百万円となり、期首残高と比べ、253百万円減少しました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、獲得した資金は、60百万円となりました。これは主に、仕入債務の減少による資金の減少を税金等調整前当期純利益の増加、契約資産、その他の流動資産の減少による資金の増加及びその他の流動負債の増加による資金の増加が上回ったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、獲得した資金は、306百万円となりました。これは主に、定期預金の預入による資金の減少を定期預金の払戻による資金の増加が上回ったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は、629百万円となりました。これは主に、自己株式の取得による資金の減少及び配当金の支払いによるものであります。

 

(4)今後の見通し

2026年3月期における我が国経済の見通しは、雇用・所得環境は改善傾向の継続が見込まれるなか、原材料価格およびエネルギー価格高騰の影響下において物価水準は高止まりとなる見込みに加えて、米国の通商政策の行く末が物流網や金融市場等へ与える影響が懸念されるなど、引き続き不透明な経営環境が継続することが見込まれます。

当社を取り巻く事業環境につきましては、人口動態における子育て世帯の減少や物価水準の高止まり等を背景とした新築住宅の需要減少に伴い、合単板を含む木質建材の需要も減少傾向となることが見込まれる一方で、引き続き社会・環境課題への関心の高まりを背景に、中・高層建築物において鉄やコンクリートを代替する新たな木質建材の動向に期待を寄せる状況が見込まれます。

このような見通しのなか、当社は木材の有効活用という経営方針に基づき、引き続き新建材の生産をはじめとする社会・環境課題への対応など各テーマに沿った新たな技術の開発、既存機械の積極的なPR活動に注力するとともに、「太平の森」における植樹活動などを通じた当社のサステナビリティに資する活動に取り組んでまいります。

合板機械事業では引き続き合板製造と親和性の高いCLPやLVLをはじめとする新たな単板積層材にフォーカスし、それら新建材をより効率的に生産する技術を中心とした技術開発に注力するとともに、先般設立した米国子会社を足掛かりに米国市場において一層のシェア拡大の実現に向けた諸活動に取り組んでまいります。

木工機械事業につきましては、集成材の生産にかかる機械ラインの需要を着実に受注へつなげていくとともに、製材・集成材の生産工程において省人化に大きく貢献するTスキャナーの更なる拡販に注力してまいります。また、同事業が持つ技術の米国展開を見据え、その実現に向けた体制整備を進めてまいります。

住宅建材事業につきましては、引き続き2×4建築におけるノウハウを強みに木質パネルの拡販に努めるとともに、見込み原価の精緻化など徹底した原価低減を図ることで利益を生み出す体制の構築に注力してまいります。また、昨年販売を開始したトレーラーハウスにおいて、地域社会への貢献を念頭に改善、改良を進め活用の幅を広げることで更なる拡販に繋がるよう努めてまいります。

 

以上の見通しから、当社グループの通期業績予想(連結)につきましては、売上高6,340百万円、営業利益503百万円、経常利益535百万円、親会社株主に帰属する当期純利益347百万円を見込んでおります。

なお、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,185,856

3,520,952

受取手形

43,130

42,622

電子記録債権

519,214

665,675

売掛金

861,798

684,550

契約資産

1,231,724

468,080

有価証券

1,800,000

1,500,000

商品及び製品

13,192

仕掛品

222,585

316,724

原材料及び貯蔵品

488,237

488,714

その他

261,340

64,479

貸倒引当金

△13,213

△60,031

流動資産合計

9,600,674

7,704,958

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

1,616,293

1,709,797

減価償却累計額

△1,091,665

△1,135,783

建物及び構築物(純額)

524,627

574,014

機械装置及び運搬具

1,001,587

1,105,355

減価償却累計額

△892,067

△922,704

機械装置及び運搬具(純額)

109,520

182,651

土地

689,746

689,746

リース資産

54,115

48,220

減価償却累計額

△42,185

△19,598

リース資産(純額)

11,930

28,621

建設仮勘定

30,000

25,578

その他

137,625

166,832

減価償却累計額

△126,544

△132,564

その他(純額)

11,081

34,267

有形固定資産合計

1,376,907

1,534,880

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

6,209

10,633

リース資産

6,541

7,669

その他

9,148

無形固定資産合計

12,751

27,451

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

478,403

582,538

繰延税金資産

60,900

20,308

その他

502,580

523,939

投資その他の資産合計

1,041,883

1,126,786

固定資産合計

2,431,541

2,689,118

資産合計

12,032,216

10,394,076

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当連結会計年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,984,935

319,817

短期借入金

700,000

700,000

1年内返済予定の長期借入金

46,200

53,800

リース債務

12,639

12,028

未払費用

118,021

102,744

未払法人税等

348,369

139,975

賞与引当金

123,367

72,405

受注損失引当金

3,401

502

完成工事補償引当金

184,000

178,870

前受金

1,096,433

1,083,178

その他

169,653

429,214

流動負債合計

4,787,022

3,092,536

固定負債

 

 

