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1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… |
2 |
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(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
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(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
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(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
5 |
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四半期連結損益計算書 |
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第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
5 |
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四半期連結包括利益計算書 |
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第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
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(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
7 |
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(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
7 |
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(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… |
7 |
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(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
7 |
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(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
8 |
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境が改善するなか、社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかに回復しております。
一方で、世界経済では米国の政策動向による影響、欧米における高い金利水準の継続、中国経済における不動産市場の停滞の継続やウクライナ情勢の長期化、国内では金融市場の変動、物価上昇による消費者マインドの下振れや円安傾向が継続しており、依然として不透明な状況が続いております。
また、当社事業と関連性が高い証券市場においては、年初から38,000円台~39,000円台を維持していたものの、米国の相互関税への強い警戒感などから大幅に下落し、2025年3月末では35,000円台となっております。また、投資信託市場における公募投資信託の純資産総額については、前年度まで増加傾向が続いておりましたが、当年度は減少に転じております。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の業績は、昨年10月に子会社化した株式会社テンナイン・コミュニケーションの業績を取込んだことなどにより、売上高は1,773百万円(前年同期比26.0%増)、営業利益は251百万円(前年同期比28.8%増)となりました。また、経常利益は252百万円(前年同期比28.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は164百万円(前年同期比25.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は以下のとおりであります。なお、前第4四半期連結会計期間において株式会社テンナイン・コミュニケーションの連結子会社化に伴い経営管理区分の変更を行ったため、新たに「ランゲージソリューション事業」を報告セグメントに追加しております。このため、前第1四半期連結累計期間との比較情報につきましては、変更後の報告セグメントの区分と比較分析したものを開示しております。
<投資情報事業>
機関投資家、証券会社等に対して展開している各種サービスは、連結子会社の株式会社キャピタル・アイにおいて展開する資本市場関係者向けリアルタイムニュース『キャピタルアイ・ニュース』が堅調に推移しております。一方、証券調査レポート作成システムに関する開発案件が増加し、前年同期比で増収となりましたが、今後の更なる案件増加を見据えて体制を強化した結果、利益面では減益となりました。
その結果、売上高は369百万円(前年同期比0.8%増)、営業利益は142百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
<ドキュメントソリューション事業>
生命保険関連の印刷・物流サービスは、顧客の新商品販売に伴う印刷・配送案件の獲得や全体的な価格改定による収益改善を図りました。また、企業年金関連サービスは、DC加入者向けのソリューション開発案件受注により、前年同期比で増収増益となりました。
その結果、売上高は485百万円(前年同期比15.4%増)、営業利益は98百万円(前年同期比96.3%増)となりました。
<ファンドディスクロージャー事業>
投資信託市場の純資産総額は、前連結会計年度末と比べ減少に転じております。また、前年度は追い風となった新NISA制度関連の印刷需要が当年度は反動により減少したため、前年同期比で減収減益となりました。
その結果、売上高は362百万円(前年同期比6.9%減)、営業利益は73百万円(前年同期比9.6%減)となりました。
<ITソリューション事業>
事業会社向けの受託開発を行っているビジネスソリューションの受注は、就業、給与系ソリューション及びGIS(Geographic Information System)が好調に推移し、またVBマイグレーションの駆け込み需要もあり、前年同期比で増収となりました。また、利益面につきましても作業効率を図り増益となりました。
その結果、売上高は208百万円(前年同期比12.0%増)、営業利益は27百万円(前年同期比44.5%増)となりました。
<ランゲージソリューション事業>
グローバル企業等に提供している翻訳・通訳サービスは、連結子会社の株式会社アイコスが動画・AI翻訳学習の校閲依頼件数の増加や通訳サービスの受注件数増加により、当年度は堅調に推移しました。また、昨年10月に株式会社テンナイン・コミュニケーションが子会社となり、連結範囲の対象となったため、当第1四半期連結累計期間の当該子会社の業績を取込んだ結果、前年同期比で大幅な増収増益となりました。
その結果、売上高は346百万円(前年同期比687.4%増)、営業利益は18百万円(前年同期比1,713.9%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ62百万円減少し、6,804百万円となりました。