長期借入金

53,800

リース債務

8,759

29,220

繰延税金負債

27

35

退職給付に係る負債

326,878

372,667

役員退職慰労引当金

2,445

2,445

その他

1,669

固定負債合計

391,910

406,037

負債合計

5,178,932

3,498,574

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

750,000

750,000

資本剰余金

154,872

172,257

利益剰余金

6,031,173

6,430,350

自己株式

△116,898

△493,763

株主資本合計

6,819,146

6,858,843

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

34,137

36,658

その他の包括利益累計額合計

34,137

36,658

純資産合計

6,853,283

6,895,502

負債純資産合計

12,032,216

10,394,076

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

8,843,428

7,855,530

売上原価

6,354,862

5,604,188

売上総利益

2,488,565

2,251,341

販売費及び一般管理費

1,056,526

1,343,364

営業利益

1,432,038

907,977

営業外収益

 

 

受取利息

449

2,517

受取配当金

5,594

8,672

デリバティブ評価益

22,560

受取保険金

690

677

保険解約返戻金

3,476

7,345

鉄屑売却収入

8,595

6,427

助成金収入

1,517

96

為替差益

4,160

9,999

その他

1,246

3,673

営業外収益合計

25,732

61,969

営業外費用

 

 

支払利息

2,771

5,075

デリバティブ評価損

22,560

自己株式取得費用

1,463

契約解約金

4,700

その他

9

1,041

営業外費用合計

25,341

12,280

経常利益

1,432,429

957,667

特別利益

 

 

固定資産売却益

543

1,560

特別利益合計

543

1,560

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

1,914

特別損失合計

0

1,914

税金等調整前当期純利益

1,432,973

957,313

法人税、住民税及び事業税

418,546

341,080

法人税等調整額

△51,247

39,486

法人税等合計

367,298

380,566

当期純利益

1,065,674

576,746

親会社株主に帰属する当期純利益

1,065,674

576,746

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

当期純利益

1,065,674

576,746

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

13,413

2,521

その他の包括利益合計

13,413

2,521

包括利益

1,079,088

579,267

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

1,079,088

579,267

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

750,000

114,957

5,118,777

159,594

5,824,140

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

153,279

 

153,279

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,065,674

 

1,065,674

自己株式の取得

 

 

 

65

65

自己株式の処分

 

39,914

 

42,761

82,676

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

39,914

912,395

42,695

995,005

当期末残高

750,000

154,872

6,031,173

116,898

6,819,146

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

20,723

20,723

5,844,863

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

153,279

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

1,065,674

自己株式の取得

 

 

65

自己株式の処分

 

 

82,676

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

13,413

13,413

13,413

当期変動額合計

13,413

13,413

1,008,419

当期末残高

34,137

34,137

6,853,283

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

750,000

154,872

6,031,173

116,898

6,819,146

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

177,569

 

177,569

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

576,746

 

576,746

自己株式の取得

 

 

 

392,885

392,885

自己株式の処分

 

17,384

 

16,020

33,405

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

17,384

399,177

376,864

39,697

当期末残高

750,000

172,257

6,430,350

493,763

6,858,843

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

34,137

34,137

6,853,283

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

177,569

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

576,746

自己株式の取得

 

 

392,885

自己株式の処分

 

 

33,405

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

2,521

2,521

2,521

当期変動額合計

2,521

2,521

42,218

当期末残高

36,658

36,658

6,895,502

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

1,432,973

957,313

減価償却費

98,846

107,637

株式報酬費用

79,044

34,295

賞与引当金の増減額(△は減少)

21,245

△50,962

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

28,378

45,789

貸倒引当金の増減額(△は減少)

11,772

46,817

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

87,650

△5,130

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△1,182

△2,899

受取利息及び受取配当金

△6,043

△11,189

支払利息

2,771

5,075

保険解約返戻金

△3,476

△677

助成金収入

△1,517

△96

固定資産除売却損益(△は益)

△543

353

デリバティブ評価損益(△は益)

22,560

△22,560

売上債権の増減額(△は増加)

△380,167

192,238

契約資産の増減額(△は増加)

△425,350

602,700

棚卸資産の増減額(△は増加)

145,389

△107,806

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△188,461

196,547

その他の固定資産の増減額(△は増加)

△6,323

△42,122

仕入債務の増減額(△は減少)

451,938

△1,665,117

前受金の増減額(△は減少)