流動資産合計は49百万円減少し、5,559百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が138百万円減少し、受取手形、売掛金及び契約資産が92百万円増加したことによるものであります。
固定資産合計は12百万円減少し、1,245百万円となりました。主な要因は、無形固定資産が13百万円減少し、投資その他の資産が2百万円増加したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ34百万円減少し、1,161百万円となりました。
流動負債は34百万円減少し、893百万円となりました。主な要因は、未払法人税等が104百万円減少し、賞与引当金が56百万円増加したことによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末とほぼ同額の268百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ27百万円減少し、5,642百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益164百万円の計上による増加と、剰余金の配当187百万円の支払による減少であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年2月13日公表の2025年12月期通期の連結業績予想に変更はありません。今後、状況の進展や事業動向を踏まえ、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに開示いたします。
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2024年12月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (2025年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
|
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現金及び預金 |
4,899,154 |
4,760,330 |
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受取手形、売掛金及び契約資産 |
635,834 |
727,922 |
|
その他 |
73,907 |
70,934 |
|
流動資産合計 |
5,608,895 |
5,559,186 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
152,161 |
150,755 |
|
無形固定資産 |
|
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のれん |
571,653 |
549,862 |
|
ソフトウエア |
154,223 |
145,782 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
24,940 |
41,777 |
|
その他 |
1,469 |
1,469 |
|
無形固定資産合計 |
752,288 |
738,892 |
|
投資その他の資産 |
353,074 |
355,582 |
|
固定資産合計 |
1,257,524 |
1,245,231 |
|
資産合計 |
6,866,420 |
6,804,417 |
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負債の部 |
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流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
241,554 |
302,607 |
|
未払法人税等 |
207,188 |
102,242 |
|
賞与引当金 |
18,933 |
75,430 |
|
その他 |
460,138 |
412,951 |
|
流動負債合計 |
927,814 |
893,232 |
|
固定負債 |
|
|
|
役員退職慰労引当金 |
183,900 |
183,900 |
|
退職給付に係る負債 |
33,997 |
35,558 |
|
その他 |
50,468 |
49,175 |
|
固定負債合計 |
268,365 |
268,634 |
|
負債合計 |
1,196,180 |
1,161,867 |
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純資産の部 |
|
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|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
382,510 |
382,510 |
|
資本剰余金 |
438,310 |
438,310 |
|
利益剰余金 |
4,912,923 |
4,889,213 |
|
自己株式 |
△92,600 |
△92,600 |
|
株主資本合計 |
5,641,142 |
5,617,432 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
172 |
103 |
|
為替換算調整勘定 |
28,924 |
25,014 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
29,097 |
25,117 |
|
純資産合計 |
5,670,239 |
5,642,550 |
|
負債純資産合計 |
6,866,420 |
6,804,417 |
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|
(単位:千円) |
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前第1四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
1,406,796 |
1,773,038 |
|
売上原価 |
800,107 |
1,011,922 |
|
売上総利益 |
606,688 |
761,115 |
|
販売費及び一般管理費 |
411,120 |
509,296 |
|
営業利益 |
195,568 |
251,819 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
18 |
1,561 |
|
受取配当金 |
162 |
181 |
|
持分法による投資利益 |
14 |
32 |
|
為替差益 |
328 |
- |
|
確定拠出年金返還金 |
361 |
111 |
|
その他 |
22 |
113 |
|
営業外収益合計 |
907 |
2,000 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
- |
7 |
|
為替差損 |
- |
1,111 |
|
その他 |
1 |
0 |
|
営業外費用合計 |
1 |
1,119 |
|
経常利益 |
196,474 |
252,700 |
|
特別損失 |
|
|
|
関係会社清算損 |
- |
2,360 |
|
特別損失合計 |
- |
2,360 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
196,474 |
250,340 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
80,910 |
95,592 |
|
法人税等調整額 |
△15,498 |
△9,418 |
|
法人税等合計 |
65,411 |
86,174 |
|
四半期純利益 |
131,063 |
164,166 |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
131,063 |
164,166 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
|
四半期純利益 |
131,063 |
164,166 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
50 |
△68 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
3,501 |
△3,910 |
|
その他の包括利益合計 |
3,552 |
△3,979 |
|
四半期包括利益 |
134,615 |
160,187 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
134,615 |
160,187 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及び評価・換算差額等に区分して計上することとし、評価・換算差額等に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することといたしました。
なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又は評価・換算差額等に関連しており、かつ、株主資本又は評価・換算差額等に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上することとしております。
法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項但し書きに定める経過的な取扱いに従っております。
当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
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|
前第1四半期連結累計期間 (自 2024年1月1日 至 2024年3月31日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年3月31日) |
|
減価償却費 |
17,808千円 |
19,995千円 |
|
のれんの償却額 |
8,694 |
21,791 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
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(単位:千円) |
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|
|
報告セグメント |
合計 |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
投資情報 事業 |
ドキュメントソリューション事業 |
ファンドディスクロージャー事業 |
ITソリューション 事業 |
ランゲージソリューション事業 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ドキュメント |
- |
365,401 |
380,524 |
- |
- |
745,925 |
- |
745,925 |
|
WEBサービス |
352,433 |
- |
- |
- |
- |
352,433 |
- |
352,433 |
|
受託開発 |
14,175 |
55,120 |
8,850 |
10,568 |
- |
88,714 |
- |
88,714 |
|
翻訳・通訳 |
- |
- |
- |
- |
44,053 |
44,053 |
- |
44,053 |
|
その他 |
- |
- |
- |
175,669 |
- |
175,669 |
- |
175,669 |
|
外部顧客への売上高 |
366,608 |
420,521 |
389,374 |
186,237 |
44,053 |
1,406,796 |
- |
1,406,796 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
750 |
1,005 |
- |
14,058 |
355 |
16,168 |
△16,168 |
- |
|
計 |
367,358 |
421,526 |
389,374 |
200,295 |
44,409 |
1,422,965 |
△16,168 |
1,406,796 |
|
セグメント利益 |
146,120 |
50,105 |
81,252 |
19,274 |
1,044 |
297,798 |
△102,229 |
195,568 |
(注)1.セグメント利益の調整額△102,229千円には、セグメント間取引消去△220千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△102,009千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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|
(単位:千円) |
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報告セグメント |
合計 |
調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
投資情報 事業 |
ドキュメントソリューション事業 |
ファンドディスクロージャー事業 |
ITソリューション 事業 |
ランゲージソリューション事業 |
|||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ドキュメント |
- |
420,006 |
345,027 |
- |
- |
765,033 |
- |
765,033 |
|
WEBサービス |
337,614 |
- |
- |
- |
- |
337,614 |
- |
337,614 |
|
受託開発 |
32,100 |
65,473 |
17,424 |
47,294 |
- |
162,292 |
- |
162,292 |
|
翻訳・通訳 |
- |
- |
- |
- |
248,815 |
248,815 |
- |
248,815 |
|
その他 |
- |
- |
- |
161,212 |
98,069 |
259,281 |
- |
259,281 |
|
外部顧客への売上高 |
369,714 |
485,480 |
362,451 |
208,507 |
346,884 |
1,773,038 |
- |
1,773,038 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
750 |
9,060 |
- |
18,088 |
250 |
28,148 |
△28,148 |
- |
|
計 |
370,464 |
494,540 |
362,451 |
226,595 |
347,134 |
1,801,186 |
△28,148 |
1,773,038 |
|
セグメント利益 |
142,973 |
98,362 |
73,412 |
27,859 |
18,953 |
361,561 |
△109,741 |
251,819 |
(注)1.セグメント利益の調整額△109,741千円には、セグメント間取引消去△227千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△109,514千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。