564,945

△13,255

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△2,587

327,671

その他

△400

△7,945

小計

1,931,461

586,679

利息及び配当金の受取額

6,043

11,189

利息の支払額

△2,956

△5,652

助成金の受取額

1,517

96

法人税等の支払額

△242,209

△531,433

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,693,856

60,879

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△776,002

△312,067

定期預金の払戻による収入

440,000

723,014

有価証券の取得による支出

△800,000

△200,000

有価証券の売却及び償還による収入

300,000

500,000

有形固定資産の取得による支出

△131,750

△310,903

有形固定資産の売却による収入

543

1,716

無形固定資産の取得による支出

△6,000

△15,744

投資有価証券の取得による支出

△200,490

△100,501

その他

3,476

21,439

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,170,223

306,954

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△100,000

長期借入金の返済による支出

△212,000

△46,200

自己株式の取得による支出

△65

△392,885

配当金の支払額

△151,556

△175,911

リース債務の返済による支出

△16,242

△14,644

財務活動によるキャッシュ・フロー

△479,865

△629,640

現金及び現金同等物に係る換算差額

400

7,850

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

44,167

△253,956

現金及び現金同等物の期首残高

4,372,686

4,416,854

現金及び現金同等物の期末残高

4,416,854

4,162,897

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

したがって、当社は「合板機械事業」、「木工機械事業」、「住宅建材事業」の3つを報告セグメントとしております。

「合板機械事業」は、ナイフ研磨機、ドライヤー、ホットプレス等を生産しております。「木工機械事業」は、チッパー、フィンガージョインター、スキャナー装置等を生産しております。「住宅建材事業」は、ツーバイフォー工法住宅用建設資材(木質パネル)等を生産しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

合板機械事業

木工機械事業

住宅建材事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,592,922

1,410,158

840,348

8,843,428

セグメント間の内部売上高又は振替高

6,592,922

1,410,158

840,348

8,843,428

セグメント利益又は損失(△)

1,561,694

39,047

△62,778

1,537,962

セグメント資産

5,664,740

1,596,903

1,189,242

8,450,886

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

63,427

23,811

11,377

98,615

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

162,856

45,302

3,886

212,045

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

 

合板機械事業

木工機械事業

住宅建材事業

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,037,538

1,716,388

1,101,602

7,855,530

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,890

6,116

8,006

5,039,429

1,716,388

1,107,718

7,863,536

セグメント利益又は損失(△)

780,058

262,301

△8,077

1,034,282

セグメント資産

4,976,305

1,179,967

920,631

7,076,904

その他の項目

 

 

 

 

減価償却費

69,115

27,527

10,788

107,431

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

371,972

19,162

4,660

395,795

 

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

売上高

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

セグメント間取引消去

8,843,428

7,863,536

△8,006

連結財務諸表の売上高

8,843,428

7,855,530

 

(単位:千円)

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

未実現利益の消去

全社費用(注)

1,537,962

11

△105,935

1,034,282

△1,027

△125,277

連結財務諸表の営業利益

1,432,038

907,977

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費用であります。

 

(単位:千円)

資産

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

未実現利益の消去

全社資産(注)

8,450,886

△77

3,581,406

7,076,904

△1,104

3,318,277

連結財務諸表の資産合計

12,032,216

10,394,076

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金と有価証券であります。

 

(単位:千円)

その他の項目

報告セグメント計

調整額

連結財務諸表計上額

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

前連結会計年度

当連結会計年度

減価償却費(注)

98,615

107,431

230

206

98,846

107,637

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

212,045

395,795

△1,083

212,045

394,711

(注)減価償却費の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費及び未実現利益の調整であります。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2023年4月1日  至 2024年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

日本

東南アジア

北米

その他

合計

7,454,030

195,457

1,138,263

55,676

8,843,428

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

新秋木工業株式会社

1,606,617

合板機械事業・木工機械事業

株式会社日新

1,502,786

合板機械事業・木工機械事業

島根県合板協同組合

963,272

合板機械事業・木工機械事業

 

当連結会計年度(自 2024年4月1日  至 2025年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

(単位:千円)

日本

東南アジア

北米

その他

合計

6,374,895

129,983

1,283,362

67,288

7,855,530

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

新秋木工業株式会社

1,290,819

合板機械事業・木工機械事業

林ベニヤ産業株式会社

977,502

合板機械事業・木工機械事業

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

(1株当たり情報の注記)

 

 

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

1株当たり純資産額

4,838.30円

5,334.13円

1株当たり当期純利益

762.69円

412.67円

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2023年4月1日

至 2024年3月31日)

当連結会計年度

(自 2024年4月1日

至 2025年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,065,674

576,746

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

1,065,674

576,746

期中平均株式数(千株)

1,397

1,397

 

 

(重要な後発事象の注記)

(子会社の設立)

当社は、米国において2025年4月1日(現地時間)付けでTAIHEI MACHINERY US Inc.を設立しております。

 

1.設立の背景・目的

当社は、合板の生産量などにおける昨今の国内市場の動向を鑑み、引き続き市場シェアの維持および拡大を目指すとともに、合板の生産量および消費量とも世界有数の規模を有する米国市場において、当社の持つ技術をもって本格的に参入しプレゼンスを発揮することで業容の拡大を図ることを目的としてTAIHEI MACHINERY US Inc.を設立いたしました。

 

2.子会社の概要

名   称

TAIHEI MACHINERY US Inc.

所在地

29322 Airport Road, Eugene, Oregon

代表者

尾関 修康

事業内容

機械の製造・販売、メンテナンス業務およびそれら業務に付随するその他一切の事業

設立年月日

2025年4月1日(現地時間)

資本金

100,000 USドル

出資比率

当社 100%